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6月4日火曜日。仕事が終わったあと、2回目になる手外科のリハビリに幕張まで出かけた。 外観 リハビリ室 涼し気な水槽担当は前回と同じNさんという若くチャーミングな理学療法士だ。右手のバネ指のリハビリの確認をし、左手親指のリハビリ方法とマッサージを教えてもらった。優しく丁寧なので全く抵抗がない。両手で約40分ほどかかっていろいろ指導してもらった。焦らず諦めずぼちぼち続けることが肝心だ。リハビリから帰宅してもまだ日が高かったのでウォーキングに出かけた。時間的に遅いスタートなので森林公園周辺を回るショートルートにした。空は青く木々は緑に輝き、とても美しかった。帰り道、三毛猫が道に出てきた。声をかけると座ったので背中や顔をなでなでした。逃げたり抵抗したりせずおとなしい。と言うより人に慣れている。この近くの家の飼い猫なのだろうな。ちょっとしたふれあいがあって心和んだ。 美しい青空と公園の緑 こんにちは 三毛猫さん
2024年06月04日
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5月27日月曜日。今日から三日間は雨予報が出ている。今日は降ったり止んだりの一日だった。仕事が終わってから幕張駅北口のくらげ整形外科に手のリハビリに出かけた。くらげ整形外はIT化が進んでいて受付から会計、予約まで全てIT処理である。私の担当は若い女性の理学療法士だった。まず右手のバネ指のストレッチの方法を説明された。2種類でこれまで習ったものと同じである。 その2種類を一日朝夕、5回ずつを一か月という。次に左手親指のリハビリ、これはマッサージがメインで固定する指サックのようなものを買わされた。 親指の固定同じ方法であるが、一日にどれだけすればよいかという目安が示され、道具ももらえたので大分やる気が出た。面倒臭いといえば面倒くさいが自分の指のためにはやるしかない。
2024年05月28日
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5月22日水曜日。昨日より少し気温が低かったにも関わらず、半袖で出勤したら肌寒かった。兼ねてより指の故障で悩んできたが、先日小川山にクライミングに行った時、ガイドから指コロコロなるものを見せてもらい、実際に使ってみた。指が自動的にマッサージされてとても気持ちよく、値段も安かったので早速ポチって買った。クライミングから帰宅したらもう届いていた。この速さが有難い。早速使用開始。親指から初めて全ての指、手のひら、手の甲とコロコロと滑らせる。とても気持ちよく快適だ。癖になりそう。というより習慣にして指のケアをしたい。 純正品!!? 指コロコロ
2024年05月22日
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5月21日火曜日。久しぶりに出勤した。職場は体育祭が終わってやっと日常を取り戻した感があった。仕事はいつも通り穏やかに終わった。このところ車が使えないので今日も朝はバス通で出勤した。帰りは天気がよいので自宅まで歩いて帰ることにした。いつも歩かないルートを選んで道端の草花や街の様子を眺めながら歩いた。陽射しが暑かったけど、いつもと違うちょっと変化のある景色をみて頭と心をリフレッシュした。 職場の前の洒落たケヤキ並木とタワマン⇒郵便局の赤と黄色のポスト⇒薔薇の垣根が素敵なお宅 菊田神社には御朱印を待つ人が数人⇒ 境内の奥の古風な狛犬 ⇒もうゼニ葵の花が咲くマラソン道路しかし自宅に戻った頃にはけっこう疲れていた。やはり紫外線の影響だろう。9678歩。
2024年05月21日
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5月17日金曜日。今日は幕張駅北口にあるくらげ整形外科を初めて受診した。バネ指が全く回復せず、朝は指が強張ってスムースに動かないなど日常生活にも影響が出ている。これまで習志野第一病院に週一来る手外科の先生に診てもらっていたが、ストレッチをしなさいと言うだけで何も治療がなかった。もう、イヤになってしまい、こんな先生はダメだと決断し、ネットを調べたら運よく近くに手外科専門医を見つけたのだった。早速予約を取り、本日受診の日を迎えた。予想より大きなクリニックで朝9時の予約なのにもう既に大勢の患者がいたのには正直驚いた。若い院長先生に診てもらった。右手中指のバネ指は指の付け根の状態を画像で見、どこが悪くなっているのか見せてもらった。ここには注射をしてもらった。左手親指はレントゲンを取り、〇〇という診断だったが記憶できなかった。こちらにも注射をしてもらった。塗り薬ももらい、リハビリの予約もできてひとまず安心した。やっと治療らしきものが受けられた。これまでのほぼ1年近くは何だったのか?ただストレッチをしなさいと言うだけで何の治療もなく、ただ痛い目に合わされた。すぐには治らないけどここではバネ指の手術も行っているので、ここで頑張って治療を受け、直していこうと気持ちが明るく前向きになった。 診察室内部
2024年05月17日
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5月16日木曜日。午前中はけっこう寒くて上着を着て出勤した。午後になると陽射しはあったものの強風が吹いて太陽の恵みを打ち消した。なかなか難しい天気だ。今週は4日連続出勤だった。たいした仕事ではないが、やはり4日連続出勤は窮屈だ。今日無事終わってほっとし、開放感を感じた。今日は昨日ほど足が痛まなかった。ビリビリジンジンが少し弱くなったので「痛い、痛い」と声に出さなくても我慢できた。やはり気象による症状だろう。退勤後は病院で膝の注射を受け、週末のクライミングの準備をした。時間がなかったのでほんの少しだけ散歩して気分転換した。道端でホタルブクロの濃い紫の花とブルーが鮮やかな千鳥草を見つけて嬉しくなった。もうホタルブクロが咲く時期になった。季節の歩みは着実だ。 ホタルブクロと千鳥草
2024年05月16日
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5月6日月曜日。振替休日。今日は昨日までの暑さから一転、日はほとんど射さず一日曇り空だった。その上、風も吹くので割と寒い体感だった。午前中は夫を図書館に連れてゆき、午後は自分の時間にした。これといって行く所もないので久しぶりに秋津公園から香住公園、幕張台公園をのんびり歩いた。花は既にほとんど終わっていて一面の新緑ばかりだった。休日とあってバーベキューやアスレチックで遊ぶ人たちが沢山いて休日の賑わいを見せていた。 幕張台公園にいくと栴檀の花が薄紫に咲いていたし、サクランボの実が小さな赤い実を無数につけていてとても可愛かった。 栴檀の花とサクランボ幸せそうに遊びに興ずる皆さんを見ながらすごくゆっくりゆっくり歩いた。最近、何が原因か不明だが、また足がビリビリする。脊柱管狭窄症の症状だ。歩けないほどではないけど、早く歩くことは無理だ。いつまでこういう状態が続くのだろう。いや、これはまだましな状態でよく本に書かれている間欠跛行になる前段階ではないだろうな。ひょっとしたら下肢動脈硬化症ではないかなどど悪いことばかりが頭に浮かんでくる。でも素人があれこれ悩んで鳥越苦労しても意味がない。悪化したらしたで対処するしかないではないか。したいことはおおむねしてきたんだから悔やむことはあまりない。大型連休も今日で終わり、明日から出勤だ。楽しみでもあり苦痛でもありだ。
2024年05月06日
