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2021年11月26日

同じモノが3つもあれば安心やけど、まさか同じバイクを3台そろえてしまうとは…



 そういう魅力を持ってるんやろなあ、YAMAHA SR400 って、

 自転車乗りの我々が、ただ見てるだけでも、気持ちが和(なご)んで来ますもんね、

 ハンドルとか振動がかなり来て、ヒトによっては腕がしびれたりするんで、振動吸収性にすぐれたグリップに交換する人もいてるそうやけど、結局その振動もまた、外(はず)せない大きな魅力とか、当の本人さんが言うてるわけで、

しかし、霞ヶ浦(かすみがうら)って、びわ湖以上に鄙(ひな)びてて、ええ感じやなあ…


 ヤマハさんは楽器メーカーでもあるんで、バイクが発する音にも、他のバイクメーカー以上に高い美意識があるとか、

 あと、スピードが出ないことも、大きな魅力になってるみたいや、

 スローな魅力といえば、自転車でも、マウンテンバイクなんかに、重くて太いタイヤをはかせて乗ると、最初からスピード出ないことが分かるし、太いタイヤで乗り心地もソフトになるんで、なんかゆったりと幸せな気分になれますね、

 しかし、スローな魅力って言うなら、いっそバイクから自転車へ乗り換えても、よさそうな気もするけど、

 大型バイクを所有しながら、小型バイクをサブで購入するケースは良くありますけど、サブとして自転車を購入するケースは、まず聞いたこともないすね、

 スピードや走行距離をあきらめたら、自転車ほど安価でオモロい乗り物も無いんやけどなあ、

 しかし、スローな魅力でいうと、自転車よりもさらにスローな、歩くという行為についてはどうすか、

 たしかに、あまりに景色がええと、自転車乗るのも惜(お)しくなって、ゆっくり歩いたり、たまにあるもんなあ、

 あと、自転車では見過ごしてしまうステキな景色が、歩くことで発見できたり、

 それも、大いにある、

 そういう意味では、もっとすすんで『歩き』を取り入れたらいいすね、

 ふもとまで自転車で来て、小さな丘に登ってみるとか、駐輪場に停めて、公園内を歩いてみるとか、もっと単純に、しんどい登り坂で、漕(こ)ぐのをやめて、自転車を押して歩くだけでも、けっこうな気分転換になるしなあ、

 いっそ、完全に止まってしまうというのも、

 ああ、あったなあ・・・なんのはずみか、スタンディング(バランス取りながら自転車を静止させるワザ)の練習とか始めて、1年くらいかかったけど、フワッと立てるようになったときの感動って無かったし、体重移動の大切さも自然と身についたような、

 そうやって、いろいろとスピードの変化を大きくしてやると、同じ自転車でも、より充実した時が過ごせそうすね、


Dexter Gordon : BITING THE APPLE



【ワクチン有害事象報告システム(VAERS)】
コロナワクチン接種による胎児の死亡事例が2620件に上ることが判明
https://rapt-plusalpha.com/25845/


2021年11月22日

待ちに待った新作「Forza Horizon 5」やけど、なんか全然やる気が起こらへん…なんでや?!

 何年も待たされて、ついに今月登場した Forza Horizonシリーズの新作ですけど、ぜんぜんやってないんちゃいます、

 なんでやろ、あんだけ待ち遠しかった新作やけど、最初だけちょっとかじって、あとは、うつけ(アホ)のようにテトリスばかりや、

 いくら新作にはちょっときびしい、ひと昔まえのゲーミングパソコンとはいえ、わざわざテトリスやらんでも、

 数年前に、ふとやりたなって、スチームさんとこで購入した「TICO」っていうテトリス・・・オリジナル版とアレンジ版の2種類だけで、キーボードの「P」で一時停止という説明すら無い、メチャそっ気ない作りやけど、最近の演出過剰なテトリスよりも、はるかにしっかりした味があって、これは地味にオススメ、

 まさか、キーボードで遊んでるとか、

 それもできるけど、そこはさすがに Xbox 用コントローラーでないと、

 で、いったい、なにが楽しいんすか、

 トランプのひとり遊びといっしょで、テトリスやってると、なんか、こころが落ち着くんや、

 そんでもって、1万円も出して購入した新作の Forza Horizon 5 は、けっきょイマイチなんすか、

 前作、前々作とも、メチャ素晴らしかったけど、そのあと、マイクロソフトがこのゲームスタジオを買収したそうで、そのせいかもなあ・・・表面上は、今までどおりに見えるけど、なんか根本的な部分のワクワクドキドキが無くなっていて、なんかこう無理やり、上からの圧力で、いやいや作らされてるような、

 マイクロソフトって、あきませんの?

