2017年03月12日
白島「ポリポ」でマルゲリータランチ(宮島口から広島市内へ移転!ジェラートメニューも)
広島で2つしかない真のナポリピッツァ協会の認定店の1つ「ポリポ(POLIPO)」。2015年3月に宮島口から東白島へ移転されました。
2016年末にはジェラート専門店「ジェラテリア ポリポ」も展開されています。
本日のお料理メニューから選んだのは・・・希少なサンマルツァーノ産の黄色いトマトを贅沢に使った「マルゲリータ ジャッラ」(1600円)。
真のナポリピッツァと呼ぶにはイタリアのナポリの近くにあるサンマルツァーノ村で作られたトマトを用いなければなりません。黄色のトマトは赤いものよりも甘みが強いのが特徴で、ほんのり甘いソースに爽やかな酸味の赤いミニトマトのアクセントがグー!
ランチメニューがないため色々な味を楽しみたいときには、以前おすすめした前菜の盛り合わせがおすすめです。以前は1000円でしたが、現在は1200円で、人数分注文する必要があります。
過去の記事
・ 宮島口「ポリポ」のナポリピッツァ(「ピッツァリーヴァ」と同じ真のナポリピッツァ協会に公認)
前菜メニューからイタリアパプリカをつかった「タコのマリネサラダ」(1200円)をアドオン!
本日のジェラート、ミルク、アッフォガート(エスプレッソをかけたミルクジェラート)などのジェラートメニューにもそそられましたが今回はパス。
白島に移転されても素晴らしい料理を提供されていますね。
ただ、やっぱりお願いしたいのは・・・広島にもう1つある真のナポリピッツァ協会認定店「ピッツァリーヴァ」のようなランチメニュー!ですね。
過去の記事
・ 西区横川「ピッツァリーヴァ」のランチセット(ミシュラン広島にビブグルマンとして掲載のお店)
ポリポ(POLIPO)
〒730-0004広島県広島市中区東白島町20-5
営業時間:昼11:30〜14:00、夜18:00〜21:00
定休日:水曜日
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:082-221-0331
2016年末にはジェラート専門店「ジェラテリア ポリポ」も展開されています。
本日のお料理メニューから選んだのは・・・希少なサンマルツァーノ産の黄色いトマトを贅沢に使った「マルゲリータ ジャッラ」(1600円)。
真のナポリピッツァと呼ぶにはイタリアのナポリの近くにあるサンマルツァーノ村で作られたトマトを用いなければなりません。黄色のトマトは赤いものよりも甘みが強いのが特徴で、ほんのり甘いソースに爽やかな酸味の赤いミニトマトのアクセントがグー!
ランチメニューがないため色々な味を楽しみたいときには、以前おすすめした前菜の盛り合わせがおすすめです。以前は1000円でしたが、現在は1200円で、人数分注文する必要があります。
過去の記事
・ 宮島口「ポリポ」のナポリピッツァ(「ピッツァリーヴァ」と同じ真のナポリピッツァ協会に公認)
前菜メニューからイタリアパプリカをつかった「タコのマリネサラダ」(1200円)をアドオン!
本日のジェラート、ミルク、アッフォガート(エスプレッソをかけたミルクジェラート)などのジェラートメニューにもそそられましたが今回はパス。
白島に移転されても素晴らしい料理を提供されていますね。
ただ、やっぱりお願いしたいのは・・・広島にもう1つある真のナポリピッツァ協会認定店「ピッツァリーヴァ」のようなランチメニュー!ですね。
過去の記事
・ 西区横川「ピッツァリーヴァ」のランチセット(ミシュラン広島にビブグルマンとして掲載のお店)
ポリポ(POLIPO)
〒730-0004広島県広島市中区東白島町20-5
営業時間:昼11:30〜14:00、夜18:00〜21:00
定休日:水曜日
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:082-221-0331
2017年03月10日
宇品「麺処 やのや」の鶏白湯ラーメン(広島市でおすすめパイタン・・・味玉付はアボイド)
とりパイたん・・・という妖艶な響きに誘われ、昨年2016年11月にオープンした鶏白湯ラーメンのお店「麺処 やのや」へ。
タッチパネル式の食券機では100円増しの味玉付きメニューを押しそうになりましたが、どケチな私は目ざとくアボイドし「鶏白湯ラーメン白(700円)」をプッシュ!
