b.パンク修理キットだけじゃ無理っすよ、パンク直せません、
a.それもそうだ、大事なこと忘れてたわ、空気入れられないもんな、ポンプないと、それに予備のチューブも、
b.予備のチューブ?
a.パンクのときは予備のチューブ使うんだ、パンク修理は家に帰ってからじっくりやればいい、
b.パンク修理キットに、携帯ポンプ、そして予備のチューブ・・・でもパンク修理、家でやるなら、
a.そうだな、より軽くしたいならチューブだけで良いけど、人生なにが起こるか分からんしなあ、
b.ありましたねえ、そんなこと、
a.パッチ貼り付けて修理したはずのチューブにまだ穴があいていて、こんなとき、もうひとつ保険かけとくと安心なんだ、
b.これ以外で、重要なことといえば、
a.チューブはフレンチバルブに統一すると大変べんり、
b.「仏式」ってのもあるけど、
a.おなじことだよ、フランスを漢字でかくと「仏蘭西」だから、頭文字とって「仏式」、
b.なるほど、で、バルブってのは、
a.チューブに空気を入れる金具の部分をバルブって呼ぶんだ、仏式、英式、米式と三種類の形状があって、通学とか買い物に使うタイヤにはたいてい英式バルブのチューブが使われてる、
b.じゃあ英式の方がいいんじゃないすか、家族全員一緒になるし、
a.自転車で遠出するようになると、物足りなくなるんだ英式だと、耐久性や空気圧で、
b.米式はどうなんすか?
a.MTB以外のタイヤに対応できない、仏式はロードバイクもふくめて両方カバーできるんで大変便利なんだ、
b.あと空気圧も大事なんすね、
a.結局、あとあと大事だって気づくことだし、できれば、最初から空気圧も計れるフロアポンプを買ってほしいな、
b.フロアポンプって、
a.バッグに携帯するんじゃなくて、家に置いとく空気入れ、
b.タイヤを指で押してみて、軟式野球のボールと同じ硬さとかじゃダメなんすか、
a.指の感覚じゃたいへん分かりづらい、きちっと計った方が気分もスッキリするし、
b.じゃあもう一回整理しますよ、家にあるMTBのタイヤチューブが仏式バルブとして、
a.同じサイズの仏式チューブを予備にもう一本、
b.サイズはタイヤ側面に書いてありますね、「1.9」「2.1」とかふつう空気圧なんかと一緒に、
a.これはタイヤのサイズなんで、これに合うサイズのチューブを選べばいいわけだ、
b.この予備のチューブに加えて、のりやパッチやタイヤレバーが入ってるパンク修理キット、あと、
a.携帯ポンプと空気圧表示付きフロアポンプ、これで全部か、これで、旅に出られるのか、若者は、夢と希望を胸に、サクラ咲く青空のもとへと、
b.まあカメラとかあれば、
a.いやそれはまた別の話として、自転車の装備で不足してないか、
b.水とか、
a.水分補給は絶対必要、だから愛車にボトルとボトルゲージ取り付けるのは必須だけど、ほかに、大事なこと忘れてないかな、
b.なんすかねえ、旅といっても日帰りだし、最小限の装備なんだから、ライトも要らないし、ヘルメットすか、
a.ああ、それだ、それ忘れてたんだ、あとサングラスやグローブも、
b.ブローブしてると汗でヌルヌルしないし、こけたときも手の平がズルムケになんないし、まあざっとこんなもんすか、
a.そうだなあ、こうやっていろいろ考えてみると、改めて「サイクルベースあさひ」さんのホームページが親切丁寧だって感心するんだ、買い物できるし、パンク修理も動画で説明してくれるし、チューブやその他、サイズに迷ったときも教えてくれるし、
b.ページも見やすいし、老舗 (しにせ)
の底力というか、
a.とりあえず、ここに全部お任せして問題なさそうだなあ、個々の商品に限れば楽天市場なんかで、もっと安く買えるけど、総合力では「あさひ」さんが依然として他を大きくリードしてる、
b.じゃあ、今回はそういうことで、きのうに引き続いてサクラ特集しますか、
a.文字ばかりじゃつまんないんで、2〜3年前のモノですが、京都・滋賀のサクラをどうぞ、
京都・滋賀のサクラ11枚(写真クリックするともっとデカくなります)
https://www.icloud.com/journal/ja-jp/#1;CAEQARoQZERUuABtLukjz2Qbnzsg-w;1055676D-2838-46BE-B94D-FB468E17B3F3
「サイクルベースあさひ」さんのホームページ。丁寧なパンク修理の動画もあります。
http://www.cb-asahi.co.jp/