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紅白歌合戦で聴いた馬場俊英の「スタートライン~新しい風」がなかなかいい。私は応援歌の類が嫌いで、「岡村孝子の“夢をあきらめないで”を聴きながら頑張りました」的なコメントに虫唾が走る性格なのだが、この歌の「優しい人にばかり悲しみが降り掛かる 報われないことがここには多すぎる」というフレーズが引っ掛かり、そんなことを考えたことがあった昔を思い出してウルウルしてしまった。歌っている人も私と同じ40歳だし、この世代にはたまらないビリー・ジョエルの「Honesty」を思わせるサビのメロディの馴染みやすさもあって、これは私のための歌かもしれないと思えてきた。応援歌は嫌いと言いつつ、私の応援歌にしている「Believe Again」(浅香唯)、「明日は明日の風が吹く」(内田有紀)に続く曲としてラインナップしたいと思う。この歌を聴きながら、明日から素敵な新しい1年のスタートラインが切れそうだ、と日記も久々に素敵にまとまった。
2007.12.31
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築地市場内で、お目当ての寿司店「大和寿司」「寿司大」に向かうも、6時半だと案の定遅すぎたようで、もうどちらにも大行列が出来ていた。行列が全くない寿司屋に入る勇気もなかったので、半ば諦めかけていたら、そこそこ程度の列が出来ている「大江戸」という海鮮丼屋を見つけ、もうここしかないと即断して並んで入ってみた。私が頼んだのは「大トロ・ウニ・イクラ丼(¥2700)」で、それなりに美味しかったのだが、大和寿司や寿司大はやっぱりもっと美味しいのかなという思いが頭をもたげている状況では、美味しさも舌に響かないというか、ストーンと胃に落ちてこない感じだった。例えるならば、徳永英明の歌う「恋におちて」の、「I’m just a woman」のあとの「ah~」の部分くらい、ストーンと落ちてこない感じだ。
2007.12.30
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オールナイトの忘年会明けの朝方、近くの築地市場内に初潜入。そこは年末の慌しい活気に満ちていて、噂に聞いていた「ターレ」と呼ばれる小型三輪トラックが縦横無尽に引っ切り無しに行き交い、ぼやぼやしていられない状況だった。この「ターレ」というトラック、前方後円墳型をしていて、正面からはわりとスリムに見えるのだが、荷台がかなり幅広く、角も真四角に角張っているため、ターンするときに予想外に大きな弧を描き、とっても怖い。現に、知人が以前、接触事故を起こして松葉杖生活になったことがあったので、生来の身体能力的ドン臭さに加え、忘年会明けの朦朧とした頭で、カメラと地図を抱えてあたふたしている一般客の私は、ほとんどゲームウォッチの「クロスハイウェイ」状態だった。これは、最近のゲームを知らない昭和の発想ということではなく、最近のゲームのリアルな人間の動きとは程遠い、ゲームウォッチ時代の3パターンくらいの不恰好な動き、ということに他ならない。
2007.12.29
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営業後の23時にスタートの職場の忘年会において、もし何かの罰ゲームで海パン一丁で小島よしおのモノマネでもやらされたらどうしよう、といつもの妄想癖が膨らみ出した私は、人様にお見せできない体を曝してしまっているやりきれなさがMAXに達している状況下で、少なくとも左右の向きは小島よしおと同じにして感心されようと、何度も頭の中でシミュレーションしてポージングを確認してみる。
2007.12.28
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「サーカス」がゲストの「朝のヒットスタジオ」を見ていたら、「アメリカン・フィーリング」の編曲が「坂本龍一」であるというトリビアを発見。私はこの曲のアレンジが大好きで、間奏のメロディの素晴らしさもそうだし、何よりもいちばんヤラれてしまうのが、「あなたからのエアメール」の後の「チン」というトライアングル系の音なのだ。「チン」と言えば、やはり坂本龍一編曲の大貫妙子の「RECIPE<調理法>」の中の、「ほら20世紀のレシピは」の後の「チン」にも毎回ヤラれてしまっている。どうやら私は、坂本龍一の「チン」に沈してしまうようだ。
2007.12.27
