静岡の四季 0
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カモメラン(鴎蘭)環境省絶滅危惧1B類(EN)今年は全般に花の咲く時期が早くなっています。ギリギリセーフの咲き残りに出会えました。白花も間に合いました。
2018/06/29
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腐生蘭は神出鬼没毎年同じところに出るとは限りません。姿形も摩訶不思議キバナノショウキラン(黄花の鍾馗蘭)環境省絶滅危惧1B類(EN)プードルに見えてしまうのはhimekyonだけ??開花2週間前、蕾の時の画像
2018/06/28
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今年は出会えないと思っていたこのお花ほぼ終盤だったけど、咲き残りもあってラッキーカキラン(柿蘭)
2018/06/26
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去年はほぼ咲き終わりでギリギリ間に合ったこのお花今年は間に合いました。まだまだ蕾があります。ウチョウラン(羽蝶蘭)環境省絶滅危惧Ⅱ類(VU)野生蘭ブームの時に盗りつくされてほぼ野生では見られなくなってきています。この地もわずか4株、1株は花芽がありません。以前は大株があったそうですが、盗掘にあったそうです。岩場のため、ほぼ同じ角度からしか撮れません。この1輪は終盤一番先に咲き始めたのでしょうね。唇弁が痛んでいます。この画像のみスマホで撮りました。岩場に張り付いて咲いています。どうか盗掘されませんように
2018/06/25
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同じように見えてしまう欄の仲間でも微妙に違うんですよね。ヤマサギソウ(山鷺草)もう一歩下がって下の葉っぱまで撮らなくてはダメですね・・・オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)
2018/06/23
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これも蘭もっとも身近な蘭かもしれません。多分、雑草といわれる部類に入ってしまうかもしれませんね。ネジバナ(捩花)別名/モジズリ
2018/06/22
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長年憧れていたこの花に出会うことができました。名前を初めて知ったのは、田中澄江著「花の百名山」北海道・大千軒岳で出会った花と記されていていつか出逢ってみたいと思うようになりました。北海道へ行けるのはいつの日か・・と思っていたらその花が北海道に行かなくても見られることがわかったのは、つい最近のこと。サルメンエビネ(猿面海老根)環境省 絶滅危惧1B類(EN)生育環境の開発や盗掘によって数をへらしています。赤くしわのある唇弁が猿の顔にみえることからが由来だそうな見えるかな??※深田久弥著「日本百名山」に対抗したかのように「花の百名山」としていながら、「新・花の百名山」では、また違う山を違う花で載せている。花はその山にだけ咲くとは限らないけれど百名山の名称はなんか違和感が・・・
2018/06/19
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この日は雷が近づいて大粒の雨が降りだしてきました。急いでカッパを着て、カメラをザックにしまう前に証拠写真を・・ツレサギソウ(連鷺草)顔がみんなボケボケです・・・少し離れた1本が折れていた偶然か?故意か?山の雷は何度か遭遇して怖い思いをしているので、必死で下山しました。
2018/06/18
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終わっていると思って出かけたらなんとか咲き残りがありました。しかし、大きな6株がそっくり盗掘にあったとかこの花たちも盗られずに生き残ってほしいものです。スズムシソウ(鈴虫草)花の形がスズムシに似ているからが由来花径は10~20センチ1本の花径には10個ぐらいの花をつける。この花の名前は的をえていますね。ほんとに鈴虫を連想できます。花の後、実になるようですね。セイタカスズムシソウ(背高鈴虫草)花径が20~40センチになり、たくさんの花をつける。スズムシソウよりも1ケ月程後から咲きだす。もうまもなく咲きだしそうです。
2018/06/13
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今年は全体的に1週間ほど前倒しで花が咲きだしている感じこの花もなんとか咲き残りがありますようにと出かけてきました。コアツモリソウ(小敦盛草)環境省絶滅危惧Ⅱ類(VU)直径1センチほどの小さな花が下向きについていて撮りづらい、ボケボケ地元の方に出会い、白いコアツモリソウの場所に案内していただきました。ブレブレボケボケ情けないです(>_<)ボケボケですが、紫色の筋が入っていません。5月から咲き続けている花だそうです。
2018/06/12
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今は絶滅危惧種になっているエビネ今年2度目の出会いです。
2018/06/05
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なんとか花に出会いたいと思うけど開花の時期に合わせるのは難しいまして、遠すぎて・・・ムギラン(麦蘭)白く見えるのが花?中央が花?
