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地元自治会の自主防災訓練を行いました。子ども会、長寿会を中心に約70名のみなさんが参加。まずは防災のビデオ鑑賞枚方市の女性消防隊の指導で救急救命訓練・AEDの使い方初期消火訓練・消火器の使い方炊き出し訓練のかやくご飯と豚汁で昼食炊き出しは日赤婦人部のみなさんのご協力ビデオでは、災害の際の自助・共助について具体的な事例を挙げて説明していました。我が家では真っ先にやらねばならない家具の転倒防止処置さえいまだにやっていない情けない状態です。
2016/01/31
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サヌキボアなのか、サヌキボレなのかインチョン(仁川)空港での乗り継ぎの際ローマ字のSANUKIという文字が目に入ったはてな、まさか讃岐うどんじゃあるまいとりあえず写真を撮った。帰国してから調べたら和食のレストランでメニューには、うどん、そば、ラーメンなど色々な和風メニューが揃っているみたい
2016/01/30
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5日間のカンボジャの旅で目に付いたもののひとつがハンモック自宅の庭、公園、道路わきの木陰・・・行く先々で見かけるのがハンモック日本ではあまり見かけないのでよけいに気になりましたおばあちゃんが孫のお守りブランコ代わりにゆすって遊んでいる大人も子供も、文字通り老若男女が利用していて日常生活に密着しているようですそこから伝わってくるのはのんびり、ゆったり、スローライフ当てもなく、気長、リラックス悠々、自由、呑気、アットホーム市場にも大量に売っていました観光客がお土産に買うのか地元の人が買うのかハンモック(英: hammock 日: 釣床)は元は南米の熱帯地方で先住民が使っていた寝具の1種である。尚、保護帽における衝撃緩和のための部品もハンモックとよばれる。(ウィキペディア)
2016/01/29
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アリ塚の写真、二ついずれもカンボジャ旅行で見かけたもの高さは1メートル前後です中がどんなになってるのかスコップで削ってみたい(笑)下の解説を読むと、日本にもあるようですがまだお目にかかったことがありません。ありづか【蟻塚】ant hillアリやシロアリ類が地中から地上へ小高く盛り上げてつくる巣で内部は多数の小室と入り組んだ通路からなり女王を中心に数万以上の構成員が社会生活をしている。アリ類で塚をつくる種は少なく日本ではエゾアカヤマアリが北海道から本州中部山地にかけて分布しカラマツ林や草地などに針葉樹の葉や枯枝土などを積み上げて塚(最大,直径2m,高さ50cm)をつくる。この塚はその下にある巣の延長としての機能のほかに巣の保温と雨水の浸入を防ぐ働きがある。(コトバンク、世界大百科事典 第2版)
2016/01/28
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表題の版築(はんちく)かまどのこと先日のカンボジャ旅行で一緒になった○島さんから教わりました。本日は○島さんに成り代わりPRをつとめることにしました。左官屋さんが作っているかまどで食卓の上で固形燃料を使っておいしいご飯が炊けるという製品1合炊き、2合炊き、3合炊きの三種類あって値段はそれぞれ15,000円、30,000円、45,000円燃料は30グラム程度の固形燃料を使用1合炊きで1個、2合は2個、3合炊きなら3個詳しくはこちらをご覧ください⇒こちら ⇒こちらも【参 考:版築とは】土を建材に用い強く突き固める方法で堅固な土壁や建築の基礎部分を徐々に高く構築する工法を指す。もともと石灰分を多量に含んだ微粒子から成りこの工法に著しく適した黄土が広く堆積した黄河流域で古代から用いられ特に発展を見せた工法である。なお版築で作った壁等の構造物自体を指して版築と呼ぶ場合もある。(ウィキペディア)
2016/01/27
