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2016年12月23日

ズーマーカスタム フロント周り。





前回ちょっとカスタムから離れましたが、カスタムに戻ります。

記事を書いた後に、ワークマンで値下げされてたので、嫁のバイク通勤用に去年モデルのイージスを買いました。

さて、ズーマーのフロントショックやドラムブレーキの、ディスクブレーキ化の定番カスタムとして、スマートDIOからの流用があります。

どちらのフロントショックも直径27mmなので、互換性がありDIOの通称”金ショック”はディスクブレーキ用なので、フロントブレーキのディスク化も同時に出来ます。

ドラムブレーキアダプターというのもあるので、DIOのショックにズーマーのホイールの組み合わせで、ドラムブレーキのままの組み合わせも可能です。

交換のメリットとしては、ズーマーのスプリング式のショックからDIOの油圧式のショックに交換する事で乗り心地が良くなります。

しかし、カスタムするならローダウンする方がかっこいいので、乗り心地の良さは減ります(笑)

スマートDIOのショックに交換ですが、オークションなどでも程度も良し悪しなので。
今はもう数多く発売されている、DIOタイプのショックを使う事になると思います。

ノーマルタイプやローダウンタイプ、カラーも色々とあるので、カスタムプランや好みで選べます。

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ズーマーフロントショック


同時にディスクブレーキ化をするには、DIOのホイールやブレーキディスク、ブレーキキャリパー、ブレーキマスターシリンダー、ブレーキホースと、ズーマーのステムはDIOより幅が広いのでカラーを入れて調整します。

ホイールのカラーと、ブレーキキャリパーの位置を合わせるカラーのセットが発売されてます。

後はDIOのスピードメーターギア、ただしDIOのホイールにズーマーサイズのタイヤを履くとメーターに誤差が出ますので、KN企画さんのメーターギアセットや、東京パーツさんのメーターギヤ、もしくは電気式のメーターを使うのがいいと思います。


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フロントショックの交換は、取り外して交換だけなので比較的簡単に出来ると思います。

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ついでにステムのボルトを、ステンレスの8mmキャップボルトに交換しておくといいでしょう。

ディスクブレーキ化ですが、パーツを選ぶ際には信用出来る物を選びましょう。
マスターシリンダーはそれなりに大丈夫みたいですが、ブレーキキャリパーはDIO純正タイプ(写真に写ってる物)やブレンボタイプみたいな中国製のは、新品でもフルードダダ漏れのがあります(笑)

DIOの本田純正キャリパーも新品がまだあるので、命に関わるパーツにはお金をかけましょう!

そしてホイールですが、10インチの場合
ブレーキディスクを最大190mmのディスクに出来ますが、DIO純正アルミホイールの2.75J
は大丈夫ですが。
モンキー用の3Jのアルミホイールでは、キャリパーがホイールのリムに当たり装着出来ないので注意です。

ズーマー初心者はこの辺りがわからないので、ミスして無駄な買い物しますwww

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ホイールを12インチにするならもっと大きいディスクや、2ポッド4ポッドのでかいキャリパーも付きますが、リアも12インチ化が必要と…
予算が膨らんでいきます…

( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

モンキーホイールも12インチがあるので、前後12インチモンキーホイールでもいいのですが、ゆくゆくは前後USホイールでリア太足や

リアに車用のアルミホイールで太足化を目指すなら、そのあたりも考えて計画を。

モンキーホイールのPCDは91、USホイールとかはPCD90と、微妙に違います。

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ズーマー メーターギア フロントハブ カラー


フロントハブやリアハブは高価なパーツになるので、買い直しが無いようにしたいですね(笑)

フロントショックを選ぶ際にも、アクスルシャフトが12mmの物があるので注意です。

純正ホイールやモンキーホイール用ハブはシャフト径10mmです、10mmシャフト用にカラーもあるんですけどね。

USホイール用のフロントハブはだいたい12mmシャフト用です。

こんな感じで、フロントショック交換だけでもディスクブレーキ化→アルミホイールや

フロントに合わせてリアのアルミホイール→太足→太足用オフセットエンジンハンガー→太足用マフラー…

と、最終的な完成形を考えるともーキリが無いですw












2016年12月06日

ズーマーカスタム 緊急防寒対策

ズーマーカスタムではないですが、強烈な寒波到来!
グンマーは雪に埋もれ…ハワイまで雪が積もってます。
( ゜∀゜)・∵. グハッ!!

