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K【韓国】【北朝鮮】反日 慰安婦 徴用工 ベトナム虐殺 237
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予想になるが善戦はすれど、僅差で負けると、思う
2015.09.23
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オールブラックスの2つのシンビンなどがありアルゼンチンが善戦後半に入ってリードしたのだがオールブラックスは、その後、リザーブを全員使って体力的に優位に立って後半、縦の突進で押し勝ったただ、前回WCの時の様なダントツの強さは感じなかったまだ、調子が出ていないのだろう
2015.09.23
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【高校野球】甲子園沸かせたドラフト候補の実力は? オコエは「とんでもない選手になる」2015年8月24日 第97回全国高校野球選手権大会は、東海大相模(神奈川)の45年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。東北勢初の優勝を狙った仙台育英(宮城)との一戦は、決勝に相応しいハイレベルな熱戦となったが、今大会は例年以上に見応のある試合が多かった。 高校野球100年の記念大会にふさわしく、個性の強い選手の活躍も光った夏。プロは彼らの実力をどう見ているのか。ドラフト候補と言われる選手たちは、プロで活躍する実力を持っているのか。 ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜と4球団で捕手として活躍した野球解説者の野口寿浩氏は、何人かはプロでも十分に通用する可能性のある選手だと説明する。 ―――― 小笠原 ―――― まずは、東海大相模を優勝に導いた小笠原慎之介投手(3年)について。野口氏は、プロでも「1年目から勝つ」と見ている。「まだ体はできていない。ちょっとしたところですね。体幹がまだ弱かったり、というのがあると思うので、それができてくればプロで通用する。間違いなく(ドラフト)1位だと思います。開幕に無理矢理合わせさせなければ、例えばオールスター明けくらい、今年の西武の高橋光成くらいの間を空けさせてあげれば、1年目から勝つでしょうね。 その間に体幹、肩のインナーという部分を、今までもやっていたでしょうけど、まだ足りていないと思うので、徹底的にやらせてしっかり出来るようになれば、1年目から最低1つ2つは勝ち星を挙げると思います。そういうピッチャーだと思います。左というのもあるし、チェンジアップであまりミスをしない。しっかり外に投げていく。それで緩急差がつきますからね」 小笠原は初戦の聖光学院戦で9回に救援登板し、自己最速を更新する152キロをマークした。ただ、野口氏はまだコントロールの乱れが気になるという。「体幹が出来ていないから、体全体を無駄に使いすぎちゃって投げているので、ちょっとしたばらつきがあります。体ごと振っちゃうから、そうなってしまう。力を入れたところでも、筋が一本通ってれば、そこで力を入れられれば、(ボールが)あっち行ったりこっち行ったり、とはならない。だいたいストライクゾーンの中で、しかも、四分割して狙ったところにはいくと思います。 菊池雄星(西武)や松井裕樹(楽天)らと比較されるでしょうね。本当に1年は見てあげられる余裕のある球団だったらなおさらいいですけど。最低でもオールスターくらいまでは余裕を持って見てあげられる球団に入ってほしいなと思います」 ―――― オコエ ――――「伸びしろだらけ」のオコエは「トリプルスリーができる素材」 もう1人、甲子園で大きな話題を呼んだのが、関東一(東東京)のオコエ瑠偉(3年)だ。ナイジェリア人の父を持つ外野手は、爆発的なスピードを生かした走塁、守備に加え、バッティングでも驚異的なパワーを見せつけた。準々決勝の興南(沖縄)戦で放った勝ち越し2ランは、圧巻だった。 野口氏は、甲子園で鮮烈な印象を残したオコエについても「とんでもない選手になる」と高く評価する。「しっかりと技術指導してあげれば、バッティングは断然良くなるはずですね。まだバットがおかしな軌道なので、そこを修正してあげれば。本当に今は持って生まれたものだけで野球をやっていると思うんです。そこでプロの指導者にしっかりと指導してもらえば、とんでもない選手になりそうな気がします」 走塁についても「スピードについては申し分ないので、あとは技術ですよね」と言う。「ベースターンの仕方とか、判断はやって覚えていくしかないので。そういう技術はいくらでも高められます。余計な動きをしないで、なるべくスピードを殺さないように1番小さく回る方法はありますからね。それを教えてあげられる人がいれば」 広い範囲をカバーする守備も光った。3回戦の中京大中京戦では、初回2死満塁の大ピンチで左中間への大飛球をキャッチ。甲子園を沸かせたスーパープレーでは、球際の強さを見せつけた。 一方、興南戦ではセンター前に落ちる当たりに前進し、頭から飛び込んだものの、キャッチできないという惜しいプレーがあった。オコエは試合後に他の外野手のカバーが見えていたからチャレンジしたと明かしていたが、このプレーからもオコエの圧倒的な能力が見て取れたと、野口氏は説明する。「あれも彼が行けるから、動けるからこその後逸(記録はヒット)ですよ。誰かに責められるべきプレーではない。惜しかったな、と。試合後のコメントが本当だったら、大したものですよ。 (東海大相模に3-10で敗れた)準決勝では、ピッチャーをやらせたらどうかなとも思って見てました。最後に投げさせたらどうかなと。そのくらい肩の強さも持っていると思います。140キロ代後半くらい投げるんじゃないですか」 その能力は圧倒的。だからこそ、「ちゃんとした指導者についてほしい」と野口氏は繰り返す。「トリプルスリーができる素材です。うまく指導者に出会えば。そうなる可能性を十分に秘めてます。技術をしっかりつけてあげれば長持ちしますよ。技術があれば、息の長い選手になります。ドラフトは上位で消えるでしょうね。伸びしろだらけですよ。本当に楽しみです」 ―――― その他の選手 ――――プロの目から見る注目選手は? ● 仙台育英の平沢には「鳥谷クラスを目指してほしい」 他に野口氏が気になった選手はいるのか。仙台育英で実力を見せつけた平沢大河(3年)も「ドラフト上位」と見ている。ショートの守備と3本塁打をマークした打撃はどちらも魅力的だ。「平沢くんは守備がうまいなと思って見てました。決勝戦でも、ショートの深い位置から一塁に投げて、ファーストの選手がショートバウンドを取れずに内野安打になったプレーがあったのですが、いい肩してるなと。 鳥谷クラスを目指してほしいですよね。ドラフト上位、3位までには消えるんじゃないですか。いい素材だと思います。ショートはそう簡単に育たないので」 そして、捕手出身の野口氏が名前を挙げたのが、● 早実の主将・加藤雅樹(3年)。注目された清宮と同様、入学時から早実の「スーパー1年生」と騒がれていた4番は、圧倒的な打力を披露。清宮との2者連続ホームランとなった東海大甲府(山梨)戦での特大の一発は圧巻だった。「彼のバッティングは捨てがたい気がしますね。彼はきっとスケールの大きな選手になりますよ。同じホームランバッターで、キャッチャーということで、森と比較されることもあるかもしれない。早実はピッチャーが良くないと言われる中で、あそこ(準決勝)まで行ったら、リードもプラス評価だと思います」 さらに、野口氏が「気になる」と表現したのが、● 敦賀気比のエース右腕・平沼翔太(3年)。「ピッチャーとしてじゃなくて、野手として。彼のバッティングはいいと思います」と評価する。「間の作り方がいい。ボールの捉え方がいい。そういうのは、なかなか教えて身につくものじゃない。もともと持っているものなので、すごくいいと思います。外野手ではなく、彼がサードあたりを守れたらいいですよね。高卒で1年目はショートだろうが、セカンドだろうが、やらせて鍛えることはできる。1、2年かけてやれば、いい選手になると思います」 もちろん、● 岐阜商の右腕・高橋純平を筆頭に、甲子園に出てこなかったチームの中にも、ドラフト上位候補の逸材はいる。ここから何人の選手がプロの世界に飛び込み、1軍に上がり、活躍するのか。この先も目が離せない。 ―――― 感想 ――――私は、オコエが、一番魅力的だと思った清宮は、打つか打たないか、だけだがオコエの場合は・ 走塁・ 守備でも、とんでもないプレーを見せる可能性があってそれが魅力的である野性的な身体能力だけで無く常に超積極的で、状況判断が鋭いただ>まだバットがおかしな軌道なので、そこを修正してあげれば。ここは、私も、そう思う今は、外回りの、しかも少しブレる軌道のスィングをしている内側からバットが出れば、彼の能力を最も活かす事が出来ると思う
2015.09.15
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U18 日本が米国に11年ぶり白星 佐藤世が完封デイリースポーツ/神戸新聞社 日本が初戦のブラジル戦に続いて連勝。世界選手権で3連敗中だった米国に対し、04年以来、11年ぶりの白星をマークした。 日本は0-0で迎えた五回、1死二塁から津田(浦和学院)の右前適時打で1点を先制。さらにオコエ(関東一)が一塁内野安打を放つ間に、船曳(天理)が二塁から一気に生還した。 これで終わることなく、今度は二塁走者のオコエがけん制球に誘い出されながらも、相手の送球ミスに乗じて二塁から一気に生還。際どいタイミングだったが、絶妙のスライディングで捕手のタッチをかいくぐった。 打線は八回まで米国投手陣に毎回となる14三振を奪われた。それでもワンチャンスをしっかりとものにし、勝利をたぐり寄せた。 投げては先発の佐藤世(仙台育英)が米国打線を相手に完封勝利。五回には1死満塁のピンチを招いたが、フォークで二ゴロ併殺打に打ち取って鮮やかに脱するなど、スコアボードに9つの「0」を並べた。 「(米国には)前回大会でやられたので、悔しさを持って大会に入った。全チームにいい報告ができると思います」と西谷監督。完封した佐藤については「一人で投げきるということは考えていなかったが、代えようと思うときがありませんでした。佐藤の好投に尽きると思います」と話していた。 快足で魅せたオコエは五回に生還した場面について「ミスから始まった走塁なのでまだまだ」と反省。「(けん制で)日本ではボークを取られるようなフォームでも国際大会ではアリなので、まだまだ対応しきれていない」と今後への課題を挙げていた。 ―――― 感想 ――――久しぶりに、楽しい野球だった一球・一球、全日本に応援こんな私は、珍しい(笑)バレーだと、全日本には関心が無いんだがただし、リオがでると、必死で応援(笑)高校球界から・ 清宮・ オコエ・ 佐藤らがでているのだから面白い清宮は、ファウルにはなったがレフトポール際に、飛距離十分な打球ポテンシャルはすごいオコエは、魅せた足でタイムイー内野安打盗塁牽制球エラーで、二塁から一気に生還素晴らしいスライディングとベースタッチこの選手は、プロでも人気選手になるな~持っている顔も好感度の高い容貌佐藤がフォークを武器に米国を完封甲子園での悔しさを晴らした彼も、プロ向きもう少し、球速が欲しいか米国は小型ランディー・ジョンソンみたいな投手とても打てないかと思ったが日本は、スモールベースボールで、コツコツ加点
2015.08.30
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甲子園では、早実が連日、大量得点で圧勝清宮は、顔までベーブ・ルースに似ている(笑)バット・コントロールが、素晴らしいしバットスィングが恐ろしく速いバットに体重をのせることもうまい大学には、進学するんだろうか?今の早実の選手達が早大に進学したら当分は、六大学は早大の天下だな応援歌などを聞くと、もう、早実は、完全に早稲田の系列校「紺碧の空」なども使っている昔、王が早実で出場したときは、未だ、早稲田の近所に所在するというだけで系列校じゃなかったので「紺碧の空」は、歌っていなかったと思う今や、早実も、早稲田高等学院並みの堂々たる系列校選手も、みな、賢そうな顔をしているそう言えば正門付近にあった早稲田中学・早稲田高校もいつのまにか、系列校になったらしい― ― ― ―子供時代は、甲子園の高校野球は、よく観戦したものだがこの頃は、甲子園をすっかりバカにして居たしかし、清宮が契機で、見て見ると今年の甲子園は、好試合揃い実に、面白い思い出すのは・ 新宮高校の前岡・ 中共商業の中山・ 小倉高校の畑・ 岐阜商業の清沢・ 明治高校の浮貝などの好投手
2015.08.17
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記事番号 2015/07/03 #4勝ったから良かったものの私は、昨日のなでしこの戦い方に、少し、納得のいかないところがあった守備陣が引きすぎて、前線のツートップとの間にスペースが空きすぎて攻撃と守備の連携が、うまくとれなかった防戦一方になっていたこれは、どうしたことか?バランスのいい「なでしこ」にしては、おかしいしかし、今、下記の、すごい洞察力の観戦記を読んで正に、目からウロコ!それに、なでしこは、恐ろしい、と思った正に、知性のチームだ! ―――― 観戦記 ――――なでしこが“あえて”選んだシビアな戦略劣勢の中で見せた「勝つための知性」江橋よしのり2015年7月2日 20:05・ 自ら捨てていた試合の主導権日本は終了間際の相手オウンゴールで勝ち越し。2大会連続となる決勝進出を果たした● 「気持ちの強いほうが勝つ」と、宮間あやはいつもまっすぐ前を向いて言う。その言葉が単なる精神論ではないと、この試合でよく分かった。 FIFA女子ワールドカップ(W杯)カナダ2015の準決勝、なでしこジャパン対イングランドの試合は、前半お互いにPKを獲得して1−1で折り返し、後半アディショナルタイムにイングランドのDFラウラ・バセットのオウンゴールで決着がついた。勝者の表情にはまるで梅雨の晴れ間のような明るみが射し、敗者の心は灰色の雲で覆われた。 まさかの結末でW杯2大会連続決勝進出を果たしたなでしこジャパンは、● この試合の早い段階で、ある重要な決断を下していた。● 彼女たちは、試合の主導権をあえて捨てるという大勝負に出たのだ。● イングランドは右サイド8番(ジル・スコット)のヘディングを起点に攻めようとしている。 そのことは試合開始直後から明らかだった。● マークするのは、ポジション的に左サイドバック(SB)である鮫島彩の役目だったが、● そこで競り負けるとゴール前中央が危険にさらされる。 パワー勝負を仕掛ける相手に対し、先に失点すればなでしこの勝ち目は遠のく。● 「だから前半の途中で、割り切ったんです。8番に入るボールには(宇津木)瑠美と自分で対応し、 DF4人は背後をカバーするように切り替えました」 宮間のその決断が、勝敗を分ける重要なポイントになった。----● alex99 注鮫島対スコットのミスマッチこれは、私も、わかった鮫島は、身長差、身長のミスマッチで、スコットに、完全に負けていた鮫島が競り負けると、ゴール前のヴァイタルエリアを支配される私は、ただ、まずい!と思っただけだったがさすが、世界の宮間は、すごかったすぐに、こんな決断をしていたのだ驚嘆すべき知性だ---- いい流れで試合を運べていたここ2試合よりも、選手全体を後ろに下げる戦い方。当然、大儀見優季と大野忍のFW2人は、相手ボールを前線から追い込むこともできなくなる。普段のなでしこの問題解決策が、問題を遠ざけることに重きを置くものだとすれば、この日は問題に飛び込み、真っ向から立ち向かう道を選んだ。ロングキックで来るなら来い。1人で足りなければ2人で、2人で足りなければ3人で、力を合わせて、すべて跳ね返してみせるから。ピンチに耐え、ワンチャンスの訪れを待つ● 勝敗を分けたのは、宮間が下した「試合の主導権を捨てる」という決断だった 一方のイングランドは、こだわりを貫いた。DFの有吉佐織は、相手の執拗(しつよう)な攻撃に晒されながら、こんなことを考えていた。「私たちが引いた後も、イングランドは同じパターンで攻めて来ました。引いた後、逆に中盤でパスをつながれるほうが、私たちは嫌だったと思います」 連続するピンチも、パターンが分かっているだけに、なでしこはなんとか持ちこたえることができた。● もしイングランドが攻撃スタイルを柔軟に変化させていたら。たとえば、● 日本人のようにテクニックと判断力で勝負するMFジョーダン・ノブスを投入されていたら。勝負の行方は違っていたかもしれない。 33分に宮間がPKを決め、なでしこが先制するも、7分後にはイングランドもPKで追いつく。1−1でゲームは後半に入った。 時間が進むと、イングランドの選手も足をつるなど、疲れが見えてきた。● なでしこも中盤は間延びしたが、● 逆にスペースを使ったパスが通るようになった。----alex99 注最期のオウンゴールを生んだ熊谷 → 川澄 → クロスのシンプルな速い攻めこれは、イングランドの中盤のスペースが大きく空いたから出来たプレー----● なでしこに勝機が訪れるとすれば、相手の足が止まった終盤、● 岩渕真奈の投入で流れを変えること。そして、● 疲れた時間帯でも精度が落ちない「技術のスタミナ」でワンチャンスの訪れを待つこと。そして、それらは本当にやってきた。呼び込んだチャンスを生かして決勝ゴール右サイドに走り込んだ川澄の低く速いクロスから決勝ゴールが生まれた アディショナルタイムも残り1分。中盤でこぼれ球を拾っては拾われ、というプレーがいくつか続いた後、● 熊谷紗希から川澄奈穂美へパスがつながる。ーーー● alex99 注この熊谷から川澄へのロングパスさすが熊谷、日本人離れした糸を引くような素晴らしいロングパスだった----「ボールを奪った熊谷選手が一瞬の判断で、横にいる有吉選手じゃなく、前にいる私に当ててくれた」と川澄。● 熊谷の隙のなさと、● 川澄のポジショニングのうまさが、なでしこにチャンスを呼び込んだ。そしてこの瞬間から、駆け引きの先手と後手が入れ替わった。 川澄がボールを受けると、相手SB(クレア・ファラティ)が下がっていった。もし食いついてこられていたら、川澄は1人で前に仕掛けるのでなく、周りを使うプレーを選択しただろう。● 同時に中央では大儀見と岩渕が、ゴール前めがけて全力で地面を蹴っていた。「中に2人(大儀見と岩渕が)いたので、絶対にクロスを上げよう!」。そう決めた● 川澄が速いボールを折り返す。● 浮き球ではなく、大儀見の走り込む先に合わせた低いボールだ。大儀見が触る前にいち早く、DFバセットは必死で足を伸ばした。だが渾身のクリアは、クロスバーに当たってインゴールにたたきつけられた。----alex99 注走り込んできた大儀見の方がスピードがあるのに逆を疲れながらも、必死に戻って、長い脚を伸ばして、川澄のクロスを、大儀見に届く寸前でインターセプト・クリアしたバセットのプレーは、すごかったのだが不運にもオウンゴールとなってしまったしかし、これは・ 川澄の素晴らしいクロスと・ 大儀見の詰めがあったからこそ生まれたプレーやはり、間接的に、日本の得点と言っていいと思う----涙を抑えることのできないバセットオウンゴールを献上したバセット(右)。試合後、失意のあまり健闘をたたえ合う輪の中に入れなかった● なでしこがこの日選んだのは、劣勢な展開でも勝ちを拾うためのシビアな戦略だった。● 宮間の言う「勝ちたい気持ち」は、「勝つための知性」と言い換えていい。----● alex99 注もうひとつこの勝つための、勝ちを拾う戦略を可能にした要因のひとつは佐々木監督がこの大会で常に言っている「90分だけではなく、延長の120分も視野に入れた戦い方」があったからこそだと思うそういうロングスパンの覚悟があったからこそ、受けて勝つ、作戦がとれたのだと思うただ、選手の疲労を考えれば延長ではなく、90分で勝てた幸運にも感謝すべきだろう----この結果、なでしこジャパンは2011年ドイツW杯、12年ロンドン五輪に続いて、世界大会3度目の決勝に駒を進めた。対戦相手は、やはり3大会連続で米国だ。決勝戦は7月5日(日本時間6日)、バンクーバーで行われる。 戦いを終えて、両チームは互いに健闘をたたえ合った。だがバセットは、その輪に加わることができなかった。ベンチで頭からタオルをかぶり、涙を抑えることのできない彼女に、ノブスが優しく寄り添う。彼女の心に雨が降るならば、せめて私が傘になる。ノブスは肩を差し出し、バセットを一足早く悲しみから遠ざけるために、ロッカールームへと向かい始めた。そこにFIFAの女性スタッフ2人が歩み寄り、短い言葉をかける。4人の女性は並んで歩き、ゲートの向こうに消えていった。 試合後の記者会見を取材し、メディアルームでいくつかの原稿を書き終えると、現地は夜の11時を回っていた。日の入りが遅いこの季節のエドモントンの空も、すっかり暮れていた。ふと顔を上げると、この日、7月1日のカナダ建国記念日を祝う花火が、遠くに打ち上げられていた。