 アメリカで起業した日本のビジネスマンが、「マイクロソフトのような世界的な企業を目指したい」と言ったとたん、現地の知人から「それだけは絶対言わないように」と忠告されたほど、アメリカ本国では、血も涙も無い犯罪的な手口でビッグになった企業として名高いらしい、

 そういえば、創業者のビル・ゲイツも、軍事裁判で絞首刑を宣告され、つい先日、あの世というか、地獄めぐりへ旅立ったようすね、

 元中曽根首相の夫人と激似(げきに)やし、Windows OS や JAL123便もふくめた日本の闇や、今回のコロナ騒動とも太いパイプでつながる、大悪党オリンピックの金メダリストやもんな、

【軍事法廷】ビル・ゲイツによる幼児誘拐・人身売買・少女殺害・レイプなどの凶悪犯罪の数々が明らかに・・・ファイザーと結託した大量虐殺計画の証拠も提示される
http://rapt-plusalpha.com/20372/


 そんなマイクロソフトの月額制ゲームサービス、Xbox Game Pass も、試しにPC版を購入したけど、放置状態すね、

 ゲーム100本が月ごとに少しずつ入れ替わって遊び放題というサービスなんやけど、なんか、これという気を引くゲームも無くてなあ、

 リーマンショックで、本社から、とつぜん部署の廃止を言い渡され、数年前に奇跡的な復活をとげた、マイクロソフト伝統のフライト・シミュレーターは、どうなんすか、

 Windows7時代に、フライトシミュレーターの面白さを教えてくれた名作やけど、あまりにも長い空白期間のせいで、当時の熱烈なファンも去ってしまったしなあ・・・ライバルとなる X-plane11 と比べても、確かにキレイっちゃキレイやし、地形や街並みの再現性もすぐれてるし、Xboxでも軽快に動くような配慮もされてるし・・・けど、なんかこちらも、ワクワクドキドキが、

 もしかして、ゲームがどうこうっていうより、還暦過ぎという年齢的なものが影響してるとか、

 それもあるやろうけど、昨年あたりから、ゲームよりカメラのほうがオモロなってきたんで、それも大きいんちゃうかなあ・・・見なくなった32インチテレビを、写真用タテ置きディスプレイにしたときの、その迫力って無いもんな、

 じゃあ、今やってるゲームといえば、もう5年以上も日課のように続けてるトランプゲームの決定版、Digital Smoke 社 の iPad向けソリティアと、スチームさんで購入した TICOっていうテトリス、この2本だけすか、

 やっぱりゲームって、どんなにリアルでも、けっきょく受け身というか、遊ばされてる感が強く・・・それにくらべて、自分で写真を撮(と)ったり、音楽ビデオを作ったり、その日の気分にピッタリくる道を選んで自転車を走らせたり、そういう日常のあれこれって、ゲームじゃ得られない解放感や、手ごたえがあるんで、

 じゃあ、もっといえば、日常生活のほうが、ゲームより面白いと、

 面白いというより、ずっしりした手ごたえというか、実在感というか、

 どういうことすか、

 かんたんに言えば、料理でも自転車でも、何でもそうやけど、ちょっとでも気を抜いたら、マジで大ケガするわけで、そこにはゲームでは再現できない緊張感があって、それが、手ごたえとか充実感につながってるんちゃうかな・・・ゲームと違って、大半(たいはん=ほとんど)は恐ろしく地味な作業、時には苦痛でしかない作業のくり返しになるけど、

 なるほどねえ、ゲームがリアルになればなるほど、どっかウソっぽく感じてしまうのは、そういうことなんかもしれませんね、


Brahms : Haydn Variation (8th variation & Finale)