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朝日新聞『折々のことば』をまねてみました。私、寝るときに枕をしていないんです 枕をすると首に皺が増えるから枕をしないと言っているタレントの話を聞いて止めたのです。そうすると、旅先で『枕が変わると眠れない』そんな余計な心配をしなくて済むようになりました。皺の件は、効果が出ているかどうかわかりません。ブログ友・ひろみちゃん8021さんのコメントより元が無ければ余計な心配は不要似たような事例は世の中にたくさんありそうです。
2016/01/26
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はっさく大福尾道方面に出かけた娘夫婦のお土産です好物は公言しておくのがいいですねそうすればこういうふうにモノにありつける因島発祥の八朔の実を白餡とみかん餅で包んだ大福です。価格 140円(税込み)原材料 もち米、白あん、はっさく砂糖、みかん、酵素大福はなんといっても餅と小豆の餡が本家それ以外は亜流といっていいそれでもイチゴ大福やこのはっさく大福新案・工夫のほどは評価したい大福は○○でなければいけないそんな難しいことは言わない大福と名がつけば何でもいただきます。
2016/01/25
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バンテアイ・スレイ967年に建てられたヒンズー寺院この寺院は赤色砂岩で建てられている参道もわざわざ赤い土を敷いているカンボジャの遺跡についてなんの予備知識もなしに出かけた。現地ではガイドが詳しく説明をしてくれますがほんの一部しか頭に入りません。帰国した今になって復習をしています。まずはバンテアイ・スレイシェムリアップから北東に約40km離れたところバスで約1時間弱かかった。フランスの作家、アンドレ・マルローが壁面に掘られた女性像に魅せられて盗掘して逮捕されたそうです。目的は金儲け、相当金に困っていたらしいこの事件以来東洋のモナリザとして有名になったという話が印象に残った。バンテアイは砦、スレイは女で、「女の砦」を意味する。大部分が赤い砂岩により建造されている。規模こそ小さいが、精巧で深くほられた美しい彫刻が全面に施されている。こうしたことから観光客には大変な人気があり「アンコール美術の至宝」などと賞賛されている。中でもデヴァターの彫像は「東洋のモナリザ」とも呼ばれている。(ウィキペディア)デバターは女官や踊り子たちを描いたレリーフのことで、日本語では「女神」東洋のモナリザのある祠堂この様に堂の四面に二体ずつ、計16体あるそのうちの4体を以下の写真で見ていただきましょうマルローは一体いくつの像を持ち出したのでしょうねこれもなにかの縁でしょうマルローがこの逮捕事件を題材に書いたという小説「王道」を読んでみようとさきほど図書館に予約したところです。
2016/01/24
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暑かった~、連日30度を超えたでも12、1月が一年で一番涼しい季節あちらこちらに散在する千年以上前の遺跡群には圧倒される各国の援助で修復したものもあるが大半は壊れたものはそのままになっているこれが却っていいのかも5日間、よく歩いた~毎日3~5時間、遺跡と山道参加者全員が完歩、さすがー!日頃歩きなれないカミさんも何とか歩いた現地通貨はリエルだけれど実際に使ったのは全てUS$ドルで払うと1ドル以下のお釣りはりエルでくれるビールの大ビンが4ドル、ジュースは2~4ドルお土産などでは日本円も使えた食事には苦労しなかった朝はホテルのバイキングカンボジャのそばとパンを交互に食べた昼と夜は市内のレストラン利用中華、鍋、バイキング、カンボジャ料理と毎回趣向を変えているのはツアー会社の配慮か昼食の3回はおにぎりの弁当だったこれもなかなかうまかった毎朝、食後にはスイカを食べたカミさんはスイカのジュースが好物果物がいっぱいあってシアワセバナナ、パパイア、マンゴスチンライチ、ドラゴンフルーツ、マンゴードリアン、ココナッツヤシ、ランブータン車は右側通行交差点の信号がほとんどないシェムリアップ市内に6か所だけあとはすべてロータリー方式左折はロータリーを3/4周するバスの車窓は広がる大草原、農村地帯日本のようにどこからでも山は見えない集落はパラパラ、多分人口密度は低いだろう最後に、旅行会社のツアーホテル、食事、行動時間等すべてによく配慮されているのに感心但し、わがまま(自由)はきかないことを承知の上で参加しないといけない(当たり前か)観光客が多い順に、中国、韓国、日本以上、とりとめもなく思いつくままに。