2015.07.02
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記事番号 2015/06/28 #3今朝は、早朝5時からの、なでしこ● オーストラリア戦を、観戦した1-0の勝利ではあるがなでしこ、すごいな~正直、最近の戦績は、それほどのものもないそれほど期待はしていなかった今大会でも、全勝ではあるが、すべて1点差の勝利相手を圧倒する得点を上げるわけではないしかし内容がすばらしい試合毎に、洗練され、試合毎に、レベルを上げているこれは、すごい!うなってしまったアイドルの岩淵が決勝点を挙げたのも、よかった準決勝の相手は、イングランド今朝の試合で強豪カナダを破ったパワーとスピードは、すばらしい解説者も言っていたがイングランドの試合をさせない事が肝要うまくいなしてポゼッションを上げて行きたい
2015.06.28
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やはり、阪神の勢いは止まらなかった打線が強力能見は、パッとしなかったが、なんとか投げたこれで、日本シリーズ観戦という楽しみが増えた
2014.10.19
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生まれ育ちが大阪だし級友に阪神球団の代表の息子がいてときどき甲子園にクラス毎招待されたり阪神の選手が、学校に来て、ちょっと野球を教えてくれたりしたので昔は、当然のごとく、阪神のファンだった家族全員も、母まで含めて、阪神ファンだった大量リードして安心して寝たら翌朝、巨人に逆転負けをしていた(笑)と言う事が多かったように思う社会人になってしばらくして野球以外のスポーツに興味が移って特別のファンでは無くなったがやはり、気にはなるところでクライマックスシリーズ、第二ラウンド阪神が、なんとしたことか、巨人に3連勝である日頃、野球のテレビ中継など、ほとんど見ないクセにこう成ると、録画予約をして、結構見るようになる現金なものであるそれにしても、3連勝はすごいというかどうしてなのだろう?(笑)広島戦では、二試合で、一点しか得点出来なかったのに巨人戦になってからは、打線好調であるCLOSER の韓国人ピッチャー・呉昇桓(オ・スンファン)の存在が強みである毎試合でも使ってくれ、と球団に申し入れしてくれているという気持ちのいい選手だそれに、上本がいい私は、彼が新人の頃から、素質抜群だと思っていたので抜擢してスタメンで使うべきだと思っていた三原監督が、昔、西鉄で、新人の豊田をセカンドで使う続けたあんな、果断な起用をやってほしかった後輩びいきのところもあるが(笑)今季は、西岡の負傷で、チャンスが巡ってきたそれに、ゴメスがいい(笑)マートンもいいし、鳥谷もいい大和の守備が、すごい私は、和田監督は非常に人柄が良く、優しい人だが監督としての采配には、資質を感じない(オイオイ)しかし、この対巨人3連戦では人が変わったかのように(笑)果断な采配ぶりではないか?解任論まで出ていたのに広島の失速に助けられたし意外に、持っている男なのかも知れない(笑)これで巨人が勝つためにはあと、3連勝、しなければならない確率的に、厳しくなった阪神にとっては、巨人のエース、菅野 智之の欠場がラッキー今日の阪神の先発投手は、だれなのだろう?間違いなく、能見だろう巨人は、小山と言われているが小山って、あまり知らない阪神は、広島を21イニング無失点に抑えた投手力これが、これまでのクライマックスシリーズの勝因だろう阪神は、今日、負けても第5戦目からは、甲子園に戻れる阪神は、これから2連敗しても最終戦に、また、六回までしか投げなかったメッセンジャーを先発させることが出来るこういうところに、アドバンテージがあるのではないか?日本ハム vs ソフトバンクも二勝二敗である私は、大谷を見たいから日本ハムに、勝ってもらいたい
2014.10.17
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このブログは、日記も兼ねさせる事にしたので日常茶飯事(笑)も、記述して行こうせっかく、樂天さんが、スペースを使わせてくれるのだ日記としても、活用する方が得だただし日記に書けないこともあるしかしその、日記に書けないことの方が本当は日記に書き残して於くべき事だったりするのだが早速だが明日は、この地区の紙ゴミの日なので軽トラックで半台分ぐらいの古本を捨てた大仕事だったと言っても、まだ、この十倍ぐらいの積ん読本が残っているのだ(涙)処分方法を、どうするか?・ 紙ゴミとして捨てる(もったいない)・ 安くていいから古本屋に売る(もったいない)・ 出来るだけ高く古本屋に売る(無理)・ アマゾンか、ヤフオクで売る(手間が大変)頭が痛い ―――― 村田 ――――ボクシングのトリプル世界戦を見た村田期待はずれ前回は、ライトヘビーの選手をニックアウトしたのに今回は、メキシコ・ミドル級のチャンピオン相手に、判定勝ちにとどまったしかし、このメキシコチャンピオンメチャメチャに打たれ強い上に解説者も言っていたがパンチを殺す術に長けていてさらに身体がタコのように柔らかい(笑)村田の強烈なパンチを受けてもすぐに回復して細かい、手打ちのパンチを数多く返してくるそれにしても、村田は手こずった村田はWAWOWのエキサイトマッチにゲストとしてよく出て来るのでわかっているのだが頭は非常にいいそれなのに、この試合では頭の悪い試合をしてしまった・ 力任せで強弱が無かった・ ジャブ・ストレートが少ないから パンチのない相手のポイント稼ぎのパンチを防げない・ もっとボディーブローで相手のフットワークを 止めてから、しとめるべきだった・ 8ラウンド以上ははじめてなのもあったのか? あんがいスタミナがなかった私がミドル級のみならず、最高峰だと思うそうして、私が惚れるほど素晴らしいGGGこと GREAT・ゲンナジー・ゴロフキンと、もし、現時点で、対戦したらまちがいなく、KO負けだと思う ―――― 錦織圭 ――――録画を見たが、本当にすごかった日本人が、あそこまでやれるのが信じられないジョコヴィッチ相手に、完全に、力勝ちしているう~~んスピード?パワー?テクニック?今まで、それなりに、テニスは見てきたがわからないわからない松岡修造が指摘していた第3セット、タイブレークでほぼ正面に返したリターン2本をジョコヴィッチが連続して返せなかった松岡修造が「すごいリターンに見え無いが私はテニス選手だからわかるがあのリターンがすごいのだ」と言っていたが、そうなんだろうな~しかし、見ているだけではなぜ、アレを、ジョコヴィッチが返せなかったのか?私には、わからないのだいとも簡単に、ネットしてしまっていたものすごくドライブがかかったリターンだったのか?だから、ジョコヴィッチは、詰まったのか?踏み込んでのストレートがすごいのは、わかった角度のすごいクロスもわかるしかし、あの、リターンがわからない其れを指摘する松岡も、さすがだ松岡が・ スピード・ 引き出しの多さで、前代未聞の選手と言っていたが、そうなんだろう今までのテニスでは、わからない選手だ実況の解説者が錦織がリミッターを外した時の攻撃力は世界最高と言っていたがこれは、今まで、聞いてなかったぞ!そうなのか!これも、わかったようで、わからない見た目ではわからない・ スピードなのか?・ 角度なのか?私は、卓球ならわかるのだが(笑)----今回はコーチも、元大物ばかりで面白いコーチ同士の代理戦争の趣フェデラー =貴公子ステファン・エドベリジョコヴィッチ=ブンブン丸(笑)・ベッカー錦織圭 =マイケル・チャン一番頭が良さそうなのは、マイケル・チャンかな?(笑) ―――― ◇ ―――― ―――― 続く ――――
2014.09.07
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今オランダ vs アルゼンチンの録画を見ている結果は,知らないPKでアルゼンチン勝利----ドイツ vs ブラジルドイツのパスは本当に連動していてつなぐと言うより切り裂くパスだなブラジルは特に前半のパスはただ回すだけ起点さえも作れなかった昔のドイツは甲冑を着けた騎士がガツガツ走っている印象だったが今のドイツはスピードがあって簡単に数的優位を作っているから防ぎようが無い----決勝はドイツ vs アルゼンチン私は,人間的にメッシが好きでは無いので(よく知っているわけでもないが)ドイツの応援
2014.07.10
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うれしいニュースがあるサッカーのニュース香川をいじめていた(笑)マンUのモイーズ監督がクビになったのだ ―――― 東スポ記事 ――――○ 無能指揮官よりもチームの宝を選んだマンU…○ 「モイズ監督解任」で香川にチャンス東スポWeb 4月22日(火)19時15分配信「やはり」というか「ついに」というか…日本代表MF香川真司(25)が所属するマンチェスター・ユナイテッドのデービッド・モイズ監督(50)が今季最終戦を待たずに解任された。名将アレックス・ファーガソン前監督(72)から後任に指名されて臨んだ今季は、無冠どころかワースト記録樹立のオンパレード。冷遇され続けた香川も監督交代で再浮上のチャンスを得る可能性が高い。クラブ側は無能指揮官よりも「チームの宝」を選んだ形だ。 マンUは20日にエバートンに0―2で敗れ、19季ぶりに来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位以内に入れないことが確定。今季の欧州CL、リーグ杯、FA杯もすでに敗退しており、6年契約を結んでいたモイズ監督は無冠という大失態を演じた。 モイズ監督の“無能”ぶりは、記録にも表れている。1992年のプレミアリーグ創設以来、最少勝ち点が確定。これまでの最少は2003―04シーズンなどの「75」だったが、今季はここまで「57」止まり。残り4試合全勝でも「69」にしかならない。さらに「負けてはいけない相手」に白星を献上したのも特徴的で、スウォンジーにホームで史上初の敗戦。ニューカッスルにホームで41季ぶり、ウェストブロミッジに35季ぶり、ストークにも29季ぶりに敗れた。モイズ監督の古巣のエバートンにも今季2敗したが、これも44季ぶりのことだった。 報道によればクラブ側は、MFライアン・ギグス(40)が暫定的に指揮を執り、オランダ代表のルイス・ファンハール監督(62)やドルトムント(ドイツ)のユルゲン・クロップ監督(46)らが後任候補としている。今季の不振がクラブの株価の大幅下落につながっており、これ以上損失を出さないためにも監督交代は不可避の状況だった。 モイズ監督就任後は出場機会が減った香川にとっても、大きなニュースだ。 21日の英「メトロ」紙には「今夏にアーセナルがマンUから獲得すべき選手」として香川の名前が挙げられたように、運動量豊富で流動的な連係と高い技術を持つ香川は、今や世界のクラブが欲しがる選手。もし今夏にも放出となれば、ライバルクラブの強化につながるだけでなく、香川に付随する日本などのスポンサーを失い、マンUは財政面でも打撃を受けかねない。 そうしたことを鑑みたオーナーサイドは、無能のモイズ監督よりも他からの評価が高く将来性がある香川をとったといっていい。もちろん、冷遇され続けた香川のパフォーマンス発揮の場が増えることが確実で、さらなるレベルアップも必至。 日本代表にとっても興味深い監督交代劇となりそうだ。 ―――― 私の意見 ――――「運動量豊富で流動的な連係と高い技術を持つ香川」とは実に的確な表現私の最も好きなサッカー選手は、香川なのだなぜか?その答えは、上述の表現そのもの本田は、いろんな意味で、私の好みでは無いあの、のったらのったらしたボール・キーピングや対人における強さは素晴らしいのだが、私の好みでは無いまるで、パチンコの玉のように(笑)めまぐるしくパス交換をしながらボールを進め手行くあのスピードと技術が素晴らしい香川が入ったら、マンUの攻めが、急にスピードアップして有機的になるそれなのに、モイーズは!(怒)----ただモイーズがマンUの監督として全く実績を上げられなかった事は、確かだが・ 果たして、すべて監督のせいだろうか?・ モイーズをクビにしたのは、両者を天秤に掛けて 香川をチョイスしたからという見方は、単純すぎないか?・ モイーズがクビになっても、香川が放出される、 と言う可能性も、まだ、あるのだ 油断できない ―――― 別の記事 ――――マンチェスター・Uの“レジェンド”である元スコットランド代表MFのパトリック・クレランド氏が、日本代表MF香川真司の印象を語った。クラブの公式HPが伝えている。 クレランド氏は今シーズンから加入した香川について、「シンジは非常によくやっているし、素晴らしいよ。残念なのは、けがで出場できない時間があったことぐらいだね」とコメント。「すでにシンジは非常に重要な選手になっている」と、評価を与えた。 香川の長所に関しては、「インテリジェントなところだね。そして、それがまさに選手にとっては一番大切なことだよ。『どこに走るべきか』、『どこにパスを出すべきか』、『どの選手を使うべきか』。全てで、正しい判断を一瞬で出す必要がある」と語り、「サッカーは頭を使うスポーツなんだ。そして、シンジがプレーするのはユナイテッドなんだ。最初のシーズンなのに、シンジはもう何シーズンも在籍しているかのようだよ。ずっとユナイテッドを見てきているが、普通は馴染むのにかなり時間が掛かるんだけどね」と、順応ぶりに驚きを隠さなかった。 また、クレランド氏は、「インテリジェントな選手ほど早く順応する。シンジは頭が良いからね」という称賛とともに、「まずは英語をしっかりと身につけることだね。大変かもしれないけれど非常に重要なんだ」とアドバイスを送り、期待をかけた。 クレランド氏は、1963年にマンチェスター・Uに加入。元イングランド代表FWのボビー・チャールトン氏や元北アイルランド代表FWのジョージ・ベスト氏、元スコットランド代表FWのデニス・ロー氏ら、数々のレジェンドとともにプレーした。今年は、クラブ加入50周年にあたり、クラブの公式チャンネルで特別番組も放映されていた。
2014.04.22
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私は,真生ちゃんのスケーティングをいつも素晴らしいとは思いながらも今ひとつ、不満点のようなものを感じていたそれは、「間」の無さ音楽を,特に,ジャズ関係をやっていた人ならわかるかも知れないが彼女の滑りはずっと見せ場が連続していてその間にわずかな「間」というか歌舞伎で言えば,見得を切るような極めて微妙なものではあるが静止時間というか【間】というものが、乏しかっただから、結果的に素晴らしい演技なのに【メリハリ】が,もうひとつ効かない印象があった----例えばスライドショーで、映像をただドンドンと見せられても個々の映像を個別化する脳内時間を与えられないと脳の処理能力をオーバーフローしてしまって印象に残らない・納得仕切れないと言う現象になってしまうだからスライドショーで、各映像を一定時間、静止して見せる鑑賞と納得の時間を与えるそれがフィギュアの各演技の間の一瞬の「タメ」というか「間」というか静止時間というかそういうものだと思う歌舞伎の「見栄(みえ)」も、そんなものだ現代で言えば・ スローモーション効果・ クローズアップ効果そういうことになろうか?と思う----対照的に,キム・ヨナは、見せ所を知っていて、その箇所では,十分に見せつけながら、「間」を巧みに使って、さらにそれを、レリーフ、浮き立たせるハイライトとさせるこのあたりは、自分の演技を客観的に見る能力の有無そういうものかもしれないこの点では,キム・ヨナは天才的な自己演出力まで持っている----ところが昨日のフリーでの真生ちゃんの演技には、「間」があったと思う少なくとも、以前よりは、ずっとだから、演技が,メリハリ良く、立体的だったよかった----それにしても真生ちゃんは他のどのスケーターに比べても・ 品が良くて・ 繊細デビューした当時のまるで妖精のような感じからこの頃は弥勒菩薩のようなそんな美しさになっている心の美しさをも反映しているのだと思うそういう真生ちゃんをもう見られないのはプロのショーのリンク以外では残念
2014.02.21