【元ファイザー社員カレン・キングストンによる告発】ファイザー社のブーラCEOは、コロナワクチンが身体障害を引き起こし、死を誘発することを最初から知っていた
https://rapt-plusalpha.com/25749/



posted by なおいのおじさん at 12:17| ゲーム

2021年11月17日

バイクに乗るなら、空冷Vツインの「YAMAHA BOLT」かなあ

 バイクは乗らないと決めたんちゃいますの、

 見るだけならタダやし、事故の心配も無いやろ、

 自転車しか乗らないのに、やたら見てるのは、バイク動画ばかり、

 おなじ二輪でも、自転車とは段違いで、車種も多く見せ所も多いから、なんぼ見てても飽きひん、

 そんな中、今でも欠かさず観てるのが、ミスターバイクマンこと、YSP横浜戸塚の島田氏関連動画、

 風のウワサによると、ご両親ともバイクなんで、胎教(たいきょう)というか、コトバの端々(はしばし=細部)まで、血肉が通ってるというか、実感がこもっていて、1回もバイクに乗ったことが無い自分が聴いていても、ありありとイメージがふくらんでくる・・・たとえばこの動画なんかもそうやけど、ひと言で本質(いちばん伝えたい大事なこと)を言い当てる才能、最小限の音数(おとかず)だけで最大限の効果を引き出してしまう天才音楽家のような、



 ただ単にバイクが好きだからという以上に、もっと深いというか、バイクが人生そのものみたいになってるような・・・でないと、ここまで深い話はできないかも、

 敬愛する指揮者、オットー・クレンペラーが、若くして音楽に目覚めてから 80代で他界するまで、寝ても覚(さ)めても音楽しかなかったように、そういう切実さというか、人生一体型の凄(すご)みというか、そこから出てくる表現っていうのは、やはりヒトを動かすチカラがあって、

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クレンペラーとの対話

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(HMVオンラインストアより引用)
クレンペラーとの対話
ピーター・ヘイワース著、佐藤章訳

クレンペラーの音楽が好きな方には見逃せない情報満載の名著が復刊。クレンペラー自身の仕事や私生活についての話のほか、マーラーやリヒャルト・シュトラウス、シェーンベルク、ストラヴィンスキー、ヒンデミットら同時代を生きた作曲家たちとの交流の様子などが興味深いエピソードと共に語られています。さらに音楽だけでなく宗教や政治にまで範囲を広げ、まるでクレンペラーの音楽づくりのように、情報量豊富に冷静に淡々と、しかし皮肉やユーモアも交えながら語られる様子が実に魅力的でもあります。四六判 上製 280頁。

【目次】
第1章 幼年時代の思い出
第2章 音楽家としての門出—マーラーとの出会い
第3章 ドイツの地方都市—シュトラウス、プフィッツナーのことなど
第4章 クロール・オペラ時代—ストラヴィンスキー、ヒンデミットとの交友
第5章 アメリカ亡命時代—シェーンベルクとの交友
第6章 指揮者と指揮について
第7章 作曲家としての指揮者

 人生一体型の凄(すご)みといえば、1976年から2021年まで、自分のバンドに人生を捧げたT-Square(ティー・スクエア)のリーダー、安藤正容(あんどう・まさひろ)氏も、

 自身のバンドでは最後となるアルバム、「FLY! FLY! FLY! 」・・・このアルバムを最後に安藤氏が脱退するという、バンドの存続にもかかわる深刻な事態のなか、全員がつとめて、さり気なくやろうとしながらも、スローナンバーでは、ついつい切なさがあふれ出て、涙無しには聴けへんな、



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FLY! FLY! FLY! (DVD付) (特典なし)

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 じゃあ今回も、最後はこのライブビデオで、

 これから先は、実質的なバンドリーダーとして重責をになう、ドラマーにして作曲家の板東 慧(ばんどう・さとし) 氏も、2008年当時は若かったなあ、




Hayden Variation (2nd & 3rd variation)



マウンテンバイクレーサー「カイル・ワーナー」、コロナワクチンの有害事象を啓発していたグループのメンバーが1ヶ月間で6人も自殺したことを告発
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2021年11月15日

新ブランド OM SYSTEM となって初となる製品 40mm相当の小型PROレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PRO」(10.4万円)を記念して、画角40?o前後のレンズについてあれこれ思いをめぐらしてみた(最終回)