2016/01/23
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1/21(木)、23:50発来る時と同じアシアナ航空でソウル・仁川空港経由、成田へ昨21日で、こちらに来て6日目予定のウオークは全て終わり15時から18時までホテルで休憩出発前にシャワーが使えたのは有難かったウオークの汗を流して荷造りをした6時に宿を出てカンボジャ料理の夕食夕食後、シェムリアップ名物ナイトマーケットで約2時間の自由時間ナイトマーケット夜景夜になっても暑い同上、多くの店員が上手に日本語を話す「オトウサン、コレカッテ、2枚で10ドル」日本語といえばこんなことがあったマーケットの中でボクがおならをしたら数人の子供たちが声を出して笑う何がおかしいという顔をしたら彼らが「オナラ、オナラ」とはやし立てる小さな音なのに聞こえてしまったらしい日本語のオナラを知っているのもおもしろい(笑)日本人が経営する店も何軒かある果物が豊富なのがうれしい屋台でマンゴシェイクを注文たったの1ドル、これがうまかった!魚に足の角質を食べさせる時間がなかったので15分だけ体験、これも1ドル百均ではないけれど、1ドルのものが多いマンゴのソフトクリームも食べたがこれも1ドル京都駅に5時前に到着迎えに来てくれた娘の車で帰宅した。
2016/01/22
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今日も二ヶ所のウォーキング世界遺産『東洋のモナリザ』パンテアイ・スレイ遺跡ウォーキング神秘の水中遺跡『クバル・スピアン』遺跡ウォーキングモナリザの像がある遺跡ガジュマルの森ウォーキングブーゲンビリアは南国によく似合う5日間はあっという間に過ぎた今夜遅くのフライトで帰国明日夕方には帰宅予定寒さが怖いぞ
2016/01/21
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プノンクーレン遺跡のハイキングとクメール三聖山の三つ目クノンボックの夕日観賞ウォーキングブノンクーレンは400m位の連山森の中に川あり滝ありの自然の中の気持ちいいハイキングクノンボックは630段の階段を昇った山頂の遺跡夕食はカンボジアの鍋野菜たっぷりでスープの味がよくとてもうまかったクノンボック山頂の遺跡プノンクーレンの滝夕食の鍋アンコールナイトマーケット
2016/01/20
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この山頂に遺跡がある山の向こう側の谷がタイとの国境7時30分ホテル出発バスで4時間、タイ国境近くの山岳寺院『プレア・ヴィヘア』遺跡へクメール三聖山の二つ目600メートルの山頂にある遺跡見学この遺跡の所有権を巡ってタイと争いがあったといういまもまだ軍が駐留している地球上で国境をめぐる争いは尽きないようだ道中はカンボジアの平原が広がっている昼食はおにぎりの弁当これがなかなかうまかった旅行会社は日程、宿、食事などあらゆる面に良く配慮していると思うこのツアーはウォーキングの旅なので観光に付き物のお土産屋さんには立ち寄る予定は組んでおりません初日に添乗員から説明があったボクはほっとしたがカミサンは少し不満そうであるカンボジアに住んでいた知人から訪ねる先の情報を聞いて楽しみにしていたからこういうツアーの経験が少ないボクにはなるほどと思ったり、さすがと感心したり考えさせられることが多い同行のメンバーの体験談もまた楽しみしかし、どんな旅であれまずは楽しむことが第一である
2016/01/19
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アンコール・ワットトンレサップ湖アンコール・ワット朝日観光5時30分出発朝日もさることながら涼しいうちにそして混まないうちに観光を済ませようという計画埼玉の姪から、「こっちは大雪だよ」とフェイスブックにコメントがあるこちらは30度を超える暑さ汗が吹き出て止まらない曇り空で朝日はいまひとつ残念だけどカンカン照りなら暑さの方がたまらない引き続きアンコール・ワット遺跡ウォークホテルに帰って昼食と3時間の休憩休み時間を利用してホテルの周辺散歩花の写真を撮って、近所の店でココナッツやしのジュースをのんだ午後からトンレサップ湖観光クルーズ琵琶湖の10倍あるというでかい湖次がクメール三山の二つ目プノンクロムタで夕日を見るウォーク天気が良く夕日はばっちりだった夕食を食べてホテルに帰ったのは九時前今度の旅は参加者が22人集合時間時間に遅れたりする人は一人もいないみなさん、旅慣れているのだろう
