みきまるの優待バリュー株日誌

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免責事項 : 当ブログは私が少しでも成長し、「より良い投資家」 になるための私的な勉強の場として運営しています。記事内容は一般的に入手可能な公開情報に基づいて作成していますが、同時に諸々のバイアスのかかったあくまでも個人的な見解であり、特定銘柄の売買の推奨を目的としたものでは全くありません。また市場の未来がどうなるかは誰にも分からないため記事内容の正確性は保証しません。そのため当ブログの記事に基づいて投資を行い損失が発生した場合にも当方は一切の責任を負いません。投資はくれぐれも100%ご自身の判断と責任の元で行って頂きます様、伏してお願い申し上げます。

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Oct 27, 2018
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カテゴリ: 株式投資全般

 さてご好評を戴いている  「株式投資本オールタイムベストシリーズ」  ですが、今日はその  ベスト75  をまとめておきます。



















​ さて私が投資家としての生を受けて今年で18年が経ちました。今日紹介するのは、今までに数千時間以上をかけて読み倒してきた数百冊の投資本の中のまさに至高の「ベスト・オブ・ベスト」です。









 今この日記を書いている机から7.5秒以内に手が届くところに全てがある、投資家として「全幅の信頼を寄せている」本たちです。私は資産を失っても、家を失っても、投資家として何度でもやり直せるという自信があります。でもその時にもしも、この子達が自らの傍にいなかったらそれは全然ダメです。つまり  この記事は、私の投資家としての頭の中の全て ものの見方・考え方の全て  ということです。​







そして同時にこの記事は、 私の投資家としての 「ある意味での集大成」  とも言える内容でもあります。このベスト75には私がどのような投資家であり、何を大切にしているのか、そしてどういうことを考えて毎日を戦っているのか、の全てが表出していると思っています。



 全部読めば実力UP間違いなし、まさに「永久保存版」




 絶対の自信を持って皆様にお届けする渾身の日記を、それでは始めましょう。


1~10位

11~20位 


21~30位


31~40位


41~50位 


51~60位


61~65位


66~70位





​​​​​​​​​​  なお未読の方は「持てる筆力の全てを尽くした」完全燃焼の上記のベスト70を是非今すぐに御覧下さい。 それでは始めましょう。






71位 リスクの心理学 (アリ・キエフ著、ダイヤモンド社)










 著者のアリ・キエフは、「世界ナンバーワンの金融トレーディングコーチ」として有名な精神科医  です。
そしてこの本には、勝てるトレーダーになるためのヒントがまるで宝箱の様に詰め込まれています。一言で言うと、「ホームラン級の神本」ですね。



1. 総論

2. 成功するには、含み益の出ているポジションの買い増しが必要

3. ゴールを設定してそこに至る手順を逆算することが大切

4. 市場は常に、新しい情報や新しい視点から取引に参加するチャンスを与えてくれている ​  超お勧め

5. 相場の流れに身を任せることが必要 ​  お勧め

6. 痛みを行動の適否のバロメーターとして利用する ​  超お勧め

7. 大半のトレーダーは十分なリスクをとっていない

8. ポジションを少しずつ大きくすることで、恐怖感を少しずつ克服する

9. 「自らの中の爬虫類」に従う ​ お勧め

10. へっぽこ投資家であることを隠さない









72位 ファイナンス理論全史 (田淵直也著、ダイヤモンド社)










100年分の投資理論をコンパクトにオーバービューしてくれる小粋な一冊です。 この本は、得てして難解になりがちな「現代ファイナンス理論」を、細かい技術論や難解な数式に走らずにその本質的なところだけを分かりやすくズバッと平易な日本語表現で解説してくれており、類書と較べて突出して良い本であると考えています。




1. 総論

2. 市場は効率的だと私に言ったことがある人は、例外なく貧しい

3. ファーマ=フレンチの4ファクターモデル

4. 損切りできない投資家は信用しない ​  お勧め

5. 人は本来投資に向いていない

6. 市場はいつも間違っている









​73位 
株式売買スクール (原題:Trade Like an O''Neil Diciple  ギル・モラレス、クリス・キャッチャー著、パンローリング社)









ウィリアム・オニール・アンド・カンパニーの社内トレーダーとして働いた、オニール直系のお弟子さん2人によるウィリアム・オニール流の運用手法を紹介した解説書です。


本書の魅力を端的に言うと、「本家オニールを超える、新世代の、最強のモメンタム投資法を目指した野心作」であることと、「著者2人の株式投資に関する知識がずば抜けて豊富で、かつ投資の小ネタが多くて話が抜群に面白い。」ことですね。




1. 総論

2. オニールの投資手法は、過去の偉大なモメンタム投資家達の知恵をアップデートしたもの ​  お勧め

3. 売る時にはテクニカルで判断する

4. モデナトレード

5. 投資家の究極の目的はお金ではない

6. 投資の最初のルールは興奮してはならないということ

7. かつての主導株には強気の余波が残っている お勧め

8. オニールの十戒








74位 Market Hack流世界一わかりやすい米国式投資の技法(広瀬隆雄著、東洋経済新報社)







 著者の広瀬さんの頭の良さ、知識と経験の豊富さ、抜群かつドライなユーモアセンス、ロックでパンクな性格(笑)の全てが表出された、傑作ですね。



1. 総論

2. 営業キャッシュフローのよい会社を買え

3. 安易に簡単に儲かる手法などない

4. 昨日より、今日のほうが少しだけ良い投資家になりたい ​  お勧め








75位 ストックマーケットテクニック 基礎編 (リチャード・ワイコフ著、パンローリング社)







 ジェシー・リバモアと同時代をタフに生き抜いた、モメンタム投資家の始祖&大天才であるリチャード・ワイコフの著作の中で、最も親しみやすい1冊ですね。



1. 総論

2. 損切りを 最後の防衛線 とする ​  お勧め

3. なぜファンダメンタルズは役に立たないのか ​  超お勧め








 以上、株式投資本オールタイムベスト75のまとめ でした。






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Last updated  Oct 27, 2018 06:36:46 PM


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