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2月27日火曜日。今日もすごい強風が一日吹きすさんだ日だった。陽射しは温かいのだが何しろ冷たい風が強くて辛かった。帰宅してこの強風の中をウォーキングに出かけた。このところずっと昨日も一昨日も強風で帰宅したら家から一歩も出なかった。さすがに3日お籠りはまずい気がして、最大の防風対策をして藤崎方面に向かった。風の通り道のような所があってそこはメチャクチャ強風で身を小さくして歩いた。しばらく歩かないうちにまた少し季節が進んでいた。クリスマスローズがピンクや白の花を咲かせていたし、5月頃咲くような花も咲いていて首を傾げた。 クリスマスローズ イチハツ?ドイツアヤメ?最近は脊柱管狭窄症の影響で山は勿論のこと、ウォーキングですら早く歩くことができなくなっていてとても悲しい。以前なら休憩などしたことなかったのに今日は森林公園でしばし立ち止まって池を眺めた。水鳥たちも寒そうに泳いでいた。
2024年02月27日
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2月26日月曜日。今日も朝は雨模様でとても寒かった。順調に寒さが続くのならそれなりに体も衣類も安定するが、今年の急降下する天候は身も心もついてゆかない。今日は気温そのものは昨日より上がっていたが、何しろ強風が吹きすさぶので震え上がった。以前から気になっている体の症状や治療法について今日はじっくりと本を調べてみた。まずは夫のパーキンソン病についての本。次に私の手指の故障についての本。この手の本は意外とないのかと思っていたが結構出ている。やはり困っている人がおおいんだろうな。次が私の持病-脊柱管狭窄症の本。これについては既に1冊持っているのだが、古くなってしまったので新しいのを探した。 どの本も自力回復をうたっているが、そんなことは全く本当だとは思っていない。医療の補助として知識理解を深め、リハビリなど自分でできることはできるだけ実施して回復を図りたいという思いだ。病気に対して無知なのでまずはきちんと病気について理解を深めたいというところだ。
2024年02月26日
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2月19日月曜日。新しい週が始まった。先週は1日だけ出勤してあとは全部休みだったから久しぶりの出勤だった。同僚の顔も久しぶりだったが休んでいる間に色々生徒の事情も変化していた。最近、脊柱管狭窄症が進行して足がビリビリジンジンしてしびれ、とても辛い。朝、起きた時は特にひどくどんな姿勢をすればそのしびれを回避できるかわからない程だ。決まった姿勢の時に起こるわけでもなく、この頃はいつでもしびれが出てくる。激痛で歩けなくなるほどでもないのだが、とにかく苦痛ではある。意欲をそがれる。ウォーキングもすごく歩くのが遅くなって全員に抜かれる。若い人に抜かれるのは当然としても同年齢の人に抜かれると本当に惨めになる。この先、どういう風に変化していくのだろう。処方された薬はしっかり服用しているがしびれが治らない。この状態が死ぬまで続くのは嫌だ。手術して解決するならそうしたいが、そうは問屋が卸さない気がする。次回ドクターに会ったら対策や見通しを聞いておかねば。とにかく不愉快極まるしびれだ。
2024年02月19日
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2月7日水曜日。今日は朝から晴れて青空がのぞいてとても良い天気だった。仕事は休みだったが、夫の病院通いが3つあってそれで一日が終わった。とても疲れた。まず朝イチで三橋病院に行って薬をもらったきた。その足でスーパーで野菜などの買い物をする。根菜類などが重いので辛い。次の病院は午後2時だったので隙をついてウォーキングに行った。私だって血糖値管理をしなぇればならない身なのだからウォーキングはマストだ。団地の紅梅が美しく花開いていた。 午後、昨日急遽予約した津田沼中央病院の脳神経内科を受診。実は先日の市の特定検診で「脳神経内科を受診することが望ましい」とコメントがあったのだがそう緊急を要するものでもないだろうと気にしてなかった。所が5日月曜日に第一病院で便秘の浣腸をしてもらった時に「筋固縮があるかもしれないから脳神経内科を受診したほうがよいでしょう」と告げられた。ここまで言われるとすぐ動くしかない。急遽、脳神経内科を検索して幸運にも時々お世話になる津田沼中央病院で受診できたのだ。若いドクターはあれこれ問診し、手の動きなどを見、「パーキンソン病の可能性が高いです」と告げた。やはりと言う思いで特に驚きはなかった。処方された薬が効いたらパーキンソン確実らしく、最終的にはMRIを撮って脳の画像診断をするとのことで予約もすませた。更にその後、再度第一病院消化器内科で浣腸をしてもらった。2日前にもしたのにうまく出なくてお腹が痛くて一睡もできなかったと訴えるので診てもらったのだが、今日は出てすっきりしたと気持ちよい表情になっていた。夫は80歳過ぎているのでいろいろ病が増えてきている。老々介護だ。
2024年02月07日
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1月31日水曜日。夫、息子、私の3人で健康保険の特定検診に第一病院に行った。前日予約しておいたので順調に進んだ。採尿、採血の後、身長・体重・血圧を測った。その後血液検査の結果が出るまでずっと待って、最後にドクターの診察を受けた。看護師さんが「○○ファミリーですね」と言ったのがとても和んだ。私と夫は血圧、ヘモグロビンA1Cなど全体的に数字が良く、特に問題はなかった。しかし息子はいくつも問題を指摘されていた。原因は呑みすぎだ。しかし、私は身長が前年より更に縮んでいて136.5㎝になっていたので大ショックだった。通りで最近、今まで楽に手が届いていたスイッチに手を伸ばすのがとても骨折りになっていたのだ。毎年毎年縮むのが続いている。悲しくてたまらない。すべて終了した後、朝は食べても良かったけどその後はずっとお湯以外は飲めなかったのでレストランに繰り出した。ひさしぶりに外食して親子3人楽しく過ごした。
2024年01月31日
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1月28日日曜日。一日曇り時々雨という予報なので登山は止めて知らない街のウォーキングを試みた。第90回新京成沿線健康ハイキング~新春walkでクヌギ山から三咲への散歩道~京成大久保駅から津田沼を経由して新京成くぬぎ山駅まで電車移動してここからウォーキング開始。おおざっぱな地図を片手に歩い始めた。ルートはくぬぎ山駅前⇒貝柄山公園⇒鎌ヶ谷房の駅(チェックポイント)ここまで約6㌔⇒手通公園⇒アカシア児童遊園⇒押木養鶏場⇒三咲駅セブンイレブン全行程約10㌔。市街地のウォーキング10㌔だからと気楽に独りでトライしたら、これがとってもしんどかった。何がしんどいかと言うと道がすぐにはわからなかったことだ。すごくおおざっぱな地図なので道がどこなのかいちいち目印を確認しながら歩くのだがわからないことが多すぎた。止む無く通りがかった市民に聞いて教えてもらいながら歩いた。鎌ヶ谷市民は皆さんとても親切で「世界ふれあい街歩き」の鎌ヶ谷版だった。 貝柄公園 野馬の像 迷って入った神社 チェックポイント 房の駅 ここでスタンプを押した 店内はお米や地元産の美味しい物が沢山房の駅店で甘酒をご馳走になり、後半部に出発。この先もものすごくわからなくて人に聞きまくった。セブンイレブンと提携しているだけあって要所にセブンイレブンがあり目印になっていた。手通公園から船橋二和高校脇を通り、押木養鶏場などを見ながら最後に三咲駅に続く一直線の道路に出た時はホントにほっとした。三咲駅のセブンイレブンでスタンプを押してもらい、終了。店員さんから記念バッジとお茶をもらった。腰もきしむし足も疲れていた。歩数計を見ると23.2㌔、30137歩と出た。正確ではないだろうが疲れても当然だ。あまり気楽にこの手のイベントに参加するとヤバいと思ったのだった。
2024年01月28日
