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    2017年05月24日

    国内でXiaomi Redmi Note 4X買ってみた その6 RedmiNote4Global_mido_7.5.11_7.0_ECRMod_20170512.zip 書き込み

    海外スマホと相性のいいワイモバイル回線

    国内でXiaomi Redmi Note 4X買ってみた その5 72時間待った後のブートローダーアンロック+TWRP書き込み
    https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/239/0

    前回はこれです。


    国内でXiaomi Redmi Note 4X買ってみた

    このタグで、このシリーズが一覧できるようになっています。




    前回はRedmiNote4XのブートローダーアンロックとTWRPの書き込みをしました。

    あとはECRMODを焼くだけです。


    今までのROMは、Global/Stableの8.2.4.0 でした。

    今回書き込むのは、RedmiNote4Global_mido_7.5.11_7.0_ECRMod_20170512.zip です。

    なんとなくヌガーベースのMIUIを体験しておこうかというのもありました。




    PCで上記URLからダウンロードし、PCとRedmiNote4Xを付属のUSBケーブルでつなぎ、スマホのほうで充電モードからMTPモードにし、RedmiNote4Global_mido_7.5.11_7.0_ECRMod_20170512.zip をマイクロSDなり内部ストレージ内なりに置きます。

    スマホでダウンロードしてもいいのかな。なんとなく毎回こうやってます。
    PCの役目はここで終わりなので、USBケーブルははずしていいです。


    スマホの電源を落とし、ボリューム上げボタンと電源ボタンを同時長押しし、前回入れたTWRPで起動させます。

    s-_20170523_193316.jpg

    この画面になると思います。

    万全を期したい方は、Wipe→AdvancedWipe→Dalvik、System、Data、Cacheをワイプしてもいいでしょう。

    私はめんどいのでROMを書き込んだ後の画面にある、DalvikとCacheのワイプをしただけです。


    上記画面でInstallをタップすると・・・

    s-_20170523_193358.jpg

    何をインストールすんの、という画面になるので、下のほうにあるやたら長いファイル名のZipを選択します。

    ECRMODには最低限のグーグルアプリが含まれてるので、Gappsとかはなくていいです。

    s-_20170523_193909.jpg

    これが書き込み前の最終確認画面です。

    チェック入れる項目はないと思いますが、上がZipの署名を確認するか、下が書き込んだら即再起動するか、です。

    書き込んだらDalvikとかのワイプをしたいので、勝手に再起動されると面倒です。

    下部の青白の矢印をスワイプすると、、書き込みが始まります。


    書き込みが終わると、Dalvik、Cacheのワイプって言うボタンがあるので、やりたい人はタップしてワイプしてください。

    あとは最初の画面に戻って、RebootでSystemを選べば、書き込んだROMで起動してくるはずです。

    Screenshot_2017-05-22-18-58-41-694_com.miui.home.JPG

    私の場合は、書いたとおりの雑なやり方で、問題なく立ち上がってきました。

    Screenshot_2017-05-22-18-58-55-604_com.miui.home.JPG

    オフィシャルのGlobal/Stableの8.2.4.0のときにやったAntutuベンチもあるので、アプリもそのまま全部残っています。
    Dataのワイプやらなかったから当然といえば当然ですが。

    一応、マシュマロベースからヌガーベースに変わってるので、起動してこないとかあってもおかしくない気はします。

    s-_20170523_194108.jpg

    Googleフォルダを開けると、ECRMODにデフォルトで入ってないGoogleDriveがあるので、やはりアプリはオフィシャルのときのままです。

    Screenshot_2017-05-22-17-51-10-196_com.android.settings.png

    端末情報を見ると、ECRMODの文字が確認できます。
    ヌガーベースなのもわかりますね。

    s-Screenshot_2017-05-22-17-52-17-500_com.android.updater.jpg

    さっきの画面下部のシステムアップデートをタップすると、この画面になります。

    バッテリー残量アイコンの下の・・・のとこには、Fastbootモードで再起動とか、リカバリモードで再起動とかの便利機能があります。

    Screenshot_2017-05-22-19-02-00-997_com.android.settings.png

    地域は、オフィシャルROMのときは日本がないので、大韓民国に設定したのがそのまま残っていましたが、ECRMODでは日本に設定できるので、手動で直しました。

    Screenshot_2017-05-22-19-22-10-873_com.android.settings.png

    開発者オプションを見ると、

    ・OEMロック解除

    ・Miロックステータス

    という項目があったので、ここ見ればブートローダーの状態はわかりそうです。


    しばらくこれで使ってみるかな。
    特に何の苦労もなく起動してきたので、もうECRMOD焼いてもいい頃なのではないでしょうか。






    国内でXiaomi Redmi Note 4X買ってみた その7 いわゆるひとつのプラスエリア化  に続きます。







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    posted by hotrod at 00:00 | Comment(0) | モバイル
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