[Stockholm syndrome]...be no-w-here

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2011.09.28

病むがよろしく候…

カテゴリ：日記

月2回しか無い折角の休日も、脚の痛みとむくみのせいで何処にも行けないまま終わった…。
行ったのは病院だけ(笑)。
昼食に出掛けた近所の【くら寿司】でさえ歩くのが辛かった。

こんなに痛みと疲労があると、色々な事に消極的になって行くのが自分でも分かる。
冷蔵庫まで水を取りに立ち上がるのでさえ億劫に感じる時がある位だ。
(立ち上がった時に、より痛みを感じる)
なかなか大変だよ…(笑)。

【病む時は病むがよろしく候　死ぬ時は死ぬがよろしく候　これ災難から逃れる妙法にて候】

(「病気の時はただ病気である事と向き合い　死ぬ時はただ死ぬ事と向き合う　そうする事で却って日頃の煩悩から解放され自分の生と向き合う事が出来る」と、僕は解釈している)

と、良寛和尚が言った様に、今はただただこの病んだ自分と向き合うべきなんだろう。
とは言え、この程度の痛みでは僕の煩悩は消えそうにないが…(笑)。

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