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1月27日土曜日。脊椎菅狭窄症の診察日だったので朝10時半に第一病院に行った。土曜日のせいかメチャクチャ患者数が多くて待合室は激混みだった。予約時間を1時間オーバーして木下ドクターの診察を受けることができた。昨日撮ったMRIの画像を見せてもらった。私のMRI画像診断は腰部脊柱管狭窄症でL4-5、5-sの脊椎が狭くなっている。更に第5腰椎滑り症のことだった。3年前と同じだが進行している。この二つが原因で腰痛や足のビリビリジンジンが起こってくるらしい。端的な説明で質問も思いつかずすぐ終わった。一か月後に予約をもらった帰宅した。原因がわかり、薬ももらったのでこの後は今まで通り、自分でストレッチや筋トレなどして養生するしかない。ただ酷く悪化して手術するほどではなかったのでまあ、年相応というところだろうか。帰宅すると夫が風邪をひいて寒気がすると訴えるので体を温めるためにほうとうを作った。野菜を大量に入れ、卵や焼き豆腐も入れた。息子・夫と私の3人でゆったりと食べた。さすがに体が温まった。
2024年01月27日
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1月26日金曜日。今日は風はとても冷たかったが一日陽射しが届いて天気は良かった。施術院一つと病院を二つ回って一日が終わった。まず津田沼ハリキュウ院へ。予約は10時だったので森林公園を経由してウォーキングで行った。途中の高台から真っ白い富士山が見えてさい先よいスタートだった。公園にはボケの花が満開になって彩りを添えていた。 ハリキュウ院で施術してもらい、そこから第一病院までウォーキングで移動した。第一病院は11時半にMRIの予約で珍しく予定通りの時間に順調に検査できた。MRI検査の特徴であるガーガードンドンという音響がうるさかった。そこから自宅までまたウォーキングして帰宅した。ランチを食べて一休み。午後2時半に息子の車に乗せてもらって奏の杜の尾高内科に移動。ここはとても時間がかかって薬をもらって全て終わったのは夕方5時半頃だった。さすがにもうバスに乗って移動する気力が無くなってしまい、再び息子に向かえを依頼して午後6時前に帰宅した。何だかとても疲れた。歩数計アプリを見てみたら9.8㌔12865歩と出た。疲れる訳だ。明日は今日の検査画像を見てドクターの診察だ。毎日病院通いだが、治療のためには止むをえない。あと一息だ。
2024年01月26日
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1月25日木曜日。今日はわざわざ仕事を休んで第一病院整形外科を受診した。もちろん、脊椎菅狭窄症の治療だ。この病院には高名で実績ある脊椎の専門医が2名いるのだが、一人は体調不良で目下、休診中。3年ほど前に診てもらった木下先生は大丈夫なので先生の診察日を調べて休みをとって受診したのだ。患者数がメチャクチャ多いので朝9時半頃に受付したが、実際の診察は午後1時過ぎ。それまでは自宅に戻って用事をかたずけていた。久しぶりに会った木下先生は相変わらず素敵だった。落ち着いて丁寧な診察、スリムで知性を感じさせる外見。とても信頼できる先生だ。私の「ジンジンビリビリ」するという訴えを聞いてしびれ改善の薬を処方、MRIを撮ることになり予約した。その後の診察日も予約して本日は終了した。6時間ほどを要したが治療のめどがついて一安心した。私がすべてを終了して病院を後にする時間にも先生の診察室前には患者がかなりいた。朝からずっと診察を続けていてホントに疲れる仕事だ。診察のない日は手術だろう。大変な激務だ。先生が過労にならないことを祈りながら帰宅した。 病院外観 木下知明先生 (写真はHPより)
2024年01月25日
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1月23日火曜日。この冬最強の冬将軍が接近してくるという予報ではあるが、今日はいつもより暖かい一日だった。このところ、両足の足首からふくらはぎにかけてビリビリジンジンして尋常ではない。痛くて歩けないということはないのだが、とにかくビリビリジンジン状態が続いている。腰も痛い。特に朝起きた時はぎくしゃくして腰が曲がりそうな気がする。しかし朝の腰痛は15分ほど動いていると改善するが、これまで平気だった行動の中で腰が重いことが多発している。今日は退勤後、図書館で脊柱管狭窄症について調べてみた。その結果、以前より病状が進行していることを知った。でもその病状を見てみると、今より更に悪化して間欠跛行などが出てきて歩けなくなったら手術ができるらしい。特に困難な手術ではなく、予後も楽なようだ。3年ほど前に脊柱管狭窄症と診断されて以来、筋トレやストレッチ、血液の流れをよくする薬の服用でここまで改善して登山もかなりできてきた。しかし3年の間に病状が進行してしまった。70台の70%の人は脊柱管狭窄症になるというから誰もが通る老化の道だろう。専門医の診察を受けて、何とかこのビリビリジンジンを改善して動けるようになりたい。
2024年01月23日
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1月19日金曜日。朝から曇り空だったけど昼過ぎから太陽が顔を出し、そこそこ温かい一日だった。ここのところの体調不良で何か対策を講じなければと真剣に考えて、以前実践していたニンニク製品を作ることにした。Kさんから黒ニンニクを頂いていてそれを食べてはいるが体調が戻らないのだ。まずニンタマジャムに取りかかる。材料は玉ねぎ3個にニンニク2玉。どちらとも皮をむいてレンジで6分ほど加熱すると柔らかくなる。それをミキサーでトロトロになるまで砕く。さらにレンジで2分加熱して出来上がり。熱湯消毒した保存容器に入れて保存する。好みで蜂蜜や甘味料を加えてもよいのだが、玉ねぎの自然の甘みが出ていてとても美味しく、甘味料は不要だ。粗目のゼリー状なのでツルツルと食べやすい。 ニンタマジャム次は酢ニンニクである。ニンニク3玉をレンジで3分加熱して柔らかくしたものを一つづつバラして皮をむき、容器の中にいれて穀物酢を注ぐだけだ。こちらも蜂蜜など甘味料はいれなかった。このまま一晩おけばもう食べられる。 酢ニンニクの材料 出来上がりこれらを毎日少しづつ食べて、また以前のような疲れ知らずの体になりたい。
2024年01月19日
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1月12日金曜日。退勤した後、津田沼ハリキュウ院まで歩いて行った。職場の奏の杜から津田沼駅を越えてイオンの先まで歩いかねばならないので体が温まった。年末以来の施術だ。最近は少し慣れてきて施術者といろいろ話することができるようになった。ここの施術は筋肉マッサージではなく神経の通りを改善し、全体のバランスを良くしていくことのようだ。マッサージは実際の足や肩などの筋肉に施術するからやってることが理解できるし効果も実感できる。この神経調整法だとどこをどう治療しているのがわからない。騙されたような気がしていたが2回目頃から効果が実感できるようになってきた。それで定期的に通っている。 津田沼ハリキュウ院内部今日は腰痛が酷いので腰に置き針10個入れてもらった。すると不思議なことに腰が軽くなるのだ。体が軽くなった所でそこからまた歩いて自宅まで帰った。日当たりの良い畑に菜の花が黄色い花を咲かせていて気持ち良かった。 菜の花も咲いている
2024年01月13日
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1月5日金曜日。今日も程よい天気で温かかった。苦労されている北陸地方の皆様にはまことに申し訳ない気がするが、仕事も始まらないのでのんびりした通常の生活を送った。先日親友のkさんと会った時、黒ニンニクをもらった。福島県の実家でニンニクを作っていてそれを黒ニンニクにしてみたとのこと。沢山頂いたので早速食べてみたら超美味しい!!。真っ黒だが、柔らかく甘さと酸味に加えて熟成しきったなんとも形容しがたいまろやかな味に仕上がっている。驚いてしまった。そして美味しさのあまり見境なく沢山食べていたらその内胃が痛んできた。失敗!!。ニンニクは成分が強いから一度に多量に食べてはいけないことも忘れて食べてしまったからだ。翌日から4粒位を食べるようにしているが、そうすると胃は痛まない。黒ニンニクは市販されてもいるが、これを買うとものすごく高価だ。以前東北の名山に登るツアーの土産に買ったことがあったがめちゃくちゃ高価だった。そんな高価で健康増進効果の高い黒ニンニクを沢山頂いて本当に嬉しい。Kさん、有難う。 皮つきの黒ニンニクと中身
