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6月1日土曜日。今日から6月に入った。朝のうちは濃霧ではっきりしなかったが昼前から日が照り始めて午後は青空に白い雲と夏を思わせる天気になった。 緑は濃さを増し、夏空が広がる朝イチで美容院に行って髪を染め、カットもしてもらった。気分よくなったついでにクリニックに行って血圧の薬をもらった。午後は予定がなかったので菖蒲の花を観に実籾本郷公園に行ってみた。緑が濃くなり、もう夏の雰囲気だった。菖蒲田は広くはないが丁度見ごろでとても華麗に咲いていた。見物客もそこそこ多かった。紫やピンク、白を基調にした涼し気な菖蒲が一面に広がって最高に気持ちよかった。菖蒲田の周りの小径をゆるゆる歩いてのんびり花を観た。 花を観た後は鴇田家住宅を見て回り、あずまやの中で昼寝した。 鴇田家住宅外観 曲がりや様式 内部最近、心労とストレスが多く心が解放されない。心と体は一体と言うが、体まで影響が出て血圧が高くなり、いつもの柔軟性を失っている気がする。この緑の風がふく公園の中で何も考えずにしばし日常を忘れたかった。1時間ほど昼寝して、気持ちを切り替えて帰宅した。
2024年06月01日
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5月15日水曜日。今日はけっこうさわやかな日だった。湿度は低く過ごしやすかった。学校は体育祭の予行練習でグランドから盛大な歓声が響いて活気に満ちていた。今日も車が無いので帰りは家まで歩いて帰った。 青空が広がる よそのお宅の美しいバラ午後は暑かったのでしんどかった。しかし暑さより段々足が重くなり、持病・脊椎菅狭窄症のビリビリジンジンが始まってきた。帰宅した頃はものすごく足が痛くなってソファに横たわってしまった。ビタミンB12の薬を飲み、それでも痛むので手持ちの鎮痛薬カロナールも飲んだが治まらない。夕方になってお風呂に1時間ほど入ってじっくり温めたけどほとんど変わらない。原因を考えてみたけど思い当らない。あるとすれば今夜から雨になるという予報だ。低気圧が来る前にいち早く体がそれを察して痛み始めるのだ。前にも同じようなことがあった。だとすれば低気圧が過ぎるのを待つしかない。我慢だ。私があまりに「痛い、痛い」と繰り返すので娘が足をマッサージしてくれた。すこし和らいだ。このマッサージで神経がリラックスしたのか眠気を催し、すぐ眠れたので有難かった。
2024年05月15日
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5月14日火曜日。今日は申し分のない五月晴れになった。湿度は低くてからりとした空気、朝方は寒かったけど昼前からは過ごしやすい天気になって気分も晴れ晴れした。退勤後、散歩に出かけて歩いていたら友人夫妻とぱったり顔を合わせた。会うのは久しぶりなのでお宅の庭に入って話をしていたら、メダカの鉢を見つけた。澄んだ水の中に小さく色が異なったメダカがスイスイと軽やかに泳いでいる。ご主人の話によると色が紅白、白黒、?と三種類なんだそうな。水が透明で澄んでいるのでメダカの模様がはっきりと見える。あまりの小ささと可愛さにしばし見入ってしまった。 三種類のメダカメダカの話題の次はやはり庭に咲いているミッキーマウスの木の話になった。赤い実が鈴なりになっていて緑の葉に映えてとても美しい。この赤い実が黒くなってはぜてミッキーマウスの顔のようになるという。 赤い実が沢山ついているミッキーマウスの木実は昨秋、このお宅からミッキーマウスの木を一鉢頂いて我が家にもある。この春、黄色の花が咲いたので大喜びしたのだが実はなっていない。そのことを告げると木が若いので来年あたりに実がなるのではないかとのこと。待つしかない。久しぶりにお会いしてしばし楽しいひと時を過ごしたのだった。
2024年05月14日
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5月13日月曜日。今日は一日中、酷い天気だった。朝から雨が強く降って、風も強い。家中の天戸を閉めて防御体制をしいた。こんな悪天候の日なのに車がない。ちょっとした自損事故で今日から車を修理に出すことになっているのだった。よりによっての荒天の下、登山用の雨カッパ上下を着、長靴をはき、大きい傘をさしてバスに乗って出勤した。バス停から職場まで風に立ち向かいながら歩いた。まあ、私の人生ってこんなものだ。とか思いながら風に傘を持っていかれないよう歩いていたのだが、幼児をベビーカーに乗せた女性を何人も見かけた。そうだ、そうだ、昔はこんな酷い日にも保育園の送り迎えをしていたんだ。あれに比べれば今は自分一人が歩けばいいだけなんだがらまだましではないかと考え直した。職場に着いたら同僚の労わりを受けた。カッパ上下は雨に濡れてしっとりし、背負ったかばんはすっかり湿っていた。まあ、こんな日もあるさ。 悪天候でも花は咲く 栴檀 ブラシの木
2024年05月13日
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4月29日。石鎚山登山で疲れてはいたけどつぎの目的地高知に向かってまた、早朝から出発、松山駅から高速バスで高知に向かった。高知は雨だった。 バスに乗ってすぐ牧野植物園に向かう。予想以上に広大で巨大な植物園だった。テレビの「らんまん」で少し知ってはいたけど、とにかく偉大な人だった。あくなき植物への探究心には圧倒された。
2024年04月29日
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4月27日。妹の家を早朝に出て下り列車に乗り、西予市にある実家の墓参りに行った。松山駅からアンパンマン電車に乗れてラッキーだった、卯之町駅まで特急で1時間、そこからタクシーで実家まで乗ったら2260円もかかってびっくりした。山の上まで歩いてお墓参りした。父、母、弟が眠っている。掃除をし線香とろうそくを灯してお参りした。 山の上から部落を俯瞰した。過疎化が酷くて消滅地域になってるらしい。悲しい現実だ。 部落は閑散としていて人影もなかった。再び高いタクシーに乗って卯之町駅に戻った。
2024年04月27日
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4月21日日曜日。昨日より気温が下がって多少寒かった。温かいフリースやベストを重ねて着た。朝からずっと夫のショートステイの準備をした。必要書類に記入し、持参する品物を用意した。衣類、生活用具、薬などなどいちいちすべての物に記名しなければならないので、ほぼ午前中かかった。疲れてしまって昼食後はテレビを観て過ごしていたが、こんな休日はつまらないと考え直して図書館に出かけた。運よく以前リクエストしておいた本が届いていた。高野秀行さんの「イラク水滸伝」だ。1月頃にリクエストしたら「人気の本なので3か月はかかりますよ」と言われたが実際は三か月以上かかった。分厚い本とも聞いていたがその通りだった。次に「山と渓谷」5月号を手にした。今月号は上高地特集だった。知っていることばかりなのでスルーして柏澄子さんの連載「凪の人」を読む。山野井妙子さんのインタビューをまとめたもので今回で2回目、妙子さんの生まれた地方や家庭環境、幼少時の姿などが詳しく紹介されている。妙子さんについてほとんど知る機会が無かったのでやっといろいろなことがわかり始めて嬉しいし、その人間像に迫ることができるので関心を持って読んでいる。 高野秀行 イラク水滸伝 山と渓谷 柏澄子 凪の人図書館で静かに本を読んでとても落ち付いた気分になった所で、隣のプラッツ習志野のショップで押し花作家の角田先生のコーナーに寄ってみた。とても可愛い小品が出品されていたのでカードとボールペンを買った。娘や葵ちゃんにプレゼントしよう。
