静岡の四季 0
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花の命は短くて・・タイミングが合わなくて、なかなかお花の一番良いときに出会えないセッコク(石斛)咲きだしたばかり、淡いピンク色もありました。こちらはまだ蕾カヤラン(榧蘭)高い木の上でなんとか咲き残っていました・咲き終わり咲き終わり・・・近くで見たかったヨウラクラン(瓔珞蘭)PCでで拡大してみたけどまだ蕾のよう
2019/05/20
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今年もこの花の季節がやってきました。無事に咲いてくれるかな??ワクワクドキドキしながら行ってみました。あちらこちらに小さな群落をつくり、少しづつ増えているのがうれしくなりました。この地域の人たちは盗掘する人はいないようです。また、来年たくさんの花を咲かせてくれることを祈ります。
2019/04/24
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去年はの日本の野生蘭に魅せられて探し歩いた1年でしたが、載せそびれの野生蘭エゾサカネラン(蝦夷逆根蘭)根が上に向かって伸びているようにみえるからだそうですが根っこを掘るわけにはいきませんのでわかりません。長野県で撮影エゾサカネラン葉緑素を持たない腐生植物(菌従属植物)なので葉っぱはありません。サカネラン(逆根蘭)エゾサカネランの変種で全体にこまかい毛が生えている。残念ながら花は咲き終わりの状態山梨県で撮影以前、この近くで咲き終わりを1本見つけましたので多分、サカネランの蕾が伸びだしたところだと思います。山梨県で撮影
2019/01/13
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12月に入っても本格的な寒さがこないと思っていたら昨日あたりから本格的な寒さがやってきて今朝は昼までも10度に届かない寒さでした。京都の日記はちょっとお休み。季節外れとはいえ、なんということでしょう。12月も中旬になるというのにマヤランがまた新たに咲きだして蕾までもっています。今年4度目のUPになっちゃいました。マヤラン(麻耶蘭)絶滅危惧1B類(EN)花期は本来は7月~8月です。2本とも別々のところに咲いていました。緑色が花が終わって実になっています。落ち葉に同化してみつけづらい前回、晩秋のころにサガミランモドキを見落としていましたが、今回見つけることができました。花が終わりかけだったので写真に撮っていませんでしたがサガミランモドキも2度、咲いたようです。
2018/12/10
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11月、もう晩秋です。今年出会えなかったサガミラン、なんと昨日出かけた先に咲いていました。サガミラン(相模蘭)蕾も2つ感激です。今年は2度ほどアップしたマヤランまさかマヤランはもう終わっているよねと種を探していたら、視界にピンク色が11月というのになんとまたまた花をつけていました。マヤラン(摩耶蘭)2本も咲いていました。わかり辛い画像ですが、花が終わって長い花径に実がついています根元の横には、花が咲いています。別の場所にあったマヤランの実夏に咲いて実になった長い茎と、新しく咲いた花が同居しています。
2018/11/06
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およそ花らしくない花ましてや蘭などとは・・・地元佐倉の里山に毎年でてくれるクロヤツシロヤンしかし今年は4度確認に行っても出会うことができませんでした。今日は、3年前に教えていただいた隣の市へ電車とバスを3度ほど乗り継いでさらにバス停から徒歩10分(高尾山のほうが近い!)それも探しても探しても見つからず・・あきらめて帰りかけたときに黒い物体に気がついてようやく見つけることができました。クロヤツシロランかアキザキヤツシロランかわかりませんでしたがこの1本を見つけ、まわりを探してようやく・・・が、本来は9月の終わりから10月初旬に咲く花見る影もないほどに痛んではいましたがやっとやっと出会えて感動クロヤツシロヤン(黒八代蘭)ほぼ終わりかけ、暗くてボケボケですこれが蘭?花が終わると不思議なくらい茎が伸びて実をつけます。※※※※※3年前、地元の里山で初めて出会ったクロヤツシロラン3年前の同じ日に午後から隣の市へ探しに行って出会ったクロヤツシロラン2年前佐倉の里山で出会ったクロヤツシロラン去年、佐倉の里山で出会ったクロヤツシロランアキザキヤツシロラン10月初めに探しに出かけたら少し早かったようでこの地は、1ケ所に固まって出ていたこの株だけで他にみつかりませんでした。。別の場所に移動して探したら、1株もともとあまり開かない花です地面スレスレに下向きに咲いていて花の中が撮れませんでした。花は全開しませんが・・出始めた蕾これからどれだけ出てくれたのかその後は確認に行けませんでした。
