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あれもこれもと欲張っていろいろ計画して行った今回の札幌ツアーも、結局はなかなか消化しきれず、リストに挙げていた、北大も、モエレ沼公園も、南千歳アウトレットモールも、バーN43も、二条市場も、サッポロビール園も、カニも、ジンギスカンも、ラーメンも、とうきびも、じゃがポックルも、みんな次回持ち越しとなってしまった。そんなこんなで、リストの末端ではあったが密かに機を窺っていた苫小牧の「ミートホープ社」訪問も、あっけなく圏外へと葬り去られた。
2007.07.31
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札幌駅周辺で、新党大地の選挙カーに遭遇。その女性候補者には「女ムネオ」のキャッチフレーズが付けられている。「女ムネオ」って、さぞかし本人は抵抗があっただろうななどと思いながら眺めていたのだが、そういえば昔、テレビのそっくりさん的な番組で、アホの坂田のそっくりさんという一般人の女性が登場していて、さぞかし本人は嫌がっているんだろうなと思っていたら、自ら率先して「ジョンジョロリ~ン」などとギャグをマネし出していたので、案外と満更でもないと思っている人が世の中にはいるのだなと驚いたのを、なんとなく思い出していた。
2007.07.30
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大倉山ジャンプ競技場にある「ウィンタースポーツミュージアム」へ。ここは様々なウィンタースポーツの迫力をリアルに体験することが出来るスポットなのだが、その1つ、フィギュアスケートのスピンを体験できるこのマシーンに乗ってみた。自分で床を蹴って勢いをつけて回転するだけなのだが、かなり高速で回転し、ものの十数秒回っていただけなのに、三半規管が完全にやられ、停止後も千鳥足で、その後、大量の汗と吐き気に苛まれ、1時間くらいずっとぐったりとしてしまった。そんな状態になりながら、荒川静香や真央ちゃんを改めて尊敬し、シャン3でくるくる回転するユーミンをも尊敬し、何よりも、昔、スピンしながら鼻水も一緒にスピンさせていたスコット・ハミルトン選手を、労わりの眼差しで包むことが出来るようになった。
2007.07.29
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リフトで大倉山ジャンプ台の頂上まで上り、スタート地点から下を見下ろしてみたのだが、麓から見た恐怖感と違って、意外にスタート地点からはそんなに急勾配に感じないというか、恐怖心は思ったほど生じないものだった。おそらく、長い下り坂を車で走っていて、その先にある平坦な道が上り坂に見えるのと同じような目の錯覚で、急斜面がむしろフラットに感じて、その先のジャンプ点が上り坂に見えるからかもしれない。私がもっとも苦手とする「迷ってないで とりあえずスタートラインに立ってごらん 何かが見えてくるかもしれないよ」的な、東京会計法律学園のCM的な青春背中押しコピーのようなものも、実はこういった部分の真理をついているのかもしれないと、ちょっと見直した。
2007.07.28
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大倉山ジャンプ競技場へ。ここは、札幌オリンピックのジャンプ競技の舞台となった場所なので、iPodに収めた「虹と雪のバラード」で感傷に浸ろうかと計画し、用意しておいたのだが、いざ現地へ行ってみると、全くその必要はなかった。エントランスの広場で、この「虹と雪のバラード」が大音響でエンドレスに流れていたのだった。昔、コミックのスヌーピーで、ベートーベン好きのシュローダーのためにルーシーがベートーベンのイラストを小さい紙に描いてプレゼントしたらえらく喜び、どこに飾ろうかなと場所を探していたその部屋には10000倍くらいの巨大なベートーベンの肖像画が飾られていたという1コマを、なんとなく思い出した。
2007.07.27
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定番観光スポット「羊ヶ丘展望台」へ。男女4人で行ったので、お決まりのようにクラーク博士と同じポーズをしてみんなで写真を撮る。この「BOYS BE AMBITIOUS」の言葉に奮い立たされ、大志を抱いて熱いものが込み上げた直後に、大衆に迎合して同じポーズでおちゃらけ写真を撮るはめになった少年たちも、数多くいると思う。
