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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。

2018年04月02日

手の痙縮

これまで一度も触れていなかったと思うが…。手が自然な状態でいると指が丸まってくる。
これは受傷し、左手・左腕が全く動かなかった時に“死んだように”腕は真っ直ぐで手は丸まっていた。
右手はそうでもなかったような気がするのだが、力を抜いたら丸まっている。

最近は意識して歩きながらも指を張ったり、グー・パーをしているが。
健常な時の自分の自然な手の状態ってどうだったか忘れてしまった。

退院して足がおぼつかなかった時、よく階段でつまずいた。前へ倒れて手を出すのだが、手はグーなので手の平で地面や階段を受けられなかった。そのため、指の甲側はキズだらけだった。
昨日、スーパーで買い物をしてレジに並んでいると、違うレジが開いて「こちらにどうぞ」と言われた。
急に言われたので、あわててカゴの取っ手でなく網の部分を引き上げて持ったら、指の関節を擦って皮がボロボロになった。良く手を見て行動しなければいけない。

「手の痙縮」調べると、脳卒中などで起きるようだ。正中神経症というワードも出てくる。脳疾患も中枢神経障害も同じような症状が出る。
何にせよ、なってしまっているからどう改善できるかだ。

入院中にOTさんは、とにかく「固まらないように」と言っていた。
握力を鍛えることを兼ねて、指の運動はヒマさえあれば実施しよう。それと、ずっと手のひらが開いているように意識しよう。
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posted by shigenon at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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