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国宝や重要文化財の建物の保存修理に従事する著者が日本古来の木造建築の技術をわかりやすく解説した読み物専門用語もわかりやすく説明されて肩の凝らない本であった第2章の「木組み」とサシガネのところは興味深く読んだ*午前中、グラウンドゴルフ午後、確定申告の準備で必要な資料を整理、集計あとは税理士さんにお任せ
2024/01/31
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長いこと使っている我が家のプリンターで両面印刷という機能に気が付かなかったいままでは片面印刷をした後、改めて《片面→両面》のコピーをしていたところが《片面印刷→両面印刷》に設定するだけで直接、両面印刷ができることに気が付いたレーザープリンターでは片面→両面、両面→両面などのコピー機能を使っていたのに……お粗末の一席!
2024/01/30
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落差約13mの直瀑兵庫県養父市大屋町若杉県道48号線沿い、百選の天滝に近い2023年12月29日訪問駐車場はなく滝の看板が立つ道路のカーブの端っこに駐車約5分余り歩くと滝に到着見る角度を変えて観る落差は13mと高くないが神秘的で品格がある滝のそばには不動明王を祀る祠県道にある滝の案内板この前に1~2台駐車できる滝への道中の渓流もなかなかいい*ところであちらこちらのある不動滝日本にいくつくらいあるのだろうWEBサイトで調べると少なくとも135はあることがわかった
2024/01/29
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長寿会の一月例会に参加午前中は地元のサークルの歌午後は踊りと和太鼓演奏で楽しく過ごさせてもらったイゼンボーイズ&ガールズというサークルの歌唱正月の長寿会にふさわしい歌11曲を選曲してくれてみんなでいっしょに歌った午後は民舞サークル「どっこい」和太鼓演奏と舞踊を観賞出演のみなさん秋祭りなどにも来てくれていて地元にはすっかりおなじみである越中おわら節「海のお囃子」ボクは和太鼓演奏が大好きいつ聴いても景気が良くて力強くて腹に響くのが良い二挺太鼓というのが珍しかった写真を撮り忘れたのでユーチューブでどうぞ!
2024/01/28
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23日の楽歩会で尼崎市にある世界の貯金箱博物館を訪問24,000点の貯金箱を収蔵2,400点を展示中だという実に様々な貯金箱があるものだ箱の材質も様々鉄、ゴム、布・毛糸、木、木の実竹、プラスチック、せっこう、ブリキ土、紙、ガラスなど貯金箱が世界の国々で使われている人間、国は違っても考えることはみな同じということでしょうかところでいつのころから使われているのかそんな疑問を係の人に伝えるとここに案内してくれた紀元前三世紀、古代ギリシャの貯金箱(右下)こんな昔から貯金箱があったということに驚く日本の貯金箱も多彩だ同上、ぴりけんやアマビエ同上、だるまさん入場無料、お土産に貯金箱までもらった尼崎信用金庫さん、ありがとう!
