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気が付いたら、1週間も更新してなかった。そうこうしてる間にゴールデンウィークが始まり、モーニングの忙しさに追われている。後半は4連休だから、想像するだけで怖い…(笑)。今日はそんなGW中の貴重な休みだったのに、先週カレーの仕込みを怠けたせいで、朝から出勤する羽目に。思った以上にすんなり進んだので、13時過ぎには全部終われた。前クールの熱中度が嘘のように、今回はほとんどドラマを観ない。一応録画しておいた【ガリレオ】や【TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか~】も、結局観ない内に削除してしまった(笑)。今回観てるのは2つだけ。【めしばな刑事 タチバナ】【みんな! エスパーだよ!】(あ、どっちもテレビ東京だな…)(あ、どっちも漫画が原作だな…)【めしばな刑事 タチバナ】は、僕の好きな佐藤二朗が主演のドラマ。内容にも俳優陣にも派手さは無いけど(笑)、安心して観ていられる。驚いたのは【みんな! エスパーだよ!】。原作漫画は今も連載中で、ちょっとシリアスな展開になってるんだけど、ドラマ版はただ単にエロい…(笑)。特に、夏帆はいつからあんなにエロくなってしまったんだ(笑)。さらに、舞台は僕が大学時代を過ごした愛知県豊橋市。駅前の風景がちょっと懐かしい。授業をサボってよく行ったスマートボール専門店も出てきて、嬉しくなってしまった。にしても、染谷将太は器用な役者だな。
2013.04.30
解散してしまったのかと思っていたTEXASが、ついに新作を発表する。実に8年振りらしい。正直、ジャケットに写るシャーリーン・スピテリはもう若くは無い。22歳でデヴューした彼女も、今年で46歳だ。それでも、セクシーで優しく、母性の温もりさえ感じさせる彼女の歌声をまた聴けるのは嬉しい限り。【TEXAS / CONVERSATION 】
2013.04.23
今月は定休日が5回ある上に、臨時休業もあったので、営業日数が24日しかない。27日あった先月より3日も少ないから、当然売上げも減る。加えて、帰省中の出費で、正直今月はちょっと厳しい。まあ、それでもCDは欲しくなる訳で…(笑)。そんな時、Amazonで何気なく検索したTHE BEAUTIFUL SOUTHのアルバムが、中古だけど1枚1円で販売されていて、送料を入れても341円という安さに衝動買いした。'96年発売の【BLUE IS THE COLOUR】以来だから、実に17年振りだ(笑)。バンド自体は、既に解散してしまっているらしい。THE BEAUTIFUL SOUTHは、日本では無名ながら、本国イギリスでは実力、人気共にあるバンドだ。発表したアルバムのほとんどがトップ10入りし、全英1位を2度、2位を3度獲得している。僕が唯一持っていた【BLUE IS THE COLOUR】はイギリスだけで500万枚を売り上げ、彼らにとって最大のヒット作になった。そんな彼らの魅力は、何と言ってもその卓越したメロディ感覚と卑俗な歌詞だろう。男性2人と女性1人がボーカルを分け合い、様々に表情を変えながら紡ぎ出される美しいメロディの数々。けれど、そこで歌われているのは、不倫やアルコール中毒、家庭内暴力に同性愛など、とても美しいとは言えないものばかり…。まあ、歌詞をちゃんと聴き取れる英語力が無い僕にとっては、メロディの素晴らしさだけで充分なんだけど、そんな一癖も二癖もある歌がヒットして、普通に各家庭で流れているイギリスの国民性には驚かされる(笑)。【BLUE IS THE COLOUR】の1曲目なんて、いきなり「don't marry her,f**k me」だからな…。今回新たに購入したのは4枚。一通り聴いてみた感じでは、【QUENCH】が気に入った。(勿論、歌の内容は知らないけど…笑)とりあえず、1円じゃない残り5枚も早めに集めてしまいたい。【BLUE IS THE COLOUR】【QUENCH】
