全17件 (17件中 1-17件目)
1
<お知らせ> 多次元レベル3クラスの参加者に、音叉のことでメールしており すでに、イギリスのドナからのインボイスがそれぞれに届いています。 もし受け取っていない方は、ご連絡ください。 (最近、メールが届いていないということが何度かあったので)尚、レベル3クラスは、受付開始から2日間で、定員が埋まったので定員を増やし、2つのクラス合わせて、52名にしたのですがキャンセル待ちの方が何人かいらっしゃる状態です。もし、まだキャンセル待ちの方が増える場合は、もう1回今年中に行うことも検討しますので、ご希望の方はお知らせください。⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️さて、今日も個人セッションの感想から。この方も多次元のセラピストさんで事前にメールで「自分のインナーチャイルドがまだ癒されていないのが気になっている」とのことだったのですがこの方のクライアントさんへのセッションは好評で彼女のセッションを受けられた方から「~~さんのセッションを受けてインナーチャイルドが癒されました」という話を聞いたことが何度もありました。通常は、セラピストが、どれだけ自分自身のインナーチャイルドを癒しているかに比例して他の人のインナーチャイルドへのアクセスは変わりますがたまに、この方のように、人のインナーチャイルドには共鳴できるのに、自分のインナーチャイルドには共鳴できないという方がいます。例えば、これは遺伝的には、人へのセッションの時には「人に尽くす、人情、同情する」リラ遺伝の性質が優位になり自己ヒーリングの時には「まあいいかと達観する、切り離す」マルデュック遺伝が優位になるなどの傾向がありますが今回の場合は、自分のインナーチャイルドに寄り添うことができない要因が前世からのカルマだとセッション前のリーディングで出てきました。通常は、根本要因にインナーチャイルドとカルマが出てきた場合、インナーチャイルドの癒しの方が優先だと出てくることがほとんどです。でも、今回、彼女はこれ以上、インナーチャイルドを癒すにはカルマリリースする必要があるところまで来ていたのでカルマリリースからのスタートになりました。ということで、セッション後に彼女から頂いた感想のメールをシェアしますね。セッションありがとうございました。自分じゃどうにもならなかった「恐れ」をどうにか突破したくて申し込みましたが、恐れそのものではなく恐れをどうにか出来ない自分を突破してもらったようでセッションの後はどっと疲れて、よく眠りました。目覚めてからは清々しくやる気はあるのに力は抜けているそんな感じに変化しました。取り扱っていただいたカルマはどれも深くて今生の私の基礎となっていて、当たり前に持っている感覚でした。自分のインナーチャイルドの癒しをしている中で「なんで私は子どもなのにこんな感情や感覚で過ごしていたのかな?」「何か根本的な考え方がズレている気がする…。」と不思議に思うこともありました。かと言って、自分では当たり前な意識なので何がズレているのか特定できずにいました。4つのカルマはどれも「人のため」となる要因のものでこの「人のため」も、罪悪感からくるものと、恐れからくるもの。どちらも、結局は「人のため」にはならないと言う皮肉なもの。そして「人のため」にならないのに「人のため」と頑張っているのって実態のないものを追いかけているようで果てしなくやれる事は山積みな現実を作り出していたことにも気がつきました。それは疲れ切るはずです。疲れ切ったインナーチャイルドはずっとどうにか解放してあげたくて気にしていましたが解放してあげられなかった原因にやっと気がつくことが出来ました。人のために仕事もヒーリングも燃え尽きるまでやって更に自己ヒーリングしない自分に「なんて怠け者なんだ」と責める。それも、自己ヒーリングはクライアントさんへのセッションを深めるためにやると言うもうどこまでいっても自分の豊かさや喜びを追求しようとする気のない私。それはお母さんを喜ばせようと必死にやってきたインナーチャイルドに「まだ出来るでしょ?何でもっとやらないの?」と言っているのと同じような気がして、何もわかっていなかったのは母ではなく私だったのだと、本当に申し訳なくて泣きました。そして、インナーチャイルドに対して愛おしさを感じています。自分の望みが何なのか分からなくなってた頃から多次元キネシオロジーを学び自分の好きな事で一生懸命働いて豊かになる事は実現できるようになりました。今度は自由に自分の好きなことを楽しんで豊かになる。それを実現していこうと思います。やりたいことしかやらない。断る。これも今回のセッションの1つのテーマだったのですがセッションが終わった後、仕事の依頼が来ました。いつもなら空いてるし、お金稼げるしとOKを出していましたが、断ってみました。そして、しばらくしたら友人から同じ日程で楽しい遊びの誘いがあり、そちらに参加できる流れとなりました!このタイミングが凄すぎて💦これは宇宙が私の本気度を確かめる為のお試しだったのでは?と勘ぐってしまいました。笑本当にやっとインナーチャイルドに寄り添えたのだと感謝でいっぱいです。インナーチャイルドはどれだけこの時を待ってたのかな…。と思います。自分の自己価値の低さにカルマが関係していたなんて驚きでした。一生かけて解消するものを数年間コツコツここまでこのセッションで一気に抜けられたそんな感じがしています。ありがとうございました。彼女は、これまでの人生、ひたすら「他の人のために頑張る」ということをやり続けていました。他の人へのセッションや仕事の時にはヘトヘトになって、燃え尽きるまでやって自己ヒーリングも、自分のため、ではなく「セラピストとして高めるため、人を助けるため」でやろうとしていたので彼女のインナーチャイルドは「もうこれ以上は、頑張れない」と叫んでいる感じでした。そりゃ、自己ヒーリングやりたくないのも当たり前だなあと。セッションの途中で、ハトホルから彼女に「明晰さを高め、ヒーリングの本質を理解しなさい。人に同情して、人を助けようと自己犠牲することがヒーリングではありません」と伝えられた言葉が印象的でした。ああ、これは、彼女だけでなく多くのセラピストやヒーラーが陥っているところだなあと。「人を助けたい」「人のために貢献したい」という強い想いは時に、目の前の事柄に囚われたり自分が責任を負う必要のないまでやったりするので自分と他者を含め、宇宙全体を見るという明晰さを失わせてしまうのです。そして、エネルギーが枯渇し結局、誰のためにもならないということに繋がってゆくのです。彼女の場合は、母を幸せにしたいという強い想いとカルマが重なって明晰さを失ってしまうことになっていました。これから、彼女が自分自身の幸せと喜びを追求していくことが他者へのヒーリングにも生かされてくるでしょうしもっと楽に自由にヒーリングに取り組んでゆくことができるのでしょう。この方の場合は、カルマとインナーチャイルドが深く関わっていましたがインナーチャイルドとしてはお母さんが、我慢したり、自己犠牲していると必ず、その子も将来、そうなってゆきます。子供にとって、最大の恩恵はお母さんが、幸せでいること喜びの人生を選択していることだといつもクラスでお伝えしていますがもしこれを読んでいる方の中で子供さんがいらっしゃる方はその子が、自分の好きなことを自由にやっていくために自分ができる最大のことは自分自身が喜びと幸せを選択していることだということをどうか忘れないでくださいね。
2023年03月31日
コメント(0)
最近、今度のアルクトゥルスメソッドクラスを受けられる多次元のセラピストさんへの個人セッションが続いていますがたまたま、一昨日と昨日と続けてカルマリリースの調整となりました。そのお二人の性格もこれまでの経験や今の具体的な問題も違うのですが根本要因を探ってゆくとなぜか、二人とも、シャーマンだった時の過去世が出できたり、共通するような想いやエネルギーがあったり二人とも、さらに自由になるための調整となったことは、興味深かったです。さて、カルマについてはこれまで何度か書いてきましたがここで改めてまとめてみると前世の中でも、カルマとなると例えば生まれてから、気づけばずっとそうだった、とかこれまでの人生で何度も繰り返している問題とかなぜかいつも、こんな感覚があるなど、その人の人生を通じて抱えているような意識や問題になっているものです。一般的にカルマというと「何か悪いことをした報いを受ける」みたいなイメージで捉えている方が多いのですが、私が、これまで多くのカルマリリースをやってきてわかったのはカルマというのは「昇華されずに残っている想いやエネルギー」だということ。カルマ(残された想いやエネルギー)を昇華するためのあり方は、大きく分けて2つあって一つは、その前世の感覚や想いを今生でも再体験してから、そこから抜けようとするあり方もう一つは、ハイヤーセルフの罪悪感からその前世のようにはならないようにとするあり方です。前者の場合は、例えば、前世で貧困で過酷な労働をやって、苦しい人生だったから「お金のために幸せになれなかった」という想いが残り、それがカルマとなり今生でも、同じようなお金に苦労するという想いを体験することになったり。後者の場合は例えば、前世で人を傷つけ、酷いことをしたのでハイヤーセルフの罪悪感から今生では、自分が幸せになるのを許さなかったりまたは、今生では愛のある人になりたいと人に尽くすことを頑張りすぎてしまっていたり。なので、よく悪いことをすると天罰が下るみたいに言われますが実際は、罰を与えているのは自分自身だと言えるのかもしれません。そして、そのカルマがあるから今の親や、この人生を選んでくることも多くなので、カルマをリリースするためにはインナーチャイルドの傷や大人になってからの経験などこれまでの人生の全てを紐解いてゆく必要があります。ということで一昨日、セッションを受けてくださった方から感想を頂いたので、シェアしますね。昨日は長い時間、本当にどうもありがとうございました。壮大な潜在意識の旅(=小宇宙の旅)から戻ってきてまだ少しボ~ッとした感じです。のり子さんのセッション後、毎回思うのですがでも今回は今までのどのセッションの中でも一番深く潜在意識に潜った、そんな感じがします。しかも宇宙系遺伝なしにカルマだけでこんなに深いセッションができるとは。😱私がどこか、距離を感じていたカルマや過去世がものすごく身近なもので、自分の人生に色濃く影響を与えているものなのだと今回のセッションを通して体感しました。実は今朝、セッションが入っていたのですがそのセッションで出てきた過去世のアクセス度が変わりそれがより深く今生の問題と結びつきサバイバルやインナーチャイルドをやっているのと同じような感覚で過去世のエネルギーにアクセスした感覚がありました。昨日やっていただいた、3つのカルマ&過去世のどれもが調整していただいた時に、実在した人の感情や感覚あるいは視覚的に表れてそしてそのエネルギーが昇華されていくのを感じました。最初の過去世のインドネシアの子供を失った女性の過去世では胸が重苦しく、深い水の底のような感覚がハトホルのエネルギーと共に軽くなっていくのを感じ、3つ目のコンゴのシャーマンの過去世では地べたに手と足をつけて頭をうなだれてむせび泣く男性の姿を見ました。果てしないほどの深い罪悪感を抱えていたのですがこんな罪悪感を抱えていては私がどうしても慎重になりすぎたりスピリチュアルの恐れを持つのも当然だなぁ、と思いました。これらの感覚(過去世にアクセスした時の感覚や調整されていく感覚)が自分の中に焼き付きました。過去に体験した人のエネルギーが自分の人生に影響を与えている過去が今も同時に存在するというのが今回、本当に腑に落ちました。そして再認識となったのは、どんなセッションでも今の自分の人生の問題と、出てきた問題がどう深く関わりそれをどう変化させてゆくかそれをどの位深くまで見れるかに尽きるんだなぁ、ということです。今回のセッションでは、そのアクセスの深さが半端なく深くこんなにまで深く潜在意識の中に潜れるんだということがわかり、驚愕でしたが、同時にやっていけばいつかここに行けるかもしれないのだという目標(私もいつかここまで見てみたい♪)になりました。今回のセッションでは、のり子さんがザックザックと私が(無意識で)課していた制限を解き放ち新しい扉をバンバンといくつも開けてくださった感覚があります。多次元キネシオロジーって、宇宙系だけでなくいろんなアプローチの方法がありなんて自由で深く広い手法なんだと感動しました。このセッションこそが、私が自分に課した制限を手放し自由に自己実現させていくための宇宙からのギフトだったんだなぁと感じられ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。課題はいっぱいいただきましたが(課題だらけ😱)でもこれらをワークしていった先の世界にどんなものがあるのかが楽しみです。それともう一つ。私が今行き詰まり感を感じていた家族の問題も今回のセッションで出てきました。自己ヒーリングの難しいところでどうしても自分では崩せなかったところを見ていただいたのは本当にありがたかったです。今回のセッションは、あまりにも深く切り口がありすぎて、どこをどう書いたらいいのかわからず思い浮かんだことを書き並べましたが、のり子さんと宇宙の愛をしっかりといただいた気持ちです。そして多次元の手法にさらに深い可能性をみました。ああ、多次元に出会えて本当によかった、と思いました。今回のセッション本当に本当にどうもありがとうございました。こちらこそ、ありがとうございます😭この方は、すでに人気のセラピストさんなので多次元キネシオロジーを知っている方はご存知の方も多いと思うのですが今回のカルマリリースは彼女の無限の可能性を開いていくために必要な調整だったのだなあと終わってみて、改めて感じています。前世やカルマに関しては、昔は、私も今のようには、ピンと来てなかったし「前世のストーリーにハマるのが怖い」という抵抗感もあったのでこのセッション前の彼女の気持ちや感覚はよくわかりました。でも、本当は、前世の影響はどこか遠い夢物語じゃなくて自分の今の意識を作っているリアルなエネルギーです。だから、大切なのは、前世のストーリーそのものではなくてそこにどんな想いやエネルギーが残されているのか?それがどう今に影響しているのか?なので、それをしっかりと体感しつつ、理解すれば物語自体に囚われることはないのです。彼女が、このセッションを通じてそのことに気づかれたことが素晴らしいなと。しかも宇宙系遺伝なしにカルマだけでこんなに深いセッションができるとは。そう感じてくださっているのは宇宙系遺伝調整が、どれだけ大きな意識の変容になるかを実感されているからこそ、だなあと別の意味で嬉しかったです。宇宙系遺伝とカルマ調整、どちらも本当に深い意識の変容をもたらしますがセッションを行うセラピストの立場から言うと宇宙系遺伝は、クライアントさんに横になってもらって、セラピストは、ひたすら黙々と一人で調整していくのに対してカルマリリースは、一緒にその場で過去世のエネルギーを体感することができるので楽しいのです。もちろん、多くのカルマとなっている想いやエネルギーは重いものなのですがその重いエネルギーが解放されて光へと昇華されるプロセスは美しいと感じるしそれをともに体験できることに感動と感謝で一杯になります。ただし、自己ヒーリングで自分の重いカルマと向かい合うのは宇宙系遺伝を調整するよりも、ずっと勇気というのか、気力みたいなものが必要となるのも事実で自己ヒーリングでのカルマリリースは単に楽しい〜という感じではないかもですが。でも、自分自身のカルマリリースが進んでくるにつれて他の人のカルマを取り扱うのは、楽になってゆくしそして、それぞれの問題やテーマは違っていても同じような想いやエネルギーを共有するソウルファミリーなのだなという思いが前よりもさらに強くなってゆくように思います。そして、そんな素晴らしいソウルファミリーの人たちがこうして、多次元キネシオロジーを好きでいてくれて実践してくださることに、感謝しかなく。私と、そして、多次元に出会ってくれてありがとう、と🙏この年になっても尚、これからの無限の可能性を信頼することができてより自由に幸せになっていることは本当に宇宙のギフトだしそれをこれから多くの人たちに伝え共有していけたらいいな、と思っています。は〜それにしても、、、WBCで感動した次の日には2日続けて、カルマリリースで感動してさらに、最近、アマゾンプライムで鬼滅の刃(遊郭篇)を見て感動するという。感動の幅が広い(多次元的?)ということで済ませてしまって、いいのかな?😅
