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枚方駅前のアワーズキッチンという店でいとこ会の新年会をしました参加者は15名新年会というのはいつまで通用するのか今日は一月の晦日なのでなんとか滑り込みセーフかな?ここで飲み放題の二時間半を過ごし二次回は近くの喫茶店で一時間半あとで考えると何を話していたのやら思い出せないくらいですからどうせ大した内容ではない(笑)でもそれでいいのだ!沖縄の土産話をしたら次は沖縄に行こうということになったさあ実現の可能性は?
2019/01/31
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昨日の朝日新聞・折々の言葉の中にあった人は「悩まなくてもいいことで悩んでいる」という言葉はとても興味深い言葉である日ごろから気になっていることでもある単純に考えても、悩まなくてもいいことで悩むなんてのはバカバカしいことですたとえば以下のような事例が当てはまる◆覆水盆に返らずという言葉がある過ぎ去ったことを、ああすればよかったこうすればよかったなどと、思い悩む◆天候のことは人間の力が及ばないそのくせ、雨だったらどうしよう寒くなったら、暑くなったらいやだなあと、天気のことで余計な心配をしている◆子供をいい大学に進学させたいそんなこと言っても、勉強するのは子供だものわが子の能力を知ることが大事でしょうね要は、自分がコントロールできないことを悩んでいるこれこそが「悩まなくていいこと」ではないでしょうか自分がコントロールできないことは悩まないそう決めたら悩みは減って、人生は楽になる過去は振り返らない、天候のことは心配しない自分ではどうすることもできないのだから、といかがなものでしょうか!
2019/01/30
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≪1月25日に訪問した時の記事です≫波照間島は周囲14.8km、人口500人の小さな島島へは、石垣港からの船便が唯一の交通冬季は天候次第で欠航が多いと聞いていたが当日は問題なく予定通りに往復できた8:00に石垣港を出て9:10着、所要時間は約70分この船(大型の双胴船)で波照間に来ました島に一つある交番、壁面の地図最南端を表示(赤色)島の中央部にある灯台初点:昭和34年5月飛行場もありました、しかし使用されるのは非常時のみ同上星空観測タワー、南十字星が見える島である島には余計な照明がないので星空が観測しやすい星空観測タワーはマンホールの絵柄になっている日本最南端の地、最南端の碑と最南端平和の碑がある日本最南端は沖ノ鳥島・北小島なので、正確には「日本最南端の有人島」最南端の碑島で作っている泡盛の「泡波」を売る店なかなか手に入らない、この日もミニチュア瓶しかなかったニシ浜ビーチ、素晴らしいとしか言いようがない!浜には民宿があるので、リゾートで訪れるといいだろうなあ!もう一枚 (笑)集落散策以上、島には約四時間滞在して観光13:25の船で石垣港へと帰った
2019/01/29
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酒ってのは混ぜたり割ったりするんじゃねえ祖父の教へを守りゐる我(東京都)村上ちえ子私も作者のおじいさんと同じ意見ですそれを守っている作者も偉いなあ(笑)ボクもせいぜいロックまでなら許せる歌を見つけて、うれしくてにんまりしています
2019/01/28
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本日の行程ホテル→東崎展望台、軍艦岩、立神岩、drゴトー診療所→与那国空港→石垣空港→玉取崎展望台、石垣やいま村、みんさー工芸館→石垣空港→関西空港東崎は「あがりざき」と読む東は太陽が上がるので、沖縄では東は「あがり」と読み反対に西は陽が入るので「いり」与那国島の西端にある西崎は「いりざき」と読む午前中、この旅で初めて雨になったが午後、石垣島に戻った時にはあがっていた今日のように午前と午後で別の島に居たり三日間であちこちと島を往き来したのでどこがどこやら頭の中はこんがらがっている(笑)今日のドライバーは小柄でかわいいオネエチャン大型のバスに我々のグループ六名と他の参加者五名、計11人でゆったり東崎(あがりざき)は、与那国島の東端にある岬岬一帯の牧草地には与那国馬や牛が放牧されている東崎灯台石垣島に戻って、玉取崎展望台へ北へまっすぐに細く伸びる平久保半島の付け根展望台からは、南シナ海と太平洋が見られる同上20:05すべての日程を終えて関西空港へリュックをしょって空港で買い物をしていたら何キロに参加されましたかと三度も訊かれた今日は石垣マラソンがあったのでランナーと間違われたらしい(笑)