2018/10/15
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先日は、久しぶりにヒメミヤマウズラに出会うことができましたが花友さんから、今年のミヤマウズラは蕾はでたものの、酷暑でほとんど花が咲かずに黒くなったと連絡をいただいて出会うことがないだろうと思っていました。ところが、先日出かけた地で咲き残りの花に出会うことができました。ミヤマウズラ(深山鶉)宇宙人のような・・・豚のような・・・ひょうきんなか顔をしています。手ブレ防止がついているのにブレブレ・・・
2018/09/16
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発見者の名前の付いた蘭タシロラン(田代蘭)田代善太郎トラキチラン(虎吉蘭) 神山虎吉アオキラン(青木蘭) 青木信光アオキラン(青木蘭)環境省絶滅危惧ⅠA類(CR)去年は花友さんがお忙しくて出会うことができなかったので2年ぶりです。また新たな場所を発見してくれました。鋭い蘭の目を持っているようで、とにかくあっというまに見つけてしまいます。アオキラン(青木蘭)
2018/09/14
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発見者の名前の付いた野生蘭タシロラン(田代蘭) 田代善太郎トラキチラン(虎吉蘭) 神山虎吉アオキラン(青木蘭)青木信光トラキチラン(虎吉蘭)環境省絶滅危惧1B類(EN)今年は酷暑が続いたためか、数が少ないような
2018/09/13
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今年はほぼ咲き終わり、なんとか咲き残りに出会うことができました。ミヤマモジズリ(深山文字摺)目が悪いのでオートフォーカスで撮っているのになぜかピンボケカメラを新調してからとくに酷くなっているような三脚をしようしないと微妙な手ブレなのか??こちらは平地でも見られるモジズリ(文字摺り)/ネジバナ
2018/09/10
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久々の出会いです。ヒメミヤマウズラ(姫深山鶉)ほぼ実になっていました。
2018/09/09
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腐生蘭は毎年同じ場所にでるとは限らない。今年は、少し範囲を広げて何本かでてくれた。7月の初めに訪れた時は1本がやっと咲きだした時だったので今年は出が悪いのかと思っていたら1ケ月たって出かけてみたら5本ほどでていた。しかもこれから咲きだすつぼみのものも2本。遅れていたのかな・・マヤラン(麻耶蘭)環境省絶滅危惧ⅠB類(EN)これから咲く株実になっていた株ほとんどが茎が黒くなって枯れてしまうのにサガミランは前回も今回も探し出すことはできなかった残念!
2018/08/17
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2年ほど出会えなかったツチアケビ今年は間近で見られそうツチアケビ(土木通) 別名/ヤマノカミノシャクジョウ芽が出た3本を確認しました。蕾がたくさんついて期待花がやっと咲きだしました。なかなか行く機会がなくて咲き始めたときに行ったきりそろそろ実がなるころと行ってみたら・・・あんなにたくさん蕾がついていたのに実がなっていたのは2個だけ花が終わるとソーセージのような、バナナのような、真っ赤な大きな実をたくさんつけることからが由来
2018/08/14
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どこかで出会っているはずだけど、記憶を遡って過去の画像を探したら18年前、白馬岳で出会っていました。他の山でも出会っているとは思うけど・・久々の出会いのテガタチドリです。テガタチドリ(手形千鳥)根が掌状の形をしているからだそうですが、掘りだすことはできませんから確認できませんねミヤマモンキチョウが吸蜜していました。ハクサンチドリ(白山千鳥)高い山に登ると出会える蘭です。
2018/07/28
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去年はほぼ咲き終わりでしたが、今年はなんとかきれいに咲いているトンボソウをみることができました。トンボソウ(蜻蛉草)湿り気のある林内高さ15センチ~35センチオオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)丘陵や低い山の林内に高さ30センチ~60センチの大きさになる
2018/07/26