2023年03月25日
コメント(0)
日本、優勝おめでとう~~~😭最初は、打撃戦になると思っていたら意外に、投手戦でしたね~あれだけのアメリカ打線を抑えて日本の若い投手たちが本当に素晴らしかった。8回にダルビッシュの時に1点入れられて9回表で、日本1点差でリードで翔平くんが、クローザーとして出てきた時はもう死にそう。こんな場面での登場になるなんて😱そして、最後の打者がトラウトだなんてもう、あり得ないシナリオ。まじで、漫画のストーリーでした。このWBCを通じて、ずっとともこちゃんとラインで一喜一憂しながら、一緒に応援していたのですが最後、翔平くんが、トラウトを三振に討ち取った瞬間に、号泣でした。試合終わった後、すぐに母から「あなた、泣いてるんでしょ~」とケラケラ笑いながら、電話かかってきました。そりゃ泣くでしょ🤣アメリカは、メジャーリーガーは30人日本は、メジャーリーガーは4人その中で、日本がこんな最高の試合をやるなんて。日本の全ての選手が素晴らしかったし栗山監督は、最高の采配でした。(エンジェルズの監督になって欲しいわ)そしてWBC全試合を通じて打っては、打率4割3分5厘、打点8投げては、勝2、セーブ1、防御率1、86で見事に2023年のMVPに輝いた翔平くん。高校の頃からの夢だったらしいから本当に夢叶えたんだなあ。終わった後の、Aロッドやオルティスのインタビューに答えて「これまでの野球人生で最高の瞬間です」と語っていました。Aロッドやオルティスなんて、野球選手のレジェンドたちから翔平くんが、すごくリスペクトされているのも、嬉しいしそして、翔平くんは、どの質問にも、「ここにいるみなさんのような選手になれるようにこれからも頑張りたい」などと謙虚に答えていてけして偉そうなことは言わないのも人間力が凄すぎる。ああ、もうずっと見ていたかった。今もまだ夢見心地です。もうすぐレギュラーシーズン開幕でそれも楽しみですが明日から気持ちを切り替えてエジプトに向けて準備してゆこうと思います。(今日までは、余韻に浸る)
2023年03月22日
コメント(7)
日本、決勝進出おめでとう🎉まじで、泣きました😭野球見て、本気で泣くなんて、これまであったっけ?昨日の試合は、泣いた人、多いんじゃないかしら。昔からずっと野球ファンだった母が、試合後電話で話したら「人生で一番面白い試合だった」と興奮状態だったけどあそこまでの、まるで漫画のようなドラマのような展開で、逆転サヨナラ勝ちだなんて誰が想像したことでしょう。いつだったか翔平くんが、「(プレイオフに行けるかどうか可能性がある)ヒリヒリするような9月を過ごしたい』と言っていたけどこの試合はm終始ヒリヒリする試合展開でしたね。ずっと3点ビハインドで、もうメキシコには1点もやれないというのもヒリヒリだし日本が毎回のようにランナーを出し、満塁にもなるのに点が取れず残塁というのも、ヒリヒリ。吉田選手が、3ランで同点に追いついて喜ぶもすぐにメキシコに2点追加されてしまうというのもヒリヒリ。それで、1点ビハインドで迎えた9回裏の攻撃の打順が、翔平くんからだなんてドラマチック過ぎて、ヒリヒリのマックス。で、もちろん、翔平くんの2塁打はきゃ~ですがその後、吉田選手が四球で出た後打順がずっと不振の村上選手だなんて。こんなヒリヒリある?やっぱり、どう考えても一番すごいのは栗山監督だなあと。解説の方が、吉田が塁に出た時「ここは代打でバントもありですね」と言っていたけどそのまま村上選手を打たせるという選択をするなんて。もしあそこで、また村上選手が三振とかなったら栗山監督は、一生、あの時の采配ミスだと言われ続けるのは間違いないわけでもうそれは、完全に賭け事の勝負師。まあ、そういう人だからこそ翔平くんを二刀流に育てることができたのでしょうが。多次元のスキャンリストに「チャレンジする」はあるけど「賭ける」という言葉も付け加えようかしら?と思ったぐらいです🤣いやいや、それでなくても波乱万丈好きの人たちが多いので地に足がついた生き方をすることは大切なんですがゲームのこの劇的展開は痺れますね。日本ハム時代から、翔平くんを好きだった母が「エンジェルズの試合は、全て見ているけどこうして日本代表で戦っている姿を見て改めて、何とたくましくなったのかと感動するわ」と言っていたけど翔平くんが、あの二塁打の後チームを鼓舞する姿に、もう涙。自分の成績より何より、チームみんなを元気づけ自分自身の最高のパフォーマンスを見せると同時に他の人を信頼して任せて周りの活躍を誰よりも喜ぶというリーダーとしての素質を今回、まざまざと見せてくれました。ということで、最高の筋書きで今夜のアメリカとの決勝戦です。トラウトとの対戦も含め、すごく楽しみ。もちろん、優勝して欲しいけどここまですごい試合を見せてくれたことでもう完全に満足もしています。今日は、ブログアップしないつもりだったけど昨日から、もう何も手に付かない状態なので思わず、アップしてしまった。(先ほど、ガイドに「地に足がついてない」と言われたけど😅)どうか日本、優勝しますように。応援しましょうね。
2023年03月21日
コメント(0)
さて、前回の家系のカルマの話の続きです。まずは、どんなカルマなのか調べてみようと筋反射で、最初に出て来た情報は戦争で亡くなった人の魂がまだあの神社の土地で彷徨っているということでした。そして、石村家(母の旧姓)がその土地を鎮めるお役目を授かっているということ。その情報は、予想できたことでしたが驚いたのは、それを伝えて来たのがアルクトゥルスのガイドではなく神社を設立した私のひいおばあちゃんだということでした。今回、生まれて初めて、亡くなった人であり先祖とつながるというのを体験しました。これまで、守護霊とか守護ご先祖とか一度も実感したことはなく(守護宇宙人は、バリバリ実感あるけど)昔、オーラの泉の江原さんの話とか聞いてそういう存在がいるのだろうなとは思っていたけれど結局、輪廻の中にいる存在なので本当の意味での守護になり得るだろうか?という疑問が、私の中にありました。でもその日、ひいおばあちゃんに繋がった途端ああ、この人はこれまでずっと私を見守ってくれていたのだとわかって、涙が溢れました。母から、ひいおばあちゃんはとても聡明な人だったという話だけは聞いていましたが彼女のエネルギーは、とても暖かく慈愛に溢れていて彼女が見守ってくれていたからこそ私は、ここに導かれて来たのかもと感じました。それは、リトリートなどでアセンテッドマスターや高次元の存在からのメッセージをみなさんにお伝えするようになった時にもチラッとは頭によぎったことでしたが今回、彼女のエネルギーを感じることができたことは本当に幸せでした。(今も、つながると暖かさに包まれます)ひいおばあちゃんは『(カルマと言っても)何か悪いことが起こるというようなものではないから安心しなさい」と私に伝えてくれてでも、あの土地を守ることができなかったことをとても心残りに感じているのがわかりました。もし、私が何かやれることがあるのならなんでもやります、という気持ちになり今度は、ひいおばちゃんではなくアルクトゥルスのガイドに私は、今、このカルマに関するワークを行う準備ができているのかどうかを聞いて見ました。アルクトゥルスのガイドからの答えは私がひいおばあちゃんの意見を聞くことは問題ないということでも、今すぐには、このカルマをワークできないことまずは、私のある過去世のカルマをリリースする必要があると伝えられました。なるほど。これは、そう簡単な話ではないのだなととりあえず、その日は、時間もなかったこともありひいおばあちゃんに「必ず、近いうちにここに向かい合うから待っててね」と約束してその日のセッションは終わりました。ところが、それから、復習会や個人セッション、ニューヨークオフ会やクラス準備などで何かと忙しくて、なかなかこのカルマに向かい合う時間や余裕が取れませんでした。いや、それは嘘です本当は、遊んでいた時間もだらだらとYouTubeを見ていた時間もあったのでそれは言い訳で、そこに向かい合うのは、それなりにハードワークになることをどこかでわかっていたからかもしれません。ひいおばあちゃんにつながったとは言え日々が過ぎてゆくと、家系のカルマなんて何か実態のないことのように感じ初めていたところもあります。それから3週間近くが過ぎて、ある日私は、突然、胃のむかつきと頭痛で具合が悪くなりました。最初は、何かエネルギーの影響かしら?と調べてみると、霊や宇宙系エネルギーではなくサバ缶によるバクテリアの影響だと出て来ました。確かに、前日にサバ缶を食べたのですが具合が悪くなったのは、それから、半日経った後で下痢などの症状はなくて、ただ吐き気なのです。その日は、自己調整をする気力もなく何も食べれず、横になっていて夕方、何か食べなきゃと思って、食べたバナナをすぐに吐いてしまったのでああ、これは、明日の個人セッションはできそうにないので延期にしてもらおうと、クライアントさんに連絡を取ろうとしたのですがガイドから、明日のセッションは通常通り行うことと伝えられてえ~明日までに治るのか~と思いつつそのまま眠りました。起きると、もう吐き気は止まっていてでも頭痛は残っていたので、やっと起き上がって、自己調整をスタートしてみたら出て来たのが、その家系のカルマに関する私の過去世だったわけです。は~、結局メインは、サバ缶じゃなくてこれだったのね、と覚悟を決めて過去世のカルマリリースに取り掛かりました。そして、出て来たのは縄文時代の巫女として生きた前世でした。最初、私のスキャンリストには、縄文時代という言葉がなかったので、すぐにはわからなかったのですがシュメール文明と日本という二つの言葉が出てきて関連していると出て来たのでわかりました。私は、その時代に巫女的な役割を担っていてでも、何かその使命を果たせなかったという無念さや罪悪感を抱えていました。その情報をあげながら、私はある一人の女性のことを思い出していました。このブログを前から読んでくださっている方は覚えていらっしゃるかもしれませんが彼女は、2016年の東京での多次元キネシオローのクラスに参加してくださった方で過去世のビジョンが観えるサイキックだったのですがクラスの最終日に、私のところに来て「長い時を経て、やっとお会いできました。どうか、あなたの前に膝まづくことをお許しください」と私の前で膝まづいて、おいおいと泣かれた方でした。どうやら、私は、その過去世で巫女のような役割を担い彼女は、その時に私の側で支えてくれた方のようでした。彼女が狂人ではないことは、目を見てわかったし本当に何かの過去世の映像を見ているのだろうということはわかりましたが私には、その過去世は感じることもできなかったし特にその頃の私は、前世のストーリーにハマることを恐れていたこともあって正直なところ、みんなの前で、私にひざまずく彼女にどう対応したらいいのかわかりせんでした。実は、その彼女は2017年にも私がハワイで、フィボナッチのクラスのオーガナイズをした時にも参加してくださってその時に、アマテラスからの怒りのメッセージを下ろし後でティーチャーのロンが「彼女は本当にアマテラスと繋がっていた」と言っていたのですが今でも忘れないのは私が彼女を見送りに空港に行った時に「のりこさんが、自分の道を見極めないとみんなが惑うことになります。どうかリーダーとしてのご決断を」という言葉があって私は、フィボナッチのオーガナイズをやめることを決心したという経緯もありました。あれから、時が経ってその後、彼女とは連絡も取っていないしメールアドレスも分からなくなってこのブログを読んでいるのかもどうかもわからないのですが。この過去世のワークをしている間中私は、彼女のことがずっと頭にあったのでもしかすると、彼女は、この縄文時代の過去世で一緒だった方なのではないだろうかと。ああ、もしもそうなら。(いや、例え、違う時代であったとしてもだけど)絶大なる愛と信頼を持ってあの時の私を支えてくれたことに。今こそ。心からありがとう、とお伝えしたいなと。 そして、私は、その過去世で残した無念さや罪悪感をリリースしたのですがその時にわかったのはその縄文時代の巫女の過去世をひいおばあちゃんと共有していたということでした。ひいおばあちゃんと共有していた過去世の想い。だから、私の過去世のカルマリリースと同時にひいおばあちゃんのカルマリリースも行うということになったわけです。こんなセッションは、去年までの私だったらきっとできなかっただろうなと。どんなことであれ、必要な時に、必要なタイミングでワークすることになるということを改めて思います。そのカルマをリリースした後すぐに体調は戻ったのですがその日に行ったクライアントさんのセッションで彼女も家系が神道に関わっていて過去世の巫女だった時のカルマが出てきました。ああ、前日に、ガイドから次の日のセッションはキャンセルせずに行うことと言われた意味がわかったしそのクライアントさんのセッションの前に私自身のカルマリリースを行う必要があったこともわかりました。ということで、ひいおばあちゃんの残した想いはリリースされたもののこれで全てが終わったわけではなく熊本の神社の土地に残されたまま、さまよっている戦士者の魂を天にあげるためには私が熊本の現地に赴く必要があるとのことでした。もしできるなら、今年の冬に日本に戻って訪れようかと思っています。と長くなりました。今の私の感じていることを正直に綴ったつもりですが今後、また何か新しい気づきがあったり気持ちも変化するのかも知れません。この世を去る瞬間まで自分の内なる世界を紐解いていけたら幸せだな。今は、そんな気持ちでいます。読んでくださってありがとう〜