2019/01/27
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最南端の波照間島から最西端の与那国島へやって来ました 本日の行程 石垣島川平湾観光→石垣空港→与那国空港→ 与那国島観光(泡盛工場見学、ティンダバナ、西崎・日本最西端の碑、久部良バリ、海底遺跡見学(船)→与那国島(泊) 久部良バリとは、与那国島久部良にある 長さ約15メートル、幅約3メートル、深さ約7メートルの 岩の割れ目のことです。バリとは割れの意味 ティンダバナは納集落とナンタ浜、東シナ海を 一望できる標高85mの天然の展望台 石垣島の川平(カビラ)湾 本日の圧巻、透明度と海の色に圧倒された 本日はこれがすべて その後、プロペラ機で与那国島へ 午後の半日観光したが、それはまた後日に 夕食後、参加者六人集まって二次会
2019/01/26
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本日の行程 竹富港→石垣港→波照間港→波照間島観光→ 波照間港→石垣港→石垣市内(泊) 波照間島観光、集落散策、日本最南端の碑、ニシ浜ビーチ、 朝、石垣港でちょうど朝日が水平線から 昇るところに遭遇、幸先よし 波照間島への船も予定通りに出港 日本最南端の島とあって、何にでも この形容詞が付く 例えば最南端の警察署 地図の赤いのが波照間島 あとは、郵便局、民宿、居酒屋など 白砂の続くニシ浜 5〜6センチの可愛いカニの出迎え 同上 最南端の地(碑) 波照間空港、通常の運航はな非常時だけ 珍しく岬ではなく島の真ん中にある灯台 何もないのがこの島の特徴だと説明を受けた 昨年訪ねた宮古島と同じくサトウキビの島 ゆったり、のんびりの雰囲気に満足 波照間島へは行きは大きな双胴船 帰りは34人乗りの小さな船 帰りは少し揺れたが 海が穏やかで船が出ただけでも幸せ ところで今夜の宿はLDKに ツインの寝室が二つ、1人で四つのベッドは使えません(笑)
2019/01/25
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今日から四日間、大学時代のクラスメート六人で 与那国島と波照間島を訪ねる旅に参加します ただし今回は阪急旅行社のツアーなので 楽しみ方にも工夫が必要かもしれません ちょうど一年前、宮古島に出かけた時 高速道路の事故で渋滞、危うくキャンセルになりかけた 苦い経験があるので、少し余裕を見て関空に到着です、間に合いました 本日の行程 関西空港→石垣空港(石垣市内散策)→竹富島(散策・宿泊) 竹富島は二度目になります 本日の行程はすべて予定通りです。 石垣港にあった具志堅さんの像 竹富島の宿に到着後、自由行動 西側の海岸を歩きました カイジ浜(竹富島)↑ 西桟橋の夕日↑ 同上 海水の透明度が素晴らしい 桟橋の上から魚が泳いでいるのが見える 竹富島の宿、こちらでは制限があって 二階建ては建てられないそうです 夕食には地元のオリオンビールと泡盛を楽しみました 星空がとてもきれいです 歩数、一万八千歩、よく歩きました。
2019/01/24
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現役時代のことだからもう二十年以上も前のことになる自宅からバス停に行く途中近所の家で、朝日を浴びたロウバイがきれいだった花の中に灯がともっているように見えた毎朝、それを見て香りをかぐのが楽しみだったそのロウバイの種をもらって蒔いたたくさん芽が出て育った弟たちの家にも引き取ってもらった我が家は人にも見てもらおうと道路側に植えたそれから何年たっているのか今年もうつくしい花をつけてくれたブログを調べると初めて花が咲いたのは2008年のこと(→☆)2012年にも後続の記事をアップしている(→☆)種を播いたり、芽が出た時の記事は見当たらないロウバイの根元に、スミレが咲いている
2019/01/23
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本日はがんこ枚方店でエッセーサークルの新年会13人が参加しました本日の次第今これを見ながら、記念写真撮影が抜けたことに気が付きましたアリャー!恒例になっている吾らが会長のマジックショー日ごろは真面目に作品を批評しあっているがたまにはこうして羽目を外して笑いに興じるのもいいものです嬉しいことに、今月から新しい会員が三人増えることになりました。
