最近、短命だった人の生活習慣を調査したランキングを見ました。
そのランキングの上位に入るものをこのブログでも紹介しようと思うのですが、今回はランキングの中で個人的に一番気になった『過食』について着目してみたいと思います。
食べ過ぎにより寿命が縮んでしまうとは・・・
食べることが好きな人にとっては、とても悲しいお知らせですよね・・・
私自身も食べることが何よりも好きで、1日に3食どころか5食・6食食べていた時期があります。しかも毎食 満腹になるまで食べては食後に体調が悪くなり後悔を繰り返していました。
そんな生活を続けているうちに食後出なくても胃が重いような下腹が張るような胃腸の違和感を常に感じるようになってきて初めて食べ過ぎないように気をつけるようになりました。
健康寿命を意識するようになり色々な病気や体調不良の原因について調べると、たいていの原因に食事が関わっており、その食事でも過食による身体への悪影響が健康や老化に深く関わっている事がわかりました。
よく昔から『腹八分目』と言いますが、これをススメる理由は漠然としか理解していない人が多いのではないでしょうか?
私自身も食べ過ぎは消化による内臓の負担があるのかな・・・?
ぐらいで、あまり気にしていませんでした
私が見たランキングでは、人間は一生に消化に使えるエネルギーが決まっていて、そのエネルギー使い果たすことで寿命に繋がると記されていました。
んー、これだけでは納得がいくハズもなく、詳しく調べることにしました。
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