2023年03月20日
コメント(0)
今日は、前回の続きを書こうと思っていたのだけどサイキックと筋反射に関して書いてみたくなりました。これは前回ではなくその前にあったクラスの復習会でのご質問で「筋反射をずっと使って、セッションをやっているとサイキックな力の妨げになるのではないですか?』というのがありました。私が、その時、お答えしたのは「筋反射は、サイキックの妨げにはならないしむしろ、サイキックを使う上でのプラスになってゆきます」ということだったのですがその時、詳しいことは説明しなかったのでどういうことなのかちょっと説明してみようと思います。サイキックと一言で言ってもクレアボイヤンス(超視覚)クレアオーディエンス(超聴覚)クレアセンシャス(超感覚)など色々あり人それぞれ観え方も感じ方も違いますが私にとって、大切なことは何が観えているか?とか何を感じているか?ではなくて観えたビジョンや感覚から、何を受け取りどう紐解くのか?だと思っています。サイキックリーディングをやっている方の1割も本物はいないと、以前書いたのだけどこれは観えたビジョンや感覚を、深いレベルで紐解くことができる人が1割もいないという意味です。そして、その1割の人でさえ解釈が浅くなることもよくあるのです。例えば、子供が急に太りだして、なぜそうなのかをサイキックの人に見てもらったら「あなたが以前、流産した水子が成仏できないでいるのでそれが原因でしょう、と言われました」というクライアントさんがいました。実際は、その子が太ったのはインナーチャイルドが傷ついてストレスを抱えていたことが大きいと思われたのですがそのサイキックリーディグの人の観えた水子のビジョンと、子供が太ったことが本当にダイレクトに関連しているのかどうか?また、それだけの要因で、太ったのか?など、何も探ってはいないことは明らかで意味づけと二元的な思考でリーディングを行っているということなのです。その人が受け取ったビジョンや感覚に正しい間違いはないのですがそこから何を受け取るのか?そのビジョンや感覚が一体何を意味するのか?これを理解しないでいると浅い理解にしかならないし時には、魂が伝えたいことの本質とは逆のメッセージになります。これは、少し前の私の体験なんですがロボット遺伝を調整した後ロボット遺伝がどういうもののかを身体で体感したのですがその後、急に母への罪悪感が出て来た時がありました。母に対して罪悪感を感じるなんて、生まれて初めてのことでそれは、「母は、ロボット遺伝が強くて、自分がどう思っているかを上手く言葉にできないけれどでも何も感じていなかったわけじゃなくてただ伝えることができなかっただけなのだ。私は、そんな母を理解してなくてただハッピーゴーラッキーに生きている人だと子供の頃から思っていたけれど本当は母は、伝えたい想いが、たくさんあったのに私が何も受け取っていなかったのではないか?』というような罪悪感です。で、そんな時に、あるサイキックの友人からメールがあって「のりこさんのお母さんが、のりこさんについてゆきたいけど、ついてゆくことができないと寂しそうにしています。お母さんに寄り添ってあげてください」と言われてえ?と最初は、わからなかったのですがあ~これ、もしかして彼女は、私の恐れや罪悪感をビジョンとして受け取っているのかなあと。そして、日本に戻って母が膝が悪くなっていて平地は歩けるけれど、階段や坂道などを上がることが上手くできなくなっているのを見た時に私の中で、その恐れと罪悪感が大きくなりなんとしても、彼女の膝を治してあげたいと色々と調べたり、母にセッションを行ったりしたわけです。その後、ガイドから「その罪悪感を手放しなさい。あなたのお母さんは、今も昔も幸せです」と伝えられた時にああ、そうかこれは、私の潜在意識の恐れが作り出したストーリーであってそれを彼女は、ビジョンとして見ていたのだなと。(それでも伝えてくれて、嬉しかったけどね)そして、実際に母が「階段は苦手だけど、平地は、毎日1万歩近く歩いているし85歳で、ここまでやれれば上出来だわ〜」とあっけらかんとしているのを見てああ、本当にそうだなあと。このビジョンで見ているものが潜在意識の恐れなのかそれとも、魂の方向性なのかそれを見極めるにはそのリーディングしている人自体が似たような恐れを持っていると観えてこないので自分自身の恐れを手放し、癒し、調整して、そこを超えている必要があります。つまり、筋反射で読み解くのもサイキックリーディングも基本は同じであって、自分の意識が広がって多次元的に物事を捉えていることが必要なのです。ちょうど、昨日も似たようなご質問があって「サイキックを使わずに、筋反射だけでやっているのでセッションが浅くなってしまうのではないでしょうか?」というようなご質問だったのですがその人は、自分のキネシオロジーのセッションが浅いことをサイキックが使えないせいだと思っているようなのですがセッションの深さは、サイキックを使うかどうかではなくどれだけ根本的な要因にアクセスしているか、とか多角的、多次元的に捉えているか?とかインナーチャイルドの感覚を掴んでいるか?などによるものであってサイキックか筋反射かは、関係ないのです。私が、ベーシッククラスの方にはサイキック的な力は使わずに、筋反射だけでセッションを行うこととお伝えしているのはクラスでの、二人一組のペアワークを見ていると筋反射ではなく、ビジョンを使って相手に何かを伝えている人の中に観えたビジョンと、今の状況をダイレクトに結びつけてしまっていたり一つのビジョンが全ての要因だと思って他の要因を見ないでいることが多いのに気づいたからです。だから、決して、セッションの中ではビジョンを受け取ってはいけないと言っているわけではなく(そもそも、自然に観えてくるものを観えないようにするなんて不可能なことだし)ビジョンを受け取っても、それだけで意味づけしたりせず筋反射で確認したり、さらに情報を拾って多次元的に見てゆくことができれば、何も問題はないのです。二元性を手放して自分自身の意識が拡大されるに従って本来のサイキック能力は、さらに生かされてくるし筋反射と融合して、深いレベルで読み解いてゆくことが可能になります。私は以前、サイキックに違和感を感じていたと思っていたのですが私が本当に感じていたのは、サイキックに対してではなく二元性に対する違和感だったということが最近、ようやくクリアにわかりました。これは私がマルデュック遺伝を調整してから明らかに気づいたことなのですがサイキックの方が、その人自身に関するビジョンをお伝えしてくれた時にそれが潜在意識のストーリーで生み出されたビジョンなのかそれとも、魂のメッセージなのかがかなり瞬時に感じられるようになったということがあります。サイキックの人の中にはマルデュック遺伝を持っている人も多いので見えているビジョンに、すぐにスピリチュアルな意味づけしてしまう傾向があるのです。だから、それらが調整されてゆくに従って意味づけではない、本質を受け取れるようになってゆくのです。私にとって、妹のようなMちゃんはビジョンを見る力は素晴らしいのだけどそれを読み解く力は、まだ苦手なところがあります。でも、私が彼女を最初から絶対的に信頼しているのは彼女のビジョンを受け取る力そのものではなく例えば私が、彼女の受け取ったビジョンに関して「そのビジョンは、過去のトラウマからそう観えているだけで、そのトラウマを手放すと違うビジョンが観えてくると思うよ」などと伝えると、しっかりとそこに向き合って「のりこ姉ちゃんの言った通り、そこにアクセスして見ると全く違うビジョンが見えてきました」と、さらに自分の意識を広げていこうという意識を持っているからなのです。もしかすると、その意識こそが才能ということなのかもしれません。一方で、彼女が自分の解釈なく受け取ったビジョンを、伝えてくれた時すごくヘルプになったことが何度もあるし(以前のデトックスの時のガイアのメッセージなど)だから、最初にトートから「お互いに学び合うことが必要」と引き合わせてくれたことの意味を感じています。人や自分の問題や方向性を、紐解いてゆくことが難しいのは筋反射もサイキックリーディングも同じこと。だから、ビジョンで受け取ったことを読み解くのも筋反射で受け取った情報を読み解くのも自分自身の潜在的に持っている様々な恐れやこだわりを手放して意識を広げていくことが全てだなと思います。ということで、ちょうど、ご質問があったので私が感じていることを説明してみましたが実は、今度のアルクトゥルスメソッドクラスは的確な筋反射に加えてそれを超えたサイキック的な能力がなければ活用できないものなので今回のクラスの参加者は基本的には、みんなサイキックだなあと思っています。(その力を今はまだ封印している人も含めてね)ということで、今日はここまで。
2023年03月19日
コメント(0)
さて、先日のクラスで「家系のカルマ」についての質問があったのですがこれまでクライアントさんのセッションで出て来た家系のカルマにはいろんなケースがあって例えば、親族の中で自殺した人やうつ病になった人が多いとかまたは、先祖から受け継いで来た家の土地に何かしらの因縁があったりするようなケースで要因としては、その人の受け継いだ遺伝的な性質と過去世からのカルマが絡んでいたり先祖の残された想いやエネルギーとつながっていたりすることがあります。で、私自身は、家系のカルマがあると出て来たことは、これまでなかったのですが年明けに日本、ハワイから戻って2週間ぐらい経った頃日々の自己ヒーリングをやっていて筋反射で出て来たのが「家系のカルマ」でした。母方の家系のカルマです。あ~やっぱ来たか~瞬時にそう思いました。というのも、今回、日本に戻った時に弟と、その布石となるような話を話していたからです。何度かお話ししたように、私の母の実家は熊本にあった神社ですがこの神社は、普通の神社とは成り立ちが違っていて古くからの神社だったわけでなく母の父の母、つまり母の祖母が神様からのメッセージを降ろす力を持っており(いわゆる今で言うところのサイキック)人々に天からのメッセージを伝えそれで多くの人たちが救われたと集まって来て当時はそう言う職業もなかったので神社として立ち上げた、と言うことは以前、母から聞いていました。と言っても、この話自体、私が聞いたのは私が40代もすぎてからの話で母は、そう言う話を、私の子供の頃はしなかったので長い間、私は、普通の神社だと思っていたわけです。そして、母の祖母が亡くなった後はその力を少なからず受け継いでいた母の父が神主を受け継ぎ、母の父が脳梗塞で倒れた後は母の母、つまり私の祖母が神主を受け継いで、続いていたわけです。その祖母が亡くなった後神社はもう誰も受け継ぐ人がいなくなり祖母と一緒に暮らしていた母の兄(長男)が神社とその土地を受け継ぐことになり母と他の兄弟は、財産放棄しました。ところが問題が起こったのは多分15年ぐらい前のこと。その母の兄である長男が、何を血迷ったのかその神社の土地を、兄弟に相談することもなく分譲住宅地として売り払ってしまったのです。あれだけの広大な土地を売ったら通常は、莫大なお金が入ってくるだろう、とのことですが実際は、まともには入ってこなかったらしく母曰く「兄さんは、住宅業者に騙されてしまったのよ」と言っていました。そして、その母の兄は、神社を売った直後に大病をして亡くなり奥さんも、すぐに後に続くように病気になって亡くなったので母は「あの神社としての土地は絶対に売ったりしてはいけない土地なのよ。騙されたとは言え、兄さん夫婦はきっとばちが当たったんだと思うわ」と言っていました。母の口から「ばちが当たった」と言う言葉を聞くのもちょっと珍しく、と言うのも、母は、両親が神主をやっていたとはとても思えないぐらい信仰心みたいなものが薄い人だったからです。私自身は、子供のころ、盆と正月に熊本の実家に戻る度に毎夕、祖母の叩く太鼓に合わせて神社の拝殿で祝詞を唱えるのがとても好きだったのですが母は、実家では、祖母の手前もあってか一緒に祝詞を唱えるのですが家では一度も唱えたことがなかったし祝詞どころか、母が家にある神棚に手を合わせることも見たことがなく神棚は、大抵、埃だらけの状態。そんな母が、神社がなくなったことをとても悲しんでいるのが伝わって来てその話を聞いた時私も悲しくなったわけです。でも、それも15年ぐらい前のことなのでもう忘れていたのですが今回、日本に戻った時に、弟とその神社のことについて話す機会がありました。弟曰く、子供の頃から、この神社は何か普通じゃない、と思っていたとのことでその一つは、神社なのに、仏像がたくさんあったこと。私は、そのことも全く覚えていなかったのですが弟は、ずっと覚えていて、大人になってから「いくら、昔の時代とは言えサイキック的な力があって、多くの人を助けたと言うだけで神社として、国が認めるとは思えない」と、独自に調べたらしいのです。それで、だんだんとわかって来たことがあったとのことで(これは、私は、弟の奥さんのYちゃんとラインでつながっているので後で、Yちゃんを通じて、弟から詳しい話を聞いたのですが)まずは、その神社の土地は、古くは山伏が、山に入る前に立ち寄る場所でいわゆる、パワースポットだったと思われること。それとは別に、その神社の場所は西南戦争で亡くなった熊本軍の無縁仏を祀った場所であったこと。そして、明治時代に行われた廃仏毀釈で行き場のなくなった仏像をたくさん預かっていたとのこと。そう言う経緯で、神社本庁には正式な登録はないけど神社として、鳥居や拝殿などを建てられることになったのではないか?と言う話でした。それを聞いて、真実はわからないけどなるほど、それはあり得るな~とふに落ちるような感じがありました。神社の境内の大きな木がたくさんある森は私は子供の頃、大好きでいとこたちと、そこで陣取りをしたり鬼ごっこをするのが、とても楽しみだったのですが一方で、祖母の家から拝殿に向かう途中にあったその無縁仏を祀った場所を通る時は何かちょっと怖い気持ちがあって無意識に、急いで通り過ぎていたのです。母曰く、夜中に神社に酔っ払いが入って来てその無縁仏の場所におしっこをしたりすることがあると次の日には、必ず、家族の誰かが熱を出していたとのこと。「そんな場所が住宅地となって大丈夫なのかな?」「いや、俺もなんか気になっているんだよね」と、弟と話していたのですが母は、それ以上、その話はしたくない感じだったので、そこまでの話でおわりました。それにしても、今回、驚いたのはこれまで、弟と神社のことも含めそんな話を今までに一度もしたことがなかったので彼が子供の頃から気になっていたということやそれを調べていたことでした。よくここまで調べたなあと。そんな話を弟から聞いた後だったのでニューヨークに戻って、初めて筋反射で「母方の家系のカルマ」というのが出て来た時になるほど、なんかありそうだな、とすぐに感じたわけなのです。ということで、ここまでの話で長くなってしまった。今日は時間もないのでこの続きは、また~