2024/01/27
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福寿草の開花にはまだ少し早いいつもの年は二月に入ってからだ庭の一角、いつも芽を出す場所に積もった落ち葉をかき分けてみた二株の福寿草のつぼみを見つけた「そっとしといてちょうだい」そんなつぶやきが聞こえそうここ三日ほど寒い日が続いているが自然界ではもう春の気配が見え始めた
2024/01/26
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23日の楽歩会ウオーキング道中で桜の花を見かけた尼崎市の七福神めぐりの途中大黒天を祀っている本興寺である画面、左端に写っているのがそれ遠目には梅か桜かよくわからないもう少し近づくとこんな具合どう見ても桜にしか見えないやっぱり桜やなあ!なに桜っていうのでしょうねこんな立派な樹なのだから説明の立札でも立ててくれたらいいのに!珍しい季節外れの桜に出会って驚きと同時にうれしい気分を味わった
2024/01/25
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年賀状 今年の正月で年賀状を出すのをやめることにした。昨年はたしか親戚を主体に六十枚ほど出した記憶がある。それを一挙にやめるのだから多少の迷いはあった。 数年前から、「今年限りにて年賀状を失礼します」という類のことわりを書き添えた年賀状が届くようになった。これを〈年賀状じまい〉というらしい。ボク自身も、歳を重ねるごとに年賀状を出すことに負担を感じるようになっていたので、「あ、そうですか」と、何の抵抗もなく受け止めている。 そんなわけで、いくらか残っていた迷いを振り切って出すのをやめた。事前の断りもなく突然やめたので、相手には失礼なことをしたことになるが、いずれにしても不義理をすることに変わりはない。そうは言うもののやはり気が咎める。せめて賀状をいただいた相手には何らかのお断りをと考え、ラインやメールアドレスのわかる人には、賀状のお礼を兼ねて、今年からの年賀状欠礼の意思をお伝えした。 不義理と言えば、以前に大学の同窓生の「メーリングリスト」で、年寄りが元気に生きるための三原則というのを受信したことがある。それは「転ぶな」、「風邪ひくな」、「義理を欠け」というのである。この中で最後の「義理を欠け」というのが意外に難しい。今回の年賀状対応は、その「義理を欠く」を実行したことになるだろう。 手元に1976年以降の自分が出した年賀状の控えが残っている。ほぼ半世紀も前のものであるが、一つ紹介しよう。1976年の願いジャイアンツの優勝と高松での雪見酒昨年度は惜しくも優勝できなかったジャイアンツにはぜひ優勝してもらいたいと思います。それと、ここ何年か積もるほど降らない高松に雪が積もって雪見酒をやるのを楽しみにしています。1976年1月(原文はタテのハガキに横書き) 当時は仕事の関係で高松在住、かなりのジャイアンツファンであった。懐かしい。ただ、ボクの年賀状には謹賀新年という言葉と、干支に関する表現を一切使わないことを信条としてきたことがこれを見ておわかりいただけると思う。 たまたま、このエッセイを書いている本日、一月二十日の朝日新聞朝刊「折々のことば」に以下の文があった。「身の回りの一つ二つのものを捨てれば、かなりの程度世を捨てられるし、世から捨てられるのである。」 ドイツ文学者の種村季弘という人の著書『雨の日はソファで散歩』の中の一文だという。短い言葉だがタイムリーであったので心に響いた。ボクは身の回りのものを一つ捨てたことになる。(2024年1月)*今夜はエッセーサークルの新年会コロナで休んでいたが4年ぶりの開催
2024/01/24
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今月9日に下見したコースの本番参加者25名で歩きました少し寒い日であったが好天坂道などはなく平たんなコースコース:阪神・大物駅→大物主神社→尼崎市立歴史博物館→尼崎城→尼崎観光案内所(昼食)→七福神アーケード→尼崎えびす神社→常楽寺→法園寺→大覚寺→長遠寺→貴布禰神社→世界の貯金箱博物館→本興寺→阪神・尼崎駅(7㌔)スタートは阪神・大物駅近くの大物主神社近くの公園でコース説明とストレッチ体操尼崎城を経由尼崎駅前の空中庭園で昼食えべっさんを皮切りに色紙に御朱印をもらいながら七福神をめぐりました参加者のみなさん、おつかれさまたくさんの福をいただけたでしょう!
2024/01/23
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わかりやすくて面白いドイツ文学者、種村季弘という人は聞き初めである調べるとたくさんの著書があるここの紹介されている『雨の日はソファで散歩』を読んでみよう。
2024/01/22
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先日の宮本輝「星宿海への道」 これがなかなか良かったのでもう一冊手元の読書メモを見ると『錦繡』が見つかった早速、図書館で借りて読んだこれがまた面白かったやはり先を急ぎたくなる小説だった宮本輝、もう一冊くらい読んでもいいかなと思うけれど、この辺にしとこう!それにしても宮本輝の小説ボクの感性に合うのかな!
