2018年07月の記事
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ルール
守り（れ）そうにもない、望んでるだけのルールを作ったって、つまらない。守るには、ちょっとした努力がいりそうだけど、ちょっとした努力をすれば守れそうなルールがいい。そして、とにかく（がんばって）試してみて、うまくゆかなければ、ルールから外せばいい。
2018年07月31日
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いろあせたいろ
. いろあせたいろ色あせた色の色紙を折る。けっきょくの所、生きてるうちに行くつもりの生きてるうちに行かなかった旅の思い出旅行図の描かれた色紙を折るいろあせた色を折るそして、こんな所か、
2018年07月30日
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繰り返し
最近は、3分から10分、長くて30分くらいで区切りのつく物事（作り事（物語））の積み重ねで暮らしています。体の動きや移動を見ていると、ほとんど変化のない毎日です。いまのところ、私の気性に合っているらしく、さほどの苦痛も感じず、繰り返しています。
2018年07月29日
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ゾンビ
. ゾンビ係の者が着来ましたら（自動ドアを通り抜けて）ぜひとも伝えておきますいえいえのちほど…入金まちがいならかまわないはずうっとうしいのはいざしらず本日、65才以上の方、（当店提携カード提示にて）なんと、ほとんど全品15%割引デー！知らず入った65歳未満のわたし老齢溢れる店内通り抜けようとして老いてきつい視線に囲まれ 立ちすくむ
2018年07月26日
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とらのうち
. とらのうちひだり（びたり）側から順番じゅんばん呼吸しておなかのようす見て不審なのよどうゆうことかと言うと（説明解説 とらのうち）空気なくて 大丈夫な よ う な
2018年07月25日
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なつかしい、中学のころ
小学校のとき、学校に行きたくなかった。（かといって、家にもいたくなかった。学校も家も嫌だった）学校では骸骨（ガイコツ）と言われ、あだ名は、オンコン（オンは女、コンは根性、で、女根性を略してオンコン）で、教室ではプロレスわざをかけられ泣いてたし、家ではテストの点数が悪くて母に叩かれた弾みで体が浮かび、皮膚には母の手形がくっきり張り付き（6年生のときでさえ、僕の体重は20キロ台だった）、毎日毎日、泣いてた。小学校の時、国語の点数を良くするため、作文（書道）の時間には、僕の書いた作文（書道）を提出するのは許されず、母の書いた作文を暗記して（書道だとカバンの底にこっそり隠し持って）提出させられてた。小学校の頃、誰もいない理科室に忍び込み、電灯の消えた暗い理科室に忍び込み、試験管をこっそり窓から外へ転がり落としてコンクリートの地面で割るのが、小学生のときの楽しみだった。中学は楽しかったな。中学の朝、登校したら、女子トイレはタバコの煙で覆われてて、驚き、新鮮で、とにかく人生がうれしかったし、女子の家庭科の料理の授業（そのとき、男子の授業は技術（工作）だった）では、女子のほとんどがなんと、持ちこんだ大量のアルコールで酔っ払ってて、次の国語の授業には女子は誰ひとり出席せず、教室には男しかいなかったな。なつかしいな。すごくうれしかったな。成績優秀な僕が職員室に行って、「Aさん（中学の同級生）が体調悪いので、いったん家に帰って、昼からまた来ると言ってます」と担任教師に連絡したら、「二度と来るな、と言っておけ」と言われ、ワクワクしたな。T中学校、なつかしいな。あのころ、将来の夢は、学校に行かず仕事に行かず好きなことして暮らすのが理想だったけれど、もちろん、そんなことうまくゆくはずなく…だけど、いま、ようやく、学校に行かず仕事に行かず、自由に暮らして、とてもうれしいです。
2018年07月24日
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ライオンから肉を盗む
人間がライオンから肉を盗む、というすごい映像です！どんなふうに盗むのか、ちょっと予想してみましたが、まったくの予想外、なんと見事な盗みなんでしょう！ライオンから肉を盗む（クリックしてね）
2018年07月21日
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かわいそうに、ね。
. かわいそうに、ね。うしろめいた影の陰影の作り方は35度そして軽やかな消費（肖像）画戸閉まりはしたけれどもうすでにペンは握ってしまっていた
2018年07月20日
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東京文化資源区構想
2020年に向けて「東京文化資源区構想」というのがあるらしいんだけど、そこで出されてた案として（まあ、実現しないだろうけど）感心したのは、路面電車の復活！夏目漱石の小説なんかに出てくる、東京の路面電車！
2018年07月19日
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何かをする
お金が（なんとか）あるのに、それ以上お金を増やすために何か（いわゆる「労働」）をするのはバカげている。むだづかいをしなければ暮らせるほどのお金があるなら、今後は、お金のために何か（いわゆる「労働」）をするのをやめて、今後は、お金のためではなく何かをすることになる。