2007.07.26
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ロバート・キャパが撮ったある戦地での失敗ピンボケ写真が、「その時、キャパは震えていた」というタイトルを付けたことによって歴史的名写真になった、というエピソードを以前もこの日記で紹介したが、それと同じ発想で、「その時、私は感動の涙に打ち震えていた」というタイトルで、この写真をあの日のベストショットとして新郎新婦に贈りたいと思う。
2007.07.25
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札幌で友人のウェディングに出席した。北海道ならではの会費制の披露宴ということなので、事前にヤフー知恵袋でご祝儀をどうするのか調べておいたところ、友人でも+αのご祝儀を包むのが一般的という記載があったので、それに従って用意をしておいた。当日、会場でご祝儀袋を手渡すと、わりと最後の方の受付だったにもかかわらず、トレーに並べられていたご祝儀袋は新郎側でわずか2つのみで、それも「○○一同」とか「○○株式会社」といった団体名ばかりで、個人名の袋は私のみだったのだ。格安ホテルでの貧乏旅行をしているような身分の私なのに、何だか勘違いしている人のようで、その時のばつの悪さといったらなかった。ここでの噂を聞きつけて、デパートの外商さんが御用聞きにやってくる日も近いかもしれない。
2007.07.24
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札幌駅JRタワーの38階展望室の男子トイレ。札幌の町を見下ろしながら用を足せるという、男性だけの特権を味わえる人気スポットらしい。早速私もトライしてみたのだが、イメージとしては、自分の体内から放射された化身が、宝石となってキラキラと札幌の町全体に散りばめられたという感じ。コンペイトウのように色鮮やかに輝く宝石は、化身の糖のせいなのでは、と100%メルヘンの世界に浸れない自分を嘆く。
2007.07.23
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ガイドブックに載っていた「根室花まる」という回転寿司に行った。人気店のようで、「45分待ち」という表示にもめげず、本当に45分待ってようやく店内へ。「札幌の回転寿司は侮れない」という記載の通り、とっても美味!(ヴェートーベン青井風に)。たらふく食べてトータル1800円という値段にも大感激。この感動を日記で伝えるために、括りは「はなまるマーケット風」に行こうか「児玉清風」に行こうか、最後のお茶をすすりながら、思いをぐるぐると廻らせていた。
2007.07.22
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羽田発札幌行きの飛行機の窓から。iPodを手にしてからの初めての空の旅だったので、「アメリカン・フィーリング」(サーカス)、「日付変更線」(松任谷由実)、「私の夏」(森高千里)、「銀色のジェット」(大瀧詠一)、「永遠の夏」(大貫妙子)など、私にとっての最高のジェットストリームBGM集で窓の外のスカイブルーを堪能した。以前、レンタルしようかどうか迷って止めた「榊原郁恵全曲集」をインポートしていれば、「青春気流」が加わってさらに完璧なラインナップになったのに、と少々後悔。
2007.07.21
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渋谷の「ブラックブラウン」というパスタ屋に行った。店に入ると、ホールの女性スタッフと厨房の男性スタッフが、どこかで見たことある人であることに気付いた。よく思い出してみると、昔吉祥寺にあった「ジョイタイム」の店員さんだったのだ。話したことはないが、私はかなりの常連だったので絶対に間違いないし、箸袋にも同じ経営会社の記載がある。もう、5~6年前くらいの話なので、こちらが覚えていることを告げたら二人は驚くかなと思い、話しかけるタイミングを窺っていたのだが、店内はかなり混雑していて、話しかけるどころではない様子だった。会計も入店時に自販機で済ませているし、結局最後まで話しかけるタイミングをつかめずに、店を出ることに。そんな無念の思いを引きずりながら、帰り際、私は原田知世のように、「I Know You ~」とそっと語りかけて、店を後にした。
2007.07.20
