訳あって中古のTVが手に入った。
SHARP 32”LED液晶TVだ。
型番はLC32H11 2014年製造。2台のうちの1台のTVが壊れて約1年ぶりである。
今までは32”のLG製TV2013製造を寝室兼Sub-Audioシステムの一部、兼MACのモニターとして使っていたのだがSONYの40”TVが壊れてしまったため、LG製のTVがメインのTVに格上げされ、サブとして使っていた寝室のTVはずっと不在の状態だった。
やっと、寝室用TV兼 Sub-Audioシステムの一部、兼MACのモニターとしての環境が整った。
SHARPとLGのTVを比べて良い所、残念なところを比較してみると
画質
SHARP AQUOSの方がきれい
機能
LGの方が高機能
MIRACAST、DLNAクライアント機能など、ネットとの連携が良い。
音質はさておいて、NASの音楽をLGのTVで聴くようなNETAUDIOもできる。
音
今の所どちらが良いとも言えない。若干LGの方が聴きやすい気がする。
2画面表示
SHARPのみ可能。
色んな利用法がありそうだ。うれしい誤算!
ただ、元々解像度はFULL HD以下の1366x768ドットなので、2画面表示にするとMACの画面は横方向678ドットと画面情報が少なくなってしまう。理論上も文字のつぶれがどうしても発生してしまう。
両社、一長一短、良い所もあれば、残念な所もある。
コメントありがとうございます。
「IT用語辞典 e-Words」によると、
”フルHDとは、画面や映像を構成する画素数を表す用語の一つで、1920×1080ピクセルのこと。”
と書かれてますが.....
32インチのLC-32H11の液晶パネルは1366x768画素なんで「フルHDではない」と思うのですが?
ちなみに40インチのLC-40H11の液晶パネルは1920x1080画素でフルHDパネルです。
>>フルHDですよ
のコメントの意味を私が取り違えていたとしたら、ごめんなさい
管理人