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去年は咲いている場所を探しだすのに手間取ってほぼ花が終わりかけだったフウラン今年は全体に花の咲く時期が早いようで、時期を早めて出かけてきました。フウラン(風蘭)環境省絶滅危惧Ⅱ類(VU)樹上や岩の上などに着生している。江戸時代からフウキラン(富貴蘭)として観賞用に人気があるために園芸目的に盗掘されて数が減っている。葉が生い茂る10mほどの銀杏の木に着生している貴重なフウラン肉眼ではぼやぁーと白い塊が見える感じ望遠レンズを最大にして、そのうえ、トリミングしてなんとか花が確認できただけ自生に出会えただけでうれしい以前は木の全体に着生していたようですが、伐採されてしまったようでわずかに残った株下の画像はすべて植栽されたもので。3ケ所で出会うことができました。蕾の株も梅の古木の枝に根をはって伸びている。
2018/07/25
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蘭の目を持った花友さんが、またまた小さな小さな蘭の花を探し出してくれました。花友さんに感謝、感謝です。コイチヨウラン(小一葉蘭)草丈10センチ~20センチ花弁は5mm~6mm小さすぎて手ブレ防止付のマクロで撮っているのにピントが合わず、まともの撮れたのは1枚もありません。(泣)思いもよらないところに咲いていたので、もう驚きとよくぞ探し出したものだなと感心するばかりでした。根元にみえる葉っぱが1枚なので一葉蘭です。イチヨウランという蘭もあります、こちらは小さくて葉っぱが一枚なのでコイチヨウランとついていますが、別々の種類の蘭です。ひょろひょろと細い茎に花がついています初めて出会ったのは、14年も前、単独で鹿島槍ヶ岳に登ったとき冷池山荘近くで見つけました。小屋番さんに聞いてもわからないと言われて帰宅してから図鑑をめくって名前を知りました。その後、7年前には、単独で鳳凰三山を歩いた時に出会ってはいるけれど鹿島槍ヶ岳で出会ったのが一番印象にある花です。
2018/07/21
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去年は出会えなかったタシロラン今年は数は多くはありませんでしたが、出会うことができました。タシロラン(田代蘭)発見者・田代善太郎環境省準絶滅危惧(NT)トラキチラン(虎吉蘭)神山虎吉、 アオキラン(青木蘭)青木信光とともに発見者の名前の付いた腐生蘭腐生蘭は毎年同じところにでるとは限らない2年前は、森のあちこちに大発生したけど去年は全然みつからなくて今年は何本かみることができました
2018/07/20
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去年は早くから出て長く咲いていたのが、今年はあまり出ていない腐生植物は毎年同じ場所にでるとは限らないが7月初めだったけどサガミランも見当たらない少し早かったのかなマヤラン(麻耶蘭)環境省絶滅危惧ⅠB類(EN)神戸の麻耶山で発見されたことが由来
2018/07/17
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去年は出会えなかったタシロランタシロラン(田代蘭)環境省準絶滅危惧種(NT)トラキチラン(虎吉蘭)・神山虎吉 アオキラン(青木蘭)・青木信光とともに発見者・田代善太郎の名前がついた蘭腐生植物で毎年同じ場所にでるとは限らない去年は時期がわるかったのか、1本もみつけることができなかった花が下を向いて完全に開かないため撮るのがむずかしい
2018/07/13
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久々にお目にかかりました。去年、花友さんが意外なところで探し出してくれて、遠いけど行ってみますかコフタバラン(小二葉蘭)おかしいな、去年確かにここにあったはずなのに探して探して・・ありました~苔の中にポツポツと高さ10センチ~20センチ、唇弁が3ミリ~4ミリの小さな小さな蘭の花色も黄緑色で周りの色と同化しています。意外な場所でよくもこの小さな花をみつけたものだと感心しきり敬服します。あまりにも小さくて全然ピントがあわず、ボケボケです。別の場所のフタバラン咲くのは8月に入ってからかな?アオフタバラン(青二葉蘭)タカネフタバラン(高嶺二葉蘭)
2018/07/08
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カモメラン(鴎蘭)環境省絶滅危惧1B類(EN)今年は全般に花の咲く時期が早くなっています。ギリギリセーフの咲き残りに出会えました。白花も間に合いました。
2018/06/29
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腐生蘭は神出鬼没毎年同じところに出るとは限りません。姿形も摩訶不思議キバナノショウキラン(黄花の鍾馗蘭)環境省絶滅危惧1B類(EN)プードルに見えてしまうのはhimekyonだけ??開花2週間前、蕾の時の画像
2018/06/28