2018/06/03
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今年2度目のサイハイランサイハイラン(采配蘭)武将が振る采配に似ていることからが由来赤味の濃いサイハイラン
2018/06/02
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去年出会って載せそびれていたムヨウラン4ケ所で出会えました。東京近郊で出会ったムヨウランムヨウラン(無葉蘭)この地は見頃でした。八ヶ岳南麗で出会ったムヨウランヒメムヨウラン(姫無葉蘭)姫がつくほど小さな蘭です。東北遠征で出会ったムヨウランムヨウランこの地は初めて訪れました。去年の種が弾けとんだ果穂が残っていました。満開でした。歩く道すがら、いたるところに咲いていたムヨウラン東海遠征で出会ったムヨウランエンシュウムヨウランとウスキムヨウランの区別がつきません。間違っているかもしれません。ウスキムヨウラン・ウスギムヨウラン(薄黄無葉蘭)花びらは全開しません。唇弁に赤い突起があるはずだけど・・・※※※※※もしかしてエンシュウムヨウラン(遠州無葉蘭)?唇弁の形が違うのでこれがエンシュウムヨウラン??トサクロムヨウラン(土佐黒無葉蘭)出会ったのは午後1時半ごろ、午前中で花を閉じてしまうそうな・・残念!去年までクロムヨウランと言われていましたが、クロムヨウランは花が開かず、自家受粉で種子を作るのでトサクロムヨウランに名称変更今年は開いた花に出会えるかな
2018/05/28
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去年は何ヶ所かで出会えたムヨウラン、しかし載せそびれてしまいました。今年はお蔵入りがないように順を追って載せていかないと・・・でも今年は出会う機会は少ないかもムヨウラン(無葉蘭)最近、三脚を持たずに歩くため肝心なところでブレブレ、ボケボケ・・・
2018/05/27
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杉の木に自生のセッコク望遠レンズでもこれ以上届かないほど高い木の枝電線に落ちて絡みついたまましっかりと根をおろして花を咲かせているのもあり驚きでした。薄いピンク色でしたが、写真では色が出ませんでした。電線に絡んで花を咲かせています。上の画像をズームして撮ったもの木の枝から落ちたとき、下まで落ちなかったとはホントに驚きです。上の画像を望遠で撮ったもの
2018/05/26
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森の妖精 森の貴婦人 ホテイラン去年は時期を逸して出会えないと思っていたら、himekyonを待っていてくれたように1輪だけ咲き残りが・・・今年は春が早かったから、しっかり出会えますようにと早目のお出かけ。それでも・・終盤だったかな鹿の食害もあるけれど人間の盗掘が一番悪質で、どんどん数を減らしているという・・そっとその場で楽しんで・・・ホテイラン(布袋蘭)
2018/05/24
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直径1mmほどの花 三脚を持参していなくて大失敗ヨウラクラン(瓔珞蘭)
2018/05/15
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セッコクの咲く季節になりました。というか今年は早いような
2018/05/14
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日本の野生蘭は、華やかさはないけれど、個性のある花たちです。サイハイラン(采配蘭)
2018/05/13
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ギリギリ間に合ったトキの舞近くで見ると花びらが痛み始めていました。トキソウ(朱鷺草)環境省絶滅危惧Ⅱ類(VU)
2018/05/08
