そこで今日はお土産探しにシティまで出かけました。本屋さんの文具コーナー・お土産屋さん等々何件も見て回ってみましたが…「NZらしい便箋と封筒」というのは、なかなかハードルの高いお土産であることが判明！
NZらしいものどころか、便箋と封筒自体、あまりないんです。あっても無地だったり（色は様々で、真っ赤だったり真っ青だったり）、NZと関係のない柄のついたものがほんの数種類見つかっただけでした。絵葉書やカード・ノートなんかはNZらしいものがたくさんあったのですが…手紙を書く機会が減り、需要がなくなってきたということなのでしょうか？それとも私の探し方が悪かったのか…いずれにせよ、母親には何か別なお土産を買っていくことになりそうです。
NZで売られている文房具は、全体的にかなり値段が高いように思います。で、質は日本のものの方が良かったり（少なくとも私はそう思います）。
日本のお店で文房具を見ると、種類が本当に豊富で、どれを買おうか迷ってしまいますし、ついつい余計なものまで購入してしまいがちです。それはそれで楽しいです。ただ、私の場合、ペンは１本あれば十分ですし、本当に必要なものを必要なだけ買うというシンプルで質素な生活、好きです。
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