2024年04月21日
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4月19日金曜日。今日もしんどい一日だった。まず黄砂が酷く、朝から空が霞み、すっきりしなかった。このところ、夫が不穏な動きをするようになっている。デイケアから帰宅後、勝手にバス停前で待っていたことが2度あった。丁度、見つけてくれた人がいて連れ戻したから良かったものの、遅い時間に行く方法もろくにわかってないのに遠出したら事件になること間違いない。それ以外にも徘徊気味のことが起こってきた。実は今月24日から一週間、四国に帰省して同窓会に出席したり、お墓参りをすることになっている。夫がこの状態で1週間私が不在だと子供たちだけで対応するのは難しい気がした。そこでケアマネに相談したら、ラッキーなことに近々の申し込みにも関わらず、近くの施設で1週間のショートステイの予約が取れたのだった。それで急遽、本日施設と契約し、ショートステイの実際の方法について説明を受けた。勿論夫も同席し、承認の上だ。これもいろいろな説明があって、ほぼ午前中を費やした。疲れて足がビリビリジンジンし始めた。午後は押し花教室に八千代台まで出かけ、招き猫の続きをしたが、どうやっても可愛い猫の目が作れず、投げ出したくなった。陽射しは強いのに北風が吹くおかしな天気の中を一人でとぼとぼと電車に乗って帰宅した。道路沿いの住宅にモッコウバラがたわわに咲き乱れ、隣にはシャクナゲも咲いて美しい光景だった。無心に咲き乱れる花を観て少し心が癒された。 生きてればこんな日もある。自分が痛い目に合ってないだけまだましな方だろう。明日は明るく過ごせますように。
2024年04月19日
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4月17日水曜日。今日は天気予報は外れた。午前中は雨という予報だったのにしっかり陽射しが出て晴れ、午後は真夏日のような強い陽射しが照り付けた。そんな午後、退勤後すぐに夫を病院へ連れていき、まず眼科を受診。懸案だった白内障手術に向けて様々なことをしなければならなかった。目の検査、ドクターの診断と手術日の決定、手術前の全身検査、更に入院手続き、再び眼科の検査。次々にナースから指示されて院内をあちこち移動した。その間に神経内科も受診してパーキンソンの薬を処方してもらったりした。 受付 血圧測定 手術までのスケジュール午後2時20分頃に受付し、終わったのは6個前だった。とても疲れた。毎日毎日、家族の病院とケアで疲れる生活を続けている。私はどんな前世を送ってきて今のこの人生になってるのだろうかと思うことがある。
2024年04月17日
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4月13日土曜日。忙しい土曜日だった。まず前日に夫に薬を確認したらまだ大丈夫というので安心していたのに、今日の朝になって突然薬が無いと言う。止む無くまず夫の薬取りに病院へ。これがまた激混みで時間がかかった。やっと帰宅した次は娘が予約日に通院できなかったので代わりに代診で薬取りに行かねばならないことになった。久しぶりの晴天の休日とあって道路も病院も混雑して大変だったが、病院ではとても親切に対応してもらった。薬をもらう待ち時間に新しくできたカフェでコーヒーとスイーツで寛いだ。 ふくろうコーヒーとパンナコッタ今週は月曜日に新学期が始まり、ずっと気ぜわしくてほっとする時間が全くなかった。おまけに昨日は医者に痛い目に合わされた。気持ちが落ち着かない日が続いたので、一人でほっとする時間を求めて午後遅くお花見に出かけた。まだ桜が残っている屋敷幕張台公園を訪ねてみた。夕暮れ時で人も少なく、桜は美しく、鯉のぼりも泳いでいて大いに心を癒してくれた。 しだれ桜 桜のトンネル 散ってもなお美しい 桜並木と新緑 鯉のぼりも泳ぐホタル野
2024年04月13日
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4月12日金曜日。朝から晴れていて快適だったが、昼すぎから雨が降り、寒くなった。退勤後、予定が無かったので整形外科に行った。いつもの木曜日の馴染みのドクターが受診できないので「どなたでもかまいません」と言った。ヒアルロン酸注射をしてくれたドクターは初めての人だったが、超痛かった。なんでこんなに痛いんだ、同じ注射なのに。痛くてしばらく歩けなかった。更にその後、手外科を受診したところ、更に痛い目にあった。体が大きく指も大きな男のドクターが「動かさないから衰えてる」と言って、私の痛い指をガーンと後にそり返したり、強く握らせたりした。「もっと力を入れて」と言われて一生懸命トライしたけど涙が出るほど痛かった。これが治療か?と思ったりもした。脚も痛いし指も痛いしでめげて気落ちし、途中でデニーズに寄り道してマスカットパフェを食べて帰宅した。通りすがりの住宅の花が鮮やかで辛い気分を慰めてくれた。
2024年04月12日
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4月10日水曜日。今日は朝から晴れ渡って気持ちの良い天気に恵まれた。こんな美しい青空が広がり、桜の花もまだ残っている日に入学式が行われたことは本当に有難く、ラッキーだ。わが校は今年度から制服が変更になった。これまで男子は学生服、女子は昔ながらの丸襟に上着というスタイルで市内で最も古めかしく伝統校の証明だったのだがこれが一新されて男女ともにブレザーになった。女子はチェックのひだスカート、男子はワイシャツにネクタイという洒落たスタイルだ。この初めて見る真新しい制服に身をつつんで新入生260名ほどが入学してきた。8クラス編成の大人数だ。今時の子どもたちなので身長も高く、とても立派だった。私は不登校支援教室のteamsで式の様子を見る形で参加した。 式に参加するのは新入生とその保護者、来賓、教職員だけで2年生と3年生は各教室でteamSで視聴参加だ。式典は順調に進行して無事終了した。生徒と保護者が正門前の桜の花の下で写真を取り合っていた。本当に良い天気でめでたいことだ。これから始まる中学校生活3年間がどの子にとっても充実して素晴らしいものになることを心から願った。
2024年04月10日