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お出かけばかりで間に合わないかと思っていたキンラン今年も無事に出会うことができました。キンラン(金蘭)環境省絶滅危惧2類(VU)10歩歩けばキンランに当たる・・・それほどこの地にはキンランが多く生育しています。しかし、生育環境の雑木林の開発や盗掘で数を減らしています。放棄され藪になった雑木林をボランティアなどにより、人の手が加わると復活するようです。~~~~~~ギンランササバギンラン(笹葉銀蘭)葉っぱが細く笹の葉に似ているからが由来です。こちらの方がキンランよりも数が少ないように感じるけど絶滅危惧種には指定されていません。ササバギンランは、花より葉っぱが上にでます。このギンランはササバなのかいわゆるギンラン(ザ・ギンラン)なのか区別がイマイチ・・下も同じくです。葉っぱはササバよりも丸みを帯びて花よりも下に葉がつく。これは微妙に上に出ているけど、葉っぱは丸みを帯びています。さてどちらなのでしょうかhimekyonには区別がつきません。教えてください。
2018/04/26
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黄色というかクリーム色というか何とも言えない優しさを感じさせるカヤラン今年も出会うことができました。カヤラン(榧蘭)葉っぱが榧の木の葉に似ているからが由来長い根を出して木の幹に着生しています。盗掘の対象で見つかると盗られてしまいます。下の画像は高い木の上、夕方5時近くISO感度を上げて手持ちで無理やり望遠で撮っています。トリミングしています。トリミングしています。トリミングしてみたらボケボケでも写っています。高い木の枝に
2018/04/24
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エビネ、この花が絶滅危惧種、ちょっと信じられないくらいに知られている日本の蘭です。山野草ファンには根強い人気のエビネ、それがゆえに盗掘されて自生のものは数を減らしているのです。山野草販売や愛好家のHPなどを検索すると、山採りと書かれているものがありますが、いわゆるこれが盗掘なのですよね。盗掘と思っていないからできるのかもしれません。、次の時代にも野生のままで残ってほしい蘭の一つです。エビネ(海老根)根が海老に似ているからが由来ジエビネと呼ばれている蘭
2018/04/21
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一気に春が来て花めぐりが追いつかない。この日も遠出の花めぐりを取りやめて、地元のこの花をクマガイソウ(熊谷草)環境省絶滅危惧Ⅱ類(VU)開発や盗掘に寄って数を減らしている花の形が戦の時に武将が背中に矢が当たらないようにまとった母衣に似ている。源氏の熊谷直実から付いた名平家の平敦盛から付いたのが敦盛草
2018/04/20
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3月末の東海地方遠征のときに出会えたシュンランあまりの豪華さに改めて載せることにしました。シュンラン(春蘭)花芽が50本はあるだろうと思います。盗掘されずによくもここまで生き延びてこられたか驚きと感動です。花と種が毀れた後の実が同時に見られました。花に集まる虫シュンランの花粉はおいしいのでしょうかこの株もかなり大きなかぶでした。やさしい感じに咲いていました。こんな目立つところに咲いて盗られないのかと心配になります。
2018/04/12
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日本の野性蘭、29年を全部載せる前に春になってしまい、今年の最初の蘭の花が咲きだしました。載せそびれの去年の蘭は、今年撮れたら一緒に載せることにしてしばらくはお蔵入りです。今年の最初の日本の野生蘭は、ごく一般的な野生蘭のシュンランです。野生蘭のエビネと同じく、山野草ブームで盗掘の対象となってはいますが、絶滅危惧種のエビネとは違い、まだまだあちらこちらで見られますがそれでも心配になってしまいます。シュンラン(春蘭)/別名:ジジババ、ホクロ=花の中の斑紋から春に咲くから春蘭、命名者は結構安易な付け方をするかたのようですね。今年は何種類の野生蘭がみられるかな・・・
2018/03/26
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飛びとびになっていますが、去年載せそびれた日本の野生蘭の続きです。野生蘭といいながら・・・残念ながら今回は純粋な野生ではありません。江戸時代から観賞用に人気が高いために、園芸用に栽培している人が多く、園芸目的のための盗掘と環境破壊が原因で絶滅危惧種に指定されています。去年、探して探してやっと見つけたのは、すべて人の手で植栽されたものでした。今年こそ、自生の花が見てみたいと思っている蘭です。フウラン(風蘭)絶滅危惧1B類(EN)樹上や岩上に着生する蘭残念ながら梅の古木に針金で固定して着生させている高い木の上にあったので、自生かと思ったけどこちらも植栽でした。花が終わりに近くなると白色からクリーム色に変わります。とてもいい香りがするらしいですが、遠かったのか終わりかけだったのか香りはありませんでした。