 35?o判換算50?oが、いわゆる標準レンズと呼ばれていますが、いちばん広角寄りの標準レンズを40?oとすれば、いちばん中望遠寄りの標準レンズは60?oってことでいいすか、

 いろんな考えがあると思うけど、とりあえず、そんなんでもえんちゃう、

 35?o判換算で60?oといえば、我らが愛用するペンタックスさんには、リミテッドシリーズに、超軽量コンパクトで写りも良いから、何かと話題にのぼる人気の 40?o パンケーキレンズがありますよね、

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 ペンタックスユーザーなら、ぜひとも所有したいレンズのひとつやけど、もうすでに軽量・簡素で高性能な35?o撒き餌(まきえ)レンズが手元にあって、これがあまりに取り回しが良くて、なおかつ堅実な写りをしてくれるんで、なかなか購入できないでいるレンズのひとつ、

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 所有する標準レンズでは、ほかに、

 リミテッドシリーズの1番最後に出た、20-40?oの2倍ズーム・・・35?o判換算で、30?oから60?oをカバーしてるんで、標準レンズのすべての画角をおさえながら、広角レンズとしても使える、

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 2倍ズームは、せますぎて使いづらくないすか、

 前にも書いたけど、レンズ設計者は、まん中の30?o(35?o判換算45?o)を中心とした、標準単焦点レンズのような使い方を想定してるそうで・・・そういえば、ほかのリミテッドレンズはすべて単焦点なんで、ズームレンズになれたヒトが、単焦点レンズの楽しさに目覚めていく入門レンズとしても魅力的かも、

 ちなみに、ほかのリミテッドレンズにはない、このレンズの魅力と言えば、

 これだけズームレンズなんで、標準レンズとして使いながら、時に広がりのある写真が欲しいときに、広角レンズとしても活躍してくれるんで、これがなにかと助かる・・・そんでいちばん最近のモデルなんで AFもより静かで速く、しかも、このレンズだけ防塵防滴(ぼうじんぼうてき)仕様という・・・つまりリミテッドシリーズで、今までやれなかったことが、このレンズに集約してるような、そんな印象、

 マイナス面をあげるとすれば、

 ズバリ、重さと大きさ・・・高性能かつ軽量コンパクトを謳(うた)うリミテッドシリーズのなかでは、異色なほどデカいし、ずっしり重たい・・・あと一体型のフードが、レンズガード的な働きしかないんで、そこは大きさにこだわらず、ちゃんと遮光性(しゃこうせい)の高いフードにして欲しかった、

 ちなみに、これらはすべてAPS-C向けのリミテッドレンズで、これとは別に、さらに高額なフルサイズ用のリミテッドレンズが 、奥の院的に3本用意されてるんすね、

 FAシリーズとして、広角・標準・中望遠の 3種類が用意されてて、今回話題の40?o標準レンズに近い画角ではこんなんが、

フィルムカメラ時代の終わりごろ、画角50?oではなく43?oが、真の標準レンズであると高らかに宣言したペンタックス・・・リミテッドシリーズの第1弾として、改良を重ねながら、今なお王者のオーラをまとう高性能レンズ!
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 OLYMPUS あらため OM SYSTEM さんが、40?o標準レンズで第一歩を踏み出したように、PENTAXさんも、43?o標準レンズで、リミテッドシリーズの長い歴史をきざみ始めたんすね、

 そこで一句、「この冬に 標準レンズ 歩き出す」



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コロナワクチンを製造販売するファイザーは、創価学会の子会社だった!!
http://rapt-plusalpha.com/17185/



posted by なおいのおじさん at 14:50| カメラ

2021年11月12日

新ブランド OM SYSTEM となって初となる製品 40mm相当の小型PROレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PRO」(10.4万円)を記念して、画角40?o前後のレンズについてあれこれ思いをめぐらしてみた(第2回目)

 しかし、35?oと38?oってそんなに違うもんなんすか、

 広角レンズになればなるほど、ミリ(?o)単位で、見え方が大きく変わるもんやけど、広角レンズも、標準レンズに近い 35?oと38?o になると、その違いはそれほど大きいわけでもなく・・・かといって、 35?oと40?o になると、その違いは、ハッキリするわけで、

 ちなみに、フィルム時代、広角レンズといえば、ずっとオリンパス・ミューの35?o止まりで、28?oを初めて経験したのは、タムロンの高倍率ズーム 28?o-200?o が初とか、

 フィルム時代のタムロンさんといえば、タムキュウの愛称で今も親しまれてる 90?o マクロレンズがまっ先に思い浮かぶけど、それとならんで、当時、衝撃的だったんが、高倍率ズームの走りともなる、この 28-200ズーム、

 そこで初体験した、28?oの画角ってどんな印象でした?