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4月9日火曜日。朝から雨が激しく降り、風も強くて酷い天気だった。出勤するときも雨風の中を歩かねばならずかなり濡れながら行動した。この天気のせいか、昨夜から足がビリビリジンジンして、それが止まらずなかなか辛い目にあっていたのだが、今日もその症状が治まらずビリビリジンジンが続いた。何も行動せずじっとしていてもふくらはぎが疼く。激痛ではないものの不愉快で鬱陶しい。勤務中も帰宅してからもこの状態が続いて何もする気になれず、炬燵に足を入れて下半身をあたため、猫の背中を撫で撫でして寛いだ。情けないことになったものだ。天気のせいで一時的なものであればよいが。
2024年04月09日
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4月8日月曜日。新しい週が始まった。今日も雨こそ降らないが曇り空ですっきりしない一日だった。学期始めで忙しく落ち着かないまま仕事を終えて帰宅した。娘が花見に行きたいと言うので、私もゆっくり花見もしてないことを思い出して、二人で花見に出かけた。場所は香住公園と幕張台公園である。香住公園の桜はソメイヨシノが中心で薄ピンクの花が満開だった。花見客もけっこう多く、みんな写真を取りながらそぞろ歩きしていた。桜の花の近くに花梨の花が濃いピンクで咲いていて可憐だった。 ソメイヨシノ 花梨香住公園の桜を見た後は更に足を伸ばして幕張台公園まで行った。ここの桜は白い大島桜で花の形も少しうつむき上げんでソメイヨシノとは少し異なる風情である。大木が何本もあってはかなげで美しかった。桜の花は見事なのだが、空が曇り空なので美しい姿にとれずとても残念だった。桜そのものは薄い色合いの花びらなのでバックの空が青くないと映えない。今年の春は青空の日が無くて悲しい。 そうこうして歩いているうちに足がビリビリし始めてとても辛くなった。脊柱管狭窄症の症状だ。いてもたってもいられなくなって、娘に事情を話して早々に切り上げて帰宅した。こんなことはこれまでなかったのでとても悲しかった。
2024年04月08日
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4月6日土曜日。今日はとても不本意な一日だった。今日・明日と1泊2日の予定で房総の山にハイキングと沢登りに行く予定になっていた。そのため、今朝は沢登りの服を着て、さあ、家を出ようという時になってガイドから中止の連絡が入った。天気が悪いし、沢に入ると寒いので中止判断は妥当とは思ったが、突然の変更に気落ちしてしまった。寒かったこともあって、どこかに出かけようという気にもなれず、結局一日無為に過ごす羽目になった。炬燵に入って猫の背中やアンヨを撫でながらぼんやりテレビを観て、ダラダラ過ごした。 明日は石射太郎山にハイキングに行くという連絡が午後届いたので、明日は頑張って歩いてこよう。
2024年04月06日
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4月5日金曜日。雨こそ降らなかったけど一日すっきりしない曇り空だった。校庭の桜が満開になり、とても美しい。行き交う住民の皆さんも立ち止まって桜を見たりしている。中庭にはハクモクレンがすごく大きな花びらを開かせて目を惹いていた。 桜の花が満開 ふれあいの像 大きなハクモクレン今日から令和6年度が始まった。進級した新2年生と新3年制が体育館に集まり、まず新しく着任した教職員の着任式、続いて始業式があり、実質的に1学期の開始となった。午前中で終了し、午後はまた教室の掲示物など環境整備をして来週に備えた。
2024年04月05日
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4月4日木曜日。前夜からの雨がやっと上がって曇り空スタートの日。今日は令和6年度の仕事始めの日だった。朝、8時半から市役所の5階会議室で市内に勤務する生徒児童相談員の顔合わせと指導課からの研修会があった。市役所5階に行くことなどこの時しかないが、とても綺麗だった。 習志野市役所毎年恒例の行事であるが、年度が替わってどんな人がどの学校に配置されているのか確認できる。中学校では新しく若い友人が一人入っていて嬉しかった。自己紹介の後、自分の学校でどんな問題があるのかなどをそれぞれ話し合った。相談員は配置される学校によって大きく仕事内容が異なるのでとても有意義な会になった。その後、勤務校に移動して職務に着いた。一中は改修工事でこれまで使っていた主な校舎が使用できなくなって、新しい校舎に移動せねばならないという非常事態になっていて、何もかもが変わっていた。駐車場も変わり、そもそも玄関が工事で閉鎖されているのでどこから校舎に入るのか戸惑った。通りがかった職員に聞いてやっと校舎に入り、職員室たどり着いた。その後、校長から辞令を拝命して職務が始まった。不登校指導教室も移動して、狭くなり雑然としていて落ち着かなかった。何とか荷物を片付けて仕事できる体制にした。教職員も年度初め気ぜわしそうに動いていて慌ただしかった。私も今年1年でここで頑張ろうと気持ちを新たにしたのだった。 花梨の花が咲いていた
2024年04月04日
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4月2日火曜日。昨日から孫の結ちゃんが来宅している。この4月から小学3年生になる。昨日は息子に世話を任せていたので今日は天気も良いのでアンデルセン公園まで遠出して遊ばせてあげた。春休みで小中学生は入館料無料という粋な計らいで公園は大盛況で駐車場も満杯だった。民間駐車場に入れて公園に入った。チューリップやパンジーなど春の花が満開で華やかに花壇やコンテナを埋め尽くしていて、まさに楽園だった。 結ちゃんはアスレチックで丸太や綱を使った運動が上手で、あちこち何か所もトライした。その次は滑り台、次はトランポリン、次は水遊びと疲れを知らない子供の例え通り、次々と運動して活発に動いた。孫が元気に遊ぶ姿を観るのはとても嬉しかった。 ランチに手作りの狐寿司と唐揚げを食べ、午後も動物と触れ合ったり再度アスレチックをしたりして目いっぱい楽しんだ。園内の大風車が5年間を要した大修理が終わって風車の羽根が動くようになっていた。大きな羽根が空中を回っている姿は勇壮で素晴らしかった。 暖かな春の一日、孫と遊んでとても楽しかった。
2024年04月02日
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3月30日土曜日。今朝起きたらものすごい濃霧で仰天した。ここは一体どこだろうというような深い濃霧だった。9時半過ぎにやっと霧が晴れてその後は嘘みたいな晴天で気温がぐんぐん上昇して汗ばむ陽気になった。天気は申し分なかったので冬物のセーター類を洗濯し、登山用品も雪山装備を日に干してかたずけた。ここまでは頑張れたのだがその後、元気が出ないで天気相応の活動ができなかった。2日間にわたるクライミングで疲れたのかもしれない。老いを感じたが元気がでないのだからどうしようもないと思ってのんびりした。最も近い公園までノロノロ歩いて、コンビニで買った桜餅を食べ、ブランコに乗った。誰もいなくて一人きりでうららかな春の日の午後を独り占めした。春の花を植えた鉢も爛漫に開いていた。