そこで、バイク通勤や冬のツーリングに最強な防寒対策。
バイクウェアやグローブが必要ですな。

色々なバイクウェアメーカーからのウインタージャケットやパンツ
けっこういいお値段しますが、安くて最強なこれ…




ワーキングウェア小売No.1

プロが認める品質を普段使いに!

ワークマン



ワークマン?作業着屋さん?
( ゚Д゚)ハァ?

いやいや、ここ最近バイクのウインタージャケット、防寒対策を検索すると
最強の防寒着としてブログなんかで紹介されてるのは、ワークマンのイージス!
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これは最新の2016モデルで、ライダーの意見を取り入れてイージスをブランド化して
商品化されました。

自分は2014モデルの新色だった迷彩を買ったのですが、職人需要よりライダーの需要で品切れ
ワークマンを三件ハシゴして買えました(笑)

その後に2015モデルで、バイク用にパンツの防寒性がアップして、2016モデルではカラーパターンや
パンツの伸縮性が高められバイクウェアとしての性能が高められてます、

バイク仲間に教えるとほぼ即買いです(笑)2015モデルから2016モデルに毎年買い替えで、通勤に使ってます。

やはり何よりイージスが暖かいと行ってます。

11月末では在庫ありましたが、寒くなったのでオンラインショップが確実かも知れません。

マイナス2度の気温でのツーリングでも全く問題無く走れるライダースーツ、最強で安いイージスがオススメです。

そしてもう1つ、冬に必要なウインターグローブ。
これもまた革製のウインターグローブとか、色々ありますが。
嫁のバイク通勤用に色々と試しましたが、ワークマンで取り扱うネオワークギアのネオプレーン手袋。

いわゆるウェットスーツ生地のネオプレーンの手袋ですが、防寒完全防水タイプがあります。

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11月末に買ったやつですが、迷彩の柄の物が防寒完全防水タイプです。
その下の黒いのも同じですが、甲側に生地が貼ってないタイプで、乾きが早いです。
これは雨の日でも水が浸みることがありません、0度以下の気温の中でも
手が冷たいって何?( ゚Д゚)ハァ? って感じです。

冬の寒い朝、手が冷たいままで装着して行くと冷たいですが、温まり出すと汗をかくほどです。
雪掻きや、子供と雪遊びを三時間ほどしましたが冷たさは全く感じませんでした。

そこそこの気温までは、写真左の薄手のネオプレーン手袋でもいいです。
こちらは完全防水ではないですが。

どちらも2,000円以下で高級ウインターグローブを凌ぐ防寒性です。

安価に揃う防寒対策で冬のバイクライフを楽しんでください。



2016年11月07日

ズーマーカスタム図鑑6





ズーマーカスタム図鑑6
関西編に続いて、まだまだ沢山のズーマー参考カスタムを紹介して行きます。

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ズーマーカスタムと言えばの、東京パーツさんのこの2台から。
ズーマーカスタムを検索してても、よく見かける車体。
マットブラックの車体にカーボンパーツと、アクセントカラーにオレンジが映える渋めの1台。
オリジナルのヘッドライトブラケットや、USパーツを使い
低くかっこいいズーマーに仕上がってます。

そして、各イベントへの展示も多く、雑誌掲載も多いアメリカンなズーマー。
ワンオフのシートフレーム一体のリアフレームに合わせて作られた
本革にカービングがら入れられたシート、USヘッドライトやアルミホイールにホワイトリボンタイヤ、エンジンはGY6がスワップされてます。
ビレットのステムやステップ、リアのセンターショックと、正にフルカスタムなズーマーです。