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今年は出会えないと思っていたこのお花ほぼ終盤だったけど、咲き残りもあってラッキーカキラン(柿蘭)
2018/06/26
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去年はほぼ咲き終わりでギリギリ間に合ったこのお花今年は間に合いました。まだまだ蕾があります。ウチョウラン(羽蝶蘭)環境省絶滅危惧Ⅱ類(VU)野生蘭ブームの時に盗りつくされてほぼ野生では見られなくなってきています。この地もわずか4株、1株は花芽がありません。以前は大株があったそうですが、盗掘にあったそうです。岩場のため、ほぼ同じ角度からしか撮れません。この1輪は終盤一番先に咲き始めたのでしょうね。唇弁が痛んでいます。この画像のみスマホで撮りました。岩場に張り付いて咲いています。どうか盗掘されませんように
2018/06/25
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同じように見えてしまう欄の仲間でも微妙に違うんですよね。ヤマサギソウ(山鷺草)もう一歩下がって下の葉っぱまで撮らなくてはダメですね・・・オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)
2018/06/23
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これも蘭もっとも身近な蘭かもしれません。多分、雑草といわれる部類に入ってしまうかもしれませんね。ネジバナ(捩花)別名/モジズリ
2018/06/22
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長年憧れていたこの花に出会うことができました。名前を初めて知ったのは、田中澄江著「花の百名山」北海道・大千軒岳で出会った花と記されていていつか出逢ってみたいと思うようになりました。北海道へ行けるのはいつの日か・・と思っていたらその花が北海道に行かなくても見られることがわかったのは、つい最近のこと。サルメンエビネ(猿面海老根)環境省 絶滅危惧1B類(EN)生育環境の開発や盗掘によって数をへらしています。赤くしわのある唇弁が猿の顔にみえることからが由来だそうな見えるかな??※深田久弥著「日本百名山」に対抗したかのように「花の百名山」としていながら、「新・花の百名山」では、また違う山を違う花で載せている。花はその山にだけ咲くとは限らないけれど百名山の名称はなんか違和感が・・・
2018/06/19
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この日は雷が近づいて大粒の雨が降りだしてきました。急いでカッパを着て、カメラをザックにしまう前に証拠写真を・・ツレサギソウ(連鷺草)顔がみんなボケボケです・・・少し離れた1本が折れていた偶然か?故意か?山の雷は何度か遭遇して怖い思いをしているので、必死で下山しました。
2018/06/18
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終わっていると思って出かけたらなんとか咲き残りがありました。しかし、大きな6株がそっくり盗掘にあったとかこの花たちも盗られずに生き残ってほしいものです。スズムシソウ(鈴虫草)花の形がスズムシに似ているからが由来花径は10~20センチ1本の花径には10個ぐらいの花をつける。この花の名前は的をえていますね。ほんとに鈴虫を連想できます。花の後、実になるようですね。セイタカスズムシソウ(背高鈴虫草)花径が20~40センチになり、たくさんの花をつける。スズムシソウよりも1ケ月程後から咲きだす。もうまもなく咲きだしそうです。
2018/06/13
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今年は全体的に1週間ほど前倒しで花が咲きだしている感じこの花もなんとか咲き残りがありますようにと出かけてきました。コアツモリソウ(小敦盛草)環境省絶滅危惧Ⅱ類(VU)直径1センチほどの小さな花が下向きについていて撮りづらい、ボケボケ地元の方に出会い、白いコアツモリソウの場所に案内していただきました。ブレブレボケボケ情けないです(>_<)ボケボケですが、紫色の筋が入っていません。5月から咲き続けている花だそうです。
2018/06/12
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今は絶滅危惧種になっているエビネ今年2度目の出会いです。
2018/06/05
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なんとか花に出会いたいと思うけど開花の時期に合わせるのは難しいまして、遠すぎて・・・ムギラン(麦蘭)白く見えるのが花?中央が花?
