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良く通る道沿いの家のモチノキの樹形がいいいつも通るたびに、ほれぼれと眺めてしまう少し角度を変えて、この角度もなかなか良い実もよくついているし、高さもちょうどいい出来るなら我が家のモチも、このような形に仕上げたいと思っているが、難しそうである*先日作った切り干しがあらかた乾燥したので今日、二度目を切って、ザルに広げて干した今年は大根を時期をずらして二度に播種したおかげでうまい具合にずれて収穫できている
2021/01/31
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ジャンボレモンのピール(砂糖漬け)とジャムピール(砂糖漬け)は、今日出来たのを乾燥中ピール【peel】という言葉にはなじみがない➀ “ フルーツ の皮の 小片 ”を意味するという⓶candied peel(砂糖漬けの皮)の略でもあるボクには、こちらの方がずっと、親しみやすいジャンボレモンのジャムに続いて挑戦してみた今回はちょっと小さめで、一個が550グラムWEBサイトのレシピを三つくらい参考にした黄色い表皮と裏のワタを付けたままにしているやろうと思えば、ボクにもこんなことが出来る!*7か月に一度、回ってくる墓地清掃の日お墓に供えられた一か月分の花を焼却炉で燃やした。
2021/01/30
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「はづせー」と言はれ一斉にマスク取り撮影すます卒業写真(町田市) 村田 知子卒業写真もこのようにして撮っているのかいまは何をするにもとにかくコロナの影が毎週の朝日歌壇にも、コロナ関連の歌が多いこれだけ、世界中に広まっているんだもんねボクたちの楽歩会でも集合写真を撮りますが中に一人二人、マスクを外さない人もいますボクは、歩く時にはマスクをしない主義です山にはコロナはいない、という信念のもとに湯豆腐の湯気の向かふに妻がゐた団欒といふ貴重な時間 (高松市) 島田 章平今度はコロナに関係のない歌にします妻がゐた、と過去形になっていますね「湯豆腐の湯気の向かふに」だなんて仲の良いご夫婦だったのでしょうねえ
2021/01/29
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月曜日(25日)のブログ(→☆)で紹介したジャンボレモンで、ジャム作りに挑戦してみたレモンは一個でちょうど1キロの大きさだった参考にしたのはこのサイト(→☆)そして、いつも柚子ジャムを上手に作っている〇井さんにも教えを請うて、以下の部分を変更ワタと表皮を細かく刻む代わりに大きめに切って茹でこぼしが終わって煮る前に、ミキサーで粉砕煮こみの段階で水が多かったようで、弱火で50分というところを、2時間以上もかかってしまったまあ初めてのことだから、このくらいは仕方ないカミさんが、うまく出来たと言って義妹に届けた*上のサイトにはピールの作り方も紹介されているまだレモンが残っているので、次はピールに挑戦!
