全25件 (25件中 1-25件目)
1
春のダート王へのステップレースです。■傾向1,直近のダートのレースで3着以内の馬が有力。 2,前走「ダート1400m」出走馬はなぜか不振。3,中心は5・6歳馬■結論◎9 サマーウインド○16 スーニ▲11 ケイアイテンジン△2 ワンダーポデリオ△7 ワイルドワンダー△12 グルフィンゲート△8 グロリアスノア■推奨馬券3連単(フォーメーション)1着 9,162着 9,16,11,23着 9,16,11,2,7,12,8(24点)■結果1着△8 グロリアスノア2着◎9 サマーウインド3着 13 オーロマイスター■払戻金3連単 8-9-13 156、290円
2010年01月30日
コメント(0)
東京・芝1600mは、"上半期の最強マイラー決定戦"安田記念(GI)が開催される舞台でもあります。6月6日の頂上決戦に向け、ここで弾みをつけるのは一体どの馬か■傾向1,前走1着馬の勢いに注目 2,京都金杯で敗れた馬の巻き返しに注意3,ニューイヤーS好走馬は信頼度高い。4,先行馬より差し馬が活躍■結論◎4 トライアンフマーチ○2 レッドスパーダ▲3 アブソリュート△6 マイネルファルケ△10 チョウカイファイト△14 プロヴィナージュ△15 グッドキララ■推奨馬券3連単(フォーメーション)1着 4,2,32着 4,2,3,63着 4,2,3,6,10,14,16(45点)■結果1着○2 レッドスパーダ2着◎4 トライアンフマーチ3着 1 エイシンフォワード■払戻金3連単 2-4-1 14、840円
2010年01月29日
コメント(0)
最近、はまっているのがこれ。原因は、安くてボリュームがあるから。これと生ビール2杯で満腹になります。炒め物ですから、腹持ちもいいはずです。栄養的にはわかりませんが、キクラゲは低カロリーですから、太ることはないでしょう。たぶん。
2010年01月28日
コメント(0)
2010年1月25日(月)テレビ東京系 午後のロードショー13時30分~15時30分放送。制作=2006年 アメリカ映画 87分。監督・脚本=カート・ウィマー。出演=ミラ・ジョヴォヴィッチ、キャメロン・ブライト、ニック・チンランド、ウィリアム・フィクトナー、セバスチャン・アンドリューほか増強剤として開発されたクスリがウイルスに変化。感染した者は寿命と引き替えに超能力を身につけたファージと化します。人類は人間とファージに分化し、お互いを抹殺しようと争いはじめました。ファージの夫を人間の政府に殺された過去を持つヴァイオレット(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、今やファージの地下組織の中でも最強の女戦士と化していました。彼女は政府が開発した最終兵器を奪うべく政府のビルに乗り込みます。しかし、その最終兵器とは9歳の人間の少年(キャメロン・ブライト)でした。テロよりもウィルス感染を恐れるようになった近未来。ファージと人間の攻防を描いたアクション映画です。タイトルの背景にアメコミらしい絵が出てきて、原作があるのかと思いましたが、監督のオリジナル脚本でした。デジタル・ビデオで撮影され、VFX満載で、見どころもその辺にあるようです。スタイリッシュなアクション映像で、一種の様式美に満ちていました。近未来の兵器もふんだんに出てきます。反面、リアリティには欠けます。冒頭、ヒロインは政府のビルに侵入しますが、厳重なセキュリティを次々とクリア、そこはいいのですが、最終的には素っ裸にされるのでは、いままでの関門は必要なかったでしょう。監督のサービスカットでしょうか。ヒロインが常にヘソ出しルックなのも、必然性がありません。これも男性客へのサービスでしょう。この女優、脱ぎっぷりが実によろしい。スタイル抜群ですから、もっともっと派手に脱いでほしいものです。テレビなので、あるいはカットされているのでしょうか。アクション以外は、B級そのものです。人類を支配しようとする悪党は、まるで魅力がありません。悪役の影が薄い映画は、それだけでも魅力半減です。もう一つ、子供が可愛くないのも減点です。ヴァイオレットと子供の情愛描写がかったるかったのはそのせいでしょうか。本作は気軽に観る分には退屈しません。アクション映画としては、及第点をあげられるでしょう。この監督の「リベリオン」は近未来SFとして評判がいいようです。レンタル店で見つけたら、借りることにしましょう。