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ユーミンが「極上のおやつ」で紹介していた越後製菓の「チーズもち」を地元の西友で発見。味はカールのチーズ味に、焦げチーズの香ばしさがプラスされている感じで、ちょっと「スピン」のチーズ味っぽくもあり、ユーミンのコメントのように「チェダーチーズのカントリーな味」でとても美味しい。それに何よりも嬉しいのは、小分けされた6袋入りで、一気に大量に食べてしまうことの防止にもなる点。そんな体に優しいチーズもちを毎日一袋ずつ堪能し、6袋目が終わってしまう頃には、無性にあの一気食いの醍醐味が懐かしくなって、カールのチーズ味をまた買ってきてしまう自分。そんな自分に、おそらくこのブログで初使用かつ使い納めになるであろう今年の流行語で突っ込みを入れて締め括りたいと思う。どんだけ~。
2007.12.26
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サンドウィッチマンの伊達みきおが「永作博美」に似ているなと思って両者をキーワードにネット検索してみるも、同じ発想の記述は見当たらなかった。もし私が頓珍漢なことを言っているようであれば、ぜひ「ちょっと何言ってんのかわかんないです」と寝ぼけ眼で突っ込んでもらいたい。
2007.12.25
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「M-1グランプリ2006」の再放送をたまたま目にしてしまってから、今までノーマークだったM-1に急に興味が芽生え、今年の放送を録画して見てみたのだが、優勝した「サンドウィッチマン」のネタが壷に入ってしまって、特に圧巻の「ぴんから兄弟」のくだりは何度も繰り返し見てしまっているし、その他の過去のネタもYou Tubeで漁ってはやはり繰り返し見てしまっている。こんな具合に、あれからというもの、朝起きたらまずサンドウィッチマン、夜寝る前にもまたサンドウィッチマンという、まさにサンドウィッチマンにサンドウィッチされている日々が続いている。
2007.12.24
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サンタクロースを一目見てみたいと眠い目をこすりながら頑張って起きている子供のように、「TV Station」に載っていた幻の番組「松任谷由実のオールナイトニッポンTV3(仮)」が本当にオンエアされることを信じて、朝まで眠い目をこすりながら頑張って待ってみる。
2007.12.23
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「フランスパン工房」の袋に貼ったセロテープを一度剥がすと、粘着力がほぼゼロになることを発見。これは、低カロリーが売りゆえに、何度かに分けて食べてその都度セロテープでとめたりしないで、どうぞ一気に一袋分食べてくださいという自信の表れなのかもしれない。
2007.12.22
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札幌旅行のリベンジとして味噌ラーメンを食べに、新宿の「味の時計台」へ。トッピングの角切りバターを眺めていたら、昔、高校の修学旅行で札幌に行ったとき、食べた味噌ラーメンにのっていた角切りバターをかじり、友達に「そんなことする奴はいない」と気味悪がられたのを思い出した。私は「マヨチュチュ」に代表されるような、調味料系を直接味わうのが昔から好きで、先日も居酒屋で、残ったタルタルソースを下げられそうになって悲鳴をあげそうになったくらいなのだ。そんなことを考えながら、やはり今回もバターをちょっぴりかじってみて、やっぱり止められないこの美味しさを改めて確認し、高校生の自分に「それでいいんだよ」と時空を超えたメッセージを送信している40歳の自分がいた。
2007.12.21
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サントリー美術館の「鳥獣戯画展」で売っていたらしいこの「鳥獣スタンプ」を使って蛙や兎をたくさん描き、「鳥獣戯画」の上を行く「鳥獣テラ」を作ってみたい。
2007.12.20
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とある忘年会で、大井町の「シャングリーラ」というスナックに行った。そこは絵に描いたような正しい姿の「スナック」で、もちろんどこを探してもファイアーも綱渡りもシンクロも見当たらないが、そんなことを言おうもんには、「店は火の車だし、経営も綱渡り状態だし、シンクロはないけどテレビはシロクロだよ」くらいの冗談も飛び出しそうな勢いの、まさにスナック界の理想郷だった。みなさんも、大井町に来たら、シャングリーラをめざせ!