2024年03月30日
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3月27日水曜日。磨いたような美しく輝かしい青空が広がった。あまりの天気の良さに何か外でせねばという気になったのだが、昨日まで2日間の雨降りで非活動的な生活をしたせいで、天気を最大限に活かせるほど活動できなかった。何とか気を取り直して久しぶりにウォーキングして道端を歩いた。雨降りのお蔭で草花が見違えるように急成長して花も盛大に咲いていた。春が来たという感じがした。すっかり気分が明るくなり、花を探してゆるゆる歩いて楽しんだ。 ツツジ? 日向ミズキ 雪柳 紫モクレン 白モクレンモクレンの花が大きくて木いっぱいに咲き誇っているのは壮観だった。あちこちの花を観ながらゆったり散歩して春の日を満喫した。
2024年03月27日
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3月23日土曜日。朝から一日雨が降っていて空も暗い。すっかり意気消沈して気分が上がらない。今日しなければならないことを考えてみたが特に頭に浮かばない。大したことはしていない仕事ではあるが、昨日で一年が終わったので精神的な気のゆるみもあるのか、とにかく何もする気になれず、降る雨をぼんやり見つめていた。ようやく昼過ぎになって何かせねばと思ったものの、やはり雨が降っている。雨の日は映画というのが私のモットーだったけど今、特に観たい映画もないし。結局、CDでバッハの無伴奏チェロ組曲を聴き続けて一日が終わった。毎日、予定がきっちり入ってないとむなしくなる私であるが、こんな日があってもたまにはいいか。バッハの音楽は宇宙の根源を感じさせてくれる普遍的音楽なのでこんな日に聴くにはぴったりだ。 バッハの妻が書いてとされる楽譜
2024年03月23日
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3月22日金曜日。3学期最終日。令和5年度修了式。今日も朝はすごく冷え込んで辛かったが、今年度の仕事は今日で終わりなので服装を整えて出勤した。修了式と離任式があり、離任する教職員がお別れの挨拶を述べた。生徒も教職員も一生懸命聞いていた。式の後はいよいよ教室移動にとりかかった。台車に机やいす等を乗せて新校舎の教室まで運んだ。なにもかも運んでしまったので、何がどこにあるかわからなくなってしまい、文書処理に支障をきたしたがどうしようもない。教室は重量の重い物を残してがらんどうになっている。最後の打ち合わせで次年度の校務分掌の発表があり、新年度の体制が発表された。気分一新だ。誰もいなくなった教室で一人、しみじみと昼食を食べた。来年度はどんなことが起こるだろう。気がかりでもあり、楽しみでもある。来年度は78歳になる。若い生徒や教職員とのゼネレーションギャップは否めないけど、高齢者という自分の個性を生かして頑張るしかない。 ガランとなった教室 離任者から頂いたスイーツ
2024年03月22日
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3月21日木曜日。ほぼ2週間ぶりに出勤した。私の仕事は年間138日しか働けない。これまでこまめに出勤してきたおかげでもう勤務日が残り少なくなっていて出勤できなかったのだ。でも最後の2日間だけは出勤してまとめたいと思っていたのである。久しぶりの学校は何だか慌ただしかった。教室が移動するので現在の教室にあるすべての物品を新しい教室に移動しなければならない。テレビなど大物は業者運搬になるが自分たちで運べるものは運ばなければならない。授業の合間にみんなで少しづつ運びこんだ。新教室は昨秋できたばかりで綺麗ではあるが、手狭で机などのレイアウトが難しい。もう少しゆとりが欲しいのだが、生徒数増加で普通教室も満員のようだ。明日が終了式で一年間が終わる。教職員の人事異動も確定しているので、移動が決まっている同僚に気持ちばかりの品物を贈ったりもした。退勤後は第一病院に膝の注射に行った。はじめのうちは色々郷里の話などしていたWドクターも最近は患者を早く回すことに専心してあまり親しく話もしない。でもそんなものだろう。道端に黄色い花が大群落になって咲いていた。春はそこまで来ているのだが連日の風の冷たさに私はめげている。
2024年03月21日
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3月16日土曜日。春本番の陽気に恵まれた一日だった。朝はかなり冷え込むけど10時過ぎると気温がどんどん上昇し、午後になるとポカポカして温かく、とても気持ちよかった。これまで頑張って体を動かしてきた疲れもあり、今日は休息日にしてのんびり寛いだ。掃除や布団干しをし、ハンドドリップでコーヒーを淹れてゆったり時間を過ごした。午後はお決まりのウォーキングに繰り出した。筋トレとジョギングは止めておいて花や木を観ながらゆるゆる藤崎方面を散策した。森林公園から子安神社に回ると神社の境内の前に彼岸桜が咲き始める直前の勢いを感じさせて膨らんでいた。開花のものすごいエネルギーを感じた。 子安神社 彼岸桜も花開く今日は北陸新幹線も延伸し、加賀温泉や福井に行くのがとても便利になる。いしかわ旅行割も発売されているので加賀温泉を訪ねてみたい。
2024年03月16日
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3月8日金曜日。今日は勤務中学校の第77回卒業式だった。なのに関東地方は大雪注意報など発令されて運が悪い。朝起きた時からボタン雪がしっかり降りしきっていて付近の屋根は雪で真っ白になっている。ただ道路は交通量が多いので雪は積もらず、自動車で出勤できた。冷え込みの厳しい大きな体育館で寒さに震えながらも卒業式は無事挙行され、順調に進み立派に終了した。3年間慈しみ、ともに学校生活を送ってきた中学生6人が巣立っていった。卒業を祝福しながらも愛着と喪失感が交錯して、感情をゆすぶられた。彼らは不登校で様々な悩みや辛さを背負ってきた子供たちだけにこれからの高校生活も安穏気楽に進むとは思えない。でも自分の力を信じてたくましく生きていってほしい、前途に幸多かれと心から願ったのだった。
2024年03月08日
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3月7日木曜日。朝から雨が降ってとても寒かった。出勤して仕事に励んだ。明日が卒業式なので生徒への配慮や教室の装飾などいろいろな準備で朝から忙しかった。昨日が誕生日だったのでフェイスブックで沢山の皆さんからメッセージを頂いた。とても嬉しかった。そのため今日はその返事書きに忙殺された。皆さん温かい言葉かけをして頂いて本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。フェイスブック社からも過去の画像など出してくれたのでとても懐かしかった。こんなに若かったんだねと改めて過ぎ去った歳月の重さを実感させられたりもした。 7年前の誕生日 山小屋で 3年前 7年前のカナダアイスクライミング 3年前の赤岩の氷柱しかし何の後悔もしていない。その時その時でしたいことに頑張ってチャレンジしてきたもの。年齢を重ねて古びてくるのは人も道具も同じだ。今日が人生で一番若い日、このことを忘れずに毎日生きよう。