べっぴんさんの鶏白湯ラーメンです。水菜on the 器は、おしゃれさんといいますか、ドカベンの岩鬼さんといいますか・・・
トロトロスープは広島赤鶏などの国産鶏ガラを使用しており、焦がしネギ油でコクがア〜ップ!広島市内で鶏白湯ラーメンをいただけるお店は少ないですが、とても美味しいスープだと思います。
細麺と太麺が選べるのですが、スープを持ち上げられるように細麺にしました。ムニュムニュとした妖艶な麺はなかなかのもの。
ホロホロととろけるチャーシューですが、呉市の「麺処 いつか」のほうが好みかな。
過去の記事
・ 呉市「麺処いつか」鶏白湯スープのラーメンはチャーシューが絶品!(無化調で自家製麺の鶏そば)
鶏白湯専門店だけあって、他のメニューも「鶏白湯ラーメン黒(700円)」、「海老鶏白湯ラーメン(700円)」、「鶏白湯ラーメン赤(750円)」しかありません。店内はカウンターのみですが、家族連れでも入りやすい雰囲気でした。
*2017年秋に訪問、明らかに塩分ア〜ップ・・・しました?
麺処 やのや
〒734-0015広島県広島市宇品御幸2-11-3
営業時間:昼11:00〜14:00、夜18:00〜21:00(スープがなくなり次第終了)
定休日:日曜日
駐車場:あり(店舗前に1台分)
TEL:082-569-7530
タッチパネル式の食券機では100円増しの味玉付きメニューを押しそうになりましたが、どケチな私は目ざとくアボイドし「鶏白湯ラーメン白(700円)」をプッシュ!
べっぴんさんの鶏白湯ラーメンです。水菜on the 器は、おしゃれさんといいますか、ドカベンの岩鬼さんといいますか・・・
トロトロスープは広島赤鶏などの国産鶏ガラを使用しており、焦がしネギ油でコクがア〜ップ!広島市内で鶏白湯ラーメンをいただけるお店は少ないですが、とても美味しいスープだと思います。
細麺と太麺が選べるのですが、スープを持ち上げられるように細麺にしました。ムニュムニュとした妖艶な麺はなかなかのもの。
ホロホロととろけるチャーシューですが、呉市の「麺処 いつか」のほうが好みかな。
過去の記事
・ 呉市「麺処いつか」鶏白湯スープのラーメンはチャーシューが絶品!(無化調で自家製麺の鶏そば)
鶏白湯専門店だけあって、他のメニューも「鶏白湯ラーメン黒(700円)」、「海老鶏白湯ラーメン(700円)」、「鶏白湯ラーメン赤(750円)」しかありません。店内はカウンターのみですが、家族連れでも入りやすい雰囲気でした。
*2017年秋に訪問、明らかに塩分ア〜ップ・・・しました?
麺処 やのや
〒734-0015広島県広島市宇品御幸2-11-3
営業時間:昼11:00〜14:00、夜18:00〜21:00(スープがなくなり次第終了)
定休日:日曜日
駐車場:あり(店舗前に1台分)
TEL:082-569-7530
2017年03月06日
金沢から広島へ!「月天心」のどら焼き、本わらび餅、うぐいす餅(夏には紫蘇みるくかき氷も?)