2016/01/18
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アンコール・トムの遺跡昨日、仁川空港では無料のWi-Fiと乗り継ぎの時間を利用して「出発」「仁川空港」のブログ二題を書いたここまでは良かったがホテルに到着してからWi-Fiがつながらなくなって参ったauに電話したがらちがあかず同行の人たちにも助けを求めたがダメ最後に相談したフロントの女性が解決してくれたことばが通じないので何が悪かったのかまるでわからないけれど結果よしありがたかった今日の行動アンコール・トムの遺跡見学昼食のあと、ホテルで小休止この時にWi-Fiを直してもらったタブローム遺跡ウォーククメール三山の一つプノンパケンへ夕日観賞ウォーキング夕食と宮廷舞踊・アプサラダンス見学ホテル帰着は午後9時初日から盛り沢山でありました
2016/01/17
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仁川空港の乗り換えラウンジの様子休憩の施設が揃っていて関空や成田より立派だ施設の案内マッサージシャワーキッズルームインターネットコーナー他にも横になって仮眠出来るコーナーもある
2016/01/16
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今度の旅はクラブツーリズムのツアー〔ハイク入門〕アンコールワット7つの遺跡群とクメール三聖山ウォーキング7日間シェムリアップのサエムホテルに5連泊して遺跡を巡るというツアー千葉の義妹夫婦と四人で参加 今朝、成田空港で落ち合ったカミサンと義妹は会うなり休む間もなくしゃべりまくっているよく似た性格の仲のいい姉妹である飛行機はアシアナ航空、初めて聞く名前どこの飛行機かと思ったら韓国成田から乗り継ぎのソウル-仁川空港まで2時間半のフライトで先ほど到着ここで4時間弱の待ち時間がある空港のWi-Fiが利用出来るので今日のブログを書いているあとは5時間のフライトでカンボジア-シェムリアッフへホテルには日本時間で深夜の到着旅行中にはみなさんのブログ訪問の余裕はなさそうなので悪しからず。半の
2016/01/16
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新幹線と成田エキスプレスを乗り継いで成田に着いた。成田は以前に二度ばかり来たはずだがいまひとつ勝手がわからない。明日の集合場所を確認してホテルへ各ホテルの送迎バスが出ていてなかなか便利に出来ているホテル日航は朝食付きで6000円深夜バスも考えたが忙しい思いをするよりゆっくりする方がいいカミサンとの海外旅行は数年前のトルコ以来だ。
2016/01/15
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16日、成田発のツアーでカンボジャのハイキングツアーにに出かける成田発にしたのは、千葉にいる義妹夫婦と一緒だからそれで明日は成田に前泊することにしたカミさんはさっさと荷造りを終えているがボクは悪い癖でぎりぎりにならないと手がつかない支払った代金から一人当たり2,630円返金すると添乗員から連絡があった、原油安のためのためらしい今度はどんな旅になるのか旅の前のワクワク感を味わっている
2016/01/14
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今夜はアワビのバター焼きとサザエのつぼ焼きをいただきましたシアワセな夕食のひとときでした。オッチャン、ありがとう!
2016/01/13
