広島グルメんクエスト

｢新見仕出し店｣の｢にぎりめし弁当｣（北広島産のお米使用）

過去の記事でも北広島町壬生（みぶ）の｢新見仕出し店｣の｢俵むすび弁当｣（370円）をご紹介しましたが、今回はさらに安い330円の｢にぎりめし弁当｣です。

たくあんに、大ぶりなにぎりめしが2つ。海苔がしっとり香りも良いです。

ごはんは薄めの出汁で炊いてあります。
にぎりめしの中身は、それぞれ梅と煮たらこでした。

今回のおかずは、鶏のから揚げ、いんげんと牛肉の和え物、ナスの煮びたし、しそときゅうりの浅漬け、ゆで卵、でした。

北広島産のお米は相変わらずしっとり旨かったです。
330円とリーズナブルでてんこ盛りですので、今後もお昼ごはんに利用したいと思います。

ここまでおいしいと壬生の花田植を見に行きたくもなりますが、毎年6月初めに行われるので次は1年先ですね・・・。

新見仕出し店
〒731-1515広島県山県郡北広島町壬生53-1
TEL：0826-72-3155

投稿者： hiroshimagourmet ｜06:27 ｜広島県内グルメ｜コメント(0) ｜トラックバック(0)

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2012年06月29日

亀田製菓「荒砕きひとくち堅焼」（濃厚たまり醤油味セブンイレブン技のこだ割りシリーズ）

新潟にある会社のお煎餅はおいしい、という我が家の勝手な思い込み（あながち間違いではないと今でも信じています）もあり、子供の頃から亀田製菓の「海苔巻せんべい」を好んで食べていました。同じく定番の梅の香巻きも好きなのですが、結構高くてあまり食べる機会がありませんでした。


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｢海苔巻きせんべい｣の方は、これといって特徴のある味ではなくチープな感じすらあるのですが、堅さといい、たまり醤油と海苔のバランスといい絶妙で、それがロングセラーたるゆえんなのでしょう。

そんな中、セブンイレブンで最近見つけた安くてお気に入りのお煎餅、亀田製菓の「荒砕きひとくち堅焼」120円です。

私はお煎餅に関してはパフ状のサクサク柔らかいものよりも、堅く焼き上げてしっかりと醤油のきいたものが好みなのですが、この「荒砕きひとくち堅焼」は定番の「海苔巻せんべい」よりもさらに堅く仕上げられており、また二度づけと謳っているだけあり、たまり醤油の味もさらに濃くなっていてたまらなく旨いのです。

高くておいしいお煎餅はいくらでもありますが、低価格で安心できる定番の味を確立している亀田製菓には脱帽ですね。

投稿者： hiroshimagourmet ｜06:59 ｜広島県外・その他グルメ｜コメント(0) ｜トラックバック(0)

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2012年06月28日

｢平の家（ひらのや）｣濃厚豚骨魚介系つけ麺（魚介の香りガツン！広島市佐伯区の有名店）

2011年2月にオープンされた比較的新しいお店で、清潔な店内にプーンと魚介の良い香りが漂っています。以前訪れた際には｢豚骨醤油らーめん｣（650円）を食べたのですが、今回はつけ麺が目的です。

広島でつけ麺というと激辛系のつけだしが有名で、過去の記事では磯野製麺を使った｢唐々亭｣をご紹介しましたが、実は最近、東京の品川駅近くのつけ麺｢TETSU｣で食べてから魚介豚骨つけ麺にもはまっています。

ということで今回は、濃厚豚骨魚介系の｢つけ麺｣750円（大盛りで850円）を注文です。

つけだしは魚介と豚骨を合わせた濃厚なもので、煮玉子が食欲をそそりますし、香ばしいチャーシューも美味でした。塩分は比較的強めで、魚介の香りがガツンと前面に出てきます。個人的にはもう少し豚骨の香りが強い方が好みですね。