2010年01月27日
コメント(0)
佐野厄除け神社のあと、益子へ行きました。ご存じのとおり、益子焼きで有名なところです。我が家にも益子焼きの大皿がありました。重くて重厚な感じがする皿です。煮物なんかを盛りつけてテーブルの真ん中に置き、みんなで突っついて食したものです。今回は焼き物の実習ではなく、ここで昼食をとりました。カニ釜飯、うどん、煮物、それにからし舞茸の箸休め。カニ飯は薄味で、物足りない感じでした。海鮮鍋のおまけ付きです。固形燃料であたため、適当なところで取り皿に移していただくのです。熱燗で一杯やりたかったのですが、我慢しました。
2010年01月25日
コメント(0)
鷲子山上神社(とりこのさんしょうじんじゃ)は、栃木県(馬頭町)と茨城県(常陸大宮市)の県境に位置し、標高470メートルの山頂にあります。神社の創建は、大同2年(807)。大蔵坊宝珠上人が諸国遍歴中に四国の阿波国(徳島県)に立ち寄り、製紙業が盛んであることを知り、紙漉きの技術と共に守護神である天日鷲命(あめのひわしのみこと)を勧請し、鷲子山に社殿を建立したといわれます。その後、大巳貴命(国土経営・健康開運の神)や、小彦名命(産業・医薬・酒造の神)がまつられました。鎌倉時代末期になると、当地方は下野国中央部を勢力圏とした宇都宮氏支族の武茂氏が統治していました。現在は、栃木県、茨城県の指定文化財となっています。石段の上には巨大なふくろう像が鎮座。夜なのでライトアップされていました。ふくろうの背後にある不苦労御柱(ふくろうおんばしら)を3回たたき、お守りを受けると、宝くじがよく当たる、といわれているそうです。昨年のジャンボでも、1億円の当選者が出たとか出ないとか。
2010年01月24日
コメント(0)
■傾向1,単勝2番人気、3番人気の連対率が高い。2,単勝1、9倍以下は100%連対。3,前走1着馬は複勝率53%、5着馬は複勝率57&。4,近走G1出走馬に注目。■結論中山金杯2着でこの時期走るトウショウシロッコを本命に。◎2 トウショウシロッコ○1 デルフォイ▲4 キャプテントゥーレ△10 ダイワワイルドボア△7 マイネルキッツ△9 ネヴァブション■推奨馬券3連単(フォーメーション)1着 2,12着 2,1,43着 2,1,4,10,7,9(16点)
2010年01月23日
コメント(0)
東京から一番近い世界遺産。修学旅行でも人気があるようです。滞在時間は60分。以前、訪れたことがあり、今回は時間がないので外苑だけを散歩しました。 バス停から坂道を登って突き当たりを左へ曲がると、すぐに輪王寺があります。輪王寺は天台宗寺院。創建は奈良時代にさかのぼり、近世には徳川家の庇護を受けて繁栄を極めました。明治初年の神仏分離令によって寺院と神社が分離されてからは、東照宮、二荒山神社とあわせて「二社一寺」と称されています。近世まではこれらを総称して「日光山」と呼ばれていました。東照宮、二荒山神社の境内とともに「日光山内」として国の史跡に指定され、「日光の社寺」として世界遺産に登録されています。 5月中旬には、馬上から矢を射る流鏑馬が奉納されます。その会場になるのがここ、表参道です。左にあるのが表門。その奥がいわゆる東照宮になります。きょうは表門で引き返してきました。さすがに世界遺産、外人の姿を多く見かけましたね。
2010年01月22日
コメント(0)
