fractal inc. 0
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さすてな農園伊自良庵クレソンしゃぶしゃぶの会in Natural Base伊自良のクレソンおじさんこと松本さん主菜のクレソンしゃぶしゃぶパーテーがなぜかNatural Baseで行われるということで、おさむくんに誘われて参加。いつもながら、毎度面白いイベントに誘ってくれて有難う、おさむくん。会場に着いてみると、やや早すぎたか、まだお客さんは不在で、厨房では忙しそうに準備中。店の前で待っててプレッシャーをかけると申し訳ないので、美殿町から御浪町にかけて路地を散策。そして、ずっとなかなか見つからなかった、旧ステーキまついの店舗を発見。そしたら、なんと「くずの巣窟」になっていた( ゚д゚)。何やくずの巣窟って。クズ野郎ばっかなのか。なるほど、たしかに今どきな感じやね。時には自分のクズな部分を認めてやることも大事なんだろう。なるほど、クズ野郎ばかりだなbそしてクズは置いといて、その隣のこっちの方がだいぶ興味あるな。岐阜総本部とあるが、もしかして支部もあるってことなの?チェーンなのかな?ちょっと気になる。というわけで戻ってきたNaturalBase。今更やけど、もうちっとわかりやすい看板掲げた方が良くない?おさむくんよ。戻ってきたら他のお客さんも続々と集まってきているところ。中では皆が自己紹介したり、物色したりしてる。席に案内され、おおよそ人が揃ってきたところで、今日のメニューなどが簡単に説明される。アルコールだめな人向けに、ホリーバジル茶もあるとのこと。最高やん、それが飲みたかったんよ。とりあえず乾杯ということで、さっそくいただく。ホーリーバジル茶なかなか普段出会うことのないホーリーバジルのハーブティー。ほのかにレモングラスのようなすっきりとした酸と香り、そしてまたほのかにアーシーでまったりとしたフィーリング。素晴らしいお茶だ。これなら飯の邪魔もしない。クレソンサラダ。クレソンのくせにチーズと猪肉ベイケンも添えられて非常に肉食的なサラダに仕上がっている。チーズと肉と脂で重いはずなのに、朝どれ新鮮クレソンの辛味と清涼感のおかげで絶妙なバランス。素晴らしいレイヤー。ホーリーバジルで燻した、アマゴの燻製( ゚д゚)いや〜これは珍味だ。ハーブで燻製というのが普通の人にはまずイメージできないと思うが、小生でも全然イメージできない。一般的な桜スモークの甘くドーンとしたヘヴィな薫香ではなく、ハーブだけに複雑でグラッシーな香りかつ、不思議な清涼感と深みのある味。アマゴは川魚の中では比較的クセがなく淡白なので、もろに薫香の室の良さが伝わってくる。ホーリーバジル、恐るべしやな。小生の提供したいつものスモークビーンズ。いつもご愛顧ありがとうございます。炊き込みご飯欲しい人と尋ねられ、とりあえず手を挙げておいたのだが、まさかすぐに出てくるとは夢にも思わず。人数を確認されたということは今から炊くという意味だと解釈していたのだが、仮にも和食で飯物を一番最初に出すのはどうなの(笑)と突っ込まざるを得なかった。まだサラダも食ってないのに(笑)。味は最高でした( ・`ω・´)クレソンと一緒に山芋サラダ。こいつが最高。最高しか言ってない。甘辛糸こん。この醤油っからいというか、どどがらいのが岐阜っぽいね。お晩菜各種。どれもしょっぱい(^_^;)。保存のきく田舎飯って感じだのう。納豆きんぴら的な何か。火を通したのか、粘りは少ないものの、何とも素朴な味。野菜と豆腐たっぷりのキッシュ。もはやキッシュと定義して良いのか分からんけどこいつもいかにもヘルシー。次はホーリーバジル茶以上に気になっていた謎のモリンガ茶。モリンガって何や( ゚д゚)。モリガンなら知っとる(バンパイアシリーズのアレ)。と叫んでいたら、どうやらスーパーフードらしいと誰かが教えてくれた。いちおうワサビノキ属の植物らしく、山葵とは違うらしい。アーユルヴェーダでも300以上の薬効があるとされているらしく、歴史もある素材なんやな。すっきり爽やかなホーリーバジルに対して、こっちはだいぶもっさりしていて青臭さもある面白い風味。割とアーシーで、知っている香辛料の中ではターメリック(ウコン)が一番近いか。と、充実のドリンクとオカズで既にもうだいぶ満足感が加速してきたんだが、ここでようやくメインディッシュの着丼。クレソンしゃぶしゃぶの始まり。ちなみに↑は◯◯豚。脂身しっかりのバラやけど、この脂が全然くどくない不思議なやつ。山盛りクレソン(ちなみにこの後3回ほど追加されたが全然消化しきれずお土産になった)。クレソンは刻まれずにそのまま提供されていてあまりに長すぎるので、とりあえず適当な長さにちぎって鍋に投入していく。つーか気づいたらほぼ自分がやることになっていたり(笑)。そもそもクレソンは生で食うものなので、湯がく必要もないぐらい。この写真を撮る一瞬の間ですら茹ですぎなぐらい。本当に一瞬湯にくぐらせるだけで辛味はすぐとれて、しなやかクタクタで食べやすくなる。まずはタレもなにもつけずに。いやぁ、豚の甘みだけでも充分に美味しく食べられるな。おかずが味の濃いものばかりだったのでこれでも充分かも。茹ですぎるとせっかくの栄養が抜けて勿体ないので、できるだけ一瞬だけ湯がいてさっさとクレソンを消化していく。これは思った以上に良いな。逆に、クレソンの辛味こそ醍醐味よという人にとっては実は物足りないんだと思う。正直なところ、小生もせっかくのクレソンらしい風味がなくなってしまうので、勿体ないなとは思っていたところ。こちらはシェフ謹製のオリジナル赤味噌を使った赤出汁。あげとシメジのみのシンプルな構成ながら、まるでナラの木の皮の香りのような、独特の熟成発酵感のあるクセの強い香りで、グイグイと飲ませる強烈なヒキ。こりゃ発酵好きにはたまらんぞ。NaturalBaseのおさむ君の味噌も割とこんな感じのクセの強い味噌だったが、あれ以上やな。けっこう濃い目なのに、なぜか次次と飲み干したくなる。クレソンおじさんには申し訳ないが、今日一番の収穫はこの赤出汁だな。圧倒的な個性。素晴らしい。
2024.05.26
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賀茂神社例大祭 準備地元の賀茂神社の例大祭の実施のため、当日1週間前の神社の大掃除。今回はちょうど例大祭直前の月当番が小生の所属する自治会だったため、地区総出で清掃および、現段階でできる準備をした。例大祭1週間前にして、ようやく桜のつぼみが開き始めた。この調子だと、おそらく当日に満開だな。4月の行事でこんなに綺麗に桜が咲いたのってなかなか無いよなぁ。幼少期の記憶を掘り起こしてみても、ほとんど無かったと思う。こちらは境内の風景。真ん中にあるのは拝殿。落ち葉がすっかり無くなって、静謐な雰囲気が出てきたね。拝殿の中から。拝殿手前の橋。幟は全部で8本。鳥居が全部で4つあるので、それぞれに合わせて2本ずつ立てる。ここは第1の鳥居。小学校前、第2の鳥居。境内の入口、第3の鳥居。本殿直前、第4の鳥居。そんなに高くもないんだが、ここからの景色は壮観。作業後の配給。やはり東海人なら小倉マーガリン一択やな。帰り道、あんまり菜花が綺麗だったので。来週にはおそらく満開の桜とのセッションになることが容易に想像できる。しかしながら、近年稀に見るちゃんとした春だのう。祭りで桜が見られるなんて小学校以来じゃないか。
2024.05.26
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東光寺ねこ日和 その1臨済宗妙心寺派 富士山 東光寺〒501-2124 岐阜県山県市小倉618−41https://www.instagram.com/fujisan.toukouji/美濃三十三観音霊場第9番札所・美濃四国第64番札所今山県市で一番輝いてる寺こと、山県市は旧伊自良村にある臨済宗妙心寺派の東光寺さんへ。この日は「保護猫」をテーマにした「ねこ日和」というイベントで、かといってお硬い勉強会といった趣旨でもなく、多くのキッチンカーや店がが集まってくるフードトラックイベントでもある。申し訳ないながら、小生の目当ては後者なわけなんだが、実際そういう下心で来場した人は少なくないだろうと思われ、しかしこの日はあいにくの雨。前日までの予報では何とか夕方までは保つかなと思われたが、むしろ開場してから本格的に降り始める始末。小生も雨男の面目躍如といったところか(外でBBQケータリングやると80%以上の確率で降られてる)。そういえば、東光寺といえば、前回訪れたのは秋の紅葉ライトアップイベントの時。あの時はいくらなんでも賑わい過ぎで、何時間並んで待たなあかんねんというぐらいの行列だったので戦意喪失して帰ったために何の撮影もでけへんかったが、久々に東光寺の庭をぐるっと。↑ここが一番気に入っている場所。このちっとばかし枯れちまった感が良い。そして実は初めての屋内へ。いつもイベントの度に混みすぎていて近寄ることすらしなかったんだが、中からの景観もさすがになかなかのもの。これがライトアップしていた中庭か。中から見た境内の景色。これがいちおう今回のイベントの大義名分。イベントの根幹を知らずに帰るのもあまりに不誠実かと思い見学。小生の中に「保護猫」という概念が今までなかったので正確にどういう意味なのか分からんかったが・・・なるほど。実は小生、小学生の頃に捨て猫を拾ってきて飼っていた程度には猫好きなんだが(犬は小忙しくてやかましいのでちょっと苦手だったり・・・)、まともな環境で飼われていない猫や捨猫などを救う活動の総称なのねと。対処の方法は多岐にわたるが、世の中には善意の塊のような人がたくさんいるものだと感心。小生はそういうピュア・ハートは20年ぐらい前に置いてきてしまったな(苦笑)小生にできるのは少しでも売上に貢献することぐらいか。いや、我ながら汚い( ゚д゚)というわけで、さっそくそもそもの目当てだったNaturalBaseから訪問。ねこ日和用決戦兵器も準備してあるとのことで見に行ったところ・・・いや、なつきさん、これは攻めましたね( ゚д゚)b後編はマルシェの方を。