2024/01/21
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孫娘のナツキは四月に結婚式を挙げる前撮り、入籍、住まいの契約家具の購入、招待状の作成など着々と準備に余念がなく楽しい日々を送っているようだ先日も、式当日の化粧のことで来阪我が家に立ち寄った時パーソナルジムを利用しているという話を聞いたなんじゃ、それは?パーソナルジムとは「トレーナーがマンツーマン(一対一)でお客様に対しトレーニングセッション(指導)を行うジム」のことです。別名『プライベートジム』と呼ばれることもありその名の通りプライベートな空間で集中してトレーニングに取り組むことが出来ます。(あるジムのサイトから)ナツキの目的は四月の挙式までに太らないようにするためだという詳しいことはわからないけれど太るとはウエディングドレスの着付けに影響するらしいジムの費用は一回につき一万円週に一回行くので月に四万円だという主に食事のアドバイスを受けていて飲む物、食べるものに苦労しているボクから見ればナツキの体型はどちらかと言えば細い方であるそんな心配は無用と思うのだがそこが女心というものか……自分の意志でやってるのだからそうかそうかと話を聞くだけで口出し無用やりたいようにやればいい!
2024/01/20
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巷ではとても通らぬ弁明が普通に闊歩している政界(生駒市)辻岡 瑛夫もうちょっとマシな人はおらんのかいな日本の政治ほんたうは羨ましいのよひとりよりふたりがいいに決まってゐるわ(豊中市)夏秋 淳子その境遇になれば誰でもそのように思うのかも……誰にでもその日は来る男女によってとらえ方異なるのだろうか奥さんを癌で無くした友人のMが「奥さんを大事にせえ」と、会うたびに言っていたのを思い出している鷗飛ぶ監獄の空晴れ渡りサッチモの歌を口遊むかなクリスマス・キャロルを合唱せしチャペル多人種混合のミサのお祈り(アメリカ)郷 隼人朝日歌壇にしばらく途切れていた投稿が最近復活して健在がわかった作者は終身刑でアメリカの監獄に服役中
2024/01/19
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中央は市章、奈良公園の鹿と周囲は市の花・ナラノヤエザクラナラノヤエザクラは平安朝の女流歌人、伊勢大輔(たいふ)の歌に詠まれている八重桜いにしえの奈良の都の八重桜けふここのへに匂いぬるかな天平の昔から奈良にゆかりの深い名花奈良八重桜(ナラノヤエザクラ)をかたどり花芯に奈の字をえがいています。この奈の字の「示」は、日・月・星の三光にかたどられています。昔、三笠山で鶯に三光の鳴き声を習わせたという伝説にちなんだものです。(市のHPより)上のカラー版と同じ図柄上記と同じで模様の凹凸が逆これも汚水、図柄が全く違う上とは凹凸が逆で色付き同じく汚水、縁のデザインと模様のの凹凸が異なる
2024/01/18
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昨日、今日の二日間を奈良で過ごした目的は昨日のいとこ会昨日は春日大社初詣と宴会今日はならまち散策目にとまった風景を写真で紹介苔むす春日大社の石灯篭絵馬も国際化している「ならまち」の町並み軒先に吊るされた猿の赤いぬいぐるみは「身代わり申」「奈良町庚申堂(ならまちこうしんどう)」同上、説明同上、屋根の猿称念寺称念寺(東木辻町)説明芭蕉の句碑菊の香や奈良には古き仏たちならまちにはこのほかにも見どころが多いならまち散策後いとこのみなさんとお別れ春日大社に行くもの帰路につくものなど三々五々に解散となった文字通り、ゆっくり&のんびりと過ごした奈良の休日、二日間いい時間を過ごせたという満足感を味わっている
2024/01/17
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奈良のホテルで新年会いとこのみなさん12名参加家から1時間で来られる場所今回はゆっくりを心掛けた計画風呂に入って夕食と団らん今日はチェックイン前に春日大社に初詣ぶらぶらと二時間余りのウォークチェックイン後大浴場に浸かりホテルレストランの和食で宴会部屋に引き上げてから二次会明日はホテルで朝食後、自由行動いとこ会は35年続いている西国33カ所巡りのウォーク昼食会、新年会、国内旅行等々当然だけれどみんな歳をとった今後はその年齢にふさわしい行事で続けよう我ながらよく続いていると感心している
2024/01/15
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ハッサクは、毎年一月の二十日前後に収穫する今年も色付いて収穫待ちただ昨年に続いて実が少ない昨年同様、ジャムにするかな!