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ナマコ(海鼠)を調理しました向島のオッチャンからナマコが届いたサザエやらワカメ、ヒジキなどを送ってくれるあのオッチャンからだ潮の香りがする最高のプレゼントだ6匹のナマコと一緒にサザエとアワビも入っていた知人と弟へおすそ分けナマコのさばき方は難しくない前回学習したのでわかっている自分で出来るのがうれしいくちこ、くちこ(口子)は、ナマコの卵巣写真は能登の旅で七尾の食祭市場で見たもの見ての通り、とても高価だ一匹のナマコからほんの一筋しかとれないだから高価なのがよくわかる買ってまで食べようとは思わない根が貧乏性だから今夜はナマコの酢のものと生のくちこのポン酢かけ酒の肴にこれ以上のものはないアワビは刺身もいいけれど今回はステーキで食べてみようと思う
2016/01/12
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大阪ウオーキング連合(OWU)の例会に参加久し振りに、歩友のみなさんとの顔合わせが出来たコース:JR・奈良駅→興福寺→東大寺→二月堂→三月堂→四月堂→春日大社→東山緑地(昼食)→志賀直哉旧居→十輪院→御霊神社→庚申堂→元興寺→恵比寿神社→率川神社→JR・奈良駅(15km)集合はJR奈良駅、9:30出発前にコース説明と、ストレッチ体操をします今日は成人の日、着飾ったお嬢さんに一緒に歩きましょう、と声をかけたら笑っていた興福寺の三重塔これが国宝とは知らなんだ(笑)そして見慣れた五重塔、これも国宝こちら東大寺、大勢の観光客でにぎわっている外国人も多い、外国人の方が多いという方が正しいか二月堂へ向かう途中、こんな土塀がある瓦は屋根にだけ使うものではないのだこんな土塀も最近では滅多に作られることはない残しておきたい日本の文化であるお水取りのある二月堂松明の火の粉に興奮したのはいつだったか三月堂(法華堂)、二月堂があれば三月堂、四月堂もある四月堂(三昧堂)ちょっとこっち向いて!鹿がいる奈良の風景は心が和む春日大社、これを見ると撮りたくなるねと言いながらシャッターを押したおみくじは日本の文化であり、人気は衰えない但しボクにはなんの興味もない遊び心が不足しているのかも正月で一杯になったおみくじを外している新しいおみくじを結んでもらうために昼食後は志賀直哉旧居へ、何度か来ているけれどいまだに内部を見学したことがないならまちへ向かう途中、十輪院国宝という字に目が留まった門前の説明優曇華や石龕きよく立つ佛 秋桜子優曇華はウドンゲと読む仏教経典では、3000年に一度花が咲くといいその時に金輪王が現世に出現するという石龕:五輪塔・多宝塔の類龕(がん)とは仏像を納める厨子今日は素通りであったがあらためて見学したい御霊神社同じ名前の神社が大阪、京都にもある何か関連があるのだろうか庚申さん、今年は申年、おらが年虫退治にも役立ちたいな元興寺、ここも本堂、禅室、五重小塔が国宝同上率川(さいかわ いさがわ)神社のクロガネモチ天高くそびえる立派な大木※率川神社の読み方を間違えてましたひろみちゃん、ありがとうございました。この神社の三枝祭(さいくさのまつり)のことをブログ友のけん家持さんに教わりその祭に出かけて行ったなつかしい神社です。率川神社の三枝祭(ゆりまつり)探訪たくさんの神社仏閣に初詣が出来ましたご利益や如何に(笑)
2016/01/11
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能登の旅で印象に残ったもののひとつそれはこの雪吊りですその姿から、力の流れ、バランスの良さを感じるこれだけで一つの美を表している民家の庭も・・・。≪参 考≫雪吊は、冬季、雪が付着することで樹木の枝が折れないように縄で枝を保持すること雪つりとも表記される。樹木の幹付近に柱を立て、柱の先端から各枝へと放射状に縄を張ることをりんご吊りといい雪吊の代表的手法である。これは、明治以降、西洋リンゴの栽培が日本で始まりリンゴの実の重さから枝を守るために行った初期の技法に由来する。(ウィキペディア)雪吊りを詠んだ俳句も多い遠くより雪吊高く見ゆる家 飯島晴子雪吊のふいに日暮るる水の上 黒田杏子雪吊のふるへの先に岩手山 鈴木鷹夫雪吊に白山颯とかがやけり 阿波野青畝雪吊の千筋の縄のまぶしかり 浅田 伊賀子雪吊や風出て空のピアノ線 河野南畦雪吊の松を真中に庭広し 高浜虚子雪吊りをして雪待ちの木々のさま 鈴木真砂女
2016/01/10
