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家飯備忘録豚肩ロース・タン下シチュー他肩ロースって何でこんなに優秀なのかしらといつもいつも思うんだが、豚は特にそう思ってしまうね。同じ繊維質でもパサパサで特にこれといった旨味もないロースに対して、心地よい弾力のある歯ごたえに保水感。ロースが勝てるところなんて均質性以外には何も思いつかないんだが、そこもむしろ欠点の方が多いぐらい。工業製品的にはロースの方が優秀なんだろうけど。久々にオリーブオイルに沖縄マース。今日は挽きたての粗挽き黒胡椒と塩だけでシンプルに。今日のメインディッシュ、タンシチュー。半年かけて集め続けたタン下(スモークタン作るたびにどんどん増えてく)を贅沢に2kgほど使用。どんだけあるねんって話やな。タン下の方が美味いなんていう人もおるけど、それは一定レベル以上のタンの話やろうなと思う。それこそ黒タンのタン下なんて、下手なタン元よりもずっと味わい深くて歯ごたえもあって美味いけど、いつも使ってるメキシコ産牛タンのタン下は見事に似ても焼いても食えないカッチカチの筋だらけで、臭みもけっこうひどい。臭み抜き処理しつつ、とことん圧力釜で煮立ててようやく1日がかりで食べられるクォリティに。1年前にSさんに作っていただいたタンシチューは完全にプロの味だったので参考にならないが、今回のタンシチューはなかなかではないか。思いの外トロっと仕上がった。味わいも悪くない。最初の方なんてけっこう湯で汁を捨てたんだが、あれだけ捨てまくってこれだけ味が残ってるのは凄い。ところで、タンシチューの作り方や使う肉なんかについて調べてると、正気を疑うような記事やレシピがわんさか出てきて閉口してしまう。この前見てびっくりしたのが、「タンシチューに一番向いている部位はタン元!」という記述。いや、明らかに正気じゃないでしょ。結論だけ注目すれば、たしかにタン元でシチューつくれば当然抜群に美味いはず。そういう意味では向いてるかもしれんが、ただ、タン元についてはできるだけ火を入れすぎないように焼き肉やローストで食べるなど、できるだけ素材に手を入れない状態で素材の良さを表現する料理に使うべきであって、わざわざ煮込み料理に使うなんてあまりに勿体ない。それを承知の上でやるならまだしも、今どきのタン元なんて輸入モノですらグラム500円以上が当たり前であり、黒タンなんて2000円を越えてくるんじゃないかな。だったら輸入物の安物のタン下を使った方がよほど経済的というか現実的。使う食材の「向き・不向き」を、コストや流通を無視して品質だけで決めようってのはあまりにもナンセンス。というわけで、ああいう無責任な記事に引っかからないように、やはり情報リテラシーを皆磨くべきなんだろうと思うが、さてどうやって磨くべきなのか。そこが重要だわな。
2024.06.29
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家飯備忘録春菊と青梗菜のお浸し・カブのアーリオオーリオ・グリルチキンこの時期は春菊も青梗菜も最高。ほぼ緑一色の鮮やかな食卓?味薄めのお浸し。春菊の清涼感のある香りと絶妙なほろ苦さがさっぱりとしていて至高。青梗菜の歯ごたえが良いアクセント。この飯が欲しくならない絶妙な味付けよ。茎も葉っぱも何もかも一緒にザク切りで炒めた。最近はとんとニンニクを使わなくなったが、今回は久々にしっかりとアーリオオーリオ。味つけはできるだけ薄め。香ばしく辛口な中に、カブの甘みが引き立つ。今日の鶏はあまり蒸し焼き要素少なめのグリルチキン。香ばしくカリっと仕上げてみた。せっかく献立全体的に味薄めなので、こいつも沖縄マースだけでさっぱりと。素材の味に感謝Day。
2024.06.26
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家飯備忘録もやしと春菊のナムル・チキンピカタクレソンサラダ・トマトスープ今日は野菜中心の健康食。この半年ほどで、家族一同、鶏胸のピカタにすっかりハマってしまった。春菊もそろそろ終わりか。もやしだけでもナムルは美味いんだが、どうしても淡白過ぎるので、春菊の青臭い香りが入るとガラっとイメージが変わる。ちょっとクレソンの取れる量が減ってきた。さすがにね。ピカタって卵をつけて焼くだけでどうしてこんなに保水感があるのか不思議だが、こいつ優秀な料理だなあ。考えた人は天才だわ。そういえば、ミネストローネの定義って何なんやろ。個人的には、こういうサラっとしたトマトスープは全部ミネストローネで良いと思ってたんだが、どうも違うような気もしてきた今日このごろ。気になって調べてみると、イタリアにおける野菜スープは全般的にミネストローネと呼んで良いらしい。トマトはあっても無くてもどうでも良いみたい。それほど洗練されていない、田舎の家庭料理における野菜スープの総称ってとこかね。ちなみに、今やイタリア料理の代名詞と言っても良い存在になっているトマトはもともとイタリア産の食物ではない。たしか高山植物だったと記憶しているが、それだとペルーあたりか。中米の高山帯、乾燥している寒い場所の植物ということね。だから水やっちゃいけないんだよな。だから何かっていうと、オチは特にない。
2024.06.21
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家飯備忘録 ちょっとばかし豪華な日明太鯖・小松菜ナムル・メンマ・アマゴの唐揚アオサの味噌汁・筍カレーHATブレンドフルーチェブルーベリー今日は色々残り物を一気に処理しようとしてえらい豪華になってしまった。明太鯖。消費期限ギリギリアウフ状態で叩き売りになっていたところを救出して冷凍しといたやつ。素材もへったくれもないジャンクな美味さ。飯が進む。いや、進むのは困る。アマゴの唐揚げ。えらい衣が厚めになってしもた・・・計算違い。アマゴは淡白なので、割り切った味付けができてしまうところがポイントだが、たまには素焼きも良いな・・・。そういえばアマゴなんて親父が2年以上前に釣ったのを食って以来なのでそうとう久々になるのか。筍カレーとアオサの味噌汁。カレーと味噌汁ってどうなんやっていうね。およそ台無しなんだが、アオサの香りが一癖あって、意外と味噌汁が負けてない。そろそろ筍も食べ収めかな。と思ったりもするんだが、どうも今年は桜といい、クレソンといい、筍といい、どれも1シーズン遅れてきたような状態で、GWが終わった後まで余裕でいけてしまいそうな感がある。まだまだ出てるんだよな。つーかスーパーで筍見たら、ほんのちょっとでとんでもない価格。料亭はああいう品を使ってるのか・・・高いわけだ。こちとらタダの筍しか食ったことないので、価値基準が麻痺っとる。この青臭さがたまらんねえ。しかし我ながら不思議なんだが、これだけクセが強いなら赤味噌でも良い気がするんだが、アオサ汁の時は基本的に白ベースの方が合う。何でやろ。アオサ自体に旨味由来の塩気を感じるから、白でも充分なのかな。食後のコーシーはHATブレンド。食事が割と和風寄りだったので、もっと大人しいコーヒーの方が良いかなと思わなくもなかったが、なんとなく今日はHATの気分だった。HATブレンド・フルーチェブルーベリー味ケニア由来の力強く厚みのある明るい酸と旨味を中心にツンとした香ばしさもある良いとこ取りのHATブレンド。これだけ尖った要素が多いのにこのまとまりの良さは、やっぱり中西さんの腕なんだろう。欲を言えば、フルーチェよりももっと脂っこくて甘ったるいジャンクスイーツの方がシナジーあるんだが、これはこれで充分にイケてる。本当に優秀なブレンド。
2024.06.21
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家飯備忘録わらび・青椒肉絲・メンマもどき4月終わりそうなのにまだクレソンがバリバリいけてる!珍しいこともあるもんだ。今日は、筍使った品が2種類とわらび。山菜Day。だいぶ花が咲いて可食部をひねり出すのが面倒なクレソン。今日は久々にオリーブオイルに沖縄のマース、黒胡椒でキメ。ちょっと濃すぎたか・・・・( ゚д゚)メンマもどき、ちょっと唐辛子入れすぎたらしく強烈い辛い( ゚д゚)味はやや薄めなので飯が進まないのは個人的にありがたい。食物繊維最高。あれ、繊維あるよね??牛肉を使ってない、ちゃんとした青椒肉絲。つーかアレね、ほぼ筍炒め。筍8割の青椒肉絲って贅沢やな・・・
2024.06.16
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家飯備忘録筍薫物・メンマ風・若竹汁・一夜干しイカ若竹汁もこの時期になるといよいよハチクも混ざってくる。孟宗竹や真竹の筍と比べると、硬いながらもサクっと軽い歯ごたえが持ち味のハチク。そういえばハチクってどういう漢字書くんやろ。破竹の勢いの破竹ではないんよね。そういえば昔から一夜干しイカって好きやったけど、最近あまり食卓に並ばなくなったこともあり、ついつい買ってきてしまった。タコに比べればずいぶん安いが、こいつを辛子マヨネーズでやっつけるのが一番美味い。つい日本酒が欲しくなるが、飲めない身体に生まれたことを呪うしかない。柔らかいところは豚肉とフキと一緒に炊いた。ちょっとストロングな味付けで飯も進む。困るな。竹も良いんやけど、個人的に若竹汁の決め手は山椒の葉やな・・・この香りよ。
