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wna

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2022.06.10
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カテゴリ: 映画・俳優



昨日、ガラス瓶の煮沸消毒中に火傷をしてしまい、


そうだ、 ラベンダー!! と​


氷で冷やした後に原液を塗布し
テーピングをしていたら
皮も剥けず火傷跡も残らずでホッとしました。


これで3度目。

ありがとう~ ラベンダー💛


軽度の火傷には重宝しますよね。
キッチンでの私の常備品です



また、オレンジ精油をシンクのお掃除に使うと

ここからは隙間時間に鑑賞した映画などに
関する、ただの独りごとです。


マイナーなものも含みますので
苦手な方はスルーしてね。








コロナ禍で公開が二度も延期になり、
忘れかけていたのですが

彼のボンド役はこれで見納めなので
少し前に鑑賞しました。



すぐにレビューをしなかったのは

​「はぁ???」​



と、
呆然としてしまい


ボンド役引退のために、わざわざ作ったような
ダニエルのためのおセンチ映画じゃん。



と思ったから。



失礼 ^^;

これは、私の個人的見解であって


多分、賛否両論。


なので、
あまり語りたいこともないのです。



でもね、
超有名なシリーズものなので、
それなりには楽しめました。

敵の復讐の動機と野望には
ほとんど説得力を感じませんでしたが、

ボンド映画特有のお約束といいますか
ガジェットなども面白いので。


ネタバレしますが、
終盤、ボンドが侵されるDNA感染と
それによる絶望感に既視感があったのは
少し残念でしたね。



というのも


好きだったドラマ「ダーク・エンジェル」(2000~ 2002)で
主人公MAX(ジェシカ・アルバ)もDNA操作され、

恋人に触れると
彼を死に至らしめてしまう設定だったので。



同じじゃん!! 



当時は「そんな馬鹿な~」と思いましたが、

「ダーク・エンジェル」の劇中で飛んでいたドローンも​
今では日用品ですし、


あのドラマって
わりと現実的な近未来を描いていたのかも。




ということで
レビューはいたしませんが、


ダニエルさん
長い間、本当にお疲れさまでした。m(__)m



「予告編」







そういえば

前作からのボンドガールといいますか、
「妻」を演じたレア・セドゥですが


少し前に


新「エマニュエル夫人」を演じることで
話題なりましたね。



パルムドール等の受賞歴のある有名女優が

あえて
このオファーを受けたということに
興味を覚えました。



かつて
シルヴィア・クリステルが演じ
一世風靡した映画ですが、

昔はコンプライアンスがゆるかったのか
一般公開だったようですし、


瞳を見据えつつ籐の椅子に足を組み
アンニュイな雰囲気をまとったポスターを


当時、子供だった私でも
あちこちで見かけたような気がします。



新「エマニュエル夫人」の監督は
オドレイ・ディワン。

女性監督とレアが創る「エマニュエル」も、
かなり注目されそうですね。







「ジュピター」



ずーーっと
鑑賞予定リストに入れて放置したままだったので、
少し端折って観ました^^;


宇宙の支配者だとのたまう王族たちが​
地球を手に入れるために
ヒロイン、ジュピターの命を狙い、殺し合うのですが

争いの理由のスケールはしょぼいし
お話にも新鮮さはなく展開もなんだか安易。


有名どころが出演しているし
華やかなのに残念な映画だったなと。
(スイマセン^^;)



ストーリーが平板だと感じ、端折ってしまいましたので
見落としもあるかと思いますが、

画はSFファンタジーの期待を裏切らない
素敵な映像だったと思います。












「シャドウハンター」


リリー・コリンズが可愛くて
ジェイミー・C・バウアーがカッコイイだけの
漫画のような映画、かな。


だけど

嫌いじゃないです、こういうの。







でも、

最初から続編ありきで作ってしまったのか
盛り込み過ぎというか


かなりのてんこ盛り。



原作は存じませんが
大ヒットの人気小説らしいですね。


しかし、

映画は見事にこけ、製作費を回収できなかったらしく
当然、続編制作ならず。。



伏線回収の機会も失い、ママの意識も戻らないまま
全てが中途半端で終わってしまいましたね。

目新しさは感じませんでしたが、
(寄せ集め的要素ばかりなので)

キャストは魅力的だし
物語のソースも悪くないし、展開も早いので

作り方次第では。。と思うと

うーん・・・もったいなかった。



ただ


自分が何者かもわからないまま
住居を破壊され、異形のものに次々と襲われ
生死をかけた緊迫した状況で

まったりと三角関係のいざこざを
描いている場合じゃないよ、と突っ込みたくなりましたわ。
(枠に収まらん)




ジェイス役の ジェイミー、  
どこかで見た顔だけど・・・思い出せない・・!!


と思っていたら


「トワイライト」シリーズに出演していました。  
(このシリーズもコンプリート)


ハリポタ出演はさらっとしか観ていない映画なので
全く印象に残っていません。^^;




こういうのを見つけましたわ。

アメリカのテレビドラマで「WILL」(10話)


これはドラマの公式トレーラーですが









同じドラマでも
こちらの方がそそられるかも。





Christopher Marlowe and William Shakespeare




このドラマでは

クリストファー・マーロウ(実在の人物)を演じています。







さて


これも鑑賞予定リストに入れたままだったのですが、
面白いという噂を聞いたので

相変わらず、なが~い中国ドラマですが
先月、一気に鑑賞しました。







中国ドラマ ​「鬼谷子」​








秦の始皇帝が登場する100年くらい前なので
史実的にも謎だらけだと思いますが、

それだけ
どーとでも創作できるという強みもありそう。



ふわふわファンタジーではないので、
人間は飛びません^^;


個人的には
ハマるほど、ではなかったな~と。

青春時代は
やはり、若い役者さんが演じるべきかな。^^;


そして
二人のヒロインが印象的でした。


無能な兄王、弱体化する韓、楚王の凌辱、報われない愛と
もう試練の連続ですが

この韓の公主、今淑が気になりましたね~。







聡明で美しくても公主であるがゆえに
お気の毒な運命なのですが・・・


主人公、王禅の妻よりも
私には魅力的に見えましたわ。



それから
怖~い楚王を演じた二―・ダーホンさん、


ファンではありませんが^^;
どのドラマでも独特の存在感があります。







演じたチー・ウェイ(威薇)さんは、
小顔でモデル体型の美人さんですね。

そして
実年齢より若く見えました。




以前、映画「マンハント」(2018)で、
福山雅治氏と共演もしていたようです。

(ジョン・ウー監督作品でしたが、
あまり評判は良くなかったような・・・^^;)






他には

スウェーデンのファンタジー系映画
「ボーダー 二つの世界」




グザヴィエ監督の
「マティアス&マキシム」



長くなるので語りませんが、
「ボーダー 二つの世界」は理性や思考だけでは
理解できない世界、


「マティアス&マキシム」は
相変わらずのグザヴィエ色、と言った印象でした。




そうそう、

映画「犬王」も観てきましたので
後日、レビューを書くかもしれません。



では、良い週末を。


















































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Last updated  2022.06.13 20:02:42
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