水樹です
珍しくテレビの前で真面目に
「 世界一受けたい授業 」を受けてみました。
208人の栄養士に聞いた知らないと損する
食材ランキングが第5位まで発表されていました。
こうやってテレビの情報を
真に受けて乗せられて、
スーパーに行ってみたら、
翌日にはその食材の売り切れが続出…っていう現象、
あるあるですね 笑
正直、そういうの、あんまり好きじゃないんですが…
そうは言っても日頃から氣になっていた
食材もランクインしていたので、
メモを取って、こちらでシェアすることにしました。
第5位:ビーツ
これは高血圧予防にもなるそうで、
40代の男性がビーツを摂取する実験に参加して、
実際に血圧が下がったとのことです。
第4位:グレープシードオイル(ブドウ種子油)
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抗酸化力に優れたビタミンEが豊富。
ポリフェノール、オレイン酸やリノール酸も豊富。
つまり、老化を遅らせる作用もあるとか…
以前なら、オリーブオイル、
ちょっと前ならココナッツオイルやアマニ油、
しそ油(えごま油もシソ科の植物由来なので基本的に同じ)など、
テレビではいくつもの良質なオイルが紹介されてきましたが、
このグレープシードオイルも
オリーブオイルが紹介されたときと同じく、
トマトにかけて食べるとリコピンの吸収が良くなるそうです。
第3位:スピルリナ
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アフリカや中南米の湖に自生する藻類。
注目すべきはビタミン、ミネラルのほか、
必須アミノ酸全9種(体内で合成できないため、摂取する必要がある)が含まれていて、
タンパク質の占める割合が70% にも及ぶこと。
第2位:もち麦
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とにかく食物繊維が豊富で、特に「水溶性食物繊維」が多いため、
便秘症の改善にもテキメン。
腸内環境が整うため、免疫力もアップする。
第1位:ブロッコリースーパースプラウト (ブロッコリの新芽)
スルフォラファン (ブロッコリに含まれるファイトケミカルの1種。
解毒作用、抗酸化作用にすぐれ、がん予防に効果的とも言われている。)が 成熟ブロッコリーの20倍 。
βカロテンも豊富で、第4位のグレープシードオイルをかけると
吸収率がアップする。
…という結果でした。
私は15年ほど前からトランス脂肪酸を避けるため、
サラダ油を使うのを止め、
その頃、「健康的」とされていた
オリーブオイルやごま油に切り替えました。
ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は
代謝が良いので脂肪として蓄積されにくいとのことで
ダイエットにも良い食材ですが、
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それでも脂肪は脂肪ですので、
摂り過ぎない程度にこれも利用しています。
元々、このオイルの香りも好きなので、
肌の乾燥止めに塗ったりもしています。
アマニ油もドレッシングにすると美味しいですし、
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えごま油もたまにドレッシングに使っています。
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この2種類は、αリノレン酸を主成分とする
オメガ3系 の多価不飽和脂肪酸で、
体内で作ることができないうえに、
オメガ6系と比較するとなかなか普段の食事からは摂取しづらく、
体内に入ると魚の脂肪酸の成分として有名な
EPA(エイコサペンタエン酸)や
DHA(ドコサヘキサエン酸)に変化。
DHAは脳の血管をしなやかにし、
認知症のリスク低減にもつながります。
グレープシードオイルはオメガ6系
(オリーブオイルもオメガ6系)で、
体内では作れないものの、普段の食材からも摂取しやすく、
血圧降下や肌の乾燥予防が期待されますが、
摂り過ぎると老化を促進させたり、
免疫力が低下する可能性もあるとのことで、
どんな食材でもそうですが
摂り過ぎないよう注意しましょう。
スピルリナも氣になる食材ではあります。
ビタミンやミネラル豊富なのは
何となく想像がつきますが、
タンパク質が7割を占めるとなると、
特別感が増しますね…
スピルリナはウツ病予防にもいいそうですが、
これは必須アミノ酸の1つである
「トリプトファン(幸せホルモン「セロトニン」の前駆体)」も
豊富ということなのでしょう。
う〜ん、興味深いです
いつもありがとうございます!
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