2024.06.16
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家飯備忘録筍ツナ煮猪カルビ焼きアジア風酢の物パクチー前日に続いてイノシシのバラ肉で焼き肉がメインディッシュ。今日の筍はツナで炊いた。筍は採れたての風味を楽しむならさっぱりと仕上げたいが、それなりに日が経ってるし、ちょっとジャンクで飯に合うように濃い目の煮物に。今日も結局色々考えた末に、シンプルに塩胡椒。この前みたいに振りすぎることはなかった。なにげにちょくちょく作る中華風酢の物のパクチー添え。つーかパクチーが本体。今日はこれが一番美味かった。パクチー食えない人ほんと南無三。
2024.06.10
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家飯備忘録猪肉バラ・もやしナムル・メンマもどき他かなり久々にMさんから猪肉もらった。5〜6年ぶり?最近は別ルートでしか猪肉食ったことないのでなんか懐かしいな。いつもスライスした状態で持ってきていただけるんだが、今日も綺麗に薄切りにしてあった。ありがとうございます。猪肉といえばぼたん鍋という人が大半な気がするんだが、個人的にはどう考えても焼き肉一択。にんにくを利かせたタレでも良いんだが、今回もらったとこは限りなく脂が少なくてタンパクな感じがしたので、塩と黒胡椒だけにしておく。かけすぎないように気をつけないとな・・・と思っていたんだが、こういう時に限って案の定失敗。ちょいと振りすぎた。ナムルとメンマにくっつけて多少塩気を減らした後にあらためていただき。ちょっとパサつき感が否めないが、やっぱり豚よりも明らかにうんまい。でもやっぱりにんにく利かせた醤油ダレの方が良かったかも。Mさん、ごちそうさまでした。
2024.06.10
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ブロッコリースプラウト・ブロッコリー脇芽ナムル酢豚(薄切りバラ)・麻婆豆腐・玉子スープマンデリンオナンガンジャン・日清プリン何か最近ブロッコリーの本体を全然食べてないことに気づく( ゚д゚)しかしなぁ、まさかスプラウトという言葉が出てきてこんなに流行るとは思ってもみんかったが、そんな言葉は知らずに昔から食ってたけど、何て呼んでたかな。便宜上、ブロッコリーのかいわれって言ってたかな。そして酢豚と言って良いのか分からんけど、薄切りのバラで甘酢炒め。そして麻婆豆腐。中華三昧やな。ワンプレート(?)にしてみたが、我ながらまるでセンスが感じられない。マンデリン オナンガンジャン(パンダコーヒー)プリン(日清製粉)最近よく使う日清の手作りプリンキットを。やっぱり市販のと比べると、舌触りとか何とかは置いとくにしても卵の味が濃ゆいねぇ。ウチは売り物にならない二黄卵を使ってるんやけど、普通に1個より量多いのかな?。濃ゆいわ。濃ゆいものには当然マンデリンが超合うわけで。やっぱヘヴィな甘味と合わせる時はこいつ一択や・・・このコーヒーがいつまでも飲めるとも限らんというのは辛い話だが、今を目一杯楽しんでおきたい。
2024.06.08
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家飯備忘録焼き豆腐ブロッコリースプラウトにら醤油わらび玉子スープパクチー餃子ただの焼き豆腐だったはずが、家にあるもので相性良さげなものを片っ端からぶっかけていったらこうなった。意外と見栄えも良い。味は言わずもがな。今年も山菜が美味い時期。繊維質でクタクタで粘り気のあるこの独特の食感がたまらんわな。TDNたまごスープ。これといって特筆すべきことはなき。またもやパクチー餃子。今回はちょっとパクチー少な過ぎたか・・・もっと苛烈な風味の方が燃えるんだが。いちおう春キャベツもぶっこんでる。甘い、美味い、エキセントリックな香りと、隙がない。でもやっぱりパクチー臭がもっと強烈な方がええな。
2024.06.04
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家飯備忘録蒸し鶏ニラダレハロバンティマウンテンビヒダスヨーグルト&菜の花蜜ここ最近ずっとクレソン&ブロッコリー脇芽の日々が続いてるけど、クセがなく柔らかい脇芽にツンと辛いクレソンの組み合わせって何に合わせてもなかなかどうして素晴らしいマッチング。今日は蒸し焼きにした鶏ももに、いつものニラダレを。ニラも全然なくならねえ。ピリ辛ザクザク食感のタレとブリブリの腿の組み合わせもなかなかどうして。ただちょっとなんかカドが立ちすぎている気がしなくもないので追いごま油。あ、そういえば各務原の手詰めごま油欲しいな。マジであれどこに売ってんだ。岐阜駅の中の物産展市場なくなったらしいし・・・エチオピア ハロバンティマウンテン ウォッシュド(パンダ)ビヒダス プレーン&杉養蜂園菜の花蜜食後の1杯はハロバンティマウテン。グジ ゴロ・ベデッサの露骨な果実感・熟成感と比べるとだいぶすっきりいていて酸の質も違うこいつ。というわけで、合わせるヨーグルトもビヒダスぐらいの方が良いね。個人的にはなんだかんだで明治ブルガリア派なんやけど、これはこれ。東ティモールみたいなタイトなコーヒーとのマッチングも悪くないんだよな。しかしこの葉の花蜜美味すぎるな・・・。
2024.06.03
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家飯備忘録パクチー餃子・トムヤムフォー・鶏ハラミのピリ辛炒めまだまだ消化しきれていないトムヤムクンの素とウチのパクチー。どう考えても相性バツグンなのでバシバシ使っていく。しかしこのトムヤムクンの素・・・さすがに飽きたな・・・。小生が買ったわけではないが。鶏ハラミは帰り際にバローでたまたま見つけたけど、淡白で歯ごたえが良いのでこうして辛めの味付けで野菜炒めにするが吉。今回はトムヤムクンがあるので、けっこう辛めの味にしてみた。餃子用のタレ。ミツカン味ポンに、ごま油、味の素、黒胡椒。今回はウスターソース系は無しでさっぱり気味に。今日のメイン、パクチー餃子。いつもはニラとかニラとかキャベツとかネギとか使うんだが、今日はしこたまパクチー尽くしで。いやーパクチー嫌いな人可哀想・・・人生損してるわ(´・ω・`)ジュワっと肉汁にパンと弾けるこのカメムシ臭よ・・・カメムシは殺意を覚えるほど嫌いだが(マジで)、コリアンダーの香りは最高よね。クセがあるっちゃあるんだが、辛いものとか胡椒なんかと合わせると、クセとクセがぶつかって不思議となんか美味く感じる。ルートビアみたいなもんよね。違う??一緒だと思うんだけどなぁ。
2024.06.02
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家飯備忘録鶏ちゃんキャベツ玉ねぎ豚肉焼肉のタレ炒めクレソンブロッコリー脇芽サラダししゃも・メンマもどき我ながらなんつー充実した食卓だ( ゚д゚)いつものメンマもどき。けっこうピリ辛っつーか普通に辛いししょっぱい。なかなか本物のメンマっぽくはいかないね。筍の中華炒めの延長線上でしかないかな。子持ちししゃも。子持ちじゃない高級ししゃも食ってみてえ!ケイチャン。キャベツだいぶ多めに入れたのにやっぱりしょっぱい。ジーザス。しかしアレやなぁ、世ではやたらもてはやされてるケイチャンやけど、皮とかキモが無いこういう炒め物って食感にも味にも変化がなさすぎてあんまりおもしろくはないな。別に胸肉が不味いって言ってるわけじゃないんだけども、あのもっさりして変化の無い食感がひたすら続くのは割と飽きる。その点で言うと、我が家の皮肝炒めに優るケイチャンは存在しないと思うんだが・・・そういえばもう何年食ってないかな、皮肝。世界一美味いのに。キャベツ玉ねぎ豚肉の焼肉のタレ炒め。シンプル。甘い。辛い。何でケイチャンがある日にこれも一緒に作ってしまったのかは永遠の謎(完全にミス)。何で作ったのかね。顔が見てみたいわ。まぁ鏡使えば見れるんやけど。何でか知らんけどまだまだイケそうな今年のクレソン(自生)。寿命長いなー。大地の恵みに感謝。
2024.05.30
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家飯備忘録牛肩ロース・筍・玉ねぎ・クレソン・ポトフポトフ?果たしてポトフと言って良いのかよく分からんがポトフだと思って作った品。と思って調べたら、本場のポトフっつーのは塊のままの牛肉を野菜といっしょに煮込んで作るモノらしく、ポタージュ一種らしい。スープ料理でありつつも野菜と肉の煮込みとしての2面性を兼ねた料理のようで。日本ではソーセージを入れるのが主流になってしまったらしい。へぇ。つーかトマト味にしたらポトフじゃないんやろか。つーかポトフってロシア料理やと思ってた。あれ、ボルシチと勘違いしてたかな??牛肩ロースのサイコロステーキに筍焼きも合わせて。季節の香りや。ちょっとエグみが出てるけど、これぐらいの方がおもろいね。