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こちらも東京から、SCR_WORKSさんのズーマー。
USDMにとことん拘り作り込まれたズーマー、ComposiMoのGY6エンジンスワップハンガー、MNNTHNBXのDORFビレットシートフレーム、FLPのアルミホイールにセットバックプレートでのバックステップ化、RUCKSTERSのセパハンやチンボーン、ビレットグリップ、その他USパーツで仕上げられてます。
少し前の車輌なので色々と仕様変更があったりしますが、この写真は少し古いです(笑)

写真右のズーマーは、最新の一台です。
キャンディグリーンのボディーにFLPのデザインオーダーのアルミホイール。
RUCKSTERSのスチール製のGY6エンジンスワップハンガーかな?チンボーンもRUCKSTERSですね。
SCR_WORKSのクルーさんのズーマーみたいです。

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RUCKSTERS!このズーマーは先日のJAPAN CONに、バラした状態で日本に送られ
SCR_WORKSさんの所で、来日したRUCKSTERSさんによって組み上げられで、
東京をrideした、最新のRUCKUSです。
自社製パーツや、RAT KOUBOUのアンダーカウル、NCYのアルミステム、エンジンはGY6にスワップ。
マットのメタリックにクリアカラーのホイールと、クルマのカスタムでもトレンドな仕様ですね。

ここからは画像でお楽しみください、詳細は…
手抜きじゃないですよ…(笑)

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この二台はRUCKSTERS製ですね、少し前の蛍光カラーとワンオフのフレームが目を惹くRUCKUS
グレーのカラーにクリアカラーのアルミホイール、2016のSEMAでもグレーカラーが多く感じましたが、グレーがトレンドに来るのかな?

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参考カスタム図鑑も多くなったので、次回は違うネタで
(`・ω・´)ゞビシッ!!





2016年10月31日

ズーマーカスタム図鑑5




あなたの不満、売りませんか?月最大1万円まで稼げます!


ズーマーカスタム図鑑パート5
ズーマーカスタム図鑑4 に収まりきらない有名なズーマーを引き続き紹介します。

ズーマーカスタムの方向性は見つかりましたか?
色々なかっこいいズーマーばかりで、余計に悩む?(笑)

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元chops店長の愛車です、見事なペイントワークの全塗装
ComposiMo製エンジンハンガーでのロンホイ太足
RAT KOUBOUさんのBOYDSデザインホイール。
ホワイトリボンタイヤにchopsオリジナルのマフラー、
エンジンはズーマーですが、ビッグキャブや
駆動系を煮詰めてよく走るズーマーへと。
細部まで拘ったズーマーです。

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モトチャンプのHENTAIさんいらっしゃーぃにも掲載された、
写真左の緑のズーマー、フレーム加工からシート張替えも裁断、縫製から自作で
ズーマーには珍しいオーディオマシーンという。

右のブルーのズーマーは、インジェクションモデルで
これもまた自作ワンオフリアフレームと、シートフレーム
メリケンサック形ガゼットプレート、ポリッシュされたメインフレーム
ガソリンタンクサイドプレートやガソリンポンプカバーも
ポリッシュのワンオフで、フロアマットまで。
前後ホイールも純正ホイールを自作ワイド化という…
ヘッドライトステーにステムカバーも自作ですね。

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オリジナル自作パーツ満載のさりげなく凄いズーマーです。

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こちらのズーマーも有名ですよね、雑誌掲載やネットでもよく見かけます。
赤い迷彩のカウルに、海外でも人気の東京パーツさんのヘッドライト
そして、けっこうなロングに見えますが。
ロンホイにした時のエンジン前方のスカスカ感を嫌い、ロング量は少なめにして
リアフレームのショート化とで見た目のボディーのバランスが絶妙にとられてます。

