水樹です
今日は久しぶりにちょっと夜更かしして書いています。
最近買った野菜と果物です。
久しぶりに小松菜を買ったので、
キウイと一緒にスムージーにして夕飯前に飲みました。
キウイには柑橘類と同じく、
「ソラレン」という紫外線を吸収しやすくする
成分が含まれているので、
朝や昼に食べるとシミになりやすいとのこと。
夕飯前の空腹時に飲んで、
消化吸収させている間にシャワーを浴び、
軽く夕飯を摂るということをやってみました。
日曜昼間に食べたおやつ。
「きなこ黒蜜寒天」です♪
付属の「きなこ」のほかに、
家にあった「黒ゴマきなこ」も使ったので、
寒天が見えなくなっています…( ^ω^)
たいていのお菓子には動物性のものが入っているので、
おやつといえば、「寒天」ぐらいしか…
「ゼラチン」も動物性なのでアウトです。
ヴィーガンチーズとか、
ヴィーガンスイーツのレシピも
動画などで出回っているけれど、
手間がかかるので時間ができたら
チャレンジしてみたいです。
さて、ヴィーガンになってから、
すぐに氣づいたことがありました。
「不安」や「恐怖」というものが
ほとんどなくなったこと。
いや、自分自身さえ、自覚していなかった
「不安」や「恐怖」が実は「あったんだ」 と
今になって氣づいたと言うほうが正確かもしれません。
そして、肉を食べることに「罪悪感」などなかったはずなのに、
実は「あった」のだということに最近、氣づいたのです。
だって、肉を食べることは当たり前なのだから、
「罪悪感」なんかあるはずがない…と、
顕在意識では100% そう思っていました。
物心ついたときから食べていたし、周囲も食べていたし、
「ベジタリアン」の方が少数派の特殊な人々で、
「ベジタリアンって制約が多くてたいへんだなぁ〜」
ぐらいにしか思っていなかったのだから。
そして、慢性化していた
「肩こり」がいつの間にかなくなっています。
斎藤一人さんによれば、
「左肩の痛み…、それは『 霊 』が憑いてるんだよ。
信じたくなければ信じなくていいし、
そうじゃない場合もあるけど。」と言っていました。
まさに私は、特に左肩が痛かったんです。
たまたま、別の人も「ヴィーガンになってから、
霊を見なくなった」と動画で語っていました。
今となっては、
人間に搾取されるためだけに生涯を歩み、
最後は「痛みと恐怖」に怯えながら
切り刻まれ、人間のカラダの一部になる。
動物たちの恨みを買わないほうが
虫が良すぎるというものです。
自覚すらしていなかった
「不安」、「恐怖」、「罪悪感」というものが
存在していたことに、ヴィーガンになってから氣づくという…
無意識レベルまで、自分が操作されていたことを感じます。
これは、止めてみなければわからなかったこと。
以前よりも、心にブレがないのです。
そして、「平安」です。
それに動物って、人間よりもずっと、
意識が澄んでいて、誤魔化しがない。
本当のことにちゃんと氣づいている。
私は動物を飼ってはいませんが、
あの子達(牛や豚)の澄んだ心が伝わってきます。
豚はとても賢い動物で、
3歳児ほどの知能があるといいます。
牛にだって親子愛があります。
人間の欲望を満たすためだけに、
生涯を搾取されていいはずがありません。
ヴィーガンって、こんなことばかり言っているから、
特に日本では煙たがられているようですが、
ペットの犬や猫に同じことをしたら「虐待」と言われるのに、
たまたま「牛」や「豚」に生まれてきたばっかりに、
同じことが「虐待」にならないなんて、
どう考えてもそちらの方がおかしいです。
「肉」を食べていると、そんなことにも氣づかないというか、
氣づかないように「潜在意識」が顕在意識を操作するのですから、
本当におそろしいことです。
嫌われても、煙たがられても、
「おかしい」ものは「おかしい」。
「植物だって生きてるじゃないか」という意見もあるかと思います。
その人が植物を食べるのを止めているのであれば、
その意見をもう少し深く聞いてみたいと思うでしょう。
また、畜産業が森林を含め、植物を無駄に搾取していることを思うと、
そういう意味でもまず、肉食を止めることに意味があると思っています。
私は植物を食べています。
そして、動物は食べていない。
それ以上でもそれ以下でもないので、
だから「自分は偉い」と言うつもりはありません。
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