2024.05.29
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ファミマで色々コカ・コーラK-Wave・AFURI柚子塩らーめん・ファミマル チキンチーズロールまたもやタイトルとまるで関係無いが、1日ごとに加速度的に勢いを増す桜に圧倒される。すげーな。2日前とはまるで違うもっさり感。で、今回は賞味期限切れ寸前のファミリーマートのポイントを消化するために、普段買わないものを色々と買ってみたわけなんだがコカ・コーラK-Waveゼロカロリーコーラの期間限定版らしいんだが、K-Waveって何なん?コカ・コーラってあんまりこういうフレーバーコーラってやってこなかったイメージがある(むしろペプシの方が得意だよな病的なやつ。アイスキューカンバーとか)。近年はクラフトコーラのおかげで、コーラにはフレーバーがあって当たり前という感じになってるようななってないような感じだが、とりあえずこいつの香味は・・・なんと表現して良いのか分からんけど、超絶ケミカルな味するな。絶対体に悪いわ。つい口に出してしまったが、ペプシのアイスキューカンバー的な気持ち悪い清涼感。清涼感なのに胸に(´;ω;`)ウッ…っとくるこの感覚は何だ・・・吐き気かな。久々にAFURIみっけ、と思ったら、なんかパッケージがえらい変わってる。以前はカップヌードル系の縦長スタイルだったが、平べったいタイプになったな。これってカップ麺的にはスペース取るだけでえりあ無駄が多いと感じるんだが。まぁ今度食べる時を楽しみにしておこう。ファミマル チキンチーズロール(スモーク)自分でスモークやるようになってからは、めっきりこの手の商品を口にしなくなったが、たまには勉強のためにと思って購入。つーかね、本物だろうが偽物だろうが、この価格で燻製と呼べる商品が出せるって凄いよ本当に。信じられないアンビリーバボー。小生が同じものだそうとしたらこれで1000円ぐらい取らないとやってけないよ。聞いた話では、この手の量販品のスモークで実際に燻製している商品というのはほぼ皆無に近いらしく、調味料や添加物でいかにもそれらしい香りをつけるのだそうで。つまり、基本的には液体に漬け込んで作るので、およそ本来の燻製では考えられないほどしっとりジューシーに仕上がるんだよね。卑怯なり!!。しかしこれこそが企業努力だわな。本当に凄いよ。で、食ってみて思ったんだが、まぁ本当に燻した香りとは全然違うけども、なんとなく甘くて香ばしい香りがしてチーズがとろっとトロけてジューシーで適度に噛みごたえがあって。いや、美味いね。普通に美味いわ。こんなもん出されると燻製やめちゃおかなって思ったり思わなかったり思ったりするけどきっとやめないね。でもやっぱり生物の燻製にはちょっと手を出しにくいなぁ。という話。
2024.05.28
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家飯備忘録終わりがけクレソンサラダもやしとブロッコリーの脇芽のナムル一夜干し焼きイカ+マヨネーズ唐辛子黒胡椒ガパオ里芋コロッケ代わり映えしないものもあるが、ちょっとしたアイデア料理ができたのでいちおう残しとく。いつものクレソンに、ちょっと奮発してトマト。でもこの時期に無理して買ってもあまり美味くないな。やっぱ一番美味いイカの食い方は一夜干しに限るな。というぐらい好きなんだが、我が家では昔から一夜干し=辛子マヨと相場が決まっている。芥子じゃなくて辛子の方ね。ただ、ここ最近はトウガラシよりも黒胡椒の方をちゃんと消化せんとあかんという事情もあり(コストコで大容量のホールの黒胡椒買っとるでな)、最近は一味とかラー油を使いたい場面ではだいたい黒胡椒で代用しとる。ブロッコリー脇芽と、もやしのナムル。本体よりも脇芽の方が美味いのに何でみんな食べないのーただの里芋コロッケだと何か味気ないなーとか色々考えつつ、そういえば昨日のガパオの余りがあったやんけと思い出し、中に練り込んだ。いや、練り込んだというより入れただけなんだが。混ぜると均一性の法則で美味しさ半減するでしょ。だからね。ねっちりとした食感が楽しい里芋コロッケだが、芋自体の味や風味ではじゃがいもに大きく劣る里芋。ガパオの香辛料と下味のおかげで全く別物かと、飯にまで合う仕様に。と、下味が既にじゅうぶんなコロッケに、さらにブルドック中濃ソースを加えることでジャンク感は加速した。このブルドックソース、業界最安値のくせになかなか良い酸味と甘みのバランスなんだよな。けっこう明るい味してる。この甘酸っぱいのが、香ばしくてピリッと辛いガパオに合うんよな。
2024.05.28
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家飯備忘録花山椒たっぷり麻婆豆腐鶏軟骨クレソンサラダクレソンはもう最後やな〜と言いつつ結局4月の頭まで余裕で生えてるクレソン。例年ならもっと花だらけであまり食べる気がせんのだが、今年はえらい長持ち。下手したら5月中旬ぐらいまでいけそうな勢い。不思議やな。まぁ桜も遅かったし、そうなったのかね。バロー文殊店で見つけた鶏軟骨。シンプルにほぼ塩のみで炒めただけのやつ。複雑な味を受け付けない人がいるので・・・本当はもっとスパイシーに仕上げたかったな。しかし、鶏にも豚にも軟骨ってあるけど、これどこの軟骨なんやろ。最初からえらい細切れで、なんかパスパスで硬いんだよな。知ってる軟骨と違う。レイヤーのひね鶏は何度となく解体を見たことがあるので何となく分かるんだが、ブロイラーはサイズも肉質も全然違うので分からんわ。今回の麻婆は市販の素を使わずに適当に。どうせならと思い花山椒をこれでもかというぐらい入れてやるわと思ったが、思ったより痺れない。やっぱり粉になっとると駄目やな。ホールで保管せんと。今日は久々にオリーブオイルとサラダ用ブレンドマース(沖縄土産)を使用。塩って意外となかなか減らないんだよな。意外と土産とかで貰ってしまって、自分が使いたい塩を買えない。こりゃどんどんBBQやってラブ作って消化したいところだが、そんなにやっとる暇があるわけでもなし。南無三。
2024.05.27
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家飯備忘録親子丼の素でキャベツ炒めサバ缶クレソンサラダ餃子わかめスープ親子丼の素というものが世にあることを初めて知って買ってみたは良いんだが、何か自分のイメージとだいぶ違ったので(やたらとジャンキーな味がする)、キャベツ炒めにして飯のおかずにしといた。いつものクレソンサラダに貰い物のサバ缶。どうしても生臭さが拭えんが、これが美味いと思わなきゃ駄目なんだろうなぁ。親子丼の素なので本来は鶏肉をあわせるべきなんだろうが、あえての豚肉。なんか醤油辛くてにんにく利きすぎてて、親子丼にはしにくかった感。そしてだいぶ具の方の分量多めで作ったにも関わらず、やっぱり味濃すぎるわ。何でこういう料理の素系の食品ってこうもやたらと味濃いのよ。まぁ飯は進むけどね。飯が進んだら困るんやけど。
2024.05.22
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家飯備忘録パクチー中華風酢の物・麻婆豆腐夕飯じゃなくて朝飯なんだよな・・・中華風酢の物に、庭のパクチーをこれでもかというぐらい振りかけまくって。中華酢の物自体にラー油と島唐辛子でピリッと風味づけしてあるんだが、こういうツンとしたスパイスの利いた味とパクチーの組み合わせって最高ね。パクチー単品だとどうしてもそれ自体が勝ちすぎてもう1つなだが、強いものと合わせるのが定石かな。一般的にはどういう認識なんだろう。たいてい辛いものに合わせるパターンのものばかりな気がするんだが。今回の麻婆豆腐は、みんな大好きチンプー(清福)を意識して、贅沢に 豆鼓(とうち) と花山椒をふんだんに使用。豆鼓醤って何でこんなに絶妙な旨味してんだろね。しょっぱくなりそうなんやけど、味噌とはまた違った美味さなんだよなぁ。これ考えた人天才やわ。醤油よりも、味噌よりも飯に合うんよね。困った調味料やな。
2024.05.16