2021/01/28
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知人から「ツンデレ」という言葉を聞いたわからない、なにそれ? って感じ皆さんはご存知すか?ツンデレは、特定の人間関係において敵対的な態度と過度に好意的な態度の二つの性質を持つ様子、またはそうした人物を指す(ウイキペディア)女性の性格や行動の傾向の一つ。普段はつんつんと無愛想な女性が、特定の男性と二人きりになると、でれっと甘えてくるさま。または、普段は無愛想な女性が、時折甘えた行動をとるさま。(コトバンク)ツンデレとは、元々は普段は「ツンツン」して取っ付きにくいが、特定の条件下になると「デレデレ」とするような、そんな感じの意味で使われていた。だが、本当はその人の事が好きなのに「恥ずかしいから」とわざと「ツンツン」とした態度を取るような「天の邪鬼」を指す事もあり、アニメ等ではこっちの方が主流となってしまっている。最初の定義からするとこれは誤りであるという声もある。(ピクシブ百科事典)WEBサイトで調べると概略このような意味であるらしいアニメの世界でよく使われているのだろうか、とにかくツンデレという言葉からこの意味を想像するのは至難の業なんとなくわかったけれど実際に使う場面はなさそうだそれにしても世の中には理解困難な言葉があふれている
2021/01/27
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枚方市清掃工場 談合事件元大阪府議会議員初田豊三郎 真実を語る『理不尽』清掃工場は2008年にわが地元に完成したその清掃工場に関して談合事件が報道されたのは工事中の2007年のことであったなんと言っても地元、枚方市のことであったので当時、新聞報道に注目、日常の話題にもなっていたそんな事をすっかり忘れていた昨年の末この本が出版されたことを耳にしたそして先週、たまたま知人が貸してくれた著者は表紙の通り、この事件で有罪になった元府議会議員・初田豊三郎氏である自分を納得させるために書いたというこの本を読んで、なにが、どこまで真実であるのか部外者のボクには知るすべもないが市議会のボスのこと、工事の発注のこと、事件の発覚取り調べ、裁判、服役、刑務所生活、出所後のことなどどれをとっても自分に経験のない知らない世界のことであり、読んでいて興味は尽きなかった最近では特別に興味深く読んだ一冊でもある!*理不尽の意味「理不尽」という言葉は、物事の道理を「おかしい」と感じたときに使う言葉です。「理不尽」には「筋が通っていないこと」という意味があります。
2021/01/26
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知人の家のジャンボレモン大きな実がたくさん成るもんですね名前の通りのでっかいレモン英語ではポンデローザ(Ponderosa lemon)WEBサイトで調べると下記の説明があった商業用としての栽培はほとんど行われておらず鑑賞用として栽培されており園芸を趣味とされている方から人気が高い品種です。マイルドな酸味と豊かな香りが魅力的で果肉部分をハチミツに浸けたハチミツレモンやジュースやお酒の割材にピッタリです。食べ方を調べてみよう砂糖漬け(ピール)、レモンジャムなどが見つかった、意外と利用法が少ないなあ!*三日間の雨があがって久しぶりの青空甘南備山散歩
2021/01/25
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今週、畑のハッサクを収獲した約140個は昨年なみ、でもこれで満足いつもの黒い煤のような汚れがない昨年のマシン油の消毒が効いたのかも一か月ほど置いておくと甘くなるとか
2021/01/24
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私の家から甘南備山々頂までは徒歩で約30分 甘南備山は山頂が二上形式になっており東の「雄山」が221m、西の「雌山」が201.6m三角点(二等)は低い方の「雌山」にあります低山ですが、コースがたくさんあって楽しめますコースの一つに雨乞いの小径というのがありますボクはこの道が特に気に入っています雨乞いの小径、不思議な雰囲気があります道はここから約1キロ下ります谷筋になっているので、中央は雨水が流れるのでしょうこの溝が景観に変化を与えています適当な下り勾配も歩くには快適です知人はここを氷室渓谷としゃれた名前で呼びますもう少し下ったところには、小さな滝ですが「吉やんの滝」があります突き当りで、登山道と下山道に分かれます下山道は京田辺市薪、一休寺方面ですボクは登山道を三角点へ登り返し自宅に向かいます
2021/01/23
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ハクサイは播種の時期が難しいと聞く品種にもよるが当地では、8月末から9月中旬くらいまでが適期でしょうかこれは弟の畑のハクサイで結球していない播種の時期はまずまずだったらしいが育苗に手間取り、畑に植えたとたんに虫にやられてしまったというから結果的には播種が遅れたのと同じ結果こういう事例は参考になるのでボクも注目していたのだが、結果はこの通り野菜を作るのはホントに難しいと思う我々ならダメなら買えばよいで済むがプロの人たちではそうもいかないのでノウハウを生かしておられるのだろう