2023年03月18日
コメント(0)
日本、WBC準決勝、進出おめでとう~~🎉イエ~イ!ハイタッチ✋✋✋(今これを読んで、WBC応援している人たちと)もう昨日は、嬉しすぎて。何より、昨日の翔平くんのセーフティバントは痺れました。M L Bのシーズン中も、たまに、翔平くんはバントを試みるのですがいつだったか、そのバントが失敗した後次の打席で、ホームランを打った時があってその時に、エンジェルズのRedditで「そうそう、これだよ。俺が見たかったのは、翔平のバントではなくてホームランなのよ」みたいな書き込みがあったりしました。昨日、もしも、あのバントが成功しなかったら?と思うと世界トップのホームランバッターが三振するのは許されてもバントを試みて失敗したら「何で、ここでバントとかやってるんだよ〜」ということに、なり兼ねないわけですから例え、守備のシフトの隙を突くためであってもあの場でバントを試みたのは、それだけですごいと思うし後続の選手たちへの「あとは任せた〜」という信頼とともに本当に翔平くんにとって、自分の成績よりチームが勝つことが全てなんだなあと。先日、ダルビッシュのインタビューで翔平くんのWBC始まる前のフリーバッティングを見て他の選手は、みんなスゲ~と感心していた中村上選手だけは、不機嫌になっていて翔平くんに対して「負けたくない」と競争心を燃やしていた、とダルビッシュは村上選手の向上心を褒めていたのだけどそれを聞いて、改めて、翔平くんすごいなあと。自分に対して競争心を燃やしている選手に対しても翔平くんが心から応援してその人の活躍を喜んでいるのがダグアウトの映像を見ていて伝わってくるしそういうのを、一般的に「器が大きい人」というのですよね。(私にとっては、天使そのもの)翔平くんの昨日のインタビューでの「チームが勝つことより強いプライドは持ってない」という言葉は自分が活躍しなければ〜と思っている選手たちへの「個人成績にこだわらなくていいんだよ」という彼なりのメッセージなんじゃないかなあと。あ、深読みしすぎかしら?いつも思うのだけどもし、他の人で同じように二刀流で同じような素晴らしい成績を残していたとしてもここまで応援してないだろうなと思うのはそういう彼の持っている人間力みたいなものなんですよね。そして、結局、ヒーリングも同じだと思うのです。セラピストさんの中には筋反射ができるとかできないとかにこだわっている人も多いのだけどそんなことは、二の次で多くの人は、そのセラピストさんのの人間力みたいなものを感じた時に「この人のセッションを受けたい」という気持ちになるのではないかなあと。人間力と一言で言ってもいろんな側面がありますが私がずっと昔から好きなのは「正直さ」なのです。どんなにダークな感情や思いであってもその人が、正直にそれを受け入れて語っているのを見るともう一瞬で、その人のこと大好きになってしまうというのはヒーリングを始める前から、そうでした。だから、これまでずっと「私も(あなたと)同じ問題を持っているのでこのテーマは調整できません」とか「遺伝でリンクして、ブロッキングが外れないので今日は、これ以上、セッションができないので申し訳ないけど、お帰りください」などと、正直にクライアントさんにお伝えすることをやってきたしそれは、もし、そこで出来るふりして適当にやったら自分のことが嫌いになってしまうからで正直さは、クライアントさんのためではなく「自分自身のことを、好きでい続けるため」だったのだなあと、改めて思います。そして、不思議なことに自分の問題を正直に伝えることで、逆にクライアントさんに信頼されるというサイクルになってクライアントさんは、私が何か技術的に優れているからセッションを受けにきてくださっているわけではなく私がセッションを楽しんでやっていることや等身大の自分でいることで何かを感じて来てくださるのだということを(言葉ではなく)肌身で実感してきたわけなんです。もう1、2年前の話だけど私の古い友人が「のりこちゃんからの30年以上前にもらった手紙を見つけたよ~」と言って、その手紙を写真に撮ってメールで送ってくれたことがあってその時の私は、「ああ、30年前の私は、マルデュック遺伝や他のダークな遺伝も強かったし、きっと傲慢だったんだろうな」と思いながら、その手紙を読んでみたのだけどその手紙の中には、等身大の私がいてその時の自分の思いを正直に語っていて、「ああ、ここは、昔も変わってなかったんだ」と嬉しくて、思わず泣いたことがあってそれに気づかせてくれた彼女に感謝でした。例え、どんなダークな遺伝を持っていたとしてもそれを補うものがあればいいんだなあと。そして、正直になることができない人や等身大の自分でいることができないのは「こういう自分でいなければ、人から受け入れられない」とか「(これを伝えると)相手の気分を害するのではないか?』とか、「心配をかけてしまうのではないか?』などという潜在意識の恐れからであってその恐れを手放せば手放すほど正直になってゆくことができるんですよね。昨日、旦那さんとの信頼関係を取り戻された方の感想をシェアしましたがその後、また彼女からメールを頂いて旦那さんにもその私のブログを読んでもらっったとのこと。それができるのは、彼女が恐れを手放して正直になることができたからでさらに、それを読んだ旦那さんと「二人でありがたいね~と手を合わせました」と書かれてあってわ~この旦那さんも、素晴らしい方なんだなあと。彼女曰く「本当に現実が変わってしまって以前が思い出せない感じでパラレルワールドに行ってしまったような次元がドサッと変わってしまったような感じがしてます。色んな方が語る中に以前より深く「愛」を感じて、感動したり。何よりも旦那さんが、本当に逃げずに諦めずに私の側にいて本当に色んな事をサポートしてくれていた事におかげさまで、ようやく氣づく事が出来ました😭」と書かれてあってうわ~また幸せのお裾分けを頂いたなあと今日も朝から、幸せ感に満たされています。ということで、また翔平くんの話から脱線したけど、WBCの準決勝、マイアミに行きたい気持ちを抑えて応援します!!(もし4月にエジプトに行かない予定だったら間違いなく、マイアミに応援に行ってたな〜)
2023年03月17日
コメント(0)
このところ、セラピストの方たちへの個人セッションが続いています。去年は、リトリートもあったのであまり個人セッションを行う時間は取れなかったのですが今年は、ガイドから「もっとセラピスト育成のための個人セッションをやりなさい」と言われたこともあってアルクトゥルスメソッドクラスの受講希望者に向けてのセッションをスタートしたのですが結果的には、クラスのための調整ではなく、その方の本質的なテーマや問題を取り扱うことが多いです。セラピストと一言で言っても人それぞれ抱えている問題は、千差万別であってそれらの調整も宇宙系遺伝の調整やインナーチャイルドの深い癒しになることもあればディープな過去世のカルマリリースになる時もあって毎回、全く違う感じのセッションになります。ここ最近のセッションはどれも深く心にしみてその方自身のこれまでの様々な想いやここまで導いてくれた宇宙のサポートや愛に涙して終わった後は、静かに感動に浸っています。ということで、今日は、その中で、お一人のセッションをご紹介させてくださいね。この方は、今回のアルクトゥルスクラスへの参加はまだ無理だけど、セッションは引き受けなさいとガイドから伝えられた方でした。事前に、ここ最近のテーマや問題があればお知らせくださいとお伝えしているのですが彼女からのメールには彼女の夫や夫の家族との問題などがとても詳しく書かれてありました。そのメールの内容の大半は、彼女の思い込みやこだわりや被害者意識で作り上げたストーリーであることは読めばわかりましたが彼女自身、そのことに、どこかで気づいていてもそこから抜けたくても抜けれないという苦しさや苛立ちが伝わってきました。セッション前に、筋反射でリーディングしてわかったのは、彼女は夫を許しておらず二人の関係は、何年も上手くいっておらず深刻な状態であるということでした。と同時に、リーディングするにしたがって彼女の「変わりたい!」という魂の叫びを感じました。それは、彼女のハイヤーセルフの切実な願いでした。でも、何年もの間、複雑にこんがらがってしまった夫や家族との関係を変えて、信頼を取り戻すのはそう簡単なことではなさそうだなと思いました。セッションが始まってすぐに私が彼女にお伝えしたのは、もし、夫との関係を変えなければこれから、どんなヒーリングを学ぼうともセラピストとしても、上手くは行かないでしょうということでした。セラピストさんにはクライアントさんを幸せにしたいと頑張っている方がとても多いのですがそのセラピスト自身の家族との関係やお金の問題など現実的な問題を解決しないでいれば必ず、行き詰まるのです。例えば、自分がお金の問題を抱えているのに同じようなお金の問題を抱えているクライアントさんを豊かさへと導いて行くなんてことはほぼ無理だし自分が人との深いつながりを持っていなければクライアントさんの同じような問題を調整することは、難しくなります。以前、あるセラピストさんに「どうやったら、深いセッションができるでしょうか?』というご質問を頂いたことがありますがその質問が出てくるということはその方は、自分自身の問題を見ていないということを意味します。結局、全ては自分の中にありセラピスト自身が、自分の問題をしっかりと受け止め変化させて行けば行くほどクライアントさんへのセッションもより深いものとなって行くのです。さて、長い間、こじらせてきた夫婦の関係を変えるのは、いくつかの例外もありますが基本的には、シンプルには二つの選択で1)(何らかの意識を変化させて)「相手との信頼関係を取り戻す」か2)(見切りをつけて)「離婚する」かです。彼女が、半ば諦めて意識のどこかでは離婚まで考えていることは筋反射でも上がってきましたが「彼を許すこと」というのがこの日のテーマとして筋反射で選ばれたので離婚という選択ではなく、夫を許し信頼関係を取り戻すことが必要であることがセッション前のリーディングでわかりました。そして、「夫を許す」ということの根本的な要因は彼女が、彼女の父を許していないことにありました。セッションではインナーチャイルドとこれまでの経験と宇宙系遺伝が密接に関わっていて一つずつ紐解いてゆきました。ということで、セッション後に彼女から頂いた感想を了承を頂いたのでシェアさせてくださいね。先日は大変貴重なセッションを本当にありがとうございました。おかげさまでようやく、ようやく氣づくことが出来ました。ようやくスタートラインに立てました。セッション中にもお伝えしたかと思うのですが今まで自分以外の何か、誰かになろうとしていたんだなぁ。「偽って」誰かになって辛かった昔の自分を変えたくて「外に向けて」何か特別な現実を創造しようとしていたけどただ、内側の本当の自分と繋がりさえすれば良かったんだと身体で、肚で、分かった氣がしています。幸せとは、温かく耳を澄ませないと聴こえない小さな声でした。ハートがが開いていると思考にいかないものですね。本当は最初から氣づければ良いのでしょうけど私の場合一度忘れて(失い)それを思い出し(取り戻し)氣づく事が大事だったのかもしれないです。セッションの終わりかけに全てに感謝の気持ちが起こって泣いて泣いて。家に帰って主人に今までの事を謝りたい気持ちや自分の正直な氣持ちを伝えたくて一杯だったけどその日主人は夕方から仕事で会えずにその日は話をすることはありませんでした。翌日もこの全ての思いを伝えたいなーと思いながら朝から仕事に出かける主人にどうしようと思いながら出かける直前に短い時間でしたがようやく本当に正直な気持ちを伝える事が出来ました。典子さんからセッション中に旦那さんを「ゆるす事」と言われましたがゆるすも何も私は許してもらえるのだろうか?本当になんて沢山の事を今までいただいて来たのだろうと自分の酷い態度を許してほしい気持ち今までの感謝そして基盤となる子供時代の話出かける前の短い時間でしたが本当に素直な気持ちで、号泣しながら伝える事が出来ました。以前、多次元ではないのですが自分の今享受している「在る」に本当に氣づけた時今まで離婚を考えていた夫婦が凄く仲良くなり関係が激変するケースがあったとセラピストの人が話をしてもそんな奇跡は私には起きないな、、自分をさらけ出す事も無理だな、、と。だって何度いろんな事をやってチャンスをもらってもちゃぶ台ひっくり返してきた私だもんと諦めていた私ですが奇跡が起きました。旦那さんへの感謝そして少しずつ、旦那さんに自分の思いを伝えられるようになりイライラも激減(ほぼなし)しました。旦那さんに「私があんな風に謝ってどう思った?」と聞いたら謝れるとは思っていなかったとびっくりしたようです。これを奇跡と呼ばずして何と呼ぶのでしょうか?!今は自分の思いをキチンと現実化させることの大切さを本当に感じています。ここに意識を持って行ってます。まだまだ未熟でスタートラインに立ったばかりですが引き続きご指導をお願いします。本当に本当に愛からのセッションとご指導ありがとうございました!!先日、ブログでシェアした方は「(離婚をして)新たな人生の門出、おめでとう」とお伝えしましたがこの方にも「(夫との信頼を取り戻して)新たな人生の門出、おめでとう」とお伝えしたい気持ちでいます。