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2020年01月13日

軽四スズキ キャリーエンジンが掛からない セルモーターが

久しぶりにこの 軽トラック エンジンを掛けようと
キーを回すが セルが回らない。

バッテリーは交換し大丈夫。
リレーの音を聞くと キーも大丈夫そう。

リレーから セルまでの配線に異常があるかと思い
途中にスイッチを付け直でコイルONの端子へ


SnapCrab_NoName_2020-1-13_9-54-21_No-00.png

次は セルモーターからカチカチ音がする。
で点検するために取り外すことに。



固定用ボルトが一本ねじ切れてしまった。


SnapCrab_NoName_2020-1-13_9-54-34_No-00.png

ねじ切れたボルト 処理

ポンチが無かったので大体でセンターにドリルで穴を

当然ながらセンターから穴がずれる

逆タップを使っても取れない。

でセンターをコーンドリルを使って修正

8mmのボルトなので7mmで穴を開け直す

8mmのタップでネジを切り直して
修理完了


動画 右矢印1 軽四スズキ キャリーエンジンが掛からない 前編


SnapCrab_NoName_2020-1-13_9-55-3_No-00.png

スターターの空回り原因追及の為 分解

動画  セルモーターを取りあえず分解してみた



SnapCrab_NoName_2020-1-13_9-57-36_No-00.png


SnapCrab_NoName_2020-1-13_9-58-2_No-00.png

セルモーターの修理が終わり いざ エンジン始動

あれ、回りが悪い 何故だと
しばらく苦戦。  エンジンが重たい?

車屋さんにアドバイスをもらう。
症状を説明するとやはり セルモーターに原因があるとのこと



SnapCrab_NoName_2020-1-13_9-58-57_No-00.png

プラス側の電源はOKだけど マイナスを確認して
いなかった。  ジャンプコードを使って直結 お
これはいけそうだ。
しかし セルモーターの接続部分を清掃したとしても
それまでのルートで 接触不良を起こしていれば
そこからもたどるのが大変

とおもい
いっそのこと直結しちゃおうと



SnapCrab_NoName_2020-1-13_9-59-10_No-00.png

セルモーターの始動配線も改造をしているので
キーをオンにしてスイッチでセル始動

無事に掛かりました。



SnapCrab_NoName_2020-1-13_9-59-27_No-00.png

動画  エンジンが掛からない後編
posted by sonoda DIY at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 車関係
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