2024年01月05日
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12月18日月曜日。いつもよりかなり寒い日だった。厚着していったが風も吹いて冬らしいと言えば冬らしいが昨今の寒暖差の激しさに子どもも職員も私も疲れ気味だ。その上、最近は職場に良くない事案ばかりが重なって職場全体が疲弊しているような閉塞感を感じる。そんな明るくない雰囲気の中で一日仕事して帰宅した。その後、久しぶりに戸外をウォーキングした。バラがまだ美しく残っている一方でもう朱色nボケの花も咲き始めていて驚いた。いくら何度もボケは早すぎないか? 美しい冬バラ 咲き始めたボケ 名残の紅葉最後に巡ってきた森林公園は紅葉が鮮やかに残っていて秋の名残を感じさせてくれた。池には鴨たちが静かに泳ぎよって穏やかな初冬の風景が広がっていた。冬至まであと3日、最も日没が早い時期で4時15分すぎるともう薄暗くなる。しかし通いなれた道なのでゆっくり歩いて帰った。静かな森林公園の池
2023年12月18日
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12月14日木曜日。曇り空ではあったが午後は薄日が差して冷え込みはなかった。プレゼンの準備はできたが、肝心の喉が回復せず、未だに声が思うように出ない。発病が6日、受診して治療開始が8日、1週間後の15日本番までには治るだろうと思っていたのに喉と声だけは治らなかった。昨日から喉対策に万全を尽くしている。3時間おきにガーグル液でうがいをしそのあと、ノドヌールスプレーをシュッツ、シュッツと喉にスプレーする。あまり美味しい物ではないのでそのあとすぐ、自家製大根のど飴溶液を舐める。昨日、知り合いから聞いて大根のど飴を作ってみた。超簡単だった。太い輪切り大根2センチほどを1センチ角に切り、容器に入れてひたひたになるまで蜂蜜を注ぐ。そうして数時間待つだけだ。半日ほどたつと大根のエキスが蜂蜜の中に溶けだして程よい甘みの溶液ができる。薄めてもよいし、そのままでも美味しい。 大根蜂蜜のど飴うがい⇒ノドヌールスプレー⇒大根蜂蜜のど飴を一日に何度も繰り返し、声を極力出さないようにして声を大切にしているが思うように声はでない。でもすることはしたのであとはなるようにしかならない。小さなカスレ声でも頑張ってやるしかない。今更代替えの人を頼む訳にも講演会を中止するわけにもいかないのだから。覚悟をきめるしかない。何とか本番にマイクを通して声が皆さんに届くことを心から祈っている。神よ、ご加護を!!。
2023年12月14日
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12月6日水曜日。今日はかなり最悪の日になった。昨日から喉が痛いのでかかりつけの耳鼻咽喉科に行ったら、先生が学会出席のため、休診。ショックだったが病状が辛いので先延ばしできず、丁度脳神経外科の定期受診も近づいていたこともあって津田沼中央総合病院まで行った。風邪の内科は予想より早く受診できたが、脳神経外科が激混みでものすごく長く待たされた。座って待つ間に腰が痛くなり今度は腰痛にも苦しむ。3時間ほど待たされてやっと受診したが、特別に悪い症状はないので3分で終了。心理検査とMRIの予約をしただけだった。朝9時40分頃に入って終わったのは1時過ぎ。すごく疲れてそのまま自宅に直行して腰を伸ばして休み、ベッドに入って静養した。病院は苦難の場だ。夕方になっても喉の痛みはひかず、心持体全体がだるくなってきた。息子に言うと「コロナじゃないか」という。確かに春、コロナに罹患したはじめは猛烈な喉の痛みに襲われた。でもコロナをもらうような場面がない。咳もないし熱も平熱なので様子を見ることにした。食欲もあまりなく、口当たりの良いゼリー飲料やヨーグルト・リンゴを食べてすませた。最近、体調不良が頻発している。要注意だ。 津田沼中央総合病院
2023年12月06日
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11月19日日曜日。朝9時に習志野市役所で6回目のコロナワクチンを夫と二人で接種した。息子は午後2時に接種した。その後11時半頃から市ヶ谷に出かけ、雲南懇話会で近藤さんたちの話を聞いて、夜8時半頃に帰宅した。ここまでは通常通り。所が帰宅後、何となく体が寒い。炬燵の中に入ったものの、寒気が激しくなり、ガタガタ震えるようになってきた。これはどうしたことだ!!更に注射した左腕が猛烈に痛む。当然ながらコロナワクチンの副反応に決まっている。でも発熱というのはよく聞くが、ここまでガタガタ震えるほど悪寒がするものなのか?まるでマラリアにでもかかったような酷さと怖さに戸惑ってしまった。湯たんぽを2個入れ、毛布を重ね、ダウンを着こみ、カロナール2錠を服用してベッドに入った。しばらくすると入眠できたが、今度は夜中に熱さで目が覚めてしまった。そりゃそうだろう。ここまで暖房してるのだから普通の状態に戻れば暑すぎる。湯たんぽを外し、ダウンを脱ぎ、毛布ものぞいた。しかし気分は相変わらず不愉快で快適にはならず、結局朝までベッドの中でじっと過ごすしかなかった。朝になったが、この状態で出勤できるか?と自問自答した。でも私の仕事は肉体労働はないから出勤さえすればなんとかなると考え直して、よろよろと準備して出勤した。昼頃になると何とか通常の体に戻れたような気がした。腕が痛いのは変わらずでドアをあけるのも辛い。腕が痛いのは毎回のことだがこんな酷い悪寒に襲われたのは今回が初めてだ。この後、体の倦怠感が続くのではないかと恐れている。ちなみに夫と息子は腕が痛いとは言うがそれ以外は何の副反応もない様子だ。
2023年11月20日
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11月13日月曜日。新しい週になった。昨日まで二日間の絶不調がやっと回復して、今日は比較的足取り軽く出勤今朝のできた。しかし寒さときたらマジで冬!!。寒さに耐えがたくセーターにモンベルのフリースベストを重ね、更にその上にモンベルのダウンを着こんで防御した。まだ11月半ばなのでいかにも大げさな気もしたが、我慢して風邪ひくのは絶対避けたい。帰宅後は久しぶりに軽くウォーキングした。真っ青な空が広がり。ケヤキの葉が全体に色づいて街は晩秋の風情だった。 青空が美しい 落ち葉が積もる 夕陽に輝くケヤキ 皇帝ダリア風がとても冷たくてウォーキングにもモンベルのジャケットを着込んだ。手袋も欲しかったがさすがに大げさな気がして控えた。本調子ではないので軽く1時間で戻ってきたら本日のご褒美、高台から富士山がはるかかなたに光っていた。 はるか遠くに富士山 まだまだ健在 夏の花
2023年11月13日