実は「夫に謝ること」が必要というのはすでに、事前リーディングでも出ていたのですが私は「夫をゆるすこと」はこのセッションの中でお伝えしましたが「謝ること」が必要だとは、お伝えしませんでした。それは、彼女が、本当に彼を赦し心から謝りたいと思わなければその行為を行っても、意味がないからです。もちろん、夫婦間のことはどちらが一方が悪いなんてことはなく二人ともにの問題です。でも、心から相手を許すことができた時例え、過去に何が起こっていたとしてもこれまでのこだわりや怒りに対して謝りたいという気持ちが自然と芽生えるものではないかと思うのです。だから、このご報告を頂いた時ああ、本当に変化されたのだなあと。遺伝調整は、時間がかかるのでその間、画面に顔を写してベッドに横になってもらうのですが最後の遺伝調整が終わって「セッション終わりましたよ」とお伝えした時の、セッション前とは別人のような彼女の顔の変化に改めて驚いていました。まるで、女神のように優しくてああ、もともとはこんなに柔らかな表情の方だったのか、と。毎回のように思うのですがこの多次元キネシオロジーを宇宙系遺伝の叡智を宇宙から与えられたこと本当にありがたいなと。優しい彼女のお顔を見ながら私自身も感謝の気持ちで一杯になりました。「外に向けて」何か特別な現実を創造しようとしていたけど」「ただ、内側の本当の自分と繋がりさえすれば良かったんだと身体で、肚で、分かった氣がしています」自分以外の何者になるのではなく本当の自分(ハイヤーセルフ)とつながるその大切さは、どこででも言われていることですが彼女が今回、そのことを頭で理解したのではなく身体でこれを体感し、理解したことは本当に大きくて、これが彼女の結婚生活の幸せだけでなくセラピストとしても、大きな一歩になったことは間違いないなあと。「人は、そう簡単には変わらない」というのも真実だけど、一方で「人は、一瞬で変わることができる」というのも真実だな、と思うのです。だから、どちらの結果になったとしてもそれは、魂が選んだ必要なプロセスだといつも思っているのですが今回は、彼女のハイヤーセルフのもう変わりたい!という強い想いとエネルギーが彼女を動かしたように感じています。ということで、明日もセラピストさんの個人セッションです。何が出てくるか、楽しみ。(あ~その前に、明日は、いよいよ準々決勝ですね!朝5時起き、寝過ごさないようにしないと)
2023年03月15日
コメント(0)
今日は、お知らせです。昨日、今日とクラス参加者にメールをお送りしています。もし該当するのに、メールを受け取っていない方はこちらまでお知らせください。1)6月7月の多次元オンラインレベル3クラスのご案内オンラインベーシッククラスを受講された方全員に送っています。尚、このレベル3クラスは、以前の対面のベーシッククラスとユニバーサルリトリートを受けられた方なら受講可能ですので、ご案内が欲しい方は、お知らせください。2)アルクトゥルスメソッドクラスに参加希望をお送りくださった方へのお知らせ受講可能の方は、クラス日程変更のお知らせをお送りしています。受講不可だった方にも、アルクトゥルスメソッドクラスの受講条件などをお送りしています。再受講希望の方の中で、まだ可能かどうかわかっていない方にはまだメールを送っていません。以上、お知らせでした。⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️さて、日本、準々決勝1位進出おめでとう~~🎉翔平くんは、今回、リーダーとしての貫禄もあって投打でずっと活躍していますが今日は、待望の3ランホームランも出て最高でした。WBCのおかげで、この4日間は生活のリズムはめちゃくちゃになりましたが幸せすぎます😭クラスへのお申し込みメールにも「W B C 楽しんでいます」「ヌートバー推しです」などの一言を添えてくださる方が何人もいました。いやもう、日本人でヌートバー嫌いな人なんて一人もいないでしょう。一気に、日本国民の心を掴んだのではないでしょうか。彼のスーパーファインプレー、打撃、走塁という大活躍に加え、一生懸命さ、礼儀正しさ、気合、ユーモア、明るさムードメーカー全てが素敵すぎます。彼のヒーローインタビュー「日本大好き~」いや、もう私たちがあなたのこと、大好きなんですけど💕そして、やっぱり翔平くん。今回、誰もが見ていて辛いのは4番村上選手の不調だと思うのですが翔平くんの彼への心遣いが、ひしひしと伝わってきて本当に優しいなあと。昨日のチェコ戦でも、翔平くんが2塁打を打った後3盗を決めて「え?ここで3盗?」と一瞬思ったのだけどその後、多くの方が、「あれは村上選手のために、犠牲フライでもいいから気楽に行けというメッセージでしょう」とか「少なくとも村上選手に打点を上げさせるためではないでしょうか」など言われていて、なるほど翔平くんならあり得ます。そして、その後、村上選手が初ヒットを打った後の、翔平くんの喜びようと迎える村上選手へ、ダミーのボールを渡してのバックハグ。アメリカでハグに慣れているとは言えそういうのに慣れてない日本人選手に対してのハグは本当に素敵です。私は日本の野球を知らないので、今回、初めて知った選手も多いのだけど実力はもちろん、性格が良さそうな人が多いですね。ということで、お知らせのついでについ熱く語ってしまいました。先日のニューヨークオフ会以来2週間以上、ワインを飲んでなかったのですが今日は、久々にKちゃんと食事なので、乾杯します🥂
2023年03月12日
コメント(0)
いよいよ始まりましたね〜WBC(ワールドベースボールクラシック)今回は翔平くんが参加だなんて、楽しみすぎます。ええ、入りましたよ、アマゾンプライムジャパン。私は、アメリカのアマゾンプライムは入っていますが日本のアマゾンプライムは、入ってなかったので今回のWBCの試合が全試合見れると知って速攻で入ってました🤣試合開始の日本の19時は、ニューヨークの朝5時なので今朝(もう昨日)は、朝5時に起きて中国との初戦を見ました。いや~楽しかった。途中、若干、ハラハラする場面もありましたが翔平くんは、安定の活躍だったし結果は8ー1の圧勝で、中国を破って、一安心。翔平くんのウインクに卒倒する女子も多かったのではないでしょうか(私も女子に入れておこう)それで、試合が終わってから一旦、昼寝をして(昼寝なんて、木星遺伝調整前はほとんどしなかったかも)それから、起きて、自己調整をして夜はズームでのセッションだったのですが終わったのが、なんだかんだで、夜中1時近く。セッション後の余韻で、すぐに寝たくなくてメールの返信などしていたら夜中2時を過ぎてしまったのであ~これは、朝5時には起きれないかもとこのまま、朝5時まで起きていることにして今、ブログアップしているわけなんです。色々と書きたいな~と思っていることはあるのですがちょうど、前回のリトリートの参加された方から頂いた離婚後の報告のメールを「ここでシェアしてもいいですよ」と先ほど、許可を頂いたのでシェアさせてくださいね。もしかすると、今、離婚を決めたけどこれからどうなるのだろうと不安な方がいらっしゃったらなんらかのヘルプになったらいいなあと。(あ、パートナーと上手くいってないからと言ってすぐに自分も離婚かも、とか結びつけないでくださいね。人それぞれ選ぶべき道は違いますから)⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️リトリートでリーディングしていただいたKです。今日は、離婚後の幸せのご報告です(*^^*)前回、離婚直後にとても揺れている中メールしてしまい、ご心配をおかけしたかなと思います。離婚直前になって(色々なことがあって)あまりのことに怒りもなくのりこさんに「夫のいいところを見てるけどそんなにいい人ではありませんよ、現実が見えていない」って言われた意味ってこれかーと静かに納得しとはいえ、この間メッセージした時にはこれからどうしていけばいいんだろう、それでもいてくれるほうがナンボかマシだったんじゃとか大揺れだったのですけど(-_-;)その後、すぐに初めて事情を知った母からサポートが入り計画では、7年かけて返済するはずだった借金がまるっと消えました。その数日前から、家中の断捨離と模様替えもしていて家のエネルギーがすっかり明るくなっていました。夫がいた頃、家はくつろげなかったし息子との関係も夫に妙に遠慮してた(夫と考えが違いすぎるので息子を混乱させたくなくて夫に合わせながら関わっていた)のが安心して、息子とゆっくり対話する暖かな家になりました。今、とても幸せです。息子と一緒にいる時はゆっくりとお互いに思うことを伝え合えてそこに夫というノイズがなくて。離婚して初めてこんな感覚、世界があることを知りました。年末にSちゃんの多次元セッションを受けてる最中に夫の転職が決まり、ひと月後には夫は引っ越し。あっという間だったけど、大きな後押しと変容を受け取りました。リーディングやセッションの時、のりこさんのおっしゃることは理解できる氣もしたけれど、現実的にそれをどう実現できるのかわかりませんでした。私には夫をたたき出すことはできなかったから。でも、とりあえず離婚の意思を伝えたことで、夫から動き出し。結果、それを静かに見守ることで、離婚が実現しました。そのプロセスは、私にとっては夫にできる最後の愛情表現だったのかもなって思います。夫の行動自体は絶望や失望も感じたけどあなたはそれを選ぶんだねと見つめてるっていうかその選択の結果をあなたは引き受けるんだねと。離婚前、父大好きな息子が心配でたまらなかったけど実際、息子はとても落ち着いていて、担任からもそう言われ。ああっ!もっと早く離婚するんだった!!!!って思いで今いっぱいです。先日は、夫がいた頃、やりたいことがないいつ死んでもいいみたいなこと言ってた息子が「最近、やりたいことが出てきたんだよねー。」と言ってくれて、涙が出るほど嬉しかったです!想像を超えた世界って、あるんですねぇ…としみじみ。想像を超えてたから自分だけでは望みはしてもそれを選ぶことはできなかったけど。たくさんの後押しと、調整を経てここまで来られました。ありがとうございます。多次元キネシ、本当にすごいなぁと。それと、離婚したら、夫がやっていた家事も全部やるのでもっと時間が足らなくなるし自己調整の時間なんかとれないと思ってたんですが。実際は、むしろ時間余って暇を持て余すくらいで。あれ?自己調整できるじゃん!!!!って。夫に合わせて、無駄に疲れてた時間がどれだけたくさんの時間だったかを自覚しました。いやー、なんだか、別世界に生きています。これからもいろんなことあると思いますが自己調整しながら進んで行きたいです。多次元の世界を教えてくださり本当にありがとうございました!このご報告は、本当に嬉しかったです😭この方は、リトリートでリーディングに選ばれた方で2回目のリトリートに参加された方は彼女のことを、きっと覚えていらっしゃるでしょうしリーディング後、彼女を応援するメッセージもあったので彼女が離婚後に、今、幸せを感じていることを知ったらきっと嬉しくなるのではないかなと。私は、リーディング当日まで、彼女の顔をオンラインでも一度も見たこともなく事前に頂いたメールで配信の数日前にリーディングを行ったのですが彼女のメールには「離婚した方がいいでしょうか?』などと書かれてあったわけではなくただ、夫との問題などが書かれてあっただけでしたが私が筋反射でリーディングをスタートするとアセンテッドマスターたちが、何人も現れて「彼女は絶対に離婚です」「離婚すれば、全てが上手く行きます」というメッセージを、次々と伝えてきたのです。彼女がどんな方なのか、全くわからなかったもののここまでマスターたちが、はっきりと伝えて応援しているのだから、離婚した方が彼女に取っての幸せなのは間違いなさそうだなと、情報をあげる度に確信しました。でも、多分、彼女は別の解決法を求めているのだろうなと感じたのでそんな方に対して、リーディング当日に初対面で、いきなり「絶対に離婚です」なんて伝えるのは、さすがにどうなの、と思いつつ当日、お伝えすることになったわけです。女性が(本当は離婚したいのに)離婚できない要因として上げられるのはほとんどのケースで「お金」か「子供」です。彼女の情報を、筋反射で上げて行くとお金の不安があるのはわかったしまた離婚したら、子供を傷つけてしまうと言う罪悪感もあるのもわかってきました。なので、きっと、これをリーディングでお伝えしても多次元のセッションを受けられてそのあたりの不安や罪悪感を調整していかない限りは実際に離婚するのは難しいだろうなと、事前に思っていました。普通なら、私は、彼女さえも知らない方なのにさらに会ったこともない彼女の夫のことを「夫のいいところを見てるけどそんなにいい人ではありませんよ」なんて、とても言わないわけですが彼女のハイヤーセルフの声を聞いて行くと彼女が、今の現実を見ていない人であること夫のことを(現実ではなく)いいように見ていることがわかったからでここまで強くお伝えしないと彼女に伝わらないだろうなと思ったからです。だから、実際は、彼がいい人か悪い人かと言うことより、彼女と子供にとってその結婚が幸せなのかどうか?と言うことが大切なことであることは言うまでもありません。そして、事前に予想していた通りリトリート当日、私がリーディング内容をお伝えした直後の彼女はまだ半信半疑と言う感じでした。それでも、その何日か後に彼女は、夫に自分の思いを伝えたとのことそして、多次元のセラピストさんのセッションを受けられて自分の内面と状況を変化させたことで現実が変化していったのです。今、彼女が、幸せな現実を作ることができたことがもう本当に嬉しくて、これを読んで嬉し涙が溢れました。これを私に何度も伝えてくれたマスターたちに改めて感謝だったしそのメッセージを受け取って行動を起こした彼女にもまた、それをサポートした多次元のセラピストさんにも本当にありがとうとお伝えしたいです。そのことで、改めてこれからも、マスターや宇宙から伝えられるメッセージをしっかりと受け取っていこうと言う気持ちになりました。そして、彼女の新たな人生のスタート本当におめでとうございます!何が起ころうとも、全ての答えは自分自身の中にありますから。多次元を活用しつつさらに幸せに自分の可能性を開いていって欲しいなあと思います。⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️と言うことで、まだ試合まで、1時間以上ありますが今日は、このあたりで。今日も侍ジャパン、応援します!
