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新しいドラマが始まった。ただ、最近はまた音楽に興味が移っているので、控え目に観ている。【怪奇恋愛作戦】は脚本・監督がケラリーノ・サンドロヴィッチと知り、楽しみにしていた。予想に違わず、もの凄く自由で弛みまくったB級ドラマに仕上がっている。およそ深夜枠に似つかわしくない主演陣も、意外性があって面白い。【山田孝之の東京都北区赤羽】はよく分からない内容だが、一応ドラマなのだろう。芝居なのか素なのかはっきりしない演出にも、戸惑うばかり…。しかし、ある意味でもの凄く濃い事だけは確かだ。【全力離婚相談】は舞台が名古屋という事で、懐かしかも手伝って観ている。ただし、内容は薄い。【ウロボロス~この愛こそ、正義。】と【流星ワゴン】は一応録画してあるものの、まだちゃんと観ていない。【問題のあるレストラン】もどうしようか迷ったが、安田顕の女装が笑えたので、暫く観てみる事にした。それにしても、オフィスCUEの面々は頑張るね(笑)。来月には【ハナタレナックス】が初の全国放送するらしいし、4月からは鈴井貴之が脚本・監督のドラマ【不便な便利屋】が始まる。北海道出身でもないのに、何だか嬉しい(笑)。ドラマ以上にが気になるのが、アニメ【夜ノヤッターマン】だ。【ヤッターマン】というだけでも興味が引かれるのに、そこに『夜ノ』なんて付いた日には思わずセクシー路線を期待してしまうが、第2話まで見た限りロリコン路線だった…(笑)。ストーリーも全く新しい視点から描かれており、とりあえずは別物と捉えた方が良さそうだ。ヤッターワンは登場するのか等、興味は尽きない。
2015.01.24
今回は漫画が原作の邦画を2本。どちらも原作を読んだ事はない。【アフロ田中】…満足度★★主人公がアフロという以外に大した見所も無く、キャラに対する印象が評価を左右する作品。(寧ろ、これでアフロじゃなかったら、驚くほど退屈な内容だ)しかし、等身大で役を演じる兄の龍平とは違い、松田翔太はこれくらいデフォルメされてる方が、やはり様になる。これはこれで嫌いじゃない。【モテキ】…満足度★★☆前半は、間違いなく最上級のB級恋愛映画なのだが…。最初は羨ましかった主人公も、だんだん面倒臭くなる。(これは、観る側の年齢に左右されるのか…?)「モテ期」と言う割に、それ程モテている訳ではないのも気になる所。微妙だ…。
2015.01.20
年明けに観た映画【それでも恋するバルセロナ】に感化されて、YouTubeでスパニッシュ・ギターを聴いてみたのだが…。演奏があまりに凄くて、言葉が出ない…(笑)。
2015.01.13
4日(日)から年始の営業を始めて1週間が過ぎた。さすがに3日間も休んで、心身共にリフレッシュできたせいだろうか、仕事にも前向きな気持ちで取り組めているし、生活に良いリズムとバランスが生まれている。ここ数年は正月毎に体調を崩していたが、今年はそれもなく、順調な滑り出しと言えるんじゃないだろうか。(売上げは別として…笑)因みに、九星気学では、九紫火星の2015年の年運は良好運らしい。ただし、まだ基礎固めが十分とは言えないため、新しい行動を起こしたいという気持ちを抑えて、好機が来るのを待つべきなんだとか。(好機が来たとして、僕にそれが分かるのかが一番問題だが…笑)そして、今年は人間関係が重要な年なので、好き嫌いや偏見を捨て、人間関係の輪を広げることが大切らしい。接客する時に気を付けてみよう。今日は仕事上がりに「十日戎」に行って来た。いつもは9日に行くのだが、今年は雨に降られたので、11日の「残り戎(残り福)」にした。そんなに混雑していなかったので直ぐに参拝できたが、それでも神社周辺の人出は結構多かった様に思う。(まあ、僕はいつも何も見ず、何も買わずにさっさと帰るのだが…笑)明日の「成人の日」が過ぎれば、正月行事も一通り終わりだ。今年の抱負【油断大敵】を忘れず、1年を通して今の調子を保ちたい。
2015.01.11
THE ANIMALSのバージョンで有名な曲だが、このTHE WHITE BUFFALOもそれに優るとも劣らない素晴らしさだ。もう何も言う事は無い…。THE ANIMALSのバージョン
2015.01.10