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シルバーカーボンのパーツや、ワンオフのエンジンハンガー、シートフレーム、テールランプ
と、東京パーツさんの流石プロの仕事です。

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そして注目の、個性派カラーリングのズーマーが集まるSA.BASEさんのズーマー。
RAT KOUBOUさん製アルマイトカラーのエンジンハンガーやセパハンを使い、センス良く塗り分けられたカラーリング。
一斉に仕様変更されて先日のイベントデビューされた、最新トレンドのクリアカラーのアルミホイール。
今後このクリアカラーホイールは、車もズーマーも流行ると思われます。

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某広告車輌もこちらのメンバーのズーマーです。

まだまだ多くの有名ズーマーはありますが、ひとまず関西編これにて終了。











2016年10月28日

ズーマーカスタム図鑑4





ズーマーカスタム図鑑パート4!

ズーマーカスタム図鑑 ボルトオンカスタム

ズーマーカスタム図鑑2 太足のズーマー

ズーマーカスタム図鑑3 エンジンスワップ

今回パート4では…
どうしましよ?(笑)

ズーマーカスタム、何かと有名な車両を見てみましょう。

( ・∀・)イイ!!

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まずは、ズーマーとググれば
ズーマーよりも何よりも検索ヒットする。

ズーマーブログ界のカリスマ!

この黄色ズーマー、ほとんど独自のアイデアと、DIYによるカスタム。
缶スプレーとは思えない、徹底的にちゅるんちゅるんピカピカの自家塗装!

細部まで手の入った拘りに 脱毛 いや脱帽です。

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つづいては、関西ズーマーシーンを率いる
もはやレジェンド?
武丸さんの多種多様なズーマーカスタム。

コンセプトテーマが明確な作り込みが素晴らしいです。

蛍光オレンジズーマー、とても目立つカラーリングでまとめられた1台

アラフォー世代がヨダレを垂らしそうな、ロスマンズホンダカラー
レーシーなカラーリングと共に、
グランドアクシス100の
2サイクルエンジンがスワップされたズーマー。

そして見た目でわかる、トランスフォームするズーマーです。
ヘッドライト、マフラー、カラーリングと見事に再現されてます。
エンジンもシグナスXにスワップされてます。

そしてホワイトにピンクが映えるズーマー、シグナスXエンジンスワップで
海外では、カスタムズーマーに乗る女子も多いみたいですが、
そんな雰囲気のズーマーに仕上がってます。

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写真左、エンジンスワップでも紹介してました、レッドブルカラーに
グランドアクシス100 エンジンスワップで、
リアに四輪用アルミホイールを履く
レーシーな仕上がりのズーマー 、
ユーロチャンバーもかっこいいです。

右のズーマーは、自由な発想でRATな感じに仕上げられたズーマー
ペイントによる錆びの表現と、自然に増殖するリアルな錆びで進化する!
ラジエターリザーブタンクはジャックダニエルですヮ(゚д゚)ォ!

この2台のオーナーも、関西ズーマーシーンを初期から牽引する重鎮のお二人です。

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そして、日本製の高品質パーツに拘り、
製品をリリースする
RAT KOUBOUさんのズーマー達。

GulfカラーにペイントされたGulf号と、GY6エンジンがスワップされたズーマー2台、
RAT KOUBOUさんといえば黄色ズーマー
ってイメージの1台。
リアフレーム一体でデザインされた特徴的なシートフレーム、
自社製のパープルアルマイトカラーのビレットパーツ、アンダーカウルetc…
で、キメたデモカー。
ホンダ純正色ルビーレッドパールのズーマー、RATさんの愛車と同じカラーに
同じデザインのBOYDSコラボのスペシャルアルミホイール。
ヘッドライトやハンドル周り、フレーム関係、アンダーカウル、
小物パーツに至るまで手の入った集大成と言えるズーマー。

もちろんRATさんも初期から関西のズーマーシーンを率いる方です。

関西ズーマーだけでも収まりきらないので…

パート5につづくっ!















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