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東京ミッドタウンで行われていた「TOUCH & LOVE DESIGN」というイベント。これは、愛いっぱいの100のデザイン・プロダクトを、実際に手にとって触って感じるというデザイン展なのだが、その会場で、コンパニオンのお姉さんとなぜか激突してしまった私。お姉さんはただただ「申し訳御座いません」を繰り返すだけだったが、せっかく「触って感じるデザイン展」なのだから、それに関連付けたもうちょっと気の利いた謝り方があってもいいのではないか、などとちょっと思ったりした。
2007.07.19
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ピアノの店のスタッフに、「脳内メーカー」という面白いサイトを教えてもらった。自分のフルネームを入力するだけで頭の中のイメージ図が出てくるというもので、メタボリックなスタッフは「食」という字で満たされていたり、転職してきたばかりのスタッフは「悩」という字が踊っていたりと、なかなか精度が高いようだ。早速、家に帰って自分の名前でトライしてみると、下図のような結果に。愕然。しかし、たしかに最近、ピアノの店で、どうやったらより多くのチップをゲットできるかといろいろ試行錯誤していた真っ最中だったので、なんだか言い当てられているかもしれない。ああ恥ずかしい。これが幻であってほしい。次回出勤する金曜日には絶対に話題にされるので、出来れば金曜は休みにしたい。・・・あっ。
2007.07.18
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私は「ニュースJAPAN」の出演者、滝川クリステル、松本方哉、和田圭の3人ともが嫌いだ。その内訳であるが、まず滝川クリステルは、そんなに嫌いではなかったのだが、女子アナ好感度ランキングとかで上位にランクインしているのを見ると、それほどのものでもないのに何故もてはやされるかという疑念からだんだん嫌いになり、その嫌いな滝川クリステルと、見た目性格とにかくすべて議論の余地なく嫌いな和田圭に挟まれている松本方哉も、オセロ式に嫌いになってしまった、という、複雑な構造になっている。
2007.07.17
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目黒の「彫刻美術館」の庭にあった、この回転する石椅子。勢いをつけるとハンパなく回り続けるので、周りの彫刻たちに囲まれながら、いつしか、SPEEDの「My Graduation」のPVの回転カメラの気分になり、歌の流れと関係なくPVに所々収められていた上原多香子のサービスショットを思い出していた。
2007.07.16
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新宿の街中で、プライベートのしずちゃんを発見。それも時間差で2回も。周りは気付いていない様子だったが、私は至近距離で顔を確認したので間違いない。やっぱりデカかった。太腿なんかも嫌がらせかと思うほど太かった。将来、タイムマシンが出来て、その出口がたまたまこの人の入浴中の風呂場だったりしたらかなりキツいだろうなと、しなくてもいい想像をして滅入った。
2007.07.15
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ピアノの店のお客さんとアフターで飲みに行くことになり、泉ガーデンの車寄せから3人でタクシーに乗ったところ、タクシーの運転手さん、泉ガーデンの客の質の高さを褒めようとして、「それに比べて六本木ヒルズのIT族なんかは変なお客さんが多くてね、やっぱりああいうIT族はダメですね」と語り出したのだが、実は乗っていた一人がまさにIT族で、それを告げると、タクシーの運転手さん、平謝りで、目的地に着いたら、料金もサービスさせてくださいと言い出すので、みんなで「まあいいですよ」となだめていたのだが、そんな輪に加わりながら、私も一括りでIT族に間違えられていることがちょっと心地よくて、「まあいいですよ」と繰り返しながら、今日もシャツの第2ボタンがはだけた鳥越モードになっていることを、こっそりと左手で確認した。
2007.07.14