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11月10日金曜日。朝から曇り空が広がってすっきりしない。でも予報ほで寒くもなく荒れもしなくて助かった。やっと1週間の仕事が終わった。以前は仕事なんかお茶の子歳々で仕事で疲れるなんてことは全く無かったのに最近は疲れを感じることが多くなっている。そろそろ潮時かなとの思いが頭をよぎる。10月末の光岳登山の後、足の裏側にしびれるような感じが出始めた。これまで無かった症状だ。激しい痛みではないので歩けるし、日常生活に支障はないのだが、このま放りっぱなしにもできない。それにどんな治療をすればよいのかもわからず困っていたところ、友人がここに通っているとのことで、今日は新しい整骨院に行ってみた。津田沼はりきゅう整骨院という。イオン前の交差点近くでいつも見ていた場所だ。 施術を受けた人の寄せ書き施術を受けたがはっきり言って体に効いたという実感はなかった。マッサージとは違って神経の流れを良くするとのことだったけど、特に気持ちが良いとか筋肉がほぐれたなどの感覚はなかった。30分5000円。決して安くない。帰宅したらものすごくだるくなって眠ってしまい、夕食も作らなかった。この手の整体院の施術は何が効いてるのか効いてないのか実感がないので困る。とりあえずあと1回予約したので、続けるかどうかはその後の判断にしよう。
2023年11月10日
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10月27日金曜日。やっと1週間の仕事が終わって開放的な気分になった。夕方頃、久しぶりに娘と二人で散歩に出かけた。娘は娘で、私は私でそれぞれ一人でウォーキングしてはいるが、二人で歩くのは久々である。天気も良く穏やかな秋の日和で、保育園では幼児が元気に遊び回っていた。娘と仕事や趣味の話をとりとめもなくしながら、のんびりいつもの道を歩いた。秋が深まるとともに道端の花も変化していた。くじら公園脇の下り坂にはホトトギスの花が一面に咲いていた。この花は一見派手ではないが集まると穏やかな華やかさに溢れてくるのが好きだ。鳥のホトトギスの胸毛にいているというシックな色も秋らしい。藤崎農園の民家では十月桜が青空に映えて美しかったし、以前見たスズランの実は黄色だったのに今日見たらオレンジ色に熟れていたので驚いた。スズランの実がこんなに綺麗とは知らなかった。 ホトトギス 十月桜 スズランの実森林公園を回って畳さん前の高台にきたら沈む夕日のかなたに遠く富士山が見えた。この秋最初にここから見る富士山だった。嬉しくなって更に歩いて東の空を見ると美しい月が登っている。娘が「十三夜だよ}と教えてくれた。沈む夕日に富士山と十三夜の月、素敵な秋の夕暮れだった。
2023年10月27日
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10月25日水曜日。やっと休みの日になった。ウォーキングしたりカフェに行ってゆったり過ごそうと思っていたのに昨夜から背中が寒くていわゆる悪寒みたいな状態に陥っている。昨夜はチゲ鍋を作って体を温め、パブロンゴールドを呑んで9時にベッドに入った。今朝は多少良くなっているような気もするがやはり背中が寒い。止む無く背中にホッカイロを貼ったものの気分はすっきりせず、外に出る気にもならない。これは困った!!。多分風邪のひき始めだろう。まさか先日のインフルエンザ予防接種の後遺症ってことはないだろうな。それに今日の夜は亡き篠原ガイドの講習生たちが四谷に集まって偲ぶ会兼飲み会をすることになっていて、私も参加予定だった。でもこのありさまでは都内まで出かける元気がないし、そもそも体調が回復しないと週末の光岳登山までもキャンセルしなければならなくなる。それだけは絶対避けたい。しかたなく週末の南アルプスの学習をした。地図でルートを確認したり、ネットで経験者の実践記事や画像を観てイメージを膨らませたりもした。何とかして体調改善を図りたい。 夕方、行く予定だった偲ぶ会にもいかず家にいてぼんやりしている私をみて、娘が夕食を作ってくれた。座れば食事が目の前にある有難さを久々に味わった。
2023年10月25日
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10月14日土曜日。今日も穏やかな秋晴れに恵まれた。もう4日も爽やかな天気が続いているので、家事がはかどって助かっているが、明日は一日雨予報だ。午前中、いろいろ家事や用事をこなして午後は気分転換に千葉市の花島公園まで歩いていってみた。予想した通りとても遠くて腰が痛くなった。ずっとアスファルトの道ばかりだから腰にくるのだろう。花島公園は穏やかな秋の陽射しの中で落ち着いた風景を見せていた。休日でも人が少なく、広々感があった。 渓流園の噴水と透明度の高い池園内のあちこちに金木犀の大木が植えられているのだがとてもよく手入れされていて、馥郁とした芳香を漂わせていたああ。秋の雰囲気たっぷりで気持ちが落ち着いた。近くには白い紫式部やルコウソウもあって珍しかった。 今が見ごろ 金木犀 白い紫式部 ルコウソウ少し足を伸ばして天福寺と花島観音も訪ねてみた。誰もいなくて静寂そのもの。朱色の山門と水色の甍が目を見張るほど対照的で芸術的色彩を放ち、素晴らしかった。 天福寺境内池には白いひつじ草が沢山咲いていた。既に午後3時を回っていたが羊の刻(午後2時)に咲くとされるひつじ草がまだ咲いているのが面白かった。 ひつじ草のんびり渓流や池、花を見ている間にどんどん時間が過ぎ、午後4時を回ってしまった。今から自宅まで歩いて帰るとなると2時間以上かかる。それにすごく疲れてしまっていたので、息子に連絡して迎えにきてもらった。体力の衰えを痛感した。
2023年10月14日
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10月13日金曜日。13日の金曜日と言う特異日。今日は昨日より更にパーフェクトな秋晴れになった。朝は多少寒かったけど湿度は低く、日中は陽射しが届いてからりと晴れ、真っ青な空が広がった。とても爽やかな秋の一日だった。 JR津田沼駅前さて、最近、体が重だるく、パワーが湧かない。老化以外に何が原因なのかわからないままに不本意は日々を送っている。先日、七菜の湯に行った時、nano炭酸泉で体をじっくり温めた後、15度の冷水風呂に入ってみた。ものすごく冷たくて足先を10㎝ほど入れて数を100数え、次にひざ下まで浸けてという具合で全身を水中に鎮めるのにかなりの時間を要した。その後すぐに温かいお湯に浸かって温めた。これを2回繰り返したら体がキリっとして爽快感を感じた。60歳台には温冷浴を自宅でよくやっていたことを思い出した。よし、自宅のふろ場で温冷浴をやってみようと思い立ち、翌日から実行している。と言ってもたいしたことをしている訳ではない。まずお気に入りの入浴剤を入れた40度のお湯にじっくり浸かる。十分に体が温まったら普通通りに体を洗う。その後お湯に2分ほど浸かり、寒すぎない程度のぬるま湯のシャワーで足先、両腕と両手、太もも、背中とかけていく。これを3回繰り返し、最後は少し温度を下げてキリっと体を締めて終了する。シャワーを実施後は体がものすごくポカポカして温かい。疲労が軽くなったような気がしている。これで体調が回復するなら安いものだ。冬が来る前に温冷浴を頑張ってみようと決心した。
2023年10月13日
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10月9日月曜日。連休最終日になったが、今日はメチャクチャ寒くて、朝から着るものを考えねばならなかった。この辺りでは昼間16度位しか気温が上がらず、朝からしとしと雨が降って11月の天気だった。天気予報で分かってはいたが、予想以上の寒さであまり意欲的になれなかった。おまけに海底地震があって房総地方は津波注意報が発令されて、様々な施設も閉館になったりして落ち着かない日だった。午前中のうちに冬物衣類を出して明日からの生活に備え、週末の登山の準備をした。午後はお湯に入れば温かくなると思い、雨の中、七菜の湯に行った。考えることはみんな同じで駐車場が満杯だったがかろうじて滑り込んだ。筋肉疲労を取るためにnano炭酸泉にゆっくり浸かって体をほぐした後はジェットバスでブクブクと体のパーツを刺激した。次が七菜の湯名物のローリュー。全身に塩を刷り込み高熱の熱風を浴びて7分、全身の老廃物を出した。 七菜の湯名物 ローリュー 熱風が出る更に15度の冷水とnano炭酸泉に交互に入る温冷浴を試みた。最初は水が冷たくてすごくつらかったが次第に慣れてきて少しづつ入れるようになった。体の疲れが取れた気がした。風呂から上がった最後は柚子ジュースとハチミツ黒酢を呑んで水分補給し、リラクシングルームで60分ほどうつらうつらして寛いだ。 リラクシングルームおかげで体はポカポカし、心持ち体が軽くなったような気がして気持ちよく帰宅したのだった。