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○ 前半、日本の先制点がレフリーのオフサイド判定で消えたあれはおかしい岡崎は転倒して確かにオフサイド位置にはいたが倒れていてプレーは出来ない状態なの○ 後半は,実力差がハッキリ出たやはり、日本は,このレベルでは無いのかガッカリ○ ただしイタリアには相性がよかったサッカーも相性が大きいとあらためて思ったまあ、この近辺のチームとは,いい試合ができるようにはなった○ メキシコのような中南米のチームには日本は弱いパスサッカーという点ではタイプが似ているただし、上位互換ヴァージョンだから(笑)勝てない○ ザックの選手交代はメチャクチャだな負けているのに,前田に代えて吉田って・・・酒井宏樹に換えて内田も,そんなことしている場合じゃないだろ?何を考えているのか?頭が真っ白だったのか?いつもの通り too late だしジーコよりひどい(笑)素人よりひどい(笑)○ 録画で見たのだが前半は出だししか見ていない後半も飛ばしてみただから、詳しくはわからないが本田は何か仕事をしていたのか?画面に出て来なかった○ 右SB酒井宏樹いつも代表ではダメだな~高速クロスなど見せることなく,守備のミスが多い○ 日本の右サイドはダメだな~CB吉田麻也SB内田(酒井宏樹)○ 岡崎は,毎試合、ちゃんと仕事をする立派!○ もう、日本は,そこそこ守備が固い・・・なんて、とても言え無くなったボロボロ○ 長友が悪い膝を壊した手術か?後は、酒井高徳か、駒野か?ハーフナーが出た時に酒井宏樹のクロスが期待されたが全然ダメ今日の試合の内田のクロスも正確性無しその点、駒野のクロスはダントツなのだが酒井高徳の突進もいい○ 録画を見た後,追記するいや、残念で録画を見る気もしないが○ 前田 → 吉田この交代で、3バックにしたのか
2013.06.23
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やっぱり相性ってあるんだな~ブラジルにはメンタルで萎縮してダメダメだった日本だがちょっと劣化しているイタリア相手には立派な試合をしたそれにしても、勝てたのにDFがひどい守備でイタリアに勝ちを献上悔しい~!!それにしても、香川真司!あのゴールは,天才しか打てない!日本人として誇らしいこれなら、マンUからオファーが来るぞ(笑)ブラジル・日本戦のしょっぱなのネイマールのゴールより素晴らしいネイマールのゴールは,決まればもうけもの的なものだったが香川のこのゴールは、超絶技巧----ブラジルの観客って,さすが素晴らしいな~日本みたいに試合の流れと全く無関係にカンカンチンチンと鳴らしてニッポン! ニッポン!というただの「応援」とはちがってブラジルの観客はひとつひとつのプレーに「ウォ~」「ウ~」「オ~」と、心からの地鳴りのようなうめき・嘆声を上げる試合を味わっているのだ味わうほどに目が肥えているそれに、だんだん日本のパスをアプリシエイトしだしてパスが通るたびに「オ~レ!」「オ~レ!」背筋が寒くなったよ素晴らしいブラジルの観客を完全に引きつけた日本それなのに、負けるとは・・・恥ずかしい----◎ 香川◎ 岡崎○ 長谷部その他は、△か、ペケ本田、スピード不足吉田は,昔のポカの麻也に逆戻りかこのところ、試合を決定づけるミスばかり前田もなんのためのFWなんだ?マイク、たまには、アッピールするような動きを見せろ ―――― ◇ ――――悔しさのあまりほとんどの選手は△か,ペケだと書いたが全体としては,バルセロナのような流麗なパスサッカーを見せたそれにしても稚拙な守備が悔やまれるクロスバーに阻まれた3本のシュートも
2013.06.20
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昨日のオーストラリア戦○ TVでは、良い試合だったと盛り上げているが○ ネットでも日本はいい試合をしたと絶賛だが○ 本田のPKも、さすが本田!見事だったと言うが果たしてそうだったか??私は、凡ゲームだったと思うし日本チームも、あのレベルでは、とても、ワールドカップでは、期待できないと思う○ ショートバスばかりをチマチマつなげているだけで縦への攻撃やミドルシュートがほとんど無かった○ 試合後半でのザックの選手交代・守備体系の変更は意味不明○ シュートで、枠内に飛んだものがほとんど無かった本田は、七本もシュート○ 本田のPKは、真ん中だったがあれは、ミスキックだろう真ん中をめがけて蹴ったと言うが、それはウソだと思う以前も本田は、度の試合だったかは忘れたが大きな試合で、ミスキックで真ん中に飛んで結果的には決まったのだがその時は、本人もミスキックを認めていたしみなもミスキックと認識して居た確か、キーパーが弾いたボールを細貝が蹴り込んだ第一、PKで、ど真ん中に蹴るなんて、確率的に悪すぎる素直に両コーナーに蹴ればいいだけの話何も、リスクを冒してど真ん中に蹴ることはないど真ん中に蹴る状況は、キーパーが先にどちらかに飛んでしまった場合だけだ ―――― ◇ ――――ザックジャパンの最近の3試合は○ 二敗 一引き分けさんたんたる成績だザックの保守的なメンバー固定が日本のプレーの固定化を呼びプレーの意外性、幅出しを止めてしまっている日本は、異次元の進歩をしなければダメだ
2013.06.05
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2013年4月16日 22:36 (時事通信)村田がプロテスト合格=特例のA級受験-ボクシング ボクシングのロンドン五輪ミドル級金メダリストの村田諒太(27)=三迫=が16日、東京・後楽園ホールで公開プロテスト(A級=8回戦以上)を受け、合格した。村田は「やっとスタートに立った。世界チャンピオンになり、誰もが認めるボクサーになりたい」と抱負を語った。 日本ボクシングコミッション(JBC)の試合ルールではB級(6回戦以上)までの受験しか規定されていないが、JBCは村田の実績を考慮し、A級受験の特例を認めた。 実技テストとなる3ラウンドのスパーリングは異例のテレビによる生中継もあり、持ち前のパワーとスピード、防御でも高い技術を披露した。前日本ミドル級王者の佐々木左之介(ワタナベ)に対し、得意の左ボディーブローからアッパーにつなげるなど、多彩なパンチを見せて圧倒。14オンスの大きなグローブを使用したが、重たい右ストレートで相手を何度も後退させた。 ―――― ◇ ――――テレビで,生のプロテストを見たすごかった!前日本ミドル級チャンピオンとのプロテストだが相手にしなかったわざと打たせて,ブロックで完全に防いだりデトロイトスタイルで左はガードせず、腕をだらりとL字形にして強烈なアッパーやボディーを打つ私は、バレーは素人だがボクシングは経験者それに、約半世紀ほど、テレビで見続けている自分で,見る目はあると自認しているが村田はすごい!すでに、日本レベルははるかに越えていて米国でメインイベントに出場出来るレベル世界王者になれる素材ボクシングのスタイルとパンチが日本離れしている実に強烈で,実にスマート元WBA世界ミドル級王者の竹原慎二よりも素材的に上最激戦階級のミドルだが10戦以内に世界王者になるのでは?問題は,アマとプロとの戦い方の違いだけ
2013.04.16
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勝敗はともかく本田が、まるでダメだったオマーンは怖かった(笑)後半は、百姓一揆(笑)みたいな、一直線の自爆急戦カンター日本もタジタジで止められず、ついに同点とされる ザックも、細貝を出したのは、引き分け狙いだったのだろう結果的に勝てたのは、タナボタよかったのは清武・長友・酒井高徳◆ 酒井宏樹(酒井高徳ではなく)(笑)私は、酒井宏樹をワールドクラスになり得る素材と思っていたU22レベルでは、ドイツ人にも負けない体躯と正確なクロスそれに、決して相手にボールを渡さない球持ちしかし、ドイツでは現在、ベンチ生活全日本でも、いいところ無しだし、売りの正確なクロスも見られない私は、彼を評価しすぎて来たたかな?今日は、まあまあ特段の活躍は無かった◆ 酒井高徳地元新潟で、初めて全日本での短時間の起用となった時、アグレッシブなドリブルを見せていたしかし、今まで、彼の特徴はよくわからないままだった今日、瞠目(どうもく)したことがあった途中交代するなり、いきなり競ってくるオマーンの選手を秒速のスピードでぶっちぎったのだその瞬発力に驚いた完全に短距離走者の走り方その後しばらくして、やはり、競り書ける相手をぶっちぎって高速クロスこれが、遠藤・岡崎と渡ってゴールになった高徳の武器は、アグレッシブネスと、宮市にも似たスプリントと見た2チャンネルを除いてみたら【ゴリラ(酒井宏樹)はダメだが、高徳はすごかった】というコメントばかりだがでは、酒井高徳の【どこが】そんなによかったのか?それを示唆したコメントはゼロだったいいかげんなものであるただ、昨日は短時間でもあり、それ以外のものを見せたわけでも無いもう少し、全般的な能力を見たい ―――― リオのスプリント ――――私は、スプリント・瞬発力のあるアスリートが大好きであるバレーボールなら、迫田さおり選手に決まってるでしょ(笑)もし、リオが陸上をやっていたら・・・、と思う事がある200M、400M、800Mそれに、走り幅跳び・走り高跳びなどではかならず全日本クラスの選手になっていたはず近代五種でもいい(笑)それにサッカーでも、なでしこのエースになっていただろう175センチの身長は、バレーボールでは、高い方ではないしかし、サッカーなら、あの米国のワンバックだって、女子サッカー界では最高身長のひとりだと思うが、5センチだけ高い180センチなのだ、それほどちがわない少なくとも、バレーボールにおける2M以上の身長のロシアの選手達・・・という【化け物】(笑)は、世界のサッカー界にはいないそれに、ロシアの化け物達(失礼)は、身体能力においては、お粗末電信柱と、層は、違わない(失礼)例外は、高身長・身体能力・美貌(笑)の三拍子揃った、ゴンチャロワだけである(笑)それに世界のエース、ワンバックに比較しても、リオのスピード・俊敏性、身体能力の方がずっと上だろうリオに敵うのは、米国の、あの、モーガンのスピードぐらいか?ちなみに、なでしこで、最も背の高いのはセンターバックの熊谷で、171センチに過ぎないリオがなでしこに入れば(笑)、なんと、そのまま最高身長である足の速さも、もちろん、なでしこで一番(で間違いない)今は、丸山が俊足と言われているが、リオには敵わないはずう~ん!時計の針を巻き戻してリオがサッカーをやっていてくれたら・・・変な監督もいないし(笑)佐々木監督はフェアだし(笑)まあ、【たら】【れば】は、やめておこう ―――― アメフト ――――私は、アメフトでも、モバイルQBが大好きであるー イーグルスのヴィックー 去年のルーキー、パンサーズのキャム・ニュートンー 今年の光速ルーキー、レッド・スキンズのロバート・グリフィン三世みな、今まではプロ向きではないと言われた黒人モバイルQBであるそれに、モバイルQBとは名乗っていないが、今年のドラフト全体一位でコルツに入ったアンドリュー・ラックも、白人ながら、上記の3人クラスの快足である
2012.11.14
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完敗でしたねヤングなでしこがダメだったというより、ドイツがすごかったU-20のレベルじゃないシニアのドイツチームに、あまり劣らないんじゃないかな?やんぐなでしこは、U-20レベルなので(笑)敵わなかった----◎ スピード開始一分で得点されるなど、日本の守備にミスが目立ったがドイツは、これを狙っていた開始早々、持ち前のスピードで振り切ってのゴールストライドが大きいので、あまりスピードが無いように見えるだけでみんな非常にスピードがあったプレスも早く、おまけに体格差を利用するような強いボディーコンタクトをされて前半は日本がパスさえ出せなかった(レフリーがファウルを取らなすぎとも思えたが)◎ フィジカル猶本光選手が筑波大の先輩でドイツでプレーする熊谷選手からアドバイスをもらったという「U-20年代では、フィジカルの差が大きく響く」まさに、この言葉が実感できるドイツだったなでしこの主力も、ほとんどが外国でプレーした経験がある安藤梢・大儀見・熊谷のドイツ澤穂希・宮間のアメリカ大きくてあたりの強い外国勢に耐えてプレーするそれは、やはり、海外経験が無いと無理なのだろうとこの試合を見て感じたヤングなでしこは、まだ、海外へ出ている選手はいないから彼女が海外に出てからが、ヤングなでしこ各選手達の本当の出発点かも知れない体格のハンディがある日本チームだから、先ず、それの克服ただ、それよりまえに、国内リーグで、なでしこA代表と対等にプレーするレギュラーを奪取するという段階があるのだが----昨夜の試合は楽しみにしていたのだが開始早々の三失点で、ややがっかりドイツの早いプレスを見て、これはだめだと(笑)後半の前半は、日本もかなり攻め込んだがドイツの固い守備を崩すことは出来ず、私はあきらめムードそれからは、ワインの酔いも手伝って不覚にも(笑)ウツラウツラ気が付いたら、試合が終わっていた(笑)----しかしどうして、サッカー選手のコメントって、素晴らしいんだろう?どうして、バレー選手の(女子の)コメントって、だめなんだろう?(笑)サッカー選手は頭が良くてバレー選手は頭が悪い?・・・どうも、そうとしか・・・(笑)----なでしこの佐々木監督とバレーの真鍋を比べてみたら、人間性や、頭よさ、リベラルさ、現代性その大きな差が、一目でわかる(笑)紳士と◎◎です(言い過ぎか?)テレビ出演が多いが、恥ずかしいでしょう?真鍋監督のしゃべりバレー界は、人材的にも、いかに、遅れているか?・・・ということです----バレー選手で、インタビューに答えて思いきったことを言うのは、エバだけですしかし、エバの発言は ky だからこそ、言えるものかもしれない(笑)しかし、面白い子ですね天真爛漫すぎる、のびのび育ちすぎ・・・とも言えるが(笑)その点、薩摩的封建主義?の中で育った、ややアナクロなリオと好対照ですコート上では、あれほど奔放なダイナミックな動きをするリオだがテレビなどでは、戦前の女学生みたいな発言になる(笑)礼儀正しく謙虚すぎる(笑)あらためて、薩摩の風土を研究してみたい(笑)----オリンピック以降、バレー選手のテレビ出演が多いしかし、バレー選手のコメントなんて、面白かったためしがないバレー以外の話題はもちろんだけれどバレー話題でも、「なるほど~」なんて感心する知的な話をする選手もいないバレー選手は天然と決まっている(笑)インタビューする側にも、かなり問題があるがだいたい、コート以外でのバレー選手に、私は、基本的に興味が無いけれどね
2012.09.05
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もしドイツを破るとアメリカ対ナイジェリアとの決勝戦両チーム共見ていないのだが、それでも勝てると勝手に予想とにかく、ドイツ戦が、事実上の優勝決定戦だドイツは大柄でスピードもテクもあるという正確なパスをつないでサイドからオーバーラップそこからクロスを蹴り込んで重戦車のようなFWが中央から蹴り込む(らしい)まともに闘っては、やはり劣勢となる高さもあるしどうしても先取点をとりたい柴田がラインの間隙を突くドリブルで攻め込む田中陽子がクロスをバイタルに蹴り込む田中美南が裏を取る右サイド突進でクロスを上げる猶本がミドルシュートを積極的に打ってドイツの足を止める先ず、その辺を実行してもらいたいと偉そうに言っておこう(笑) ―――― ◇ ――――要警戒は、FWのふたり、らしい予想スコアは、3-2ぐらいでドイツの勝ちか?しかしドイツは「相手が韓国でなくて、日本で良かった」などと、ほざいているらしい勝ちを譲ってやろうかと思ったがこれを聞いては、許せない(笑)3-2で、日本の勝ちと訂正(笑) ―――― ◇ ――――なでしこの「なでしこカップ」を見たがヤングなでしこに比べて「ピチピチ感」(笑)が足りない ―――― ◇ ――――いずれにしてもドイツの強力ツートップにボールをもたせてはまずいそこにボールを供給させないように前線から、プレスをかけて、供給源のボランチをつぶす事----・・・と書いてしまってから、こ~ゆ~記事を見つけたヴィジュアル・ボランチ(笑)猶本光選手が、筑波大の先輩安藤・熊谷先輩から、ドイツの戦法を教えてもらったのだという「ドイツの攻撃はほとんど中央を使わず、センターバックからサイドバック、サイドハーフとつないでフィニッシュにいく。教科書のような形だと教わりました。特にU-20はそれが顕著のようなんです」。この日の練習前に情報をチームに伝えたという。う~~んそうなのか・・・センターバックからサイドバックまたはサイトハーフとつないでフィニッシュに行く・・・のかすると、ボランチを経由しないの?外、外と攻めるわけだそうして、サイトは、クロスを蹴り込み強力ツートップが攻め込むでは、日本側も前線から、外、外にプレスをかけて・・・(笑)サイドハーフとサイドバックが対応してクロスを上げさせないそこでセンターバックが上がってボランチとサンドイッチに・・・ボールを奪って、トランジションこれでいいのかな?----守っていては勝てない相手だ柴田・横山(出場があれば)などば、バイタルエリアに入り込んで攪乱(言わば、海兵隊の上陸作戦)(笑)西川・田中陽子・猶本光などが、ミドルシュート(沖合からの艦砲射撃)こ~ゆ~ことでやってみて欲しいなあと、田中美南のクロス始まる前は、夢が広がる(笑)
2012.09.02