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家飯備忘録・世界の山ちゃん味鶏ちゃん・タコスかぼちゃコロッケ・ふきのとう味噌 他不思議なことに今日の夕食はスパイシーなものが揃ってしまった感。世界の山ちゃん監修 萩屋ケイちゃん【幻のコショウ味】https://k-chan.co.jp/news/20220723_yamachan/下呂の萩谷ケイちゃんが世界の山ちゃんとコラボ商品出しとるんかいなと思ったらもう一昨年の話だったらしく(苦笑)。あまり普段レトルト系食品や料理の素を買わない我が家としてはなかなか気づかないのよね。ただ最近たまには楽しようということで、たまたま購入。風来坊も世界の山ちゃんもそうやけど、名古屋の手羽先の名店ってやたらと胡椒利かせるタイプの店の方が多いんは何でなんやろうね。もうちょい甘い寄りの甘辛系があっても良さそうな気がするんだが。地元のケイちゃんの味付けで胡椒を利かせるタイプのものはほとんど耳に覚えがない。珍しい感じはするな。例によって指定の分量よりもかなり野菜かさ増しして作ってみた。大体世の中のレトルト食品は信じられないぐらい味濃い目の設定になっとるからな。で、1.5陪ぐらい(倍ぐらい入れたかも)かさ増しでやってみた結果、案の定それでもなお濃すぎる( ゚д゚)思わずうへ~と言ってしまうほどふんだんに使用された胡椒(だけじゃないかもしれんが)に痺れる。味自体もかなり濃い目なので飯はガンガン加速するね。こっちとしては加速してもらっては困るんだが( ゚д゚)。タコス・かぼちゃコロッケ先日の食事で余ったタコス用の具材が中途半端に余っていたので、潰したカボチャと混ぜ合わせてそのままコロッケに。下味要らずでなかなかスパイシーかつ甘さの引き立った味になったが、何を思ったのかマヨネーズをぶっかけてしまった。マヨネーズの業は深いな・・・下味しっかりついてるとか言いながら、「スパイシーならBBQソースとの親和性も・・・」という大義名分を盾にして自家製BBQソース投入。手前味噌ながら美味すぎるわ。クミンが決めてなのよね、クミンが。そういえばけっこう長いことBBQソース作ってないけど、自家製BBQソースは昔のエントリで何度か投稿しているので気になる人は調べて(決してリンク貼るのが面倒臭かったわけではない)ふきのとう味噌我が家のふきのとう味噌は、苦みをできるだけ活かしたいのでほとんど甘みをつけず、タイトな仕上がり。これぐらいの方が飯に合うんだよなぁ。どうも世間で売ってる甘ったるいふき味噌には馴染めん。ウチの料理はこの地方の一般的なレシピと比べると、甘さ控えめのものが多い気がする。春の珍味だのう・・・鼻から抜ける清涼感と適度な苦みと青臭さね。たまらんね。飯が進むので本当にこまる。
2024.05.16
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家飯備忘録飛騨牛A5バラのえのき味噌・山芋グラタンその他先日に引き続き、隣のSさんからいただいた飛騨牛を。自分では絶対に買わない(というか買えない)レベルの霜降りっぷりに戦慄を感じつつも、ありがたく味わう。郡上や飛騨なら間違いなく朴葉みそにしそうな内容だが、わざわざ朴歯で包まずとも十分に強力なアイテム。味噌+肉って絶対ヘヴィな組み合わせのはずなんだが、何でかね。この和牛の脂に関して言えば、このきのこ味噌がそのくどさを随分やわらげてくれる。本当に摩訶不思議。味噌でさっぱりなんてあり得ないと思うんだが、人の感性って凄い。こちらは山芋健康グラタン。クリームソースをほとんど使わずすりおろし山芋仕様に。とろ〜り感を損なわずむしろネバネバ感は増え、食べごたえはばっちりだが決して重たくないあたりがさすが日本の素材。あれ、山芋って日本独特の素材なのかな・・・大和芋っつー言葉があるぐらいやから大丈夫か。いや、たしか大和芋って自然薯に近いやつだっけ・・・。だめだね、知ったかぶりで口にするからこうなる。ちゃんと調べるか。
2024.05.14
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夕飯備忘録飛騨牛A5バラ&えのき味噌・ガパオクレソンサラダ他前日に自治会総会があり、1年間続けてきた役員(会計)の仕事も一段落。短かったのか長かったのか、一昨年の暮れに急遽自治会会計の担当が決まらんということで引き受けた役割。親父に代わって常会(寄り合いのこと)に出ていくようになってから間もないから、何がなんだかわからん状態ではじめ、ようやく金の出入りの状況が分かってきたところでお役御免。世の中ってそういうもんよな。今年度の自治会長さんがウチの隣だったこともあり、イレギュラーに役員を引き受けたことについては色々と気遣っていただけたのは本当に有り難かったのだが、有り難いのはむしろ向こうの方だったらしく、個人的にお志しをいただくこととなった。Sさん、本当に有難うございます。身に余る光栄。志の内容はなんと飛騨牛A5ともバラ。もはや霜降りなどというレベルを超えた、自分では絶対に買わない高級肉をいただき、恐縮するばかりだが、ありがたく美味しくいただこう。というわけで今日の食卓は形的には和風に見えるけど要素的には全然和風じゃないな( ゚д゚)昨日作ったガパオの素がやたらと余ってしまったので、今日はサラダの味付けがわりに仕様。メインディッシュの飛騨牛カルビには黒胡椒を軽く当て、自家製のえのき味噌で朴葉みそ風にいただくことに。案の定、美味いものに限って全然ピントがあってくれないのはいつものこと。いや〜自分では高くてもグラム200円以下の肉しか買わないので信じられないぐらい高級肉なんだが、これはマヂで凄い(小並感)。牛の脂ってこんなにクセがなくて甘いもんかしら。バラ肉ゆえにとんでもない脂、サシもバチバチに入ってるので、黒胡椒できりっと引き締まる。振っといて正解だったな。味付けのえのき味噌だが、白寄りの信州味噌をベースに、ほんの少し八丁味噌(本物)と、ネギ、茹でえのき、みりんなどを適当に混ぜてあるだけ。この甘じょっぱいのが牛肉と合う。けっこうヘヴィな味付けだと思うんだが、不思議なことに母は昔から「これが一番さっぱりと食べられる」と意味不明なことを繰り返し言う。どこが軽いのか全くわからんのだが、むしろ食欲を掻き立てられて飯が欲しくなってデブ一直線。どう考えても重い( ゚д゚)というわけで美味しくいただきました。Sさん、さん有難うございました。ごちそうさまでした。
2024.05.09
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夕飯備忘録豚肩ロース・ニラ醤油・クレソンサラダ他クレソンにニラ醤油と、まったくもって代わり映えの無い夕食。ただ肩ロースがあるだけでご馳走。感謝感謝。自分でやっといて何だが、この半年ぐらいでずいぶん白味噌率が上がったのを感じる。完全に赤党だったのに(共産的な意味ではない)、変われば変わるもんだな。肩ロースはシンプルに挽きたての黒胡椒と岩塩で。ちっと胡椒振りすぎたかも反省反省。しかし豚肩ロースってクセがなくて、グニグニと押し返してくる豊かな弾力と脂の甘みが優秀よね。牛よりもずっと使いやすいのに安価で優秀な素材だわ。豚最高。後半はニラ醤油で味変。肩ロースの素材の味を台無しにしつつジャンキーに楽しむ。いや、これ別にジャンキーじゃないかハーブみたいなもんやしな。熱々の肉に薬味がばっちり利いた冷たい香味ダレが絡んで、なおお互いの持ち味をしっかりと引き出してる。牛の方がマッチングを選ぶ分、ちょいと面倒なのよね・・・豚ならだいたい何とでも喧嘩しないんだが。などということを考えながらも、実は食ってる時は思いの外美味すぎて何も考えてなかった(いつも考えてない)。
2024.05.08
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夕飯備忘録蒸し焼き鶏胸のニラ醤油・ブロッコリー脇芽クレソンサラダ・トマト・ビーフシチュー蒸し鶏っつーか今回は蒸し焼きかな。焼きというわけでも蒸しというわけでもない中途半端な方法で火入れしたので微妙に皮には食欲をそそる焼き目が。やっぱり食い物っつーのは茶色い方が美味い。なにげに脇役のブロッコリーの脇芽がブロッコリー本体よりずっと柔らかくてクセがなくて美味い。付け合せにはサイコーや。思ったよりジューシーにいけちゃって最高。この前奥美濃古地鶏でBBQやったばっかりなので比較するとアレだなーと思ったけど杞憂だった。全く問題無く美味しく食べれてるわ。スモークすると良くも悪くも香味が付きすぎるので、素材の味をシンプルに楽しもうと思うと、こういう調理の方がええな。ふっくら柔らかに仕上がったわいな。低温調理とかせんでもこれで十分や。この1年ぐらいですっかり定着したニラ醤油。ニラ醤油と勝手に呼んでいるが、香味醤油の方が一般的かな?大量のニラと胡麻、醤油、酢、胡麻油、唐辛子と、あとは好きなように味を整えて。使わなかったラーメンスープの素や餃子のタレなんかがこういう所で活躍する。市販の惣菜とかについてくるタレってどうもそのままだとイマイチなのが多いからこういう時にソースのブレンドのベースとして使えたり使えなかったり。ビーフシチューは余り物で。そのまま使うには残念過ぎるクォリティの玉ねぎもこうして煮込んでしまえば素材の良し悪しなんぞ分からんのだ。蒸し焼き鶏とトマト、ニラ醤油にクレソンを茹でたブロッコリー脇芽にぶちこんでバンバンジー風に。あれちょっと待てよバンバンジーって胡麻ダレじゃないと駄目なんだっけ・・・・まぁ、ニラ醤油にさんざん胡麻使ってるから良いやろ。え?違うの??
