[Stockholm syndrome]...be no-w-here

2024.03.16
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ウクライナとナチスの関係性について書いてみようかと思っていたら、丁度良いタイミングで幾つか情報が入って来た。
中には「貼れと言われた気がした」というコメントと共に投稿している人もおり、きっと運命が引き寄せてくれたのだと思う。
(僕の運命は、イーロン・マスクとも繋がっているのだろうか…笑)





ロシアがウクライナに侵攻した当初、プーチンが「ウクライナの非ナチ化」と言うのを聞いた時、さすがに僕も「何でもかんでもナチスに結び付けるのは無理があるだろう」と懐疑的だった。
タッカー・カールソンと同様に、ナチスはもはや時代の遺物のように感じられたからだ。
確かに、今でもヒトラーに陶酔する人達は一部にはいるだろう。
しかし、それが政治や社会の中枢にいるとはとても思えなかった。

しかし、マイダン革命とその後の歴史、アゾフ大隊の実像、米国との癒着、そして今も続く民間人への無差別攻撃(=テロ行為)を知るにつけ、「ウクライナは本当にネオナチ国家かも知れない」と感じるようになった。
現在、ゼレンスキー政権は極右を除く野党11党を全て活動禁止にし、ロシア正教会などの宗教団体を弾圧、公用語を統一してロシア語を禁止、メディアも少数を残して違法化している。
更に、プーチンとは対照的に、ゼレンスキーは今年行われる筈の大統領選挙さえ中止した。

一体、これのどこが自由と民主主義の国なのだ。
完全にファシスト政権ではないか。
そして、僕の中で一つの懸念が湧き上がって来た。

「これが事実なら、日本(政府、メディア、国民)は再びナチス国家を支持・支援しているという事にならないか…?」

第二次世界大戦でも日本はナチスドイツと同盟を組み、ソ連に敗北を喫している。
80年後の今、この国はロシアを相手に再び同じ轍を踏もうとしているのではないか。
これだけ通信網が発達し、誰もがパソコンやスマホで情報を得られる時代に、ウクライナとネオナチの関係性を「知らなかった」では済まされないだろう。

間違いなく現代日本史の汚点になる。
将来、歴史の教科書にはこんな記述が載るかも知れない。
(歴史は常に、勝者の手によって書かれるものだ)

『2022年2月に始まったロシア・ウクライナ戦争で、日本はネオナチ国家のウクライナを支持。
岸田内閣は対中露戦争に向けて急速に軍備を拡大、専制主義化を推し進めた。』

日本人にその覚悟はできているだろうか…。



こちらの動画では、女性ジャーナリストがウクライナの真相を暴露している。






ウクライナでは、子供達が「人身売買」や「臓器売買」の犠牲になっている。
生物兵器研究所の実態と共に、いずれこうした事実も白日の下に晒される日が来るだろう。
その時、日本人はこの現実とどう向き合うのか…。




アリナ・リップ【ドンバス 真実を求めて】(1作目)
2013~2014年のマイダン革命以降、ウクライナ東部(ドネツク・ルガンスク)の住民はウクライナ軍による砲撃・銃撃を受け、約8年もの間辛抱して来た。
住人はロシア軍の登場を心待ちにしていたと言う。





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Last updated  2024.03.17 22:31:28
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