全18件 (18件中 1-18件目)
1
好奇心がやってきたからといって、好奇心に従うにはそれなりの努力がいるのだけれど、好奇心の向かうほうへと向かうことのやりがいは、予期せぬ状況になってしまう(とは言っても、自分でしか感じとれないような、ささいな変化がほとんどなのだけれども)ことがけっこうあるのが、好奇心へと向かうことのやりがい、と思う。
2018年02月28日
コメント(0)
. 回転体あー、なるほどね。そー、ゆう、こと。なのか、頭でさへわからなかった思ひさへしなかった感覚ハねずれてを回転不可回転物転回形サせ(ス)ルヲネづ レ て
2018年02月27日
コメント(0)
出所不明の引用です。『高い感覚の強さではなく、高い感覚の持続が高い人間を作る。』(出所不明)高い人間という言い方は差別用語の気もしますが、まあ、それはそれとして、なるほど、極端な感覚の強さはその場限りなので、高い感覚を持続させるほうが、人生を楽しめる気はします。
2018年02月26日
コメント(0)
ことわざにせよ、熟語や単語にせよ、自分にしか理解できないような意味合いで使うなら、他人には通じないけれど、にもかかわらず、そのように言葉を使うことによる不都合がたいしたことないと思えるなら、それはそれでそれなりのこと、なのだろう。言葉は言葉である(ではない)。言葉は道具である。もしくは、言葉は道具ではない。
2018年02月24日
コメント(0)
. 私(あなた)は、必ず、死ぬ。人間は必ず死ぬので、私は必ず死ぬので、有限の時間内で(私)を使うには、いわゆる、まわりにいる人たちのいうことを、まにうけているようでは、まったくもって、そうじゃないよ、ね!ほんとうに、ほんとうに!あなたは必ず死ぬのですよ!(と、言い聞かせる)たったいちどきりの人生、と、つぶやいて(叫んで)、おどろく。
2018年02月23日
コメント(0)
鏡に映った私は、鏡のこちら側にいる私を気にすることはできない。鏡に映った私を見ているとき、私のことを気にしている私というのは、誰のことを気にしているのかというと、鏡に映った私のことを気にしている。鏡に映った私は、鏡のこちら側の私の視線を気にすることはできない。鏡のこちら側にいる私が、鏡のこちら側にいる私の目を直接見ることはできないのだから、鏡のこちら側にいる私が、鏡のこちら側にいる私の視線を気にするいわれはない。
2018年02月22日
コメント(0)
おもしろい解説(?)です。高見さんと佐々木さん(クリックしてね)ふにゃふにゃな感じの高見さんですが、なんと、高見五段(現在は六段)は、叡王戦というタイトル戦(七番勝負)に出ることが決まったので、将棋のタイトルの格付け(ようするに、優勝賞金が高い)では、竜王、名人に次ぐ3番目の格付けであるところの、叡王になるかもしれないのです!
2018年02月20日
コメント(0)
出所不明の引用です。『人生が直線を走っていた時があった。私たちはまだ湖から水を飲んでいた。バケツは冷えていて深い水の匂いが美味かった。』(出所不明)もうすでに「失ってしまった時」への思い、のようなものとしてとらえていたのですが、最近になり、とらえかたが変わりました。たしかに、イメージとしては、幼少期には、人生が直線を走っていた時期があったような気もするけれど、ふりかえってみると、そんな単純な状況はなかったような気もする。それとひきかえ、これから先、身体は故障し崩れてゆくのだろうけれど、にもかかわらず、なんだか、この先、ようやく、はじめて、直線を走ってゆけるような気がしている。
2018年02月19日
コメント(0)
. 冷たい夢わたしには冷たい夢がある。と、いみなく、書いて、見て、もうそれだけで生きつづけれてよかったと、わかる。私は書いて見たいのだ快楽の現実のゆめに、まで、見て、。
2018年02月16日
コメント(0)
3分ごとであってさえ(できれば)計画的に生きたい私としては、もちろん、前もって、「自由な日のためのしたいことリスト」、を作ってはいるのだけれど、(その日になってみると、その気になれなくて、大きく変更することもあるけれど)いつもいつも驚くことに、その日になってみれば、思いもしなかった計画(思いつき)がやってきて、ほくそえむ。
2018年02月13日
コメント(0)
何にせよ、予定の時間分だけ費やしたなら、あきらめる。もしくは、次の予定をあきらめてまで継続するかどうか、しばらく考えてみる。ぼんやりとなんとなく続けることのないよう、気をつける。
2018年02月12日
コメント(0)
. 予定表予定表を眺め、 、ては、あなたのいやな視線、指先に感じ ながら明日の予定 書き換えてなんか文句、あんの?黒を青へ白を緑を赤へ予定外の快楽へ
2018年02月10日
コメント(0)
少しずつ、長きにわたって、少しずつ、横たわって聞いてきた、林芙美子さんの「放浪記」の朗読をようやく聞き終えたのですが、よかったかと聞かれると、うーむ、悪くはなかったけど、うーむ、すごくよかったのなら、聞き終えるまでにこんなにかからなかったでしょうけど、うーむ、それでも、それでもなお、林芙美子さんはとても奇妙な人なので、横たわってダラダラ聞くにはおもしろかったような…、いやいや、おもしろかったです。いまのところ、iTunesのPodcastで「放浪記」で検索すると見つかります。「林芙美子 新版放浪記 第一部」「林芙美子 新版放浪記 第二部」「林芙美子 新版放浪記 第三部」です。いまのところ、無料で購入できます。
2018年02月09日
コメント(0)
「私のための暮らしのルール」を軽視すると、調子がわるくなる。それもそのはず、調子がわるくならないための「ルール」を作ってきたのだから。■(私のための個人的な暮らしの手引き)体操と散歩と合わせて1時間くらいは、体を動かす。1時間くらいは、思考を落とそうと試みる。できるだけ、ぼんやり過ごさない。自分の行為・認識を、あたりまえだとみなさない。生きているのはつねに不思議な状況だと(できるだけ)確認しつづける。
2018年02月08日
コメント(0)
. 旅のあこがれ旅の、温度差にあこがれてやってきた、のは。旅人のざせつの夢それは、ね、しつど、の、、海 。。うそをついてきたのだとしてだまされてきたのだとしてほかに方法が見えなかったのだとしてこれからも 見えないままその。。 、湿度差に 、。憧れ、て。
2018年02月07日
コメント(0)
勝ち負けのあるゲームで、誰かを応援するときには、勝って欲しいという欲が出るわけで、負けると欲望が満たされず、気分がわるくなったりもする。だけど、誰かを応援しているときの方がおもしろい。なので、負けても(賭けてなければ)損得はないのだから、「勝って欲しいという欲」で遊べた、と見なして、気分からすみやかに離れるよう試みる。
2018年02月03日
コメント(0)
『人生には 存りそうもない事だけが 起こっている』(小林秀雄)ああ、ほんとうに、そうですね。これまでもそうだったように、これからもまた…
2018年02月02日
コメント(0)
. 水たまりの縁ふしぜんな水たまりの濃密な(不自然な)影水面にはかんちがいされた人間関係が写し出されるこれも何かの縁でしょう(と)水たまりに沿って横たわっている(と)水たまりに沿って走っている(と)光は影の奥の縁にまですきとおる
2018年02月01日
コメント(0)
全18件 (18件中 1-18件目)
1