2021/01/22
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お年玉付き年賀はがきの抽選があり3等のお年玉切手シートが5枚当選した今年出した賀状は64枚、Eメールが43通喪中が9件、逆にいただいた賀状は102枚本年を持ちまして年始の挨拶を控えさせて・・・という賀状が多くなったお互い、80歳を超えたのだからごく自然の成り行きかもコロナの収束を願うという意味の書き込みが多く目についた、誰でもそう言いたくなると納得であるさあこれで一年間、賀状のことで頭を悩ます心配はない(笑)
2021/01/21
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戦犯の収容所であった巣鴨プリズンについて小説ではあるが、事実に基づいて書かれているまったく知らないことだったので興味深く読んだなるほど、こういう事実もあったのかということを知っただけでもこの本を読んで良かったと思う最後の方ではモンテンルパの収容所も登場する昨年フィリピン旅行をして多少勉強した歌手の渡辺はま子がモンテンルパの刑務所を慰問戦犯たちと歌を歌う場面では涙腺が緩んだ同じく当時のキリノ大統領が捕虜全員を特赦、減刑日本に送還する許可を与える場面でもそうだったお別れパーティーも開かれている捕虜たちの喜びや如何にと考えただけでまた涙が浮かぶ*話は違うが、今コロナの感染者たちは世の中の偏見のために冷たい目で見られている当時は戦犯の家族たちも冷たい目で見られて貧しく苦しい生活を強いられていたといういつの世にも差別や偏見が無くならないやりきれない思いがする!
2021/01/20
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わが楽歩会は例会で参加者の集合写真を撮影して完歩証代わりに配っている撮影時に誰かに頼まないと全員の写真が撮れないスマホ用の三脚が500円で買えると聞いたので早速ダイソーに行って買ってきたこれが300グラムでめちゃくちゃ軽い足は三段と四段があったが三段にしたスマホ用のアタッチメントもついているこれでもう他人を当てにしなくてもよい
2021/01/19
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今年も切り干し大根を作ろうと大根を収獲して、適当に刻んで干した少し前まではタコ糸を張ってそれに吊るして干したしかし昨年から変更、直接ザルに広げて干している切り方は適当、カミさんから厚すぎないかと言われた歯ごたえがあってよいだろう、と答えた*切り干しを作る度に思い出すのがこの写真2008年、二度目のネパールトレッキングでアンナプルナベースキャンプへ出かけた時のことアー、ここでも同じように切り干しを作ってる!このお母さんから大根をもらって食べた思い出何故か強く印象に残っている!
2021/01/18
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あれから26年経ちました直後の神戸の惨状がいまでも目に浮かびます仕事とプライベートの両方の用事で震災直後の神戸を何度も訪れました学生時代、JR六甲道駅近くで下宿をしていました木造二階建てのその家は、二階への階段を残して見事に全壊していました表の道路に面した万代塀の上に、ボクが作った下見板張りの塀が無傷で残っていましたお世話になったおじさん夫婦は無事でしたが同居していた娘さんがひとり亡くなりましたボクがお世話になっていた当時、中学生だった一緒にテレビでローハイドなどを観ていましたおじさん夫婦は、徳島に嫁いでいたもう一人の娘さんに引き取られて、その地で生涯を終えられましたボクも何度か徳島にお二人を訪ねて昔話に花を咲かせたものです少しはお二人の慰みになったでしょうか6千人を越える方が無くなり多くの人の運命を変えてしまいました大きな出来事でしたね。
2021/01/17
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我が家のトイレの花(1階と2階)年末に活けた花なのでスイセンが少しくたびれているトイレに花があるのは心が安らぐものであるただ排泄するためだけで利用するのではない一番は何と言っても思索、モノを考えること会議などで、行き詰った時、トイレに立つと頭を冷やすことが出来るので局面を打開する新しいアイデアがひらめく経験が何度もあるよく「間をとる」というが、まさにピッタリ*祖父の命日で墓参り、無くなったのは52年前大好きだったおじいちゃんを思い出している
2021/01/16
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日常生活で抱えるトラブルについて市の法律相談(無料)を利用した適切な助言が得られて助かった時間は30分、あっという間だこちらがくどくどと事情を説明していると時間が来てしまうので相談には工夫を要する人は生きてる限り、トラブルはつきものスマホやパソコンのトラブルから始まり健康のこと、離婚のこと、お金のこと命に係わる深刻な問題まで毎日のように問題に直面しているこれどうしたらいい?相談相手が身近にいれば助かる!