2024.03.29
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ナチュラルベース企画岐阜市美殿町街歩き〜ブラトガシ〜ナチュラルベース店主オサムさん主催の企画、美殿町街歩き。つーか、いまだに「みとのちょう」なのか「みとのまち」なのか、どっちか分からんのだが( ゚д゚)どっちの表記も存在するのよね。難しいね。今回の街歩きイベントは、↑の旧山田屋旅館をスタート地点に、美殿町をぐるっと回る形での実施。水先案内人は、このあたり一帯について詳しい、元岐阜大学教授の冨樫先生。わし、全然知らんかったんだが、“街歩き”ってすでに事業として成り立ってるもので、全国的に人気のあるイベントらしいね。全然知らんかった。ブラタモリみたいな地元密着系のぶらり旅歩き的な企画は以前からちょいちょいあるけど、テレビ媒体ではないもので、こうした街中(むしろ路地裏か)観光が人気というのは面白いね。ただ、こうしたことに時間がかけられるのは、本来はセカンドライフに突入した高齢者層が中心になりがちやし、なんてことのない町並みにうつつをぬかすというのは、ただでさえ忙しい若者には無理というものやろうな。ちなみに冨樫先生は、タモリがブラタモリのロケで岐阜に来た時にこの辺りを案内したご当人であるらしく、それにあやかって「ブラトガシ」を謳ってちょくちょく街案内をしていらっしゃるそうで。待ち合わせ場所の山田屋旅館に着いてみると、どうもちっとばかし早すぎたようで誰もいない。しばらくすると初老の男性が現れる。もしやと思ってお声がけすると、案の定、冨樫先生。はじめまして。よろしくお願いします。その後は10分と待たず全員集合完了。さっそく出発。と、さっそく山田屋旅館の前ですぐに立ち止まることに。なんと山田屋旅館に向かって左側に隣接するこちらの黒い木の塀、大黒という有名な居酒屋(ロックバー???)らしく、知る人ぞ知るといった路地裏の落ち着いたお店らしい。非常に人気だそうな。あまりに暗くて目立たない場所なので(お隣のピンタイさん2号店が派手過ぎてね)ただの民家か廃屋かと思っていたら、全然違った。https://aun-web.jp/spot/spot-1859.html↑こちらのブログに詳しい記事があったので参考に。酒は飲めないが、どうもドラムセットが置いてあって、演奏することもあるんだとか。かなり興味深い。店主が元ジャズドラマーだっけか。↑地図を見ながら説明する冨樫先生の図何度も通っているのに知らんかったが、昔はこういうところには必ず時代を感じさせるちょろこいマップがあったもんやね。店が入れ替わりすぎて対応してない場所もあるものの、ここにあった歴史と懐かしさを感じざるを得ない。若宮通まで出てくると割りと視界が開ける。この通りにはふぐ一とか、ぜにやとか、ランドマークになりそうな建物もいくつかあるが、こちらの中華そば子天狗も昔からある店。実はあまりに昔からあるので行ったことが無いんだが(そんな店ばっかやもんな)、飲み帰りの締めの一杯はこういうさっぱり中華そばが定番か。いちおう高山ラーメンの店らしく、名前的に豆天狗の暖簾分けなのかとか色んな憶測が飛び交うが、直接の関係は無いらしい。若宮通りをぐるっとまわって、今は長良橋通りの柳ヶ瀬アーケードの正面向かい側あたり。この喫茶昼時は割と最近の店らしいが、面白いとのこと。いわゆる喫茶店という名前の店は基本的に全く信用していないので滅多に行かないんだが、よく通る場所なので、一度ぐらいお邪魔するか。オーダーケーキもやってるのね。通常営業だけでなくイベントもやるのは最近のお店ぽい。表通りからまた美殿町の路地裏に侵入。印象的なレンガの建物に刻まれるサフランの文字。なんかアパートか何かの入口にしか見えなかったので今まで立ち入ったことがなかったが、老舗中華らしい。全然知らんかった。サフランの文字だけは妙に見え覚えがあったが・・・ナチュラルベースおさむさんも、一度行ってみてほしいとのことだったので、今度顔出しましょう。柳ヶ瀬アーケードの真向かいにある、美殿町石畳の出発点には手作り感あふれる案内板が。ここの道、けっこう金かけてある感じするのよね。自分が高校生の時にはもうこの立派な石畳ができてたと思うんだが、今も色褪せない。もともとここは鉄道の線路が通っていた場所らしい。駅の名残もあるとのことなので、また後で説明してもらおう。そうか、線路跡を整備した町並みだったのか。面白い。ちなみにこの辺り、実はけっこう傾斜・起伏が面白いことになっていて、全くもって平らではないのがまた面白い。水利の関係でそうなってるとか。今はコインパーキングになっているここには、以前あった建物の名残がばっちし残ってる。三角屋根のよくある邸宅が、こんな場所に埋まってたのか。普段は夜にしか来ない街なので、こういう影が見えるのは昼だけなんよね。次は、美殿町に入ってすぐの交差点、古本の徒然舎を南に曲がると怪しい一角が。徒然舎の隣のビル、よく見てみると岐阜大学美殿町ラボという看板が。どうやら地域科学部の秘密基地らしい。街づくりの研究の一貫で、この美殿町に拠点を作ったみたいね。知らんかったなあ。聞いた話によれば、どうやら小生の在学中にすでに始まっていた模様。トガシ先生もちょうどその頃まで在学していらっしゃったのだとか。当時は聞いたこともなかったが、学部が違えばそりゃ知らんわなと。その隣にあるこの鬱蒼とした雰囲気の建物は、中をよく見ればガラスから漏れてくる灯りが何とも明るく暖かい雰囲気。ここも今まで気にしたこともなかったが、レストランらしい。フレンチレストランOGUTEI(おぐてい)というらしい。メニューが小さすぎて嫌がらせかと思うレベルなんだが、いわゆる高級店で、お値段はそれなりにとのこと。たしかに価格表を見る限りでは全然可愛くない値段だわ( ゚д゚)ただ、要予約の大人気店らしく、今回の街歩き参加者の大半が食べたことがあって、絶対に行くべきとのこと。OGUTEIの話になった時の皆さんの目がマヂでちょっと怖かった( ゚д゚)。でも家族でふわっと行くような値段でもないので、特別なタイミングを見計らいたいところ。この通りを南下していくと、のはら湯に到着。なんか銭湯らしきものがあるなあとは思っていたが、なんとこんな立地にも関わらず天然温泉らしく、ただの銭湯ではないことが判明。しかしやたらと主張が強いなこの店( ゚д゚)噂によると、現代では数少ない、○墨やタ○ゥーが入っていても大丈夫な店らしい。珍しいな。そういえばSystemX初代ボーカルの某ユニコーンモヒカン(一角獣スタイルのモヒカンかつ、全身に勇者王のタトゥーの入った、全国でも稀に見る珍獣であった。そんな彼は某メジャー玩具会社でバリバリ活躍している)が、「柳ヶ瀬の近くに、岐阜で唯一俺等みたいなやつが入れる銭湯があるんすよ!」と話していたのをふと思い出した。それ、ここやろ( ゚д゚)いや〜やっと結びついたわ。美殿町の南端から、徹明通を挟んで斜向かいを眺めると立っている、何の変哲もないこのビル。よくよく見てみるとなんと徹明町駅ビルという、時代の変化を感じさせる貴重なビルであることが判明。もともとここには、旧美濃町線(みのまちせん)の起点・終点があり、それがこの徹明町駅だった。ほんっとに知らんかったんだが、美濃町線は2005年まで稼働していたらしく、当時高校生だった小生は何度も何度もここを通っているはずなんだが(ギターショップ丸福に行く際はほぼ100%通ってたはず)、ついぞ美濃町線の存在には一切気づかなかった。2005年4月というと、ちょうど浪人生活が始まったばかりの頃だが、そんな時に廃線とかそんなこと言ってたっけなあ。当時は小泉総理がついにその席を降りるとかどうとかで盛り上がってたような記憶がうっすらとあるんだが、なくなったのは市電だけだと思ったわ。なんだか、なにもかもが懐かしいが、こんなにも思い出せないことがあるとはショックだな。と思っていたんだが!!!!!なんと、書いている間に、当時の思い出が一気にフラッシュバック。いや〜あれが美濃町線やったか。高校の時の部活でアンサンブルコンテストの練習を各グループでしていた時に、時間が足りないからと、日野に住んでる先輩の家でやろうという話になって、岐阜駅集合の、メルサあたりまで移動してチンチン電車に乗った記憶がある。場所的にはこの美濃町線以外にありえんな。細部は若干異なるかもしれんが、たしかにあの場所から東に向かって移動して・・・帰りは何でか知らんけど走ったんだよな( ゚д゚)美濃町線って言葉は知らんかったが、若い頃って知らなくても何とかなるんだよね。不思議。そのまま美殿町の境界線に沿ってぐるりとまわる。ふと気になる店があったので立ち止まる。ステンドグラスを模した微妙に安っぽい扉とフクロウの置物が目にとまる。キャンドルショップMielかな?そういえば前もちょっと気になって立ち止まった気がするんだが、店休日だった上に急いでいたので、結局訪れたことはなかったが、連れのS氏はお香が好きなので、もしかしたらロウソク専門店にも造形が深いかもしれん。今度聞いてみるか。つーか今すぐ横にいたので(笑)、その場で尋ねてみたところ、彼も知らんかったという。へえ。S氏はけっこうな物知りなので当然知ってるかと思ったんだが、そりゃ人間の脳にも限界があるというもので。