水樹です
小さい頃から父親に湯船に入れられ、
「1から10まで数えてから出なさい。
(しかも、訳あって、ドイツ語で言わされていた。) 」と
言われていたということは、
やはり湯船があまり好きではなかったと思われます。
とにかく蒸し暑い場所が苦手で、
夏に湯船に浸かるなんてあり得ないので、
大人になってからはずっとシャワーでした。
私が知るかぎり、美しい女性は
ほぼ例外なく湯船に浸かるのが大好きで、
私の記憶が正しければ、
女優の「小雪さん」なんて、
1日に何度も入浴するのだとか…
そうは言っても無理なものは無理。
時間もかかるし、却って疲れがどっと出て、
その後の用事が何もできないかも…とか
意味不明な言い訳をしつつ、
真冬でさえシャワーで済ませることも
度々ありました。去年までは…
でも、今年はなぜか、湯船に浸かる
氣持ち良さにうまいことハマったのか、
ほぼ毎日湯船に浸かるようになりました(^^)
当たり前のことですが、
肌の調子も良いような…?
顔の皮膚は薄いので、毛細血管の血行が悪いと、
それも「くすみ」になって
表面に現れやすくなります。
それに、朝、起きた時、
脚のむくみがすっかり取れているとか、
睡眠時間が短くても、
次の日の疲れの残り方が違うとか…
美容に励む女子たちから、
「 今頃氣づいたんかいっ# 」って
突っ込まれそうですが、
そんなことを思う日々です。
ただ、最近、入浴のしかたについても、
首まで湯船に浸かるより、
ぬるめのお湯に半身浴がいいとか、
いや、半身浴などしても意味がないとか、
メディアでは常識を覆してみたり、
常識に戻ってみたりして、
それで注目が集まればいいのかもしれませんが、
結局、人間は、正しいか正しくないかより、
「好きか、嫌いか」
「楽しいか、つまらないか」
「心地よいか、不快か」
それを基準に無意識に行動を
決めているような氣がします。
つまり、カラダが「このくらい温かさの
お湯に浸かりたいなぁ…!」と思えば
そうすればいいと思います。
それが、「38度〜40度ぐらいのお湯に、
このくらいまで浸かって、
長湯は良くないから○○分で出て…」
なんてルールを決められたら、
肝心のリラックスモードと
極楽氣分が味わえず、
あまり意味ないと思うんですよね。。。
と大雑把な判断をしてしまいますが、
ただ一つ、脱衣所とお風呂場の
気温差が激しいと、特に高齢者には
血管の急激な収縮と拡張は心臓にも負担になり、
事故にもつながりかねないので、
氣を付けたほうがいいそうです。
つまり、無理のない範囲で
好きなように入ればいいと…
結局、大雑把な判断になりますが、
快適な入浴タイムを過ごしたいものですね
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