2007.12.19
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You Tubeで「フランダースの犬」の最終回の名場面を久々に見て気になったのが、天使と一緒に天国へ向かうシーンで、パトラッシュが犬ぞり状態で荷車を引かされていること。散々人様のために尽くしたのだから、天国へ召されるときくらいもっとリラックスさせてあげればいいのにと思ってしまうのは私だけだろうか。この作品が日本で最初に紹介された明治時代、パトラッシュは「斑(ぶち)」という日本名で登場していたらしいが、最後の最後でのああいった扱いに、天国でブチ切れていないか、いささか心配してしまう。
2007.12.18
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USENの支援が決定し、会見場で宇野社長と握手するライブドアの平松社長を見たとき、近年、こんな満面の笑顔を見たことがないというくらいの満面の笑顔っぷりに驚かされたのだが、その翌年の今年の年末に来て、それを超えるこの満面の笑顔の登場。もしかしたら、なにかとライブドアに対抗心を燃やす三木谷社長が、こんなジャンルでも勝とうとしたがための、6000万円の提示だったのかもしれない。
2007.12.17
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中華料理店で「エビマヨネーズ定食」を食べていた時、後から隣のテーブルに座った女性2人組がメニューの「エビマヨネーズ定食」を見ながら「マヨネーズとごはんを一緒に食べるのは如何なものか」という話を延々と続けていた。こちらはほぼ食べ終わっていたとはいえ、周りのことを全く気遣うこともなく、これでもかと畳み掛けるようにエスカレートしていくその話しっぷりに、スリムドカンのCMの「スリムが何よ」と繰り返すメタボ女性2人がオーバーラップし、いつしか私の腹に付いているあの原久美子風の口も「ドカン」と爆発する寸前まで至っていた。
2007.12.16
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たまたま通りかかった「西銀座デパートチャンスセンター」で名物の宝くじの行列を見かけたので、初めてここで買ってみようかという気になり、一番人気の「1番窓口」の最後尾を見てみたら、「ここから30分」というプレートが立っていたので、「30分くらいなら話の種に並んでみようか」と思って並ぼうとしたら、警備員さんに「そこは最後尾ではないよ」と言われ、指示された方向を見たら、通りを隔てて延々と行列が続いているのが分かった。いちばん向こうが霞んで見えるくらい、という体験をしたのは、昔旅行したベルサイユ宮殿の庭以来だった私は、即断で諦め、3番窓口でものの数十秒で購入。昔淡谷のり子がものまね番組で、気に入らない出演者に対して言っていた「ご苦労様」と同じ口調で、私は大行列に並んでいる人々に労いの言葉をかけ、銀座を後にした。
2007.12.15
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書き入れ時のクリスマス連休、ピアノの店では完全予約制で2回転させる予定なのだが、前半のお客様にちゃんと時間内に捌けてもらわないとならないので、そんな時は「蛍の光」でも弾いてしまおうなどと冗談で話しているのだが、そこまでやらないにしても、前半ラストの曲に「いかにもラスト」っぽさを漂わせるため、「科学」が取れた「エステー」のCMのアナウンサーが語尾の「テー」の部分を言うときの、「もう“科学”は付いておりません」と言わんばかりの押し付けがましい「終わり感」の強調し方を、少し参考にしなければならないかと思う。
2007.12.14
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ウェディングの仕事で久々に千葉方面に行ったので、昔ピアノを弾いていた「だん家千葉店」のその後を見に行ったら、エントランスの雰囲気はそのままで「かまどか」という居酒屋チェーン店に変わっていた。「兵どもが夢の跡」的な感慨が込み上げながら、中の様子はどうなっているのかと入店しようと思ったのだが、昔よく行った並びのラーメン店「なりたけ」のラーメンが無性に食べたくなり、そちらを堪能した後、たまたま閉店セールをやっていた靴屋で2時間くらい費やしてしまって、結局ノスタルジーに浸る間もなく、あっけなく総武線快速に乗り込む展開となってしまった。こんなことでは、「フィールド・オブ・ドリームス」的に登場しかけた旧だん家スタッフの兵どもも、舞台袖で立ち往生していたことと思う。
