仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2008.05.11
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カテゴリ: 東北


藤原泰衡は、月山近くの隠れ家に妻と幼い嫡子の万寿を残し、平泉で義経生存の報を受けて、義経の北上した道を追い、秋田の河田次郎邸で自決した。

三好京三さんの『生きよ義経』が描く義経と泰衡だ。義経の首は身代わりだ。

束稲山の中腹にある月山神社は、泰衡の妻が聡明だった夫をまつった社だ、という。月山からは平野を蛇行する北上川が見える。その先が平泉だ。

三好さんの義経については、改めて書きたい。

(▼月山神社から望む北上川)
080511月山神社から北上川





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最終更新日  2008.05.11 06:02:47
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