2013.04.22
連休をとって、月曜日は大垣の実家へ、火曜日は祖父母のいる瀬戸へ行って来た。移動時間の関係もあって、瀬戸には正味6時間もいられない強行日程だったんだけど、それでも皆の元気そうな顔を見られて良かった。僕も半年振りにのんびり出来たし、気持ち的にもリラックス出来た。ただ、ほとんど1歳半になる甥っ子の遊び相手をしていたので、身体はあまり休まらなかったけど…(笑)。大垣は、俳人・松尾芭蕉が旅を終えた「奥の細道」のむすびの地。それを観光事業の目玉にしようと( したかどうかは定かじゃないけど )、昨年の4月に「大垣市奥の細道むすびの地記念館」がオープンしたと聞いていたので、暇つぶしに家族で出掛けてみた。正直、あまり期待はしてなかったんだけど、これが意外と面白い(笑)。芭蕉の旅路を3D映像で紹介するAVシアターに、紀行文「奥の細道」を分かり易く解説した常設展示室など、手軽に芭蕉の世界観に浸る事が出来る。甥っ子が一緒だったので、全部をゆっくり観て回る事は出来なかったけど、機会があればもう一度行ってみたいと思う施設だ。因みに、大垣市は、コーヒーに「珈琲」という漢字を当てた宇田川 榕菴(うだがわ ようあん)の出身地でもあるらしく、「珈琲」発祥の地としてもアピールしてるらしい。(「発祥の地」って言っちゃうと、語弊がある気がするんだけど…笑)で…。何だか知らないけど、【大垣きゅん物語】なる萌えキャラまで誕生していて驚いた(笑)。しかも、「moe1グランプリ」の観光部門で準優勝と、評価もされている様だ。大垣の地名にちなんだキャラクターが何十人もいて、力の入り方が半端無いのが凄い。僕が10代を過ごしてた頃は、ただの田舎町だったのに…。一体、大垣はどうしちゃったんだろうか?(笑)
2013.04.17
大泉洋がカレーうどんを食べる夢を見たら、胸焼けで目が覚めた(笑)。或いは、胸焼けのイメージが、僕の深層心理で「カレーうどんを食べる大泉洋」になったのか…。どっちにしても、胸焼けは夕方まで続いた。マンションの外壁工事を言い訳にして随分とさぼっていたけど、ようやく店の窓ガラスを拭いた。さすがに数ヶ月振りだと、気持ち良いくらい外の景色が綺麗に見える(笑)。やっぱり真面目に拭かなきゃ駄目だな。今朝の地震のせいなのか、今日は驚くほど暇だった。浪速区は震度3~4で、僕的にはさほど揺れた感じがしなかったんだけど、阪神大震災を体験したお客さん達は皆揃って不安を口にしていた。これ以上、何の被害も無い事を願いたい。15日(月)、16日(火)を利用して実家に帰る。正月は帰郷しなかったので、ちょうど半年振りになる。甥っ子3人にも会えるので楽しみだ。
2013.04.13
ずいぶん前に、NTT東日本のCMでSMAPが扮してから、いつかは実写化されるんだろうと思っていたけど、いよいよ(でもないか…)決まった様だ。【ガッチャマン】SMAP版もかなりダークな雰囲気だったけど、映画でも似たような感じになりそう。と、こんな事を書いておきながら、内容的には全く興味が無く(失礼…)、気になるのは配役だけ。個人的に、SMAPの5人が各キャラクターのイメージに合ってて好きだったので( 白鳥のジュン役が稲垣吾郎という意外性もあったし )、映画化と知って楽しみだったんだけど…。うーん、まあ、普通かな(笑)。意外だったのは、コンドルのジョーを演じる綾野剛くらい。正直、イメージが結び付かないし、頼り無さそうだけど、大丈夫か…?ただ、新聞記事を読んだ限りでは原作アニメとの繋がりは薄く、戦闘スーツも「鳥」をイメージしたものではないらしい。加えて、人間兵器として戦う5人の心の葛藤も描くらしい?まあ、それらを踏まえれば、別に綾野剛でも構わないんだろうけど、その時点で【ガッチャマン】とは呼べない様な気が…(笑)。そうなると、余計にSMAPでの痛快アクションを観てみたかったな。それでも日本映画のCG技術もだいぶ進歩しているし、数年後のテレビ放送を楽しみにしたい(笑)。SMAP版ガッチャマンの動画はこちら→【GATCHA MAN-SMAP】