2018年07月17日
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夏の暗算
. 夏の暗算せめて昨日までの計算式せめて忘れて 引き算（何か 引き足りない）思い出す夢の 事柄入れ替えて 割る（割り切れない）つつしみふかい 形式日と言う名の身を 包みうっすら風（おと）（バカバカしい音）血管を包む計算（ひみつ）記号 バラしてあるとき、暑い日があった。
2018年07月16日
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現状
現状を眺めて見るなら、バ、とてもとても不思議な状況だ。まったくの予想外。だけど、どんな状況になっていたとしたって、それはそれでそれはもう、とてもかなりふしぎにちがいない。
2018年07月15日
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退職
たまたま運よく、お金に困らないと予想する（かんちがいかもしれませんけど）状況になった。なので、働くのは、たとえ週2日だけのバイトだとしても、なんというか、ただ一度切りの人生、これから先、あきらかに終わりに近づく、残りの人生を考えるに、少しの時間でさえ（お金のために）働いていると、焦りのようなものが身心にやってきていたので、このほど、すっかり退職し、ホッとしています。
2018年07月14日
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つ
. つつ、と言ってみるつっ、つっつっ、つつつつっつつっつ は いいつ は いいねつ と 言う ときの舌とか歯とか たまらないつ、と書いてみるつつつつつ っっっっっつ っつっ っ つっつつ は いいつ は いいねつ と 曲がる ときの指とか手首とか たまらない会話のなかにつ を こそ（っ）と聞く楽しみ本のなかにつ を こそ（っ）と見る楽しみつ の 愉楽
2018年07月13日
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一般性を持たない（だろう）「個人的な暮らしの手引き」
暮らしの手引きとして、運動とか飲食とかの調節が大切なのは一般的だけど、「思考を落とそうと試みる」は、やろうとすればできる（はず）だけど、一般的ではない。人にすすめても、「それは良さそうですね。1分くらいならできそうですし、やってみます」と言われはしたものの、ほとんど試されることなく過ぎてしまう。暮らしの手引きとして、「表現としての書くこと」もまた、一般的でないだろう。表現することであれば、美術でも音楽でも、その他、何でもいいのだけれど、暮らしの手引きとしての（1日数分でいいから）「表現する」もまた、一般的でなさそう。もっと一般的でない個人的な暮らしの手引きとしては、（1日数分でいいから）数学とか物理とか、くりかえし読んで楽しめる一冊を見つけること（私の場合は『ガロア理論の頂（いただき）を踏む』）なのだけれど、一般的でない。■（私のための個人的な暮らしの手引き）体操と散歩と合わせて1時間くらいは、体を動かす。合わせて日に1時間くらいは、思考を落とそうと試みる。できるだけ、ぼんやり過ごさない。自分の行為・認識を、あたりまえだとみなさない。生きているのはつねに不思議な状況だと（できるだけ）確認しつづける。
2018年07月12日
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ルールについて
いつでも変更できるというのは、日常生活の個人的なルールのあやうさ（長所でもあるのだけれど）なので、むやみとルールを変更するのではなく、ルール変更したければ、しばらく考えてみること。
2018年07月10日
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4辺3角形
. 4辺3角形黒い白い（白黒の）アイデアを画面に写せば（映る）四辺三角形の描き方弾み 言葉の名 解放隊虫ばむと目が疲れると四と三を使ったゲーム。3、4、7、8、− 、÷ 、× 、（ 、）、を使って、10にしてください。予想より難しいです。（ここで、しばらく、考えてみて、ください）さて、答えは、(3-7÷4)×8=10
2018年07月07日
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考え方を利用する
いろんな人がいろんな考えをしていて、いろんなことを言う。（黙っていてもいい）私としては、そのときどきで、そのときの私にとって気分のよくなりそうな考えを利用する。とまあ、これもまた考えなのだけれど、こうした考え方についてもまた、「そんな考え方で生きるのはまちがっている」と言うこともできる。そして、私としては、そのときどきで、そのときの私にとって気分のよくなりそうな考えを利用する。
2018年07月05日
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光の中の雪
. 光の中の雪このところ天気よほうを見ることもないぼくらはいつも旅人のように気どって見ては雪を見上げては降ることもない目を閉じれば雪の中の光の足跡踏みしめて
2018年07月03日
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過去の予定
予定よりうまく物事が進んでいくときの不思議さは、予定では存在したはずの過去が置き去りにされてしまうこと。
2018年07月01日
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