2019/01/22
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ゴーヤの棚の組み立て冬の間は、比較的畑仕事が少ないハクサイや大根などの冬野菜の収獲タマネギの草引きなどが主な仕事であるゴーヤの棚の支柱が古くなったので今のうちにやり直しておくことにした隣が竹やぶなので、材料には苦労しない耐用年数は長くはないが3~5年はもつ
2019/01/21
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長寿会の一月例会に参加しました参加者は 全会員133名中 67名でした通常の報告事項に続いて午前中は落語二台昼食後、和太鼓演奏を楽しみました落語は良いですねえ笑う門には福来るとばかり、大いに笑わせてもらいました素人落語とはいえ、なかなか大したものでした威勢のいい和太鼓もまた新年会にふさわしくその響きに酔った一時間でありました会場も一体となった盛り上がりは素晴らしい!この後、参加者全員にあたる福引大会で幕引きとなりましたただ長寿会にも悩みがあります高齢化に伴う役員のなりて不足が最大の問題点皆さまの地域ではいかがでしょうか。
2019/01/20
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シリブカガシ(尻深樫)、ブナ科の常緑高木 近畿地方以南の山地に分布するという 初めて聞く名前で、しかも変わった名前の樹である 一昨日訪ねた樫原の万葉の森に、名札を付けて植えたあった それがたまたま目に留まった キカラスウリ(黄烏瓜)ウリ科のつる性の多年草 名前は聞いていたが見るのは多分初めて 17日のウォーク、橿原市の甘樫丘近くで見かけた 調べるといろいろ効用があり食用にもなる植物らしい 塊根をつぶし、何度か水でさらした後 乾燥させる事によって天花粉に加工し おしろいの原料、あせもの予防、治療などに用いられた また、デンプンを多く含むため、飢饉の時の危急食に利用したり 種子は脂肪を多く含むため、油脂を集めて灯火に用いる事なども 研究された。熟していない果実は、塩漬け、粉漬け、汁の実の 材料となる。初夏から夏の若い芽は湯がいてあえ物や炒め物に また生のまま天ぷらや煮物に利用できる(ウィキペディア) 天花粉、ああなんと懐かしい! いまの若い人には通用しないでしょうね
2019/01/19
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このブログでも何度か紹介した向島のおっちゃんがすい臓がんで亡くなったおっちゃんはムコドノのおじさんムコドノのお父さんの弟である初めての出会いはムコドノのお母さんのお通夜の席だったきっと、お母さんが引き合わせてくれたのだ初対面の時から魅かれるものがありその夏には向島のお家を訪問したお互いに大好きな海で三日間を過ごした以後、サザエやナマコ、わかめなど自分で採った海の幸を送り届けてくれたまだすい臓がんが見つかる前俺の余命は30年と医者から太鼓判を押されたというのが口癖だった真っ黒に日焼けした元気な笑顔を思い出しているどうぞ安らかに旅立ってください。合掌
2019/01/18
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今年最初の楽歩会、20人が参加コース:桜井駅→桜の井→土舞台→安倍文殊院→大和長寿道→万葉の森→甘樫丘→藤原宮跡→おふさ観音→JR・畝傍駅(14㎞)このコースは昨年の12月に大阪ウオーキング連合の例会(→☆)、そして今年11月4日、いとこ会で歩いたコース(→☆)気に入ったコースなので地元の皆さんにも紹介しようと三度目のウォークになる同じコースを何度も歩くことは少しも苦にならない気温が低い一日でとても歩きやすかった自治会で買った手ぶら拡声器を借りて使った無線マイクを首にかけて、小型軽量のスピーカーに無線で接続するという優れものとても使いやすく役に立った(→☆)
2019/01/17
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毎年、一月に採れるフキノトウ過去のブログを見ていると、早かったのは4日あとは14日、16日、29日などに書いている今年もそろそろかと言ってたらカミさんが畑の近くのいつもの場所で見つけた籠に並べてカメラを向けると何とも言えないいい香りがするウーン、たまらんなあ!今夜は早速に天ぷらで春を味わえそう燗酒か冷酒かそれともワインか、どれにしよう自然の恵みをこうして楽しめるのは幸せ!
