木曜日に夜行バスで東京へ。夜行バス自体は学生時代に長野へスキーに行ったとき以来。
昔の夜行バスは普通の路線バスと変わらない車両だっと記憶している。そんなに席もリクライニングできず窮屈だったと。
今回の夜行バスは3列シートでリクライニングも十分にできそう。
22:30大阪発までK君に付き合ってもらい居酒屋。17時に待ち合わせしたので3軒の居酒屋巡り。
バスの乗車場所に迷うなどのトラブルがあったが無事乗車。
3列は隣が気にならないから良いのだがそもそも5名ほどしか乗車していなかった。席は思ったほどリクライニングの角度は深くなく、失敗したのが前輪の上の席だったので揺れが酷かった。乗車人数が少なく車両が軽いことも原因なのだろうか。
ほとんど眠れず7時前に八重洲に到着。八重洲のバスセンターは去年できたばかりだ。
10時に前の居住地の近くのジムに行くので3時間ほど時間を潰さないと。前もって調べていたネットカフェに向かうが満室だった。各地から来た、特に女子が多かったがキャリーケースを引いた人で溢れていた。
仕方なく浅草橋まで出てネットカフェへ。実はネットカフェや漫画喫茶という場所に入るのも初めてだった。3時間の利用、思ったほど高くない。そこで仮眠と思っていたが眠れなく時間を過ごした。
久しぶりの元行っていたジム。やはりマシンが変わると効く筋肉が違うことを感じる。それと元々の加重でマシンを動かすが重く感じる。今のジムでの加重を見直さないといけないと思ったが、今のジムのマシンで負荷は少ないのに筋肉が付いたように思うのはどうしてなのだろうと考える。
筋肉を付けることが目標ではなく身体の稼働を良くするためのマシントレーニングなのだ。
ジムを終えて火曜日の夜を過ごしていた洋食屋へ。ランチだが生ビールを1杯だけ。
いつも過ごしていたカウンターの席に座ると時が経っていないように感じる。ママ、シェフと楽しく話して店を後にする。
久しぶりの鍼。やはり身体が鍼を欲しているの感じる。Aセンセイは右下腿に打ちながら“硬くなってますね”と言う。ジムのローラーで耕して右下腿は柔らかさを維持していると思ったがそうではなかった。これまでよりも本数を多く使ってくれる。6週間ぶりだ、やはり毎週行っていた時と比べると身体が整っていないのだろうか。
4月に自転車で転んだ時に右手首を捻挫していた。最初は痛くなかったが特定の動きをすると痛みが走る。それを言うと痛みを感じる場所から離れた個所に鍼を打ってくれる。痛い場所が治療ポイントではないのだ。
鍼を終えて前の住居へ。転送前の郵便物を受け取る。
そして居酒屋Qへ。まだ16時なのだがマスターは居る。
のんびりとカウンターで呑んで店の終了とともに一緒に住居へ行って泊めてもらう予定だった。ところがバスで眠れなかったこと、久しぶりの鍼の効果もあったのか何杯か呑むと眠くなってきた。
先に住居に行って仮眠をとる。そして店から戻ってきたマスターとママに起こしてもらい一緒に呑む。
この時気づいたが捻挫している手首は痛みが軽くなっている。鍼で捻挫が治るのかという理屈が良く分からないが何かが作用するのだろう。完全に痛みは無くなってはいないがずいぶんマシだ。
この日眠って途中で目が覚めるが、右下腿は全く痺れを感じない。3月の一番調子の良かった時の状態。
翌日はSNSグループの管理人の誕生会。14時に厚木に集合。そのまま近くの温泉宿に向かい夕方からパーティ。温泉に浸かってからイタリアンに舌鼓。パーティの終盤の記憶があまりないほど呑んだ。
帰ってからもハイボールやワインを呑むがあまり覚えていない。
翌日も昼前から駅近くで呑み。恐らく10杯以上のハイボールを呑んだか。小田原からの新幹線を予約していたが、気が付けばもう間に合わない時間になっていた。
小田原から名古屋で乗り換えてのぞみに。よく乗り換えの名古屋で目が覚めたことだ。
今朝、バス乗り場まで歩く道。田舎の道の路肩は凹凸も多く歩き辛かったのだが、しっかり地面をつかんだ歩きが出来ている。これまでそんな感覚で歩くことはできなかった。
やはり脚の調子がいいときは足裏の感覚が活きているのだろう。鍼による効果、これは感じざるを得ない。でも6週間に1回の上京なのだ。
この感覚が維持できるよう自分なりのケアをしないといけないのだろう、そう考えながら感覚を記憶に刻んだ。
2023年05月15日
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