久しぶりにこの 軽トラックの エンジンを掛けようと
キーを回すが セルが回らない。
バッテリーは交換し大丈夫。
リレーの音を聞くと キーも大丈夫そう。
リレーから セルまでの配線に異常があるかと思い
途中にスイッチを付け直でコイルONの端子へ
次は セルモーターからカチカチ音がする。
で点検するために取り外すことに。
が
固定用ボルトが一本ねじ切れてしまった。
ねじ切れたボルト 処理
ポンチが無かったので大体でセンターにドリルで穴を
当然ながらセンターから穴がずれる
逆タップを使っても取れない。
でセンターをコーンドリルを使って修正
8mmのボルトなので7mmで穴を開け直す
8mmのタップでネジを切り直して
修理完了
動画 軽四スズキ キャリーエンジンが掛からない 前編
スターターの空回り原因追及の為 分解
動画 セルモーターを取りあえず分解してみた
セルモーターの修理が終わり いざ エンジン始動
あれ、回りが悪い 何故だと
しばらく苦戦。 エンジンが重たい?
車屋さんにアドバイスをもらう。
症状を説明するとやはり セルモーターに原因があるとのこと
プラス側の電源はOKだけど マイナスを確認して
いなかった。 ジャンプコードを使って直結 お
これはいけそうだ。
しかし セルモーターの接続部分を清掃したとしても
それまでのルートで 接触不良を起こしていれば
そこからもたどるのが大変
とおもい
いっそのこと直結しちゃおうと
セルモーターの始動配線も改造をしているので
キーをオンにしてスイッチでセル始動
無事に掛かりました。
動画 エンジンが掛からない後編
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2020年01月13日
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