川崎大師、西新井大師と並ぶ関東三大師の一つ、佐野厄除け大師へ行って来ました。ツアーバスが新宿を出発したのは午前7時30分。高速道を経由して、約2時間で到着しました。平日の午前ですから、駐車場も境内もすいています。どうやら一番乗りのようでした。ここの正式名称は惣宗寺(そうそうじ)といいますが、いまでは厄除け大師という呼び名のほうが親しまれています。平将門[たいらのまさかど]の討伐を命ぜられた藤原秀郷[ひでさと]の戦勝祈願により937年(承平7)創建されました。比叡山18代座主慈恵[じえい]大師を祭っています。正月などには、100万人規模の厄除けを願う参拝客で賑わそうです。境内はそんなに広くはありません。三が日で100万人は、大混雑でしょう。厄除けを祈願し、境内をひとまわりして、お寺をあとにしました。向かって左は「お掃除小僧さん」ドンナ由来があるのでしょうか。
2010年01月21日
コメント(0)
新宿の京王百貨店が毎年正月に開催している駅弁大会、正式名称は「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」といいます。(2010年1月7日~19日)15日(金)に行って来ました。平日ですが、予想以上に混んでいましたね。催事場直通のエレベーター前にはお年寄りの集団が。会期中の売り上げが6億円を超えるイベントですから、これは当然でしょう。人気の弁当は売り切れ続出で、次の売り出しまで整理券をもらって待たなければなりません。休憩所もほぼ満席の混みよう。 今年のニューフェースは、大河ドラマに便乗したらしい龍馬とお龍のおしどり弁当と龍馬弁のようです。これも売り切れで、次の発売は1時間後。短気な上に行列、混雑が大嫌いな小生は、会場を一周しただけで何も買わずに帰ってきました。
2010年01月19日
コメント(0)
フィギュア・シリーズから派生した人気TVシリーズ「地上最強のエキスパート・チームG.I.ジョー」をベースとして制作された実写作品。もちろん、テレビもフィギュアも知りません。制作=2008年 アメリカ映画 118分。監督=スティーブン・ソマーズ。出演=チャニング・テイタム、シエナ・ミラー、イ・ビョンホン、デニス・クエイド、レイチェル・ニコルズ、マーロン・ウェイアンズ、レイ・パークほか1990年代、世界征服をたくらむ悪の組織"コブラ"が各地で活動を活発化させていました。そして、最強のウィルス兵器"ナノマイト"を使い、パリのエッフェル塔を破壊してしまいます。元々はNATOによりガン細胞破壊のため作られたのですが、あらゆるものを破壊する威力を持っていたため、悪の武器商人デストロの手により脅威の兵器としてコブラの手に渡ってしまったのでしだ。リアリティ皆無のノンストップ・アクション映画。コブラの脅威が各地を襲う中、アメリカ政府が送り込んだ最後の切り札。それは世界中から集められた史上最強の国際機密部隊G.I.ジョーでした。強靭な肉体、勇気と行動力を持ったエキスパート集団。加速装置付きの特殊スーツを身につけ、数々のガジェットを駆使する極秘のチーム、G.I.ジョー。エジプト、パリ、東京と世界を舞台に、陸・海・空と壮絶なバトルが展開されます。ノンストップはいいのですが、アクションにメリハリがありません。最新兵器の戦いも、どういう武器なのかメカの説明がないので、見たままを受け入れるしかないのです。この辺は不満が残るでしょう。白忍者と黒忍者の死闘があります。この二人、子供の頃、東京で修行した過去がありました。因縁の対決というわけです。それにしては意外にあっさりと決着がついたのはいただけません。ほかの登場人物にも過去やトラウマがあったりしますが、充分に生かされていないのが残念です。劇中、Tレックスの曲が流れたような気がしました。音の効果音を家で楽しむためには、サラウンド・ヘッドホーンが必要でしょう。幸いコードレスのそれを持っていましたので、5 、1チャンネルを堪能しました。美人女優が敵味方に別れますが、よく似たタイプなので、最初は見分けがつきませんでした。デニス・クエイド、年をとって管理職の役が多くなりましたね。ハリウッド映画進出のイ・ビョンホン、これは抜擢なんでしょうか。結論的には、超能力的アクション映画として、それなりに面白く鑑賞できるでしょう。