 なんか、いたずらに広いなあという違和感のほうが強くて・・・35?oより良いという印象はあまりなく、かえって広角臭(くさ)さに抵抗を感じたような、

 じゃあ、広角28?oに慣れてくるのは、一目惚れして購入した、RICHO GR の初号機からと、

 空の雲を写すことが多いんで、そうなると35?o以上に28?oは使えるし、「GR メチャ好っきゃねん」という想いも手伝って、しだいに28?oも抵抗無く使えるように、

 そんな、フィルムカメラから延々と28?oを貫いてきた、RICHO GR シリーズも、ついにと言うか、意外にもと言うか、

 いきなり40?oバージョンが出るとはなあ・・・まあ、35?oやと同じ広角レンズでインパクト無いし、50?oになると、ボディの設計上、別のカメラになるやろうし、逆にフィルム時代に1回こっきりで消えた超広角の21?oやと、広すぎて売れへんし、

 けっきょく、王道(基準になるような使いやすさ)の 40?oってことすか、

 標準レンズの 50?o は、いったんハマると、ムチャクチャ使いやすい画角やけど、その反面、広角でも望遠でもないんで、何してええんか分からんような取っつき悪さもある・・・それにくらべて、40?oは、手にしたその日から、欲しい絵が、抵抗無くスっと写せる絶妙の広がり感があるし、28?oのような広角臭さもまったく感じさせないわけで、やはり、広角寄りの標準レンズとして、王道と呼べるのでは、

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Brahms : Haydn Variations (Theme)



朝日新聞の若手記者「森田岳穂」が、創価企業パナソニックの批判記事を書いた4日後に不可解な自殺
http://rapt-plusalpha.com/24960/


posted by なおいのおじさん at 10:28| カメラ

2021年11月10日

新ブランド OM SYSTEM となって初となる製品 40mm相当の小型PROレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 20mm F1.4 PRO」(10.4万円)を記念して、画角40?o前後のレンズについてあれこれ思いをめぐらしてみた(第1回目)

 なにを熱心に見てるんすか、

 いや、オリンパスさんのコンパクトフィルムカメラといえば、ハーフサイズの「PEN」シリーズ」や「ミュー」シリーズのイメージが強いんやけど、こんな根強い人気のカメラもあったんやな、



 40?oレンズといえば、今回、ブランド名を「オリンパス」から「OM SYSTEM」に一新して最初の製品となる単焦点レンズと同じ画角ですね、

 というわけで、RICHO PENTAX さんからも、同じ画角の RICHO GR?Vx が世に出たばかりなんで、このさい、画角40?oをテーマにあれこれ雑談してみようかと、

 ちなみに、フィルムカメラでまず思い浮かぶといえば、画角38?oになりますけど、高級コンパクトフィルムカメラの王者、 CONTAX T2(ティーツー)、



 画角35?oのオリンパス・ミューで写真集まで作ってしまった森山大道(もりやま・だいどう)氏に対して、画角38?oのCONTAX T2を主力機として愛用されていたのが、散歩カメラマンとして有名な、丹野清志(たんの・きよし)氏、

デジタル・カメラの足音が、まだノイズのようにガン無視できた1990年代、フィルムカメラ爛熟(らんじゅく)期に登場したさまざまなコンパクトカメラが、つぎからつぎへと紹介されていて、豊富な作例と魅力的な文章も手伝って、カメラファンにとっては、類を見ない隠れ名著になっとります…

コンパクトカメラ撮影事典

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(つづく)





幼児の性的虐待・大量虐殺に関わってきたローマ教皇が「人類とワクチンには友情の歴史がある」と述べ、人口削減に加担していることを公言
https://rapt-plusalpha.com/21126/


posted by なおいのおじさん at 22:56| カメラ

2021年11月07日

OLYMPUS(オリンパス)あらため OM SYSTEM より、早くもカメラ史に残るであろう名作レンズが登場!

