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このたび、NPO主催のコンサートをおこないました。0歳の方もどうぞ、というコンサート。チケットがあっという間に売り切れ、盛況でした★ありがとうございます。***毎年、夏休みに親子で来れるイベントを、担当のグループで企画しているのですがその、スタッフも、各自チケットを買うかどうか???ということについて、、、ちょっと尋ねられ、考えています。***確かに、当日までの準備に、時間も労力も使っているけれどじゃあ、スタッフだったら参加費なし?としてしまうことで問題は生じないのか???…スタッフと一口にいっても、稼働している格差もあるのでどこまでが、「スタッフとしての活動だから」と括るべきか?…いろいろと考えて、自分なりに結論をだしました^^;来週の話し合いにもっていきたいと思いますが結論やっぱり、私たちは、「自分たちがやりたいから」やっている、ということがbaseにあるわけで、お仕事で、強制的にかかわっている・または、誰かに強制され、「困ってるから、ね、お願い。やらなくちゃいけないから」と無理やり頼まれているわけでもないんだ、っていうこと。やっぱり、原点に帰るんだなあ、とまた。定期的にやってきます、こういう問答が。私は、準備を手伝おうが手伝わまいが、自分たちの企画したものを成功させたいという気持ちから、(微小な額だけど)お金をはらって参加することに 何の疑問ももってこなかったけれど実際かかわっている人のなかでそういう思いがあるとしたら…それは、運営の話し合いの中で話題にしよう、と思い。。。***形骸化している団体・活動とか、仲良しサークル にはないものを この団体には感じていて「こういうことを目的に」、というひとすじの核のもと人が集まってきて、かかわっているという形が良いなあと思うそれと同時に、その構成メンバーが、ひとりひとり、自分の役割とかやりがいとか、楽しみとか、そういうものを感じつつ、でも他の会員と、お互いを理解・尊重しつつ、ひとつのことを成し遂げていくためにはある程度は「こういうルールで」というのがとても大切になってくると思っています。たとえばお金のことなどでも、会の財政に余裕があったりすると「このくらいのお金は、●●に使ってもいいよね」となったとして。その使途や、場面に慎重にならないと、次からのケースに大きく影響していくことを頭に置いておかないと「あの時は、ああいう使い方したのにね」という、小さな矛盾から、会に対する不信につながることもある。…と、大げさかもしれませんが、そのくらいのことを思っています。もちろん、従来のやり方だけにとらわれて硬直するのもよろしくないので、そのつど考えますが、その次からどうなるか?ということを多岐にわたり考えてから結論をださなくてはいけません。…個人のポケットマネーなら「いいよ、いいよ」で済ませるけれど自分のお金じゃないから…額の問題ではないのです。気持ちや、労力をお金で換算することも 場合によっては必要だけれど出してしまったから、失ってしまうものも少なからずあると最近では 感じています。
2008.09.04
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新学期が始まりました。8月31日には、恒例の剣道大会があり…長男は昨年に引き続き入賞しました☆が、宿題とテスト勉強にラストスパートがかからず、夏休みモードの抜けない9月スタートです。***ここのところ、子どもをめぐって「指導者」についていろいろと考えさせられています。幼稚園、小学生、中学生、高校生…いわゆる、未成年が何かをする場合、かかわる大人として 保護者以外に「指導者」と呼ばれる人が存在します。学校であれば先生とか。習い事や塾などでも 先生と呼ばれる人。ボーイスカウトならば リーダーほか。「モンスターペアレント」なんて言葉を最近聞きますが、とかく、親や親の要求にもいろいろあり、同じ立場の親が見聞きしても「閉口」するようなものもあるようです(汗それでも、親から「指導者」に対して、何か、意見をもつ時というのはどういうときだろう?などと思ったりもするのです。***学校生活・部活動などでも、先生の言うとおりに子どもたちはうごきます。よほどのことがない限り、先生のいうことを「絶対」と思っています。まれに、そんな中のことを私たち親が子どもから聞いたり間近で見たりする中で「これはちょっと」と思うことがあったとき、どうすべきなのか???親が指導者に意見したりすると 「子の立場が悪くなる」とか「文句を言う親といわれたくない」というような理由から、意見をしにくい空気がありはしないだろうか。(もちろんそれも、大事なときもあるのだけど)意見をするべきときと、控えるべきときと。「意見」というと、なんというか、けんか腰というか、文句と取られかねないけれど、「先方がどういう考えか、聞いて、お互いの考えを話し合う」ことができるなら、と思うのですが…。「場合によっては、そういう話が通じない相手がいるよ」…夫談。難しいところです。
2008.09.03
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