2024/01/15
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先週、9日に七福神巡りで訪ねた尼崎市の市章とマンホールの紹介尼崎市章工都を表す「工」と「アマガサキ」の「ア」「マ」を図案化したもの。はじめは中央両脇の丸印がなかったが昭和11年小田村との合併の際丸印を加え、現在の市章となりました。(市のHPより)尼崎市マンホールカード阪神・尼崎駅前の観光案内所で入手《デザインの由来》尼崎城は戸田氏鉄により1618年から数年の歳月をかけて築城されました。 甲子園球場の約3.5倍にも相当する敷地3重の堀、4層の天守を据えるなど5万石の大名にしては大きすぎる城を作らせたことから、江戸幕府は大阪の西の守りとして尼崎をいかに重要視していたかがわかります。 1873年に廃城が決まるまでは尼崎藩政の中心として、城下町尼崎のシンボルとして威容を誇りました。 尼崎城は尼崎市に縁のある家電量販店の創業者と市民の皆様の寄付によって再び築城しました。 市で楽しく歴史を学べる施設として整備し、平成31年3月の一般公開を記念してデザインしました。下水のマンホール2019年3月26日に尼崎城再建を記念して設置された蓋です。 マンホールの中心部分には青空の元、どっしりと構えた尼崎城の天守閣をデザインし、その周りには市の花であるキョウチクトウをあしらいました。(市のHPより)中央は綺麗な水に住む蛍やトンボや魚周りは市の花・キョウチクトウ穴あき蜘蛛の巣地模様中央に尼崎市の市章、上下に鍵穴消火栓マンホールマンホール蓋のデザインはこのようにいろいろなことを教えてくれます
2024/01/14
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オキザリス、カタバミ科の多年草多くの種類があるらしい庭の陽だまりでオキザリスが咲いている咲くのは陽があたる時だけ芝生に入り込むと除去が難儀しかし花がきれいなのでここだけ繁殖を許している
2024/01/13
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年末の30日、湯郷温泉の帰り備中松山城を訪れた初の訪問であり、予備知識は全くゼロ勝手に平地の城を想像していたので臥牛山という山の上のお城ということにまず驚いたとりあえずウイキペディアでお城の概要を!日本100名城の一つ。現存天守12城の一つでもありこの中で唯一の山城である。臥牛山山頂(標高487m)から南稜線にかけて遺構が残っておりそのうち一つである小松山城跡に現存天守(標高430m)がある。(中略)城跡が国の史跡に指定され江戸時代に建造された天守、二重櫓土塀の一部が重要文化財に指定されている。そのほかに石垣、復元された櫓、門土塀が現存する。日本三大山城の一つとされる。(ウイキペディア)ふいご峠駐車場の看板標高291mのこの駐車場に車をおいて標高432mの天守の先まで往復した歩き応えはあるが、眺めがよく気持ちの良いハイキングであった眼下には高梁川の水面が光って見える周辺の同じような高さの山並み天守周辺に見られる石垣の雰囲気もいかにも山城という感じがする二重櫓では自然の岩石の上に石垣が積まれている様子がわかる天守(手前左は本丸)年末休業のため天守内には入れなかった二の丸にあった与謝野寛(鉄幹)の歌碑松山の渓を埋むるあさ霧にわが立つ城の四方しろくなる1916年(大正5年)の秋歌人の与謝野夫婦が備中松山城のある高梁を訪れた瀬戸の海伯耆に霧の分れ去りあらはになりぬ傷ましき城(与謝野晶子)傷ましき城と詠まれているのは当時は荒れて放置されていたのでしょう*兵庫県の竹田城や福井の大野城と並び雲海に浮かぶ天空の城と称されることも今回の訪問で知った雲海に浮かぶ城を観るための立派な展望台も設置されていたこんな景色が見えるらしい肉眼で天守の屋根が見えた!高梁市のサイトに雲海のビデオがあった今回で雲海の城は三つとも訪問できたがもちろん雲海はいまだに拝んでいない時期を選んで何度も訪ねて初めて観ることが出来るのだろう
2024/01/12