 つい先日、オリンパスさんから、半世紀以上も愛された OLYMPUS というブランドを捨てて、OM SYSTEM として再スタートするという劇的なニュースがあったんすけど、そうなると、年明け早々(そうそう)にも売り出されるカメラのボディーにも、OM SYSTEM のロゴが入るんすか、

 そこや、いったいどうなるんやろ・・・OM SYSTEM とか、文字的にはすごく間延(まの)びして見えるし、大きく字体を変えて、それらしく見せてくるんか、

 「OM」だけやと短すぎるし、「SYSTEM 」入れると長すぎるし、文字を組み合わせたカッコいいロゴマークがすでに用意されてるのか、

 そんな中、早くも、レンズのほうは、至れり尽くせりで10万円という、OM SYSTEM 最初の製品にふさわしい、カメラ史に残るであろう高性能な標準単焦点レンズが、

 こんなん見せられたら、やっとこさ平熱にもどったカメラレンズ熱が、またじわじわと、

 かゆいところに手が届く35?o判換算40?oの画角も魅力的やし、

 なんならこれ一本でもなんとかなってしまう万能レンズですね、

 そういえば、発売されたばかりのRICOH GR?Vx もこの画角やなあ、

 ちなみにRICHO PENTAX の交換レンズでこの画角といえば、

 それがやな、APS-Cサイズやと、35?o判換算で 32?o の次は 47.5?o になるんで、ちょうどこの画角のレンズが抜け落ちてるんや・・・もしかしたら、そんな事情もあって、40?o の RICHO GR?Vx(スリーエックス)を市場に投入したんかも、

なわけで、オールドレンズの28?oを、APS-C機に装着して、42?o相当のレンズとして、使われてるかたもおられたり…(話題の部分から再生されます)


 40?oって、広角レンズと標準レンズのええとこ取りみたいな、ほんま使いやすい画角ですね、

 ああ、欲しなってきたなあ、この画角の単焦点レンズは持ってないし、新ブランド OM SYSTEM になって初の記念すべきレンズやし、オリンパスさんは、子供のころからずっとお世話になってきたんで、いま使ってるRICHO PENTAX さん同様、ずっと応援していきたいし、

 どうせ買うなら、レンズ同様、ボディ側も OM SYSTEM 最初の製品でそろえたいすね、

 ほんまや、カメラもレンズも初心にもどって、イチから出直しや・・・って、やっとこさ平熱にもどったカメラ・レンズ熱が、またぞろ、ぶり返してくるがな・・・




弟子をとるまでにビッグになったベートーベンが、彼らの練習曲として作曲した19番と20番。ハイテンションな名作が続く円熟期のなかにあって、箸(はし)休めのような、リラックスした雰囲気が、ええ味出しとります。



LUMIXというすぐれたカメラを世に送る企業が、こんなカメラの使い方をしては、絶対にあきまへんで!

創価企業パナソニックが鉄道・バスに顔認証で乗車できるシステムの実証実験を開始 集団ストーカー行為をデジタル化し、さらなる監視社会化を目論む
https://rapt-plusalpha.com/21527/
タグ: OM SYSTEM
posted by なおいのおじさん at 00:09| カメラ

2021年11月04日

PC用 Xbox Game Pass に入会して Forza Horizon 5 を遊んでみた(前編)