2010年01月18日
コメント(0)
中山・京成杯■着順1着▲13 エイシンフラッシュ2着○4 アドマイヤテンクウ3着◎1 レッドスパークル■払戻金3連単 13-4-1 3、170円(的中)■レース経過逃げると予想されたログが控えたため、押し出される格好でアドマイヤテンクウが先頭にたちました。前半1分1秒ですからスローペースの展開。勝ったエイシンフラッシュは3番手の外側。直線に入るとまずアドマイヤテンクウが仕掛け、外からエイシンフラッシュが追い出します。2頭の叩き合いはハナ差でエイシンフラッシュが勝利。3着には中団から鋭く追い込んだレッドスパークが確保しました。上位人気の3頭が3連単を占め、予想は当たりましたが、わずかなプラスに終わりました。京都・日経新春杯■着順1着◎12 メイショウベルーガ2着○8 トップカミング3着 9 レッドアゲート■払戻金3連単 12-8-9 89、590円■レース経過ドリームフライトの逃げではじまりました。テイエムプリキュアが3番手に控えたため、レースはゆるい流れに。重賞にしては12頭というやや少ない出走で、そのせいでしょうか、向こう正面では縦長の展開になりました。3角手前で各馬が一斉に仕掛けてたちまち団子状態に。固まって直線に入り、中程で大外からメイショウベルーガが抜け出します。2着は無印のレッドアゲートが残りそうでしたが、トップカミングが交わして1番人気の責任を果たしました。12頭中12番人気の馬が3着に入線したため、3連単は好配当に。△のサンライズマックスが4着で馬券ははずれました。
2010年01月17日
コメント(0)
このレースで上位争いを演じた馬には、春の3歳GI・JpnI 戦線で主役クラスの活躍を見せた馬が多いようです。■傾向1,芝1800m以上で勝利していることが重要。2,前走4着以内の馬が断然の実績。3,条件クラス」からの臨戦馬でも通用。■結論◎1 レッドスパークル○4 アドマイヤテンクウ▲13 エイシンフラッシュ△12 トーセンマリーン△7 ブルーグラス△11 フラガラッハ■推奨馬券3連単(フォーメーション)1着 1,4,132着 1,4,133着 1,4,13,7,11,12(24点)「日経新春杯」■傾向1,前走が「2000m以上」だった馬に注目2,前走が「条件クラス」だった馬も要注意3,内枠の上位人気馬は信頼できる4,5歳以下の馬が優勢!■結論◎13 メイショウベルーガ○8 トップカミング▲7 ベストメンバー△4 サンライトマックス△10 ゴールデンメイン△3 テイエムプリキュア■推奨馬券3連単(フォーメーション)1着 13,8,72着 13,8,73着 13,8,7,4,10,3(24点)
2010年01月16日
コメント(0)
2009年11月26日(木)テレビ東京系午後のロードショー、13時30分~15時30分放送。制作=2004年 イギリス/スペイン/イタリア/アメリカ/ルクセンブルク 93分。原作=オスカー・ワイルド「ウィンダミア卿夫人の扇」監督=マイク・バーカー。出演=スカーレット・ヨハンソン、ヘレン・ハント、トム・ウィルキンソン、スティーヴン・キャンベル・ムーア、マーク・アンバース、ミレーナ・ヴコティッチほか、1930年代の南イタリア、アマルフィ。ニューヨーク社交界の華、ロバート(マーク・アンバース)とメグ・ウィンダミア(スカーレット・ヨハンソン)夫妻は、この地で休暇を過ごしていました。ある日、メグの誕生日プレゼントを探していたロバートは、骨董屋で、派手な恋愛経験を重ねてきたアーリン夫人(ヘレン・ハント)と出会います。夫人の勧めで金の扇をプレゼントに選んだロバート。やがて社交界に、ロバートとアーリン夫人の仲を怪しむ噂が流れました。夫を信頼していたメグですが、その心は揺らぎ始めます。庶民に較べると、自由奔放な上流社会の人々。倫理観がゆるいのは、特権意識のせいでしょうか。セレブでエリートだから、何をやっても、いやある程度のことは許される、と考えているのかもしれません。