2023年03月10日
コメント(0)
先日、受けたワークショップの話を書きましたがそこで行われたクリアリングの中で「寿命を縮める配列をオフにする」と言うのがあってこれは何かと言うとアヌンナキたちが、人間を奴隷化するため知恵をつけないように長く生きられないように生死の回転をよくするためDNA操作したと言うこと。これは、前々から、きっとそうだろうな~と思っていたので、とても共感でした。もっとも、あのクリアリングでその配列が完全にオフになったとは正直、思えなかったのだけど人間が、どんなに長生きしても120歳ぐらいなんてどう考えてもおかしいわけで(世界最高で122歳)例えば、心身ともに健康で、250歳、超えました~みたいな人が、世界には、出てきても良さそうなのにそんなことにはならないわけです。たった100年かそこらの人生で一人の人間が学んだり理解することができることなんてほんのわずかなもの。私も、目に見えない世界のことやエネルギーや身体のことを20年以上学んだり、実践したり、研究してきたけどわかっているのは、多分、ほんの触りにも過ぎないぐらい、この世界は奥が深く。明日、死んでも悔いはないけどできるなら、あと100年、生きたいな~。R先生が、テスラのメドベッドを紹介していて(彼女の夫がイーロンマスク好きだそう)私も、Twitterでフォローして見ているのはイーロンマスクと翔平くんだけでイーロンマスクは、ずっと注目しているのですがこのメドベッドが普及すればまじで、寿命200歳になるのではないかと。普及するまでは、遺伝や脳をキネシで調整しつつできる限り、身体をケアして健康でいるようにしたいなと思っています。さて、私が、2016年に、宇宙系遺伝の研究を始めてから今、わかっているだけでも人間は約260種類ぐらいの宇宙人のDNAを人間は持っていると言うことがわかっています。それぞれの性質や思考パターンや影響している脳の部分やそれが強いと起こりやすい心身の症状など少しずつわかってきて中には、その遺伝に関して、多くの症例や実践を経てほぼ確実にわかっているものもありますがまだまだ未知の部分が果てしなく広がっているのを感じています。例えば、一つの種族の性質や傾向を調べるだけでも自分がその遺伝を持っている状態だとその情報にアクセスした途端に、ブロッキングを起こすのである程度、浄化してからでないと情報を拾えないのですがでも、自分がその遺伝を完全に持っていない状態ではクライアントさんのセッションをやらない限り自分で、その遺伝情報にはアクセスできないのでそのバランスやテクニックが難しく何度も自己調整を繰り返しながら情報を拾って、検証して行くと言う膨大に時間がかかる作業です。先日も、ガイドからオリオンに他の遺伝があるので調べなさいというメッセージがあり色々と調べていてまだその情報自体は見つかってないのですがその中で、リゲルに関しての記述を見つけました。オリオンのリゲル遺伝の性質や思考はもうかなりの部分がわかってきていますが他のオリオン遺伝の性質と違っていてまるで、人間とレプの間の子みたいな性質だななぜリゲルだけ、こんなに違うのかしら?と思っていたのですがその記述によると、元々リゲルは人間(型宇宙人)の住んでいるところだったのだけどある時にレプに制服された星とのこと。お~だから、かなり性質が人間とレプの間っぽいんだな~と納得でした。私は他の情報からの先入観を避けるため基本的には、全て筋反射で自分やクライアントさんの身体からの情報を拾ってその後で、調整を通じて、検証を重ねて行くと言う形なのですがたまに、こうして筋反射による情報と検証を裏付けるようなネットや本からの情報に出会った時は、嬉しくなります。地球だけでも、いろんな種族がいるように他の星にも、一つの星にいろんな種族がいるので最初は、一つの遺伝と思っていてもいくつかの種族がいる星だったりで星ごとの遺伝としては取り扱えないケースも多いのでこのあたりのリサーチはもっと必要だと感じています。新しい発見や気づきがある度にこの壮大な宇宙の神秘に感動します。きっと私はこれをライフワークとして一生かけて、じっくりと取り組んでゆくことになるのだろうなあと。例え、200歳まで生きても、続けて行きたいそんなものに、今、出会えていることが何よりも幸せです。
2023年03月07日
コメント(2)
前回のベーシック復習会で、ケーススタディとして取り上げた参加者の方の自己調整のレポートの中でとても印象的なものがありました。それは、彼女の最近の人間関係の中でもやもやした気持ちを見ていこうと自己ヒーリングを始めたらそのセッションの中で予想外に「嫌い」という感情が強くなってどう、それを手放そうとやって見てもどんどんその「嫌い」が強くなっていったとのこと。そのレポートを読んでああ、彼女は、嫌いという感情は持ってはいけないものでさっさと手放さなければ、手放したいと思っているんだなということが伝わってきました。彼女に限らず、ほとんどの人は楽しさや嬉しさ、喜びの感情だけ感じていたい「嫌い」「怒り」「恐れ」「不安」と言ったネガティブな感情は、感じたくない持ちたくないと思っています。そう言ったネガティブな感情を持っているのは苦しいと感じるからです。ちなみに、ネガティブな感情の中でも罪悪感だけは、多くの人は手放したい感情ではないのです。私は、キネシオロジーのセッションを始めた頃例えば「~~に対する怒りを手放したい」とか「~に対する恐れを無くしたい」という人はたくさんいらっしゃるのに罪悪感を手放したいという理由でセッションに来られる人はほぼいないことに気付きました。つまり、罪悪感は、例え、苦しい感情であっても持ち続けていたい唯一のネガティブな感情と言っても過言ではなくだからこそ、私たちにとって最も根深い感情であると言えます。一方で、恐れや怒りと言った感情は認識しやすいものであるし(実際は、奥に潜んでいる恐れや怒りの方が大きいのですが)私たちは、すぐに手放したいいつも明るい気分でいたいと感じます。でも、そう言ったネガティブな感情こそが、大切な問題を知らせてくれる魂からのメッセージである場合が多いのです。だから、ネガティブな感情を手放すことをヒーリングの目的にしてしまうとハイヤーセルフの声を聞くことができなくなるばかりか深い部分で感じている感覚や感情を受け取ることができない不感症になってゆきます。私が、彼女のレポートを見て驚いたのは彼女が「嫌い」という感情を手放したいと思っていながらもそれをこのセッションの中で手放すことに抵抗し続けていたということです。ある意味、これは、彼女はハイヤーセルフとの繋がりが深いということを意味します。実は、ネガティブな感情を手放すこと自体はとても簡単で、キネシオロジーの中でもシンプルな手法ですぐに手放すことができるものです。音叉やクリスタルボールなどを使っても、またタッピングのような簡単な手技でもすぐにネガティブな感情はなくなるしむしろ、持ち続けている方が難しいのです。私は、以前、キネジェティクスというキネシオロジーを学んだのですがキネジェティクスの素晴らしいところは体内の各臓器や細胞レベルのハイドレーションや重金属や病原菌などの浄化を簡単な手技だけで全て調整してしまうところです。ですが、ネガティブな感情やそれに付随して持っている信念体系なども重金属を浄化するのと、全く同じプロセスと手技で調整してしまうのです。つまりは、その感情がどこから来ているのか?という根本要因を全く知らずに、その感情だけあっという間に手放すわけです。最初の頃は、これは簡単ですごいと思っていたのですがだんだん、いくらネガティブな感情を手放してもその人が持っている根本的な問題は何も変わっていないのだということに気付きました。クライアントさんは、セッションに来られてネガティブな感情を手放しすっきりして帰られるのだけどその人の持っている本質的な問題は何も変わらないのです。他にも、感情解放を目的としているヒーリング法やコーチングなど数多くありますが多くは、ネガティブな感情や感覚を通じて訴えようとしているハイヤーセルフの声を聞くことなくそのネガティブな感情を手放してしまいます。私がIHヒーリングのマチルダを信頼している理由の一つに彼女は、その感情の奥にある根本要因を紐解くことを必須としていて根本要因が出てこないヒーリングなんて実際には、あり得ないと言い切っていたところです。(一応、Hヒーリングでも、最初に感情を簡単に手放す手法も学びます)根本要因というのは例えば「ああ、この嫌いという感情は~さんが、しつこくやってきたからなんだね」というような、その問題自体に関わるものではなくもっと、奥底にあるものほとんどは、子供の頃に抑圧したものや前世やカルマ的な要因です。だから、ネガティブな感情は決して悪者じゃないんです。でも、それらを感じないようにしてポジティブな感情だけを感じようとしているとどんどん自分自身と分離してゆくのです。まさに、昨夜、個人セッションを行ったのですがその方は、子供の頃にあまりにも辛い状況だったのでネガティブな感情や感覚を感じることを封印してしまっていた方でした。子供にとっては、そういう恐怖や不安には耐えられないのは当たり前で子供の頃に、感覚を封印する人は少なくありません。彼女は、ある時から、自分がまるでまゆの中に入ったかのように感じたそうです。そして、それから今までずっと彼女はまゆに入ったまま、生きてきてだから、自己調整していろんなことは変化してきても本質的に抱えている問題を変えることができなかったのでした。昨日は、感覚を抑圧していた遺伝調整も行いましたがその子に、もう今はネガティブな感情を感じても安全なのだということを伝えまゆから出してあげることが何よりも優先でした。ネガティブな感情は私たちの魂からの大切なメッセージであるということ。だから、私は、ネガティブな感情や感覚がやってきた時には、例えば「お〜、なるほど、〜〜を恐れているのね。待ってて。本当は何が言いたいのか今から、ちゃんと聞いてあげるから」という感じで、自己調整に向かうのであってその恐れを手放すことをヒーリングの目的にはしていないのです。(もちろん、結果的には必ずその感情はなくなりますが)そこからのメッセージを聞く手段を自分が持っていればネガティブな感情を感じることを恐れることなく、安心して受け取ることができます。だからこそ、そのメッセージを聞くための最高のツールである筋反射を多くの人に学んでほしいなあと思っています。
2023年03月05日
コメント(0)
先日の復習会で、ある方から「のりこさんが、ある言葉の意味を伝えられた時に自分のイメージしていたものとは違っていることに気づくことが多いのでそういう例をもっと教えてください」という話がありました。これは、例えば怠け者、というのは、怠けている人のことではなく怠けても何も感じていない人のことであって「あ~がんばらなきゃ行けないのに私は怠けものだな」と思っている人は怠け者ではない、とか完璧主義というのは完璧にやっている人のことではなく完璧にやらなければ、もしくは、完璧にやりたいと感じている人のこと、とかそう言ったことです。これは、キネシオロジーはその人の身体が筋反射で伝えてくる言語の意味を本質的に(エネルギー的に)理解する必要があるからで私は、キネシを初めてから、何年も潜在意識の声を翻訳し続けてきたのでいつの間にか、自然と理解していたことなのですが今回の質問を頂いて、なるほど〜クラスを受けた方たちの中でスキャンリストから言葉を上げても、その意味がよくわからず、どうしたらいいかわかりませんという方がいらっしゃるのは潜在意識の言語を理解されていないこともあるのだろうなあと。実は、言葉の本質的な意味を受け取るためには言葉そのものに囚われてしまう冥王星遺伝などが強いと、なかなか理解できないので例え、一つ一つ、説明しても難しいのかもしれないのですがそれでも、これから何か気づいた時には説明してみようと思っています。ということで、昨日書いた「アドバイス」についてちょうど、先日、ある光景を目にしたので補足的に説明してみよう、という気持ちになり朝からブログアップしています。結論から言えば、タイトルにもあるように「アドバイスは、経験談ではない」ということです。どういうことかと言うと例えば、Aさんが「~~しようかどうか、迷っているんだよね~」と言った時にBさんが「それはやめた方がいいよ。私も~~したけど、あまり効果なかったから」と自分の経験談をアドバイス的に話したとしてそれでAさんが「ああそうか、やっぱりそうだよね」そう受け取ってしまうのは人の意見に流されてしまうことであってけして、アドバイスを受け取っているわけではないということなんです。例え、同じような状況であってもAさんとBさんの歩むべき道や選択は違いますからAさんにとっては、効果がなかったことだったとしてもBさんにとって、そうとは限らないわけです。なので、本当のアドバイスというのは自分の経験からは伝えることはできないということなのです。私も、自分自身の経験談をよく話しますが、大抵は何かを説明する時に、わかりやすく例をあげるためであってそういうプロセスもあるよ、ぐらいの気持ちでそれが、全ての人に必要とか当てはまるとは思っていないし、人によっては、全く逆の選択が必要だなと思っているわけです。