2007.12.13
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杉村太蔵議員の喋り方が小泉さんそっくりになってきているという話題をワイドショーなどでよく耳にするが、そんな番組を見ながら、ふと、あの膳場貴子アナの一定周期でびっくり目になるリズムは、池上彰氏の影響なのではないかと思い立ち、彼女が「池上チルドレン」としてNHK入社したという事実はなかったかとか、両者の関係について、ネットで検索した。
2007.12.12
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自称「紅白博士」の私は、NHKのサイトで出題されている「紅白検定」の問題にトライしてみたところ、第1回と第2回の問題は、分からない部分があると調べるという慎重体勢で臨んだにもかかわらず、何度やっても満点が取れなかったのに対し、第3回目の問題は、全部勘のみで臨んだら、一発で全問正解になり、この壁紙をゲット。思い返せば、昔からテレビガイドに付いてくる紅白採点表を使って点数を集計して勝ち負けを占うよりも、最後の勘で判断した方が当たる確率が高い、という自分の元来のスタイルがやはり正しかったのだと、背中を押されるような形となった。
2007.12.11
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シーバスの船内にあった注意書き。子供の悪戯なのか、濁点などの「点」系がことごとく消されていて、ここまで来ると「VOW」的価値も薄れてしまっているが、この通りに正直に読むと、まるで中国人が喋る日本語のようで、中華街に近いこのエリアの雰囲気に合っているし、そうなってくるとこの「皮しふき」も、刀削麺のパフォーマンス風にワンタンの皮などが飛ぶように生産されていく風景が浮かんでくるようで、悪戯も呑み込むように異国情緒に変えてしまう横浜という街の懐の深さを、改めて感じた。
2007.12.10
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山下公園から横浜まで初めて「シーバス」に乗ってみた。波飛沫かぶり席に座り、iPodでユーミンの「埠頭を渡る風」を聴きながら、みなとみらいの夜景を眺めていたのだが、この曲、元々楽器のチューニングが微妙に狂っているように思っていたところ、意外と高速で進むこの船で風を浴びながら聴いていたら、なんだかドップラー効果的にチューニングの狂い度が3割増しくらいになったように聴こえてしまって、船酔い以上に変な酔い方をしてしまった。まあ、おそらく科学的根拠はなく、ただ単に私が「妄想令嬢」と化していただけだろうとは思うが。
2007.12.09
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「ドリカムワンダーランドの舞台裏」的なTV番組で、本番3日前のリハの段階で、吉田美和の宙吊りのワイヤーの着脱法について試行錯誤している姿が映っていたが、これほど大掛かりなショーのこんな重要なことを本番3日前まで詰めていないのかと驚かされた私は、一流ミュージシャンの仕事も案外のらりくらりとしたものなのかもしれないと思いながら、次回の私のピアノライブ「YTPCvol.8」のために必死にトレーニングしていた一輪の薔薇のバランスアクトの練習の手を、しばし休めた。
2007.12.08
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遂に発見。実物は、「ヒューヒューポーポー」というよりは「えいごリアンのキノコ」のような恨みつらみ系の眼差しだった。もしかしたら、仲間をあんな風にあっさりとないがしろにされたことを根に持っているからなのかもしれない。
2007.12.07
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「雀」という字は、読み方が「ジャク」だし、「すずめ」という意味なので、まさに「ジャック・スパロウ」を一文字で体現している字だなということを発見し、これは基本的だけど意外に知られていない事実なのではないかと思い、胸を躍らせてネット検索してみたところ、そんなにどこもかしこもという感じではなかったものの、何番目かで、その点を明記しているHPを見つけてしまった。以前、「iPod」に「!」を付けると「iPod!」という点対称の形になるという発見がちょっとした話題になり、それと同じような「基本すぎて盲点」系を狙ったのだが、柳の下には、二匹目のドジョウも雀もいなかったようだ。
