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2019年12月08日
キャンピングカー用に簡易消火具を新調しました
2019年12月7日(土)
関東地方も真冬並みの寒い週末土曜日となりましたね。
ウォーキング途中で買い物に立ち寄ったCAINZでこんなモノを調達しました。
(株)丸山製作所 簡易消火具クイックガード
税込798円でした・・・・・。
ちょうどキャンピングカーに積んでいた2代目の簡易消火具が使用期限が切れたのもあり、3代目を調達せねばと思っていたんです
早速車載するにあたりひと通り内容確認をすると、適応火災との表示があります。
石油系のストーブ火災や、自動車用クッション火災(どんな火災でしょ?)には不適応との事。
まぁ良く見て買わなかったものだから・・・・・。
ちょっと気になって初代、2代目の簡易消火具も持ち出して確認してみました。
(メーカーが推奨する使用期限は当に過ぎているのでサッサと処分すれば良いものを・・・・)
左から1代目(JB-470付属品)、2代目(私が調達したもの)、そして新調した3代目。
JB-470付属品の初代では、初期火災対応との認識ではありますが、石油ストープ火災のほかエンジンルーム火災にも適応しているとの表示が。
2代目もエンジンルーム火災は無いものの、石油ストーブ火災のほか、クッション火災にも適応しています。
果たして自動車用クッション火災というものが、防炎処理された布が燃えるようなより強力な火災と解釈すればよいのでしょか・・・。
いずれにしても火災初期の用途となり、過度の期待は出来ないですが、まぁ何の備えも無いよりはマシかと。
あくまで消化器の代わりではなく、補助的な役割であるとの認識が必要ですね。
消防法の改定により、適合表示が義務付けられたり、保管温度は40℃まで、保管期間は最長5年とされたんだそうな。
キャンピングカー火災の原因って、電気系統の過熱発火や、落下物を踏んだ事により燃料漏れで引火したケースなど、過去にあったと記憶してます。
主に走行中の火災である事も、当然車ですからエンジンルームからのオイル洩れに引火とかあるんでしょうか・・・・日頃の点検ってやっぱり大切ですね。
私の場合はダイネットでの調理にガスコンロを使う機会が多いので、周辺物への引火や空炊きなどしっかり管理していきたいと思います。
特に冬は鍋もの等で、カセットコンロをダイネットテーブルで使う際には、テーブル脱落転倒防止のロック等がしっかり掛っている事を確認したうえで楽しみたいです。
本日もご覧頂き有難うございます
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