2021/01/15
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試験中おなかが二回鳴りました平行四辺形を解 くとき (奈良市) 山添 葵おじいちゃんがたいいんしたようれしいないっしょに食べるうなぎはおいしい(奈良市)やまぞえそうすけ上の二首は、小学生の姉と弟感性が鋭いですね作歌の基本はこれでしょう二人の将来が楽しみですデパートから街へ出るのに五十年やっと目覚め た電気自動車 (宝塚市)岸田 万彩一瞬、何のことかな? と思った多分屋上で走る(走っていた)お子様用の電気自動車のことでは?と、思いが至りました以前はデパートの屋上に遊園地があった今はどうなってるのかなデパートの屋上を訪ねなくなって久しい
2021/01/14
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今年初めの楽歩会は「初詣ウォーク」地元の神社・四ヶ所に詣でるウォークこれ以上望めないという好天の下13キロの山コースを歩いた参加者は20名、15名が女性やっぱり女性が元気です!男性の参加者、もっと集まれ~!コース:公民館→厳島神社→三宮神社→穂谷→朱智神社→穂谷(昼食)→バス停・穂谷口→神奈備神社→公民館(13km、山コース)途中のバス停・穂谷口で、短縮コース(7キロ)の参加者と別れ、残りは神奈備神社を目指して歩いた山中では昨日の雪が残っているのではと心配したがそれは杞憂、今年もまた順調なスタートとなった最初の厳島神社参拝今年も元気で歩けますように!三宮神社に向かう、のどかな農村風景コロナの流行下、免疫力が大切でありそのためにもウォークをという会話が聞こえた三宮神社参拝穂谷(枚方市)から山を越えて天王(京田辺市)へ朱智神社、長い階段を二ヶ所登る朱智神社周辺の杉林尾根道を穂谷に戻り、公民館前で昼食神奈備神社参拝甘南備山、山頂から三角点経由で梅の小径へ参加者の多くが日ごろから良く歩き慣れ親しんでいる山である標高221mの低山であるがとても魅力的な山梅林の梅は時期が早くチョット寂しかったこの梅林、あまり手入れもされてないようで一時に比べるとジリ貧ではないか文句を言ってもしょうがない、一輪の紅梅を撮る参加者の皆様、おつかれさまでした!
2021/01/13
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朝方の雪で、ちょっとした銀世界昼までには溶けてなくなりました車の立ち往生とか、大規模な停電更には雪下ろし中の死亡事故など雪国のご苦労を聞いている身には大っぴらには喜こべない心境ですでも珍しい風景を内緒で喜こんだ庭の雪同上畑の雪
2021/01/12
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昨夜はふぐちりでヒレ酒を愉しんだ娘夫婦の誕生日プレゼントヒレ酒は久しぶり、懐かしい味でやはり旨いヒレ酒はフグでないとダメなのかとムコドノから尋ねられたがボクにもわからないフグ以外のヒレ酒のことはあまり聞かないですねえということは、すでに先人たちが試して良くなかったのでかないかと・・・(笑)フグのヒレ酒、最初に考えた人はスゴイ感謝、感謝です
2021/01/11
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宇治田原の大滝、(2021年1月2日訪問)現地は鷲峰山の北側淀川水系宇治川の支流「田原川」の源流鷲峰山系からの清流が十数メートルの滝となって山の斜面を駆け下りるように流れ落ちている国道307から湯屋谷の集落を抜けて終点駐車場らしきものはないがここに車を止めた杉林の中の道は森閑として厳粛な雰囲気が漂う滝に祀られている「大滝大明神」への参道10分ほど登るとと滝が見えた地面にはもみじの落ち葉、紅葉の時期もよさそう滝の説明を読んで鷲峰山系と知った二度訪ねたあの鷲峰山から流れる滝なのだそれになんと水難除けとも書いてある午前中の水難をここで払ってもらおう!