みきまるの優待バリュー株日誌

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May 29, 2018
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カテゴリ: 株式投資全般
​​ さて今日は株式投資本オールタイムベスト73位





株式売買スクール (ギル・モラレス、クリス・キャッチャー著、パンローリング社)









 の第3弾です。







 今日からは、珠玉の出来である第2章 クリス・キャッチャー博士が7年間で18000%を超える利益を得た方法 を見ていきましょう。












 ​
買うときはファンダメンタルズとテクニカルの両面を分析するが、売るときにはテクニカルだけで判断する。つまり、テクニカル分析を売りの最終判断の方法とするのである。









 株の下落のスピードは上昇のペースよりも遥かに早いので、株式売却の最適なタイミングはテクニカル分析がファンダメンタルズ分析よりも鋭敏に、先に検出するという事ですね。 








​ 伝説の「ボックス理論」で知られる 





ニコラス・ダーバス(1920~1977)  ​








 が、





​​トレンドが反転したら泥棒のように逃げ出すしかない​​









 と喝破した通り、









​指標的に既に高値圏にある持ち株がモメンタムを失い「これは完全に崩れたな。」と感じたら、迅速に売却し、ポッケに札束をねじ込んで、後ろを決して振り返らずに猛ダッシュでドロボーの様に去らなくてはならない​​









 ということなんですね。








 私はこれを以前にも書きましたが、








​​​ 「みきまるのドロボー理論」 ​​​​








 と名付けています。(笑)






(続く)
​​





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Last updated  May 29, 2018 07:31:45 PM


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