仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2007.01.12
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カテゴリ: 東北
青森県東通村で、1月8日に風力発電の風車が倒れる事故があった。強風を活かす設備が強風で倒れるという、解りやすいような解りにくいような事件だ。(読売 記事

風速60メートルまで耐えうる設計とのことだが、原子力安全・保安院では基礎工事に問題があったとの見方だそうだ。

東北電力のHPには何のリリースもコメントもない。風力発電は東北電力ではなく、専門の会社( ユーラスエナジー )が運営しているそうだ。この会社は世界規模で随分スケールの大きい組織のようだ。

もちろんこの会社とは別の風力発電プロジェクトもあるはずだが、一体全体風力発電プロジェクトとはどういう構図なのだろうか。地域と電力会社と経済産業省と、どう関わっているのか。気になる。今朝は時間がないので後日勉強します。





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最終更新日  2007.01.12 05:37:50
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