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ヤングなでしこが韓国を順当に!撃破この次の対戦相手はドイツ一般的には、優勝の大本命といわれているしかも、これまで全勝失点ゼロこれは強いはずもともと、なでしこが優勝したWCででもドイツはアメリカと共に本命だったそれなのに、予想外に、なでしこに負けたなでしこに負けた結果、オリンピックへの出場資格さえ失ってしまった悲運のチームだったわけですそのジュニア版である,U-20のこのチーム試合は見たことはありませんが女子サッカーの組織的育成制度が確立しているといわれている強豪ドイツ女子のチームですから当然、強いはずこのチームとは、決勝で当たりたかったな~と繰り言を言っても仕方がないので勝ちましょう(笑)ドイツに勝てば、あとは、米国でもナイジェリアでも、勝てると思う----韓国戦を録画で見てみたが◆ ボランチ猶本光選手は、やはりすごいー 先ずシュート25Mのミドルシュートについてはさんざん語ったが(笑)猶本光選手のシュートは、みんな、素晴らしいキック力に自信を持っているようでボランチながら、チャンスを見つけると迷うことなくシュートするそのシュートは、ほぼ、みな、枠を捕らえているそう言えば、彼女は、ヴィジュアル・ナンバーワンだがパンツに隠れている太ももは、すごく太そうと言っても、調べるわけにも行かない(笑)あれが、強いキック力の源泉か?ー 司令塔ヤングなでしこは、先ず、最初に猶本光選手からボールが配球され、攻撃が始まるボランチには、もう一人、藤田選手がいるが配球は、ほぼすべて、猶本光選手またそのパスがすばらしい視野が広くて、パス精度がピンポイントえぐるようなキラーパスや大きく展開を促すパスなどほぼすべて、チームが前向きになれるパスだがここは落ち着かせるべき・・・と言う意図がわかるパスもあるバランスを非常に良く取っているー 攻めとはいっても、積極性があって攻撃が好きなようでタイミングのいい攻め上がりがある足は速いようには見え無いのだがこのタイミングの良さで状況を素早く判断してスルスルッと攻め上がる猶本光選手のパスを味わうだけでもヤングなでしこのサッカーは面白い----田中美南選手まだ得点こそ上げていないがヤングなでしこの右サイドは、彼女が原動力スピード豊かな縦の攻め----ドリブルはうまいとは思っていたが本当はすごいんだ・・・とみなに思わせた柴田選手無いのは高さだけ(笑)----「持っている」田中陽子選手もう「陽子」だけで通じるようになったしなやかでバネのある身体明るい笑顔スター候補 ナンバーワンって、もう、スターか(笑)----負傷?で交代した高木選手あの高木選手の娘さんらしい交代するまでの活躍は素晴らしかった本来はレギュラーなのに、故障がわざわいドイツ戦には、出て欲しい----西川選手日本のワンバック・道上選手を押しのけてスターターになってしまった彼女も、なんでもできるな~こういうマルチ・ポジションをこなせる選手がヤングなでしこの長所だから、選手を交代して休ませることも出来る----京川選手実は、一度も見たことが無いのだが膝の靱帯断裂だと、半年はダメかもったいない----仲田歩夢選手左サイドでのスピードのあるドリブルが武器・・・らしいのだが、ほとんど見れていない股関節の違和感ということでドイツ戦も、出場は厳しいか?----キーパー池田選手判断のいい切れのあるプレーをするしかし、身長が欲しいな----横山選手ドリブルは何度も見せてくれた----本気でそう思うのだが「シニアなでしこ」 VS 「ヤングなでしこ」そういう試合を企画してくれないかな~?シニアの方は、「バカにしないでよ!」と思うかも知れないが、国立競技場が満員になると思うファンも、ヤングの方が多いと思う(笑)竹島の国際司法裁判への持ち込みと同じでシニアの方は、もし負けると大変だから出て来無いかも知れない(笑)----これで京川・岩淵が戻ってきたらスターターは、どうするんだ?・・・と言う心配をしてしまうほどリオ五輪のメンバーは、どうなっているだろうか?スターターに入っていそうな選手は??個人的な観点から(1) 現在の澤穂希・阪口のボランチ澤穂希がリオまでもつか?ここが一番のポイントかな?猶本光選手が、澤穂希を押しのけて、ボランチでゲームメイクをするか?まだ澤穂希が粘るか?(笑)同じくボランチの藤田が阪口に代わって入るか?藤田って、韓国戦で初めて見たのでまだよくわからない(2)陽子が(笑)、田中陽子が入るか?どのポジションで、入るか?----その他は◆ FW大儀見は、まだ行けそう◆ 川澄はどうか?◆ バカの(笑)いや、日本女子のメッシ、大野は?◆ 右・近賀、左・鮫島のサイドバック◆ DF熊谷は、まだ若い 不動だろう◆ DF石清水 年齢的にどうか?こう見てみると、ヤングが食い込むのは案外容易では無い感じがしてきた ―――― 続く ――――
2012.09.01
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今日は、夜7時半から、世紀の一戦(笑)ヤングなでしこの準々決勝、韓国戦である私も、はじめは、ヤングなでしこに、それほど関心はなかったWC以前の親善試合も、あまりまともに見なかったそれほど、期待はしていなかった私が、ヤングなでしこの能力と魅力に参ったのはニュージーランド戦の後半を観戦してからである前半は見なかった(笑)前半は、ケアレスミスなどで想定外の2点を失ったそれからの、なんとか逆転しようとするヤングなでしこたちの懸命な攻めがすごい迫力だったとにかく、仕掛け、仕掛けの連続なのである常に前を向いて強引に攻め続ける思いきった強い、長いパスを通すそれをアクロバティックなまでのテクニックでつなげて行くつまりめちゃめちゃ面白い攻撃サッカーなのだ----吉田監督が、日本人離れした指示を与えて、すばらしい「私を見てくれ!と言うようなプレーをしろ」と指導しているという非日本人的発想だな(笑)「チームのためというのもいいが、それが逃げ道になってはいけない」と、なにがなんでもチームプレーという集団的自衛権的な(笑)日本のバカのひとつ覚えと正反対のアグレッシヴな思想(笑)だから、選手がノビノビと、功名心に駆られて(笑)「私が決める!」とばかりあらそってシュートを浴びせる個性的な思いきった創造的なプレーを展開するだからなでしこシニアの試合を見ていて、時々感じるー 退屈感ー キック力不足ー スピード不足それを全く感じさせない----足もとのテクニックも、なにげなくこなすが、素晴らしいこの年令で、ここまでやるか?どこで、そんなテクを覚えたの?というほどである女子サッカーの、それもU-19とはとても思えない男子顔負けの強烈なシュート力みんながこれを持っている!スイス戦では、日本のシュートが何本もゴールのバーやポストを叩いたが「バ~~~ン!」と、すごい音が響くのだすごい!美少女ボランチ猶本光選手なんて男子でも決められない(少なくとも日本男子は)25Mのダイレクト・ミドルシュートを決めてしまうのだこれに比べると、なでしこシニアの、なんとシュート力の無いこと!ほとんどシュートのないサッカーなんて、面白くないよ!トロトロと、ゴール前まで運ぶだけのサッカーなんて(コレコレ)----すまないね!ヤングなでしこを見るまでは、そこそこ良くやっていると感激までしていたんだが、ヤングなでしこを知ってしまったからにはシニアなでしこでは、もの足らない身体になってしまったのだ(笑) ----小柄だが、しなやかでバネのある身体能力で動き続けるこれらも、明らかになでしこシニアを上廻る!その事に気が付いて、驚いたやっぱり、若さだな~----身体の強さなど、これからの部分もあるのだろうがこのまま、順調に成長すれば、なでしこシニアを確実に上廻るさらなる戦力アップも可能であるなでしこシニアに合流してオリンピックに参加する予定だったが故障してしまった京川それに、実際にオリンピックに参加した岩淵この2人も参加できれば、さらに良かったのだが----韓国戦は、U-17杯決勝で韓国と3-3PK戦で敗北したU-19アジア杯では、韓国に3-1で優勝今回は、どうなるか?韓国チームを実戦で見ていないので想像だが今のヤングなでしこに勝つのは難しいだろう多分、3-0または、4-0ぐらいでヤングなでしこの勝利スイス戦では、セットプレーからの得点が多かったが四分の三韓国戦では、サイドからのクロス・アーリークロスを流れの中で決めて欲しいこれが、あまり無いよねしかし、ヤングなでしこの鋭いドリブル+パス+ドリブルこのスピード感----見所はやはり、驚異のテクニシャン、田中陽子だろう左右、どちらの脚でもFKを決めるスピードもあるトップ下からボランチまで、どこでもこなすコメントを読んでみるとこの選手は、極めて頭脳明晰戦況の分析、自分の動きの意図そういうものを臨場感を持って、解説者より上のレベルで語れる宮間二世と言われているが実際には宮間+澤かもしれないこれで、神戸INACでは控えだというINACの監督!何を考えとるねん?----ワントップ、西川和製ワンバックといわれる道上もいいが西川の方が、さらにスピードがあるスイス戦で、身体を反転させて打った強烈なシュート本当なら、この位置に、負傷した京川が入るはずだったが道上・西川とすごい素材が出て来るものだ----安藤梢二世と言われる右MF田中美南縦のスピードに乗った攻めがいい----ボランチ猶本光バランス感覚視野の広いスルーパスが鋭いキック力があって攻撃参加も魅力ヴィジュアルも魅力(笑)その他にも、柴田横山・・・DF土光選手は16才!ただし、話題の仲田歩夢実際のプレーを見ていない韓国戦は、股関節を痛めて出場しないという----この世代、のびしろがすごいオリンピックで金メダルを狙えると思う現在の米国の女子サッカーは、意外にも、リーグが崩壊したりで難しいらしいワンバック・モーガン達も、なでしこリーグに緊急避難する可能性があるという怖いのは、組織的育成が得意のドイツか ―――― ◇ ――――女子バレーでは、男子バレー化が叫ばれているヤングなでしこは、なでしこより、男子サッカーである ―――― ◇ ――――昨夜は、しゃぶしゃぶと酒で、夜遅く帰宅早速、楽しみの録画を見る前半は、この記事で私が書いたとおりの、躍動感溢れるプレーただし、後半は失速どうしてなんだろう?スタミナ切れか?スコア3-1は、私の予想に近いが一点の失点は余計だった後半、田中陽子をサイドバックに・・・吉田監督、何を考えとんねん?? ―――― ◇ ――――こ~ゆ~記事がある---- 日韓両国は竹島の領有権問題をきっかけに政治的摩擦が生まれ、緊張が続く。そんな中で迎えるU―20W杯での日韓戦は大きな 注目を集めており、チーム側は「現場の選手たちに余計なことを考えさせたくない」と異例の要請に至ったという。 もちろん選手たちも理解しているため、政治をピッチに持ち込むことはない。ただ、トラブルの“芽”はある。ある選手は「同じ宿舎なん だけど、意地悪された。先に韓国の選手がエレベーターに乗っていて、私が一緒に乗ろうとした時にドアを閉められた。本当に嫌いです」 と“被害”を告白した。 ---- ―――― ◇ ――――この韓国チームの選手達を見るとこの年代までは、美容整形をしないんだ(笑)みな、伝統のお顔揃いまあ、それも可愛いけどね
2012.08.30
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ブラジル戦前までは、なでしこは、ボロボロだったパスサッカーをしようにも、守備の統率が取れていなかったしパスの精度も上がらなかったブラジル戦は,佐々木監督が引き分けをしてまで対戦を希望しただけあってうまく対処できた前半も引き気味でカンターを決めたが後半は、明らかに。パスサッカーを棄てて、カテナチオ(笑)専守防衛だったが、守備が組織的でしっかりしていて危なげなかった攻めに攻めたブラジルがラインを上げすぎたらまたもやカンターで2点目を取ってとどめを刺した最後、ブラジルは、疲労困憊作戦成功さて、壮行試合では2-0で惨敗に近かったフランス戦だが当時とは事情が違うそれは米国とフランスは、五輪直前にすでに、調子のピークをもっていったと言う事だそこが、わからないと一方、なでしこは、選手の最終選考もまだで壮行試合を選考をかねさせていたほどとうぜん、練度はまだまだで、フランスの切り込みを易々と許していたしかし、ブラジル戦では,すっかり、様相が違った特に後半のカテナチオほぼ全員が引いて、鉄壁の守備陣を作っていたこんな事も出来るんだ!----フランスがどう出て来るか?まあ、壮行試合同様、前がかりに攻めてくるだろうまずは、カテナチオにして,隙を見てなでしこがカウンター前半は,こんな試合運びでやってみてはどうかな?ブラジル戦の成功体験で、なでしこは、自信もあると思うなでしこの精神的な強さ私は、大したものだと思うが ―――― ◇ ――――勝敗予想フランスが,ピークだった壮行試合と「同じ」コンディションを保っているとして(なかなかそれは、難しいと思うが)五分五分!それ以上は,予想のしようがない日本のカウンター攻撃に期待----現地、ゲストの漫才の上田どうして、こんなやつをだすんだ?サッカーなんて,知ってるの??ファンより知識レベルの低いやつを出すなよバカ・コメントに,いらだつばかりだ----フランスのコーナーキックとなると189センチの超長身センターバック、ルナールのヘディングが怖いそれに、同じく長身のセンターバック・ジョルジュ俊足FWデリ壮行試合では抜き去られた米国のモーガンみたいなもの----しかし、いつも思うのだがフランス・イギリスはずるいよ黒人が主力ブラックGBノワール・フランスだ(笑)植民地頼りそれなら、日本も,旧植民地・・・あぶない、あぶない旧植民地のみなさんごめんなさいと、言っておこう----なでしこ、すごくいいぞポゼッションを保って,高いところで攻めるフランスは,壮行試合ほどは攻めて来れないなでしこは、あの時は,体調が最低だったピークの違い----なでしこ、体長よく、動けているパスサッカーでやっているなでしこ、復活カテナチオ(専守防衛)は,今のところ、不要----1:32 入った~~~~~~~~~~~~~~~~~~~! ―――― ◇ ――――後半早々宮間のFK入った~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~阪口のヘッド2-02:22フランスが攻勢こうなったら、日本は,カテナチオ機を見て、カウンター: ―――― ◇ ――――勝ったよ~~最後はやはり、カテナチオ(笑)押し込まれたんだけれど,守りきったキーパー福元すばらしかった私は,福元がいいと思っていたからやはりね痛んだ大儀見を早めに丸山に交代させて、チェイスさせればよかったのに名将佐々木さんだが,それだけは、思うよしかし、名将!情報は公開するし考えたことはちゃんと知らせるし偉そうなことは言わないしちゃんとすべての戦略を作り上げるし気さくだし(私みたい)スフィンクスみたいに謎だらけのだれかさんとは大違いだろっ!いけないバレーは関係無いさんま「フランスの方がいいサッカーをしていた」バカなことを言うな限られた資源で勝つ日本の方がよほどいいサッカーをしたもう、出がらし状態の芸人秋刀魚などに,そんなこと、言われたくないわ!アホなでしこ!みんな、すごいぞっ!上田とさんまなんて、芸人コンビをオリンピックに出すなよ腹が立つピント外れホントとのことを言うとバレーの火の鳥が勝つより、うれしい気持ちの良さが違うものサッカーではやはり、以前に、私が書いていたでしょ?亜米利加とフランスは,ピークを早く持って行きすぎた佐々木監督の,ピーク感覚がすばらしかった壮行試合のフランス戦でボロ負けした時日本は,どん底だったそれは、佐々木監督が意図したものそこがすごいんだピークは,長くは継続できない ―――― ◇ ――――バレーは、なでしこの精神力を見習うべきだな気迫と言うより,気配を消すのが,忍者だが(笑)山口さんのこと(笑)上端は別にしてなでしこの様な気迫があるのは,リオだけ!だから、中国戦では,リオを出すのみ木村沙織もう少し気迫を出して欲しい日本の大エースなんでしょ?そのお気持ちを、お金で・・・じゃなかった、得点で見せて欲しいでも、まあ、現実問題としてリオの大活躍に期待するより仕方ないと思うよ ―――― ◇ ――――引き続いて、あめりか かなだせんをみているがカナダは,身体負けしていないなあたりまえだが米国に住んでいること独立記念日でカナダに行った旧フランス領のケベックジャンキーの黒人に怖い毎日を送っていた私はカナダに行ってホッとした黒人が少ないからだそれはそれとしてカナダが,先制したぞ!ばんざ~~~いまだ、喜ぶのは早いが前半の26分だがこのまま、カナダが勝て!カナダは、いいい国だ(都合のいいことを言うな)(すまん)4:12----前半、終了カナダ善戦米国、決めて無しワンパックとモーガンを生かせないモーガンは,美女、美女と、いわれているが美女だが(笑)米国に行けば、ザラにいる顔だあまり、さわぐなカナダ、頑張ってくれ
2012.08.06
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大儀見 得点!1-0忙しいよ(笑)火の鳥になでしこ明日は,男子サッカー1:33 前半 33分経過ブラジルがいらついて,反則多し石清水の予知能力男子の吉田麻也・徳永とともに、すばらしい後半カウンターから,日本のメッシ・大野(笑)見事なゴール終盤は防戦一方だったが、組織をしっかり固めて,守りきった ―――― ◇ ――――次は、2-0でボロ負けしたフランス
2012.08.03
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グループの一位通過を賭けて勝てば、相手はエジプト負ければ,相手は,なんと、ブラジルどちらがいいか?とりあえず、勝とう先発メンバーを5名、入れ替えている宇佐見杉本斉藤学村松(権田に胸ぐらを捕まれた男)(笑)山村酒井宏樹は、まだ出ていない
2012.08.01
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佐々木監督が引き分けを選手に指示した試合指示通り(笑)引き分けた引き分け指示でグループ2位通過の理由は2位通過なら◎ 会場はカーディフにとどまれる◎ 相手は、ブラジルカーディフは、ウェールズの首都もし、一位通過となると、600数十キロ離れたスコットランドのグラスゴーへの移動となるこれは、休養日を1日失うと同じだしすでに1試合消化したカーディフのピッチでの試合有利であるそれに対戦相手がブラジルなら、文句はない勝てる相手だ佐々木監督の決断は正しい ―――― ◇ ――――一方、バレー火の鳥日本のイタリア戦の敗戦真鍋監督によれば「予定通りの力量を発揮した」そうだが本当にそうなのだろうか?本当にそうなら、メダルなんて夢だと言う事になるがそれに、これで、ドミニカには絶対に、負けられなくなったのだから監督が信頼している江畑選手を使って欲しい(笑)
2012.08.01
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前半、1-0でリードしかも!スペインは、レッドカード一枚!日本は、スピードもあるし、気後れもしていない後半に、さらに期待 ―――― ◇ ――――昨晩は、記事が中断したが日本の勝利は、順当日本の守備はほぼ完璧で、スペインの得点機はほとんどなかった一方、日本は、惜しいチャンスをかなり逃した3-0で勝っても良かった永井が・・・ちょっと、下手で(笑)
2012.07.26
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◆ なでしこ4-1と、負けてネット上は酷評の嵐だという私は、読んでいないがしかし、私は、オリンピックではまた、別の展開があると思う仕上げの度合いが違うからだ◎ 米国チームは、現地で合宿もしたと言う事で絶好調に見えた恐らくピークの出来しかし、オリンピックは一ヶ月先ちょっと、ピークが早すぎる◎ なでしこはまだ選手選考が終わっていない親善試合なので、選手交代をどんどんやりながら選考をやっていた(笑)決定してからtune up するのだ◎ 米国の戦い方は相変わらずだロングパスで強引に攻め入ってくるまたは、モーガンの脚力を生かして日本のDFを振り切ってシュートなでしこは、選手間の受け渡しがうまくゆかず、バタバタして、その虚を突かれたこれから、対策を練るだろうただ、米国のスピードが増しているのは要注意◎ なでしこは、ポゼッションサッカーができなかったポゼッションが悪く、米国の攻め込みの対応に追われてスタミナも消耗した先発を固定したら、それができるようになるだろうただし、フィジカル・コンディションが悪そうなのが心配◎ オリンピックでは三強の内のドイツが出場出来ない米国となでしこの決戦である金メダルの可能性は50%と見る◎ モーガンにはWC決勝でも同じようにやられたモーガンは陸上競技出身なので脚力では勝てない米国に対してのみスィーパー・アンカーを置くのも一法か?