広島市中区「月天心(つきてんしん)」のご紹介です。広島出身のご主人が金沢で始められ、名実ともにトップレベルの和菓子店となり、広島で2016年末に凱旋オープンされたお店になります。
見た目は和菓子店と気づきにくいですね。中に入ると右奥にイートインスペースもあります。
本わらび餅、うぐいす餅、どら焼きを購入です。
まずは「どら焼き」(税込180円)。
生地の外側はきめ細やかでしっとり、内部はふわっと仕上げられています。
つぶ餡は上品な甘さで、大きすぎも小さすぎもしない絶妙な舌触り。あぁ〜幸せ!
お次は素材の味が重要な「本わらび餅」(税込500円)。でろ〜んと8個入っています。
国産わらび粉100%で、なめらかでふわりと広がる香りが特徴です。高級黒大豆である丹波黒のきなこも極上の香り。もちろん最高の状態でいただくにはその日に食べないといけませんが、贅沢品がこの価格なら納得ですね。
わらび餅はデンプンと水、砂糖でつくられるのですが、スーパーなどで売っている安価な「ワラビモチ」はサツマイモなどのデンプンなどを代用し、わらび粉はほとんど入っていません。
本物の「本わらび餅」は、わらびの根から何日もかけて抽出したデンプン(わらび粉)を使っているため、茶色く非常に高価なものとされています。
ちなみに広島市南区段原にある 安無量庵 のわらび餅(笑びもち)も国産のわらび粉を使っているそうです。
最後は「うぐいす餅」(税込180円)を2個。青大豆のきなこの新緑がまぶしい!
なめらかなこし餡で、う〜ん、早春!
飲食メニューを楽しむことのできるイートインスペースがあり、夏にはテイクアウトも可能なかき氷も出されるようです。金沢で出されていたかき氷メニューは、濃茶金時、紫蘇みるく、生メロンなどですが、ぜひ「紫蘇みるく」を食べてみたいものです。
月天心(つきてんしん)
〒730-0856広島県広島市中区河原町13-1
営業時間:10:00〜19:00(カフェスペースは12:00〜)*売り切れ次第閉店
定休日:火曜日・水曜日は不定休
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:082-292-4531
見た目は和菓子店と気づきにくいですね。中に入ると右奥にイートインスペースもあります。
本わらび餅、うぐいす餅、どら焼きを購入です。
まずは「どら焼き」(税込180円)。
生地の外側はきめ細やかでしっとり、内部はふわっと仕上げられています。
つぶ餡は上品な甘さで、大きすぎも小さすぎもしない絶妙な舌触り。あぁ〜幸せ!
お次は素材の味が重要な「本わらび餅」(税込500円)。でろ〜んと8個入っています。
国産わらび粉100%で、なめらかでふわりと広がる香りが特徴です。高級黒大豆である丹波黒のきなこも極上の香り。もちろん最高の状態でいただくにはその日に食べないといけませんが、贅沢品がこの価格なら納得ですね。
わらび餅はデンプンと水、砂糖でつくられるのですが、スーパーなどで売っている安価な「ワラビモチ」はサツマイモなどのデンプンなどを代用し、わらび粉はほとんど入っていません。
本物の「本わらび餅」は、わらびの根から何日もかけて抽出したデンプン(わらび粉)を使っているため、茶色く非常に高価なものとされています。
ちなみに広島市南区段原にある 安無量庵 のわらび餅(笑びもち)も国産のわらび粉を使っているそうです。
最後は「うぐいす餅」(税込180円)を2個。青大豆のきなこの新緑がまぶしい!
なめらかなこし餡で、う〜ん、早春!
飲食メニューを楽しむことのできるイートインスペースがあり、夏にはテイクアウトも可能なかき氷も出されるようです。金沢で出されていたかき氷メニューは、濃茶金時、紫蘇みるく、生メロンなどですが、ぜひ「紫蘇みるく」を食べてみたいものです。
月天心(つきてんしん)
〒730-0856広島県広島市中区河原町13-1
営業時間:10:00〜19:00(カフェスペースは12:00〜)*売り切れ次第閉店
定休日:火曜日・水曜日は不定休
駐車場:なし(近くに有料パーキング多数)
TEL:082-292-4531