では、アドバイスとは何かというとその人の今の問題を把握した上でどうすればいいのかのビジョンや方向性を伝えることであってそれは、一般論ではなくその人のケースだけに与えられるものだということだと私は捉えています。だから、親が自分の子供にアドバイスするのが難しいのは親の経験では、今の時代の子供たちの問題に対応できないこととそもそも、その子供の問題を引き起こしている根本的な要因が親との関係にある場合が多いから。だから、親のアドバイスにしたがって生きてきた人のほとんどが、自分の人生を見失ってしまうのです。なので、もし誰かが自分の経験談を話してくれた時は「なるほど、そういうケースもあるのね」と、その人が経験談を話してくれたことに感謝しつつも自分にとって、どうしたらいいかは結局は、自分の内側にしか答えはないということを理解する必要があるかなあと。でも、もし誰かが本当にあなたの本質的な問題を理解しあなたにとって、大切なアドバイスをしてくれたと感じる時には(大抵は、耳が痛い話だったりしますが)素直に聞くことが大切なんですよね。だから、人へのアドバイスに必要なのは自分の経験ではなくて相手の本質的な問題(エネルギー)やビジョンを受け取る力なのです。だから、逆を言えば、その力があるなら、例え相手と同じ経験をしていなくてもアドバイスすることができるということ。先日、ガイドからもっとアドバイスをしなさいと言われたのは『(スピリチュアルエゴへの恐れを手放し)自分の受け取っているビジョンを信頼しなさい」という意味でした。その問題をガイドから、指摘されたのは少し前に、ある会で、その方のお話を聞いていてその人の何が、今の問題を生み出しているのか?そして、これからどうすることが必要なのかがクリアに見えてきたにも関わらず私は、今はセッションではないからとその時には、何もアドバイスをしなかったからでその次の日に、そう伝えられたのでした。(その後で、お伝えしましたが)ということで、今日はアドバイスの本質についてお伝えしてみました。いや〜それにしても高次元の存在からのアドバイスほど耳が痛いものはないなと毎回のように感じております💦これまでも、例えば、当時、全く乗り気じゃなかった私にオンラインのお話会を開くことを提案してくれたり友人から、的を得たアドバイスをもらってサポートしてもらったことは何度もありますが今の私に、ここまで厳しく言ってくれる存在はなかなかいないので、ありがたく受け取っています。(あ、たまにこのコメント欄に書き込まれている私が全く知らない人からのトンチンカンなアドバイスはスルー(削除)してます)ある意味、この厳しいアドバイスを素直に受け取れるかどうかが高次元とつながって、そこからのメッセージを受け取ることができるかどうかなのかもしれないなあと。ということで、今日も自己調整行いま〜す🙏みなさま今日も素敵な1日を
2023年03月04日
コメント(2)
前回のブログをアップした後何人かの方からメールを頂きました。「この多次元キネシの概念をここにいる方々にお伝えすることができたらいいのに、といつも思っています・さらに多次元キネシオロジーが広まって行きますように心から願っています」という嬉しい応援のお言葉だったりまた別の方は「のりこさんのブログを読みました。いずれ世界に拡まっていくだろう多次元を日本人の間だけの宝にするにはもったいないと常々思っていたので、わ~❣️ついに✨と感動しました😭私の今年のビジョンのひとつは多次元のセッションを英語でもできるようにすることでこの春は英語のブログを発信するプランでした」という、これまた嬉しいご報告だったり。多次元のコンセプトを理解して下さっている(つまりは自分自身で体感されている)方というのは例え、仕事や生き方が違ったとしてもソウルファミリーなのだなあと感じています。最初に、宇宙人のことをこのブログに書き始めた時には、正直「きっと、これまでの私のクライアントさんはこれを読んで引いてしまう人、多いだろうな」と思っていたのですが(実際に、そういう方もいらっしゃいましたが)いつの間にか、こんなにもこの多次元の世界観を理解してそれぞれの現実を創造しようとしているソウルファミリーに出会えていることが本当にありがたいです😭先日のトートからの「システムを育みなさい」と伝えられた時に、それが「システムを構築しなさい」とか「システムをアップデートしなさい」ではなく「育みなさい」という言葉だったのでああ、これは「人を育んでゆく」ということを含んでいるのだな、と感じていました。そして、こういうメールを頂いてもし、これから、さらに多次元を広げて行こうと思うなら仲間やソウルファミリーのサポートが必要不可欠でそのための「育む」なのだなあということを改めて思うのです。育むって、例えば、子供を育んでいらっしゃる方はよくわかるでしょうが子供によって、またその状況によって親が取るべき対応は、違ってくるしこれが正解というものは何もないのでだからこそ、育んでいる側の方が気づきや学びの連続なのですよね。さて、これまでの私の感覚では育む=黙って見守るというイメージだったのですが先日の「スピリチュアルエゴへの恐れ」をワークした後しばらくして、関連して出てきたのが「アドバイスすることの抵抗(恐れ)」でした。ああ、確かに、キネシオロジストとしてはアドバイスはしない、というのが鉄則だしアドバイスする時は、筋反射で、あらゆる情報を拾ってその人の身体(ハイヤーセルフ)の求めている方向性や、それをブロックしている要因などをかなり深いレベルで見てからでないと気軽にはできない、と思っていました。さらにわかったのは、私の無意識は「アドバイスする時は、全責任を負う必要がある」と感じていたようであ~確かに、そういう部分あったなあと。例えば「離婚した方がいいです」とということを、クライアントさんに伝える時には99、99%、この選択しかないとわかるまで情報を上げてゆくしその上で「(もし、これが幸せの選択でないなら)全責任は私が負います」ぐらいの覚悟で伝えていました。お〜そんな責任負ってたらそりゃ、気軽にアドバイス出来んわ〜と、無意識に私が持っていたプログラムに自分で突っ込みつつもっと気楽に、アドバイスして行きなさいというガイドからのメッセージだったわけです。ちょうど、先日、ニューヨークのオフ会に来てくだっさった方の中で何年かぶりにお会いした方がいてその方が話してくださったのはその方は、何年か前の多次元のベーシッククラスを受けられたそうですが私は当時、その方に「あなたは、もうこれで(サイキック力で)仕事して行けますから、やってください」とお伝えしたそうなのです。(私はよく覚えてないのですが)で、その方は、その時は半信半疑のようでしたが今は、本も出版して、それが売れてサイキックリーディングのようなセッションを行っているとのこと。多分、私が、その方に、そうアドバイスしたのは筋反射で、その方の魂や前世的な経験や遺伝的な要因を見て、確信したからだとは思うのですがよくそんなアドバイスしたなあと今更ながら、冷や汗ものででも、結果的には、そうなってよかったなあとほっとしました。もちろん、あまり無責任なアドバイスはできないけれどでも、見守るだけじゃなくて必要な時には、感じたことを率直に伝えるようにしようとここ最近のいくつかの出来事があって実感しています。例え、その人が、そのアドバイスを受け取らなくてもそれはそれでいいと思えるようにもなりました。例えば、私たちが、マスターやガイドからのアドバイスをもらってもその時は、それを選択したり実行できないことは多々あるわけですから。ということで、今年は、特に多次元キネシオロジーのセラピストの育成に力を注いで行きたいなと思っています。(キリ!!)と、結局、育成されるのは、私自身なんでしょうけどね。(最近も、次々と課題を突きつけられてるし😅)
2023年03月03日
コメント(0)
さて、少し前に妹分であるMちゃんからラインがあり「のりこお姉ちゃん、今度、こんなワークショップを受けることになりました~。多次元キネシの調整のプラスになればいいなと思っています」とあってリンク先を見て見ると、ある天使の存在からのクリアリングのWSでした。正直、私は、それを見ても、ピンこなくてあまり多次元キネシのプラスにはなりそうにもないWSだし「あ~これは、Mちゃんのマルちゃん(マルデュック)が発動しているのかしら?」ぐらいに思っていてでも、彼女がどんなWSを受けようとも構わないので「お知らせありがとう〜」ぐらいで終わっていたわけです。で、その数日後、自己ヒーリングをしていたらトートからメッセージがありそのWSを私も受けなさいとのこと。え~どうして~?と、最初はそのメッセージに戸惑いました。というのも、私は、もう他のヒーリングやスピリチュアル系のクラスは受けないと決めていてそれは、例え、そのクラスの内容が素晴らしいものであったとしても他の人から学んだ技術やテクニックを私は多次元のクラスでは、教えることはできないからです。これは、以前、リチャード博士のホロセットのクラスを受けた後でそこで使われていたモジュールが素晴らしかったので多次元のクラスでも使うことができたらどんなにみんなも助かるかしらとリチャード博士に使用許可をメールでお願いしたことがありでも結局、許可は降りずにもどかしい想いをしたことがあったからです。もちろん、後で、そのモジュールを使う以上の情報を宇宙から与えられて、今ではそのモジュールを使わなくても調整できるのでその許可は降りなくてよかったのですがそれ以来、自分のクラスで教えることができないことを学んでも意味がないなと他のヒーリングのクラスを受けることをやめてしまったわけです。だから、今回、トートから私が開発したり、クリエイトするのではなく他のクラスを受けることを勧められたことに戸惑ったのでした。でも、そんな私に、これを受けなさいと伝えてくるぐらいだからそこで教えられている内容の中に私がこれから何かをクリエイトするためのヒントがあるのかも?そう思って、受けてみることにしたわけです。とはいえ、かなり半信半疑でそのことを、Mちゃんに伝えると、Mちゃんが「実は、トートから、のりこお姉ちゃんにこのWSを受けるように伝えなさいと言われたのでお伝えしました~」とのこと。ひや~、やはり、トートから言われていたのか~これはますます、このWSで私は一体何を学ぶ必要があるのだろう?と、気合が入りました。さて、そのクラスは、3日間行われるのですが初日は、ベーシック復習会の翌日に行われました。だから、スピリチュアルエゴへの恐れをワークした次の日だったわけです。私は全く予備知識がなく参加したのですがこのアメリカ人のR先生は、穏やかな感じの先生で年齢はもう80歳とのこと。参加者は、世界各国から、250名ぐらいが参加されていました。もちろん、全て英語で行われるのですがとても聞き取りやすい英語を話されるのでわかりやすかったです。で、初日に、ズームで、参加者の顔ぶれを見てわ~これは久々に強烈だなあと。これは、わかる人にしかわからないかもしれないのだけど一目見て、ああこれはまずい、とわかるというかいっちゃってる人が何人もいてMちゃんも、初日が終わった後「どうして、トートがこのWSを受けなさいって言ったのか、わからなくなりました。画面に怖い人が多かったです。多次元のクラスがいかに温かい人ばかりなのかがよくわかりました」とラインしてきてやはり、エネルギー感じる人にとってはこの顔ぶれは怖いよなあと。レプとかマルデュック遺伝とかの問題だけじゃなくどうしたら、こんな風になっちゃうんだろう?と話していたのですがでも、一方で、それに対する嫌悪感みたいなものは私は感じなくてああ、これは、前日にスピリチュアルエゴへの恐れを手放した後だからだな、と思いました。さて、このWSの3日間に、R先生の講義とともに12つぐらいの天使のクリアリングのワークが行われるのですがその内容は、例えば「人生の楽しみを得るためには、一生懸命働かなければならないという奴隷的、精神性のクリアリング」とか「全てのネガティブなエンティティやネガティブな次元間の存在たちのクリアリング」とか「私たちの祖先と子孫全てに対する負のETコントロールのクリアリング」などでした。もちろん、ここでの奴隷的な影響というのはアヌンナキからの影響を手放すということでアヌンナキについての説明もありました。それで、トートに、私はどのクリアリングを受けるのが必要なのかを確認して見るとここでのクリアリングに関してはほとんど受ける必要はないとのことで中には、受けない方がいいというものもあったので12つのうち、私がまともに受けたのは2つのみでした。では、そこで先生が話されている内容に何か学びがあるのかしらと最初は、一生懸命、聞いていたのですがそこでR先生が、話されている内容はグラハムハンコックの本の内容だったりヒストリーチャンネルの古代宇宙人で話されているような内容だったりディープステートやワクチンの危険性の話だったりですでに私がよく知っている内容でほとんど何も新しい情報はありませんでした。でも、だんだんと、トートがなぜ私にこれを受けなさいと伝えてきたのかがわかるような気がしました。まず、このR先生が、ごく普通の人だったことが私にとってよかったというのがありました。