2018/01/29
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去年載せそびれの野生蘭人の名前が続きます。コアツモリソウ(小敦盛草)アツモリソウはいまや、自生の花を観ることはほとんどできませんが、山梨県と長野県で保護されているものを見ることはできます。長野県は無菌状態のバイオ栽培?で育ったものを移植したものです。山梨県では檻の中に囲われて咲いています。この小さな小さなコアツモリソウは、まだ自生が見られます。・・が、とにかく小さくておまけに2枚の葉の下にぶら下がって咲いているので撮るのは至難の業です。まぁ、なんとか撮れたかなというか・・コアツモリソウ(小敦盛草)絶滅危惧Ⅱ類(VU)平家の平敦盛にちなんだ赤いアツモリソウ源氏の熊谷直実にちなんだクマガイソウ クマガイソウ再び虫の嫌いなかたはごめんなさいこれも現実なので・・何の幼虫ですかね
2018/01/10
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去年出会った野生蘭の載せそびれ、年末最後はサルメンエビネ(猿面海老根)でした。今年は縁起のよいホテイラン(布袋蘭)からのUPでしたが、今日は、去年の続きで動物の虎です。というか実際は、人の名前で発見者の神山虎吉氏にちなんだ名前です。トラキチラン(虎吉蘭)絶滅危惧ⅠB類(EN)葉緑素を持たない腐生植物です。ラン科の植物は子房がねじれて唇弁が下につきますがトラキチランは唇弁が上についています。去年は少し早目だったのか、出始めたばかりで数が少なかったのでようやくみつけたというか・・すべてボケボケでしたが、貴重な画像なので載せちゃいます。ほかに発見者の名前が付いた蘭がありますが、去年は出会うことができませんでした。タシロラン(田代蘭)田代善太郎氏アオキラン(青木蘭)青木信光氏今年はすべての花に出会えることを願っています。
2018/01/09
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去年載せそびれた野生蘭の続きを載せていきます。今年、最初は 七福神でおなじみの布袋様にちなんだホテイランホテイラン(布袋蘭)絶滅危惧ⅠA類(CR)唇弁を布袋様のおなかに例えたとか訪れたのは、花の時期が終わっていたので待っていてくれたのね~まさかの出会いに大感激でした
2018/01/08
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日本の野生蘭昨日はエビネ、いわゆるジエビネという種類でしょうか今日は、以前から見てみたいと思っていたサルメンエビネです。動物の猿と海老のつくなまえです。残念ながら終わりかけ、来年咲いているときに出会えたら・・・サルメンエビネ(猿面海老根)環境省の絶滅危惧1B(EN)唇弁が赤くシワシワになっているのを猿の顔にみたてたのが由来ですが終わりかけで黒くなっていました。下のほうは実になっていました。今年もあと4日で終わり、今年出会った載せそびれの野生蘭はまだまだあります。年明けになりそうです。
2017/12/27
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今年載せそびれの野生蘭の続きです。鳥の名前の付く蘭、昆虫の名前の付く蘭と続きましたが、今日はエビの名前が付いています。山野草ブームでは、キンラン、ギンランと同じぐらいかそれ以上に盗掘にあって、今や、環境省の絶滅危惧種Ⅱ類に指定さているエビネです。根の形からエビネとついたそうです。
2017/12/26
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今年載せそびれの野生蘭の続きです。ウチョウラン(羽蝶蘭)ジガバチソウ(似我蜂草)クモキリソウ(蜘蛛切草)オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)とトンボソウ(蜻蛉草)今回も昆虫の名の付いた蘭です。スズムシソウ(鈴虫草)4月~6月に開花6月中旬に出会ったスズムシソウはほぼ終わりかけでした。花後、実になるところかな?~~~~~別の場所で8月にであったスズムシソウもしかしたら、少し遅く咲くセイタカスズムシソウ(背高鈴虫草)?