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ユーミン・寺岡呼人・ゆずのコラボシングル「MUSIC」を、発売3日目に地元の新星堂に買いに行った。ここは私が子供の頃からある老舗で、ブルグミュラーの練習曲のレコードを買ったのも、ピンクレディーのベストアルバムを買ったのも、ユーミンの幻のシングル「白日夢 DAY DREAM」「星のルージュリアン」のレコードを取り寄せではなく普通に売り場のラックから買ったのも全部この店という私の思い出が詰まった店なのだが、いまにも潰れそうな感じのこじんまりさなので、なるべくCDはここで買ってあげることにしている。今回、新星堂のみのスペシャルパンフ「DROPS」もあるということなので、職場近くのCD店を避け、満を持して買いに来てみたら、なんと売り切れ。店員に尋ねると、ちょうど今再入荷されましたというので安心したら、もうすでに初回盤ではないという。泣く泣く諦めて、一度も買いに行ったことがないもう1軒の地元の小さいCD店に行ったら、ようやく発見。とても対応のいい店で、失礼かなとも思いながら「新星堂に無かったので初めてここに来ました」と言ったら話が弾んで気持ちよく買い物ができた。紆余曲折がありつつも、ユーミンのCDが売り切れというバブルの頃の雰囲気を追体験し、地元の小さなCD店2軒ともコミュニケーションをとることができたこの「MUSIC」、私にとっては、まさに「忘れられぬMUSIC」となった。
2007.07.13
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電車内で、向かい側の席にいた若い男性のイヤホンから、尋常ではないボリュームの音漏れが車中に響き渡っていた。普通のiPodで、イヤホンもiPodに付属のものに見えたのだが、こんな大音響の音漏れは初めてだ。もう何年も耳の掃除をしてなくて、あのボリュームでないと聴こえないということなのか。あるいは、耳の内壁が金属化していて100%音が反響しているということなのか。はたまた、全身が鼓膜化していて、イヤホンから伝わった音を全身で体外に放出しているということなのか。誰かに注意されたときの彼の対応が楽しみで、私はずっと注目していたのだが、結局誰からも注意を受けずに彼は電車を降りて行ってしまった。CMのココロちゃんなら、知らない大人に叱ってもらえたのに、この若者はある意味気の毒だと思った。
2007.07.12
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トクホンのパッケージといい、ダイドーのコーヒーのペットボトルといい、最近、意外な分野のもののデザインのシンプル化が進んでいるような気がしてならない。先日本屋で見かけたNHKの語学講座のテキストの表紙も、あまりのシンプル化に驚いてしまったほど。次は、シンプル化した「ウォーリーをさがせ」とか、シンプル化した「ペルシャ絨毯」とか、シンプル化した「吉川幸枝(宝石社長)」あたりを見てみたい。
2007.07.11
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柳原可奈子は、とってもツボを押さえた見事なモノマネの芸風でとっても好きな芸人さんなのだが、モノマネをする対象の人種が、私の嫌いなタイプの人ばかりなので、あまりにリアルに演じるがあまり、時々、この柳原可奈子という芸人は好きな芸人だったのか嫌いな芸人だったのか分からなくなる時がある。
2007.07.10
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その書道家の友人の個展会場に、来客が1文字ずつ筆で書き残していくコーナーがあり、私も苗字の1文字を書こうとしたところ、筆が震えて震えてなかなか書けない。まるで国会の証人喚問での署名のように、緊張感からなのか、慣れない筆のせいなのか、「アル中?」と突っ込まれてしまうほどブルブルの状態に。そんな自分と格闘しながら、いつしか私は、昔見た「震える舌」という映画で、破傷風が完治した女の子の第一声が「チョコパン食べたい」だったという記憶をなぜかしら思い出していた。
2007.07.09
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書道家の友人の個展会場でゲットしたこの「月T」。バックの肩のあたりに「月」の文字があしらわれているいなせなデザイン。「月を背負って」というコンセプトだそうなので、このTシャツを着ながら、次のサマージャンボに、大いに期待したい。
2007.07.08
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横浜アリーナ近くのそばの高田屋の看板。CDをかけて集客を狙おうという発想とこのバランス感覚が欠落した文字配置の張り紙のしょっぱさに対する哀れみにも似た視線のもう一方で、「街で見かけた面白いもの」的にどうせブログに載せるために撮っているのだろうという、コンサート帰りの人の波の中で必死にカメラを構える私のしょっぱさに対する哀れみにも似た視線が同じく向けられていることに、全く気付いていない私。
