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2016年12月06日
睡眠と学力
睡眠の大切さは、以前から言われていることですが、最近また新しく分かったことが出てきました。
睡眠は、レム睡眠とノンレム睡眠に分けられます。
レムシミ民は夢を見ている状態、ノンレムは夢を見ないで脳も体も眠っている状態です。
以前は、レム睡眠のときに、脳がその日に経験したことを記憶させる、脳の中で整理すると考えられていました。
しかし最近の研究で、ノンレム睡眠が記憶の定着に関連が深いということが分かってきました。
なにはともあれ、きちんと眠らないと子供の学力は伸びないということははっきりしています。
朋徳学院学習ブログで、 睡眠不足症候群について書いたので 、子どもの睡眠について興味のある方はそちらの記事もご覧ください。
睡眠は、レム睡眠とノンレム睡眠に分けられます。
レムシミ民は夢を見ている状態、ノンレムは夢を見ないで脳も体も眠っている状態です。
以前は、レム睡眠のときに、脳がその日に経験したことを記憶させる、脳の中で整理すると考えられていました。
しかし最近の研究で、ノンレム睡眠が記憶の定着に関連が深いということが分かってきました。
なにはともあれ、きちんと眠らないと子供の学力は伸びないということははっきりしています。
朋徳学院学習ブログで、 睡眠不足症候群について書いたので 、子どもの睡眠について興味のある方はそちらの記事もご覧ください。
2016年12月05日
Z会の通信教育資料請求キャンペーン
2016年10月07日
新1年生対象 入会予約12大教材プレゼントキャンペーン
小学生の作文通信教材「ブンブンどりむ」の「入会予約12大教材プレゼント キャンペーン」と「秋の無料体験キットプレゼントキャンペーン」がスタートしています。
新1年生対象 入会予約12大教材プレゼントキャンペーン内容
実施期間 2016年10月1日〜2017年3月31日
12大教材の内容
11月から2月にかけて、毎月お届け!
●入学準備号 マンガ形式のテキストで楽しく学習!
●提出課題シート 赤ペンコーチのていねいな添削つき!
●ひらがなドリル えんぴつの持ち方から学び、書く練習
●ことばドリル ものの名前を書く
●ぶんドリル 主語・述語の文章を書く
●おてがみこうかんキット?〜?
かわいいキャラクターとのお手紙交換で書いて伝える楽しさを感じられる!
●絵本 読み聞かせアドバイスつき!
●1年生ブック 小学校入学に役立つ情報が満載!
●情報誌(保護者) 毎月、教育情報やトピックを掲載
●情報誌(お子さま) 毎月、優秀作文や楽しい情報を掲載
秋の無料体験キットプレゼントキャンペーン内容
実施期間 〜12月25日
体験キット内容
●体験シート ご記入いただける全6コースの教材 および添削見本
●パンフレット これ1冊で教材内容や取り組み方をしっかり把握できる
●体験談集 会員の体験談が、もりだくさん!
●作文集 会員の優秀な作文 全14選!
キャンペーン限定プレゼント!
☆クリアファイル オリジナルキャラクターがかわいい!
☆あいうえお表(ぬりえつき) 2017年度新1年生の方限定
こんな方にお勧め
・学力の基礎となる「書く力」を育みたい。
・自分の考えを表現する力をつけさせたい。
・他教科でも求められる記述力を伸ばしたい。
・情報化が進む現代社会で考える力をつけさせたい。
・入試でも必須の一生モノの学力を身につけたい。
こう考えている保護者の方。
詳しくはサイトで
子どもの未来は「国語力」で決まる!
新1年生対象 入会予約12大教材プレゼントキャンペーン内容
実施期間 2016年10月1日〜2017年3月31日
12大教材の内容
11月から2月にかけて、毎月お届け!
●入学準備号 マンガ形式のテキストで楽しく学習!
●提出課題シート 赤ペンコーチのていねいな添削つき!