2024年03月07日
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3月6日水曜日。本日、私は満77歳の誕生日を迎えました。喜寿というお祝いの年にもなります。仕事は休んであさイチで病院に行って、心理検査を受け、先日のMRIの結果を合わせてドクターの診断を受けた。結果は異常なしとのことで胸をなでおろす。夜は家族でささやかんお祝いの席を用意し、みんなが「おめでとう」と祝ってくれた。 またフェイスブックでは沢山の方からお祝いのメッセージを頂いてとても嬉しかった。ラッキーセブンが二つも重なる77歳というのはさすがに嬉しい気分になる。上の娘から沢山誕生日プレゼントをもらった。オルゴール付きのバースデーカードには葵ちゃん、結ちゃん、梓ちゃんの3人のメッセージが書き込んである。更にオペラ「リゴレット」のチケット。6月にNHKホールで公演があるので娘と二人で観にいける。すごく高額なので申し訳ない気もするがとても嬉しく、幸せな気分に浸れた。 娘・孫からのバースデーカード オペラのチケット 高級チョコ77歳というのは大きな節目だと思う。何よりこれまでのように体が身軽に動かなくなったし、あちこち故障も目立つようになった。でもまだ動けない訳ではない。年齢や老化を受け入れてできることを続けて明るく前向きに希望を持って毎日を過ごしていきたい。みんな、有難う。
2024年03月06日
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3月5日火曜日。昼過ぎから雨がしとしと降り始め、とても寒くて冬に逆戻りした。退勤してすぐ図書館に直行した。岳友の柏澄子さんが毎日新聞のわくわく山歩きに連載の記事が更新されたので早速読んだ。今回は数知れず登ったことがある丹沢の塔ノ岳なのでものすごく親近感があった。わかりやすい表現で読みやすく、写真が抜群に素晴らしかった。単に美しいというだけでなく自然と宇宙が調和しているような景色だった。 帰宅して落ち着いた所で蕗味噌作りに取りかかった。一昨日友人にもらった蕗のとうをまず冷水に10分ほどつけてあく抜きをした。その後、粗みじんに切り、フライパンで炒め、調味した甘味噌を絡めて出来上がり。 蕗のとうを粗みじんに切る フライパンで炒め味噌を絡める 完成苦みがほどよくて私が作ったとは思えない美味しさだった。ご飯と一緒に食べると最高で思わずご飯をお代わりして食べたのだった。
2024年03月05日
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3月4日月曜日。今日はうららかで春の到来を実感させる一日だった。あまりに天気がよくて気分も晴れ晴れしていたので仕事帰りに現役時代に同僚だった女性の家を訪ねてみた。彼女は在職中、とても頭の切れる人でその有能さにはいつも感心させられていた。私より3歳若いが、退職してからは両親の介護を終わらせて今は一人暮らしである。凄く久しぶりなのでお互いの今の暮らしぶりを報告し合い、友人や知人の動静などもいっぱい話した。広すぎると言えるほど広い庭を持っていてその管理の大変さの話に花がさいた。その広すぎる庭の隅に蕗がたくさん明るい緑色に成長して生えていた。帰り際にその蕗のとうをお土産にもらった。とても嬉しく有難かった。早速蕗味噌にしよう。
2024年03月04日
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3月2日土曜日。真冬並みの寒さという予報でホントに寒かった。天気もイマイチで陽射しがあまりなくて底冷えする一日だった。休日ではあるがこの寒々しい天気でハイキングに行く気にもならず、家で過ごした。午前中は掃除片付け、事務処理などをしたが午後は手持無沙汰になり、結局香住公園に出かけた。香住公園は久しぶりであったが、彩りに欠け鳥も鳴かず、ジャブジャブ池は干上がっていて水の流れもなくて荒涼とした冬景色だった。でもジャブジャブ池の近くに河津桜が咲いているのを見つけてほっとした。荒野にひっそりとたたずむ乙女のように艶やかに咲いていた。そこだけが春だった。 更に遠くまで行くとピンクの上品な椿も咲いてたし、黄色いにサンシュユも見つけた。彩りが気持ちを明るくしてくれた。 少し元気が出た所でスロージョギングをしてみた。この公園は坂道が全くない平坦な地なので走りやすい。2カウントで300歩走って100歩歩くを2回実施。その後、遊具のある場所で筋トレをし、再び300歩ジョギングして本日は終わり。少しだけど花も見れたし体も動かせたしですっきりして帰宅した。
2024年03月02日
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3月1日金曜日。もう3月になった。早いというよりボヤボヤしてたら3月になっていたというのが実感だ。チコチャンに叱られそうだ。今日は夫の神経内科受診日でMRIを撮り、ドクターの診察を受けた。その結果、脳は年齢相応で特に異常はないとのこと、パーキンソン病は脳の異常はないらしいので結論としてパーキンソン病が確定した。これまでお試しで朝夕服用していた薬を1日3回、昼も服用することになった。予想通りの診断が出て、一応気持ちは落ち着いた。生活はこれまでと特に変わりなく、家族の対応も特に求められることはなかった。夕方、久しぶりで夫と近くの中華料理店で外食した。何十年も一緒に暮らしているともう特に話すこともないのでモクモクとお気に入りのメニューを食べた。こうしてゆったり外食することがずっと続く訳ではないと思うので、これからは夫との一日一日を大切に丁寧に生きていこうと思った。 夫 生姜焼き定食 私 酢豚
2024年03月01日
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2月22日木曜日。朝から雨がシトシトと降り続いている。とても寒くて元通りの冬服に戻って沢山着込んで防寒対策に努めた。ここにきて風邪なんかひきたくなかった。午前中は雨のため、ウォーキングもできず無為に過ごしてしまった。午後は整形外科の木下ドクターの予約日だったので、第一病院に出かけた。雨でも病院はけっこう混んでいた。一か月ぶりに会う木下ドクターは相変わらず多忙そうではあったが、丁寧で物静かな対応が素敵だった。2か月分の薬を処方して頂いたうえ、和田ドクター予定の膝の注射までしてもらって多いに助かった。和田ドクターはブスリと容赦なく針を刺すが、木下ドクターは「ではいきますよ」と声をかけて針を刺し、ほとんど痛みを感じなかった。とてもお上手だ。できれば毎回お願いした所だが、予約は2か月後なのでそうはいかないのが残念だ。帰宅してもまだ雨が降っていて、庭の沈丁花にも雨粒が着いていた。でも香りが高く、そのあたり一面沈丁花の高貴な香りが漂って雑多な我が家の雰囲気を格上げしていた。春が近づいている。