2019/01/16
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ある集まりで「一日に1、10、100、1,000、10,000」というのがあるが、何のことかわかりますかと尋ねられた誰も答えないので「これは一日の目標です」とヒントを出してくれたじゃあ、10,000は一万歩ですね正解! あとは何でしょう?1 一日1回快便 10 一日10人と会い、話す100 一日100文字書く1000 一日1,000文字読む10000 一日10,000歩歩く これが正解だそうです1はまず実行できている100も、毎日ブログを書いているのでOKでもキーボードではだめかな?1000は天声人語が約600字くらいだから新聞を読むだけで多分これもクリアできている10000は毎日というとまず達成出来ていない意外と難しいのが10人と会って話すと言う事会うだけならいいけど、会話してるかとなると疑問いろんなことを考えてる人がいるもんですねえまあこんなことを考えてみるのも暇つぶしになっていいのではないでしょうか
2019/01/15
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好天に誘われて、ひとりでふらりと出かけたコース:自宅→津田→国見山→白旗池→交野山→枚方市野外活動センター→穂谷→自宅(4時間、18000歩)いつもはこの逆回りのコースを歩いているので今日は先に津田に出ていつもと反対回りに歩いたイオン工学センターのところにある池で釣り糸を垂れている人たちがいた休憩を兼ねて、何が釣れるのかと声をかけてみたら自分たちでヘラブナを放して釣っているというたまたま話しかけた相手が話好きだったらしくあとは問わず語りにいろいろ教えてくれた地元の管理者から池を借りて、仲間を募り会員制にして池の周りを整備、釣りを楽しんでいる休日になると弁当持参で、ここで一日を過ごすいちばん金のかからない遊びです等々国見山山頂からの眺望古い案内板は字が全く見えなくなっていたボランティアの人が新しく取り付けてくれたらしいこういうのはとても有難いここから自宅近くの甘南備山が見えるのは初めて知った交野山山頂、観音岩と言われる大岩が特徴いつ来てもいい山です(何度もブログで紹介済み)この通り、今日は珍しくよく見えました右端は比叡山、その奥に白く見えるのは冠雪の比良山系の山だと思いますワンちゃんも岩の上でご満悦白旗池(交野市いきものふれあいの里)の管理事務所にオシドリ情報が出ていたので二階に上がってみた管理人さんが望遠鏡を合わせてくれて三羽のオスのオシドリを見ることが出来て感激した多いときは300羽も来ていたが最近減っているそうです写真には撮れなかったので管理事務所の額の写真で代用実際に見たのもこの写真の通りでしたところで「オシドリ夫婦」というのは仲の良い夫婦の代名詞になっていますが実際にはメスが産卵すると、オスは抱卵や子育てを手伝うことなく、新しいメスを探しに行ってしまう奥さんに自分の子供を産ませたら「ありがと!それじゃ、バイバイ~!」と言った感じ毎年相手を変えるのだとは管理人さんの話なんでこれが仲の良い夫婦のことを言うようになったのでしょう一人歩きの気楽さで、気の向くままのぶらぶら歩き低山でも山は山、山歩きを楽しみました。カミさんは娘夫婦と一緒に京都御所の西側に鎮座する護王神社通称・イノシシ神社に参拝
2019/01/14
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父は杵で吾は電動で正月の餅を搗きしが子は店で買う(三原市)岡田 独甫正月に帰省した息子と同じ話をしたばかり石臼と台と杵はまだとってあるが出番は?お茶を飲み饅頭一個食べて待つ四十分で人が焼かれる(長野県)毛涯 潤意表を突かれましたがでもその通りだと納得次つぎと土砂の汚れの広がりて辺野古に辺野古の海は還らず(観音寺市)篠原 俊則沖縄の民意が無視をされるのは民では無いと言う事なのか(筑紫野市)二宮 正博土砂投入開始は12月15日選者の皆さんも、今回は辺野古の歌が圧倒的に多かったというその中の二首です平和にも賞味期限のあるごとく歯止めの利かぬ防衛予算(三郷市)木村 義煕莫大な借金のツケは誰に・・・