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ドライブの行程が娘夫婦にお任せなら食べる・泊るも同じくお任せ二人がWEBサイトで調べて予約してくれる初日の朝食は朝が早かったので車内でパンそして昼食はご当地発祥の8番らーめん1967年創業というフランチャイズの店石川県だけで50店舗あるという名物の野菜ラーメンとギョウザを食べた夕食はホテル近くの居酒屋利用ここもWEBサイトで予約してあったのでかなりの待ち客がいたがすんなり入れた宿はホテルルートイン七尾東和倉温泉ではなくひと駅南のJR七尾駅前朝食付きで一人5千円のビジネスホテルというわけで二日目の朝食はホテル二日目の昼食は食祭市場(七尾市)観光バスも立寄る大きな施設大晦日とあって賑わっている市場で買ったものを食べるコーナーがあってそれぞれ好みのものを買って食べたボクは地酒と地ビールと握り寿司この後、高岡に足を延ばして観光最後に新幹線の新高岡駅を訪ねた食堂街でもあるかと思ったが土産物店だけ夕食は市内に引き返したまたま開いていた回転寿司へ生ビールと日本酒を飲んでご機嫌これで二日間の運転しないドライブを終えて帰途に就いたのでありました。帰りの車中ではもちろん快眠
2016/01/09
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印象に残った能登の風景をドライブで見た順に並べてみました鴨ヶ浦海岸(石川県輪島市)波の花の成りかけもう少し風があれば波の花が見られる昨日は見られたそうです千枚田(石川県輪島市白米町)世界農業遺産、世界遺産にもいろいろあるのですねこんな海岸際にあったとは田植えの終わった後や実りの季節はまた違った景色になって見事でしょうね刈り取った後は寂しいので客寄せに太陽光で電飾をやっている?電飾のポスターこういう人口の風景はどちらかというと敬遠したい曽々木海岸・窓岩(石川県輪島市町野町曽々木)冬の厳しい日本海の荒波をまともに受ける男性的な荒々しい海岸線が続く曽々木海岸そのシンボル的な存在として「窓岩」があります。板状の岩の真ん中に直径2mほどの穴が開いている奇岩です冬季は波の花が大量に発生します。(「輪島市観光協会HP)より)この窓に夕日が差し込む時がまれにみられるらしい久々に二日間、たっぷりと海の景色を堪能しました窓岩ポケットパーにあった句碑同上説明この辺りは揚げ浜塩田で有名らしいそういえば遠い昔に学校で習った記憶が・・・日本で唯一、「揚げ浜式」と呼ばれる製塩法で塩が作られている塩浜です約500年前とほとんど同じ方法でミネラル豊富な天然塩が作られています塩田とは、塩を作るための土地で岩盤の上に粘土を敷き固めその上に砂をかぶせてあります。(ほっと石川旅ネット)カミさんが輪島の朝市で能登の塩を買っていました垂水の滝(石川県輪島市町野町曽々木)山から海へ直接そそぐ滝は珍しい落差およそ35m、別名「吹き上げの滝」雉子の声 山ほろほろと 崩れけり(太田頼資)ここでも波の花が見らるという今回はお目にかかれなかったのでWEBサイトから拝借しました見たかったけど、写真で我慢です禄剛崎(石川県珠洲市)岬・灯台で紹介済み俳句のひとつも詠めないのは情けないなあ珠洲岬(金剛崎)一番奥の先端が禄剛崎見附島(軍艦島・石川県珠洲市)たしかに軍艦に見える空海さんの足跡、こんなところにも恋路海岸(石川県鳳珠郡能登町恋路)観光地にはつきもの、こんな昔話もいいですね鍋乃と助三郎が夜な夜な会っていたとされる弁天島以上が一日目で、ここからが二日目能登島大橋(石川県七尾市石崎町~能登島須曽町)能登島にはもう一つ、斜張橋のツインブリッジがあるツインブリッジを渡ったところからみた能登島大橋
2016/01/08
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12/30、31に訪れた能登の写真を整理して順次、ブログにアップしています本日は12月30日の千里浜なぎさドライブウェイです千里浜なぎさドライブウェイ娘夫婦とカミさんは以前に来たことがあるので話には聞かされていましたが、ボクは初体験千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイは能登半島の付け根、石川県羽咋市(はくいし)にある全長 約 8kmの砂浜の道路これが由来のようです。読みにくいので下記に転写『千里浜なぎさドライブウェイ』の名が全国的に知れ渡ったのはそんなに昔のことではない。三十数年前、一人の観光バス運転手が広々とした波打ち際を思いっきりは知れたらと空バスを試走させたのがデビューにつながった。当日は潮の加減か、こんな表示があって1/5くらいの距離しか走れませんでしたしかし、なるほど、これが・・・、と納得北側の終点には千里浜レストハウス(ドライブイン)がある浜辺や館内に、砂で作った像が展示されていたこれは誰の像なのでしょう《 参 考 》■なぜ車で砂浜を走れるのか■車で走れる砂浜の秘密は砂のきめの細かさにあります。砂一粒一粒が海水を含んで引き締まり4WDでなくても砂浜を走れます。大型観光バスでも24時間自由に走行可能で自転車(ロード)やバイクでの走行もできます。(羽咋市のHPより) 興味のある方はこの動画で走行体験出来ますなぎさのドライブをお楽しみください。