●ひらがなドリル えんぴつの持ち方から学び、書く練習
●ことばドリル ものの名前を書く
●ぶんドリル 主語・述語の文章を書く
●おてがみこうかんキット?〜?
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●絵本 読み聞かせアドバイスつき!
●1年生ブック 小学校入学に役立つ情報が満載!
●情報誌(保護者) 毎月、教育情報やトピックを掲載
●情報誌(お子さま) 毎月、優秀作文や楽しい情報を掲載
秋の無料体験キットプレゼントキャンペーン内容
実施期間 〜12月25日
体験キット内容
●体験シート ご記入いただける全6コースの教材 および添削見本
●パンフレット これ1冊で教材内容や取り組み方をしっかり把握できる
●体験談集 会員の体験談が、もりだくさん!
●作文集 会員の優秀な作文 全14選!
キャンペーン限定プレゼント!
☆クリアファイル オリジナルキャラクターがかわいい!
☆あいうえお表(ぬりえつき) 2017年度新1年生の方限定
こんな方にお勧め
・学力の基礎となる「書く力」を育みたい。
・自分の考えを表現する力をつけさせたい。
・他教科でも求められる記述力を伸ばしたい。
・情報化が進む現代社会で考える力をつけさせたい。
・入試でも必須の一生モノの学力を身につけたい。
こう考えている保護者の方。
詳しくはサイトで
子どもの未来は「国語力」で決まる!
2016年07月20日
暗記法
暗記しなければならないものは、夜の学習がおすすめです。
夜寝る前に覚えたものは、寝ている間に脳が記憶を整理するので忘れにくくなります。
でも大切なのはその次、夜覚えたものを朝起きたときにもう1度見直してみること。
これでさらに、脳に定着しやすくなります。
暗記もただ本を見るだけじゃなく、自分なりの工夫をしてみて下さい。
例えば、英語の単語を暗記するとき、
夜寝る前に歩きながら、声に出して単語を読んで覚える。
目で見たものを口に出し、さらに耳から入ってくるので、同じ時間で、単語を見て覚えるだけの時より3倍以上の勉強をしていることになります。
また体を動かしながら覚えるのも、動かないで覚えるときより暗記の効果が上がります。
試してみて下さい。
家庭教師のがんば
夜寝る前に覚えたものは、寝ている間に脳が記憶を整理するので忘れにくくなります。
でも大切なのはその次、夜覚えたものを朝起きたときにもう1度見直してみること。
これでさらに、脳に定着しやすくなります。
暗記もただ本を見るだけじゃなく、自分なりの工夫をしてみて下さい。
例えば、英語の単語を暗記するとき、
夜寝る前に歩きながら、声に出して単語を読んで覚える。
目で見たものを口に出し、さらに耳から入ってくるので、同じ時間で、単語を見て覚えるだけの時より3倍以上の勉強をしていることになります。
また体を動かしながら覚えるのも、動かないで覚えるときより暗記の効果が上がります。
試してみて下さい。
家庭教師のがんば
2016年07月19日
暗記の場所
暗記って苦手という人は、「暗記しなくちゃ」という気持ちが強くて、緊張して逆に暗記できない状態になっているのかもしれません。
体も心もリラックスした状態のほうが暗記しやすいそうです。
リラックスしていて、暗記しやすいのはいつと考えてみると、私の場合は「入浴時間」。
実は、以前英語のスピーチを暗記しなくてはいけなかったとき、浴槽につかりながら暗記していました。
それが、結構効果があったんです。
以前も書いていることですが、覚えるコツは「たくさん思い出すこと」です。
思い出せない部分は、お風呂から出てから確認して、そこでもう一度口に出してみました。
お風呂の中で結構覚えてしまうので、意外と早く暗記ができました。
いまでも、何かを覚えなくてはいけないときはお風呂の時間を利用しています。
あなたも試してみてはどうでしょうか。
家庭教師のがんば、無料体験レッスンお申込はコチラ
体も心もリラックスした状態のほうが暗記しやすいそうです。
リラックスしていて、暗記しやすいのはいつと考えてみると、私の場合は「入浴時間」。
実は、以前英語のスピーチを暗記しなくてはいけなかったとき、浴槽につかりながら暗記していました。
それが、結構効果があったんです。
以前も書いていることですが、覚えるコツは「たくさん思い出すこと」です。
思い出せない部分は、お風呂から出てから確認して、そこでもう一度口に出してみました。
お風呂の中で結構覚えてしまうので、意外と早く暗記ができました。
いまでも、何かを覚えなくてはいけないときはお風呂の時間を利用しています。
あなたも試してみてはどうでしょうか。
家庭教師のがんば、無料体験レッスンお申込はコチラ
2016年07月16日
2016年07月13日
2016年07月12日
夏期講習の季節です
もうすぐ夏休み。
塾では夏期講習の準備で大忙しの季節です。
皆さんは、またはお子さんは、夏期講習を受講しますか?