2019/01/13
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畑のハッサクが一つ二つと落ち始めたこれが収穫の合図である昨年はたったの一個、さっぱりだったが今年は表年(なり年)になるのか、よくなっているみかんや柿の表年と裏年はほぼ一年ごとにやってくるとりあえず一輪車一杯収獲した、130個あったまだ半分近く残っているので200個以上はなっているだろう剪定など一部の作業を除けばほとんど人力が及ばない世界だ自然の恵みというしかない感謝しながら収穫した一か月ほど置くと味が良くなると聞いている
2019/01/12
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知人のブログで、靴紐の結び方を紹介していた役に立ちそうなので、紹介します下の図解を見ればすぐにできますイアンノット(イアン結び)といいますボクはイアンノットいう呼び方は知りませんでしたがずっとこの方法で結んでいます(まめちニュースのサイトより→☆)動画もありますわかりやすいものを選んで試してみてください【イアンノット】【イアンノット】【イアンノット/ダブルアイレット】
2019/01/11
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知人から誘われてミツバチの話を聞きに行った表題は「マキノの庭のミツバチの国」聴講者は約30人12時からシャンパンとビールを飲んで弁当を食べたミツバチの話は弁当を食べ終わってすぐ始まった満腹感とアルコールが程よく回り不覚にも途中からスヤスヤ同名の本を出しておられるので罪滅ぼしに読まないといけないなあ!
2019/01/10
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普天間飛行場の移設先となる辺野古の埋め立て土砂の投入が始まった12月15日の各紙の社説を読んだまずは見出しから産経新聞辺野古へ土砂投入、普天間返還に欠かせない読売新聞辺野古土砂投入、基地被害軽減へ歩みとめるな日経新聞沖縄に理解求める努力を毎日新聞辺野古の土砂投入始まる、民意は埋め立てられない朝日新聞辺野古に土砂投入、民意も海に埋めるのかさすがに新聞社である見出しを見れば各社の主張がはっきりわかる「見出しは記事内容を端的に表現する」という役割を見事に果たしている日経の「沖縄に理解求める努力を」というのは「いまさら移設計画を白紙に戻すのは現実的ではない」という、移設(埋め立て)に賛成が前提である次は内容について産経新聞「市街地に囲まれた普天間飛行場の危険を取り除くには代替施設への移設による返還が欠かせない。返還へつながる埋め立てを支持する。」「安倍晋三首相ら政府は反対派から厳しい批判を浴びても移設を進めている。県民を含む国民を守るため現実的な方策をとることが政府に課せられた重い責務だから」と、ボクにはあまり説得力があるとは思えないがほぼ政府の主張をそのまま認めた内容である。県民投票については「普天間返還に逆行し、国と県や県民同士の対立感情を煽るだけだ。撤回してもらいたい。」と結んでいる。読売新聞「沖縄県の強い要望を受け、日米両政府は1996年に普天間返還で合意し、政府と地元自治体の協議で辺野古移設が決まった。その後、代替施設の工法を巡る調整が難航し、2006年にようやく現行計画に落ち着いた。」「普天間の固定化は避けなければならないとの認識で、知事は政府と一致しているはずだ。従来の主張にこだわらず、現実的な解決策を考えるべきである」と、沖縄の強い要望で決まったことだと、産経によく似た主張になっている。県民投票については「基地問題への県民の思いは様々で、二者択一ではすくい取れない。分断に拍車をかけるだけではない。」と、これも産経と同じ内容である日経新聞「だからといって力ずくで反対運動を抑え込めばよいのか」「土砂が投入されたことで、大浦湾の豊かな自然が元に戻ることはなくなった。安倍政権内に『これで県民もあきらめるだろう』との声があることは残念だ。」毎日新聞「そこまでして埋め立てを急ぐのは、来年2月の県民投票までに既成事実化しておきたいからだろう。