大滝大明神の鳥居左側のモミジが紅葉していたら絵になるだろう御神木?の根っこに祀られている祠上の写真の御神木のところから上を眺めるとそこにも水流が見えるが登るのは無理のようその少し上に祀られているのが不動明王水難の相をお祓いください!近づいて尊きお顔を拝ませてもらった帰路の杉林で珍しく地元の方らしい数人の家族連れに出会った*鷲峰山系からの清流が十数メートルの滝となっている大滝は町内でも最大級の滝で、その周囲の景観とともに昭和56年に町の名勝に指定されました。古くから「大威徳之滝」として絵図にも見られ不動明王がまつられて「大滝大明神」とも呼ばれていました。毎年9月1日に開催される「大瀧祭(おおたきまつり)」は五穀豊穰・災害除けとして催され、滝の一角に水の神をまつり滝の上部から滝壺へうなぎ3匹に御神酒を飲ませて放ちます。このうなぎが天までのぼり、雲を呼ぶと言い伝えられていることから、雨乞いの儀式ともされています。(宇治田原町観光情報サイト)
2021/01/10
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三筋の滝、落差6m2021年1月2日、鶏鳴の滝に続いて訪問名前の由来は滝を見ればわかるというより訪ねる前から想像していた流れが3つに分かれているからに違いないと道路から滝が見える場所まで急斜面ロープを張ってくれているのは有り難い場所を移動、角度を変えて観る本来なら河原に降りるところだが先に訪ねた鶏鳴の滝で水没足元はサンダルのため断念国道307号から県道12号に入り田代川沿いに走るとこの標識県道12号は信楽から栗東方面に抜ける道路である沿線には信楽カントリーなどゴルフ場が多い駐車場はないが、道路横に数台車を止めるスペースありすぐ近くに東海自然歩道の休憩所やトイレもある滝の姿に不満はないが、道路の傍というのはいつものことながらアプローチの楽しみが味わえない滝を見る楽しみから一つ欠けて残念である滝の上部、東海自然歩道の休憩所で昼食風がなく良く日が当たって快適!*この後もう一カ所、宇治田原の大滝へ向かった
2021/01/09
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書家の篠田桃紅さんのエッセーに水たまりの話が登場した《此頃は、都会では道を歩いても、水溜りというものがなくなってしまった。》なるほど、たしかにそうだ子供の頃を思い出すとでこぼこの砂利道ばかりで水溜りなど珍しくはなかったそれが今ではどこを歩いても道路は綺麗に舗装されているので水溜りなどめったに見かけなくなった思い出したのは子供の頃の話ではない四国をお遍路した時のことである路上の水溜りでアメンボを見かけたほとんど人通りのない山中の林道だったこんなところにアメンボが・・・比較的大きな水溜りでスイスイと水上を往復して滑っていたアメンボに出会えたことがうれしかった誰もいない山中を一人で歩いていたからおまけに道に迷って心細かった時だからお遍路をしていると自然現象の微細なことにも敏感になっていて、感動することが多いあらためて遍路のメモを見ると2006年3月12日のことである・遍路マークを見落とし約40分ロス・アメンボ・午後から気温下がる、今夜から寒波の予報・14:20到着、お寺はガスの中・一晩中、強風に窓ガラスガタガタ鳴る・隙間風が頬をなでる・道に迷って引き返す途中気持ちを落ち着けるために南無大師遍照金剛を三度唱えるその直後に遍路マーク発見・暖房は石油ストーブ・テレビ、タオル、浴衣はなし・宿泊5000円、缶ビール2本600円*愛媛県大洲市にある四国別格二十霊場第七番札所「出石寺」へ向かう途中であった出石寺は山中にある札所水溜りのアメンボに出会ったのは道を間違えて引き返す途中だったこの時のお遍路はボクにとって二度目最初は普通に八十八カ所を巡拝二度目は、八十八カ所に加えて別格の二十霊場とで百八カ所を巡拝した「水溜り」から15年前のお遍路中の記憶がよみがえったひと時の話である。当時のブログも見つかった(→☆)記事は意外と簡単に書いている