そういえば、昔間違いなく美殿町にあった「ステーキまつい」のことは、誰にきいても知らないらしい。あの石畳のところからすぐ近くだったはずやし、あんなにリーズナブルで美味かったのに誰も覚えてないってのはさみしいね。ここいらの観光ガイドができるレベルでこの街を知り尽くしているトガシ先生ですら全く知らんらしい。モグリじゃないのか?(ジョークです)そうか、やっぱり誰の記憶にも残ってないとなると、人ってのはさみしくなるものなんだな。なくなっても、死んでも覚えていてもらえる。そういうもののために一所懸命仕事をしたって人の話はよく聞くが、こうして変わっていく町並みを眺めていると、ふとそんなふうに感傷的になってしまう。ショギョウムジョウ美殿町からちょいと外れて、冨樫先生はこんなところに我々を誘導。何だろう。さびれた建物と割と新しい集合住宅の間に、鉄格子で囲われたこの一角がなんだというのか。覗き込むと、どこかの家の中庭か何かかなと思いきや、なんかお墓っぽい雰囲気。こんな街中に、なんとも微妙な規模の墓地だな。私有地かな、と思っていると織田塚(おだづか)か( ゚д゚)かつてまだ道三が岐阜を支配していた頃の歴史ドキュメンタリーがここに。当時岐阜城を攻め落とそうとしていた織田軍が、岐阜城からの引き上げ際に奇襲を受け、甚大な被害を被った際の戦死者を祀った祠だそうで。派手ではないが、ちゃんと設えてあるね。しかし何とも手狭だが、普通に生活空間の一角に潜んでいるせいで全く目立たんけど。いわゆる名所史跡というやつだけど、こんなにぞんざいな扱いで良いのかしら・・・。よほど織田軍が憎かったとみえるね(苦笑)また美殿町の方に向かって歩いていくと御鮨街道(おすしかいどう)の名残があるね。実は御鮨街道という言葉も概念も、今日まで一切知らんかったんだが、この寿司は我々が現代でいう江戸前寿司の寿司ではなく、鮒ずしとか熟鮨の方の鮨のようで。岐阜は長良川の名産といえば鮎なんだが、その鮎を鮨にして江戸に運んでいたそうなのね。おそらくそれは中山道と一致してると思うんだが、鮎を運ぶための御鮨街道だったようで。さて御鮨街道の名残も通り過ぎて、とっとこ北に歩いていくと「たわけを認め、相せてこそ、発展の真原点・新中庸がある」・・・なんぞこれ( ゚д゚)さて、実は美殿町といえばガス灯が1つの象徴だったらしいのだがということで、復元されたのは良いものの、どうも消防法的に色々と問題らしく、今は使われていないらしいという非常に悲しいオチ。じゃあ最初から作らせんなよと思ったり思わなかったりするんだが、まぁ色々と大人な事情があるんだろうということで。ナチュラルベースまで戻ってきた。こちらナチュラルベースの店舗は、見た目の通り、数年前までは美殿屋漬物店だった場所。と、知ったようなことを言ってはいるものの、小生も全く知らんかった。漬物専門店なら当時からめちゃくちゃ興味あったはずなので、本当に惜しいことをした。ここの漬物はどれもちょっと拘りの強い、いわゆる「良いお漬物」だったそうで(S氏の母談)、ちょっと高級な日本料理店なんかが重宝してたんだとか。この美殿屋漬物店のレシピの一部をナチュラルベースが受け継いで今もメニューとして出しているが、そのキャベツの古漬けがなかなかどうして曲者なのよね。一言で言うなら痺れる酸味(何か褒めてるように見えないな)そういえばナチュラルベースの向かい側って何だっけ実は花屋さんらしい。知らんかったぜよ。完全に灯台下暗し。ここは山田屋旅館さんからちょっと東に出たとこ。カフェ?らしい。今日は開いてないようだが。ぐるっと一周して山田屋旅館に戻ってきた。なんだかんだで1時間半ほど歩いてたのかな?知り尽くしているはずのところでも、こうしてゆっくり見てみないとわからないものがたくさんあるもんで。そういう良いものを再発見するのが街歩きの良さなんやろね。とはいえ、これはど田舎では成立しないな。中途半端に街なところだから良いんだろうね。さて、まだまだ改装中とのことだが、旅館の中でちょっと一息・・・と思ったが、なんだこの趣深い室内は( ゚д゚)溢れ出る昭和臭・・・レトロなんて言葉じゃ片付けられんな。ウチも建て替える前はこんな部屋があった。うお〜もはや骨董品!!ヒガシタニ薬品の箱とかもうノスタルジーの塊やん。旅館で使っていた時のまんまらしく、色々と入ったまま。大丈夫かこれ( ゚д゚)ピンボケボケやけど、この棚も何もかもがアレやね、アレ。うわ〜〜黒電じゃないけど、ダイヤル式か。いかにも旅館の受付感あるなあ。他にもあまりに時代を感じさせるグッズの数々感服。なんやろな、生まれた時に忘れてきたものに久々に会ったような不思議な感覚や。なんやかんや昭和生まれやからな・・・えもいわれぬ郷愁に襲われた後は、居間に戻ってお茶をいただきながら談話。なつきさんが点ててくれた宇治抹茶とビーガンキャラメルわしビーガンちゃうけど食って良いんかな( ゚д゚)動物性の油脂を一切使わずに作ってみたキャラベルだそうな。左側の抹茶色のは抹茶を使っているそうで(なんか気の利いた洒落を噛ませたかったが無理だった)。とはいえ、予想外にちゃんと脂っこくて面白かったな。さすがにレシピまではきけなかったが、ちょいと気になる。普通にお茶請けとして美味かった。今日の散策の所感をマップに貼り付けて皆でワイワイと。街歩き、初めて体験してみたけど、なかなかええね。
2024.02.09
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marche_gifu 角打ちマルシェ(2023/10/22)おつかれさまでした!https://www.instagram.com/marche_gifu/岐阜ビルに起こしくださった皆様、有難うございました!スタッフの皆様はおつかれさまでした!!来週はFractal inc.、実に9ヶ月ぶりのライブです!◯ 2023/10/29(日) 会場/星ヶ丘ROCK BAR UK https://maps.app.goo.gl/eQHvL52WzhPsgLo88?g_st=ic地下鉄星ヶ丘駅 徒歩8分 charge/3000円+Drinkfractal inc.公式Twitter↓(Xだっけか・・・)https://twitter.com/fractalInc2021/status/1695607474014085357お待ちしております!!!よろしくおねがいします!!今日の振り返り(写真の関係上、抜粋して)マスイチ酒店今回はスペシャルゲスト、黒松白扇(くろまつはくせん)から長谷川さんが来てくださり、日本酒について色々と解説してくださいました。新たな出会いに感謝。そして飲めるレベルで上質なみりんが大評判に( ゚д゚)日本酒蔵元のスタッフさんをして、「居酒屋で同じことやったら3000円は下らないっすよ」と言わしめた破格の飲み比べセット。岐阜の地酒激選15種+αから3種類選び放題。どう見ても採算が取れているとは思えないこのコスパは、我ながらやっぱり従兄弟だよなぁと感心( ゚д゚)まじで破格だったと思います。というか今回参加の皆さん、どこも破格。大丈夫か。西村精肉店今回も惣菜が充実!!この自家製焼き豚もさることながら、付属のタレがまたシンプルながら奥深い。甘辛いタレって正義だとなと改めて脱帽。喫茶りんごふだんはこの岐阜ビルや色んなところで出店しているというこちらのコーヒー屋さん。グァテマラをいただいたが、フレンチローストながらも、ちゃんと柑橘らしい酸が残してある、コストに見合った商品を丁寧に出してくださったという印象。まだ店舗は持っていなかったそうだが、素直に感心するクォリティだった。またお会いできたら飲んでみたい。DAKOTA cafe t.b今回は商品盛り盛りだった!!超ボリュームの白米ギチギチ弁当は、カフェ飯とは思えないほどの満腹感!さすがに2個は食えなかった!!今回は商品ラインナップめちゃくちゃ多かったなコーヒーも一杯いただく。相変わらずしっかり深煎りでヘヴィな一杯。なんと同じく出店している西村精肉店さんの焼き豚を使ったホットサンド。ここのホットサンドはもともと至高のクォリティながら、この焼き豚サンドの甘いタレと絶妙な加減の黒胡椒のきりっと引き締まった感じが最高のシナジー!糧(カリテ)岐阜自然派レストランの雄、糧さんも出店。お菓子やジャム、メインディッシュ級の料理まで色々。左がポトフ、右が魯肉飯。何が美味いとかじゃなくって、この店の味覚バランスって本当に絶妙。とにかく、全体のバランスがどれも良い。こんなに高バランスにもかかわらず「器用貧乏」にならないのはなぜか。これこそが本当にハイクォリティなお店なんだろうと改めて驚いた。鹿肉のカレー。ホロホロになるまで煮込まれた鹿肉。まったくクセもなく、誰が食べても美味いとしか言いようが無いカレーながら、個人的にはもっとジビエらしさを楽しみたいと思うところ。野趣が全く感じられないレベルに下処理されていて、食べやすいことこの上ないんだが、これは意見が分かれるところなのかな。この他にも和紙の繊維を使って作った靴下の店、東洋繊維さんが出店。関市にこんな店があったのかと驚き。少々値は張るものの、1年使ってもヨレない上に蒸れない靴下ということで、汗っかきの小生としては魅力的だった。というわけで今回も充実してたな・・・毎日情報量多すぎる。おつかれさまでした。また次回があれば宣伝します。
2023.10.22