反対票が多数を占めても工事は進めるという政府の意思表示であり、国家権力が決めたことに地方は黙って従えと言っているのに等しい。」朝日新聞「無理に無理を重ねて工事を急ぐ背景に、来年の政治日程があるのは間違いない。2月に埋め立てを問う県民投票が行われる。4月は統一地方選と衆院沖縄3区の補選が予定され、夏には参院選も控える。それまでに既成事実を積み重ねて、県民に『抵抗してもむだ』とあきらめを植え付け、全国の有権者にも、『辺野古問題は終わった』と思わせたい。そんな政権の思惑が土砂の向こうに透けて見える」「沖縄に対する政権のやり方が通用するのであれば、安全保障に関する施設はもちろん、『国策』や『国の専権事項』の名の下、たとえば原子力発電所や放射性廃棄物処理施設の立地・造営などをめぐっても同じことが出来てしまうだろう」日本本土との関係について産経、読売は特に触れていない日経新聞「責任は本土の国民にもある。『沖縄は借地料をもらっておいて文句をいうな』という人がいる。基地用地のほとんどは、戦時に収奪された物だ。対等に結んだ契約とは話が違う。歴史を知れば、そんな悪口は出ないはずだ」毎日新聞「沖縄を敵に回しても政権は安泰だと高をくくっているのだとすればそれを許している本土側の無関心も問われねばならない。」朝日新聞「8月に亡くなった翁長雄志前知事は、(中略)『日本の民主主義と地方自治が問われている』と繰り返し語り、辺野古問題は全国の問題なのだと訴えた。ここにきて呼応する動きも出てきた。東京都小金井市議会は今月、普天間飛行場の代替施設の必要性などについて、国民全体で議論するよう求める意見書を可決した。沖縄で起きていることを『わがこと』として考えてほしいという、沖縄出身の人たちの呼びかけが実った。」その他、日経の地位協定の不平等性に触れた以下の部分が的を得た提案型で個人的には賛同を覚えた「いま国がすべきなのは、沖縄の過重な基地負担がどう解消されていくのかをわかりやすい形で県民に示し、少しずつでも理解の輪を広げること」「過重な負担には、広大な基地面積だけでなく、騒音、振動、悪臭や米軍人の犯罪をきちんと取り締まれない日米地位協定の不平等性という問題がある。地位協定の改定に取り組む姿勢をみせれば、県民が抱く『東京はワシントンの言いなり』という不信感を和らげるだろう。」辺野古は沖縄のこと、私には関係ないそういって済ませられるのだろうか?
2019/01/09
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今年も何枚かの年賀状を出し同じように何枚かの年賀状をいただいた出す数ももらう数も年々減っている(減らしている)「来年からは失礼します」というのも数件あった終活のひとつですね、ではそうしましょうと納得ボクの場合は、そんなお断りをせずに黙って止めているのであいつは死んだのだろうか、と思われてるかもしれない毎年のことだが、こちらから出していない相手から年賀状をいただくことがある昨年までは、賀状有難うと返信していたが今年は、申し訳ないと思いつつ日にちが過ぎてしまい結局、出しそびれて失礼をしてしまっただんだん横着になっている老人の信条、「義理を欠く」を地で行っている
2019/01/08
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昨年の暮れに二冊の本で円空仏に出会いました歓喜する円空(梅原猛)円空・慈悲と魂の芸術展(朝日新聞社)「円空・慈悲と魂の芸術展」は円空没後300年を記念して開催された展覧会の図録修行僧で、木彫りの仏像を残した人その彫刻は独特で、ナタ一本で彫る何より五千体近く残るというその数の多さその作品にあふれる、やさしさ、慈愛、愛嬌、滑稽ささらに本州から北海道を放浪したことなど親しみを感じずにはいられません同上拡大、穏やかな表情に癒されます丸太を半分に割って、さらにそれを何分割化した木っ端からその木の形(三角錐)を利用して、この様な像を多数彫っている円空さんに出会えてよかったそんな感想を持ちながら図録の写真を何度も見直しています「歓喜する円空」の最後の著者の言葉が印象に残る明治政府の神仏分離・廃仏毀釈の政策は円空の期待に反して神が仏を滅ぼした。しかしその神は円空の言う縄文時代の昔から日本にいる神々ではなく新しく作られた国家という神であった。