金持ちで豪邸に住み、バカンスは別荘暮らし。こういう男に美女が寄ってくるのは、古今東西変わらぬ真理です。財産目的とわかっていても、折り込み済みですから動揺しません。適当にあしらい、楽しむ余裕もあります。この人たちのもう一つの特徴は、噂好きでしょうか。特に老人や未亡人は、暇を持て余していますから、いわゆる井戸端会議が大好きです。カフェのテラスで、あるいはオペラ座のブースで、カップルのあらさがしに興じるのでした。昆虫の観察を趣味とする少女が出てきますが、彼女はゴシップにも興味津々。双眼鏡で怪しい男女を見つけると、昆虫などそっちのけで、大いに探求心をそそられるようです。早くも社交界の悪習に染まっているのでした。熟女と若手の2大女優の共演は、個人的趣味として若手に軍配をあげます。スカーレット・ヨハンソンは好きな女優の一人。この作品でも実に可愛いといえます。ヘレン・ハントも悪くはないですが、旬のスカーレットと較べられるとやはり損をしています。アマルフィの美しい海岸も見所のひとつ。ひと夏の情事、あるいは優雅なバカンスを疑似体験したい人は、見ても損はしません。作品の出来も佳作といえますから、DVDを見つけたら借りてもいいのではないでしょうか。
2010年01月13日
コメント(0)
陰謀の陰に多国籍企業あり、あるいは産軍複合体が世界を動かしている、アメリカは石油資本に支配されている。これらは大がかりな都市伝説なんでしょうか。ハリウッドがこういう題材を好んで取り上げるのは、ユダヤ資本と関係があるのかもしれません。制作=2009年 アメリカ映画 117分。監督=トム・ティクヴァ。出演=クライヴ・オーウェン、ナオミ・ワッツ、ウルリッヒ・トムセン、アーミン・ミューラー=スタール、ブライアン・F・オバーンほか。ルクセンブルクに拠点を置く国際銀行、IBBC。この銀行の不審な取引情報をつかんだインターポール捜査官のサリンジャー(クライヴ・オーウェン)とニューヨーク検事局のエラ(ナオミ・ワッツ)は本格的な捜査に乗り出すが、核心に迫ろうとするたびに関係者が消されていきます。「ラン・ローラ・ラン」「パフューム ある人殺しの物語」などのヒット作を手がけるドイツの人気監督トム・ティクヴァによるサスペンス・アクション。幾多の犯罪スキャンダルで破綻した実在の銀行BCCIがモデルになっているようです。舞台はベルリン、ミラノ、リヨン、ニューヨークと世界各地に飛び、短時間ながら観光気分が味わえます。見せ場は美術館での銃撃戦。入場するとき、刑事は身分を明かし、拳銃の携帯許可を取ります。が、敵側はどうやって持ち込んだのか、マシンガンで撃ちまくってくるのです。受付が買収されたのか、それとも悪の仲間だったんでしょうか。この銃撃戦はとにかく派手でした。捜査官と殺し屋が一時的に共闘を組み、暗殺団と死闘を繰り広げるのです。濃い顔の代表的俳優クライヴ・オーウェン。幼顔のナオミ・ワッツ。ある意味では対照的な二人が協力して巨大な悪に向かうというのは、キャスティングの妙といえるかもしれません。脇役も個性人揃いでした。サスペンス映画としては水準をキープしています。が、観光と銃撃戦以外は、突出したものはありません。退屈はしませんが、傑作というのははばかれるでしょう。ほろ酔い気分での鑑賞なので、朦朧とした感想になってしまいましたが。
2010年01月11日
コメント(0)
■着順1着△4 ガルボ2着 7 シャイン3着 1 セレスロンディー■払戻金3連単 4-7-1 230、140■レース経過1番人気のピサノユリシーズは出遅れて最後尾からの競馬に。途中で追い上げましたが、流れに乗れず11着に敗退しました。レースはゆるい流れでシャインが逃げます。勝ったガルボはインで2番手から4番手を追走。直線で抜け出すと2着を3馬身引き離して快勝。2着にはシャインが逃げ残り、3着はインをついたセレスロンディーがハナ差で入線。2着9番人気、3着10番人気と3連単は波乱となりました。
2010年01月10日
コメント(0)