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イベント前日につき再告知!!!明日はマルシェ岐阜へどうぞ!!!marche_gifu岐阜のいいもの発見!角打ちマルシェ2023年10月22日(日)11時〜17時場所:岐阜市若宮町6-2岐阜ビル1Fhttps://www.instagram.com/marche_gifu/いよいよ明日となりましたので、改めてお知らせします。私は会場入り口のマスイチ酒店ブースの横で、お酒のおつまみを提供しております。いつものスモークビーンズです。今回は青豆&そら豆MIXのみのご用意としますので悪しからず↓ここ1ヶ月ほどは休日という休日がほぼ皆無の状態なので、どれぐらい準備ができるか分かりませんが、何か面白いスモークが持っていければ良いなとは思っておりますが、もし確実に欲しいという方がいらっしゃれば商品取り置きしておきます。また、本日出張から帰ってきて少しだけ時間が取れたので、当日限定の燻製おつまみ盛り合わせを今作ってます。本当は燻してから3日ほど置きたいところなのですが、もしかするとあまり香味が熟成しないかもしれません。が、それもそれで面白い味かもしれませんので、お楽しみに。おそらく限定10食ほどになるかと予測しています。それでは、昼間から日本酒をあおりたいという皆様、美味いものを食いたい、何か面白いものを探しているという皆様、ぜひご来場を。お待ちしております。
2023.10.21
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marche_gifu岐阜のいいもの発見!角打ちマルシェ2023年10月22日(日)11時〜17時場所:岐阜市若宮町6-2岐阜ビル1Fhttps://www.instagram.com/marche_gifu/すっかり告知が遅くなりました。2月以来となりましたが、またマルシェ岐阜に参加します。今回も前回と同じくお酒を軸に据えたマルシェとなります。若宮町の岐阜ビル1階のイベントスペースにて、マスイチ酒店をはじめとした各店が、岐阜の良いものを紹介・提供してくれます。ぜひいらしゃってください。私は会場入り口のマスイチ酒店ブースの横で、お酒のおつまみを提供しております。いつものスモークビーンズです。今回は青豆&そら豆MIXのみのご用意としますので悪しからず↓ここ1ヶ月ほどは休日という休日がほぼ皆無の状態なので、どれぐらい準備ができるか分かりませんが、何か面白いスモークが持っていければ良いなとは思っておりますが、もし確実に欲しいという方がいらっしゃれば商品取り置きしておきます。インスタの方からDMいただければ取っておきますので、前日までにご注文ください。リンクは以下に貼っておきます。https://www.instagram.com/mal_et_fractal/また、これは不確定ではありますが、会場内限定で、ちょっと変わったものの燻製も少しは用意できるかもしれません。ただ、今日の時点で、前日の土曜日がフル出勤確定してしまったため、ろくに準備もできないことが大いに予想されます。“もしかしたらあるかも”ぐらいに思っていただければと思います。それでは、当日お待ちしております。【補足】今回出店するお店の一覧&概要◎マスイチ酒店(小生の従兄のお店です)https://www.instagram.com/masuichi.gifu/岐阜市高岩町に店を構える、老舗酒販売店。岐阜の蔵元より秋の新酒な調味料などを用意。老舗の酒屋さんならではのラインナップ。今回のマルシェでの注目は、日本酒飲み比べセット。10種類を超える日本酒の中から好きなものを3つ選び、その場で飲み比べができる超お得なセットです。このセットのおつまみとして、Mal-et fractal謹製のスモークビーンズがついてきます。本イベントの最重要商品!!(小生の売上的に)※秋の日本酒「ひやおろし」の飲み比べあり〼!◎糧(カリテ)岐阜の自然派食品店&レストランのトップランナーこと、糧さんも参戦。作り手のわかる岐阜食材の料理とお菓子のお店。清流美どりのポトフ貝崎商店白味噌仕立て、海津産鹿肉と地酒のスパイスカレー、その他もろもろを提供。◎西村精肉店岐阜県産のブランド肉、大人気の飛騨牛、清流美どりを使ったサラダチキンなど。お肉屋さんの目利きはひと味違います!小生もお世話になっている岐阜市の精肉やさん。ちなみに奥美濃古地鶏の丸鶏を取り扱う、数少ないお店。◎ダコタカフェ小生のブログでは既におなじみのDAKOTA afe t.bも参戦!ここのホットサンドはマジで必食・・・・小生も価値観を変えられてしまった。もしかしたらウチのプルドポークを使ったプルドポークサンドも当日提供してもらえるのかな??◎AMIGAMI東洋繊維芝生を裸足で歩く感触蒸れない、匂わない、丈夫機能素材、地元美濃和紙を使ったソックス。◎喫茶りんご厳選した豆を一杯一杯ハンドドリップでお出しします。岐阜ビルでも大人気の珈琲です。◎樹オーガニック「自然の植物やエネルギーで肌本来の力を取り戻す」月桃やハーブを使ったナチュラルな日焼け止めや天然アロマ以上!!
2023.10.15
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SOUL FOOD JAM GOLDEN WEEK SPECIALPart.4https://www.soulfoodjam.org/愛知県岡崎市乙川河川敷特設会場(右岸)今年始めにも鶴舞公園で開催されたソウルフードジャム。今回は岡崎公園(岡崎城)周辺の河川敷で開催とのことで、岐阜からはなかなかの距離なんだが、連休中唯一動ける今日のうちにと思って意を決して参加。自宅を出た時間はいつもの出勤時間と同じ(苦笑)休日までブラックってどういうことなの…で、貴重な機会というわけで、のべ5軒(いちおう4軒?)ハシゴしたわけなんだが、さすがに腹パン……もうらめえ……というわけで4軒目、いってみよう。DELA CUBA(デラキューバ)https://delacuba.com/https://www.instagram.com/de.la.cuba/https://twitter.com/cuba_delaこの日2件目のキューバンサンド専門店、デラキューバ。そもそもキッチンカーでキューバンサンドはけっこう珍しいので(ダックダイブ以外記憶がない)、こうしてハシゴで比較するなんてのもそうとう珍しいわね。こちらのデラ キューバさんは、実店舗を藤が丘に構える、ホットサンド専門店らしい。別にキューバンサンドだけではないみたい。アメリカの子供向け番組を想起させるキャッチーな看板やね。なんでかこの手のイラスト見ると、無条件にピザが食いたくなるのはなんでや。キューバンサンドはローストポークの1種類のみ。というかキューバンサンドというのはそもそもローストポークを使うのがスタンダードだそうなので、これが普通なんだろう。店主の奥様と思われる方がフレンドリーに接客してくださり、どうやら郡上出身であることがわかった。なんか色んなところでつながるな~。昨年の高鷲スノーパークのイベントの時はまだキッチンカーの用意ができていなかったそうで、本当にここ最近始めたばかりなんだと。HATのまなや君も最近始めるらしいけど、みんな外に出ていくのに積極的やね。個人的には店にいってじっくり腰落ち着けて食うのが好きなんだが、これはこれでアリ。キューバンサンドオーダーしたのはこちら。薄くプレスされながらしっかりとクランキーに焼かれているキューバンブレッドに、はみ出るモホローストポークがたまらんね。既にキューバンサンド食ってるにもかかわらず普通に食欲出てくるわ。それではいただきましょう。おお、口に入れた瞬間の印象がダックダイブとはだいぶちゃうな( ゚д゚)こっちの店も、基本的な具の構成はダックさんと一緒なんだが、マスタードの種類が違う。デラキューバさんは、噛んだ瞬間にしっかりと鼻にくるタイプのマスタードで、何というか、日本人がイメージするカラシらしい風味。決してきつくないレベルなんだが、酸味の前に鼻にムワっとくる感じは、不思議と厚みを連想させるものがあるね。繰り返しになってしまうが、シャッキリとした酸味はなく、豚肉の脂や香ばしさが前面に出ており、全体的に力強い味わいと風味といった印象だ。剛い味やね。北斗の拳で例えるなら、ダックダイブ=トキデラキューバ=ラオウって感じかな(毎回喩えが同じなんだが)どちらもモホローストポークはしっとりもっちりと仕上がっており、全体的なクォリティとしては甲乙つけがたいところがある。個人的にはダックダイブのあの明るい酸味がクセになるので好きなんだが、なかなかどうして、かなり良い勝負ではないか。ちょっと遠いけど、同じ東海圏内に選択肢ができるのは有り難い。藤が丘、なかなか行くことは無いけど、今度寄ることがあればぜひ伺おう。ご馳走様でした。
2023.05.10