実はその新しい神は、仏とともに日本のいたるところにいた古き神々をも滅ぼしたのである。そしてその新しき国家という神もまた、戦後を境にして死んでしまったのである。こうして日本は世界の国々の中でほとんどただ一つの少なくとも公的には神も仏も失った国となったのである。神仏を殺した罪は大きい。いろいろな祟りが今たとえば国の指導者である政治家や官僚の腐敗や青少年の恐るべき犯罪となって現れつつある。円空はこのような問題の根源がどこにあるかを像や歌で秘かに語っているように思うのである。参考(ウィキペディア)円空(えんくう、寛永9年(1632年)~元禄8年7月15日(1695年8月24日))は、江戸時代前期の修験僧(廻国僧)・仏師・歌人特に、各地に「円空仏」と呼ばれる独特の作風を持った木彫りの仏像を残したことで知られる 円空は一説に生涯に約12万体の仏像を彫ったと推定され現在までに約5,300体以上の像が発見されている円空仏は全国に所在し、北は北海道・青森、南は三重県奈良県までおよぶ。多くは寺社、個人所蔵がほとんどであるその中でも、岐阜県、愛知県をはじめとする各地には円空の作品と伝えられる木彫りの仏像が数多く残されているそのうち愛知県内で3,000体以上、岐阜県内で1,000体以上を数えるまた、北海道、東北に残るものは初期像が多く岐阜県飛騨地方には後期像が多い多作だが作品のひとつひとつがそれぞれの個性をもっている。
2019/01/07
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知人の初おみくじは凶だったその時に彼女の息子が言った言葉がこれ「おみくじは、ええのが出るまで何回でも引いたらええねん」そして、次の神社では見事に?大吉だったという息子さんのこの一言、面白いですねえ! 感心しましたその神社には「凶が出た方はお知らせ下さい~の貼り紙」があったとかお知らせしたら、巫女さんからの慰めがあるのかしらこうなると初詣も楽しいですね*************************************ボクはおみくじというものを一度も引いたことがない遊びだとわかっていてもこんなことで一喜一憂するのがばかばかしいから(おみくじ楽しんでる人にはすみません)もっと言えば神仏にお願いすることはなにもない少しばかりお賽銭をあげて願いが叶うなら苦労はないいつのころからか、たぶんお遍路をしたころだと思う神仏はお願いをするものではなく感謝するものだと悟った今こうして元気でお遍路が出来ていることつまり、ありのままの自分を有難いと感謝するこれがお参りの最良の方法と信じている
2019/01/06
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最近、身の回りでガラケーからスマホに変える人がいるその中の一人、〇谷さんのしぐさが面白い画面をタップするときに人差し指を口に持っていき唾をつけてからタップをするちょうど本のページをめくる要領だこれには周りのみんな大爆笑しかし本人にその気がないのかこの癖は簡単に治りそうにない
2019/01/05
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いとこ会の初歩き(おふさ観音)いとこ7人と特別参加のムコドノの8人で新春の大和路を歩いた先月の15日に歩いたのとほぼ同じコース(→☆)お互いに気心が知れているいとこ同士口ばかりが活発に動いて足の方がさっぱり昼食場所も予定地よりずっと前で(笑)ゴールの大和八木駅で泡の出るものを飲みたいとの声があり駅近くのたこ焼き屋さんで反省会本日の歩数は24,000歩桜井の地名のもととなった桜井駅近くの「桜の井」土舞台(日本最初の国立劇場)同上、説明板同上甘樫丘からの眺望(大和三山が望める)「桜の井」近く、キレイな赤い実はサンシュユ(山茱萸)※1/5けん家持さんから教わりましたおふさ観音の冬薔薇ここではたくさんのばらを栽培しているのでシーズンに訪れると楽しめるでしょう。また奥の方には円空庭という庭園があり座敷(茶房・おふさ)で庭を眺めながらお茶をいただく贅沢な時間も良いかもしれません
2019/01/04