2016/01/07
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輪島の朝市(12月31日)12月30日、朝五時に自宅を出発、三時間で金沢ナニ、ここが金沢?じゃ能登は金沢より先なの?ボクの地理・方向音痴の程度が知れるさらに二時間走って輪島に着いた輪島はもちろん能登は初めての地廃線になった輪島駅の跡は道の駅になっているその名前も駅にちなんで「ふらっと訪夢」楽しい命名ではないかここが駅であったことを示す昔のホームの一部次の駅がシベリアになっているのも愉快だ2001年、のと鉄道七尾線(穴水~輪島間)の廃止に伴い廃駅になったこの辺りを電車が走っているかいないかそんなことを考えたこともなかった初日は駅周辺だけを観て、半島のドライブに出発以下は二日目(31日)の朝、改めて出直した朝市の風景駐車場から朝市の通りに向かうと白煙の出迎え酒米を蒸す湯気を道路に向けて出しているひょっとすると朝市のための演出なのかもしれないそうでなければ、車や通行人には迷惑な話である朝のうち雨が降ったので店の数は常より少ないらしい正月を控えてか魚類が多いオバチャンががんばっている売っているのはほとんどが女性、土地の方言を聞くのがうれしい正月の飾り物も銀杏、赤大根、さつまいも・・・雪国らしく藁靴
2016/01/06
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もともと岬と灯台それに滝が大好きなので旅先にあればできるだけ立寄るようにしている。ただ今回は娘夫婦のドライブに便乗の旅なので通りがかりにあれば寄ってもらうあなた任せの旅それでもこれだけ見られたのは有難かった。帰宅後、石川県の灯台一覧というサイトで県内に全部で25か所の灯台があることを知った同じく日本の灯台50選、100選があることも。二日間のドライブで訪ねた岬と灯台竜ヶ崎灯台⇒禄剛崎灯台⇒金剛崎⇒能登小木港灯台⇒能登観音崎灯台⇒小泉崎(灯台)竜ケ崎灯台(たつがさき)石川県輪島市車の中で地図を観ていたら輪島にも灯台があるムコドノに頼んで廻ってもらった説明板禄剛崎(ろっこうさき、ろっこうざき)石川県珠洲市今回のドライブの主目的は能登半島の先端のここ禄剛崎「海から昇る朝日」と、「海に沈む夕日」が同じ場所から見えることで有名、晴れた日には立山連峰や佐渡島が見える灯台は、道の駅「狼煙」から10分ほど登った所にある海面から48mの高さから発する光は35km先まで届くという菊のご紋章がついているのは全国でこの灯台だけなんとこの文字は縦書きで右から左に「明治十六年七月十日初點燈」金剛崎(石川県珠洲市)珠洲岬ともいうらしいが金剛崎のことなのか禄剛崎、金剛崎など周辺の岬の総称なのかはっきりしないここには灯台はないが、日本三大パワースポットの一つさすがに若いカップルがたくさん来ている展望台や青の洞窟、崖の下にはランプの宿があるパワースポットなどまったく興味がないボクには展望台と青の洞窟の入場料1,500円は高すぎた。ランプの宿、有名な宿らしいがボクは初めて聞く能登小木港犬山灯台(石川県 鳳珠郡 能登町)ムコドノがカーナビで見つけてわざわざ廻ってくれた周囲に民家が多く、姿は見えているのに道が見当たらない何度も同じ道を行ったり来たりして最後はたまたま家から出てきたオッチャンが教えてくれた「滅多に鍵を掛けることはないが行ってみんとわからんよ」幸いに鍵はかかっていなかったがかんぬきを外す金属音が辺りに大きく響いた苦労して敷地内にたどり着いたが中は狭くてどうということもなかった夕闇が迫り灯台は点灯していた能登観音崎灯台(石川県七尾市)二日目、能登島を一回りした後崎山半島の先端、能登観音崎へここは七尾湾の入口に位置する先端には観音島と呼ばれる島があり観音堂が建っている小泉崎灯台(能登島の南)能登島を走っている時、カーナビに灯台のマーク近くまで行ったが道が見当たらない岬の両端に回って探したが結局あきらめた。その後、島から出て能登観音崎へ向かう途中幸運にも灯台の姿を確認できた(上の写真)帰宅後、調べたら灯台への道はなくメンテナンスは海上に設置した桟橋を利用しているらしい。この写真でもそれらしきものが写っている。道を探してウロウロしなくてよかった。