2024年02月22日
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2月20日火曜日。今日は県立高校の入試日であると同時に校内では期末テストである。県立高校入試ともなると生徒も教員も緊張し、何かと大変ではあるが大過なく初日が終わった。午前中は気温が20度近くまで上がり、春のようなうららかな陽気になった。仕事が暇だったので学校に咲いている花を観にいって写真も撮ってきた。遠くまで河津桜を観にいかなくても職場の校門に麗しく咲いていた。正門には河津桜が薄ピンクの花をほころばせ、園児たちが荷車に乗って賑やかにお散歩している。 正門前 そして校舎裏側には白梅と紅梅が真っ盛り。足元には大柄なパンジーが咲き乱れている。 裏側の白梅と紅梅卒業式は3月8日なので残り少なくなった。今年の卒業生は私がこの学校に赴任した時、1年に入学してきた生徒たちで3年間生活を共にした。そのせいですごく愛着が深い。残り少なくなって寂しいが精いっぱい、尽くして立派に卒業してほしい。
2024年02月20日
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2月16日金曜日。昨日までのアイスクライミングの疲労で顔がむくみ、朝から脱力感満載の所に市の企業局の職員がガスの安全点検に来宅。検査の結果、何と3か所からガス漏れしているというではないか。びっくり仰天とはこのこと。職員がすぐ修理を手配してくれる。しかし今日は第3金曜日で午後から押し花のレッスンに行かねばならない。夫はいるものの病気で寝たままだ。時間調整の結果、昼前から修理に入ってもらうことができた。腐蝕が酷いのでメーターを支えている金属製の支柱(?)から全て交換しなければならないとのこと。作業中の外出を詫びながら、午後1時過ぎから八千代台の押し花教室に参加するため外出。午後4時半帰宅。作業はすべて終了していて綺麗になっていた。新しい支柱ができ、壁のひび割れしそうな箇所にはコーキングが施されていた。 修理開始 修理完了家に入ってガスをつけ、安全を確認し、書類にサインして職員さんは撤収していった。きびきびしてとても感じの良い皆さんだった。ヤレヤレ、人生どこで何が起こるかわからないとはこのことだ。ぼんやりしてるとガス爆発だ。
2024年02月16日
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2月9日金曜日。午前中は曇りで寒く、午後になって陽射しが出るという最近のパターンの一日だった。夫はパーキンソン病の疑いと診断されて処方された薬を飲むようになってから行動が変化した。これまではデイケアに行かない日は朝からずっとベッドの中でラジオを聞いていて全く動かなかった。所が薬を飲んだ翌日はベッドから出てリビングで本を読んでいるではないか。今日もデイケアは無い日だったので朝から読書をしていた。こんなことは最近なかったことで薬の効果としか言えない。すごい薬効だ。ドクターの話だとこの薬がきくとパーキンソン病ということだったから間違いないだろう。嬉しくはないものの、年も年なんだから受け入れるしかない。私だって脊柱管狭窄症で悩まされているのだから。退勤後、ウォーキングに出た。遅くなったので陽射しも陰り、少しわびしい雰囲気になっていた。でも春の花が咲いているのを見つけて少し気分が明るくなった。 ナズナ 仏の座
2024年02月09日
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2月6日火曜日。昨夜か降り続いた雪は朝方には止んでいた。夜、外を見た時はすごい勢いで雪が降っているのでどうなることかと不安だったが、思ったほどではなかった。朝、起きたら雨が降っていて雪は少しづつ溶け始めていた。起きたらすぐ、シャベルで門の付近の雪掻きをした。まだ凍ってなかったので女の手でも何とかできて良かった。出勤をどうするか思案した。車でも行けそうな路面の状況で既に車が走行していたが、大事をとってバス通勤にした。バスも走行に時間がかかるかもしれないと1本はやいバスに乗ったが予想に反して、順調に走行し車内も混んでなかった。下車して学校までの道がシャーベット状の雪道で少し大変ではあったが、無事職場に到着してほっとした。寒冷地の皆さんにとっては笑い話のような降雪ではあるが、首都圏はとにかく雪に弱いので雪が降ると緊張する。大きな交通マヒや被害がなくて良かった。
2024年02月06日
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2月5日月曜日。朝はどんよりした曇り空だったが、午後からは雪予報が出されて不安定な天気の一日だった。西吾妻登山から帰宅したばかりではあるが、登山そのものは軽いものだったので普段どおり出勤して仕事した。所が帰宅後に夫が便秘で便がでなくてお腹が痛い、浣腸をしてもらいたいので病院に連れて行ってほしいという。午後遅い時間で雪が降り始めているので気が重かったが、止むを得ない。夫を連れて外科消化器科を受診した。長い間待って、やっと看護師さんに浣腸をしてもらい、下剤を処方されて帰宅した。便が固まって自力で出せないので看護師さんが砕いて出しやすくしてくれたということだが、本人は出ない、出ないと訴える。外を見ると雪がどんどん絶え間なく降り続いていて不安になる。路面が凍結してないか不安だったが、無事運転して帰宅でき、ほっとした。帰宅後、亜麻仁油を飲ませたり下剤を飲ませたりして何とか落ち着かせた。全く困ったものだ。 習志野第一病院外観
2024年02月05日
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2月2日金曜日。朝から雲が低く垂れこめ、昨日より気温が6度以上も低く、この時期らしい寒々しい一日だった。退勤後、まずハリキュウ院で施術を受けた。何度も通ううちに少しづつ打ち解けてきてすっかり親しくなってきた。これまで全く知らなかったことがあれこれわかってきた。施術院の経営者で施術しているKさんは多分40歳台の男性だ。彼はウルトラマラソン100キロを完走するランナーだということが判明した。完走証が店内に貼ってあったので初めて知った。すごすぎる。ランナーの友人は何人かいるが、100㌔を完走する人とリアルに会ったのは初めてだ。道理で施術スタイルがランニングウエアなわけだ。共通する話題が多くて結構話が弾んだ。一般的な客も多いが、アスリートとして一流の成績を上げている人がかなりここで施術を受けているようだ。その中には90歳台のトライアスロン選手もいるから仰天だ。明日から雪山に行くので腰に針を入れてもらった。腰が軽くなった。これで大丈夫だろう。次はいったん帰宅し、夫を伴って歯科医院で歯科治療だ。夫は総入れ歯で毎日の歯磨きもろくにしないような人であるが、定期的に歯科ケアを続けている。施術院と歯科を巡ったらもうら夕方6時近くになっていた。今日はウォーキングもできなかったが毎日真面目に歩いているのでたまには歩かない日があってもよしとしよう。平和な一日が終わった。