2023年10月09日
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10月6日金曜日。今日は朝から湿度が低く、陽射しもあって久しぶりに爽やかな秋晴れになった。退勤後はウォーキングに出かけた。自分の街を歩くのは久しぶりである。夏よりかなり斜めになったお日様に照らされながら藤崎方面に遠出した。最近、私は山でも速度が落ちているが街の中を歩くときも速度が落ちている。若い人がどんどん大股で歩いて追い越してゆく。残念ではあるがどこにおいてももう早くは歩けない。悲しいけど受け入れるしかない。などど考えながら歩いた。彼岸花は終わり、紅葉には早く、観るべき新鮮なものは何もなかったけど、自然の中にいることが私にとっては居心地が良い。ぐるりと回って森林公園のベンチで休んだらまたもや蚊に刺されて手と首回りが痒くなり、散々だった。 森林公園 西播モロコシが大繫茂
2023年10月06日
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9月26日火曜日。朝夕大分涼しくなってさすがに秋らしくなってきた。実は耳が遠くなってきている。通常の声はきこえるのだが、小さな声、雑踏の中での話し声などが聞き取りづらくて悩んでいた。認知症の本によると「難聴は音の刺激が少なくなるので認知機能に悪い影響を与える。難聴の人は補聴器などを使用して早く改善したほうがよい」と記載されていた。これを読んで実は以前、耳鼻咽喉科に「補聴器を作りたい」と相談に行ったことがある。ドクターはオージオメーター等で聴力を検査した結果、「まだ補聴器をつける必要はありません」と告げられてしまい、そのままになっていた。しかし、仕事中にザワザワした中で生徒の話す声が聞き取りづらく、聞こえてないのに聞こえたふりして話のつじつまを合わせるのも惨めだし疲れる。遂に決心して、通販のショップジャパンで集音器「楽クチンヒアリング」を買った。補聴器ではなく集音器である。今日、早速耳にかけて生徒たちの会話を聞いてみたら、しっかり聞こえた。マスクをして小さなヒソヒソ話や男子の低音で話されると音としては聞こえても何を言ってるのかつかめないことが多かった。楽チンヒアリングをつけた今日はしっかり聞こえた。この手の物にはあまり乗り気ではなかったが、しばらく使用してみようと思う。
2023年09月26日
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9月22日金曜日。雨が降るという予報ではあるが、なかなか雨は降らない。恵みの雨が欲しい。今日は退勤後、コロナウイルス予防接種の確認に市役所に寄った。担当者から説明を受けて予約しようとしたらもう市役所やかかりつけ医は予約で満杯!!。結局11月まで待って予約することになった。皆さんの出足が早いのに驚いた。市役所のロビーに認知症関連の展示があったので、立ち寄ってみた。手順よく内容に従ってパネルがディスプレイされていたので順番に読んで学習した。 ここで大きな発見をした。実は私は最近とみに物忘れが激しくて認知症または軽度認知障害ではないかと不安であった。しかしこの展示物によれば通常の老化による物忘れと認知症による物忘れは全く異なるという。老化による物忘れは「昨日の夕食なんだっけ?」だが認知症による物忘れは夕食を食べたこと自体を忘れていると記載されていた。私は「夕食のメニューは何だっけ?」とすぐには思い出せないこともあるものの(自分が調理しているにもかかわらず)、食べたことは記憶している。だから認知症ではない。大いに安心した。最後に認知症安心ガイドなるパンフレットをもらって帰宅した。気になっていることについて学べてよかった。
2023年09月22日
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8月25日金曜日。娘が海に行きたいと言うのでつきあって安房勝浦方面に1泊2日で出かけた。初日は勝浦の守屋海水浴場でシュノーケリングをした。高速の乗って行ったが、前回の館山沖ノ島の時とは全く状況が良くて、渋滞無しで順調に走行できたので朝10時過ぎには海水浴場に到着した。守屋海水浴はこじんまりした入江だったが、紺碧の海が広がり、素晴らしい勝浦ブルーの海だった。おまけに人がとても少なかった。酷暑だし夏も終わりだしで人が来ないらしい。早速、シュノーケリングに興じた。綺麗な色の魚は少なかったけど、地味な色の魚が沢山いて、岩礁の上からも魚影が見えた。波がやや高めだったので波の動きに身を任せて、海の中をゆらりゆらりと揺られて魚や海藻を見て回った。自分の体が何の苦もなく波に浮いて漂っていくのでとても快適で楽しかった。 守屋海水浴場 午後になって人が増えてきた初めは人が少なかったが、午後になると徐々に客が増えてきた。それでも多くはなく程よい賑わいと言う感じだった。海の家でかき氷を食べて海の気分を堪能した。 海の家でかき氷を食べる守屋海岸は水温が低くなくて長い間、海中に潜っていられるので良かった。更に陽射しは明るく降り注いでいるのだが都市部のように肌を射るような強さがなくマイルドで涼しい時もあった。こういうことで勝浦が涼しいと言われるんだなと納得した。最近はこの涼しさに惹かれて移住する人もあるらりい。とにかく守谷海岸を存分に楽しめた。
2023年08月25日
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8月23日水曜日。今日も予定するイベントは何もない。しからばwalkingしかないと思い、今日は新習志野公民館まで車で移動し、そこから秋津公園⇒香住公園を越えて千葉市に入り⇒幕張台公園⇒浜田公園⇒幕張新都心とlongwalkした。出発する直前にスコールのような土砂降りに見舞われてしばらくは雨の中を歩いた。でも香澄公園辺りで雨は上がり、日が照り付けない緩衝緑地帯を歩いたので楽だった。 香住公園 雨に濡れたジャブジャブ池 花見川と高架浜田公園から先、緩衝緑地帯から花見川に沿って出ると京葉道路の高架下に出る。ここはとても景観が変わるので好きな地点だ。幕張新都心までが日が照り付ける時間帯でおまけにアスファルト道で照り返しがきつかったのでアスファルトの隣の低い樹林帯の中を歩いた。ドングリの実が沢山落ちていて季節を感じた。 幕張新都心の高層ビル群 ドングリ実が落ちた樹林帯やっとのことでエアコンの効いたイオンモールに入って水分を補給し、小腹を満たした。ちょっとした休憩が大切で砂漠をゆくラクダがオアシスで寛ぐのと同じだ。 ソフトドリンクとカレー味のナンその後は再び元来た道を引き返して歩き、新習志野図書館まで戻った。ここで大休憩。というより小一時間読書した。疲れが癒え雨が止んだ頃、のんびり帰宅した。暇な夏休みの暇つぶしに丁度良かった。時間がかかった割には9599歩で以外と少なかった。 新習志野図書館脇の平和の広場モニュメント
2023年08月23日
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8月22日火曜日。例年なら過行く夏を感じながら少し感傷的に過ごすのだが、今年はこの暑さで夏がいつ過ぎるのだろうという諦めの雰囲気になっている。毎日山に行きたいと計画だけはしっかり立てているのだが、肝心の体が一歩前に出ない。山が無理ならせめてウォーキングをと思い、今日もロングウォークした。今日はいつもの藤崎と方向を変えて実籾・屋敷方面に出かけてみた。予想通り日陰がなくてなかなか暑かった。でもそれ以上に悩まされたのは下痢だ。あちこちでお腹が緩くなり、トイレ探しに苦戦した。マラソン道路に出て京成大久保駅⇒大原神社⇒鴇田家住宅⇒実籾本郷公園⇒屋敷ふれあい公園⇒中央公園と辛抱強く歩いた。 大原神社の 夏詣で 鴇田家住宅内部 萩の花が咲き始めているどこも人の影がなく、公園にも子どもや家族連れの姿は皆無だった。この暑さで外出しないのだろう。実桃本郷公園の池の周りに萩の花が咲いているのに癒された。秋は密かに来ているのだ。ホタル野の水田には稲穂が膨らみ、頭を垂れていた。もう収穫の時期が近づいている。いいものを見ることができた。この実りの田圃を見るとすごく嬉しい。故郷の風景とつながるのだ。 ホタル野の田んぼやっとの思いで中央公園までたどり着き、1時間ほど大休憩。雑誌を眺めて寛いだ。本日は16991歩だった。