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SOUL FOOD JAM GOLDEN WEEK SPECIALPart.2https://www.soulfoodjam.org/愛知県岡崎市乙川河川敷特設会場(右岸)今年始めにも鶴舞公園で開催されたソウルフードジャム。今回は岡崎公園(岡崎城)周辺の河川敷で開催とのことで、岐阜からはなかなかの距離なんだが、連休中唯一動ける今日のうちにと思って意を決して参加。自宅を出た時間はいつもの出勤時間と同じ(苦笑)休日までブラックってどういうことなの…で、貴重な機会というわけで、のべ5軒(いちおう4軒?)ハシゴしたわけなんだが、さすがに腹パン……もうらめえ……というわけで2軒目。Duck dive(ダックダイブ)https://www.instagram.com/duck_dive623/こちらも、もはや自分の中では定番となってしまった岐阜唯一キューバンサンド&BBQ専門店のダックダイブ。このフードトラックのカラーリング、けっこう個性的だからすぐ分かるんよね。挨拶した瞬間にこの前のスモークの感想を教えていただけた。忘れられてもいっこうに問題ないんだが、本当に律儀な方だ。嬉しいね。このイベント、10:00開始だったんだが、小生が訪れた時間はまだ開始15分ほど前。とりあえず最初はマスタートロイの店と決めていたので、挨拶だけしてから店を離れたのだが、10:00のイベント開幕と同時にもう15人ぐらいの長蛇の列ができていた。さすが人気店は違うな。ひと手間もふた手間もかかっているから時間がかかって列も長くなるというのは当然のことながらも、これだけ既に固定客が出来ているのは素直に感心する。この調子で世界大会でも生き生きと戦ってきてほしいね。今回はやっぱりキューバンサンドの基本ということで、ローストポークを注文。もしかすると、ローストポーク以外のキューバンサンドメニューがあるこの店は、同系統の中では珍しいのかもしれんな。この後にも別のキューバンサンド専門店に行ったんだが、そっちの店はキューバンサンド一種類しか置いておらず、他はサブメニューだった。他の客の注文を見てると、どうやらプルドポークのオーダーもけっこう出てる。凄いな~~これはBBQ普及活動に一役買っとるわい。キューバンサンド(モホローストポーク)手に持った瞬間に分かるキューバンブレッドのクランチ感。食べる前からザクザクなのが伝わってくるって凄いな。これほんとに何回食っても感動やな。ザクザクのブレッドがしっとりジューシーで複雑な味わいの中身をしっかりと包み込む。そこそこのサイズがあるにも関わらず、この軽いパンのおかげか、爽やかな酸味のおかげか、気づけばあっという間に半分に。体感的にはまだ一口しか食ってないんだが、これは恐ろしいことだ。ローストポーク、ハム、チーズ、マスタード、オリジナル柑橘ソース。どれをとってもお見事というしかないんだが、やっぱいダックダイブの特徴はこの酸味だよな。ほんとにフルーティで爽やかなんやけど、これと旨味たっぷりのモホローストポークとの対比が素晴らしい。ほんまに、何個でも食えてしまいそうで怖いね。恐るべしキューバンサンド。恐るべしダックダイブ。月末には世界大会に向けて出発。どうか楽しんできてください。
2023.05.06
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SOUL FOOD JAM GOLDEN WEEK SPECIALPart.1https://www.soulfoodjam.org/愛知県岡崎市乙川河川敷特設会場(右岸)今年始めにも鶴舞公園で開催されたソウルフードジャム。今回は岡崎公園(岡崎城)周辺の河川敷で開催とのことで、岐阜からはなかなかの距離なんだが、連休中唯一動ける今日のうちにと思って意を決して参加。自宅を出た時間はいつもの出勤時間と同じ(苦笑)休日までブラックってどういうことなの…で、貴重な機会というわけで、のべ5軒(いちおう4軒?)ハシゴしたわけなんだが、さすがに腹パン……もうらめえ……というわけで1軒目。Troy's American BBQはい、安定のマスタートロイのお店。先週(だったかな?)の京都出店の前からずっと気になってたんだが、ここ最近導入されたポークベリーブリスケットというのがいったい何なのか気になって仕方がなかった。ポークベリーというのは日本でいうと豚バラのことで、わりと最近流行っているいわゆるBBQレシピだと、皮つき豚バラを使ったクリスピーポークベリーなんかは有名か。いちおう牛ブリスケットという部位は大枠で見れば「バラ」あたる部分なので、このポークベリーブリスケットというのは、豚における肩バラ的な部位を使うんだろうか。牛のブリスケットは、人間に例えるなら大胸筋まわりの部位。牛は人間と違って四足歩行で、前脚も使って立ったり移動したりするわけなので、人に比べると大胸筋部分は当然発達している。だから筋張っていて、なおかつデカい脂肪もあって、BBQにはもってこいの部位なんだが、豚ぐらいサイズが小さいと、肩バラはどうなってるのか……全然予測がつかんな。お腹よりも頭に近い部分のバラ肉なので、やはりお腹まわりよりも筋肉質であることが予想されるんだが、果たしてどんなものなのか。店の前に並んでるいつものメニュー。その真ん中に、新作メニューのポークベリーブリスケットサンドが鎮座。見たところ、フライドオニオンが惜しげなく投入されている。ポークベリーがフライドオニオンの存在感に潰されそうで怖いんだが、マスタートロイのことなので、もちろん自信があってこの構成にしているに違いない。きっとバランスの方は計算済みだ。ちなみに、左のはプルドポークサンド。こいつは鉄板のレギュラーメニューで、アメリカンBBQを手っ取り早く体験するのに一番良い。右のはポーキネーター。まさしく豚界のターミネーターやね。決戦兵器の名に相応しい超ボリューム。さて、ポークベリーブリスケはどんなもんか。オーダーとともに提供準備へ移行。左奥に見えているのがポークベリーブリスケット。右手前のがアイオワ黒豚のスパイシーソーセージ。ポークブリスケットに包丁が入る。使っているナイフは刃渡り30cmのサーモンナイフ。静止画では伝わりにくいが、全く力を入れることなく、スッっとナイフが入っていく。本物の牛ブリスケットよろしく極めてテンダーに仕上がっていることが分かるね。この時切れ端を少しだけ味見させてもらったんだが、なるほど、という味と食感だった。柔らかいとは分かっていたものの、牛ブリスケのようにとろける感じではなく、なんだかんだ形はちゃんと保てそうな感じで、弾力豊か。そして肝心の味はというと、一言で喩えるなら、「柔らかいスモークベーコン」といった趣。ベーコンが柔らかいという感覚はおそらくほとんどの人が共有できない感覚だとは思うが、これが最も端的な表現だと思う。ブリスケットBBQよろしく、しっかりと振られた粗挽き黒胡椒&塩が、シンプルながらもスモーキーフレーバーを引き立てていて、このままでも美味い。牛ブリスケットBBQをとの最大の違いは、脂の方が圧倒的に多いにもかかわらず、全くしつこくないということか。牛の脂って、上質な和牛のような融点の低いモノであっても量が多ければけっこうしんどいんだけど、豚は雑味がなくて上品な甘さがGoo。素晴らしい。ポークベリーブリスケットサンドイッチダイナミックなビジュアル。魅せ方にも拘るのがマスタートロイやね。分厚くカットしたポークブリスケットに、チーズとフライドオニオンリングがこれでもかというくらいトッピングされ、トロイ特製の甘いBBQソースが惜しげなくかけられている。チーズは一緒に焼いたわけではなく、トッピング直後にガスバーナーで表面だけ香ばしくあぶられている。最近チーズに対してもこういう調理工程が入るの流行ってないか?たしかにパフォーマンスとしてもアリやな。さて、いただこう。わしっと掴んで、丸ごとかじる。バンズを貫いた後に、フライドオニオンのクランキーな食感と甘い香り、そしてまさに燻したてベーコンのようなスモーキーなフレーバーと柔らかな豚の脂の甘みが口と鼻いっぱいに広がる。フライドオニオンとポークベリーの食感のコントラストが素晴らしい一品。そしてBBQといえばやはりスタンダードでスパイシーな甘辛ソースが、またこの美味しさを加速させてくれる。ん~これは飽きが来ないね、素晴らしい。スモークソーセージ以前からマスタートロイのキッチンカーにはちょくちょく登場していたスモークソーセージ。こちらの一品は、トロイの故郷、アイオワ州の黒豚を使った、非常にスパイシーな一品。このスパイス臭がそうとう独特で食べる人を選びそうな(けっこうアジアンな香りに感じる)フレーバーなんだが、こいつがさらにしっかりとスモークされているおかげで破壊力は指数関数並に爆上がり!!フランクフルトも裸足で逃げ出しそうな極太のこのソーセージをパリっとかじれば、一癖も二癖もある複雑なスパイスの香り、ビシビシと効いたスモークが鼻いっぱいに広がる。黒豚特有の密度の高い旨味、そして脂の甘み。香りも味も食感も、まさしく暴力的と言わざるをえない。もちろんお値段はそれなりだが、これは納得。美味いねえ。本当なら炭酸の効いたキンキンに冷えたラガーが欲しくなるところだろうが、当方、下戸でございますゆえ。残念ながら飲めぬ。ちなみにトロイ先生のとこはクラフトビールの品揃えも充実。好きな人はぜひセットで頼んで贅沢な休日を過ごしてほしいもんだね。どこぞのエセBBQとは比べもんにならんぞ。そして前菜が終わったところで(実はこの後に4軒ハシゴすることになるのだが、全部回りきった後の話)、いつも通りメインディッシュのThe PORKINATERへ。ポーキネーター用特大バンズにマヨネーズを敷き、スモークベーコンとスモークソーセージをのせていく。豚バラスモークを甘めに仕上げたミートキャンディ。ベーコンの蜂蜜漬けのようなこいつが、なかなか良い仕事をする。そして毎回このパフォーマンスをしないと気が済まない我らがピットマスタートロイ(笑)肉のプールから、どっさりとプルドポークが移送されていく。我ながら肉のプールとはよく言ったもんだな。これでもかというぐらい惜しげなくかけられるBBQソース。実はこれでも全然足りない(苦笑)肉の方の質量が多すぎて、これでも物足りなくなるんだよね。ポーキネーターに関しては途中でソースの継ぎ足しサービスがある。ぜひ利用しよう。「PORKINATER!!!!!」これもポーキネーターお馴染みのパフォーマンス。これをやらないと気が済まないマスタートロイ(笑)ほんと良いドヤ顔( ゚д゚)そして着丼。