2024年02月02日
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1月30日火曜日。今日は朝の冷え込みもなく、風も吹かず、昼前からは暖かな日差しが注いで小春日和のような穏やかな一日だった。過ごしやすくて有難いのではあるが、大寒のこの時期にこんなに温かくていいんだろうかと思ったりもした。退勤後、のんびり散歩した。いつもの藤崎ではなく屋敷方面に向かってまず梅林公園を巡った。白梅が咲いていたが紅梅はまだで全体的に六部咲きという感じだった。 梅林公園の白梅さらに足を伸ばして屋敷から大久保に向かい、中央公園のタコを見て帰宅した。我が家のツバキも薄ピンクのつぼみを膨らませていて、花開くのが楽しみだ。 中央公園のタコ 我が家のツバキ
2024年01月30日
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1月16日今日は朝からものすごく冷え込んで寒さが厳しかった。下の娘が今日からフィリピンのセブ島に出かけるので早朝から成田空港に見送りに行かねばならなかった。4時半起床、自宅を5時15分で出発して京成津田沼から成田空港に向かった。近いので鈍行でも50分ほどで空港第2ビルに到着した。さすがに早朝でカウンターは空いている。8時55分発のフライトでこの便が本日の最も早いフライトだった。フィリピン人みたいな人ばかりが集まっていた。みんな身長はあまり高くなく、黒い髪で親しみがある体格だ。 スムーズに手続きが終わり、手荷物検査に進む。ここからは見送り者は入れないのでここで別れた。 ブルーの機体 セブキャセイパシフィック予定より早く帰宅できたが、その後もいろいろ用事があり、なかなか忙しかった。夫が「薬が無いので病院に行ってくれ」と突然言うのでとても困ったが、ケアマネ訪問をキャンセルして病院へいった。メチャクチャ混んでいて昼までかかった。更に午後2時半からは12月に行った講演会の感想集を持参して下さった補導連絡協議会のお二人と津田沼駅前のロイヤルホストで会った。久しぶりに特大のチョコレートサンデーを食べたら胃がもたれた。反省。いつまでも何でも食べれると思ったら大間違いだ。もう昔のように大きなスイーツは胃が拒否している。女性3人であれこれ話して楽しく過ごした。 女性3人で特大のサンデーを食べる
2024年01月16日
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1月11日木曜日。今日は一日中曇り空で太陽が顔を出さず、昨日にもまして寒い日だった。出勤して仕事したが、エアコンをつけている教室でも足元が寒かった。ならしの朝日という地方新聞に先日、民間飛行家伊藤音二郎に関する自分の著書を送ってくれた長谷川隆さんの記事が割と大きい紙面で紹介されていた。写真も載っていて、それなりの年齢の顔になっていて歳月の流れを感じた。彼は確か私より何歳か若いが70台前半くらいだろう。彼の資料を駆使して何かを明らかにしていく手法は在職時代から抜きんでていたから、この本は彼の資料集めの集大成かもしれない。素晴らしい退職後の過ごし方だと思う。 ならしの朝日 著書
2024年01月11日
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1月10日水曜日。今朝は気温が下がってすごく底冷えし、寒かった。出勤すると教室はエアコンをつけていても寒くて厚着して仕事せねばならなかった。退勤後は曇り空ながら雨は降らないのでウォーキングした。あちこちの家の庭に柚子、みかん、なつみかん、レモン、キンカンなど柑橘類がたわわに実をつけている。けど家の主は実をとらない。もったいなくて仕方がない。採ってもよいと一言あれば頂いて有効活用するのだが。一昨日、友人宅を訪ねた時の土産に自家製柚子ジャムをもらった。果肉は甘いが、薄く切った皮は苦くて絶妙な味になっていた。私も柚子がたくさんあったら柚子ジャムとか柚子茶とか作ってみたい。森林公園には早咲きの寒紅梅が咲いていた。冬枯れで地味な景色の中にほのかなピンク色でとても素敵だった。ちょっと心を元気にしてくれた。
2024年01月10日
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1月9日火曜日。今日から三学期が始まった。朝とても寒くて冷え込んだが、昼すぎからは陽射しが出て天気が良くなった。始業式のあと、抜き打ち避難訓練があった。能登大震災のあとだけにみんな真剣に取り組み、素早く避難できた。久しぶりに再会した子供たちはみんな少し成長していて、冬休みの過ごし方についてそれぞれに話をしてくれとても和やかに過ごせた。新学期に相応しい気持ちのよいスタートになった。 泣いても笑っても私も子供たちもあと2か月余り、それまで楽しく学校生活を過ごし、卒業式にはそれぞれの進路に向かって希望に燃えて別れていきたい。
2024年01月09日
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1月8日月曜日。成人の日。毎日温かく穏やかな天気だが、今日は陽射しはたっぷり届いたが風がとても冷たくて冬らしい天気だった。午前中はゆったり家事をし、午後は帽子に手袋、サングラスに襟巻と完全防備で気になっていた案件を処理しつつ、ウォーキングした。まず図書館に行って岳友の柏澄子さんが毎日新聞に今日載せている記事「ワクワク山歩き」を読んだ。以前は大きな紙面だった気がするが、今日みたら紙面が縮小されて狭くなっていた。長野県の知らない山についての案内だった。 毎日新聞 ワクワク山歩き 柏 澄子次は大久保商店街に入ってチョコザップの店に行ってみた。大きく店頭に宣伝板がでている。実はこれまで自宅で一人で自重筋トレをしてきたのだが、最近の意欲低下に伴って全くできなくなっている。何とか筋トレをしないとまずいと思い、チョコザップの偵察にきたという訳だ。中には何種類ものマシーンが並んでいて大勢の人がそれぞれトレーニングしていた。中には会員しか入れないので外から観察し、その後はウォーキングした。ウォーキング帰りに友人のAさん宅に立ち寄ってよもやま話をした。お土産に柚子ジャムをもらって恐縮した。彼女とは共通の話題が多いので話すとストレス解消になる。帰宅して久しぶりにカレーライスを作ったら夫と息子が爆食していつもはけっこう残る大鍋いっぱいのカレーが残らなかった。めでたいことだ。今日で冬休みは終わり、明日からは仕事だ。
2024年01月08日
