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2016.11.21
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カテゴリ: ハーブ


こんにちは。

週末からお天気はぱっとしませんが
平地でもかなり紅葉してきました

土日行われたアメリカズカップ
弱い風の中、チームジャパンは
1日目に1位、 2 日目に2位をとるレースもありましたが
6レース終わって結果は5位でしたね~。
1位はUK

ギャラリーはおよそ6000人だったとか。
私はテレビ観戦いたしました^^;

次はバミューダであるそうです。
リベンジしてほしいな。



さて
今日は先日の「ゴジベリー」の続きです。
良かったらお付き合いください。


ちなみに
前回のゴジベリーの記事はこちら


中国薬膳では定番ハーブのひとつ

秋が収穫時期ですね。

ということで


 免疫賦活、風邪予防、滋養満点スープ



<ゴジベリーと椎茸のスープ(4人分)>

材 料

乾燥エキナセアルート(根)  大さじ2杯
熱湯  200ml
ゴジベリー  大さじ5杯
チキンスープ(自家製でも固形スープでも可) 2L
鶏もも肉・ドラムスティック  3本
玉ねぎ(大)  2個
椎茸  12本
ショウガ(すりおろしたもの)  10cm程度
チリ(中サイズを輪切り) 2本
ニンニク(みじん切り) 8片

お好みでスライスしたショウガや唐辛子を加えてもOK


作り方

水を張ったボウルにエキナセアルートを入れ
軽く浸出させておきます。
別のボウルにはゴジベリーを水に浸しておきます。

チキンスープを入れた大鍋に
鶏肉、スライスした玉ねぎ、椎茸、ショウガ、チリを加え
弱火で1時間半~2時間
もしくは
鶏肉がほぐれるほどやわらかくなるまで煮込む

食べる直前にゴジベリーと刻んだニンニクを入れ
エキナセアの浸出液を加え必要ならもう一度加熱する

配膳したらお好みでショウガと唐辛子の薄切りをトッピング

簡単ですよね。
中華麺を入れるのもおすすめですスマイル


                        ジェームズ・ウォンさんの
「誰でも作れるハーブレメディ」より



6分弱くらいの動画なので
良かったらご覧になってください

ジェームズ・ウォンさんが上記のスープを作ってます。
南イングランドの野生種のゴジベリーも登場






さて先日もお伝えしましたが
ゴジベリーは免疫賦活の万能薬とも言われています。

低コレステロール、腎肝の強壮、化学療法による副作用の改善
血液循環の促進、抗酸化、視力、記憶力の回復
 などなど・・・
ミラクルなパワーを秘めているようです。
母の若い頃は上の動画のように
野生化したゴジベリーも珍しくなかったそうです。

子供の頃、風邪をひいた折には
母がゴジベリー(クコの実)入りのお粥を作ってくれました。
(その頃は市販ものです^^;)

なので
面倒な方はいつものスープやサラダやお粥などに
加えてみてもよろしいかと。

チャーハン、手作りパン、シリアル、ヨーグルトにも。

ただ1日の上限は30gだと聞いていますので
ご注意を。


また

30gに対して約500mlの熱湯を注ぎ
お茶としていただくのもよいかと。
(10分程度煎じて下さい)

ローズヒップと一緒に煎じると
より美白効果が期待できるかもしれませんね
(お茶の後は実もいただきましょう)
レモンや蜂蜜などを入れたり
お好みで色々試してみるのも良さそうです。

ただし

ゴジベリーをお薬として常用したい方は
お悩みの症状に合わせた専門家の処方をおすすめします。



では、またスマイル








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Last updated  2016.11.21 16:10:47
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