2013.04.11
鼻炎のせいなのか、気候のせいなのか、身体がダルい…。おまけに、ダルさに任せて寝過ぎたせいか、昨日からずっと頭が痛いし…(笑)。去年は精神的負荷が大きかったけど、今年はそれが無いにも拘わらず、しんどさは去年以上の様な気がする。なぜか無駄に満身創痍だ…(笑)。今日は、オープンから9時までに26人来店する忙しさだったのに、そこからの2時間半はたったの9人しか来なかった。ランチもご飯が売り切れたわりに、売上げは思ったほどじゃなかった。何か疲れる…(笑)。
2013.04.10
今月もまた【一個人】を購入した。今回のテーマは【奈良 古寺の謎を旅する】。特に目を引かれたのは、興福寺の八部衆像。その少年の様な幼さの中にある、純真さや強さが見事に表現されている。これまでは正面からしか観た事がなかった阿修羅像も、初めて左右の顔の表情まではっきり観る事が出来て、改めてその素晴らしさを実感した。今回の特集は、仏教美術だけでなく、寺院そのものの建築様式や歴史にまで触れていて、塔が元々は仏舎利(仏陀の遺骨)を納めるいわばお墓である事など、色々と勉強にもなった。創建当時の東大寺大仏殿や飛鳥寺の様子が現在とはまるで違うのも、見ていて面白い。CGで蘇った当時の人々の色彩感覚も圧倒的だ。奈良には京都のような華やかさは無いものの、もっと日本人の郷愁を誘う厳かなイメージがある。(まあ、小学校の修学旅行で行った記憶くらいしか無いんだけど…笑)せっかく大阪に住んでいるんだし、今年は行ってみようかな。
2013.04.06
先週、今週と鼻炎が酷くて大変だった。一気に鼻毛が伸びた気がする…(笑)。【レッドクリフ 特別編集版】と【SP 野望編】を観ようとしたものの、何となく茶番劇に終わりそうな序盤に嫌気がして、どちらも20分位で止めてしまった。最近はゆっくりする時間も限られているし、面白くなさそうな作品は途中で諦める事にしている。ので、今回も2本だけ紹介。【南極料理人】…満足度★★★☆南極という極寒の地に隔離された男8人の哀愁(?)をユーモアたっぷりに描いた作品。どのエピソードも真面目になり過ぎず、程よい笑いの中でさらりとまとめてある感性はなかなか凄いものがある。とかく単調になりがちなストーリーを、しっかり味付けしてくる役者陣の個性も見逃せない。(特に、きたろうの面白さは絶妙…笑)確かに地味だし、お世辞にも傑作とは言えないけれど、点数以上に製作者の上手さが光る秀作だ。【ソラニン】…満足度★★★☆宮崎あおい主演の青春恋愛映画。とりあえず、彼女の魅力が溢れた作品である事は間違いない(笑)。大学を卒業後、夢と現実に折り合いを付けられない若者達の焦燥感や喪失感を、バンド活動を通して淡く軽いタッチで描いている。さすがに40歳にもなると、目線は完全に劇中のARATAみたいになってしまう訳で(笑)、彼らに対する共感はあまり湧いて来ないものの、その若さは羨ましいと思った。彼らがそんな心の葛藤を音楽にぶつける最後のライヴは、この作品を象徴するシーン。それまでの淡く緩やかな日常が、ライヴハウスの濃密な一瞬に飲み込まれ、燃え尽きる様は純粋に格好良い。単に、このシーンを撮りたいがために映画化したんじゃないかと思える程だ…(笑)。ただし、そこを描きたいなら、それまでの展開をもっと短くまとめて欲しかった。主題もエピソードも在り来たりなため、途中で間延びしてしまっている感は否めない。にしても、高良健吾はドラマに映画に引っ張りだこだな…(笑)。
2013.04.04
And in the endそして最期にはThe love you take君が受け取る愛はIs equal to the love you make君が与える愛と等しくなる -THE BEATLES【The End】より-
2013.04.02
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