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1月2日火曜日。今日は朝から寒く、昼前から雨も降ってきて更に冷え込み、一日中炬燵のなかで過ごした。テレビでは能登大地震の報道を続けている。すごい大災害で天を恨みたくなるほどだ。そもそも元旦にこんな大地震を起こさなくても良いではないか。お正月気分も吹っ飛んでしまったことだろう。避難所は寒いこどだろう。そうでなくても北陸地方の冬は底冷えする寒さだから、本当に気の毒でならない。地方だから高齢者が多いのではないか。他人事ではない。明日は我が身だ。 地震予知が発達していると思うのに、予知できなかったのだろうか。あとになって何を言っても仕方ないがとにかく目を覆うばかりの悲惨な状況だ。被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
2024年01月02日
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新年明けましておめでとうございます。新しい年を迎えました。昨年は当ブログにお立ち寄りくださり、温かい言葉を頂戴し、誠に有難うございました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 2024年令和6年1月1日
2024年01月01日
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12月29日金曜日。朝から晴れて温かく師走とは思えない良い天気に恵まれた。兼ねてより大掃除が気がかりだったがやる気が湧かず、延ばしてきた。でもここまで大掃除にうってつけの良い天気に恵まれるとこの機会を逃すのはもったいない。覚悟をきめて大掃除に取りかかった。ソファを移動して裏側や床の埃を取る、普段動かさない家具を動かして掃除機をかけるなどから始めた。最も大変なのがガスレンジ周りだが、ここは息子がやってくれて大助かりだった。エアコンの汚れを拭き、飾り棚、冷蔵庫、本棚、書類棚などなどあらゆる家具をマイペットをスプレーして汚れ落としをした。昔はこんな掃除、何てことなかったがこの頃は疲れてスタミナがない。そもそも高い場所に手が届かないので苦労が多い。 一生懸命頑張って玄関や外ドアも綺麗にした。最後は庭の枯れ草やゴミを片付けた。やはり外回りは人目につくから気にしている。一通り終わった後で、玄関に正月飾りを取り付けた。一夜飾りはダメなのでそれまでに大掃除を終わらせるのが肝要だ。一休みして、散歩に出かけた。日の光を浴びないと眠れないので必ず戸外を歩くことにしている。もう夕暮れ時が近く、天気が良かったせいで富士山がはるか東京湾のかなたに見えて嬉しかった。
2023年12月29日
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12月28日木曜日。晴れ予報だったが、雲が多く一日中曇り空で陽射しはあまりなかった。2日前から車検のため、杉田モータースという整備工場に車を預けていたのだが、無事終わって、車が戻ってきた。今のダイハツ キャンバスになってから初めての車検だ。点検整備レポートには以下のようなことが記載されていた。バッテリー交換 かなり弱くなっていましたLLC交換ラジエーター洗浄 2年ごとに交換が必要なエンジン冷却液ですエアコンフィルター交換 汚れていましたエンジンオイル オイルエレメント交換 1年ごと位に交換をおすすめします 前ブレーキパッドは7.4mmで問題ありません後ブレーキシューは3.5mmで十分です。更にひとくちメモとしてタイヤは前に履いていたタイヤの角がかなり消耗しておりますので、とりあえずローテーションしてあります。その他、記録簿記載事項などの点検・整備を行いました。とあった。次回車検はタイヤ交換になるだろう。これで97000円の請求書がきている。自分でできる人ならムダ金だろうが、車音痴で全くわからないのでいつもこの杉田モータースに依頼している。あくどい業者ではないが、やはり費用がかかるのが辛い。でもまあ、これで安心して乗れるということだ。
2023年12月28日
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12月27日水曜日。今日も起きて家事を片付けたらすぐに年賀状の一言書きをした。あて名は昨夜、全部終わらせていたので、一人一人に一言ずづ何かしら書き添えた。本当に一言なので早く終了し、市内、県内、県外に区分けしてポストに投函した。これで年内に配達されるだろう。その後9時半から14号線沿いのロイヤルホストに行って、親友のKさんとおよそ2年ぶりに会っていろいろ話をした。彼女の実家は福島県でリンゴ農家である。毎年、葉とらずサンふじという美味しいリンゴを送って下さってとても感謝している。この夏にお父様を見送られたばかりだ。今日はそのお父様の最後の様子や葬儀などについても話を聞いた。92歳で施設に入院していたのは1か月程度で老衰だったという。なんて見事な逝き方なんだろうと感心してしまった。リンゴをご主人とともに育てられていて、その話も伺った。私は頂いたリンゴを美味しい、美味しいと気楽に食べているが、リンゴの手入れや継続も並大抵の苦労ではない。その他、お孫さんのことなども聴き、私も仕事のストレスなど沢山話をした。話を聴いてくれる人はいそうで実はあまりいない。一方的に自分のことを喋りまくる人のほうが圧倒的に多い。彼女は貴重な聴き手だ。朝の早い時間だったので店は静かで穏やかに話ができた。最近はほとんどのレストランがIT化されて何もかもデジタルなのにこの店はちゃんと店員がオーダーを取りに来るし、料理もロボットではなく人間の店員が運んでくれる。私などはこちらのほうが居心地がよい。3時間ほど話し、再会を約束して別れた。とても楽しかったし、話に深みがあって充実感を感じた。 美味しかったオムレツセット
2023年12月27日
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12月26日火曜日。今日も良い天気に恵まれて有難い。起きて家事をかたずけた後はすぐに年賀状のあて名書きを始めた。年賀状は早く印刷しておいたので例年より気楽だったが、師走も押し迫ってくるので年賀状の仕上げに取りかかった。出さねばならない人から順に並べて書いた。毛筆ではなく書きやすいペン書きで書いた。約半分書いた所で昼になり、休憩。午後は息子と一緒に庭の剪定と掃除、片付けをした。これがなかなかの大仕事だった。モッコウバラの枝がすごく伸びていたのでまずそれをのこぎりで切った。きちんと正しい剪定法で切ればよいのだが、そんな知識もないのでとにかくフェンスの丈に切った。切った後の枝の始末も手間がかかった。次は涸れた枝の伐採だ。これも脚立にあがって息子がのこぎりで切ってくれた。更にもっこくの剪定をした。最後が庭の地面に残っている枝葉の片付けだ。ハランの葉が大量に地面に残っていて数袋に詰めた。息子と二人であれこれ仕事をこなしておよそ2時間半、一応片付けて終わりにした。今回もバラの棘、ツルのある植物の扱いに苦戦した。でも天気が良くて風が無かったので頑張って進められた。これで外周りはすっきりしたので安心して新年を迎えられる。 大量のゴミの袋
2023年12月26日
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