2016/01/05
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フキノトウ(蕗の薹)フキは、キク科フキ属の多年草カミさんが畑へ行く道で見つけた同じように探してもボクはダメカミさんは見つけるのが上手だ今夜は天ぷらにしてもらって冷酒で一杯といきましょうフキノトウの記事昨年はいつだったかと調べるとなんと、以下の通り毎年書いているのでした2015年⇒1月14日2014年⇒1月16日2013年⇒1月29日2012年⇒1月31日2011年⇒1月22日2010年⇒2月 3日2009年⇒1月23日2008年⇒1月30日2007年⇒1月24日季節感があるのでブログネタに丁度いいそれで、つい書いてしまうのでしょうね。
2016/01/04
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新しい年の初歩きは山を登る会の例会いとこの○谷と二人で参加今日のコースは自宅からも近く何度も歩いているおなじみのコース無風、快晴、三月並みの気温とにかく素晴らしい好天落ち葉を踏みながら歩くコースは文句なしコース:JR河内磐船駅→獅子窟寺→交野山(341m)→白旗池(昼食)→国見山(284m)→JR津田駅まずは急坂を上って獅子窟寺へここからの見晴らしもなかなかのもの新年につきお神酒とお茶の接待ありおまけに国宝の無料拝観も交野山々頂国見山以下、本日のスナップ冬の里山の光景はどこに行ってもこんな感じ見慣れた光景とはいえ心が癒される獅子窟寺から少し歩いたところの八丈岩いつもは岩の上に登るが、下側から見るとこんな感じ風がない池の面は地上の景色を写してまるで鏡のよう(交野野外活動センター)交野山手前のコゲラの道ではドラミングをするコゲラに出会えましたツルニチニチソウ(蔓日々草)キョウチクトウ科の常緑蔓性植物別名「ツルギキョウ(蔓桔梗)ビンカツルニチニチソウは春から夏にかけて咲く花最近の暖かい異常気候では植物もだまされる?これは何の実だったかな? 獅子窟寺、これはうれしい無料拝観但し国宝は撮影禁止国宝・薬師如来坐像の案内撮影禁止、禁を犯す勇気無しこの写真は、ウィキペディアから借用同じく獅子窟寺境内寺には切り絵を得意とする方がおられるのかも
2016/01/03
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ノドグロという魚を知ったのは三年ほど前で、居酒屋で干物を食べた時のことその後、家でも何度か干物を食べた能登のドライブで、能登食彩市場に立ち寄った折初めて生の姿にお目にかかれたハハア、これがノドグロかとしみじみ眺めた赤い色をしていたのは予想外だったなかなかの高級魚のようだ本名はアカムツ(赤鯥)でノドグロ(喉黒)は通称名らしい名前の由来は、口の奥が黒いから干物しか食べたことがないが刺身や塩焼きなどでも食べるらしい生食(刺身、あぶり、小形は昆布締め、小形は酢じめ)焼く(塩焼き、みそ焼き、魚田)、汁(潮汁、ちり鍋)煮る(煮つけ)、蒸す(酒蒸し)
2016/01/02
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新しい年が皆様にとってより良い年でありますように! ボクが子供の頃は、お正月に着物や履物の新しいものをおろす楽しみがあった"おろす”というのは使い始めることしかし、いつの間にかそういう風習は無くなりつつあるようです正月が特別な日でなくなったのでしょう我が家では使い初めが三つあります昨春、就職した孫のナツキが初めての給料で買ってくれた湯呑み姪のマサミがお正月にプレゼントしてくれた南部鉄瓶娘夫婦がプレゼントしてくれたミニショルダー新しい年が始まりましたさあどんな年になるのでしょう楽しみですね。
2016/01/01
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