THE PORKINATERTroy's American BBQのオリジナルステッカー付き、メガ盛りBBQサンドイッチ。あくまで“バーガーではない”ところがポイントやね。これだけ豚盛りだくさんにも関わらず、パテは一切使ってないwいつもながら圧巻のビジュアル。BBQサンドといえばルートビアと合わせるしかないわけですわ。「飲むサロンパス」という不本意な異名をもつこちらA&Wルートビアなんだが、たしかにこれ単品で飲むとやたらと甘ったるく、バニラというにはあまりにもサロンパス臭が強くて、おそらく日本人の90%は馴染めないであろうこちらのジャンクドリンク。ただね、スパイシーなスモークBBQをが相手となると、とたんにその隠されたスペックが表に出てくる。甘ったるさはスパイス&スモーキーフレーバーで中和され、互いの味を引き立て合い、極上の薬膳炭酸飲料に変身を遂げるのだ(異論は認めん)。もはやどこからどう食えば良いのか分からぬ、とてつもないプレッシャー。食えるものなら食ってみろという挑発すら聞こえてくる(幻聴)。っていうかアレや、いつも持ってるバーガーペーパーを今日に限って忘れてきた( ゚д゚)アホす( ゚д゚)というわけで手も口も鼻もベッタベタにしながら食いつくしかないわけなんだが、しかしながら相変わらずのボリューム感。そして今日は今までに増してビシビシとスモークが効いていて、いつものリンゴの上品な感じではなく荒々しさが表現されている。スモークベーコンとソーセージ、ミートキャンディの味変もなかなかのもの。これがなかったら流石に飽きるw4軒もハシゴした後のトドメのメインディッシュなので、腹はパンク寸前( ゚д゚)しかし最後まで美味しく食べられてしまったぞい。さすが。そしてこの後は食後の散歩を余儀なくされるのであった……消費しねえとまずい( ゚д゚)今回もご馳走様でした。そして明日から節制生活やな。仕事もあるし、一所懸命働いて痩せよう。今度休みの日に金華山のぼるかな。
2023.05.05
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SOUL FOOD JAM GOLDEN WEEK SPECIALhttps://www.soulfoodjam.org/愛知県岡崎市乙川河川敷特設会場(右岸)今年始めにも鶴舞公園で開催されたソウルフードジャム。今回は岡崎公園(岡崎城)周辺の河川敷で開催とのことで、岐阜からはなかなかの距離なんだが、連休中唯一動ける今日のうちにと思って意を決して参加。自宅を出た時間はいつもの出勤時間と同じ(苦笑)休日までブラックってどういうことなの…で、貴重な機会というわけで、のべ5軒(いちおう4軒?)ハシゴしたわけなんだが、こりゃ2日分のカロリー接種しちまったな…しばらく節制か。記事にすべき店がたくさんあるんだが、とりあえず会場全体(岡崎公園含め)をひとまずぐるっと俯瞰してみた。この日は岡崎公園周辺の駐車場が全て埋まっていて(おそらくスタッフと業者のために割り当てられてる)、乙川臨時駐車場というイベント用の駐車場が川沿いに設定されていた。特設駐車場を降りると、川向こうに会場が見える。ここからだと島みたいやな。写真左側の方に橋があって、そちらからぐるっと遠回りしてこなあかん。ここに橋をかけてほしいところやな。たいした距離ではないので、とっとと歩いて行く。橋を渡ったところには何か像が。竹千代通りと書いてある。つーことは家康の幼少期の像かな?2人いるのは何でや。まぁいいか。道沿いに左(北側)を眺めていると、岡崎城の堀が。なかなかよく整備された綺麗な池やのう。上を見上げると、岡崎城がちらっと見えてる。時間もだいぶ早いので、ちょっくら先に見ていくか。なるほど、これが岡崎城か。けっこう早い時間やけど、人がごったがえしとるな。歴史資産的にどれほどの価値があるのか分からんし、このあたりの歴史もよく分かっていない。ここはどういう城やったんや。川が集まって入り組んだ地形になっているので、自然の要害としても優秀な立地であったことは容易に推測できるんだが、こりゃちょっと調べなわからんな。神馬って書いてある。信心ゼロの小生にも分かるように誰か教えてくれるわけもなく…これ何なんやろ。呂布の赤兎馬的なやつか?駄目だ分からん。天守から降りていくと、なんか雰囲気のある場所があったのでシャッターを切る。うん。やっぱりセンス無いな。難しいもんだ。肖像権のことだけはめちゃ意識してるので、とにかく人が入らないようにと考えるとやっぱりカットも制限されるわけで。センスの無さとあいまって、頭が痛いところ。そろそろ道を下って、会場の方に向かいますか。河川敷らしいけど、なんか砂浜って感じの印象だな。ええとこがあるもんや。会場中心に到着。場所が広いだけあって、なかなかたくさん出店してまんな。再来週のフィールドスタイルもけっこうな規模やけど、ここも凄い。これで真ん中は丸々空けるという贅沢な配置やから、これでもまだスペースには余裕がある。でけーな。いつもの看板。いちおう今回のチラシやね。去年の画像を使ってるのかな?先頭車両は明らかにDUCK DIVEやね(笑)わかりやすいんだよなー。今回のラインナップはこんな感じか。今回はTroy's American BBQ、Duck dive、Dela cubaの3件は必ずまわろうと決めていたんだが、他にもBBQの名を冠してる店とかTEXMEXとか色々あるね。全部は食えないから悩ましいところやけど、とりあえずぐるっと見てくるか。なにげにWATANABBQは前から知ってたけど、どんなもんかしら。ここ、ホームページを見る限りでは、ぜんっぜんBBQじゃないのよね。いちおうパーティ用メニューの中にバックリブとか入ってるけど、本当にBBQしてるのかどうかかなり怪しい。だってメインがステーキとかやで? まるでBBQする気が感じられんのだよな…。能書きがやたらと立派で、日本BBQの協会関係というところがさらに怪しい。とりあえず店頭だけ見ていくかな。うん、今回のイベント用メニューは、手のひらに4個乗るぐらいのくっそ小さいミニバーガーセットらしい。人だかりが凄いので写真は諦めたが、見る限りではどこがBBQなのか全然分からんかったし、スモークの香りも全然しなかった。ここは近づかないでおこう。さて、とりあえず一通りまわってくるかな。とりあえずTroy's American BBQの出店位置を確認。今回はスモーキーマウンテンまで出動してんのか……えらい大掛かりやな。仕込中のポークベリーブリスケット(豚バラを使ったブリスケット風のBBQ)も見せてもらったけど、なるほど、今ブリスケットが手に入りにくくなったから、こうやって豚バラを代用してるってことか。なにげに、脂に関しては牛より絶対豚の方が美味いからね。牛の脂みたいにエグくないから、むしろ脂メインでもいけるもんね、豚は。ちなみにこのポークベリーブリスケット、今アメリカでやたらと流行ってるんだとさ。いちおう、それっぽくやってみたことはあるんだけど、どんな感じなんやろうか。カウンターで準備万端のスモークソーセージ(右下)と、豚バラブリスケット(左上)。この時点でソーセージがめちゃくちゃスパイシーな香りしてる(笑)そしてマスタートロイが気を利かせて、一口だけポークブリスケを試食させてくれた。なるほど、これはソフトベーコンやわ!!めちゃ柔らかく仕上がってるね。しっかりスモークしてあるので、味と風味はスモークベイケン、食感はブリスケみたいに柔らかい。ふむふむ、これは確かにアリかもな。明らかに脂身の方が多いにも関わらず、豚ならさくさく食える。牛だと油っぽくてとても食えないんだが、こりゃいいや。流行る理由もわかる。さて、他んとこも回るか。2つ隣にはダックダイブさんも仕込中。上の棚に大量に置かれたキューバンブレッド、あれ欲しいな~(笑)自分でもキューバンサンドやってみたいね。両面プレスできる鉄板が必要なんやろか…要調べやな。思い出せんけど、この店もどこかで見たような気がするな。クレープといえばトライポットさんも来てたけど、終盤に腹が空いてたら寄ってみるか。ただ、この時点でけっこう絶望的なんだよな(笑)正月の鶴舞公園のソウルフードジャムの時に知り合ったBBQ in JAPAN。名前が名前だけに(笑)、当初はだいぶその内実を疑ったんだが、ちゃんとBBQもやってる店。ただ、BBQを差し置いても最高に美味いハンバーガー屋。トータルで見て、ここのバーガーが今のところ最強に美味い。値段も最強なんでコスパは推して知るべしという感じなんだが、クォリティは保証する。ちなみに、つい先日、ついに大須にちゃんとしたかっこいい店舗を構えたばかり。今日はいつもの知ってる店長さんがいないみたいやけど、他店舗の営業かな?挨拶し損ねちまったぜ。行ったことない人は、ここのゴートバーガーをぜひ食ってみてほしい。最初は山羊肉のバーガーかと思って期待したんだが、山羊チーズを使った贅沢チーズバーガーだったのさ( ゚д゚)ただね、こいつチーズがどうこう言う前に、とにかくトータルで基礎スペックが高すぎるバーガーなんで、まず食ってみてほしいわ。値段に納得の味するで。ぜひ。(でも今日は食わねえんだよな……残念)こちら、キューバンサンドのDELA CUBAさん。ここは来る前から食べる予定をしてる店。貴重なキューバンサンド専門店ということで、ダックダイブとの対比が楽しみ。なにげに能書きが大げさでちょっと気になった店。ビッグバンズバーガーというぐらいなので、バンズがデカいのかな?ただ、このビジュアルを見る限りではあまり美味しそうなバーガーには見えない(パティがもっさりしてそう……分厚くて焼き目のついてないバーグ見ると、どうしてもそういう先入観が働いちゃうわね)。腹に余裕があったらデザートに突っ込んでみよう。まぁたぶん無理やけどな(ポーキネーター食ったらたぶん何も食えない)。いちおう会場を一周して、およそ食ってみたい店には目星をつけた。あとは開幕と同時に駆け込むだけや。あ、そういえば公園の入り口に藤棚があったな。まだ時間あるし、ちょっと歩いてくるか。ん~なかなか立派やね。今日は天気も抜群に良いし、ちょうど日陰になっていて良いな。藤棚の下は自由に歩けるようになっとる。香りも良いな。ただ、これまだ時季じゃないな。いや、もう時季終わったのか?だいたい藤ってGW直撃のイメージがあるんだが、これは終わりがけなのか始まっていないのか、どっちなんやろ。これぐらいの状態でもじゅうぶん楽しめるけど、満開時はもっとインパクトあるからね。さて、そろそろピットインしますかね……(各本編に続く)