2017/12/22
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今年載せそびれの野生蘭を載せています。昆虫の名前の付いた蘭ウチョウラン(羽蝶蘭)ジガバチソウ(似我蜂草)クモキリソウ(蜘蛛切草)今日は、トンボの名前の付く蘭の仲間です。トンボと付く蘭は何種類かありますが、今回出会ったのは2種類です。オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)丘陵や里山などに生育しています。~~~~~トンボソウ(蜻蛉草)湿り気のある林内に生育します。終わりかけだったのか傷みが多くてUPで撮れません。
2017/12/20
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今年出会った野生蘭鳥の名前の付いた蘭の次は昆虫の名前がつく蘭です。ウチョウラン(羽蝶蘭)ジガバチソウ(似我蜂草)今回はクモキリソウクモキリソウ(雲切草 蜘蛛切草)
2017/12/19
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今年載せそびれの日本の野生蘭鳥のつく名前の野生蘭から前回は、蝶の付く名前の野生蘭。今回は蜂の付く名前のジガバチソウジガバチソウ(似我蜂草)蜂の仲間に、ジガバキチョウ(似我蜂草)
2017/12/13
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PCの調子が悪く、養老渓谷の画像が開けなくて、今年出会った野性蘭の続きです。4年前、命がけで見に行ったウチョウラン、 二度と出会うことはできないだろうと思っていましたが、意外なところで、偶然に出会うことができました。終わりかけの3株だったけど感激の出会いでした。山野草ブームで乱獲されて手に届くところはほとんど盗りつくされてしまったと・・・ 4年前のウチョウラン ウチョウラン(羽蝶蘭) 環境省指定 絶滅危惧2類(VU)終わりかけで花びらが傷んでいます。 来年は花のきれいな時期に行けるだろうか・・・
2017/12/04
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昨日に続き、今日も千鳥の付く蘭です。 ノビネチドリ(延根千鳥) チドリの仲間でテガタチドリ(手形千鳥)という蘭がありますが 根茎が掌状で、ノビネチドリは掌状にならず根が延びているからついたとか ハクサンチドリ、テガタチドリは見たことがあるけど ノビネチドリは初見かも
2017/11/28
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鳥の名前が付いている野生蘭が続いています。今日の野生蘭は地域の名前も付いた鳥の名前の蘭です。 ハクサンチドリ(白山千鳥) 加賀白山で多く見られる千鳥が群れて飛ぶようだからとか ~~~~~キソチドリ(木曽千鳥)でいいのかな?蕾の状態でしたが、葉っぱの位置が・・・こちらもキソチドリと思って撮ってきています。
2017/11/27
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今日の野生蘭は、トキソウ人工繁殖により、日本に復活した朱鷺の色に似ていることからが由来です。今年は別の場所の群落地へ行きそびれ、見つかったのはたった2株だけでした。
2017/11/26
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今年出会った載せそびれの日本の野生蘭の続きです。多くの日本の野生蘭が山野草ブームで盗掘されて絶滅が危惧されています。。 杜鵑蘭 鴎蘭 深山鶉に続き、今日も鳥の名前が付く蘭です。 ツレサギソウ(連鷺草) 鳥の名前が付いていますが、同じ鷺の名前がついていても 鷺草とは、属が違います。 どちらかというとトンボソウ類の花の形に近いような・・・ ツレサギソウは絶滅危惧種にこそ指定されていませんが多くはないと思われます。 白トビして花の形がイマイチわからないですね。
2017/11/25
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今日の野生蘭も鳥の名前の付いたミヤマウズラほぼ咲き終わりで白っぽくてひょうきんな顔のウズラちゃんが撮れませんでした。 ミヤマウズラ(深山鶉) 葉っぱの斑紋が鶉の模様に例えてが由来ですが この地の葉っぱは模様がありませんでした。 旬の時に出会えるのって難しいです。
2017/11/15
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日本の野生蘭の続きです。昨日は野鳥の名前が付くトケンランでしたので、今日も野鳥の名前が付くカモメラン空を飛ぶ海の野鳥のカモメが、山に咲く蘭の名前になっています。 カモメは白ですが、この花は基本的にはピンクhimekyonの発想力は貧弱なので花を見て鴎は想像できません。 カモメラン(鴎蘭) 環境省の絶滅危惧種1B類(EN) カモメラン(鴎蘭) 白に近いカモメラン実際に白花もありますが、今年は見ていません。 白に近いですが、唇弁にはピンクの斑点がありました。