2007.07.07
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「グレイススリックの肖像」と打とうと思って「しょうぞう」を変換したら、1発目に「正蔵」と表示されて、思わず笑ってしまった。そういえばちょっと前、「ソロモン流」に出演していた林家正蔵についてちょっと検索したことがあって、そのせいで変換候補の筆頭になっていたのだ。「グレイススリックの正蔵」・・・なんだか自分のユーミン・トリビュート・コンサートのネタに出来そうな予感がしてきた。
2007.07.06
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<シャン3ネタばれあり>シャングリラシリーズで毎回楽しめるのが、「空中ブランコ」のアクトのBGMだ。シャン2の時も素敵だと思ったのだが、今回のシャン3の空中ブランコのテーマは秀逸で、なぜかそればかりがループで耳の奥で鳴ってしまっている。サーカスのBGMといえば哀愁感たっぷりの3拍子の短調の曲という相場がかつてはあったが、今もそうだとすれば、ロシアのアクターたちは、あの垢抜けた壮大なイメージの楽曲にのって演技できる喜びを噛みしめているに違いない。できれば、ぜひ、空中ブランコのテーマだけを3シリーズ分収めたCDをリリースしてもらいたいと思う。もうその3曲だけで充分。まずありえないと思うが、間違っても、尺が足りないからといってビリーバンバンの「白いブランコ」を追加するなどという狂気の沙汰だけは避けていただきたい。
2007.07.05
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<シャン3ネタばれあり>シャン3の重々しいスローバラードの1曲目が終わり、ノリノリの2曲目「Happy Birthday To You」のイントロが流れ出したとき、私は立とうかどうか迷いながら周りの様子を窺っていたところ、全く立つ気配がないので中腰になりながらどうしようか迷っていると、急にどよめきが起こったので慌ててステージを見たら、ユーミンの衣装がいつの間にか変わっていて、2つに引き裂かれたとみられる今までのドレスが左右の天井向かって捌ける軌道の残像だけが目に入った。秒単位で様々なサプライズが起こるこのシャングリラで、こともあろうに決定的な瞬間の1つを見逃してしまったのだ。もう後悔で、心が引き裂かれそうになった。
2007.07.04
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<シャン3ネタばれあり>シャン3のプールでは噴水の演出が印象的だが、せっかく冠スポンサーがTOTOなのだから、そちらにお伺いをたてて、便器のデザインの噴射口をプールサイドに並べればいいのにと思ってしまう。そうすれば、アプリコットの水玉噴射のようなTOTOの技術を応用した演出も可能だったかもしれない。そんな私の勝手な発想に対してお冠になった方は、ぜひ水に流していただきたい。
2007.07.03
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<シャン3ネタばれあり>シャングリラ3の「ハイワイヤー」。演出の要素もあるだろうが、かなりフラフラしながらの演技にハラハラさせられてしまう。「朝陽の中で微笑んで」を歌うロープお化けのようなユーミンの、最後の「つなぎとめて」の破格の6回繰り返しは、そんな観衆の願いが乗り移ったということなのかもしれない。
2007.07.02
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<シャン3ネタばれあり>シャングリラ3の「水のダンス」で登場した女性の衣装を見て、昔、ドリンク剤「ダダーン」のCMに出てきたアマゾネス系の女性を思い出してしまった。普段職場の若いスタッフ達の前で私の例えが通じないという悶々とした日々を過ごしている中で、ふと見渡してみると、この「ダダーン」を充分分かってもらえる世代の人たちばかりに囲まれている自分に気付き、ほっと胸を撫で下ろしながら私は、安心してボヨヨンボヨヨンを眺めていた。
2007.07.01
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