2024.05.04
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夕飯備忘録棒餃子・タラの芽天ぷら その他今日の食卓は1年ぶりのタラの芽でようやく春らしさが。野生のクレソンと明らかに売り物にできないレタスのサラダは既に慣れすぎていて新鮮さもへったくれもないが(町の人からは怒られそうだな)、やっぱりタラの芽があるだけでずいぶん気持ち的には新鮮だ。ひっさびさの棒餃子。特にこうした意味は無いっちゃないんだが、ただの手抜き。今回はニラ多めのニンニク抜き。ヘルシー。ヘルシー?この苦みというかエグみというか清涼感も含めて春の味覚。これ昔から家で食べるの当たり前だったんだが、料亭でしか食ったことないって人も沢山いるのを知って驚いたことがある。そんな高級食材っていうイメージ全く無いんだよな・・・。今回油がアレだったので(アレって何ry)見た目が何とも言えず微妙なんだが、ちゃんと衣薄めでさっくり揚がって良かった。ベタベタしてるとそれだけで不味いからな。
2024.05.04
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家飯備忘録キノコ・豚肉・玉ねぎのマリネ生マッシュルームサラダNaturalBaseのおさむ君に貰った生マッシュルームをさっそく朝食で。同店ではもはや名物と化している生マッシュルームサラダだが、こうして家でいただけるというのもなかなか感慨深い。おさむ君ありがとう。ちなみに偶然なんだが、前日もまた別の方からキノコをどっさりもらっていて(椎茸・しめじ・えのき)、最近我が家で流行っているバルサミコ酢炒めが残っている。けっこうダバダバと酢を使っているので母が勝手にマリネと呼んでいるんだが本当に合ってるんだろうか( ゚д゚)バルサミコ酢と黒胡椒少々、焼き肉のタレだけで味付けした手抜きメニュー。酸味が利いてる系なのに不思議と飯と合う。これはいかん。スライサーが無いので包丁で頑張って薄切りにしてみた生マッシュルーム。あかんわ包丁スキル低すぎて全く美味しそうに見えない( ゚д゚)味付けはオリーブオイルと黒胡椒、塩少々。いつもナチュラルベースで食べる生マッシュよりもやや風味が希薄な気がするが(プラシーボ?)、やっぱ美味いねえ。旨味と土臭い香りがたまらんね。火淹れたり煮込んだりすると香り飛んじゃうから、やっぱこれが一番かな。もうちっと繊細な料理の仕方を勉強したいな。
2024.04.30
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何てことない朝飯備忘録飯・納豆・信州味噌汁・目玉焼き&ソーセージこういう何てことない普通の朝食の記録も残しておかねばつまらんと思い、書き残しておく。何から何まで書いてると身が持たないのであんましこういうのは書かないんだが。よく考えると、朝から茶碗一杯の飯と納豆があるのは珍しかったわ。Break fastは日本語訳すると「断食明け」。断食明けは空腹時間が長かったゆえに糖質の吸収率が良すぎて血糖値が上がりがち。だから朝イチは炭水化物を摂り過ぎないようそれなりに気を遣うんだが、実は今朝は早朝からさんざんとある作業で肉体労働をしているのでちょうど良いかと思い珍しく食うことに。そして何ということか、ふと何か予感がして冷蔵庫を除いてみると、子持ち昆布があるジャマイカ。ということで、蓋を明けてみれば、雑穀米+味噌汁の定番の組み合わせに、納豆と子持ち昆布という飯のオカズ鉄板2品がつき、さらに目玉焼きと香燻でタンパク質+という素晴らしくごつい組み合わせに。どれ一つとして無駄なものがない・・・。素晴らしい。・・・ちょっち塩分高めかな。どうでも良いけど、やっぱり市販のソーセージでは香燻が圧倒的だと思うの。発売した日からずっと思ってたけど。
2024.04.25
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夕飯備忘録麻婆豆腐・クレソンサラダ・蒸し鶏珍しく均整の取れた夕食だったなぁ。こんなにバランスが良い食事も珍しいな。だいたいいつも野菜に偏りすぎるんだが。ここのところ市販の素を使うことが増えてきたが、今回も漏れなく同様に。ただ、市販の素は規定の分量で作るととにかく濃すぎるためにいつもはかなり具をカサ増しして薄めるんだが、今日は珍しくけっこう濃い目に作ってしまった。たまにはラフにいってみたくもなるもんで。もはや食傷気味のクレソンサラダに蒸し鶏の組み合わせ。胡麻ダレでバンバンジー風に。ちょっとごまドレかけすぎたかな。今日はこんな感じで全体的にどれもタレ濃いめにしてしまった。おかげで飯も美味い。そして体に悪い。糖質控えねえとやばいなぁ。今週末はまたBBQでカロリー摂取が加速するし。ああクマったクマった。
2024.04.24
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夕飯備忘録おでん・青椒肉絲・白菜の菜の花のナムル菜の花って菜花のことじゃないのよたいていの野菜には菜の花があるもんなのよ。という分かったようなうんちくを垂れているが、細かいことはよく分かっちゃいない。菜花の菜の花って(何かまぎらわしいな・・・)、正直なところ苦み、辛味、エグミが強いので、季節感のある風味は良いかもしれないけど案外扱いにくい食材。まぁウドや蕗の薹なんかもエグミやクセがある食材なので、春の珍味はだいたいそんな感じなんだが、白菜の菜の花は実に柔らかくて素直。毎年この時期の楽しみの一つ。何か知らんけど、3月2日あたりからまた強烈に寒くなったわねえ。風もすごかったし、1日に卒業式ができた高校は幸運やったと思うわさ。そんなわけで、おでんが染みる。丸こんにゃくと大根は自給自足。白菜の花うめえ。今日はごま油とごま(擦ってない)に、ほんの少し醤油と鰹節で調味。ちゃんと豚肉の青椒肉絲。意外と知らん人多いけど、牛肉使って作ったら青椒肉絲ではない。らしいで。いや〜珍しくチンジャオの素使っちまったが、やっぱり市販のやつってやたらと旨味成分と塩気が強いのよね。今日も指定のレシピよりもだいぶ分量多めで作ってみたけど(素に対して野菜のカサを増やした的な意味で)、それでもなお濃い。これではご飯が進んでしまうではないか!!家ではできるだけご飯が進まないように努めているんだが・・・南無三
2024.04.24
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夕飯備忘録 いつもの超手抜きスパゲッティ・クレソンサラダまったくもって特筆すべき点の無いジャンクな夕食。不定期に訪れる家族のスパゲッティ衝動。彼のこだわりで、ただ茹でただけのスパゲティに、何一つ加工していない市販のトマトソースと、カルボナーラの素を用意。何一つ加工しないとか言いながら、いくら何でも味気ないのでこっそりカルボナーラにきのこ類をぶち込む。たぶん気づかないはず。あまりにも炭水化物なメインなのでクレソンも大量に摂取することでバランスをとる。ジーザス。小生は面倒くさいのでいつもトマトソースとカルボを合掛けにする。しかし既製品はいかにも味濃いな〜トマトなのに何でこんなに体に悪そうな味すんのやろ( ゚д゚)そして特筆すべき点なし。
2024.04.23
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夕飯備忘録モヤシと菜花のナムル・鶏胸ピカタクレソンレタス鯖缶玉ねぎトマトのサラダ八穀米・味噌汁今晩は割と健康食。もともと、家飯は基本的に我が家の野菜ばかりだが、今日は特にローファットな気がする。菜花ともやしは、さっと茹でた後にごま油と燻製塩で軽く味付け。ごま油のおかげでそんなにエグみは感じない。素材は台無しかもしれんけど、もう素材は十分に味わいつくしたので食べやすさを優先してしまう苦笑。クレソン・レタス・サバ缶・玉ねぎ・トマト。サバ缶とトマトは自家製ではない( ゚д゚)そういえば最近はサバ缶ブームはどうなったんやろか。テレビで取り上げる度になんやかんやで流行するが、こういうのってほんとに瞬発力よね。実はサバ缶はそれほど得意ではない。嫌いというほどでもないが、どうしてもサバ缶独特の臭さが気になる。焼き物の時の香りは気にならんのだが。これなら〆鯖の方が得意かな。ここのところ我が家のブームになっているチキンピカタ。今日のもよくできたなぁ。今のところ、胸肉を一番柔らかく、なおかつ省エネで調理できる方法がこれ。ちゃんと低温調理すればもっとやりようはあるんやろうけど、あいにくそれほど暇でもない。なんだかんだ、あれは仕込みに時間がかかりすぎる。時間がかかるのはBBQだけで十分や!ごち。
2024.04.15
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家飯備忘録カニクリームコロッケクレソンとレタスとトマトごぼうサラダチリコンカン(大豆)今日の夕飯もなかなか印象的だったので、しっかりと記録しておきたい。定期的に摂取したくなるスパイシーチリコンカン。家族が甘ったるすぎるのは好まないので味付けがちょっと難しいっちゃ難しい。ちなみに隠し味(というかメインの味付け)はMal-t fractal謹製のBBQソース。そもそもこのソース、チリコンカンに必要な要素がほぼ全部揃ってるので、豆とひき肉とトマトとソースさえあれば何となくチリコンカンらしき何かはできる。手前味噌ながらよくできたソースだな(白目)最近クレソンとレタスがほぼ鉄板になってるが、これまだまだ4月初めぐらいまでは続くんだよな・・・贅沢と言われそうだがさすがにクレソン生活2~3ヶ月続けてると飽きてくんのよね。と、ここで母が珍しくごぼうサラダなんてものを作ってた。G.J.。ごぼうサラダといえば、かつての吉野家を思い出すなぁ。子どもの頃、どうしても仕組みが分からなかったんだが、カウンターの各席の奥側には浅めの冷蔵庫があって、各種小皿が入ってて、食べた分だけ会計みたいなシステムやったよね。違ったっけ。あれがなくなってからもう久しいよなぁ。なつかし。カニクリームコロッケだけは完全に既製品。セールで買ったが、どこのメーカーかちゃんと覚えてなかった。安物の割にちゃんとコロッケしてるタイプだったなぁ。クリームなのか衣なのかぺったんこ過ぎてよく分からんモノの方が多い気がするが、久々にまともなカニクリームだった。でも実はカニ味入ってないクリームコロッケの方が好きなんだよな。でも何で世の中にはほぼカニクリームコロッケしかないの?謎。