2023年08月22日
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8月17日木曜日。体が少し楽になってきたので朝7時20分頃からウォーキングに出てみた。最初はいつもの藤崎ルートで十分と思っていたが、時間が早かったせいか割と風があったのでいつものと違うルートを選んで歩き、結果的にはロングルートになった。 自宅⇒藤崎小学校前⇒船橋市田喜野井⇒前原⇒イオン津田沼店⇒津田沼⇒習志野警察署前⇒自宅 という道順で影のある所を選んで歩いたので完全な炎天下は少なかったものの、やはり夏の陽射しは強いので傘をさして歩いた。藤崎のミニストップでアイスコーヒーを呑んで水分補給し、イオンでパンとアイスコーヒーを呑んで小腹を満たした。イオンも人が少なくミニ怪獣展をやっていた。 結局、あちこちで水分補給や休憩をして帰宅したのは11時ごろで何だか疲れた。それでも12キロ、17000歩位だった。傘さしてヨチヨチ歩きで休憩多いからこんなものなのだろうな。でも頑張って歩いて汗かいてよかった。
2023年08月17日
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8月15日火曜日。終戦記念日。台風が紀伊半島に上陸した。こちらは暴風圏外ではあるが、テレビの予報では大雨が降るとのことだった。大雨は降らなかったが、降ったり照ったりして今日も不安定で蒸し暑い不愉快な一日だった。先週末、夫がデイケア中に膝が痛いと訴えて、デイケア職員から連絡が入っていたがその日はもう病院も閉院間際だったし、その後は祝日・休日が連続して病院へは行けず、やっと病院へ連れていった。病院はお盆のせいかものすごい大混雑でまず駐車場に入るのに30分ほどかかった。やっと受付を済ませ、長く待って診察を受けたらMRIを撮る必要があると言われ、MRIを撮影。更にその画像結果を待って再診察。その結果は「半月板に筋が入っていて、熱を持ち水も溜まっている。水を抜いて半月板に治療薬をいれる」というものだった。 診察室とMRI室担当は院長先生で私は初めてだったが、腰が低くとても親切で患者の訴えに耳を傾けて下さる信頼できるドクターだった。2週間に1度治療に通うことになった。もう80歳だから膝も半月板も老化して故障しても不思議ではない。朝8時半に入って帰宅したのは14時半!!。ほとんどが待ち時間だったがとにかく疲れた。脊椎菅狭窄症が再発しそうな腰の鈍痛をずっと感じてとてもしんどかった。老老介護だ。夫は大げさに痛がっているが、たいしたことではない。痛い、痛いと言って何もしないでいると筋肉が弱って更に衰弱する。デイケアも参加して大丈夫とドクターからお墨付きがあり、辛くない範囲で体を動かして現状を維持することが肝要だと思っている。甘やかさないようにしよう。
2023年08月15日
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7月18日火曜日。今学期最後の週が始まった。今日もメチャクチャ暑かった。帰宅したらすぐ冷蔵庫から自家製の梅シロップを取り出して麦茶割かジャスミンティ割にして飲むのが最近のルーティンになっている。今日はその中に漬け込んだ梅の実も入れた。麦茶割なんて何?と思われるかもしれない。私も最初はそんなヘンテコリンなものは飲めないと思っていた。しかし、ある日、サイダーが無くて割る飲料がない。止む無く冷やしてあった麦茶で梅シロップを割って飲んでみたらこれが何の違和感もない。何だ、飲めるではないかと新発見したように気分になり、以後、麦茶割さらにはジャスミンティー割を試してみたらこちらも何の違和感もなくあっさり飲めた。冷たいお茶に梅シロップが混じって酸味と甘みが程よくとてもさっぱりした飲み心地だ。梅からにじみ出たクエン酸が効いて疲労回復にも多少は効果があるだろう。サイダーも強烈な刺激とのど越しで夏の飲み物として最高だが特にサイダーこだわらなくても飲めることを発見した。サイダーをわざわざ買いに行かなくてもよいし、経済的かつ手軽だ。ちょっとした発見をした気分だけどひょっとしたらみんなはとっくにやってるかも。
2023年07月18日
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7月14日金曜日。今日もあまり日が照り付けずこれまでと比べると過ごしやすい一日だった。帰宅後、超久しぶりにウォーキングに出かけた。連日猛暑日だったので3週間ほど戸外を歩いていない。やっと重い腰を上げた。蒸し暑かったけどとにかく日が照らないので苦痛を感じず、歩くことができた。しばらく来ない間に道端の花や草木はまた表情を変えていて、これまで咲いていなかったユリの花が豪華に咲き誇りムクゲ類も豊富に咲いていてとても新鮮に感じた。こちらが忘れていても自然は着実に姿を変えている。いつもの藤崎から森林公園を一回りして帰宅したが、汗だくになった。やはり動くと暑い。 ヤナギラン 鹿子ユリ カサブランカ ムクゲ ひまわり 百日紅 芙蓉 柿の実 カンナ
2023年07月14日
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7月10日月曜日。梅雨が明けたかと思うような猛暑日だった。朝から既に室温27度になっていたし、太陽が容赦なく照り付けてもう夏休みの天気だった。最高気温34度位。仕事中はエアコンのお蔭で快適に過ごせたが、退勤後は暑くて外には出られず、室内でエアコンをつけてヨガをした。夕食はこれからの本格的夏の到来に備えて、夏バテ予防対策で焼肉にした。バテる前に早め早めの栄養補給が肝要だ。ナス、キャベツ、ニンジン、ジャガイモ、きのこを大量に切って盛り付け、肉は北海道からの産直肉で4種類計800g。生協の特別企画で注文した定評ある肉である。4人家族だから一人200gは食べられる。 早めに用意して家族で美味しく焼いて夕食にした。ナスがけっこう美味しかった。
2023年07月10日
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7月7日金曜日。朝から気温がぐんぐん上昇し、今年一番の暑い日になった。正午過ぎには「屋外に出ると危険なので屋外の活動は止めて室内で過ごすよう」校内放送が流れた。その上、光化学スモッグ注意報まで発令されていて危険な午後だった。そんな午後3時に夫を連れて今日は歯医者に行った。高齢者は体の中心部分だけでなく目、耳、歯とあちこち退化してくるので病院通いばかりだ。七夕だったが心の余裕がなく何もできないままだった。上の娘からお中元が届いた。「炙りのどぐろ漬け丼」という食品でこの手の物をお中元にもらったのは初めてだった。早速夕食に作って頂いた。甘辛いつけ汁がとても美味しく、家族全員が「美味しい」と言いながらのどぐろという高級魚を味わったのだった。上の娘よ、有難う。ご馳走様。美味しかったよ。
2023年07月07日
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7月1日土曜日。九州地方は線状降水帯も発生して大荒れの天気のようだが、こちらは朝から雨が降ってはいたがそこまで酷くはない。ただメチャクチャ蒸し暑い。夫が目が見えなくなったと訴えるので津田沼中央病院の眼科を受診した。今日の先生は腕の良いドクターで予約で混みあっていた。予約無しで行ったせいもあるけど、待ち時間が長く、初めてなので検査がいくつもあって朝9時過ぎに行ったのに、終わったら午後2時頃になっていた。5時間もかかっている。しかし結果は特に悪いところはなかった。80歳近い年齢だが白内障も手術するほどではなく、加齢黄斑変性症もほとんどないし、緑内障もないらしい。70歳で白内障手術をした私よりよほど良い目をしている。軟膏をもらって帰宅した。病院で疲れてしまい、午後はごろごろして結局今日は何もできなかった。たまにはこんな日があってもいいか。