 パソコン使ってないのに電源入ってまんまですよ、

 ええねん、ダウンロードしてるし、

 そんな、もう1時間以上たってますよ、

 100ギガもあるんで、けっこうかかるんや、

 そんなデカいダウンロードってなんすか、

 その3作目で10年ぶりにゲームリターンした Forza Horizonシリーズの、何年も待ちに待たされた5作目が、とうとう午前0時からプレイできるんで、



 発売日は 11月9日とちゃいますの、

 いや、それが今回は、PC用 Xbox Game Pass に入会したんで、会員特典として 5日の0時から遊べるという、

 月々850円の定額制で100タイトルが遊び放題すか・・・あのマイクロソフトフライトシミュレーターも遊べるのは、かなり魅力的すね、

 最近の大作(たいさく)ゲームは、あっちゅうまに1万円くらいするし、熱しやすく冷(さ)めやすい自分には、いつでも解約できる月額制のほうが経済的なような気もするし、

 あと、じゅうぶん遊んで中身を良く知った上で、それでも欲しかったら購入という、かしこい買い方もできますしね、

 そう、スチームさんでオモロそうやなあと思ってても、いまいち購入まで踏み切れないようなゲームも多数ふくまれてるんで、そういうつまみ食いの楽しさもあるし、

 じゃあ、あと30分ほどで0時なんで、あとは遊んでからということで、

ともに映画のような美しさなんで、Forza Horizon3 とフライトシミュレーター X-plane10 の動画を組み合わせて ミュージックビデオを作ったこともあったなあ・・・ちなみに、最初の夜明けのシーンは、Forza Horizon3からのものです。


posted by なおいのおじさん at 23:07| ゲーム

2021年11月02日

SONY α1(アルファ・ワン) の月々の支払いが始まったばかりなのに、Canon R3 と Nikon Z9 を予約してしまった軽はずみなカメラマンがいたんですよ。な〜にぃ? やっちまったなっ!

 80万円もする SONY α1 のローンが始まったばかりなのに、同様に高額な Canon R3 と Nikon Z9 を予約注文した買い物依存症のカメラマンがいたんですよ、

 な〜にぃ? やっちまったなっ!

 オトコは黙って、

 ショッキングピンクのPENTAX K-50!

 オトコは黙って、

 ショッキングピンクのPENTAX K-50!

 カメラは、ブラックかシルバーで、じゅうぶんだよ、



 買い物依存症のカメラマンにとっては天国か地獄か、ココロ穏やかでない日々が続くけど、こうやして各メーカーさんのプライドをかけた高級モデルがつぎつぎに登場すると、買うつもりがなくても、ワクワクが止まらへんな、

 今回はとりわけ、伝統と格式を重んじてきたニコンさんが、おおかたの予想をくつがえして、フラッグシップモデルからメカシャッターをきれいさっぱり捨て去ったことに熱い注目が、

 あの保守的なニコンさんの最高級モデルからも、ついにペンタプリズムもメカシャッターも消失するんか・・・カメラ史に残る大事件やな、

 しかし、RICOHさんは、早め早めに、PENTAX K-3 Mark III と GR?Vx を発表しといて、こちらはこちらで大正解すね、

 ホンマや、いくら人気のモデルであろうと、カメラ業界の阿吽(あうん)の仁王像というか、キヤノンさんは観音像かもしれんけど、両社の最先端モデルを前にしては、どう見ても勝ち目うすいもんな、

 そんな中、今度はオリンパスさんからも、カメラ史に残る大きな動きがあって、何十年も続いたブランド名 OLYMPUS をついに捨てさり、 OM SYSTEMへと一新・・・来年早々(そうそう)には、その1号機が登場するとのこと、

初心に立ち返って、イチから出直そうという熱い想いが・・・


 ペンタックス同様、デジタル時代に入ってからは、なにかと波風に煽(あお)られ続けてきたオリンパス・・・ここいらあたりで、両社ともそろそろプラスの波に乗って、大いに活躍してほしいもんやなあ、

 ところで、カメラ・レンズ熱のほうは、さいきんどうすか、

 ケロッと平熱にもどった、

 やはり、お気に入りの PENTAX KP の長期入院がきっかけで、

 そう、ちなみに、きのう連絡があって、ついに退院が決まったそうや、

 で、修理代金のほうは、

 シャッター部品の交換と、背面ラバーの貼り換え、オートフォーカスと露出の再点検再調整、その他もろもろふくめて三万弱、

 丸ひと月の入院でしたけど、しっかり健康を取りもどして、なによりすね、

 この入院のおかげで、ほとんど使ってやれなかった最初のデジタル一眼 K-50も、代役として大活躍してくれたし、カメラ・レンズ熱からも解放されたし、これから本格的な紅葉シーズンやし、ちょうどええタイミング、

代役の K-50、ここでもええ仕事しております。



【国立遺伝学研究所】コロナ第5波収束の理由を「ウイルスがゲノム変異を起こし死滅した」と発表し、ビル・ゲイツ死亡の事実を隠蔽
http://rapt-plusalpha.com/24151/


posted by なおいのおじさん at 00:19| カメラ
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