2012.06.19
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毎晩ユーロをみているがやはり面白いなかでもスペイン ー イタリア戦今までみたサッカーの試合の中でまちがいなくone of the bestこの試合を見るとザックジャパンなどレベルが違う私が、欧州から帰国して日本のサッカーを見て一番感じたことは日本のサッカーではボールが重そうでパスが遅く短いこと欧州ではパスはサイドチェンジのパスでも端から端まで楽々と通る日本では、二・三人がかりそれに、日本選手は勇気が無く思いきったパスがなかなか出ない欧州で私の好きなプレイヤーは(プレースタイル)フェルナンド・トーレスクリスチァーノ・ロナウドメッシは、アルゼンチンだがあまり好きじゃない性格、悪そう日本で負けた時日本の選手の握手を拒否したしわれらが「ほまれ」さん(笑)とバロンドールを受賞した時彼女に挨拶もしなかった----やっぱり、バレーよりサッカーだなもっとも、必ず見るのはボクシングだがバレーでサッカーのようなspectacular なプレーを見られるのは日本では リオだけ今、バレーを見ているのは、リオがいるからリオがいなければ、わざわざ見ないだろうと思う
2012.06.13
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さて、いよいよ、オーストラリア戦である私の予想は 3 ー 0で、日本の勝ち◎ 宮市の出場が楽しみ オーストラリアのバックは男女ともスピードが無い 宮市は効くはず しかし、宮市は香川のポジションとかぶる 香川は最後までみたいし◎ 酒井宏樹の出場も期待 私は、内田より、酒井宏樹をかっているので 酒井宏樹の高速クロスはオーストラリアに有効だと思う◎ 岡崎の裏をとる動きに期待解説者達は、もうすこし、せった 1 ー 0 あたりを予想しているようだ私は、もう少し、日本の得点力を評価しているオーストラリアの守備力も、それほどではない・・・という評価果たしてどうだろうか?まもなく、試合開始ラグビーなどでピッチコンディションが悪いようなので 2 ー 0と、訂正(笑)やはり、ピッチが、日本のパスサッカーに合っていないなオーストラリアの身長差を生かそうというロング・ハイ・ボール攻めに対してセカンドボールでことごとく負けている日本でのホームゲームでは勝てるから最悪、引き分けでもいい(笑)ただ、後半はチャンスがあると思うオーストラリアはホームだし絶対勝ちたいところそこに日本のつけこむところがあるしかし、やはり香川って、素晴らしい ―――― 前半終了 ――――これでいいのだ(笑)香川本田日本の宝センターバック2人が出場出来ない伊野波をヨルダン戦で出したザックはさすが内田は、酒井宏樹で大丈夫
2012.06.12
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なでしこジャパンの方がうまい(笑)◆ ザックジャパン策のないザック采配に失望北朝鮮に負けてから、最近、弱気だなしかし、選手もボールへの出足でも負けていたし球際も当たりでも2nd ボールでも負けていたパスの出しどころがなかったなウズベキスタンは強いマイク、いいところ無ししかし、どんどんアーリークロスでも、入れてやれよ!マイク出場の意味が無いどうして、後半、頭から中村憲剛を出さない?香川・岡崎が生きるんだけど内田より、酒井宏樹だろ?(それは、今無理か)(笑)でも、五輪が終われば、そうなる◆ なでしこジャパン18才の京川選手いいな~なでしこで、一番可愛い(そ~ゆ~話じゃないだろ?)(いや、そ~ゆ~話なんです)スピードあるし遠慮して高瀬にパスなどするな!自分で打て!川澄選手さすが鮫島・宮間ライン !!鍋島、さらに攻撃的高瀬選手不器用だな~キーパー(名前忘れた)(笑)キック力は男子の川島以上?本当に女性か?(笑)解説、大竹さん相変わらず声が色っぽいもちろん美人だしヘアのスプレーが、いつも完璧なぜか、結婚はする気がないと言うがモッタイナイじゃないか!真面目にやってくれ!(そ~ゆ~話じゃなかった)宮間選手コメントがいつも、完璧あの二宮清純が頭の良さに感心していた現役引退したら、解説者確実大竹さん、早く結婚を!(そ~ゆ~話じゃなかった)
2012.02.29
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マイク・ハーフナーのことを先ず書いたが、実は、マイク以外にも、日本には、若手の長身選手がいるまず、マイクの弟、ニッキ「が名古屋グランパスのユースにいるが、現在、16才?ですでに192センチ!20才にもなれば、2M近辺?マイクはFWだが、ニッキはDF(CB)これで、吉田189センチとCBを組めば、日本のCBは闘莉王・中澤より高くなるあと、FWでは、今、スペインの二部にいる指宿という選手も高いらしい20才で、身長197センチと言われているヘディングより足技の方がうまいユーチューブを見たが、スピードがあって決定力もありそうスピードと言えば、名古屋グランパスの永井選手のスピードには、すでに定評がある50メートル 5秒8陸上選手トップのスピードである宮市選手も、100メートル10秒8と言うから、これもすごい----これで、全日本のFWのオプションとしては◆ マイク・指宿の長身ツインタワー・コンビ◆ 永井・宮市の俊足コンビ◆ 李または前田のオプションが出来たこれは、日本、すごいことになるぞ!決定力の無かったFWはこれで大丈夫もとより、MFは優秀弱かったDFも、マイクの弟の加入で高くなる ―――― ◇ ――――とりあえず、アウェイでのタジキスタン戦が待ち遠しいどうせ、芝は荒れているだろうから、ワントップ・マイクの空中戦で行きたい次のアウェイの北朝鮮も、人工芝だから、故障者が出ない様に、マイクのヘッドで早めに得点したい ―――― ◇ ――――マイクは、今季で甲府との契約が切れるから、海外クラブへの移籍が期待されるとにかく、出場機会の多いクラブを選択しないと、意味が無い父親のディドが付いているから大丈夫だとは思うが、その選択がマイクの今後の進歩の為に重要になる ―――― ◇ ――――全日本の、今後の問題点は、そろそろ年令が心配になる司令塔遠藤の後継者これは難しいなでしこの宮間選手でも引き抜くか?(笑)
2011.10.20
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ハーフナー・マイクが日本のサッカーを変える・・・と書いたが、本当にそうなりそうだ対タジキスタン戦で驚異の高さの強烈なヘディングで。2点の得点今までの日本に無かった「高さ」それも、世界レベルの超高度の高さを持つFWが現れた ―――― カテゴリー ――――今、過去ログのカテゴリー分けを再整理している新しく立てた「カテゴリー」がかなりあるので他のカテゴリーに入れていたエントリーを、新カテゴリーに移行させる作業をしているこうしてみると、私の書いたエントリーのカテゴリー別の傾向がハッキリわかる意外に多いエントリーを収容しているカテゴリーがあってびっくりしたりする例えば、「バレーボール」と共に「サッカー」であるところでほぼ毎日ある野球中継など、付き合っていたら、人生の無駄だと思う(笑)その点、バレーボールもサッカーも、たまだから新鮮だし、野球の様にだれないし、時間どろぼうでもないと言っても、Jリーグは毎週見ているわけでもないザックジャパンの試合は必ず見ているがバレーボールに関しては、私は、最も古い観戦者だと思うが途中で、何度か見ていない期間があるファンの選手がいる期間はよく見るさもないと、テレビ中継があっても見ない事がほとんどファンである選手を中心に見るタイプだ最近ではユニチカの向井久子選手が引退して見なくなったのだがユニチカ転じて東レとなったチームに迫田さおり選手が登場以前にも増して熱心に観戦している----こんな個人的な事を書いても意味が無い様だが、私には意味があるのである頭の整理と納得が得られると言うことでとりあえず、エントリーを立てて、これから書き足して行くなおハーフナー・マイクを、あまりしらないひと、サッカーを、あまり知らない人は、スルーして結構いちいち、説明するのは面倒だからサッカーを、私よりよく知っている人も、スルーしてください(笑)機嫌良く書いているのに、ケチをつけられたくないから(笑) ―――― ◇ ――――マイクが初めて登場したのは、北朝鮮戦本田などの故障離脱を埋める追加招集で、清武とマイクが候補になった結果、ザックは清武ひとりを選んだのだが、私は、ガッカリしたマイクの高さが、ザックジャパンのサッカーを変えると思ったからその後、さらに故障者が出て、結局マイクも追加されたそうして北朝鮮戦で、マイクが初めて、途中交代ながら出場その身長にみなが驚愕さらにマイクがヘディングして、そのすごい高さにさらに驚愕(笑)北朝鮮のDFはパニック状態で、マイクの廻りに密集して結果としてその廻りががら空きになって、吉田のヘディングにつながったマイクはヘディングだけでなく、クロスバー直撃の惜しいシュートも打ったあれが入っていれば、マイクの評価も2ゲームほど早くなっていたのだがそれから、ウズベキスタン戦でも途中出場を果たしたが、この試合は、日本が押されていて、マイクの得点機会は無かったさらに、先日のタジキスタン戦となるのだが極端ではないが、引いて守るタジキスタンに、驚異のヘディングシュートによる得点これは、マイクだけでなく、ザックジャパンにも大きかったランキングが低いタジキスタン相手とは言え、一般的にランキングが低い相手にも苦戦することは良くある後は、堰を切った様に、ほとんどタジキスタンにボールを持たせないまま、大量8得点をもぎ取ったマイクは、後半開始早々、先取点の再現の様なヘディングの得点をする北朝鮮戦でもそうだったが、マイクがぼゴール前に立つと、相手のDFが少なくとも二人はマイクに密着マークするすると言うより、せざるを得ないのだが通常4人いるDFの二人がマイク係(笑)MFも帰ってくる日本の誇る(笑)1.5列のフィニッシャー達(岡崎・香川・本田など)が、よだれを垂らして喜ぶマーク無し、フリーの状況である戦艦大和に群がってきた米軍雷撃機のように、シュート打ち放題パチンコだと、なんというんだっけ?、玉がジャラジャラ出て来る状態従来、日本はMFの宝庫と言われてきたMFには、優秀な人材を輩出するのだが、点を取るFWに世界レベルの人材がいなかったおかげで、ずっと「決定力不足」と言われ続けて来たのだこれには、日本民族の農耕民族的体質、横並び体質、責任回避体質、リスク回避体質・・・などという、さまざまな悲しい背景があったのだが(笑)だから、岡ちゃんも悩んで、結局、阿部勇樹をアンカーに置くという超守備型陣形でワールドカップに、出場してみたら、相手チームにも恵まれて、望外のベスト16という結果を出せた本当は、岡ちゃんが香川を選出していたら、もっと良い結果を出せていたかも知れないのだがとはいえ、変に攻撃に色気を出して、返って結果が悪くなっていたかも知れないまあ、とにかく、カメルーンのおかげだよ(笑)簡単にベスト16と言うが、やはりこれは立派結果よしの感もあるが、岡ちゃんの功績は、やはり認めなければ ―――― ◇ ――――だからと言って、欧州・中南米の列強相手にも、マイクがいるからといって、同じ事が出来るとは、さすがに思わないが、従来日本が手にしたことがない、心底飢えていた◆ 決定力◆ 制空権というものを、程度のいかんをとわず、とりあえず手に入れたという事が出来る ―――― ◇ ――――ところで、マイクの高さとは、どんなものだろう?マイクと競ったタジキスタンのDFも、186センチほどはあったとのことだが、マイクの頭は、そのDFの頭から、さらに頭ふたつ以上、上だった身長差が仮に10センチとしても、ジャンプの高さの差は、数十センチあったのではないか?DFのジャンプは、スタンディングジャンプに近いそれに対して、助走をつけて飛び込んでくるマイクのジャンプは、それより高くて当然しかし、それにしても、数十センチの差はすごい!ちなみに、マイクは、ジャンプでバスケットのリングを越すという頭で・・・であるバスケットのリングは、3メートル5センチあるらしい身長が1メートル94センチだから、1メートル10センチ以上飛んでいるすごい(笑)また、ちなみに・・・だが(笑)バレーボール界で、最高のジャンパーと言われている、私のごひいきの女子バレーボールの迫田さおり選手通称、リオちゃんだが(笑)彼女の最高到達点(指高)は、3メートル5センチと言われているちょうど、バスケットのリングの高さだこれもすごいよ!本当は、リオの最高到達点は、3メートル20近辺とも言われているので、彼女はダンクシュートが打てることになるこれもすごいよ!(こればっかり)私は身長179センチだが、リングに手が届くという自信はない高校時代の記憶では、リングは遙か高いところにあった様な記憶がある----ああ、しんど~・・・書け書けといわれるから書いてるが(こればっかり)ブログ書きもしんどいおまけにタダだから誰か、1回につき、千円でも払ってくれないか?(コレコレ) ―――― ◇ ――――なぜ、マイクがこんなに高く跳べるのか?それは、DNAであるお父さんが有名なGKドーハの悲劇の時の全日本のコーチ今は清水エスパルスのコーチ母親は、オランダの七種競技のチャンピオン女子は七種競技、男子は十種競技これは陸上の王者と言われる競技距離競走・投擲・ジャンプなど、陸上の主要種目をすべてこなさなければならないこのチャンピオンが本当の陸上競技のチャンピオンと言われるだから、マイクもジャンプと走力はすごいのだそれにオランダ人は、欧州で一番身長の高い国民の一つだオランダの他は、スウェーデン・モンテネグロが長身国 ―――― ミルン現象 ――――全然、関係のない話を書くが受験生時代に読んだ英文解釈の参考書にこんなミルンのエッセイが合ったことを思いだしたある朝、ミルンが定刻に家を出て、停車場に到着した時海中時計を自宅に忘れてきたこと2、ハッと気がついた「今から自宅に戻っても、列車に間に合うだろうか?」そう思って時計を見たら、なんとか間に合いそうそこで自宅に戻ってみたら懐中時計が見当たらないそこで、また、ハッと気がついたことがある駅で、自宅に戻る時間的余裕があるか否かと時計を見たが、その時計とはチョッキから取り出した懐中時計だったこんな現象案外誰に出もあるのではないだろうか?この私にも(笑)二度ほどある(と思う)ミルンのエッセイって、味わい深いミルンは、確か、熊のプーさんの作者だったと思うけれど私は、くまのプーさんはキライじゃないけれど中国の金儲けのシンボル、パンダは嫌いだどうして、こう、話が飛ぶかな? ―――― ◇ ――――長身国のオランダに関した私の経験した真実の物語を一つ昔、デン・ハーグにある米国のエンジニア会社とプラント商談に関しての打ち合わせに出張していたその時、日本では、ちょうど、あたらしい部長が就任したその部長は、ずっと単体機器のビジネスばかりに従事してきたので、プラント関係にはやや疎いと言うことで、紹介も兼ねて後から来てもらったちょうど、欧州は冬の寒い季節で、トイレが近いその部長はなおさら(笑)と言うことで、公衆便所に立ち寄った並んで平和に快適にツレションをしているつもりだったが、並んでいる課長が声をかけてきた「alex99君! 高すぎるよ」言い忘れたが(笑)、その部長は非常に小柄な方であった禿げてもいた(これは余計か)「高すぎる」の意味は、こうだったただでさえ身長が高くない「ライジングサン」の国の、そのまた小柄な部長だから、長身国オランダの小便の便器の位置が高すぎるのだ届かないことには、話にならないライジングサン部長は、結局、用を足すことに成功したあの消防の打ち上げ式の様に、斜め上方に放水することで、便器の超高度をクリアしたのであるさすが部長であるとは言え、この部長は、あの有名な飾り窓で、入室を断られたというエピソードもあるこれもどうやら、身長問題が根底にあったらしい高身長国オランダを訪問する人は、心して欲しい今日はこれで終わり
2011.10.18
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キーパーに福元選手飛び出しもパンチングも素晴らしい危なげなかった元は正GKだったらしいが、海堀選手と交代して、正GKに復帰した方がいい鮫島選手、5試合フルに出場しかも長距離をスピード豊かに走るとはすごいスタミナただ、ロングクロスを蹴れるのはいいが、精度がアバウトなのが惜しいCB石清水選手、センスがあるな~CF永里選手のハンドを責める声もあるが、あれはハンドをしなければキーパーにキャッチされるだけダメモトでハンドをしても、なんら問題なし丸山選手、出場するなり故障この選手交代も問題だな~しかし、控え選手を出すと、ミスが続出するな~中国身体の強さとキック力はいいが、連係プレーが出来ていない当分は、敵じゃないななでしこ、この予選は、出がらし状態だった早く休息を取って、フィジカルを回復して欲しい
2011.09.12
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ラグビーのWCを見ているフランス対日本日本はノックオンが多すぎるいつものことだが(涙)他のチーム、外国のゲームではめったにノックオンが無いが、日本では、バックスのパスが始まってオープンに展開して、ラグビーの一番面白い場面になっても、かならずいいところでノックオンでゲームが止まるパスの際に、手が小さすぎるのだ(涙)また、大柄な欧米人なら、走る時にはボールを手で握って走る事が多いが、日本人の場合は、そうすると落としてしまうので(涙)、両手で持つか、または脇にかかえて走らなければならない手の掌の小さな日本人だから、しかたが無いことだが、ラグビーの基本中の基本の走る状態で、もうすでに、日本人はラグビーに向いていないことが露呈しているまあ、結局は体格差(手の平が小さくてラグビーボールをつかめない)なのだがボールを脇にかかえていては、素早いパスなど望めない日本人のラグビーファンにとっては、オープン攻撃の時に、試合がガクンとノックオンで止まってしまうのもあたりまえのことだが、ノックオンの多い連続性のないラグビーの試合なんて、美しくも楽しくもない私は、日本のラグビーは、もう見ないことにした残念だが、欧米のラグビーとは、異質すぎるそれを今回のWCで悲しいことだが再認識した ―――― 他のブログへのコメント ――――迫田さおりファンサイトにコメント----ラグビーWCのNZ・オールブラックス対トンガすごかったですね~私は、最近、あまりラグビーを見ていませんでした昔、欧州で、ウェールズやフランスのシェンパン・ラグビー全盛の頃、見たのですが、あの頃は、個性的な有名選手がいっぱい居た今は、各選手の完成度やレベルがすごすぎて、各選手の個性や違いが分かりにくい様な気がしましたNZ、バックスのパスがあれほど見事につながるとは決して日本のラグビーのように、選手がバタバタ倒れないパスもシザースパスや、ボールを片手でつかんでのパスなど・・・やっぱり、ラグビーのトップクラスは、ラグビーボールをゆうゆうと片手でつかめる、2Mの身長の体格の人間がやるスポーツだな~と絶望(笑)早明戦など比較にもなりません前半だけだとスコアがラグビースコアになるのでは?(笑)と、心配しましたが、後半でのトンガのがんばりがすごくて良い試合になりましたポリネシア人もアジアから船出していった人種ですが大きいですね~日本は、フランス・トンガ・NZと強豪が相手心配です(笑)しかし、今は半分、外国人選手のチームだから、そこそこ善戦するかな?----サッカーも、タップリ楽しみましたなでしこ、WC優勝後の歓迎フィーバーにおつきあいしたせいで、フィジカルがダメでしたねピッチの芝が劣悪だったせいもあって、パスサッカーが出来なかったしかし、北朝鮮は出場停止が5人も出て、なおあの強さメダル候補でしょうオリンピックでは強豪ドイツが出場出来ないので、アメリカとなでしこが金メダルを争うと見ていますしかし、なでしこは選手層が薄いのが弱点今のレギュラーのレベルは競技人口の少ない日本女子では奇跡ですが、今のままだと控え選手との格差が大きすぎる----しかし、なでしこはキーパーが弱点ですバイタルエリア近辺に放り込まれたボールに飛び出せないその点で、タイのキーパーにさえ劣っているWCでもそうでしたが、ハラハラです監督も選手交代がいつものことながら、遅い(笑)
2011.09.10
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なでしこジャパンが無事、ロンドン・オリンピック出場権を取ったが、予選では苦戦したその原因と、ロンドンへの対策を考えてみたい ―――― ◇ ――――原因には一過性のものと、根本的なものとがある今回の一過性のものとしては◆ WC優勝後の大騒ぎで、この予選に対するトレーニングが不足して、その結果、なでしこのフィジカルが劣化したこれは明らかで、WCでのなでしこの運動量と、この予選でのそれを比較してみれば、まるで別チームであるしかし、これは、一過性のものであって、ロンドン五輪に備えて、十分なトレーニングを積めば解消できる◆ 今回露呈した問題の一つは、選手層の薄さであるあるほど、WC優勝のレギュラーメンバーは、世界最高の技倆を持っているしかし、なでしこ選抜との壮行試合の後半、メンバーを落としたとたん、選抜チームに2点を取られ、危うく負けるところだった同様に、今回の予選でも、対タイ戦の前半で控え組を主体にしたら、見た目にも戦力不足、連携不足だったこれでは、連戦においてのリスクや、怪我人発生のリスクをコントロールできない果たして可能かどうかは、私にはわからないが、もっと優秀な若手を思いきって補充するとか、競争させるとか、早急に手を打たなければならないこうなると、国民栄誉賞が足かせである受賞した選手達を、劣化しているから、力量不足だからと言って交代させることが中な難しいしかし、やりとげなければ、メダルは無理となる◆ 佐々木監督の用兵選手交代のまずさ、遅さ、がなでしこの弱点であるこれは、私がWCの予選の段階から苦言を呈している問題だが、直らない困った問題である監督を更迭という訳にも行かないし◆ キーパー、海堀選手を交代海堀選手の飛び出しの遅さも、なでしこの弱点であるWCではもちろんだが、北朝鮮戦でも、アナウンサーが「キーパー海堀選手が身体を張ってなんとか死守しました」などと言っていたが、間違っている海堀選手が、判断よく、思い切りよく飛び出せばよかったケースばかりであるそれを、飛び出せないでいるから、押し込まれて危機状態になっただけであるこれは、技倆の問題では無く、決断できない、勇敢さが不足しているという性格的な問題だから、海堀選手を別のキーパーにかえるべきであるもちろん、WCのPK戦で見せた身体能力は見事だが、PKの前に負けては話にならない◆ フィジカルの強化 北朝鮮戦では、フィジカル面で完敗したコンディションが悪かったのを勘案しても、差は大きかった出足が全然違っただから、パスはカットされる、ほとんどのセカンドボールを取られるで、ポゼッション(ボールの支配)が取れなかったこれでは、勝てるはずがないパス(ポゼッション)サッカーが売り物のなでしこから運動量を無くせば、平凡なチームになるぜひ、フィジカルの強化を求めたい◆ その他には、さらなる「個人スキルの向上」などがあるが、それはあたりまえの話なので省略する戦略・機敏さ・戦略・サッカー脳などでは素晴らしいなでしこなのだから、ぜひ、ロンドンでもメダルを取って欲しい特にオリンピックでは、ドイツが日本に負けたせいで出場出来ないアメリカと並ぶ強敵が出場しないのだから、優勝への絶好機である事実上、アメリカとの金メダル争いだと思うただ、北朝鮮は強敵であるメダルが狙えるのではないか?