3歳GI 戦線を占う注目の一戦です。2000年の1、2着馬ダイタクリーヴァ、チタニックオーが皐月賞で2、3着に好走、2002年優勝のタニノギムレットが日本ダービーを制覇、2007年2着のダイワスカーレットが牝馬二冠を達成するなど、このレースで好成績を挙げた馬が、3歳GI・JpnI 戦線でも好勝負を演じてきました。新年最初の3歳重賞にして、注目度は極めて高い、といえます。■傾向1,4月生まれの馬が断然の実績。2,デビュー戦は3着以内が重要条件。3,条件クラスでも通用!■結論◎2 ピサノユリシーズ○6 メイショウカンパク▲9 キョウエイアシュラ△13 カネトシディオス△4 ガルボ△8 レト△14 タガノパルムドール■推奨馬券3連単(フォーメーション)1着 2,6,92着 2,6,9,133着 2,6,9,13,4,8,14(45点)
2010年01月09日
コメント(0)
きょうのランチは中華の揚げ豆腐炒め定食。豆腐は好きなので、よく食べます。冷や奴、厚揚げ、湯豆腐、麻婆豆腐、揚げ豆腐などいろいろ。ご飯のおかずとしては、麻婆豆腐がお馴染みです。揚げ豆腐炒めは珍しいのではないでしょうか。ピリ辛に味付けしてありますから、食は進みます。豆腐の中が熱く、猫舌の小生はふうふう冷ましながらいただきました。杏仁豆腐、ザーサイ、玉子スープが付くのは、中華定食の王道でしょう。ちなみにお値段は650円でした。
2010年01月08日
コメント(0)
テレビ局が制作に関与した劇場用映画は、子供だましのものが多い、というのが率直な感想です。潤沢な制作費をかけても、映画館の大スクリーンで観ると、テレビサイズに矮小化されてしまうのでした。制作=2009年 日本映画 東宝配給 125分。原作=真保裕一。監督=西谷弘。主題歌:「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」サラ・ブライトマン。出演=織田裕二、天海祐希、戸田恵梨香、佐藤浩市、大塚寧々、佐野史郎、伊藤敦史、福山雅治ほか。クリスマス目前のローマ。亡き夫との思い出が詰まった街で、矢上紗江子(天海祐希)は最愛の娘の失踪するという最悪の事態に見舞われてしまいます。犯人は身代金10万ユーロを要求してきました。犯人グループが警察の包囲網をかく乱し、捜査が一向に進展しない中、事件の真相に迫る外交官・黒田(織田裕二)は、ある事実に行き当たります。前説でも触れたように、映画とテレビは根本的に違うのです。業界人もそれを自覚しているのでしょう。映画は本編と呼ばれ、テレビドラマとは区別されているのでした。つまりテレビドラマの評価は映画より低いのです。本作はフジテレビ開局50周年記念作品として制作されました。空振りが多かったCX映画ですが、これは水準を越えた傑作と断言していいでしょう。最近の邦画ではアタマ二つくらい抜け出ています。全編イタリアロケのサスペンス映画。ゲーテが愛したイタリアの歴史遺産が作品に彩りを添えています。特に風光明媚な南イタリアのロケは見逃せません。それがストーリーと密着しているのですから、高い制作費も報われたといえます。単なる観光映画ではないところが本作の長所。出演陣も、テレビ畑の人が多いのですが、豪華といってもよいでしょう。福山=好き、織田=嫌い、というのが我が構図ですが、今回の織田祐二は最高でした。特に最後の決め台詞は感動的でさえあります。素直に絶賛しましょう。新米外交官の戸田恵梨香もよかったです。右往左往する姿が可愛いのでした。福山の出番が少なかったのが唯一、残念なところです。
2010年01月07日
コメント(0)
1月4日午後、新宿・花園神社へ。去年の二の酉より長い列でした。日本人は信心深いのでしょか。境内は、やはり酉の市のほうが華やかです。露店、提灯、呼び込み、拍子木の音。この日の出店は一軒だけ。甘酒の文字が大きいですが、お酒やビールも売っていました。
2010年01月06日
コメント(0)