2018/06/03
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今年2度目のサイハイランサイハイラン(采配蘭)武将が振る采配に似ていることからが由来赤味の濃いサイハイラン
2018/06/02
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去年出会って載せそびれていたムヨウラン4ケ所で出会えました。東京近郊で出会ったムヨウランムヨウラン(無葉蘭)この地は見頃でした。八ヶ岳南麗で出会ったムヨウランヒメムヨウラン(姫無葉蘭)姫がつくほど小さな蘭です。東北遠征で出会ったムヨウランムヨウランこの地は初めて訪れました。去年の種が弾けとんだ果穂が残っていました。満開でした。歩く道すがら、いたるところに咲いていたムヨウラン東海遠征で出会ったムヨウランエンシュウムヨウランとウスキムヨウランの区別がつきません。間違っているかもしれません。ウスキムヨウラン・ウスギムヨウラン(薄黄無葉蘭)花びらは全開しません。唇弁に赤い突起があるはずだけど・・・※※※※※もしかしてエンシュウムヨウラン(遠州無葉蘭)?唇弁の形が違うのでこれがエンシュウムヨウラン??トサクロムヨウラン(土佐黒無葉蘭)出会ったのは午後1時半ごろ、午前中で花を閉じてしまうそうな・・残念!去年までクロムヨウランと言われていましたが、クロムヨウランは花が開かず、自家受粉で種子を作るのでトサクロムヨウランに名称変更今年は開いた花に出会えるかな
2018/05/28
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去年は何ヶ所かで出会えたムヨウラン、しかし載せそびれてしまいました。今年はお蔵入りがないように順を追って載せていかないと・・・でも今年は出会う機会は少ないかもムヨウラン(無葉蘭)最近、三脚を持たずに歩くため肝心なところでブレブレ、ボケボケ・・・
2018/05/27
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杉の木に自生のセッコク望遠レンズでもこれ以上届かないほど高い木の枝電線に落ちて絡みついたまましっかりと根をおろして花を咲かせているのもあり驚きでした。薄いピンク色でしたが、写真では色が出ませんでした。電線に絡んで花を咲かせています。上の画像をズームして撮ったもの木の枝から落ちたとき、下まで落ちなかったとはホントに驚きです。上の画像を望遠で撮ったもの
2018/05/26
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森の妖精 森の貴婦人 ホテイラン去年は時期を逸して出会えないと思っていたら、himekyonを待っていてくれたように1輪だけ咲き残りが・・・今年は春が早かったから、しっかり出会えますようにと早目のお出かけ。それでも・・終盤だったかな鹿の食害もあるけれど人間の盗掘が一番悪質で、どんどん数を減らしているという・・そっとその場で楽しんで・・・ホテイラン(布袋蘭)
2018/05/24
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直径1mmほどの花 三脚を持参していなくて大失敗ヨウラクラン(瓔珞蘭)
2018/05/15
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セッコクの咲く季節になりました。というか今年は早いような
2018/05/14
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日本の野生蘭は、華やかさはないけれど、個性のある花たちです。サイハイラン(采配蘭)
2018/05/13
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ギリギリ間に合ったトキの舞近くで見ると花びらが痛み始めていました。トキソウ(朱鷺草)環境省絶滅危惧Ⅱ類(VU)
2018/05/08
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お出かけばかりで間に合わないかと思っていたキンラン今年も無事に出会うことができました。キンラン(金蘭)環境省絶滅危惧2類(VU)10歩歩けばキンランに当たる・・・それほどこの地にはキンランが多く生育しています。しかし、生育環境の雑木林の開発や盗掘で数を減らしています。放棄され藪になった雑木林をボランティアなどにより、人の手が加わると復活するようです。~~~~~~ギンランササバギンラン(笹葉銀蘭)葉っぱが細く笹の葉に似ているからが由来です。こちらの方がキンランよりも数が少ないように感じるけど絶滅危惧種には指定されていません。ササバギンランは、花より葉っぱが上にでます。このギンランはササバなのかいわゆるギンラン(ザ・ギンラン)なのか区別がイマイチ・・下も同じくです。葉っぱはササバよりも丸みを帯びて花よりも下に葉がつく。これは微妙に上に出ているけど、葉っぱは丸みを帯びています。さてどちらなのでしょうかhimekyonには区別がつきません。教えてください。
2018/04/26