2011.09.09
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なでしこの予想の前に、男子のザック・ジャパンのウズベキスタ戦についてちょっと苦戦の原因は、ザック監督(笑)ザック監督の、余計な、「阿部勇樹のボランチ起用」という奇策がチームのバランスを壊したしかし、阿部をWCでの岡ちゃんの起用と同様に、アンカーに起用するというのならまだよかっただろうが・・・遠藤・長谷部の黄金ブランチを崩して、長谷部を本田の代わりにトップ下にこれがうまくゆかなかったらしいもうひとつは、やはり本田の不在本田のキープ力があってこそ、全員が攻撃に向かえたしかし、本田のタメがないから、攻撃がうわずって、瞬発力や鋭さを欠いた2列目からの効果的な飛び出しもそれに長友の不在(笑)左サイドバックのえぐりもなかった不在の選手のことをいってもしかたがないのだが、やはり、本田、長友の不在はチームのレベルを二段ほど落としている私のレベルではよく分からないが、守備も悪かったなぜ、あれほど、ズタズタにされたのか?特に、サイドを簡単に破られたもし、もう少し早く清武を入れたら攻撃が効いて、あれほど攻め込まれることもなかったのではないか?といっても、テレビカメラの視界では全体のバランスがよく分からないいつも思う事だが、画面を2分割してくれて、その一つはピッチ全体を俯瞰するカメラ視点があればいいのだがといろいろ言ったが、ウズベキが勇敢で強かったのは認めなくてはところで、やっぱり、岡ちゃんの解説は面白かった前監督ならではのおもしろさぜひまた、解説を聞きたい次回、タジキスタン戦は、ザック監督のことだから、しっかり、修正してくるだろうタジキスタンは堅守だと聞くどうせ、芝も劣悪だろうドリブルにはあまり頼れないそれなら、ハーフナーを最初から出せ!(笑)それから、SBは駒野より槇野の方が、少なくとも守備では良さそうだし、高さもあるが攻撃ではどうなんだろう? ―――― なでしこ 北朝鮮戦 ――――またまた、メディアは◆ 強敵北朝鮮!!と、まるで、負けそうな予想ばかり心配無いよ!(私が言っても説得力がないが)(笑)相性もあるが、今までの対戦相手で、間接的に検証してみよう◆ 北朝鮮の攻撃力オーストラリアに 1点 (なでしこと同じ)中国に 0点 (得点力があるとは思えない)韓国に3点 (なでしこは2点)◆ 北朝鮮の守備力はオーストラリアに 0点 (なでしこと同じ)中国に 0点 (得点も0点だったが)韓国に 2点 (なでしこは事故による失点の1点だけ)あまり両者に大きな差が無い様に見えるが実力には大きな差があると思うチラッとだけだが、ニュースなどで北朝鮮の他のチームとの戦いぶりの録画を見ても、そう思う特に◆ 中国から点数を1点も奪えないチームが怖いわけがない(ここ重要)なでしこの守備は、固い特に、欧米やオーストラリアの様な高さや強いシュートや、直線のスピードが無いチーム相手には得点を許さない特に澤の守備力が効いているそれにオーストラリアのように体格負けすることもない北朝鮮のFWにスピードのある2選手がいる様だが、それを抑えればOKなでしこのスタミナも、オーストラリア戦では、かえって回復している様に見えるそれに、北朝鮮戦では、中2日の休養が取れるスタミナの不安はほとんど無い私は、北朝鮮の守備陣はそれほど固くない(はず)ドーピングで失格した4選手がDFで、今出場している選手は、みな、若い経験が不足した選手のはずなでしこが、オーストラリア戦の勝利で、本来の精神状態に戻って、余裕のある攻撃が出来ると見て3-0で、なでしこの勝ちと見る大方の予想とは正反対だが(笑)鮫島・近賀のSBにがんばって欲しい宮間がクロスをバイタルエリアに蹴り込んだらいい今までの北朝鮮の試合ぶりをフルに見る事が出来れば、もう少し確信があるのだが、北朝鮮の正体が分からないのが残念であるNHKのBSででも、放送してくれればよかったのにもし、私の予想が正反対に外れたら、私は、丸坊主になって謝ろうといっても、ネットでは見え無いので、何でも言える(笑)先発メンバーはFW 川澄 永里MF 宮間 澤 阪口 大野DF 鮫島 近賀この不動のメンバーで、押し切るだろう ―――― 試合開始直前 ――――スタメンは、私の予想通りだった ―――― 前半 ――――ノーマークの絶好機を、大野がミスキックいや~、北朝鮮の方がいいな~展開力で勝っているなでしこは、足が動いていない16:48パスをことごとくカットされてセカンドボールもほとんど取られているもっとボールを回したいがパスの相手が見つからない大野が悪いな~午後5時10分なでしこ、足が全然動いていない午後5時11分前半終了私が間違っていた初めて見る北朝鮮は若くて強いスピード・強さでなでしこを上廻っている後半は、経験とうまさで勝って欲しい北朝鮮は、攻めている時は全員攻撃で強いが守勢になると、もろいと思う攻めるきっかけを見つけたいなでしこは守勢ながら失点はしていない最後は、なでしこの勝ちだと思う ―――― 後半 ――――疲労からか?出足が悪いのでボールをほとんど取られているただ、サッカーには優勢勝ちというものはないゴールを取れる力があるかどうか?が分かれ目いいところが無かった大野に代えて安藤投入午後5時40分最後、なでしこ守備陣の怠慢プレーで同点にされた残念佐々木監督、まあ交代枠を使い切れずに失敗この人には、交代枠が頭に入っていない恐らくパニックになるんだろうな~コーナーでボールキープで時間稼ぎするのなら、選手交代でも時間稼ぎをしてくれあと、たった2分だったガッカリだ守備陣も中途半端なプレゼントキックといっても、今日のなでしこ、ダメだな北朝鮮に完全に体力負けしていて、ボールを回すことも出来なかった根性を見せてくれなかったな私も、反省 録画を見たら近賀がミスキックを2回連続それが致命傷になったそれにしても、時間稼ぎをするなら選手交代を使うのが常識あと、2人の交代枠があったのだから、2分は稼げたといっても、空しいかこの監督の選手交代は、何度も言うが、遅すぎ ―――― ◇ ――――結局、フィジカルが悪かったと言うことだ優勝騒ぎで走り込みが出来ずオーストラリア戦ではフィジカルが持ち直したか?と思ったがそれは錯覚だった南半球のオーストラリアは今が冬なでしこ以上にフィジカルが悪かっただけそれが、この北朝鮮戦で露呈 ―――― 中国 オーストラリア戦 ――――予定変更で、BS1で、この試合中継有り今、試合開始午後8時02分中国が負ければ、なでしこのオリンピック出場が決定ということで、オーストラリアにがんばってもらいたいあ~~!やっと・・・(笑)オーストラリアが勝ってくれた!!初めは、オーストラリアが6人を入れ代えたせいもあって、なんて下手なんだ!勝てるわけ無い!と思ったのだが、中国もパッとせずとにかく、なでしこ、おめでとう!!お疲れ様近賀選手もほっとしたことでしょう ―――― 今後の課題 ――――今日の勝敗とは直接関係なかったが、一応言っておこうキーパーの海堀選手いつものことだが、不安定特に飛び出しの決断が遅いこれはワールドカップでも目立った欠点で、失点もした改善して欲しいというか、キーパーは他の選手と代えた方がいいと思うこの飛び出しを逡巡するというのは性格的なもの右サイドバックの近賀選手も守備があぶなっかしい今後、ロンドン・オリンピックに向けて選手を入れ代えて戦力増を計って欲しい◆ 川澄・永里のFWはいいのだが控えにスピードのあるFW◆ 大野選手のキレの無さは一時的なものなのか?
2011.09.07
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ザックジャパン ウズベキスタン戦スタメン発表柏木は使わない驚きは、アンカーに阿部勇樹ということは、前半は固く守って様子を見るのか?それに、芝が深く、パスが通りにくいだろう早めにハーフナー・マイク、それに槇野まで出して空中戦はどうか?いや、ハーフナーを除いては、ウズベキの方が高いと逆効果か?(笑)アジアカップでは抜群の強さを見せていたウズベキだが、確か、準々決勝でボロ負けをしたよね?もろさがあるはず ―――― 前半 ――――前半早々、1点失点ウズベキに再訴ライン沿いのタテの早いドリブルを許しすぎ内田のクロスは、いつも精度が悪いな~芝の状態が固くて凸凹みたいだな~李のシュート、ポスト ―――― 後半 ――――きっと、清武とハーフナー投入だな(笑)成功体験を追い過ぎか(笑) ―――― 引き分け ――――あまり多くを語る試合ではない(笑)しかし、私も、すごいな~(自画自賛)交代選手をすべて予測◎清武◎ハーフナー◎槇野まあ、大した事はないんだが、ザックが私の言うことを素直に聞いてくれて(笑)やはり、ハーフナーあの高いヘッディングはいい少なくとも、敵が怖がって引く敵地での引き分けは、ほぼ、勝ちと同等芝のいいホームで撃破すればいいこといつも言ってる様に、力量と得点差は必ずしも正比例しないのがサッカーこの試合は、ザックの阿部勇樹起用という奇策がハズレだったそれに、守備がひどかったしかし、・・・ウズベキは結構強かったというか、日本側の対応が十分では無かったまあ、ホームで叩こう!振った女には、三倍返し!・・・ちょと、個人的すぎたか (涙)
2011.09.06
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いよいよ、今日、午後4時から、なでしこのオーストラリア戦である私は、ザックジャパンのワールドカップ第三次予選の通過に関しては、大丈夫だと思う予選通過枠は2チームで、これを争う相手は◎ 北朝鮮◎ ウズベキスタン◎ タジキスタンであるまず、北朝鮮にはホームで勝利したこの試合内容から、アウェイでの勝利も大丈夫である見通しがついた明日の、ウズベキスタンがちょっと強敵だし、アウェイだが、力量的には負ける相手ではない最悪、引き分けても、負けても、2枠には入れるというのも、強敵シリアの失格によって急遽、代役となったタジキスタンが、あまり知られていないチームだが、FIFAランキングから判断すれば、楽勝の相手であるからである順調に行けば、全勝での通過と見積もってもよい ―――― なでしこ ――――しかし・・・、なでしこの方が心配である競争相手の5チームを検証してみるとタイはもっとも格下で、なでしこが勝利したが、今日の試合あたりで脱落するだろう中国も、タイに次ぐ格下で、2枠獲得の競争相手ではない韓国も、日本に一敗しており、加えて中国と引き分けており、勝ち点的にビハインドであるとすると、2枠を争うライバルは、オーストラリアと北朝鮮であるこの相手に、大ピンチと言うほどでもないのだが、最悪のケースも、可能性としてはあり得るその最悪のケースとはライバルの◎ 今日のオーストラリア戦に負ける◎ 次の北朝鮮戦にも負けるそうなると危ない今日のオーストラリア戦と、北朝鮮戦での見通しはどうか?考察するに値する要因は下記である◆ なでしこはワールドカップ優勝という想定外(笑)の結果として、帰国後のスケジュールが超過密となって、パスサッカーに必要な走り込みが出来ず、今回の予選ではスタミナ不足で本来のパスサッカーが出来ないでいる今のなでしこを、ワールドカップで元気いっぱいに走り回ったなでしこと同じチームだと思うと間違いであるそこへ行くと、他国のチームは、この五輪予選一本に絞った調整をしてきたはずであるなでしこには、そういう不利がある本当は、特例として、日本サッカー協会が、なでしこリーグをキャンセルまたは延期してやればよかったのだが、今それを言ってもしかたがない特に、前回の韓国チームなど、それこそ、なでしことの対戦一本に絞って、準備をしてきたはずであるそれでも、韓国はなでしこ側のミスによる一点しか取れなかったあのミスがなければ、本来は、なでしこの楽勝であるネット上でうるさく言われる「韓国の方が強かった」などと言う意見は、無視して結構(笑)◆ 北朝鮮はオーストラリアに勝利している相手であるただし、選手登録にミスがあり、5選手が失格となっている◆ オーストラリアは、先ほどのワールドカップで、日本がパスサッカーで翻弄した相手であるスエーデンに3-1? 3-0?で敗北しているつまり、ワールドカップの時点では、日本が優勢であったはず◆ オーストラリアは、第二戦のタイとの試合で、主力を休ませており、体力面で有利である◆ オーストラリアは、すでに北朝鮮に想定外の敗戦をしていて、もう、一敗も出来ないなでしこ戦では、必勝を期して攻めてくるだろうとすれば、なでしことしては、点を入れられるリスクがあると同時に、オーストラリアの守備が薄くなるというチャンスもあると言う事になるオーストラリア vs 北朝鮮戦の様子がわからないので両チームの実力のほどは不明ただ、私独自の見方だが、もうひとつ、大きな要因がある◆ 北朝鮮は、5名ものメンバー落ちがあるにもかかわらず、オーストラリアに勝ち、中国と引き分けていて、あまり戦力が落ちていない様に思われているしかし、私は、この5名のレギュラー・メンバーの欠落が、北朝鮮チームの選手層を非常に薄くしてしまっていて、選手の交代はあまり出来ていないはずその結果として、この過密試合日程の中の連戦の中で、そろそろスタミナ面の問題が生じてくると見ているノーマルな状態での戦力比較が、今回はできないというのも、今回のこの予選には特殊要因があり、それはこの超過密な試合日程である言い換えれば、本来の実力以上に、フィジカルなコンディション、スタミナの戦いであるその意味で、北朝鮮の今日の相手、多分、韓国だと思うが、韓国には負けるのではないか?韓国は、なでしこに勝つ要素はなかったが、なかなかの力量を見せた本来の戦力が互角でも、こういう条件下では、韓国の方が有利ではないか?やや希望的観測なのだが、もしそうなれば、なでしことしてはありがたい ―――― 続く ――――このオーストラリアの試合を、私は、見たことが無いのだが、そのチームスタイルのだいたいの見当はつく男子のオーストラリアと同様に◎ 長身で体格に優れ、高さがある◎ スピードがある◎ シュート力があるこの辺では無かろうか?つまり、なでしこがワールドカップで対戦した◎ 米国(決勝)◎ スエーデン(準決勝)◎ ドイツ(準々決勝)◎ 英国(予選)◎ ニュージーランド(予選)こう言うチームと同形である上記のチームの内、なでしこが負けたのは、予選での英国チームだけであるその他には苦戦したが、スエーデンには、パスワークで相手を翻弄して勝っているそのスエーデンが、このオーストラリアには3-1?ぐらいで勝っているとすれば、楽勝のはずだが・・・ただ、英国に対する敗戦はまずかった体格に於いて優れる英国にしっかりとプレスをかけられ、得意のパス回しが出来なかったその上で、カウンターで得点された攻め急ぐことなく、先ずは、後ろでボールを回してペースを握る・・・という試合いをすればよかった私は、オーストラリアに対しても、こう言う試合をして欲しい機を見て、サイドから攻める、または宮間選手のキラークロスで攻撃のきっかけを作る・・・などしてほしい解説の大竹さんの意見では、オーストラリアのDFは、あまりスピードも無く、割られやすいという試合の経緯は分からないが、北朝鮮には負けているし、あのタイに、ミスだとは言うが一点を失っているそれほど堅守のDFでは無さそうであるだから私は、なでしこなら、2・3点は取れるのではないかと思うなでしこの守備であるが、体格のいいオーストラリアにはシュート力があるから、出来るだけDFをあげる守備をして、シュートのバッテリーリミット(射程距離)を遠ざける方がいい引いて守らない方がいいNHKの解説に、初めて池田さんという元なでしこの人が出演したが、大竹さんと違って言葉が少なくて、全くコメントが参考にならない失格 ―――― 点数予想 ――――オーストラリアの試合を見てもいないで点数予想もおかしいが、あえて・・・2-0で、なでしこの勝利ネットでは悲観論が横行しているが、私は韓国戦の反省で修正したなでしこの力を信じている問題は、スタミナだけだ注目のポイントは◆ なでしこの先発FWのメンバー果たして川澄選手の三試合連続先発はあるか?永里・丸山・安藤・高瀬誰が先発か?◆ なでしこのスタミナがどうか? ―――― 試合開始 ――――驚いたことに川澄が出場永里、絶好機を二度外すなでしこ、ボール回しよしオーストラリアに得点される気がしない前半終了ネットでは悲観論ばかりだったが、私の言うとおりになってるじゃないか(笑)韓国戦では初出場で動きがもうひとつだった阪口選手の動きが切れてきた他の選手のスタミナも so far 大丈夫そうだ鮫島・近賀の両SBの上がりが少ないがオーストラリアは、ロングキックだけで、なでしこのボール回しの前に、前に出ることが出来なくなってきたやはり、なでしこが相手にしなかったスエーデンに負けているチームだなでしこの調子さえ普通なら、負ける相手ではない宮間選手、いつもより前に出てクロスをあげているなぜなのか?よくわからないが、オーストラリアの足が止まっている選手交代を徹底して、タイ戦では、控えを出していたはずなのだが ―――― 勝利 ――――1-0でなでしこの勝ち(笑)私の予想は2-0だったが・・・実際、前半、絶好のチャンスを逃しすぎだから、私の予想が当たったといっても過言ではない(笑)ポストの永里機敏なストライカーの川澄結果的に、このコンビでの決勝点だったそれにしても、川澄のスタミナには恐れ入るなでしこは、この試合で、ようやく、からだが切れてきた安藤は、相変わらず、結果を出せない永里が先に出してしまった(笑)大野も全く目立たなかったインタビュー川澄・・・頭がいい熊谷・・・意外だが(笑)頭がいい 成績優秀で筑波大だから、あたりまえかまあ、これで山は越えた後は北朝鮮今日の南朝鮮対北朝鮮の試合は、3-2で北朝鮮が勝ったらしいあの南朝鮮に2点も入れられた北朝鮮だが、これは不思議ではない北朝鮮の出場禁止の5名の選手は◎ GK 1名◎ DF 4名なのだつまり、みな、守備担当の選手ばかりだからやはり、守備陣の選手層の薄さが露呈したのだろうなでしこなら、少なくとも3点は、取れるだろうなでしこにとって、難しい相手では無さそうだ最終戦の中国はもちろんこれで、なでしこ、全勝でオリンピックへワールドカップ優勝の実力は、伊達では無い ―――― ◇ ――――私は、バレーボールとちがってサッカーのネットファンはレベルが高いと書いたそれを撤回する(笑)試合前、ネットでは悲観論ばかりだったほとんどは、木を見て森を見ずの人間ばかりだったまるでオーストラリアの方が実力が上であるかのごとき、意見が多かったそれに、なでしこの技術力をほとんど信用していなかったバカだな~どこを見ているんだ!このオーストラリアに勝ったスエーデンに、なでしこは、試合をさせなかったのだなでしこのフィジカルさえもてば、勝てると、どうしてわからないのだろう?そうして、なでしこのフィジカルは、持ち直したのだ韓国戦後にも、「韓国にも負けていた」、「韓国の方が上だった」とか、バカな意見が大半だったサッカーの知識は経験者などが多くて、いっぱい持っているのだろうが、本質を見抜けないものばかりだなるほど、なでしこは、後半、韓国にタジタジとなったが、熊谷が滑ってボールを奪われることがなければ楽勝だったはずそれに、チ・ソヨン?のシュートも出来すぎあれは運が悪かった南朝鮮には、いや、韓国には(笑)、なでしこを真似したパス回しまでは出来たが、なでしこが試合開始後に見せた素早い連係プレーや、2点目の同じようなプレーは出来ないレベルが違うのだこれが分かっていない奴が、いろいろと書くそういうのを読んでも害になるだけなでしこが苦戦したのは、澤・阪口などの初登場となる選手の動きが、初試合故に実践の勘が回復していなかったからというのが大きいし、ちょうど、チーム全体に疲れが出るタイミングだったのだろう今日の試合では、やや疲労の色はあったが、身体はそれほど重くは見え無かったこの連戦に身体がフィットしてきたようだこれ以降の試合は、部分的な選手交代で乗り切れるそれにしても、川澄選手、日本のポイントゲッターである男子の名古屋の玉田選手や、Jリーグ発足当時のアルゼンチンのラモン・ディアス選手の様な俊敏なストライカーその上、無限のスタミナ!素晴らしい!!!永里選手も、後半、ようやく、価値ある動きを見せたこれで、次の試合も先発だろうポストプレーとボールキープの出来る彼女の代役を勤めることの出来る選手は,今のなでしこのFWにはいないお決まりだが、やはり、澤選手はすごい!危ないところには、必ず澤選手が駆けつけて、おまけにミスをしない!