2007.12.06
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ピアノ仲間が結成したフルートとのユニット「暁」のライブを見に行った。普段の突っ込まれキャラの彼女のイメージとは打って変わっての非常に芸術性高い演奏会だったのだが、そんな彼女を「笑いの神」が見放すはずがなく、演奏会場のカフェのキッチンから、曲のクライマックスの静寂部分に、これ以上のタイミングはないというタイミングでレンジの「チン」の音が響き渡り、会場中に無言のどよめきが広がるというオチまで堪能させてもらった。CDも絶賛発売中なので、このレンジでチンしたばかりのようなホットなユニット「暁」に、ぜひ皆さんもご注目あれ。
2007.12.05
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ドリカムの「ア・イ・シ・テ・ルのサイン~わたしたちの未来予想図~」では、「未来予想図I・II」で登場する「メットを5回ぶつける」とか「ブレーキランプを5回点滅させる」の他に、「おでこを5回ぶつける」とか「何度もキスをする」など「サイン」が増殖しているのだが、その中の一つ「○○○振り回しながらハートを5つ書いたり」の「○○○」の部分が私にはどうしても「粗利」に聞こえてしまうのだ。可能性としては他に「あられ」「あわび」「わさび」なども考えられるのだが、そのどれだったとしても相当シュールな歌詞に間違いない。そんな期待を胸に歌詞カードを見てみると、あまりの普通っぽさに愕然としてしまった。皆さんにも何と聴こえるか問いかけてみたいのであえて正解は明かさないが、「粗利振り回しながら」だったらその難解な比喩表現からして日本のポップスのニュースタイルの誕生かと胸躍らせただけに、残念で仕方がない。まあ、ドリカムサイドのそろばんをはじく担当者も、そんな冒険は許さないだろうが。
2007.12.04
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家庭用のパーソナルカラオケ「オンステージ」を親が「ジャパネットたかた」で購入したというので、冷ややかに静観していたのだが、いざ自分で歌ってみるとなかなか本格的で侮れないことが分かり、気付くと一人で1時間半も独占して歌ってしまっていた。これはこれから相当ご近所に迷惑をかけることになりそうなので、毎回〆の1曲として歌うご近所の理解に対する謝意の歌として、小金沢昇司の「ありがとう・・・感謝」を仕込んでおくようにしたいと思う。
2007.12.03
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つけるだけでモテるという香水「AXE」をドラッグストアのテスターで試しにスプレーしてみたその日、ピアノの店で、1人のお客様から頂戴するチップの過去最高額を更新した。AXEの即効性を目の当たりにした私は、バックルームで思わず、「東MAX」のように手をクロスさせて「AXE!!!」と咆哮をあげた。
2007.12.02
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カールを7割がた食べてからパッケージに描かれている「雪だるまカール」の存在に初めて気付き、残りの3割を慎重に確認しながら食べたのだが、見つからなかった。ネットで調べてみたら、相当な確率で入っているらしく、おそらく、何も知らずに能天気に食べていた最初の7割に、この「ヒューヒュー・ポーポー」のような雪だるまカールが入っていたのかと思うと、居ても立ってもいられなくなった。ドラマ風に言えば、回想シーンで、能天気にむさぼっている私の指に握られた雪だるまカールが、その何かを訴えるでもなく訴えないでもないような瞳でカメラを見つめる角度のまま、あっさりと私の口の中に消えていく瞬間のコマ送りスロー再生映像として流れていく場面が、目に浮かぶようだ。
2007.12.01
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