麺は太麺で、ツルツルもっちりの食べ応えのある麺の中に、全粒粉が入っていますのでザラザラした食感があります。私は好きなのですが、好みが分かれるかもしれません。つけだしの味が濃い分、太麺が良く合っています。

道路に面していて看板が目立ちますので、場所はわかりやすいと思います。
店内は広々としていて子供用の椅子や食器も快く貸していただけ、子供には食後に棒付きアメのサービスまでありました。日曜日も営業されていて子供連れのファミリーにも優しいお店だと感じました。

広島らーめん平の家
〒731-5137広島県広島市佐伯区美の里1-3-15
営業時間：昼11:30～15:00、夜18:00～23:00（土・日・祝日11:00～22:00）
駐車場：あり（6台）
TEL：082-942-0596

投稿者： hiroshimagourmet ｜18:01 ｜広島市内その他グルメ｜コメント(0) ｜トラックバック(0)

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2012年06月27日

期間限定！グリコ｢男のプッチンプリン｣（衝撃の味・・・）

グリコ40周年を記念して今月発売された｢男のプッチンプリン｣（148円）です。

10年以上ぶりにお皿の上に｢プッチン｣しました。CMのようにはきれいではありませんがまあこんなものでしょう。

まったく甘くない豆乳ベースのプリンで、本来カラメルであるはずのソースは醤油に生姜風味が付いています。通常、プリンを食べる瞬間は｢さあ甘いぞ～｣という心構えができているため、この味はかなりの衝撃です。

例えていうと、人工的な豆腐に人工的な生姜醤油がのっているという感じでしょうか。
ただ子供はパブロフの犬のように大喜びし、何の疑問も持たずにプリンのつもりで食べていましたが・・・。

同じ大きさの｢Bigプッチンプリン（170g）｣のカロリーが250kcalであるのに対し、｢男のプッチンプリン｣は90kcalとなっていて塩分が多めになっています。

同じ148円払うのでしたら、次は本物の豆腐で冷奴を食べようとおもいます・・・

投稿者： hiroshimagourmet ｜06:55 ｜広島県外・その他グルメ｜コメント(0) ｜トラックバック(0)

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2012年06月26日

アルパーク近く｢おふくろの店｣の｢おふくろ巻き｣と｢たつみ巻き｣（コクのある手作り巻き寿司）

西区草津新町の｢おふくろの店｣の巻き寿司、｢おふくろ巻き｣と｢たつみ巻き｣（各々550円）を買いました。ここののり巻きは出雲米を使用し、独自のあわせ酢を使用しています。

おふくろ巻きには、厚焼きタマゴ、焼き穴子、椎茸、高野豆腐、ごぼう、ニンジン、きゅうり、かまぼこ、三つ葉の9種が入っています。ごぼうやキュウリ、三つ葉のような香りの強い野菜が入っているので穴子やタマゴの甘さは感じにくくなっており、フレッシュな仕上がりです。妻はこちらが好みでした。

たつみ巻きには、厚焼きタマゴ、焼き穴子、かんぴょう、椎茸、デンブが入っていて、卵の甘みと穴子の香ばしさを感じることができ、とても美味です。おふくろ巻きと比べて甘めのタマゴが大きめで、デンブの甘さも加わってコクのある味に仕上がっています。またごぼうやキュウリが入っていない分、穴子の香ばしさをしっかりと感じることができます。私は断然こちらがおすすめです。

いずれも具は甘めのしっかりとした味付けがされていますが、合わせ酢がさっぱりとしていてのりもしっとり香ばしく、家族4人で2本をあっという間に食べてしまいました。

私は幸運にも12時頃に買うことができましたが、おふくろ巻きとたつみ巻きは1日100本の限定で非常に人気があり、午前の早い時間に売り切れることもあるようです。HPにもあるように、事前予約がおすすめです。

｢おふくろの店｣には井口本店の他、尾道店、府中店もあるそうです。