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黄色というかクリーム色というか何とも言えない優しさを感じさせるカヤラン今年も出会うことができました。カヤラン(榧蘭)葉っぱが榧の木の葉に似ているからが由来長い根を出して木の幹に着生しています。盗掘の対象で見つかると盗られてしまいます。下の画像は高い木の上、夕方5時近くISO感度を上げて手持ちで無理やり望遠で撮っています。トリミングしています。トリミングしています。トリミングしてみたらボケボケでも写っています。高い木の枝に
2018/04/24
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エビネ、この花が絶滅危惧種、ちょっと信じられないくらいに知られている日本の蘭です。山野草ファンには根強い人気のエビネ、それがゆえに盗掘されて自生のものは数を減らしているのです。山野草販売や愛好家のHPなどを検索すると、山採りと書かれているものがありますが、いわゆるこれが盗掘なのですよね。盗掘と思っていないからできるのかもしれません。、次の時代にも野生のままで残ってほしい蘭の一つです。エビネ(海老根)根が海老に似ているからが由来ジエビネと呼ばれている蘭
2018/04/21
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一気に春が来て花めぐりが追いつかない。この日も遠出の花めぐりを取りやめて、地元のこの花をクマガイソウ(熊谷草)環境省絶滅危惧Ⅱ類(VU)開発や盗掘に寄って数を減らしている花の形が戦の時に武将が背中に矢が当たらないようにまとった母衣に似ている。源氏の熊谷直実から付いた名平家の平敦盛から付いたのが敦盛草
2018/04/20
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3月末の東海地方遠征のときに出会えたシュンランあまりの豪華さに改めて載せることにしました。シュンラン(春蘭)花芽が50本はあるだろうと思います。盗掘されずによくもここまで生き延びてこられたか驚きと感動です。花と種が毀れた後の実が同時に見られました。花に集まる虫シュンランの花粉はおいしいのでしょうかこの株もかなり大きなかぶでした。やさしい感じに咲いていました。こんな目立つところに咲いて盗られないのかと心配になります。
2018/04/12
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日本の野性蘭、29年を全部載せる前に春になってしまい、今年の最初の蘭の花が咲きだしました。載せそびれの去年の蘭は、今年撮れたら一緒に載せることにしてしばらくはお蔵入りです。今年の最初の日本の野生蘭は、ごく一般的な野生蘭のシュンランです。野生蘭のエビネと同じく、山野草ブームで盗掘の対象となってはいますが、絶滅危惧種のエビネとは違い、まだまだあちらこちらで見られますがそれでも心配になってしまいます。シュンラン(春蘭)/別名:ジジババ、ホクロ=花の中の斑紋から春に咲くから春蘭、命名者は結構安易な付け方をするかたのようですね。今年は何種類の野生蘭がみられるかな・・・
2018/03/26
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飛びとびになっていますが、去年載せそびれた日本の野生蘭の続きです。野生蘭といいながら・・・残念ながら今回は純粋な野生ではありません。江戸時代から観賞用に人気が高いために、園芸用に栽培している人が多く、園芸目的のための盗掘と環境破壊が原因で絶滅危惧種に指定されています。去年、探して探してやっと見つけたのは、すべて人の手で植栽されたものでした。今年こそ、自生の花が見てみたいと思っている蘭です。フウラン(風蘭)絶滅危惧1B類(EN)樹上や岩上に着生する蘭残念ながら梅の古木に針金で固定して着生させている高い木の上にあったので、自生かと思ったけどこちらも植栽でした。花が終わりに近くなると白色からクリーム色に変わります。とてもいい香りがするらしいですが、遠かったのか終わりかけだったのか香りはありませんでした。
2018/01/29
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去年載せそびれの野生蘭人の名前が続きます。コアツモリソウ(小敦盛草)アツモリソウはいまや、自生の花を観ることはほとんどできませんが、山梨県と長野県で保護されているものを見ることはできます。長野県は無菌状態のバイオ栽培?で育ったものを移植したものです。山梨県では檻の中に囲われて咲いています。この小さな小さなコアツモリソウは、まだ自生が見られます。・・が、とにかく小さくておまけに2枚の葉の下にぶら下がって咲いているので撮るのは至難の業です。まぁ、なんとか撮れたかなというか・・コアツモリソウ(小敦盛草)絶滅危惧Ⅱ類(VU)平家の平敦盛にちなんだ赤いアツモリソウ源氏の熊谷直実にちなんだクマガイソウ クマガイソウ再び虫の嫌いなかたはごめんなさいこれも現実なので・・何の幼虫ですかね
2018/01/10
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全460件 (460件中 251-300件目)