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大晦日に訪ねた久能山東照宮で金の成る木に出会いましたその木は久能山東照宮の最上段家康の墓(神廟)のそばにありました金の成る木(久能山の大楠)同上、説明上記説明から家康さんが言う金の成る木とは『よろず程のよ木(よろず程良き)』『志ひふか木(慈悲深き)』『志やうじ木(正直)』細川さんが付け加えたのが『あさお木(朝起き)』『いさぎよ木(潔き)』『志んぼうつよ木(辛抱強き)』『ゆだんな木(油断なき)』『ようじょうよ木(養生良き)』『かないむつまじ木(家内睦まじき)』であるというのです会社の社訓などにも採用されているということなのでご存知の方も多いかもしれませんが家康公に詳しくないボクは初めて知りましたこの九項目、含蓄のある教えには違いないと思います世の中には立派な教えや諺の類は溢れるほどありますが忠実に実行する(出来る)人は少ないような気がしますもちろんボクを含めてのことですそれはともかく、説明板にありますように皆さまも年の初めにあたり家康公の金の成る木にあやかられ毎日が心豊かで健やかな生活を送られますようご祈念申し上げます!
2019/01/03
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≪長き夜の 遠の睡りの 皆目醒め 波乗り船の 音の良きかな≫この歌は以下の通り、回文になっています回文和歌というそうですながきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかなお正月に、この歌が書かれた七福神の宝船の絵を枕の下に置き歌を3度読んで寝ると吉夢を見られるという風習があったそうですAIが幅を利かせる今の世にいるとこんな風習は懐かしく感じられます以下、ウイキペディアからの引用****************************意味・解釈進みゆく船は心地良く波音を立てるので過ぎ去る刻の数えを忘れてしまいふっと「朝はいつ訪れるのだろう」と想うほど夜の長さを感じた。調子良く進む船が海を蹴立てゆく波の音は夜が永遠に続いてしまうのではと思うほど心地よいので思わず眠りも覚めてしまう。長い世の中の遠い戦いの記憶から皆よ目を覚ましなさい波に乗っている船にぶつかる音の状況はよいのだろうか。言葉遊びとしての要素を多く含んだ歌で「なみのりふね(波乗り船)」と「みのり(実り)」が掛けられているのをはじめ「とおの(遠の)」と「とおの(十の)」「長き夜(夢見が続く)」や「長き世(長寿)」または「長き世(時代の波)」「船(宝船)」と「不音(静かな)」など音や意味合いなどの言葉遊びが随所に用いられている。*************************************この様な解説を読むと、よくよく考えて作られた歌だとただただ感心するばかりですラジオの「冬休み子ども科学電話相談」を聞きながら、このブログを書いています皆さんもどうぞ良い初夢をご覧になりますように!追記:他にも回文和歌が見つかりましたむら草に 草の名はもし そなはらば なそしも花の 咲くに咲くらむ白浪の 高き音すら なかはまは かならずとをき かたのみならし繁る葉も かざしていはま 闇くだく みやまはいでじ さかも遙けし長き夜の のもはるかにて そまくらく まそでにかるは もののよきかなはらあける 船なるたなは いをとると をいはなたるな ねぶるけあらばしなたまも をかしなまひも 待てしばし てまもひまなし かをも又なし惜しめとも ついにいつもと 行春は 悔ゆともついに いつもとめしを
2019/01/02
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本年もよろしくお願いいたします息子たちが作ってくれた讃岐風雑煮でお正月を祝いました讃岐風雑煮とは「あん餅雑煮」のことですいりこと白味噌仕立ての味噌汁に大根、人参をいれ餡いりの丸餅を入れます話だけ聞くとなんとしつこいと感じるかもしれませんがいざ食べてみるとそれほどでもなく意外といける! そんな感じです
2019/01/01
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