2024.04.14
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家飯備忘録豚とキャベツと人参のXO醤炒めレタスとクレソンのサラダ大根ちくわたき物ほうれん草と、ブロッコリーのお浸しそろそろブロッコリーとほうれん草もオフシーズンに差し掛かる頃。悲し。とはいえ、まだまだイケてるので問題無い。正直この段階まで来ると、本体よりも脇芽の方が柔らかくて美味い気がする。ちょっと勢い余って胡麻ドレかけすぎた。クレソンの風味台無し。クレソンってどう食うのが一番引き立つのかね。軽く柑橘系絞って塩か。とか何とかいろいろと考えるものの、結局何もつけずにそのまま食うのが一番美味いと思ってる。構成的にはほぼホイコーローなんだが、XO醤で仕上げた豚バラ炒め。海老の香りがと独特の甘ったるさがなんとも言えん。今夜は飯が進む。困ったな。大根はウチの大根だが、どうにも大根だけでは寂しくて贅沢にちくわ投入。やっぱり練り物入れると味が出る。ただ竹輪自体が抜け殻みたいになってしまうのが辛いところ。やっぱり竹輪は、焼きかそのままが一番良いな。
2024.04.14
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朝飯記録 節分用の三色餅今年も節分シーズンが近づいてきたので餅つき。例年通りによもぎ、赤きび、黄きびの三色餅。よもぎはその辺に生えてるから良いとして、2色のきびについては最近はなかなか取り扱っている店もなくて。ここ数年はずっと本巣の乙井屋(〒501-0401 岐阜県本巣市上保1256−1)さんで仕入れてるが、この店もいつまでもつかね。えらい古い店やしな。他にこういう伝統的な穀物を扱ってる店ってあるのかしらん。とりあえず今日はつきたての食感と香りをたのしみたいので、あえて何もつけずそのまま。香りはやっぱりヨモギが圧倒的よね〜青臭いのに清涼感。故郷の味って感じがするなぁ。大福もヨモギ大福が一番好きやな。赤きび餅は、きびの歯ごたえは良いもののかなり粗いので餅の粘り感が一番少ない。喉にはつまりにくそうかな。黄きびが一番無個性(笑)なんだが、ほんのりと香ばしく甘い風味が出ていてなかなか悪くない。悪く言えば器用貧乏かも。良く言えばバランス良好。しばらくは毎日これかな。次は味つけて食べよう。
2024.04.11
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餃子タレ(味ぽん、ブルドックソース、黒胡椒、味の素、ラー油)青梗菜の菜の花、ほうれん草のナムル今日は餃子の日。ここ最近にしては珍しく割と淡白で甘めに仕上げてしまったので(野菜中心肉少なめ)、タレをベタベタつけて食べたいなという気分。青梗菜菜の花のナムルはこの季節の恒例行事みたいなもんで。とうだちした青梗菜って意外とやわくていけてる。風味はたんぱくなので、良い胡麻油をふんだんに使ってナムルにするのが一番良い。こんなに肉肉しくない餃子作ったの久々だな。正直あんまり浜松餃子や宇都宮餃子系の、さっぱりしてて甘めの食べごたえの無い餃子はそんなに好きではないんだが、基本的にその時のありあわせの材で作るものなので贅沢は言っておられん。本当はニラ、ネギ、にんにくをしっかり利かせた薬味餃子が好きなんだが。ウスターソースって割とクセがあって単独では使いにくいやっちゃなーというイメージがあるんだが、ほんの少量でも印象的なコクと甘さが出るので、ポン酢を使ったあっさりダレの味に奥行きを出したい時に便利。今回はミツカン味ぽんに、ほんの少量のブルドック中濃ソース、そしてもはや中華の常識となった味の素に、胡麻油で香り付け。最後に、ラー油を使わない代わりに黒胡椒をたっぷりと。ここ最近はなかなか満足のいくラー油が見つからなくて困る。SBのラー油って妙にエグみばかりが強くて好きになれないんだよなぁ。あれが本場の味なのかもしれんけど、辛さすっきりで胡麻の香りが芳醇なタイプの方が好きなんよな。というわけで、この1年ぐらいはどうもこの組みあわせのタレになることが大半。久々に岐州のラー油買うか。知らん人多いと思うけど、岐州って餃子が素で美味すぎてラー油使う人がかなり少ない。でもあのラー油くっそ絶品なんよね。今まで胡麻油とかラー油に関しては御当地系のものをいくつも試したことがあるが、あらゆるラー油の中で岐州のラー油がぶっちぎりで美味い。特徴的でバランスがありえないぐらい良いんだわ。休日なんかは15時の時点で餃子本日完売になるけど、お持ち帰りラー油だけは売ってくれるので一度買ってみることオヌヌメ。しかし岐州が地元民が気軽に食える店ではなくなってしまって久しいな。地元民から岐州を奪ったPS罪は重い。
2024.03.28
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家飯記録牛肩ロースステーキ&菜の花のサラダ今日は菜の花(菜花ぢゃなくてブロッコリーの菜の花ね)が腐るほど採れたので、クレソン、レタスと合わせてサラダに。あまりにカサが多いのでどうしようかと協議した結果ナムルにしてしまうことに。菜花と比べると全然エグみとか渋みも無いので食べやすいブロッコリー菜の花だが、やや風味に乏しいのでゴマ油の香りをつけてやるとなかなか良い。いじりがいのある素材だな。そして合わせるのはイオンビッグの激安牛肩ロース。イケてるわ。最近シーズニングせずにそのまま焼いてから塩胡椒だけ振って食ってるんだが、その方が胡椒がよく効くからってのが今のトレンドらしいけど、肉の表面に振ったスパイスを焦がして焼いた方が香ばしいしザクザククランキーな食感が美味いと思いんやけど、結局どっちが良いのかね。でも洋食のシェフはみんな黒胡椒は火入れの後に振れって言うよね。ん~。悩ましい。どんなことにも必ずリスクとメリットがある。
2024.03.27
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家飯記録スペアリブとねぎの塩焼きしめじとかぼちゃのバルサミコ酢炒め信州味噌汁きんかんみつ煮なんだか最近めっきり純粋な赤味噌で味噌汁を作らなくなってきてしまった。小生もそのうち岐阜人失格になってしまうのか、ちょっと心配になってきたな、スペアリブがかなり安かったので久々に。今日はねぎと合わせて、塩でさっぱりと。いや、さっぱりもしないんだけど。そういえば、スペアリブでBBQしないのかって、BBQ仲間からもパンピーからもちょくちょく質問されるんだが、実は小生、リブのBBQだけは何度か試して上手く作れたこともあるんやけども、プルドポークやブリスケほどの感動は無かったんだよなぁ。よく骨から外れるか外れないかぐらいの柔らかさがどうのこうのというんだが、正直なところリブだけは、あのグニグニとした食感やフレッシュな美味さの方が感動があって、ホロホロになるまで焼いた肉は食べやすいけれども、そんなに美味いと感じない。むしろせっかくの脂や肉汁が流れ落ちてしまってて微妙だわ。ということで、おそらくBBQ好きからは賛同を得られ無さそうやけど、リブだけはグリルの方が美味いと思うわ。上手く作れたこともあるし、美味いと言われる店のも食べたことあるけど、和風てりやき系のソースを塗りたくってグリルでさっと焼いたほうが美味いっす。最近我が家でブームのキノコのマリネ。マリネと呼び始めたのは母なんだが、きのこ炒めに酢を使ってるだけなんよね。酢豚とかと似たようなもんだろと思うんだが、そもそもマリネってどういう意味だ?BBQやってると、酢を使うかどうかに関わらず、仕込みの時に調味液に食材を漬け込むことをマリネと呼んでいるが、実際のところどういう意味なんだ。小生の認識では、酢にある程度の時間漬け込むことをマリネと呼ぶんだと思ってるんだが。知らんけど。1週間ぐらい前に漬け込んでおいたウチのきんかん。ちょうど良い塩梅か。甘い( ゚д゚)
2024.03.24
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夕飯備忘録カレー&ハンバーグカレーとハンバーグと聞くと、やっぱり横浜の「カレーのバーグ」を思い出す。最初に行ったのはもうかれこれ15年ぐらい前になるのか。SSKさんとの出会いからもうそんなに経ってしまったかと思うと感慨深いものがあるな。カレーのバーグといえば、豚の生姜焼きと生卵がドンとのったスタミナカレーが特徴のデブ専用店だが、もっと印象的だったのは提供時間。思い出補正でちょっとカサ増し感はあるが、今風に言えば本当に「秒」で出てきたんだよな。注文を取り始める時、すでにカウンター越しに飯をよそいながら飯の量調節。スタミナにするのかどうか、ダブルなのか、卵の要不要なんかを客に聞きつつ、既にリニアに品が仕上がっていってんのよね。初めて訪れた小生は注文の仕方も品もどんなものか分からんのでメニュー見ながら迷いながらだったんだが、オーダーをすべてしきった時には既に丼が完成してた。あれは芸術的なレベルで見事だったな。などということをふと思い出してしまった。さて、今夜は色々な偶然が重なって、まさかカレー&ハンバーグという、まるでお子様ランチみたいな組み合わせになってしまった。あかんやん、これはまるで小生が食いしん坊みた・・・・そのものか( ゚д゚)微妙に賞味期限切れてるかも説のあったバルサミコ酢を一気に使い切りたいがためのソースダバダバ( ゚д゚)この時期はクォリティの微妙なレタスとクレソンが大量にあるので、これもソースにつけて何も考えずにひたすらほうばる。ちなみにハンバーグはロンモチの半分豆腐でカサ増し仕様。カサ増し大事。いつもは兄がかなり辛口のカレーを作るんだが、珍しく母が食べたくて比較的辛さ控えめのシンプルなカレーになった。本当に珍しいな。なんとも平和な食卓だった。