2023.05.04
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ご来場ありがとうございました!!!!marche_gifu 岐阜のいいもの発見!角打ちマルシェhttps://www.instagram.com/marche_gifu/▪️2023_2/12(日)11時〜17時場所:岐阜市若宮町6-2岐阜ビル1Fふとした縁から参加することになったこちらのイベント。僕としては完全にマスイチ酒店のオマケだったはずなのですが、思いがけず活気あるイベントになり、昼下がりまでほぼ休みなしの有り難い展開になりました。岐阜市民のパワーを舐めすぎてましたね。いや、それもこれも、長年この業界で活躍してこられたお店様の力、コミュニティ力のたまものだったのではないでしょうか。思わず口調が丁寧になってしまうレベルで感動でした。そして、さきほども言った通り、小生の役割は今回はマスイチさんの商品を支えることができれば、というのが本来の趣旨スモークビーンズを提供したのですが、思いの外売れ行きが良く、有り難い限りでした。先週末から3日間で約10kgのスモークビンズを仕込みましたが、本当に有り難いことに、ほぼ完売しました。購入くださった皆様、応援くださった皆様、ただただ感謝しかありません。仕事から帰ってきて、寝ている間も使って3日でこれ×5ループ作ったのはかなりしんどかったけど、大量生産の容量も掴めてきたし、燃料の最大効率もだいぶ掴めてきた。今度から使う炭の量がかなり減らせそう。そして思いがけず雲の上の方々と交流できたのも僥倖。まさに僥倖。酒屋さんって凄い……思いがけない人といえばく中華料理八路のマスター。パーロは会場から店舗の場所がめちゃ近所なので地理的には珍しくはないかもしれないが、割烹着を来ていないマスターを観るのは30年以上通ってて生まれて初めてで新鮮!小生と同じで赤ジャケットが好きなのねってところで、ちょっと親近感を抱いてくれた。そしてたくさん買ってくださって有難うございました…尊敬するシェフに認めてもらえるってのがこんなに嬉しいものとは思いませんでした。こんな事話してるとまたパーロに行きたくなるね。しかしまぁ、予想外といえば、予想外に会場準備は大変だった。店と比べれば小規模だからといって、マルシェって楽ではないんだねえ。あたふたしているうちに気づけば時計は開始時刻を回っている。まだ会計の準備ができていない!そんなこんなで、始まる前のマルシェの雰囲気を撮っておこうと思っていたものの、片付けが始まってしまうまでほぼ記録残せず。頭の中だけになってしまった…と思ったら、途中で従兄弟が奢ってくれた料理だけはしっかり写真が残っていたので、少しばかり紹介か。Dakota Cafe ホットサンド(おそらく)岐阜中央郵便局前に店舗を構える、ダコタカフェさんの商品。メニューをちゃんと見る余裕すらなかったので分からんのだが、おそらくホットサンドかと思われる。1枚のトーストを半分に折り曲げて焼いている感じで、普通のホットサンドの半分やから軽いね~。これは女性でもペロっといける。実はホットサンドって流行り過ぎてていまいち興味が持てんかったし(天邪鬼な小生はだいたい流行っている内はあまり好奇心が湧かない)、何度か食べても「ただ焼いて挟んでるだけやん」としか思えないことが多いので、なかば蔑視しているところがあった。ところがこちらのダコタさんのホットサンド、まぁよく設計されていると感心した。まず見た目と絶妙な量。重くなりがちなホットサンドが、マルシェにぴったりなサイズ感。店舗でも同じメニューかもしれないんだけど、ハイセンス。なにげに、ギュッと折り曲げてあるから中身もこぼれない。食べ安さと美味しさを両立させてるね。これはハンバーガー業界も見習って良いんではないか。そしてクォリティ。休み時間に客を気にしながら急いで食べたのでほとんど味わえなかったんだが、「挟んで焼く」ということとの親和性が高い内容。何が入っているのか一瞬では判断できない複雑さを感じたし、もう1回食べてみたいと思うようなヒキもあった。これはぜひ休日に店舗にお邪魔しないとね~。旦那さんはSTRAWBERRY FIELDSの店長さん。しっかり印象に残りましたわ。西村精肉店 ハム&チャーシュー実はこちら西村精肉店さん、小生が以前から地鶏の丸鶏を地元で仕入れたいと思って色々調べていた結果、数少ない奥美濃古地鶏の丸鶏の取扱店。めっちゃ調べまくって辿り着いたんだけど、まさか従兄弟の酒屋の目と鼻の先wwってくらい近所でした。あの時のスモークチキンの風味が忘れられんわ…旨かったなあ。それを思い出しながらこちらの製品をつまむ。こういうハム久々に食べたわ。ロースハムかな?12月以来ハムといえばナチュラルハムしか口にしていなかったので、ひどく懐かしい感じがした。でも日本人の口に馴染みがあるのはこれだわね。明宝ハムよりも好き。右側はおそらく低温調理のバンバンジー風味の蒸し鶏と、チャーシュー。しっとりなめらかで適度な張りと繊維感、しっかりとした旨味に、絶妙な酸味が利いた胡麻風ソースが乗る。これは好み。そしてチャーシューの方は、いかにも砂糖醤油といった風味のシンプルで素朴なタレがしっかりと染み込んだ手作りチャーシュー。いいね、余計な味がついてなくて、なんともノスタルジー。どちらかというと餅につけるあの砂糖醤油に雰囲気が近いんだが、下手に旨味とかが添加していない分、素材の面白さが伝わる。そして写真こそ残ってないが、飛騨牛串焼き。これ、道の駅とかお土産店では鉄板メニューなんだが、網焼きでもないのにこの旨さは何だ!!と叫びたくなるほどハイクォリティな一品だった。鉄板だとそんなに香ばしくならないし、表面がカリっと仕上がらないので、どうしても炭火焼きの風味に一歩劣る感じなんだが、何のマジックを使ったのか、火すら使っていないのに素晴らしい香ばしさ。今度いって教えてもらおう…と思ったら、店長さんけっこう正直に教えてくれる。まじで話せるこの人…ほぼ1年ぶりに店長さんに挨拶したが、あの時、地鶏の丸を買ったことをしっかり覚えていてくださった。ほとんど行ったことないのに…申し訳ないっす!今度からもっと顔だしますね。自然派料理店 糧(カリテ) 弁当これこれ、これが楽しみだった。長良川フレーバーの真横に店を構える自然派料理カリテさん。糧と書いてカリテってのが面白いんだけど、店の存在を知ってから1年半、いまだに1度も訪問できていないお店で、気になって仕方がなかったのだった。いつも向かい側のデリカテッセンクリンゲンさんでハムを買うばかりで(ちなみにクリンゲンさんも拘りが強くて絶品)、いつか行ってみたいと思いつつ、予約制であることにハードルを感じていたんだが、まさかこんなところでつながるとは。そして奢ってくれた従兄弟に感謝……Kちゃん本当に有難う。愛してる。これ食べた感想、何て言えば良いんだ。何を言っても安っぽくなる。というか恐れ多くてコメントし辛いと思うくらいハイセンス。自然派と聞いていたので、素材を活かすためにそうとう薄味なのかと思ってたんだが、蓋を開けてみればただただバランスが高次元で、弁当という特製を知り尽くした設計。薄味なんてとんでもない、メリハリが利いていて、それぞれのメニューごとにそれぞれの適切な主張がなされている。甘いもの、塩気、旨味の強いもの、酸っぱいもの。そしてこれらを全て受け止めるのは、瑞々しさ溢れるもちもちご飯。この飯、水分感は芳醇なくせに、ベタベタしているわけではないんだよね。水分が分離せず、しっかり米が受け止めている感じ。柔らかいのに粒に張りがあって、こりゃどう炊いたらこうなるんだろうという感じ。好みとしてはもっと硬い方が好きなんだけど、たかが米の炊き方程度で感動できるのは一流だと思う。思わずため息。周りに目がなければ2個目を食ってたな。他にも色々お店があったんだけど、ちゃんと見れなかった~これは直接店舗にお邪魔するしかない。充実した一日でした。しすぎてたな。改めて、このような場に参加させてくれたマスイチ酒店のKちゃん、お店の方々、全てのお客様に最大の感謝を。
2023.02.13