2023年07月01日
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ビワジャムは作ったが同時に採った小梅が追熟して黄色になり、室内中にかぐわしい香りが漂っている。これ以上放置すると腐りそうな気がして、忙しかったのに頑張って二度目の梅干し作りに励んだ。今回はジップロックではなく通常の容器を使い、重しも乗せた。何度もやっているが手順を確認。梅の軸取りがめんどくさかったものの、規定量梅の重量の18%の塩を加え、梅の重量の2倍の重しをした。 小梅2.2㌔ 塩 396g 梅の上に塩 を交互に重しというような物がないのでトレーニング用のダンベル1.5㌔×2個、1キロ×2個で代用した。うまくできますように。
2023年06月17日
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6月16日金曜日。先日、野生のビワの実をもらってきて冷凍しておいた。時間の余裕がある時にビワジャムを作ってみようと考えて今日、やってみた。実際に作ってみた感想は生ビワが沢山あっても種が多いので果肉だけになるとかなり少なくなってしまうこと。ビワの皮剥きは冷凍しておくと嘘みたいに簡単にできることだった。まず冷凍したビワを5分ほど水につけておき、水から取り出して皮をむく。スルリといとも簡単に剥けた。軸や汚れを取り除いて果肉だけにするとおよそ生ビワの半量になっていた。30%の砂糖とレモン汁大匙1を加えて約15分ほど煮詰めて出来上がり。超簡単だったが、果肉が市販品のように滑らかにならずブツブツ状態のままだった。市販品の滑らかさはひょっとして水あめでも加えてるのかも。でも家で食べるからこれでよし。完全オーガニックジャムだ。材料 生ビワの実 300g⇒果肉のみ160g 砂糖50g レモン汁大さじ1 冷凍ビワを水に漬けて5分 皮や種を除く 砂糖・レモン汁を加えて煮詰める出来上がったのを食べてみたらすごく美味しかった。ジャムって簡単にできるものだと実感した。熱湯消毒した保存瓶に入れて完了。帰宅して食べた娘も美味しいと言ってくれ、ほっとした。
2023年06月16日
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6月5日月曜日。新しい週が始まり、今日も良い天気だった。私は通常、朝食はパンにしている。定番の朝食メニューは8枚切り食パン1枚、ゆで卵、MCTオイル、豆乳50CC、私の故郷の愛媛県で作っている好きな柑橘類・宇和ゴールド、ハンドドリップで淹れたブラックコーヒーだ。ゆで卵をパンに乗せて卵サンドにすることもよくある。 一応糖質・タンパク質・ビタミンを考慮している。MCTオイルはバター代わりにパンに塗っている。沈む気分を上げるためにコーヒーは朝1杯は必ず呑んでいる。ただしカフェインに敏感なので午後2時過ぎたらもう絶対呑まない。夜、眠れなくてつらい目にあうからだ。この朝食は結構気にいってるし、昼は手作り弁当持参なのでまあ良いのだが、問題は夜だ。夕食後何か甘い物や塩辛い物を食べたくなって無茶食いすることがままある。これのせいでどんなに運動しても太ることはあっても痩せることはない。でも最近、痩せるなんてことは全く頭から消え去り、何とか健康で痛みのない体であればよいと思うようになった。
2023年06月05日
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6月3日土曜日。千葉県地方は今日の午前中も暴風雨の影響が残り、朝から雨が激しく降っていた。このところ気分が晴れず朝起きた時、スッキリ爽やかなだった日がない。なぜかわからない。特に悲しい事件が起こった訳でもないのだが心の中はブルー、曇り空状態が続いて困っている。ひょっとしたらこれは老人性鬱病?それともまだコロナ後遺症で軽鬱状態になっている?休日の今日も何かしたいという気持ちが起きずぼんやりしていたが、とりあえず体を動かさねばと掃除をした。外は雨、したいこともできることもない。ノロノロと決断してヨガをすることにした。まず呼吸法から。片鼻呼吸法を左右10回ずつ、次に交互呼吸法を10回、更にクンバカ呼吸を30回位した。とてもゆっくりしたテンポで息を吸い、2倍の長さで息を吐く。クンバカは4秒から始めて8秒まで。こうして呼吸法をしているうちに虚無感・無力感が少し抜けてきたのでアーサナに進む。スーリヤ・ナマスカーラとそのバリエーションを2回、背中をそらず弓のポーズなどをするとなぜか意欲が湧くような気になることを発見。つまりこのアーサナを早めにやれば次に意欲的に進めるのではないか。これまであまりしなかった猿王のポーズが中々難しいので練習した。小一時間しているうちに憂鬱憾は減ったがすっきした気持ちにはまだ遠い。快活で何にでも意欲的だった以前の私はどこへ行ったのだろう。意欲的に明るい気分で毎日を過ごせるようになりたい。 我が家のアジサイ ダンスパーティー
2023年06月03日
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6月2日金曜日。台風2号接近で朝から雨が降り続いている。昼前が雨風ともにものすごくて暴風雨、この時間に登校した生徒は全身びしょ濡れで可哀そうだった。これでは帰宅も難しいと案じていたが、退勤時刻頃は雨が小止みになっていたのでかろうじて無事に帰宅できた。今日は夫と私と二人で歯医者の予約が3時から入っていたのでそれも心配だったが、こちらも何とか行って治療を受けることができた。私は歯石を取り、歯を磨いてもらった。夫は日常からろくに歯磨きもせずケアしないため、次からは月1回来るように言われた。連れてくるのは私だし、デイケアに行かない日しか来れないので困惑したが、夫は80歳なので口腔ケアは重要だ。止むを得ず月1の予約をした。帰りも何とか無事帰宅できた。台風接近のような悪天候の中では医者に行くのも一苦労だ。 受付 順番を待つ夫 口腔ケアグッズ
2023年06月02日
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6月1日木曜日。今日から6月。久しぶりに青空が広がり、湿度も低くてさわやかな一日だった。出勤して通常通りの仕事を終え、今日は車が使えないため、職場から自宅まで歩いて帰った。丁度気温が高い時間帯なのでとても疲れた。カルピスのソーダ割を飲んで水分補給し、一休みした所でかねてから気がかりだった小梅の梅干し造りをしてみた。実は今年初めて小梅が手に入ったので、梅シロップにしようと思っていたがあちこち出かけている間、室内に放置していたらすっかり黄色くなってしまい、とても良い香りが漂うようになっていた。これは困った!!。これでは梅シロップはできない。さて、どうしたものかと思案し、ネットを検索したら、ジップロックでも小梅干しが可能なことを知り、それをやってみた。通常の梅干しは作ったことがあるので、簡単だった。容器が要らないし重しもいらない。塩とジップロックに少量の焼酎があればできる。ただ小さな小梅の軸を取るのに手間がかかった。小梅1キロに120gの塩を加え、ジップロックLサイズを二重にしたものに入れた。ジップロック梅干し造りは初めてなので、どんな風になるのか興味しんしんだ。酢水が上がるまで毎日ジップロックをゆすって混ぜ合わせよう。 黄熟した小梅 軸を取って塩と混ぜる ジップロック小梅干し
2023年06月01日
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