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半年ほど前の新聞記事で足の爪の水虫の記事を見かけた爪が黒ずんだ色になっているという自分の足の親指の状態に似ている皮膚科を受診するとやはり水虫だった塗り薬をもらって使用しているが少しは爪の色がきれいになったかなと、喜んでいたところが一か月ほど前から爪の周りの指が炎症を起こして痛みを感じるようになった心配になったので皮膚科に行った診るなり、しもやけだと言われたえっ、これがしもやけ?なんだ、しもやけだったのか!心配が吹っ飛んで気が抜けた*しもやけと言えばここ数年の間に手の指や耳にしもやけが出来る血の巡りが悪くなったのだろう老化現象の一つとあきらめているそれが今度は足の指まで広がったのだやれやれ!
2024/01/11
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昨日の尼崎えびす神社境内十日えびす(9~11日)で賑わっている体長1.5mのマグロに硬貨を張り付けている光景を見かけたなんでこんなことをするのだろうこんな疑問をみんながいだいた「神戸新聞NEXT」の今日の記事にタイミングよく説明を見かけた十日えびす、何で大マグロに硬貨を張るの?参拝客が始め、関西一円へ(→☆)もう一つ関西TVのニュース(→☆)答えは「お金が身につく」理由は納得ではあるけれど生のマグロに硬貨を張る見た目にあまりいいモノではないそれにいくらお祝いとはいえ何千万円かするだろうマグロがもったいないではないか
2024/01/10
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一月の楽歩会例会の下見で尼崎七福神を歩いた好天、温暖、参加者8名コース:阪神電鉄・大物駅→大物主神社→尼崎市立歴史博物館→尼崎城→尼崎観光案内所→七福神アーカード→(尼崎七福神)→世界の貯金箱博物館→阪神・尼崎駅(6㎞)尼崎にもお城がありました七福神めぐりの幟最初にお参りしたえびす神社は十日えびすの前日でにぎやか世界の貯金箱博物館世界62ヶ国、24000点の貯金箱見ごたえがあります
2024/01/09
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少しでも先を読みたいという気持ちになる面白い本であったこういう本には久しぶりに出会った読んでいる間に、以前に読んだような既視感を抱いたが、確たる自信はないこの著者の本をもう一冊読んでみようと図書館に予約を入れた
2024/01/08
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年末にカミさんが活けた玄関のロウバイが開いていい香りを放っている庭のロウバイはまだつぼみが固いそろそろ福寿草の開花も気になる季節となった
2024/01/07
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昨日の続きでジャムつくり材料をジューサーで細かくして弱火で三時間ほど煮る焦がしてはいけないので台所で本を読みながら火の番適当にしゃもじでかき混ぜるその作業が終わったところで甘南備山のタマミズキのことが突然、頭に浮かんだ*時間は二時過ぎ、早速行ってみたあるところはわかっているので山頂には寄らず管理道を直行しかし灰色の空をバックにしてはあの目の覚めるような赤い実は目にすることはできないかもそんな考えが浮かんだのは現地に近づいてからであるよく考えればそんなことはわかりきったことではないか何をいまさらと自嘲の念が湧く思いついて即実行はいいのだがこういう配慮が足りないのがボクの欠点である案の定、日が当たっていないので実の赤さはいまひとつ目立たないそれでも何とか4本の木で赤い実が見事についているところを確かめることが出来たので良しとしようタマミズキ(玉水木)、モチノキ科 の落葉高木高さは7~8メートルくらいあるかな直射日光があたっていればもっと鮮やかに見えるのだが
2024/01/06
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暮れにいただいたジャンボレモンでジャムを作るのが今年の初仕事ジャンボレモンのジャム作りも今年で四年目、慣れたものであるジャンボレモン5個でちょうど3㎏表皮、中の実と薄皮に分解捨てるのは実の袋の薄皮だけ今日は表皮(わた共)を二回煮こぼし水を取り替えるところまで明日、ミキサーにかけて煮込めばジャンボレモンのジャムが完成する
