今が生死

今が生死

2018.12.18
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カテゴリ: 付き合い
今勤め先の忘年会から帰ってきたところである。職員211人とご来賓の方2人を加えて213人が一堂に会しての大忘年会であった。昨年の忘年会で外科の先生を中心とするグループがかなり熟練した手品を見せてくれたので自分もただ参加するだけでなく何かした方がいいなと思ったので今年は伴奏なしで歌を歌わせてもらうことにした。日頃皆さんにお世話になっているので感謝の気持ちを込めて「白い制服」を歌わせてもらった。看護婦さんを歌った歌だが実際にはあらゆる職種の方にお世話になっているのでその人達に感謝の気持ちが伝わればいいと思った。もともと声は悪いし声量もなく、音程も不安定なところがあり、皆さんに気持ちがあまり伝わらなかったのではないかと思ったが、帰りしなに何人かの人から「よかったよ」と言ってもらえた。家に帰って家内に「歌ってきたよ」と言ったら「何人が歌ったの」と聞かれたので「自分一人だけ」と答えたら、もともと私は歌が下手と知っているので「よくもそんなに大勢の前で歌ってきたものだ」とたまげていた。音楽とかスポーツは素質がかなり関係し、練習しても必ずしも上手になるとは限らない。私の母は凄い音痴だったと以前に書いたがそのくせよくみんなの前で歌っていた。音程は外れていたが歌詞は最後まで間違えずに歌っていた。私も途中のセリフを含めて3番まで歌詞は間違えなかった。やはり親子でこんな所まで似るのだなと思った。





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Last updated  2018.12.18 22:24:25
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