前回 https://fanblogs.jp/raffles/archive/61/0?1447688979
は
サルバドール・ダリの彫刻『ニュートンへの敬意』
をご紹介しました。
人もまばらな中。自分はこの像をじっくり360度、あらゆる角度から眺めていました。
『う〜ん、興味ふかい!』
しばらくして、UOB Plaza入り口に向かう親子連れが目に入りました。
(この中にはレストランなどもありますからね。)
それが 結構早足
なんですよ。約束の時間に遅れていたのかもしれません。
急いでいるお父さんは娘(6〜9歳くらい)の手を引いてぐんぐん迫ってきます。
娘は当然駆け足状態
です。その子がこの不思議なダリの彫刻の横に来た時、
『パパ〜これ何????』
・・・・いやあ強い興味を持ったんでしょうね(かわいい)
"Daddy, what is this??????"
お父さん、歩みを止めることなく早歩きのまま "A famous statue"
と一言。
彼女は後ろを振り向きたいのだけれど、、 (もっと良く見たいよ〜パパ)
大股で歩くお父さんにほとんど引きずられるようにタワーの中に消えて行きました。
(大笑い〜)
『パパ〜これ何??』
・・・・・ 『有名ななんかだよ (はい、終わり)
』スタスタスタ
写真左(父娘はこの向こう側を歩いて行った)右(『有名な何か』の説明)
サルバドール・ダリは変人でしたね。自分には そう装っていた
ようにも見えましたが。
さて、 『ニュートンへの敬意』
は台座の説明によると "Homage to Newton"
となっています。
"Homage"
/ あみっじ/ はみっじ・・・う〜ん、日本語では 『オマージュ/ 敬意』
で通じそう。
このオマージュはよく聞く言葉です、映画とかよくありますね。
”The Magnificent Seven" is an homage to
Kurosawa's "The Seven Samurais"
「『荒野の7人』は 『七人の侍』のオマージュだ 。」
とはよく言われることです。
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posted by fanblog
2015年11月17日
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