2024/01/05
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年賀状を60枚ほどいただいた年賀状はやめようと思っていたのでハガキは買っていないメールやラインで交流している人30人ほどにはお礼を送信したメールやケータイがわからない人には失礼とは思いながら何もしていないもちろん年賀状じまいの挨拶もしていないの「ないない尽くし」失礼なことだ、とは思いながらこれで通すことにした
2024/01/04
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天滝(てんだき)落差98m日本の滝百選兵庫県養父市大屋町筏訪問日:2023年12月29日県道48号には立派な標識があるこの標識をはじめ、駐車場やトイレの配置遊歩道の整備状態など、その親切な案内に感心させられる暮れの29日、午前9時一番乗りというより他に訪問者はいない?少なくとも往復と昼食の三時間誰にも出会わなかった登山道(遊歩道)入り口わかりやすい登山道マップ橋がいくつかあって川を右左と渡りながら滝へ向かうストックの用意もある紅葉の落ち葉を踏みながら川沿いの道を滝へと向かう同上、目指す天滝までに小さな滝がいくつかあり、夫婦滝、鼓ヶ滝、糸滝など、適当な名前がついているその一つ夫婦滝、夫婦の間に距離(笑)落石注意はどうせよというのいつも疑問に思う(笑)こちらは自分で足元に注意すればなんとか対応可能であるボクはあまり気にはしないのだが歩きなれない娘は常に「もう半分来たかな」などと気にしながら歩いているのでこの標識をとてもありがたがっていたこんな橋を何度か渡る鉄橋もあるあと200m、もうすぐだ!滝の直前にはトイレもあるこんな山道にホントに親切だ急な登りを上がったところから滝を真正面から眺めるなるほど落差98m、雄大だ!雨が降ってないので水量は少なめさらに鉄骨階段を上ると天滝三社大権現の祠があるその前に滝の説明板滝の右側面に回り込んで撮影ちょっと違う雰囲気の画面になるここまでくると頭から水しぶきがかかる滝は正面から見るのもいいが側面もなかなかいいとまたパチリもう一枚、しつこいかな(笑)
2024/01/03
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穏やかな元旦の朝初歩きは息子夫婦と交野山へ娘夫婦のマンションからは交野山頂の観音岩が見える電話すると双眼鏡で見ている見えた! 手を振って!などとやり取り穂谷の三宮神社に初詣帰宅後、年賀状対応今年は年男もう不義理をしようハガキの年賀状をやめてSNSのみにすることに決めたこれも一種の年賀状じまい*穏やかな元旦、のはずだったのに夕方、石川県で震度7の地震一夜明けたら大きな被害が報道されている
2024/01/02
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2024新しい年になりました我家は夫婦二人何とか健康で年を越しました政治資金パーティーの裏金問題などいい加減な国内政治に怒りは覚えてもなすすべを知らずましてやイスラエルやウクライナなど地球上の紛争などには全く無力これが浮世というものか今年は歳男急かず慌てず腹立てずのんびりと暮らせたらいいなあ!とりあえず畑で野菜を作り好きな酒を飲み近くの山野を歩き自然を楽しむ時には滝や灯台を訪ねる旅に出るこれからもそんな毎日が続きそう門松はやめたけれどしめ縄は作った断りもしないで勝手に年賀状じまいカミさんはせっせと正月の飾りを玄関にも花を飾ってくれた息子夫婦が買ってきてくれたかわいい和菓子を食べて新年を迎えた20年たわごとを書き綴ってきたこのブログよろしければ本年もお付き合いを願いつつ皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします
2024/01/01
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