夏期講習受講生の募集の新聞折り込みなんかを見ても、同じような内容で内容がよくわかりませんよね。
自己紹介のところでも書いているように、私は静岡県富士市で朋徳学院(ほうとくがくいん)という学習塾をやっています。
夏期講習は行いますが、受講生募集のチラシなんか出しません。
小規模な塾なんで、出しても赤字になるからです。
子供を塾に通わせるのは
保護者の方が子供を塾に通わせるのは、勉強ができるようになってほしいからだと思うのですが、どうしたら勉強ができるようになるか具体的に説明してくれるところは少ないです。
なぜかと言えば、生徒の学力を伸ばしていない塾が多いから。
夏期講習のチラシを見ると、学習時間数や科目数、受講料などが書いてあります。
そしてどんな指導をするか
基礎⇒応用⇒発展 学力レベルに合った演習で実力養成
間の前のチラシにはこんなふうに書いてあります。
別の個別指導の折り込みは、
学力に合わせて、教科別に個別指導
などと書いてあります。
保護者にとっては魅力的な言葉なんでしょうか。
中には、
100時間無料の夏期講習
なんてのもあります。
値段で選んでもねえ・・・
夏期講習でも、普段の学習でも大切なのは、学習したものを使いこなせるレベルまで高めてあげることです。
夏期講習を受けるなら、説明会で具体的にどんなことをするのかしっかり聞いて、納得してから受講して下さい。
スタディサプリ/塾平均より年間24万円お得!? 月額980円(税抜)/テキスト代無料
塾では夏期講習の準備で大忙しの季節です。
皆さんは、またはお子さんは、夏期講習を受講しますか?
夏期講習受講生の募集の新聞折り込みなんかを見ても、同じような内容で内容がよくわかりませんよね。
自己紹介のところでも書いているように、私は静岡県富士市で朋徳学院(ほうとくがくいん)という学習塾をやっています。
夏期講習は行いますが、受講生募集のチラシなんか出しません。
小規模な塾なんで、出しても赤字になるからです。
子供を塾に通わせるのは
保護者の方が子供を塾に通わせるのは、勉強ができるようになってほしいからだと思うのですが、どうしたら勉強ができるようになるか具体的に説明してくれるところは少ないです。
なぜかと言えば、生徒の学力を伸ばしていない塾が多いから。
夏期講習のチラシを見ると、学習時間数や科目数、受講料などが書いてあります。
そしてどんな指導をするか
基礎⇒応用⇒発展 学力レベルに合った演習で実力養成
間の前のチラシにはこんなふうに書いてあります。
別の個別指導の折り込みは、
学力に合わせて、教科別に個別指導
などと書いてあります。
保護者にとっては魅力的な言葉なんでしょうか。
中には、
100時間無料の夏期講習
なんてのもあります。
値段で選んでもねえ・・・
夏期講習でも、普段の学習でも大切なのは、学習したものを使いこなせるレベルまで高めてあげることです。
夏期講習を受けるなら、説明会で具体的にどんなことをするのかしっかり聞いて、納得してから受講して下さい。
スタディサプリ/塾平均より年間24万円お得!? 月額980円(税抜)/テキスト代無料
2016年06月30日
中学歴史クイズ、増加中
中学歴史クイズの動画の再生リスト
のページがあります。
1度クイズを全部解いて満足、それで終わりにしないで下さい。
再生リストの動画は、毎日増えています。
今は、8動画になっています。
クイズで簡単に歴史の復習ができるので、ときどき動画のページをチェックしてみて下さい。
1度クイズを全部解いて満足、それで終わりにしないで下さい。
再生リストの動画は、毎日増えています。
今は、8動画になっています。
クイズで簡単に歴史の復習ができるので、ときどき動画のページをチェックしてみて下さい。
2016年05月02日
受験勉強は必要か?