2024.03.24
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家飯記録&お土産沖縄の塩いつもウチに営業に来てくれるKさんから沖縄産のまーすセットをいただいたので、早速夕飯で使ってみることに。Kさんいつも有難うございます。琉球語で「まーす」というのは塩のことで、「ぬちまーす(命の塩)」なんかは商標登録してて有名だよね。ぬちまーすはどこの会社やったっけな。Kさんに貰った塩はぬちまーすとは違う生産者のやつのようやけど、似たような傾向なら、塩分以外の不純物がけっこう多くて甘みも感じる塩だったはず。存分に楽しませていただこう。この日はちょうどサラダとナムルがあるので、実験するにはちょうど良かね。とりあえず、サラダにシークヮーサー塩から。サラダ用の塩も別であったんだが、とりあえず爽やかな酸味と塩の組み合わせでしょってことで、サラダが相性良いんじゃないかな。久々にオリーブオイルを引っ張り出してきて、黒胡椒も少々削って・・・お〜そんなに柑橘感は露骨ではないものの、ちょっとスッとするような風味は感じるね。まぁなんだ。普通に岩塩とオリーブオイルとすだちでいつもの様にあえた方がもっと鮮やかで美味いには違いないんだが、この塩1つでそれらしい風味を楽しめると思えばアリの選択肢か。ナムルの方にも合わせてみた。こちらはオリーブオイルではなくごま油。ごま油のどーんと分厚い甘みや香ばしさと柑橘系の酸は、喧嘩するとは言わないものの、それほどスパークしなかったかな。シークヮーサーの持ち味はだいぶ相殺されてしまった感はある。というわけで、面白いけど、ちょっと使い所は考えないと活かしきれないような。考えますかね。
2024.03.19
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夕飯備忘録春巻き・すだち他グァテマララトラベシア・栗芋きんとん今夜の春巻きはなぜか割りとヘヴィな仕上がりに。妙に脂ギッシュ。こういう時は芥子よりも柑橘系の酢の方が合うんよね〜さっぱりいこか。去年の秋に絞ったすだち汁。すだちはレモンほど酸味がきつくもないし、リンゴ酢やバルサミコ酢のように特徴的な(クセのある)風味もつかないのでマッチングを選ばない。いや〜なんかここ最近で一番バランスの取れた飯やったな。我ながら、結局こういう飯が一番好きなんやと思うわ。今日の食後のコーヒーは、ラ・トラベシア。こいつも合わせるものを選ばない上品な香味。昨日の栗芋きんとんの在庫がまだまだあるので、そちらも合わせて。グァテマラ ラ・トラベシア(パンダコーヒーロースターズ)栗芋きんとん(自家製)今日のトラベシアはあまり温度を下げずに熱めで抽出したので、いつもより香ばしめ。と思いきや、意外としっかりと酸も出ていて、きんとんの甘さとのバランスもしっかりと取れている。よかよか。やっぱりグァテマラは良いな。今はすっかりマンデリン&エチオピア党になってしまった感があるが、スペシャルティコーヒーの入口はグァテマラだったのをよく覚えてる。何とマッチングしても良いし、際立ったクセのない均整の取れたコーヒーだが、このトラベシアは特にそう感じるね。普段はもっと特徴的なコーヒーを飲みたくなるんやけど。
2024.03.19
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夕飯備忘録レタスサラダ・ニラレバ・麻婆豆腐HATブレンド・手作りプリン・手作り栗芋きんとん何か分からんけど中華に偏った( ゚д゚)あかん旅でさんざん食ったので節制したいところなんだが、残りものも確実に片付けんといかん。麻婆は久々にCookDoの元を使用。たまには楽をせねば。ニラレバもヤマサ醤油と市販の焼肉のたれを適当に。この日はとことん手抜き。でもこのいい加減な味が良い。HATブレンド手作りプリン栗芋きんとんほぼHATブレンド依存症になりつつある今日このごろ。何に合わせても良いから手がつけられんし、個性が強いから中毒性もある。汎用性の高さ+特徴を兼ね備えたこいつはちょっと他で代用できんな。おそらく小生が日本で一番HATブレンドを消費してるはず。プリンは昔貰ったちょっと高いプリンの瓶が勿体なくてとっておいたものを使って。ちょと甘すぎたかな・・・やっぱり市販の素を使って分量通りに作るとだいたい濃すぎる。レトルト食品の定めか・・・。ただメーカーによってその辺の加減が違うから難しいわな。ジャンル違うけど、CookDoってやたらと濃くないか?栗芋きんとんは、母が暇さえあれば作ってるやつ。栗も芋も去年のモノなんで鮮度もへったくれもないんだが、両方使うと柔らかくも硬くもない、ええ感じの具合に仕上がる。今回はちょっと甘さ控えめにしたので、コーヒー無しでも食べやすい。いや~どっちもHATブレンドが映えるな。
2024.03.18
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夕飯記録 AEON BIGの牛肩ロース・白菜煮・信州味噌汁ビッグで割りと状態の良い肩ロース見つけたのでいつものサイコロステーキ。最近は焼く時にあまりシーズニングしないようになった。スパイス振ってから焼くと表面が香ばしく焦げるんでなかなか悪くないんだが、挽きたて胡椒の香りを十全に楽しもうと思うと、後がけの方がやっぱりベターかなと。でもスパイスの焙煎という概念もあるんだよな。そっちの魅力もあるので捨てがたいと思うんだが、最近はシーズニング後がけの話しかほとんど聞かないようになった。トレンドなのか、論理的なのか。基本的に細かい料理ができない自分にとっては難しい話だな。
2024.02.26
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家飯備忘録豚肩ロース玉ねぎ焼肉のタレ炒めグァテマラ トラベシア肩ロースの細切れなんつー贅沢な素材があったんで逆に悩んだものの、色々考えてるうちに面倒くさくなって、たまには焼肉のタレで強引にいくか、と思ってしまったのであった。最近焼肉のタレというと、特に拘りのない業務用品最安値のお得用2Lボトルのアレ。メーカーすら知らんのだが、正直甘ったるいだけでキレもないし単品で使うには何とも言い難い一品。まぁいいやとりあえず炒めてから黒胡椒とバルサミコ酢ちょっとだけかましてこんなもんでええかと。ん、自分が美味いと思えば何でも美味くなるもんだ。つーか脂身多めの肩ロースって細切れにするとこんなうめえのか・・・・( ゚д゚)何か最近信州味噌のやや白味噌汁が普通になってきたな。赤出汁が美味いと思えるのか心配になってきた。そしてわしにしてはそうとう珍しい。自分では絶対に作らないんだが、このゆで卵のポテサラだけは美味いな。芋感をだいぶ中和してくれる。ちなみにマッシュポテトは好きやな。グレービーを吸い込んでくれるし。今日の食後の一杯はド安定のトラベシア。ちっとばかし温度高めで抽出したからか、この日は特に膨らみが良好。膨らみすぎも良くはないんだがこの日は絶妙だな。グァテマラ ラ・トラベシア シティ(パンダコーヒーロースターズ)月餅(メーカー不詳)トラベシアは月餅と合わせて。この月餅、安売りしてる時しか買わないんだが、昔から好きなんだよな。基本的に仏壇に備えておいてお下がりをいただく。やっぱりこのコーヒー、とにかくバランスが良い。淹れたてのアロマからはケニアっぽいトマト的な酸のフレーバーがするものの、飲んで見るとやはり繊細な酸で、グァテマラの中深煎以上独特の香ばしさがたまらん。個性的で尖ったコーヒーを楽しむようになった今となってはやや大人しいと感じるコーヒーではあるものの、このクリアでバランスの取れた味わいはジムカス的な意味で重宝するよなぁ。コーヒー舌の基準値をリセットしたい時には最適かもしれん。こんなことを考えていたら、10年前に初めて一人で豆に音に行った時に、とにかくコーヒーそのものが嫌いだった小生の最初の一杯として勧めてもらったのがグァテマラだったのを思い出した。あの時の豆に音は、トレサビリティに拘ってはいたものの、産地の詳細をそれほど全面に出しているわけではなく、あくまでカッピングノートを提示するのみだった。妙な先入観を出さないことと、あまりにハードルを上げないためにやっていたんだろうけど、いずれにせよ、最初の一杯がグァテマラで良かったと思う。正確には、豆に音で飲んだ最初の一杯は某smz氏の勧めてくれたマンデリン(たしかLCFマンデリンだったはず)だった。いずれにせよロイヤルな香味だったなぁ。この月餅はそう上等なものではないが(1個50円ぐらい?)、そもそも上等な月餅でどこで買えば良いのかしら。焼売で有名な崎陽軒の月餅もまた有名で人気があるけど、あれ1回食ってみたけど完全に日本人好みに寄せた日和った月餅だったのでガッカリしたのをよく覚えてる。異国情緒を求めて日本人寄りの味付けされた時ってほんと凹むんだよなぁ。でもそうじゃなきゃ売れないんだからしゃーないよね。そういう意味では、岐阜で初めて開化亭に行った時のガッカリ感も酷いもんだったな。一般的に評価も高いし、値段なりの美味しさはあったけど、四川料理の看板を背負ってる割になんという日和った食べやすいメニューばかりなんだという。良い食材を使って丁寧に料理しているのはよく分かったんだが、食材の活かし方やその独自性、コスパで言えば、八路や清福の足元にも及ばんなぁと思ったのは懐かしい思い出か。今あそこに1万円払えるかといえば絶対に無理だな。
2024.02.24