2021/01/08
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庭でロウバイが一輪、咲いているのを見つけた我が家のロウバイは日当たりが良くないせいか例年のことであるが近所のものより開花が遅い我が家の花を見る前に、誰かのブログなどを見てああ、ロウバイが咲く季節になったのだと気づくロウバイは数ある花の中でも格別に気に入っている色合いも、花の形も、あたりに漂う香りもみんなひっくるめて好ましい花に朝日が当たっているところを逆光で見るとまるで花の中にろうそくの火がが灯っているかのよう!いま咲いているロウバイは、近所の植木屋さんの庭のロウバイの種から育てたものですたくさん育ったので、近所の弟にも分けました成長して毎年、花を咲かせています*朝、七草かゆを食べましたこういう習慣は良いものですね!せり・なずな / ごぎょう・はこべら / ほとけのざ すずな・すずしろ / 春の七草
2021/01/07
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2021年1月2日訪問鶏鳴八滝を上流から下流に向かって紹介神有の滝(かみありのたき)鶏鳴の滝以外はこのように小さな滝ですがまとめて八つも観られるのはうれしいものです同上、雪が風情を添えてくれた岩しだれの滝(いわしだれのたき)道路からでは滝はよく見えない写真写りの良い場所を求めて川に降りる同上白布の滝(はくふのたき)もう少し水量があれば一枚の布のようにつながって見えるのだろうこれは破れた白布白蛇の滝(びゃくじゃのたき)足場が悪く、頑張ってこの程度白蛇には見えないなあ・・・角度を変えて下の方から川に落ちたのはこの直後(笑)ストンと行儀よく落ちた腰までの深さだった!倒れたり流されたりしなくてよかった!スマホもポケットの中で水に浸かったがマフラーで水をふき取って無事防水機能が付いているのかも鶏鳴の滝(けいめいのたき)、その1で紹介済み垂尾の滝(しだりおのたき)駐車場のすぐ近く、親水公園のところ下半身びしょぬれのまま撮影している一番下流にある初音の滝(はつねのたき)滝というにはチョット難があるかも以上、鶏鳴の八つの滝無事に(ではありませんでしたが)全部見終わることが出来ました何と言っても雪景色が良かった!今年は水難の相に注意かも、です滝見物なんてのはマイナーな趣味なんでしょうね今回も誰にも逢いませんでした最後までお付き合いいただきありがとうございました!
2021/01/06
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2021年1月2日、滋賀県の「鶏鳴の滝」を訪ねた神有川の1kmほどの流れの間に8つの滝があり鶏鳴八滝(けいめいはったき)と称されているその中で代表的なものが「鶏鳴の滝」である国道307号→国道422号→県道334号→林道を経由駐車場に到着、付近は親水公園になっている鶏鳴の滝公園にある案内板現物が傾いているので、画像もあえてそのままに!八つの滝の案内下流から上流に向かって初音の滝(はつねのたき)垂尾の滝(しだりおのたき)白神の滝(しらがみのたき)鶏鳴の滝(けいめいのたき)白蛇の滝(びゃくじゃのたき)白布の滝(はくふのたき)岩しだれの滝(いわしだれのたき)神有の滝(かみありのたき)の名がついている、鶏鳴の滝以外は落差が1~5m程度の小規模な滝であるメインの鶏鳴の滝、落差13m 、幅11m落差は大きくないが、幅があって立派な滝である陶芸の里・信楽にふさわしく焼き物のタヌキが滝名を教えてくれる笹ヶ岳(738 m)に続く道川を遡っていくとダムがあったダム湖、突然眼の前に開けた美しい眺めに思わず歓声を上げる!池面は薄く凍っていた同上、かつてこの周辺に水力発電所があったここはその名残の貯水池のようである滝の他に思いがけずこのような景色が観られてすっかり目の保養になった残りの七つの滝は(その2)で紹介します
2021/01/05