2011.09.04
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ここに来て、ザックジャパンとなでしこジャパンの試合が立て続けにあるサッカーの2ちゃんねるを覗いてみたら、技術論もレベルが高いし、コメントも一日に数千と、非常に多いさすがメジャー・スポーツである一方、以前読んでいたマイナースポーツであるバレーの板では、技術論や理論などに見るべきものはないどころか、知性や品格のかけらもない、気持ちが悪くなる様な選手の悪口や卑怯な下劣なコメントであふれかえっているだから、もうだいぶ以前から、親しい人達の「バレー・ブログ」はべつにして、掲示板など一切見ないことにしている同時に、バレーボールへの熱も冷めたそれにしても、同じスポーツでも、どうしてこうもちがうのか?サッカーだけでなく、どんなスポーツでも、バレーほどひどくはない本当にバレー掲示板は、最底辺であると言うところで、サッカーである ―――― ザックジャパンの北朝鮮戦 ――――ご存じの様に、消化不良を起こす様な試合だったが、五輪予選では、とにかく勝つことが最重要と言う意味では、とにかく勝ったし、それも終了一分前の劇的勝利だし、ともかくは、めでたい所用があり、試合は、前半の40分から見たすぐに0-0のまま前半終了後半も0-0のままである北朝鮮側には特にチャンスがあるわけではないが、とにかく、日本のシュートが入らないこういうときには、やはり、「のたのた」とボールをキープしながらいつのまにか敵ゴール前まで迫る本田という存在が貴重だなと思いながらじれていたら、北朝鮮が長身選手を出してきた「これは日本側もハーフナー・マイクを出して、高さに対抗だ」と思っていたら、しばらくしてザックがハーフナーを出したそれでいいんです!追加招集候補として、清武とハーフナーの二人が呼ばれて、結局、清武だけが採用されたが、これにはがっかりしたその後、本田が負傷で脱落、中村憲剛も親指にひびが入ったと言うことで、ハーフナーの追加私は、ひそかに、ハーフナーの高さに期待していたのだハーフナーが入ったら、完全に高さで勝ってしまって、北朝鮮のDFが警戒してひきつけられて、ゴール前に固まってしまって、さっそくゴール前に大きなスペースが空きだして日本側のシュートが雨あられ(笑)やっぱり、東アジアチーム相手だとハーフナーは、実に有効最後は、これもやはり長身の吉田のヘッディング!ジリジリした試合ではあったが、終わりよければすべてよしこれから、ウズベキスタンや中東勢のような長身相手はともかく、アジア相手だと、ハーフナーの高さを生かした立体攻撃は、特にコーナーキック時や、後半には有効と言う事で、また、新しいオプションが増えてめでたしめでたし次の試合はアウェイでのウズベキスタンこの相手が、三次予選では最強同じく怖い相手だったシリアが登録選手違反で失格で、格下のタジキスタンが代わって相手となるこれもラッキーである ―――― なでしこ韓国戦 ――――結果は知れたことだし、クドクド書いてもしかたがないので、思いついたことだけを箇条書きで◆ ベストメンバーを出したものの、2-1でギリギリの勝利調子は思い切り悪かった原因は、WC優勝の歓迎などで引っ張り回され、練習不足によるのスタミナ不足だと思うポゼッションサッカーは運動量があってこそ実現できるそのスタミナが、今回、不足している川澄選手を除いてだから出足が悪くて、パスがつながらないそれに、会場の芝が固いし深いし滑りやすい露骨な中国側の嫌がらせの中に一つかも知れない◆ ただ、失点も、CB熊谷がすべって転んで、ボールを奪われてのものだただ、そもそも、阪口?石清水?から熊谷への横パス自体も安易で危険なもので、危ないものだったから、熊谷だけを責めるわけにも行かない◆ 佐々木監督はなでしこにポゼッション(パス)サッカーを植え付けて世界を制覇した名監督だとは思うが、ワールドカップを観戦していて、私が最初に(他のブログに於いてだが)彼を形容した言葉は「ヘボ監督」であるこの試合でも、彼の「ヘボ」さが出てしまったなぜ、この名監督を私が「ヘボ」と、ののしったのか?それは、「ピンチでの選手交代」がいつも遅すぎるのである今日も、終盤、なでしこ・韓国共に疲れて、韓国側が選手交代をはじめているのに、佐々木監督は選手交代をしない最後の最後でーFW安藤に代えて永里ーだれか?に代えて上尾野辺と言う交代になったそれに、三人の交代枠を二人しか使い切らなかったできれば、川澄選手を交代させてやりたかったそもそも、もっと早く出さなければ、選手交代の意味が無い疲労している選手は、本当に疲れ切って戦力にならない劣勢の立て直しが出来ない多分、パニックになって、フリーズしているんだろうどうも、この点だけが、この監督の欠点である◆ 両SBが悪かった初戦ではべた褒めした左SBの鮫島選手だが、今日は疲れからか?全くいいところ無しほぼ、役立たずであって(笑)右SBの近賀選手もよくなかったし、危なっかしい守備は前回同様◆ 宮間選手シュートがクロスバーを叩く、惜しいどうも、男子の北朝鮮戦といい、このなでしこの韓国戦といい、日本選手のシュートが何本、クロスバーに嫌われたか?宮間選手は前半、さすがの素晴らしい活躍をしていたが、後半は、鮫島選手のカバーに廻ったせいか?シーンから消えてしまった他の選手を使うタイプの宮間選手だから、劣勢では腕の見せ所がなかった◆ 澤選手は、さすがの八面六臂の活躍と言っても、防戦に追われての場面がほとんどだったが◆ 川澄選手は、小柄で細身なのに、二日間フル出場で、大活躍完全にスタメンFWの座を獲得典型的なストライカーといっても、豊富な運動量があるから、MFとして使った方がいい場合もある今やなでしこは、彼女がいないとダメである魅力も含めて(笑)しかし、二日間フルに使っては、次のオーストラリア戦では使えないな残念◆ FW安藤選手どうも、切れがない無いプレーFWなのに、ワールドカップから無得点◆ キーパー海堀選手反応が鈍かった実はワールドカップでも、最初の二試合ほどは、ボールへの出足が遅かったり、ポジションを前に取りすぎて得点を許したりで、満点ではなかったのだ決勝戦でのPKでは、大活躍だったが◆ 得点は2-1だが、韓国にまともな得点を許す場面はなかったその1点も、事故によるものだし◆ 評判が非常に悪い永里姉だが、交代で出てのボールキープはよかったしかし、倒れていながらハンドをするのはどうしてだ?ゴール前なのだから、あれがなければチャンスだった◆ 上尾野辺選手は、次回、使える感じだ田中選手もそうかな?◆ マスメディアなどの論調では、アジア予選は楽勝だろう・・・だったが、そんな、あまいもんや、おまへんで~~ちょっと前まで、北朝鮮に勝てばバンザイだったし、中国にだって負けていたワールドカップで優勝したからと言ってアジアで楽勝とはゆかない「ニワカ」や「しろうと」はこわいよ(笑)◆ 韓国は驚く程進歩していたが(と言っても私は見たことが無かった)(笑)、決定力が無かったから怖くは無かったしかし、DFの足は速いし、中盤でのパス・つなぎはなかなか決定力のある選手が出て来ると怖い相手◆ やはり、佐々木監督が心配していたスタミナが課題タイ戦ではその点も考慮して、二戦級を試したのだが、結局、前半は無得点しかたなく、後半には、宮間・大野を出さざるを得なかった次回のオーストラリア戦はどんな選手起用になるか?両SB鮫島・近賀がバテている様なので、どうサブを使うか?ユーティリティーの永里妹や矢野選手あたりを使うか?FWは、さすがに川澄の3連投は無理だろうとすれば、FWは丸山・永里か?丸山はスタミナが無いから、前半のみで安藤と交代か?だから、なでしこ選抜の木龍を選出しておけばよかったのに(笑)オーストラリアに勝ちさえすれば、二枠には入ると思うので、酷だが川澄の3連投か?選手交代を早めにしておけば、選手の疲労もちがったはずでオーストラリア戦での選手起用のオプションも増えたのに・・・佐々木監督!しっかり、してくれ! ―――― ◇ ――――最後に、素人に、教えてやろう(笑)男女とも、たまたま、みなが期待するほどには得点は取れなかっただけしかし、サッカーに、そんなことはつきものだからといって、この相手に、負ける可能性は無かった!(相手チームに決定力が無かったこともあるが)それだけ強くなっているそれだけは言っておいてあげよう ―――― ◇ ――――今、届いたばかりの朝日新聞の朝刊に載ったなでしこジャパンの佐々木監督の試合後のコメントを読んで、私は、思わず唸ったというのも佐々木監督は、おおよそ、こう言う事を述べているからである----前半終了直前の大野の勝ち越しゴールを得て、ハーフタイムには、選手に、ワールドカップで成功した「パスサッカー」を捨てて「引いて守る」戦術に切り替えたという理由は選手のスタミナ不足ワールドカップの後には、なでしこリーグがあり、その過密日程のために「パスサッカーのための走り込みをする時間が無かった」が予選前の合宿では走り込みの激しいトレーニングを敢えて課さなかったもし、それをやったら怪我人が出たと思うこの試合では、2-1とリードしたし、韓国の攻撃なら怖くないと思って、守備的に戦術を切り替えた----う~~ん!深い!!!私は、今回のなでしこには、ワールドカップの時の様な、パスサッカーをする走力(出足)がないから苦しい試合になったと上に書いた今回のなでしこが苦戦しているのは、持ち味のパスサッカーに必要な走力が無いからだ!という致命的な欠陥を見抜いた私もすごいでしょう?(笑)ネットの何千という意見の中でも、そういう意見はまったくなかったのだからただ、さすが佐々木監督はそれを予選前からとっくに承知で、リードを奪ったこの試合の後半は、相手チーム韓国の決定力不足を見抜いた上で「引きこもりサッカー」に切り替えたのだ!やはり、佐々木監督は名監督である!!選手交代が遅すぎるという大きな欠点だけを除いて(笑)私も、これからの試合は、なでしこを、そういう視点で見ていこう
2011.09.03
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0-0で前半終了う~~ん情けないやはりMFが控え選手では、全然、ちがうな~ボールも廻ることは廻るが戦略性がないFWの永里も川澄もまったく活躍の場が無い永里と数人がフリーになった場面があったのに、永里が焦ってヘッディング・シュート絶対のチャンスなのに、もったいないな~あそこで決めたら、試合の様相は全然違ったはず高瀬選手の出来が悪い近賀選手との連携を考えずに単独で突っ込んでは止められているただ一人、ダントツにすばらしいのは鮫島選手ボール扱いとセンスがずば抜けているこういう相手だとサイドバックではもったいないもっと前でプレーさせたら?本来はFWだったのだから左のサイドバックの鮫島に比べて、右の近賀も悪い熊谷もいい守備はもちろんだが、ていねいで正確で質のいいスルーパスを通すタイが、ガチガチの守備だから、もっと、サイドからの攻めに徹底してはどうか?なでしこ選抜ですごいスピードを見せた木龍選手なぜ、えらばれなかったのだろう?すごく不思議采配には納得の佐々木監督だが・・・これから後半どう、攻めを変えてくるか? ―――― 後半 ――――宮間が宇津木に代わって入ったこれで大丈夫だろう宮間は、昨日のテレビで、長谷川健太が「あのキックは男子でも通用するのでは?」といっていた全く同感!!!いや、男子では、あの精度の、あのチャンスメイクなキックを蹴る選手はいない男子で言えば遠藤選手と似たタイプだが、遠藤以上ではないか?(笑)宮間は遠藤の女子版と言うより、遠藤は宮間の男子版(笑)遠藤が全日本男子の中で占める位置とは比較にならないほど大きな位置を宮間選手は、なでしこの中で占めている澤選手もすごいが、澤選手はオールラウンダー宮間選手は、そのパスが日本の得点のほとんどの起点となっている点で、すごい私は、実は、宮間選手は、澤選手以上の天才だと思っている彼女のキラーロングバスでなでしこの攻撃が始まる彼女がロングパスを蹴れば必ずチャンスになる彼女の特徴は、驚異の正確性と共に、そのリズム感だと思うワールドカップの表彰式で、突然、独特のリズムで一人ダンスを踊ったシーンが合ったが、あのダンスもすごいリズム感だったすべてのキックがリズミカル私も、そうだったから言えるのだが(オイオイ)、よいロングパスを出せる選手は必ずリズム感がいい澤選手はリズム感と関係のないところでプレーする天才だが、宮間選手は、すべてを自分のリズム感でプレーする天才であるこんな選手は、なでしこで、二度と生まれないと思う世界でも、最高のMFであることは、間違いないと思う ―――― ◇ ――――ということで、予想通り、宮間選手が入ってからは、見違える様に、素晴らしいなでしこに戻って、たちまち3点宇津木選手には悪いが、これほどちがうのだ突き詰めれば、宇津木選手にはこのロング・キラー・パスが無いから試合を作れなかったのだというか、こんなキラーパス・クロスを連発されれば、どんなチームも勝てない ―――― ◇ ――――驚いたことに、5名の選手を出場禁止にされた北朝鮮が、オーストラリアを1-0で破ったう~~んすごいやはり、主体思想のおかげか?(コレコレ)
2011.09.01
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昨晩は、リオ関連の記事を書こうとは思ったのだが日韓サッカーと井岡のボクシングがあったので観戦に夢中だった◆ 日韓サッカーザックジャパンがなでしこジャパンの真似をして(笑)ポゼッション・サッカー・(パス・サッカー)を展開韓国を翻弄う~~ん、これなら、今後、かなり期待できるぞアジア予選は、問題ないだろうましてや、ワールドカップ第三次予選の相手は北朝鮮・シリア・ウズベキスタン北朝鮮とシリアは独裁の国だし・・・これは関係無いか?政情不安でAWAYの時の開催に問題があるとは思うが、間違っても負ける相手ではない・・・とも言い切れないが(笑)U22の清武が発起用に答えて、いい活躍をしてくれた日本の若手は、人材豊富あと、ハーフナーを見てみたいのだが◆ 井岡・ボクシング完勝はしたが、KOは出来なかった相手がパンチがあってタフだったという点はあったが井岡は、意外に連打が出来ない左フックと右ストレートのボディーブローが実に有効なのだから次回は、それを意識して有効活用すれば相手のスタミナも落ちてKOのチャンスがますと思うあとで、バレー話題を書くかも知れないウソはどろぼうの始まり明日になるかも知れない楽天から、タグ機能が無くなったブログには省エネする意図らしい下手をすると、ブログが無くなるかも引っ越し用意をすべきかも
2011.08.11
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◆ 家族に病人が出たので、長くは書けない今年は、海外旅行に数回は行こうと思っていたのだが、どうも、あきらめなければいけないようだ超高齢の父親が交通事故にあって、幸い、外傷はほとんど無かったが、ショックで認知症が急速に進行要介護度が二・三度、あがってしまった◆ なでしこが国民栄誉賞を受賞これは、文句無く、good news 国民のほとんどが、にわかファンだが、許そう(笑)◆ 阪神タイガース城島が欠場して、藤井が代役この藤井がすごくいい男前だし(笑)人柄がすごくよさそう阪神に合ってるよもう、城島、要らない(笑)超高給だし◆ 菅首相北朝鮮のスパイダという説伸子夫人が実質首相だという説両方とも、当たらずとも遠からずだと思う◆ なでしこリーグ神戸INACと湯郷BELL の実況TVを見たワールドカップと違って、正直、レベルが低いキック力がないので、パス合戦になるし、ダイナミックさに欠けるまあ、無理もないなでも、一度、見に行こう◆ 私は、湯郷の宮間選手のファン彼女は、遠藤選手の女性版澤選手と共に、優勝の原動力だったなでしこメンバーが連日、メディアに出続けているのに、二日目から彼女が消えた体調でも悪いのかと思ったら「早く湯郷に帰って優勝報告がしたい」と湯郷に帰っていたいい性格ますます、惚れた一度、湯郷に温泉を兼ねて見に行こうかな?場所は、岡山県美作市美作市と湯郷温泉街のHPを見たが、湯郷BELLの情報がほとんど無い優勝祝賀のパレード予告だけもう、済んでるだろ?だめだな~!私の様に行こうと考えている人も多いと思うのに
2011.08.02
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予想通りと言うべきか、なでしこジャパンがメディアにもみくちゃにされている昨日だけでも、20本ぐらいのTV番組に出演したハッキリ言って、私の眼から見て、その大半は、不愉快な扱いだったなかでも、下記の2番組がひどい◆ みのもんたの『朝ズバッ』◆ タモリの『笑っていいとも!』共通点は、二人ともスポーツ音痴という点であるみのもんたは、TBSがスポンサーの、勝つことがニュースな「横浜ベイスターズ」を、本気かどうかわからないが、応援?全く私的な空しいほめ言葉で横浜を扱う女子バレーボールが世界バレーで銅メダルを獲得した時に、選手全員を呼んだが、バレーボールに興味も知識もない「みの」は、始めから終わりまで、悪ふざけで、腹立たしいことこの上なかった今回も、なでしこジャパンが出演したらしいが、私は、ふだんは見たくなくて見ていない番組だし、また、バレーボールで懲りていたから、敢えて見なかったタモリの『笑っていいとも!』見たが、ひどかったな~もともと、白痴番組だが、その白痴タレント達が大騒ぎで、なでしこのメンバーに「芸人ではだれがすきか?」などという白痴質問をする見ていて、なでしこがあわれだったタモリは、早稲田のクラブの後輩だし、NHKの「ブラタモリ」などでは、地形学?には、なかなか造詣の深いところを見せるのに、この番組では白痴タレント達の狼藉を仕切ることもせず、私は、怒っている繰り返すが共通点は、二人ともスポーツ音痴という点で、そういうスポーツ音痴の司会者の番組に出演すること自体が間違いなのであるただし、女子サッカー界としても、今までは、知名度も、観客も、財源も無かった選手など、サッカーに専念できるプロ契約選手は、数名だけで、他はアルバイトをしながらの生活であるだから、これを好機に、知名度をマキシマムに上げようと、出演を強行しているのだと、理解はしているただ、それにしても・・・ ―――― ◇ ――――私が、いやなのは、えらそうだが、『にわか』ファンと『無知』ファンである世界一になったからすばらしいとか、大感激したとかサッカーのルールもろくに知らないで、今までの女子サッカーなど見たこともないのに、どうして『大感激』したり『泣いた』りできるのか?TV番組においても、共演のゲスト達から出る質問が幼稚で、「恋人はいるか?」とか、「好きなタイプの男性は?」とか、スポーツ選手を、それも世界一のアスリートを相手に発する質問とはとても思えない少しは『今回優勝できた、技術的背景は?』とか『強豪チーム相手の戦略はどうだったのか?』とか、『あの革命的なパス・ポゼッション・サッカーは、いつからめざして、いつ完成させたのか?』とか・・・それぐらいは聞いたらどうなのか?『あんなに小柄な日本選手が、大柄な外国人選手相手に、勝利したのはすごい』『精神力がすごい』と言うばかりでなく、どうして、それができたのか?を考えようともしない ―――― ◇ ――――昨日も書いた様に、なでしこジャパンが勝ったのは、偶然でも奇跡でもないいつの間にか磨き、蓄えた、「実力」で勝ったのだ粘りや気力だけで勝てるはずがない彼女たちは、テクニックと90分・120分を走りきる運動量に自信があったから、堂々と戦い、むしろ、相手チームが精神的に圧倒され、焦ったのだメキシコ・スエーデンは、なでしこジャパンの技術(パスワーク)に、ボール泉州率に子供扱いされ、翻弄されて、ボールを触らさせてもらえず、なすすべ無く敗れたしドイツ・米国は、前半こそ体力と体格と瞬発力で圧倒したが、なでしこジャパンの衰えることのない運動量に徐々に圧倒された末にわずかな隙を突く技術力に撃破されたのだこのことは、実に、すごいことなのだその事を、しっかり分析して、指摘してくれたTV番組は◆ さすがの『スポルト』の風間氏だけである◆ 解説の風間氏が、なでしこの技術力を高く評価し◆ 「技術力で勝った」と賞賛したこのことを、一般日本人が理解しない限り、一般人が「男子顔負けの技術が見る事が出来る」国内なでしこの試合を見に行く様にならない限り今回の『女子サッカーブーム』『なでしこジャパンブーム』は、一過性で消えて行くだろう本当に、なでしこの技術は素晴らしい澤選手は、もう、神の領域だが(笑)他にも宮間選手は、男子の遠藤選手よりも正確なキックを蹴るし大野選手のドリブルとシュートは、まるでメッシを見る様である川添選手の運動量と俊敏さ丸山選手のスピード阪口選手のポイントとなる堅実な守備左右の両サイドバックの近賀選手と、鮫島選手のラインを駆け上がるスピードGK海掘選手の反射神経ただし、海掘選手は、大きな国際大会は今回が初めてのせいか?メキシコ戦では飛び出しが遅すぎてハラハラした逆にイングランド戦では、前に出すぎていて、2点を失ったしかし、決勝戦でのPKでは、素晴らしかった大野選手の試合を決めたPK軽く振り抜いただけがネットの隅に突き刺さる強烈なキックあの度胸とキック力はすごい本当に、才能豊かな選手が揃っているなでしこジャパンは、男子スペインチームが男子ワールドカップで成し遂げ、クラブチームではバルセロナがやりとげたパスサッカー=ポゼッションサッカー革命を女子サッカーに持ち込んで世界を席巻したまさに、女子サッカーを根本から変えた、超絶チームであるそれを指導した佐々木監督もエライ超エライ!だからと言って、ロンドン五輪で金メダルは保証されていない私は、メダルは確実だと思うが果たして、金か?銀か?銅か?今から、気のもめることである(笑)