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家飯備忘録 朝カレー家族3人しかいないのでカレー作ってもなかなか1日で消費しきれないんだわな。レタス、ルッコラ、クレソンのサラダに、残り物目玉焼きカレー。あまりにスタンダードな我が家の朝食。もうそろそろルッコラが無くなってクレソンだけになってまうのう。ゆるやかに季節の移り変わりを感じるね。ちなみに食べ慣れていないとルッコラとクレソンの違いって分かりにくいけど(料理によっては小生でも判別がつかん時がある)、クレソンの方が青臭いんよね。苦味はルッコラの方があるかもしれん。あの辛くて青臭いのはクレソンだな。
2024.02.23
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夕飯備忘録 カツカレー最低でも2週間に1回は訪れるカレーの日。今回は久々にジャワの辛口でしめじとニンジンと玉ねぎメイン。ジャワカレーってこんなに辛かったっけ。子どもの頃は何とも思ってなかったが、普通年とるにつれて鈍感になるはずなのに、何であの頃熱いものとか辛いもの食えたんだろうなぁ。不思議。今夜は贅沢にカツもついてきてる。実は以前コストコでプルドポーク用の肩ロース買った時に、少しだけカットしてトンカツかステーキ用に取っといたんだよね。あまり主流じゃないかもやけど、カツにしろグリルにしろ、ロースより肩ロースの方が明らかに美味いんだよね。ロースって柔らかいだけでスカスカやからな・・・。後で味変ソースカレーになることも踏まえて、肩ロースには最近いつもの定番のブルドック中濃ソースをてらてらとかけておく。かっとなってマヨネーズもやっちまった。カツ+カレー+ソース+マヨ。これで太らないわけがあろうか、いや太る(反語)。家飯にも関わらず珍しく飯食いすぎたかな。
2024.02.23
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夕飯記録鶏白湯鍋・キムチ餃子グァテマラトラベシア+果物今夜は色々と残り物処理。我が家は基本的に常に冷蔵庫内の在庫は最低限にがコンセプトの冷蔵庫管理をしているのでそうそう賞味期限切れなんぞ出ないんだが、それでも貰い物の食材で足の早いものがあると優先して消費しないといけなかったりなかったりで、たまにギリギリ危ないものが出てくる。今回はキムチがちょいとやばげなオーラを放っていたので加熱して食べようかということで色々悩んだ結果、そういや最近マンネリ化しつつあった餃子の具で良いんじゃまいかという話に。なるほど。前日の鶏白湯鍋の素が残っていたので。鶏白湯ということだったんだが、むしろ青湯では?というほどの透明度で白湯感ゼロ。乳化してる感じがテクスチャから全く感じられんのだが、本当に白湯なのか?キムチ餃子はけっこう当たり。いつも下味をどれぐらいつけるかで悩むことになるんだが、こいつは勝手に下味ついてしまうので迷う必要なかったアルね。さつま芋もようやくラスト。ちょっと冷めたのでトースターで温め直し。レンジやと湿気るけど、焼けばある程度衣のクランチ感が戻ってくる。キムチ餃子はタレの必要性をほぼ感じない仕上がりだったが、なんやかんやで食べてるとだんだん飽きてくるので、ほんの少し醤油と酢と黒胡椒で調味。実はほんのすこ〜〜〜しだけブルドックの中濃ソースも混ぜている。ウスターソースって正直そのまま使っても美味しいと感じないんだが、複雑な旨味成分の塊なので、こうしてベースとしてほんの少し紛れ込ませるととたんにソースの厚みが増す。引き算の原理の日本食にはあまり合わなそうやけど。これ飯進むな〜。これはアカン。でも今後はこれもけっこうデカい択の1つになりそう。食後はグァテマラトラベシア(パンダコーヒーロースターズ)を。食事の方がけっこう存在感のある品々だったので、こいつもヘヴィに淹れたいね。挽目をいつもより0.5ポイント細めの8.5へ変更。抽出時間はマンデリン並の4:50。ロスタイム含めて5分超えたかも。付け合せの果物も貰い物ばかり。リンゴは完全に旬を逃してるな・・・無心で処理。いや、シナモン絡めて煮ておくべきだったかも。特濃仕様のトラベシアは飲みごたえ抜群でニンニクとキムチの風味に負けずしっかりとした存在感を放ってくれた。乙乙。つーかここまで濃度に拘るのなら、何でこんな大人しいコーヒーを選んだのかっていうね。思い返してみると自分でもよくわからん。素直にマンデリン淹れとけばよかったのに。
2024.02.21
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家飯記録ビーフシチュー・HATブレンド・ハウスプリンL久々にビーフシチューうまかね。しかし飯とシチューとフライドポテトとか終わってんなおい( ゚д゚)どうせならもっと振り切っちまうかということで、作り置きしてあったハウスのプリンLを投入するか。卵無しでいけんのよね。牛乳さえあればOK。だがな、プリンL※すまんなハウスさん、残念ながら豆乳派なんだわ( ゚д゚)ということで牛乳の代わりに豆乳を投入してみたんだが、いやギャグじゃなくて素だから狙ってないから。ちなみにテクスチャについては、最近流行りの硬い系でもなければ、とろける系でもない。甘さも割りと控えめに仕上がったので、HATブレンドよりも軽めの珈琲の方がマッチしたかも。さて、今日のコーシーはどうしようかなと、迷った時には最近はHATブレンドで良いと思ってる。HATブレンドプリンL自体は割りとさっぱりしがちな上に豆乳なので、今日は珈琲もあまり濃厚にならないように軽めに。25gはいつもと同じだが、抽出は3分半。抽出温度もいつもよりやや高めで雑に淹れたからか、熱い割に意外と酸味が立ってる。プリンはそれほど甘くもないがまったりとはしているので、HATブレンド独特の超明るい酸がちょうど良い刺激になって良いか。安易に深めにするよりかは、この選択肢の方がアリな気がしている。
2024.02.15
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豚キム、豚汁、親芋コロッケ、鶏胸肉のフライ思いがけずキャッチーな献立になった。ブタキムは飯が進むが、親芋コロッケはそうでもないので有り難い。つーか芋があるなら飯食わんでも良かったな・・・里芋の親芋は似ても焼いても何ともならん(あまり好きではない)のだが、コロッケにまでしてしまえばもう素材の良し悪しもへったくれもない。スパイスでの味変を楽しみつつ、最後は業務用ブルドック中濃ソースで素材の味を台無しにしつつフィニッシュ。豚キムチ考えた人の罪って重いよな・・・これって日本人が考えたんやろか。
2024.02.13
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夕飯ガパオ混ぜそばトムヤムスープSBのガパオシーズニングを消費。基本的にこの手の料理の素ってめちゃくちゃ濃いめ仕様なので、使う挽肉の量は2倍の薄めで。ただ、作ってしまった後に気づいたが、混ぜそばの具にするなら濃いめで良かったという事実( ゚д゚) 無念見た目は超エスニックで良い感じ。ウチで自生してるパクチーもこれでもかというぐらい千切っては投げ千切っては投げ。パクチー嫌いな人かわいそかわいそ(´・ω・`)ああ脳みそ溶けそうな味。前述の通り、レトルト調味料はどいつもこいつもクソ濃いめに作ってあることを見越して、だいぶ薄く伸ばして作ってしまったのが仇になったな。いくらなんでもちょいとばかし味が薄すぎたというか薄すぎたな。うん。中途半端に薄いせいで、これなら何もつけねー方がかえって素材の味が引き立つなと後悔。ということで、ちーとばかしチートを使ってなんか味の厚みが増して良い感じに。ちなみに味の素ではないぞ( ゚д゚)しかしながら食感だけはサイコーやな。玉子の黄身のねっとり感と白身のドゥルドゥル感が絶妙に麺と絡んでサイコー。今日は語彙力低め。
2024.02.09
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牡蠣飯・ししゃも・蒸餃子きのこあんかけ豆腐・大根炊き(豚なんこつ)久々に健康的な食事かなと思ったのは気の所為で、よく見るとやっぱり野菜が少ない。こういうパターンもちょっと珍しいな。なにげに足が早い残り物を何とか処理しようとしてできた献立なのでバランスが悪くなるのもしゃーない。いや、組み合わせ的にはそんなに悪くないんだが、栄養価だけがちょっと心配やな。考え過ぎか。正直なところ牡蠣にはそんなに思い入れがないが、1年に1回ぐらいは食いたくなる程度にはそれなりに好きかな。ただ、どう考えても他の貝類の方が味があると思うんだが(出汁とってみると一目瞭然だが、肝の生臭さ以外で見ると、貝類で最も味の密度が低いタイプでは?)。なにげに焼きししゃもってどんだけぶりか。親父が死んでからほとんど食べたことなかったような・・・普通に毎日食っても良い程度には好きなんだよな。魚のくせに骨気にせず丸ごといけるのも好きだが。鰯とししゃもなら毎日でも良いな。あと、子持ちししゃもならどんだけ安物でも低品質なものでもイケるな。一回だけ食べたオスししゃもはマヂで美味かったけど、こいつは庶民の味だからこれで良い。相変わらずの大阪王将の水餃子。安定過ぎて結局いつもこれになる。大阪王将自体は安くないのに、なんで冷凍食品のこいつはお買い得なんだ。解せぬ。でも美味いんだよなこれ。大阪王将で食べたら全然美味しくないのに。もしかして別物?あっためた豆腐にきのこあんかけをぶっかけただけ。シンプル・イズ・ザ・ベストか。熱々じゃないところがキモ。こっちは母が前日から仕込んでた味しみしみのでゃーこん炊き。妙に店員に勧められて買わされた豚軟骨をどうしようかと悩んでこれにしたらしいが大正解。やっぱり良いみりんを使うと違うな。何が違うかって、まぁアレよ。ちゃんとブラインドテストで比べてみんと分からん人なのでアレなんだが、たぶん違うんだわ。あかん自信なくなってきた。
2024.02.08
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