■着順1着○4 アクシオン2着△12 トウショウシロッコ3着 9 トウショウウェイブ■払戻金3連単 4-12-9 248、790円■レース経過4番人気のサニーサンデーが果敢に逃げましたが、向こう正面でシェーンヴァルドに絡まれ、逃げ残りは困難に。中団から伸びたアクシオンが優勝。同じ位置にいたゴールデンダリアはずるずると後退し、11着に敗れました。2着のトウショウシロッコは後方から追い込み、3着には15人気のウェイブが入って波乱に。例年のごとく、金杯で完敗となりました。
2010年01月05日
コメント(0)
毎年、金杯で乾杯が、金杯で完敗になる荒れるハンデ戦。負担重量に特徴があるようです。金杯は東西ともプレミアムレース。配当に5%の上積みがあります。是が非でも馬券を当てたいですね。■傾向1,ハンデに注目、軽量組と重量組が活躍、中間ハンデ組は苦戦。2,前走1800m組が勝率8割。3,前走G3組が中心、次は条件クラス、G1,G2は意外に苦戦。4,ローテーション的には12月に一度でも出走している馬が有利。■結論◎5 ゴールデンダリア○4 アクシオン▲8 ヒカルカザブエ△15 サニーサンデー△12 トウショウシロッコ△3 ブルーマーテル△6 ダイワワイルドボア■推奨馬券3連単(フォーメーション)1着 5,4、82着 5,4,8、153着 5,4,8,15,12,3,6(45点)
2010年01月04日
コメント(0)
2010年1月1日(金)テレビ朝日系 午後9時~11時30分放送。脚本=戸田山雅司。監督=和泉聖治。ゲスト出演=檀れい、橋爪淳、いしのようこ。第10話 「特命係、西へ!死体が握っていた数字と、消えた幻の茶器の謎...東京~京都・連続殺人と420年前の千利休の死の秘密が繋がる!?」京都で呉服店を経営する高村の遺体が東京で発見されました。謎の4桁の数字が羅列された紙の切れ端が握られていました。右京(水谷豊)と尊(及川光博)が事件の手がかりを求めてあるホテルを訪ねます。偶然にも尊は学生時代の恋人・唯子(檀れい)と再会しました。ぎこちなく言葉を交わす2人。唯子に不審な行動が見られ、右京と尊が話を聞こうとしますが、彼女は正体不明の男たちに守られ、ホテルから逃げるように姿を消してしまうのでした。2時間半の長編です。殺人事件の起因が遠く戦国時代まで遡るという一種の歴史ミステリーでしょうか。松本清張の「東経135度」や「Dの複合」を思わせますが、題材は民話や伝承ではなく、千利休の死という歴史的事実。本シリーズの特徴であるアクチュアルティもあり、今回は独立行政法人と新薬開発という国家的プロジェクト。これに神戸尊の若き日のラブストーリーを絡ませています。理由も告げずに去っていった恋人。原因が最後になって分かるという仕掛けです。目配りの利いた脚本で、ドラマとして水準はキープしているでしょう。ミステリーとしても大きな破綻はありません。京都ロケは、もう少しあちこち案内してくれたほうがよかったのに、と不満が残りました。特命係の新コンビ、といってももう十話になりますが、どうも前コンビが印象的だったせいか、いまだに馴染めません。杉下と亀山は知性派と行動派、というキャラクターがはっきりしていたので、安心して見ていられました。右京と尊、どちらも知的でキャラがバッティングしているような気がするのですが、どうでしょうか。及川ミッチーの演技も前任者に較べると幼い感じがします。というより、キャラ的に右京に負けているのでミッチーの魅力が発揮されていません。一考を要するところでしょう。
2010年01月03日
コメント(0)
元日の午後、近所の八幡神社に行ってみました。善男善女の長い列ができています。境内はもとより、神社の塀に沿っても大勢の人が並んでいました。大不況の中、少しでも明るい未来を、という神頼みでしょう。庶民の願いを神様が聞いてくれるといいのですが。
2010年01月02日
コメント(0)
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
2010年01月01日
コメント(2)
全25件 (25件中 1-25件目)
1