2012年06月13日
磯野(いその)製麺の生麺でつけ麺!(広島の有名なつけ麺店やお好み焼き店の御用達麺)
6月に入り蒸し暑くなってきたため冷やし麺を食べる機会が増えてきたのですが、 過去の記事
でご紹介したつけ麺「唐々亭」のつけだれをそのまま我が家でも再現してみたいと考えています。
かつおだしが主体だとは思うのですが、醤油、酢、ごま油、いりこだし、コチュジャン、トウバンジャン、鶏がらスープ・・・などこれまでいろいろな組み合わせを10回以上試してもなかなか思うようにいきません。少なくともコチュジャン、トウバンジャンをいれると「唐々亭」の味には近づかないようです。
今回は「あご(トビウオ)だし」が手に入ったのでこれをベースに作ってみましたが、かつおだしよりも魚介の香りがしっかりとしています。韓国の唐辛子も用いたので辛みだけでなく唐辛子の香りもよいですね。
鶏がらスープも少し混ぜたのでぼんやりした味になってしまいましたが、これはこれで非常に美味でした。これまでの中では一番「唐々亭」の味に近かったような気がするのですが、まだまだ試行錯誤を続けます。
肝心の麺は当然、広島市東区東蟹屋に本社のある「磯野製麺」の生麺です。ご存じの通り、ここの生麺は香りが素晴らしく広島のつけ麺やお好み焼きには欠かせないのですが、市販されていないため地元広島でも一般の消費者はなかなか購入できません。
しかし実はここ本社2階の事務所では、出来たての生麺を誰でも買うことができるのです。これはもう、広島に住んでいる特権とも言えますね。お値段も5玉で300円と非常にリーズナブルです。
かつおだしが主体だとは思うのですが、醤油、酢、ごま油、いりこだし、コチュジャン、トウバンジャン、鶏がらスープ・・・などこれまでいろいろな組み合わせを10回以上試してもなかなか思うようにいきません。少なくともコチュジャン、トウバンジャンをいれると「唐々亭」の味には近づかないようです。
今回は「あご(トビウオ)だし」が手に入ったのでこれをベースに作ってみましたが、かつおだしよりも魚介の香りがしっかりとしています。韓国の唐辛子も用いたので辛みだけでなく唐辛子の香りもよいですね。
鶏がらスープも少し混ぜたのでぼんやりした味になってしまいましたが、これはこれで非常に美味でした。これまでの中では一番「唐々亭」の味に近かったような気がするのですが、まだまだ試行錯誤を続けます。
肝心の麺は当然、広島市東区東蟹屋に本社のある「磯野製麺」の生麺です。ご存じの通り、ここの生麺は香りが素晴らしく広島のつけ麺やお好み焼きには欠かせないのですが、市販されていないため地元広島でも一般の消費者はなかなか購入できません。
しかし実はここ本社2階の事務所では、出来たての生麺を誰でも買うことができるのです。これはもう、広島に住んでいる特権とも言えますね。お値段も5玉で300円と非常にリーズナブルです。
ちなみにここ本社2階には「まるめん本店」という磯野製麺直営のお好み焼き屋さんも併設されています。実はこの「まるめん」は以前から白島にもあるのですが、2011年10月に2号店としてオープンしたここが「まるめん本店」と称されています。いずれのお店でも何度かお好み焼きを食べましたが、生麺を茹でた後にしっかりと焼くタイプのお好み焼きでした。
磯野製麺株式会社
〒732-0055広島県広島市東区東蟹屋町18-15
TEL:082-298-5839
HP: http://www.isonoseimen.co.jp/
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