2011.07.20
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なでしこジャパン ワールドカップで優勝まだ眠いので、後で書く事にする ―――― ◇ ――――感じたことを書く◆ メディアは「世界一」と騒ぐだけで、「なぜ勝ったのか?」など興味は無さそう(笑)また、定番の「喜びの家族のコメント」「なでしこのここまでの軌跡」「スポーツバーでは歓喜の渦」「街の喜びの声」(笑)まあ、もともと、なでしこに興味も知識もなかったんだからしょうがないが◆ いろんな人が「感激した」とか言ってるが、今まで興味も知識もなかったのに、どうして感激できるの?(笑)◆ という私も、このところ、なでしこは余り見ていなかった(笑)驚いたのは、テクニックが驚く程向上したことだ少し前までは、やはり女子のサッカーというものだったのに、今は、テクニック的に男子に見劣りしない◆ 世界一と言う事ばかりが言い立てられるが、もうひとつの女子サッカーの於ける革命「ポゼッション・サッカー」「パス・サッカー」に注目するべき昨年の男子のワールドカップで優勝したスペイン男子が「ポゼッション・サッカー」という革命を見せたクラブチームで言えば、バルセロナも同様短いパスを無限ループ的につないで、「ポゼッション=占有」して、相手にボールを渡さないサッカーである今回見たところ、女性サッカーの主流は、米国・ドイツ・スエーデン・イングランドなどのゲルマン系の大型チームが身体能力で勝つサッカーであるこれに今まで打ち負かされていたなでしこが、今回はポゼッション・サッカーを自分のものにして現れ、世界を席巻したスペイン男子もそうだが、これのサッカーなら、体格差のハンディを跳ね返すことが出来るし、ボールを追う相手チームのスタミナを消耗させることが出来るまた、ボールを持たないことには、得点の可能性もないこれから世界の女子は、なでしこのサッカーに追従するだろう現に、決勝戦の前半には、米国チームが、パスサッカーを見せて、なでしこを戸惑わせたこのサッカーも、高度のテクニックがあってこそ、出来るものだと思う◆ なでしこの今回の試合では、ポゼッション・サッカーが見事だったのは◎メキシコ戦◎ドイツ戦◎スエーデン戦であったと思う特に、メキシコ戦とスエーデン戦では、相手を寄せ付けなかった◆ ただ、イングランド戦は、今回唯一の敗戦だった試合開始から、なぜか、なでしこ全員の身体が重そうで動きが鈍いパスも全然まわらないイングランドは、おおよそ米国と同タイプのチームだが、特に守備で、なでしこを跳ね返し、カウンターで2得点したこのイングランド戦での反省が大きかったのでは?◆ 米国は、体格も大型でパワフルだが、テクニックもあり、何より走力がすごいエースのワンバックも怖いが、私が怖かったのは、後半、交代で出てくるモーガン元陸上競技だけに、振り切られる予想通り、後半に出て来て、最初の得点を挙げ、2点目もアシスト◆ なでしこも、走力があるただし、その走力は米国の様な瞬発系というより、持続力のある走力である言い換えれば、スタミナ・運動量米国がサラブレッドとすれば、なでしこはアラブ(笑)米国の走力が、徐々に衰えたのに比べ、なでしこは、最後まで、走りきったこれが再度の同点につながる◆ 小柄な宮間選手には恐れ入る女性版の遠藤といってもいい決勝戦の最初の同点ゴールは、キーパーを避けて、左足のアウトサイドで押し込んでいる二度目の、試合終了直前の澤の同点ゴールへのコーナーキックは、ピンポイントで、澤の超絶シュートにつながった相手キーパーが痛んでいるロスタイムに、澤と打ち合わせをしていた様だったから、想定通りのキックだったのだろうそれにしても、まさにピンポイントそれでなければ、あの澤の超絶シュートは不可能だったはずPKにおいても、まるで遠藤だった遠藤のコロコロPKほどには、相手をおちょくったものでは無かったが、落ち着いてキーパーが跳んでから反対側に蹴り込んだ度胸がある~◆ 左サイドバックの鮫島選手もスピードを生かしてサイドを駆け上がり、よくチャンスを作ったスエーデン戦の澤のヘッドによるゴールこれは、鮫島選手からのゴール前への絶妙のクロスがあったから右サイドバックの近賀選手も同様の能力を持っているのだが、今大会では余り活躍の場面がなかった鮫島選手は東電のクラブ所属だったあの福島第1で事務を執っていたというところがあの事故で、東電のクラブが立ち行かなくなり、米国チームに移籍した東電OLというと、妙に色っぽいものを感じるのは不謹慎かな?(笑)「東電OL殺人事件」という事件を思い出す人はいるかな?(笑)東電のベテランOLが、夜は渋谷近くの神泉駅近くで・・・(以下自粛)鮫島選手はビジュアル系である余り関係無いが(笑)◆ 澤選手彼女は、「神」レベルポジションはボランチなのに得点王守備で危ない場面では、必ず顔を出して、危機を救いそのボールを取って前線に供給してチャンスメイク守備・ビルドアップ・攻撃・得点、士気、すべての中心であるこんな選手は、世界中を探しても、男子サッカーにも居ないメキシコ戦でのヘッドでのゴールや、決勝戦で、終了直前の同点ゴールなども、神業としか言え無いほとんど真横ろにボールをこすってゴールしているのである宮間選手のコーナーキックを右足のアウトサイドでこすり、スピードをむしろ増してゴールへこんな偉大な選手は、もう、出ないだろう◆ 佐々木監督私は、今回の早い時期に、彼のことを「ヘボ」と書いてしまっているというのも、◎ 試合「途中」での選手交代が遅すぎて、効果的ではなかった◎ 決勝ラウンド進出が決まっているのに、主力選手を出場させて疲労させ、さらにその試合で劣勢になると、控えの選手を出すという後手後手になったしかし、ドイツ戦後半の「頭からの」永里選手から丸山選手、スエーデン戦の永里選手に代えての川澄選手の「先発」これは、見事に決まったここは、謝っておこう(笑)一応、ここまで書いたが、また、思いついてら、書こう
2011.07.18
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【サッカー】アジアカップ 3位決定戦 決勝いよいよ、オーストラリアとの決戦が迫った香川が戦線離脱したことは、実に痛い実戦力的にも痛いが、オーストラリア側に与える心理的プレッシャーも違うしかし、嘆いてもしようがないのだから、覚悟を決めて(笑)選手達に託そう私の予想は、2-1で日本の勝利ただし、オーストラリア対ウズベキスタン戦を見ていないので、あまり自信が無いさて、これから、韓国とウズベキスタンの、3位決定戦であるこれから、TV観戦である
2011.01.28
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サッカー アジアカップ シリア戦一時は勝利をあきらめたが、岡崎が相変わらず献身的な突進とスピードでPKをとってくれたやれやれ・・・の試合であった試合の前半の前半は、予想以上のシリアのカウンターの速さと攻撃スピリッツにびっくりこれは互角かな?と思った前半の後半日本チームにリズムが出て、軽快な連続性のあるボール回しで、シリアを子供扱い本田が縦にゴール近くまでえぐってくれてから、みごとな連係プレーで先取点これは、二・三点は取れるなと楽観後半になると、なぜかシリアの攻勢を許し、いつの間にかゴール前で不手際があり、おまけにレフェリーの疑惑の判定?でPKおまけにキーパー川島はレッドカード退場、10人となり、一予選突破には、絶体絶命のピンチとなった ―――― ◇ ――――よくわからないのは、最初の長谷部のバックパスなぜ、危険なバックパスにしたのだろう?さらに長友がそれをちゃんと処理せず、ゆっくりボールを追うだけで、ボールをクリアーもせず、シリアの選手をブロックもせずまた、川島の飛び出しが遅く、クリアー・ミスさらに今野がそれを処理し損なって、シリアにパスさせてしまった今野は試合後、「あれは完全にオフサイド 私はボールに全く触っていない」と語っているが、自分がボールに触れなかった(コントロールできなかった)ことは、まずくなかったのか~?川島がボールに飛びつこうとしたが、なんと、そこに、シリアの選手が残っていてシュートしようとする慌てた川島はシリア選手にからんで、両選手倒れる ―――― ◇ ――――普通どう見ても、川島の最初のクリアーに突進したシリアの選手が入れ違いに、ひとりだけ、ゴール前に残っていたのだから、その時点で、オフサイドだと思うが、なにしろ、場所は中東(笑)線審はオフサイドの旗を揚げていたのだが、レフリーがそれをキャンセルしてしまったもうひとつの見方では、上記、今野が競った場面で、今野がボールに触ったのならバックバスで、オフサイドは成立しない(らしい)しかし、シリア側が触ってパスしたものなら、オフサイドが成立する審判は、今野がバックバスしたとして、PKおよび川島のレッドカードの判断をしたのだが、この、今野が触ったのか?シリア側が触ったのか?は、レフリーには見え無かったのだろう(と、思おう)テレビ画面でも、俯瞰図では判断不能だった別の角度のカメラの画面を見てみると、シリアの選手が触っている場面が写るが、それとて、完全にそうだと、判断が出来るレベルでもないしかし、この、触った、触らない以前の時点で、すでにオフサイドを採るべきだったと思うが・・・ ―――― ◇ ――――まあ、要するに悪いのは(笑)◆ 長谷部の安易でいいかげんなバックパス◆ 長友の何にもしなかった罪◆ 川島の出遅れと、クリアミス今野は許そう(笑) ―――― ◇ ――――◆ しかし、今さらながら、本田のボールキープ力はすごいと思うさほどスピードがあるとは思えないのだが、相変わらず、トコトコと、ズルズルと、ひとりで突き進む◆ 後半、1-1とされた後、遠藤の長いスルーパスとロングパス数本、さすがだったこれが、岡崎の動きにつながる◆ Jリーグ得点王の前田、前半、フリーでのチャンスをヘッディング失敗ひとりだけ、機能していないな~アルゼンチン戦でも、フリーのチャンスを逃したし「持ってない」のか?(笑) ―――― ◇ ――――観戦は、民放の「解説 松木」と、応援団「川平」が大嫌いなので、NHK BS で見たしかし、運悪く(笑)アナウンサーが、興奮性の吉松アナウンサー問題のPKの場面でも、興奮して、情報が少ないどうせ、民放も同じだっただろうがこの吉松アナ、バレーボールの中継では、私がファンである迫田さおり選手のことを「前衛での攻撃に問題がある」と連呼した前歴あり、嫌いなのだ(笑)
2011.01.14
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興味があるのは◆ 元旦のサッカー天皇杯決勝◆ 箱根駅伝その他は、どうでもいいや箱根駅伝も、どうでもいいと言えば、どうでもいいのだが、ついつい見てしまう時間喰いであるやはり、初日の山登りで、東洋大の順路優勝があるかどうか?早稲田の完全優勝か?しかし、駅伝なんか、日本でしかやっていない、完全なマーナースポーツだなそう思うと、ばからし(笑)高校サッカーと、高校ラグビーも、一応見よう
2010.12.30
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今、伊勢路の全日本大学駅伝が行われている早大が首位大学三大駅伝は◎ 出雲路の出雲駅伝(比較的短距離)◎ 伊勢路の全日本◎ 正月の箱根駅伝出雲駅伝では早稲田が優勝渡辺監督は、三冠を宣言している
2010.11.07
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この間のサッカー、日韓戦を韓国側は、この様に見ていたらしい ―――― ◇ ――――朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 : 2010/10/13 08:47:48サッカー:日本DF陣の強いプレスに苦戦=韓日戦パスは途切れ、攻撃は間延び…サイド攻撃も見られず 「噂の宴に食べ物がない(名物にうまい物なし)」という言葉がある。12日、ソウル・ワールドカップ競技場で行われたサッカーの国際親善試合、韓日戦がそうだった。6万人の観衆が「趙広来(チョ・グァンレ)スタイル」の試合を待ち望んでいたが、結果は0-0のスコアレスドローだった。 韓国と共にワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でベスト16に進出し、「強豪」に成長した日本は、もはや侮れるような相手ではなかった。W杯前の韓国との対戦では2試合連続で敗れていたが、今回は全く異なる姿を見せた。 趙広来監督も試合後、「日本は強くなった。前進守備のプレスが強く、攻撃のテンポも早かった」と語った。監督の言葉通り「強くなった日本」は、韓国代表の問題点をことごとく露呈させた。 韓国は、日本の強力な前進型のプレスディフェンスを崩せず、苦戦し続けた。パスが途切れ、センター攻撃もままならず、韓国が得意とするサイド攻撃は影をひそめた。前半は当然のように日本ペースになった。 韓国は後半に入り攻撃の主導権を握ったものの、決定的な瞬間を得点に結び付けることができなかった。奇誠庸(キ・ソンヨン)、廉基勲(ヨム・ギフン)、兪炳守(ユ・ビョンス)、車ドゥリ(チャ・ドゥリ)を相次いで投入したが、流れは変わらなかった。 韓国の最も決定的な場面は、後半13分の朴主永(パク・チュヨン)のヘディングシュートだった。日本GKがこぼしたボールはゴールへ向かったが、日本DFの足に阻まれ得点には至らなかった。4分後にも朴主永がゴロのミドルシュートを放ったが、GKに惜しくも阻まれた。 むしろ、韓国がピンチになる場面が多かった。日本のクロスを崔孝鎮(チェ・ヒョジン)がペナルティーエリアで体で止めようとした際、ボールが手に当たりPKを取られるところだった。後半終了直前には、趙容亨(チョ・ヨンヒョン)が不用意に本田にボールを奪われ、GKと1対1になるというピンチを招いた。 GK鄭成竜(チョン・ソンリョン)の好守がなければ、決勝ゴールを許していた場面だった。趙監督が普段から強調している、「考えるサッカー」と「速いサッカー」が見られない試合だった。 趙監督は、「思っていた試合内容には及ばなかった。わたし自身も選手の能力を把握し切れなかった。まだ準備している段階だ」と語った。さらに、「2-3日の練習で選手をすべて確認するのは難しい。来年1月にカタールで行われるアジア・カップに備え、不振だった部分を補っていくつもりだ」と述べた。 ―――― ◇ ――――やっぱり、韓国は、この試合の前までは「日本を侮っていた」んだ(笑)日本側としては、「今回の噂の宴は、美味しかった」と言える(笑)勝つにはこしたことがないけれどテレビの「カンブリア宮殿」で、村上龍が岡田元監督をインタビューその中で、岡田元監督は、連敗続きで行き詰まった彼の頭にひらめきがあって「これでやってみよう!」ということで、急遽、作戦変更したのが、阿部勇樹をストッパーにする「超守備的布陣」だったと、誇らしげに?語っていた村上龍が持ち上げ気味に話を聞いていたせいもあるが、もうすでに代表選手の選出も終えてから、その選手達で、今度は180度の作戦変更をするなんて、いばれたことではないそれに、たどりついたのが、本田をワン・トップに残しての「超守備的」フォーメイションだなんて、「勝つための戦術」がないのと同じじゃないか?少なくとも、私は、そう思うけれど敢えて、それでも、よかった点(あるとすれば)を考えてみれば、W杯でも「ガチガチに守れば、大量得点はされない」という、あたりまえの事実の再認識だけしかし、それでは、サッカーとして、国を代表しての代表チームとしては、これ以上ない、マイナス思考結局、W杯での得点は、本田の流し込みシュート一点と、本田・遠藤のFKだけだったのだそれなのに、たまたま、一次リーグでは相手(特にカメルーン)に恵まれて、一次リーグを突破したら、今度は一転して、日本中から「名将」の評価!むしろ、『迷将』の方が、正しい呼び名だと思うけれど(笑)それに・・・(いろいろあるんだ)(笑)当然選ばれると思われていた香川と前田を選ばなかった森本をほとんど使わなかったもうよそう(笑)「お前が監督になるか?」と言われたら困るから(笑) ―――― ◇ ――――試合後、日本人記者は、韓国の観客から「今度の日本チームのサッカーは、見ていて面白かった」という感想を聞かされたという確かに、私も、韓国チームのサッカーより、面白いサッカーをしていたと思う選手も、のびのびと、楽しそうにプレーしていたし韓国戦では引き分けに終わっても、我々がそこそこ満足しているのは、このように「日本チームのサッカーが、面白くなった」ことを感じているからだと思う守備重視と言えばイタリアのサッカーだが、セリエAの観客はあまり入っていないという
2010.10.16
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