東進ハイスクールの売れっ子予備校講師、林修先生が書いた本です。
● 受験やテストはなぜ必要か
学校現場では、競争や勝ち負けを嫌う傾向があります。みんなで仲良くというのもいいのですが、現実は競争の世界です。
自然界では、生存競争があり、環境に適さないものは自然淘汰され、適者生存、勝ち負けがはっきりした形で存在します。教育に必要なのは、実際には競争があるということをしっかり認め、勝者が敗者に対し手を差し伸べることが大切だということを教えることです。
そして、他人に手を差し伸べるためには、その人にパワーがなくてはなりません。力のない人が他を助けようとすれば共倒れになってしまいます。
私たちはなぜ勉強するのでしょう。
社会人になってから勉強するのは、資格を取って独立を目指したり、仕事で必要だから。また趣味などで自分のスキルアップを目指してなど、はっきりした目標があります。
では、子どもたちの勉強はどうでしょう。
はっきりとした目標は見えていません。
私は勉強とは、社会に出てから困らないようになるためにするもの。また何か問題が起きたとき、それを解決できる力をつけるためにするものだと子どもたちに話しています。
例えば、子どもたちが義務教育だけで社会の出て実際に社会の中で暮らしていけるかを考えてみて下さい。
それは無理でしょう。
学校や勉強は必要なのです。
ただ勉強というのは、学校の授業を受けただけでは自分がどのくらいの力がついたか分かりません。指標がなければ、いつまでに何をやったらいいかも分かりません。だからテストや受験が必要だと思うのです。
と林先生は言います。
私もその意見に賛成です。
● 受験の問題点もある
受験がない国もあるのに、なぜ日本に受験が必要なのか。こう反論する人もいます。
特に中学3年生、高校3年生という受験生ではこう考える人も多いかもしれませんね。
義務教育のように受験が無ければ、いつ本気で勉強するのでしょうか。また受験が無いことがすばらしいことなのでしょうか。
アメリカでは、高校までが義務教育です。
誰でも高校に進学出来るのですが、勉強ができなければ留年もあり、高校に至っては白人以外の高校中退率は50%を超えているという問題を知っていますか。
※義務教育で中退した人達がどのようになるのかまでは知りません。
日本とは教育のシステムが違うのです。
日本の義務教育では、何もなければ自動的に進級していきます。そして大学までも含め、全員卒業させようとする学校がほとんどです。
日本でも、このように勉強が出来中れば留年があり、義務教育でも退学があるというのなら、子どもたちも真剣に勉強と向き合うので受験は必要ないかもしれません。
でも現実は違うのです。
世の中には、いろいろな才能を持った人たちがいて、受験だけでは判断できないということを忘れてしまうことが問題だと思います。
学力以外の「物差し」で能力を測る大学をたくさん作ってはどうか。
と提案しています。
現在写真を本格的に勉強するためには、海外に留学する人が多くいるそうです。そういう人のために、日本に写真の専門大学を作り、海外からも多く学生を集める。
このように1つの技術に特化した大学を作り、この分野なら日本の○○大学が最先端だというものを作っていく。そういう必要があると言います。
これなども、とても魅力のある意見だと思います。
読んでいると、この人本当に頭がいいんだなあと感じるか所がいくつも出てきます。
さらに、スペシャル対談の中で、
なるほどと思います。
● 受験やテストはなぜ必要か
学校現場では、競争や勝ち負けを嫌う傾向があります。みんなで仲良くというのもいいのですが、現実は競争の世界です。