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いよいよ当日となりました、マルシェ岐阜!!本番前最後の告知となります。ご来場お待ちしとりやす。小生はマスイチ酒店さんのブース内でスモークビーンズを提供します。ご来場の際はぜひお声がけください。ブログやSNSを見て来たとぜひお声掛けを。marche_gifu(マルシェ岐阜)岐阜のいいもの発見!角打ちマルシェhttps://www.instagram.com/marche_gifu/▪️2023_2/12(日)11時〜17時場所:岐阜市若宮町6-2岐阜ビル1Fぜにやの交差点(神田町3)から西へ200mほど。Googleマップだと、「楽市楽座」と出てきます。※イベント用駐車場はございません! 近くの有料駐車場等に停めていただくか、徒歩、公共交通機関でお越しください。 当然ですが、飲酒運転だけは絶対に厳禁でございます!ブログ内記事1 https://plaza.rakuten.co.jp/malet1/diary/202301230002/ブログ内記事2 https://plaza.rakuten.co.jp/malet1/diary/202302060000/ブログ内記事3 https://plaza.rakuten.co.jp/malet1/diary/202302070000/以下の内容で提供します。こちら、イートイン用のカップは100円、持ち帰り用袋入りは300円で販売しております。原価率70%超え、個人的に妥協の無い出来になったと思っております。このプライスで提供できるのは最初で最後かもしれません。ぜひこの機会にお試しください。スモークビーンズは、マスイチさんの日本酒の見比べセットの中にも入っております。こちらで気に入っていただけたら、ぜひお持ち帰り用もご注文ください。品について詳しく知りたいという方いらっしゃれば、小生のInstagramも参考にしていただければと思います。どうぞ↓https://www.instagram.com/mal_et_fractal/ご来場いただけましたら、ぜひお声がけください。お待ちしております。
2023.02.12
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毎日のように宣伝します!!marche_gifu(マルシェ岐阜)岐阜のいいもの発見!角打ちマルシェhttps://www.instagram.com/marche_gifu/▪️2023_2/12(日)11時〜17時場所:岐阜市若宮町6-2岐阜ビル1Fぜにやの交差点(神田町3)から西へ200mほど。Googleマップだと、「楽市楽座」と出てきます。※イベント用駐車場はございません! 近くの有料駐車場等に停めていただくか、徒歩、公共交通機関でお越しください。 当然ですが、飲酒運転だけは絶対に厳禁でございます!当日がどんどん近づいてきますな。そしてしつこく宣伝する。いざ本番が近づいてくると、意外と準備ができていない事が多くて困る。こういう時に大雑把な性格が恨めしくなってくるものだが、文句を言っていても仕方がない。今日は一緒のテーブルで売るマスイチ酒店さん(小生の従兄弟)と当日の打ち合わせ。商売っ気の全く無い小生にとって新鮮なやりとりばかりで、楽しく過ごせた。しかしながらよく考えると、この従兄弟とこれだけ長い時間話すのは初めてなんじゃないか。実は父は兄弟の中では年の離れた末っ子で、小生も年の離れた末っ子。離れて離れて生まれた結果、従兄弟との年の差が親と子ぐらいになっているところもあったりして、物心ついた時には従兄弟がもう結婚していたりして。不思議な感覚だが、父の死がこうして血族を結びつけてくれている側面もあると思うと、やはり憎めないものだと思う。さて、そんな従兄弟と楽しい話をしながら、だんだんスモークビーンズの提供の形が見えてきたのでご紹介。左:スモークビーンズミックス(1カップ約 ¥100)右:テイクアウト用スモークビーンズ(100g ¥300)マスイチさんの方の日本酒飲み比べセットの内容にも含まれてるけど、足りない人はぜひこっちでどうぞやね。塩気の欲しい人のために、当日は少量だけども自家製燻製塩も持っていく予定。高血圧を気にしない人はぜひ!!そして週末の生産に向けての大量仕入れ。過去最高の量だなこれ。小島屋さんの青豆10kg到着。これで1ヶ月は余裕でもつな。小島屋さんのお得意さんになって優遇してもらえへんかな。……夢のまた夢やな…
2023.02.07
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marche_gifu(マルシェ岐阜)岐阜のいいもの発見!角打ちマルシェhttps://www.instagram.com/marche_gifu/▪️2023_2/12(日)11時〜17時場所:岐阜市若宮町6-2岐阜ビル1Fぜにやの交差点(神田町3)から西へ200mほど。Googleマップだと、「楽市楽座」と出てきます。※イベント用駐車場はございません! 近くの有料駐車場等に停めていただくか、徒歩、公共交通機関でお越しください。 当然ですが、飲酒運転だけは絶対に厳禁でございます!改めまして、次の日曜日(2月12日)のイベントの紹介です!!若宮町でマルシェです。偉大なる従兄弟のお誘いで、今回小生もスタッフ側で参加することとなっております。当初はマスイチ酒店のお手伝いだけのつもりだったのですが、今回は日頃から小生が大事に温めてきた(燻してきた?)いつものアレをお出しすることになっております。マスイチさんの提供するお酒飲み比べセットの中のオツマミ枠で、手前味噌ながら、小生謹製の絶品スモークビーンズを提供いたします。桜スモークの香りビシビシですよ。今回は1週間以内に燻したて、かつ2度仕込みの特別バージョンです。また、それほど多くは準備できませんが、100g入り小袋300円でお持ち帰り用もご用意しております。(もしかしたら価格ちょっと変わるかも…)この見た目の雑魚さ加減が何とも言えないでしょ。あくまで見本なので、本番はもう気持ち美味しそうに見えるかもしれません。(たぶん無理)色々考えてはみたものの、小生、捨てるだけの無駄な包装を重ねることだけはプライドというより道徳心が許さんので、シンプルにいきますわ。買っていただける方いらっしゃれば、ぜひmarche_gifu(マルシェ岐阜)岐阜のいいもの発見!角打ちマルシェへどうぞお越し下さい。お待ちしております。っていうかマヂで他の店の商品と企画が魅力的なのばっかなんで、ぜひぜひ。飲酒運転だけは絶対ダメよ。
2023.02.06
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marche_gifu(マルシェ岐阜)岐阜のいいもの発見!角打ちマルシェhttps://www.instagram.com/marche_gifu/▪️2023_2/12(日)11時〜17時場所:岐阜市若宮町6-2岐阜ビル1F※イベント用駐車場はございません! 近くの有料駐車場等に停めていただくか、徒歩、公共交通機関でお越しください。 当然ですが、飲酒運転だけは絶対に厳禁でございます!2023年2月12日(日)、若宮町のビルでイベントです。縁があって今回このマルシェのお手伝いをすることになったので、堂々とCMをいたそうと思います。「岐阜といえば?」この問いに明確な問いを返せない「名古屋の属国岐阜」の汚名を返上すべく、最近色んなところで岐阜を盛り上げようという動きが活性化しているようですが、こちらのイベントにもなかなか魅力的なお店が集まっております。個人的にお気に入りの西村精肉店さん。岐阜市内、飛騨牛販売の老舗ですが、僕がとにかく気に入っているのが奥美濃古地鶏の取り扱い。ここ以外で奥美濃古地鶏の丸鶏仕入れられる店あるのか?一昨年の暮れにスモークチキンにしてみたが、ほんと絶品な上に、他所のブランド地鶏と比べると圧倒的にリーズナブル。西村精肉店様々や……話が肉に偏ってきたのでそろそろ軌道修正。そして今岐阜で一番気になっているお店、自然派料理店 糧(カリテ)ここね、一昨年からずっと行きたい行きたいと思いつつなかなか踏ん切りがつかないんだが、どこで評判聞いても圧倒的だし、こちらのご主人は別の店でも長いこと岐阜に貢献していらっしゃるそうで。イベントの前に一度訪問したいところ…財布がきついな。小生はマスイチ酒店さんの方でサポートに入る予定でございます。ご興味のある方、ぜひ覗きに来てください!お待ちしております。
2023.01.23
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“Grind Freaks美濃加茂”さあ、いよいよ近づいて参りました!!。伝統あるイベントのステージに出していただける、最高に光栄な事であります。小生はFractal inc.のVo.としてで出演いたします。来ていただける方、ぜひご連絡を。https://twitter.com/etramenmal以下、詳細です!!よろしくお願いしまっす!!○日時:2023/1/22(日)○会場/Marlca (美濃加茂市太田町2546-6) JR美濃太田駅から徒歩3分です!○開場 16:20 / 開演16:40○charge/2000円+Drink代 再入場OK○出演 ・Hell Freezes Over ・Red Roll Blaster ・High Voltage Killer ・Fractal inc. ・巴御前 ・Salvaasionいや~本番久々。去年の夏以来ですね。万全に身体を作っておかねばと数週前から適度なトレーニングを欠かさないようにしているのだが、案の定逆におかしくなってきた。局所に負担をかけるようなやり方は断じてやってないはずなんだが、どんどんおかしくなってくる。手遅れになる前に久々に鍼灸院を訪問。そもそも急場しのぎの類の治療法ではないのでこんなやり方じゃいかんのだが、だいぶ戻せた…本番前にもう一度いかんとな…そして仕事終わらせなな…※マヂでどうでも良い余談なんだが、ハイドロフラスクへの問い合わせがかれこれ2週間近く放置されてるんだが、いくら何でも長すぎないか?本当に無視されてないかどうか不安になってきたぞ。
2023.01.16
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