「年齢」はあくまで数字に過ぎない向上心のあり方が「心」の加齢を左右する ―青木功―年を重ねただけで人は老いない理想を失う時に初めて老いがくる ―サミュエル・ウルマン【青春】より―「老いは怖くない 目標を失うのが怖い!」何のために長生きしたいのか健康の先に何を見たいのかその目標がはっきりしないとただの怠け者になってしまう ―三浦雄一郎―
2015.01.05
今日は午後から、『LABI1なんば』の地下1階にある『B!NS』へ行ったのだが、眼鏡ができる間に隣接する本屋で立ち読みをした。そこで目に留まったのが【BLUES&SOUL RECORDS】という音楽雑誌。特集は、レッド・ベリーというブルース・シンガーだ。彼については全く知らなかったが、「これがロックの源流!」という謳い文句と、付録のCDに釣られて買ってみる事に。雑誌だし定価700円くらいだろうと思ってレジに行ったら、「1700円です」と言われてちょっと驚いた(笑)。けれど、買って正解だった。今年初の購入アーティストとしては、最高な選択じゃないだろうか。早速Amazonでも検索して、75曲入りのアルバムを購入し直す。(MP3ダウンロードで600円という安さを考えると、余計に雑誌の値段が引っ掛かる…笑)彼の歌と演奏は、ロバート・ジョンソンよりも遥かに力強く逞しい。これは、彼が何度も傷害罪などで服役していた事と関係しているのかも知れない。更に、「歩く音楽辞典」とあだ名された彼のレパートリーは500曲を超えていたと言われており、曲のバリエーションも豊かだ。「ロックの源流」と言われる所以が、何となく分かった様な気がする。また1人好きなブルース・シンガーが増えた。
2015.01.02
せっかくの3連休なので、録り溜めていた映画をまとめて鑑賞。しかし、年が明けたばかりだと言うのに、最初に観た映画がどちらも「最後だけが良い」という残念な結果に(笑)。3度目の正直で良作に当たったので、最悪の正月を過ごさずに済んだが…。【清須会議】…満足度★★三谷幸喜×大泉洋のコンビとあって、期待値は高かったのだが…。ギャグの要素はそこかしこに見受けられるものの、内容が純然たるコメディではないため、何一つちゃんとした笑いに繋がっていない。かと言って、歴史大河の様な緊迫感がある訳でもなく、監督が何を意図してこの作品を撮ったのかは知らないが、娯楽映画としては完全に失敗している。唯一楽しめたのが、各人の本音が露になる会議後だけ、というのも寂しい限り。同じ人垂らしなら、以前観た【のぼうの城】の方が、何倍も魅力的だった。【ダークナイト ライジング】…満足度★★大袈裟な割には、ストーリーは陳腐で退屈だ。アクションにもスピード感が無いので、迫力に欠ける。何より、敵キャラとその動機づけに、前作ほどの魅力が無いのは致命的だ。結局、良かったのは、希望が感じられるエピローグだけ…。3部作である手前、前2作の詳細を覚えていないのはこちらの落ち度とは言え、それを差し引いても感動からは程遠い。【それでも恋するバルセロナ】…満足度★★★☆観始めるまで気付かなかったが、ウディ・アレン監督作品だった。レベッカ・ホールにスカーレット・ヨハンソン、そしてペネロペ・クルスという美女達を眺めながら、男女関係の機敏を体感できる恋愛映画。ただ、さすがに情熱的過ぎるため、好き嫌いは分かれるだろう。バルセロナを訪れた時と、帰国時の主役2人の表情が、まさにW・アレン流。
2015.01.02
新年明けましておめでとうございます今年も気が向いたら読んで下さい(笑)昨日は15連勤の疲れが出たのか、帰宅後どうにも起きていられなくなり、17時半過ぎには布団に入って寝てしまった(笑)。途中で何度も眼が覚めたが、ちゃんと起きたのは年が明けた朝8時。なんとも情けない年越しになってしまった…。まあ、そのおかげか、昨年のような体調不良もなく(寝過ぎでぼ~っとはするが…笑)、無難に新年を迎えられた気がするので良しとしよう。今年は、一年を通して健康でいられるように気を付けたい。今日は、起きてから洗濯に掃除と、正月らしい事をまだ何もしてない(笑)。とりあえず、大国主神社へ初詣に行って、正月気分を味わおうと思う。皆さんにとっても、今年が最良の年となりますように!!
2015.01.01
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