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カミさんとムコドノ義妹二人の身内ばかり五人ボクとカミさんにとっては今年二度目の初詣ウォークに出かけた元旦の三社初詣に、今日は天王の朱智神社を加えた朱智神社や甘南備山が初めてというムコドノを案内することも目的の一つコース:厳島神社→三宮神社→バス停・穂谷→朱智神社→バス停・穂谷→大壺池(扇池)→神奈備神社→バス停・穂谷口(13km )厳島神社と三宮神社は枚方市朱智神社と神奈備神社は京田辺市朱智神社、京田辺市天王高ケ峰25同上拝殿同上本殿同上説明朱智神社のオガタマの木、モクレン科の常緑高木オガタマの木(黄心樹・招霊木・小賀玉木 )何度も来ているが今日初めて気が付いた同上説明オガタマの木は地元の厳島神社にもある朱智神社から尾根筋を穂谷へ向かう神奈備神社、京田辺市薪甘南備山神奈備神社の説明
2021/01/04
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暮れから今日までいつになく読書に励んだ東野圭吾『人魚の眠る家』は推理小説途中で止めるのが惜しいくらいに熱中した篠田桃紅『墨いろ』は以前に読んだエッセー集本棚から引っ張り出しての再読あるいは再々読『大阪府の歴史』は〇中さんからの借り物面白そうなところだけをサーっと流し読み『なぜこの人と話をすると楽になるのか』これも暇つぶしで読んでみたがあまり相性はよくなかった*二日間、外出したので本日は休養日外出なく歩数もたった1200朝からラジオで箱根駅伝を聞いたしかも最初の一時間は布団の中最後の区間で逆転優勝などもあり大いに楽しめた
2021/01/03
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ムコドノの案内で滋賀県の三カ所の滝を巡るドライブを楽しんだ鶏鳴八滝(けいめいはったき)三筋の滝(みすじのたき)(宇治田原)大滝(おおたき)滝については後日改めて紹介予定最初の”鶏鳴八滝”は名前の通り流れに沿って八つの滝がある全部見終わって車まで下る途中うまく撮れなかった白蛇の滝を撮り直そうと岩伝いに移動中足を滑らせてドブーン腰まで水に浸かってしまった衣服のまま水に浸かっても不思議なものでそれほど冷たさを感じないそれよりポケットのスマホが心配すぐに取り出してマフラーで水をふき取り上衣の胸ポケットにしまって水からあがったそのまま車まで戻って靴下とズボンを脱いだ車にあった毛布を腰から下にかけて近くのコメリーに直行パンツとズボンとサンダルを買ってもらって車の中で着かえた、一式2300円也その後、怪我をしなくてよかったなどと慰められながら二つ目の”三筋の滝”へ滝は車道沿いにあり、遊歩道とベンチがあったここでコンビニで買った弁当で昼食風がなく日が良く当たって暖かい太陽に背中を向けて上衣の裾を乾かしたそして最後の滝・大滝へ車を止めて林道を300mほど登ったところにある何段にもなる長ーい滝であるなおスマホは無事で、後の二つの滝も無事に撮ることが出来て一安心である以上、本日の滝めぐり顛末記でありました!
2021/01/02
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皆様、本年もよろしくお願いいたします。普段通りに起きて朝食さすがに今日はトーストではなくお雑煮です暮れの天気予報ではひょっとしたら銀世界のお正月?そんな期待は見事に外れました気持のいい青空ですカミさんと初詣を兼ねてウォーク地元の厳島神社からお隣の三宮神社そして京田辺市の神南備神社へ神様をそれほど信じていないボク特にお願いすることもなくあえて言えば元気で日々を送れているお礼夜は娘夫婦のおごりの牛肉で一緒にステーキを食べましたまずは地元の氏神様、厳島神社穂谷の三宮神社甘南備山頂の神南備神社
2021/01/01
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