2017/11/12
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今年も残すところ、1ケ月半ほどになってしまいました。毎年同じようなことを書いていますが、歳を重ねるごとに過ぎ行く日が早くなっているような去年も載せそびれの花がたくさんありましたが、今年も載せそびればかりです。季節がずれてしまうと載せるのはどうかなと思ってしまい、たまりにたまって・・・記録を残すためにも載せそびれの花たちを少しづつ載せてみようかと思います。今年初めて出会ったトケンランです。 トケンラン(杜鵑蘭) 花の斑点が野鳥のホトトギスの腹の模様に似るからが由来です。 環境省の絶滅危惧種1B類(EN)に指定されています。 ある方のブログをヒントに探しに行ってきました。 遠くから見えたときはコケイランではないかと思いましたが近づくと斑点がいっぱいあってなるほどと納得しました。
2017/11/11
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ランと言えば華やかに咲く西洋蘭を想像することでしょう 決してきれいとは言えないこの2種類の日本の野性蘭 存在を知ったのは何年前だったか・・・ この不思議なランに魅せられて毎年探しに行っています。 今年は、遅れているのか、それとも葉緑素をもたない腐生植物の気まぐれか ちょっとがっかりな年でした。 クロヤツシロラン(黒八代蘭) 熊本県八代で発見されたのでヤツシロの名前がついています。 クロヤツシロラン、ハルザキヤツシロラン、アキザキヤツシロラン、 フユザキヤツシロラン、ムニンヤツシロランの種類がありますが 関東近辺で見られるのは、クロヤツシロランとアキザキヤツシロラン。去年は、何株も咲いていたのに今年はこの1株のみ それも今にも崩れそうな咲き方でした と思っていたら・・・ クロヤツシロランの実2週間後に様子を見に行ったら 崩れそうに咲いていた1株はやっぱり融けてしまったのか影も形もなくなっていましたが そこから2mほどのところに3株咲いたあとの実があるではありませんか ボケボケですが、この株はしっかりとした実になっていました。 あとの2株はちょっと弱弱しい株でしたがそれでも実をつけていました。 2週間前の時もまわりを探してみましたが見つからなかったということは 花が遅れていたということでしょうか・・・ 来年に期待です。 ~~~~~」アキザキヤツシロラン(秋咲八代蘭)こちらも去年に比べると花が少ない感じです。近くにドングリの殻斗が落ちています。 比較すると花の大きさがわかります。 今年は新たな情報を得て探しに行ったけどhimekyonの目は節穴だったよう空振りに終わりました。28年のクロヤツシロラン28年のアキザキヤツシロラン
2017/10/27
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鷺の舞 これから ~~~~~ 白い鷺ではないけれど こちらも鷺の舞 アオサギ(青鷺)
2017/08/05
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今年もマヤランとサガミランが咲きはじめました。去年より、ほんの少しだけ遅いようです。マヤラン(麻耶蘭) 去年は2本だったかな? 今年は、9本と5mほど離れたところに3本でました。 サガミラン(相模蘭) 去年と同じところを探したのにない 今年はダメになってしまったのか?? 周辺をくまなく探したら、10mほど離れたところに6本ほど出ていました。 しかし、蕾が開き始めたところでした。
2017/07/05
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一ヶ月以上前になりますが、以前UPした自生地とは別の場所で、自生のクマガイソウに出会うことができました。5/9掲載のクマガイソウ クマガイソウ(熊谷草)盗掘か?鹿の食害か?不明ですが(多分盗掘だろうとのこと) 一時まったくなくなってしまったのが復活したそうです。 自生地といっても保護されているところはありますが この地はほぼ自然のままです。 森のバレリーナと言った方がいましたが 本当にそんな感じがします。 若い芽もあり、まだまだ増えてくれそうです。 いつまでも残ってほしいですね。
2017/06/30
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もうとっくに終わっていると思っていたセッコクがお出かけした先で咲いていました。正確にいうとこのセッコクは野生種ではありません。 人の手によって木につけられたものが育ったものです。 今は身近に見られるものはほとんどが植栽されたものではないでしょうか。 ケーブルカー駅のセッコク(植栽) 杉の木のセッコク(自生)セッコク(石斛) 淡いピンク色のセッコクは見たことがありますが はっきりとしたピンク色のセッコクは初めて見ました。 ほぼ終わりの一般的なセッコク こちらも樹木につけられたもので自生ではありません。
2017/06/26
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全489件 (489件中 301-350件目)