自然界では、生存競争があり、環境に適さないものは自然淘汰され、適者生存、勝ち負けがはっきりした形で存在します。教育に必要なのは、実際には競争があるということをしっかり認め、勝者が敗者に対し手を差し伸べることが大切だということを教えることです。
そして、他人に手を差し伸べるためには、その人にパワーがなくてはなりません。力のない人が他を助けようとすれば共倒れになってしまいます。
私たちはなぜ勉強するのでしょう。
社会人になってから勉強するのは、資格を取って独立を目指したり、仕事で必要だから。また趣味などで自分のスキルアップを目指してなど、はっきりした目標があります。
では、子どもたちの勉強はどうでしょう。
はっきりとした目標は見えていません。
私は勉強とは、社会に出てから困らないようになるためにするもの。また何か問題が起きたとき、それを解決できる力をつけるためにするものだと子どもたちに話しています。
例えば、子どもたちが義務教育だけで社会の出て実際に社会の中で暮らしていけるかを考えてみて下さい。
それは無理でしょう。
学校や勉強は必要なのです。
ただ勉強というのは、学校の授業を受けただけでは自分がどのくらいの力がついたか分かりません。指標がなければ、いつまでに何をやったらいいかも分かりません。だからテストや受験が必要だと思うのです。
目標の設定や締め切りがはっきりしている点でも、受験は存在する価値がある。
と林先生は言います。
私もその意見に賛成です。
● 受験の問題点もある
受験がない国もあるのに、なぜ日本に受験が必要なのか。こう反論する人もいます。
特に中学3年生、高校3年生という受験生ではこう考える人も多いかもしれませんね。
義務教育のように受験が無ければ、いつ本気で勉強するのでしょうか。また受験が無いことがすばらしいことなのでしょうか。
アメリカでは、高校までが義務教育です。
誰でも高校に進学出来るのですが、勉強ができなければ留年もあり、高校に至っては白人以外の高校中退率は50%を超えているという問題を知っていますか。
※義務教育で中退した人達がどのようになるのかまでは知りません。
日本とは教育のシステムが違うのです。
日本の義務教育では、何もなければ自動的に進級していきます。そして大学までも含め、全員卒業させようとする学校がほとんどです。
日本でも、このように勉強が出来中れば留年があり、義務教育でも退学があるというのなら、子どもたちも真剣に勉強と向き合うので受験は必要ないかもしれません。
でも現実は違うのです。
問題は、選択肢が狭いことです。受験の勝者が全てに優れた存在であるかのように合格した時点で錯覚し、敗者を社会的に低く見てしまうことです。
世の中には、いろいろな才能を持った人たちがいて、受験だけでは判断できないということを忘れてしまうことが問題だと思います。
学力以外の「物差し」で能力を測る大学をたくさん作ってはどうか。
と提案しています。
現在写真を本格的に勉強するためには、海外に留学する人が多くいるそうです。そういう人のために、日本に写真の専門大学を作り、海外からも多く学生を集める。
このように1つの技術に特化した大学を作り、この分野なら日本の○○大学が最先端だというものを作っていく。そういう必要があると言います。
これなども、とても魅力のある意見だと思います。
読んでいると、この人本当に頭がいいんだなあと感じるか所がいくつも出てきます。
さらに、スペシャル対談の中で、
受験は、10代のうちに自分の人生と真剣に向き合うことを可能にする1つの制度。1つの目標に向けて努力し、結果を出すことができれば、それが一生の自信になる。
まだ狭い世界に生きている10代、受験がその役目を果たしてもいい。
なるほどと思います。