彼女は「ペンデュラムが私のサイキックツールです」と言われていたぐらいで特にすごいサイキックと言うわけでもなく教えている内容も、彼女のチャネリングというより他の本からの情報がほとんどだったのですがでも、こうして、宇宙人からの人間への影響に気づいてそれをクリアリングしようと、力を注いでいる人たちがいることを知ることができたのもよかったしそれを求めている人たちが世界から集まっていることを知ったことも良かったです。でも、あの天使のクリアリングでは、宇宙人からのネガティブな影響を手放すことはできないことはクリアでした。むしろ、あれによって、レプやグレイがさらに出てくる可能性の方が大きいしこの参加者の中には、きっと苦しくなってしまう人もいるだろうなあと。何よりも、R先生も参加者も悪い宇宙人が、DNA操作したり、悪い人たちが、世界をコントロールしているという自分の外に悪やダークなものあると言う二元性の意識なのだというのが伝わってきました。もちろんそれも、ある側面から見れば一つの事実ではあるし私も宇宙からの遺伝という概念を知るまではそんな感覚だったのですがでも、宇宙系遺伝の調整をスタートしてから宇宙は、そんな二元的な世界ではないことがだんだんとわかってきたわけです。そういうネガティブな宇宙人の性質や意識は、私たち一人ひとりの中に遺伝として受け継がれていてそれがインナーチャイルドや過去世や今生での様々なことに密接に影響していてある意味では、それは私たちの魂の選択でもあるわけなので自分の中を見て、一つ一つ紐解いてゆくことでしか手放せないものも多いのです。ああ、この多次元キネシの概念をここにいる方々にお伝えすることができたらいいのになあと、ふと思ったその時にトートから「あなたがやっている仕事が、いかにユニークで価値があるものであるかに気づきなさい」というメッセージが伝えられたのでした。ああ、トートは、そのことを私に理解させるためにこのWSを受けるように伝えてきたのだということに、気づきました。トートは、宇宙から与えられた多次元キネシオロジーの貴重な情報や宇宙系遺伝の知識を、もっと多くの人たちに世界に広げていく必要があると言うことを、私に伝えたいのだなと。でも、トートからのメッセージを受け取った瞬間に私の中に、大きく広げてゆくことへの恐れがまだあることにも気づきました。そして、そのために必要なこととしてトートから言われたのは「システムを育んで行きなさい」ということでした。なんとなくトートが言わんとすることはわかるのですが具体的にどうすればいいのかはわからないのでこれからまた、一つずつ私の中の恐れをリリースしつつステップを踏んでいくしかないなあと。ということで、意図せずスピリチュアルエゴへの恐れを手放した次の日にこのワークショップを受けることになったのもなんだかすごいタイミングだしそれによって、私の持っている別の恐れを認識することになったのも、また面白くて宇宙は、まるで、パズルのように次々と私たちの学びや成長のために必要なことを用意してくれているのだなあと。さて、次は何がやってくるのかしら?どんとこい!(と言いつつ、若干、まだ及び腰)
2023年03月02日
コメント(2)
さて、先日の復習会で、私自身の恐れをワークのプロセスをシェアしたのですがそれは「スピリチュアルエゴへの恐れ」でした。それは、根元を探って行くと人間の持っている愚かさへの怒りや悲しみであってだから、自分はそうなりたくないという恐れにつながっていたわけですが今回、その根本要因として出てきたのはチベットでの過去世でそのセッションで、大きな感情の解放が起こりました。では、このスピリチュアルエゴへの恐れは今生では、いつ頃から持っていたのだろう?と、思い返してみると小学校の高学年の頃にはもうすでに感じていたことに気づきました。子供の頃は、まだ「エゴ」という言葉すら知らなかったのですがでも、すでにエゴへの恐れは持っていて例えば、先生や親に褒められると「もしかすると、私は、褒められるために頑張っているのだろうか?』と自分に問うというのを無意識にやっていたのです。すると、私は勉強が楽しくてやっていたつもりだったけどその気持ちがあるのかもしれない、ということに気づき「もしそうだとしたら、なんと自分はずるくて汚いのだろう」と、だんだんと自分のことが嫌いになってしまった時期がありました。つまりは、その頃には、承認欲求がエゴから来ていることはどこかでわかっていてそれを子供の頃の私は「何か純粋ではないもの」と感じていて自分が持つことを恐れていたのです。その当時、学校の授業でソクラテスの「無知の知」という概念を学んだ時に私の中で「ああ、これこそが真実だ」という衝撃を受けたと同時にどこかで安心感が生まれたのを思い出しました。その安心感は「私は何も知らない」ということさえ知っていればエゴに陥ることから免れることができるというか。今から思い出すと、そんな感覚だったのです。(実際は「私は何も知らない」というのが不要な信念体系につながってしまうこともあるのだけど)だから、小学校の高学年の時が今までの人生で一番自分のことが嫌いだった時期で葛藤していた頃だったなあと。そのエゴへの恐れと抵抗から中学、高校、大学と進んでいく中で私は人から認められるためにこれをやっていないか?というのは、常に自問自答していてもし少しでも、その気持ちがあるものは絶対にやらないと決めてそれを実践するようになってからだんだんと自分のことが好きになっていったわけなんです。今回のスピリチュアルエゴへの恐れをワークした後やっと、小学校の頃の葛藤していた自分に寄り添うことができたのですがでも、これは、実際には、親や誰かの影響というよりも私がカルマ的に抱えていたことから来ていたものでした。NYに来て、こういうスピリチュアルなことに興味を持ち始めてからも最初に惹かれたのは、例えばキプロス島のヒーラー、ダスカロスなどで今はもうはっきりとは覚えていないけれど彼の言葉の「そのヒーラーが、自分は何かをわかっていると思った瞬間から、そのヒーラーは転落するだろう」という内容だったりまたは、エックハルトトールのエゴの構造に関する本だったり。(ある時からは、心に響かなくなったのだけど)だから、セラピストの意見や考えではなく相手の身体からの声に従って、セッションを行うというキネシオロジーに、私が強く惹かれていったのもその点からも納得で自分のエゴが入る余地がないところでヒーリングを行いたいというのは、もうずっと強く思っていました。私のサイキック嫌いも、そこから来ていて(今はもう、それはかなり手放してきたけど)サイキックリーディングをやっている方たちが自分のエゴに気づかずリーディングしていることが多いのは経験上わかってきてだから、サイキックの力は使いたくないと封印していたのも、自分がスピリチュアルエゴに陥らないためでした。ところが、それだけ気をつけていたにも関わらずやっぱり、スピリチュアルエゴを持っていたことに自分のマルデュック遺伝を調整した時に改めて気づいて、ショックを受けたわけです。エゴという意味で言えばマルデュック遺伝だけでなくオリオン、アヌンナキ、アガルタ、デロス、ネガティブ系のシリウスなど、いろんな遺伝がありもううんざりするほど、自分のエゴを見ることになったわけですがマルデュック遺伝は、エゴの中でも特にスピリチュアルなエゴにつながりやすい遺伝なのでヒーリングやスピリチュアルなことをやっていながらこの遺伝を持っていない人は、ほとんどおらずこれを持っていない人はほぼ奇跡に等しいと思っていました。で、同時に、エゴを許さない遺伝というのもあってそれがリラだったり、プレアデスのアルシオン遺伝だったりするわけです。私は、まだアルシオン遺伝を持っているのですが今回のチベットでの過去世のワークが終わってからようやく、そこを調整する準備ができたように感じています。これは、自分自身のエゴというだけでなく例えば、多次元の筋反射クラスを受けた方から「筋反射を学んで、私は覚醒しました」などと(冗談ではなく)周りの人に言っているなどという話を聞くとガーンとショックで、「これは、私が(宇宙系など)こんなことを教えているからこんなスピリチュアルエゴを生み出してしまった」と、その度に、自分の責任だと感じていました。一方で、自惚れとコンプレックスは裏表なので「筋反射ができません」などという人ほどできるかできないかに囚われたり(できないと劣等感、できると自惚れになる)特別な能力を求めていることが多く何かのきっかけで、一気に特別意識やスピリチュアルエゴに陥ってしまうのも見て人が根底に持っている「特別な能力が欲しい」とか「特別な体験をしたい」というエゴの根深さも実感して来ました。だから、このスピリチュアルエゴに関しては恐れていたというか、もう見たくないとうんざりしていたのですがでも、今回の過去世のワークの後で実感したことがあってそれは、マルデュック遺伝やエゴを持っているからこそよかったこともあるということでした。以前、クラスの中で「マルデュック遺伝を持っていていいことはないのですか?』というご質問を頂いたことがあってその時は、私は「特別意識で、自分の問題を見ることができずまあいいかと達観し、刺激を求めて、先走ってやるけど現実を見れず、地道な努力ができずに続かないという性質のマルデュック遺伝を持っていてプラスになることなんて何一つないです」と言い切ってしまったのですが一つだけ、マルデュック遺伝があるからこそいいことがあることに気づいたのです。それは、今回のアルクトゥルスメソッドクラスで今のところ、アチューメントの許可が降りている人たちはほとんどすでにプロとしてヒーリングや多次元を仕事として人に行っている人だったのですがその中で、アチューメントの許可は降りているけどまだ調整が必要だとガイドに言われた方が、お二人いてそのお二人とも、まだ人へのセッションを仕事としてやっていない方でした。その方たちは、マルデュックの先走りや自惚れや達観癖がないので、慎重になりすぎていてその能力があるにも関わらず、恐れの方が大きくて仕事として人にセッションができないでいるのが伝わってきたのです。もし、マルデュックが強ければ例え自分の問題は山積みであってもまあなんとかなるかと人にセッションを行うきっかけになるし人にセッションを行って行く中で自分自身の調整が必要なことを実感し自己調整して行く方もいるので最初の起爆剤としては、マルデュック的な性質がプラスに働く時もあるということに気付きました。(もちろん、同時に、地道に継続する遺伝や性質を持っていなければ、何かを始めてもすぐにやめてしまうことになりますが)スピリチュアルエゴや自惚れや先走りがプラスに働くことがあるだなんてこれまで一度も考えたことなかったのだけど確かに、この遺伝を私が持っていたからこそ多次元キネシオロジーが生まれたとも言えるかもしれないなあと。2016年まで、私は様々なヒーリングを学び数多くのキネシオロジーのセッションを人に行ってきて自分なりのコンセプトや、やり方が少しずつ形づくられてはいたもののまだはっきりとしたプログラムも内容もできていない段階でその頃のクライアントさんからの「教えてください」という要望に応えてクラスの募集をし、日本での場所も予約してスタートしたので、そういうのはまさにマルデュック的だったと言えるわけです。で、それから私自身が変化しながらどう教えたらいいのかどんなプログラムが必要なのかずっと試行錯誤してきた中でユニバーサルリトリートを行ったりそれから6年以上かかって、ここ最近、ようやく多次元キネシオロジーのベースとなるものが形作られてきた感じでそれは、もちろん、決して諦めない木星遺伝やその他の性質を持っていたからですがそれだけでなく、最初の頃の「まあ、なんとかなるか」と達観し「とりあえず、やってみよう」という勢いでスタートしたからたどり着いたとも言えるわけです。この前のニューヨークオフ会で2016年の最初のクラスを受けた中で二人が参加してくれたのですがあの10人のクラスの中で今も多次元キネシを続けているのはこの二人を含め3人だけで一人は、もう多次元キネシのプロとして独立されているしあの当時のプログラムであってもよく、ここまで諦めずに続けてきてくれたなあと。それは、例え、マルデュックの先走りやエゴがあったとしてもそれだけでないものを持っていたからであってお互いに、ここまで一緒に成長してこれたことが本当にありがたく、感謝でした。あ、ちなみに、こういうことを書くと「私はマルデュック遺伝が強くて特別意識もあるから、のりこさんに嫌われる」などということを思う方がたまにいるので念のためにお伝えしておくと私は、遺伝的な性質と、その人とを切り離して見ているので例えば「ああ、これは、レプ遺伝やグレイ遺伝から来ているな」とわかったとしてもそれは、その人の一部の性質でしかないのでその人自体を嫌いとか、そうはならないわけなんです。(自分自身もほとんど持っていたわけだし)今回、このスピリチュアルエゴへの恐れをワークしたことでクラスを受けられた方のスピリチュアルエゴを見ても自分の責任だとは思わなくなったしそれもその人にとって必要なプロセスだと安心して見守ることができるようになったこととリーダーとして、エゴで人を導いてしまうことへの恐れも和らいだように感じます。(ここは、アルシオン遺伝があるせいかまだ完全になくなってはいないのも感じていますが)ベーシックや中級クラスを行うことの抵抗感はないのですが新アルクトゥルスメソッドクラスの内容は超スピリチュアルとも言えるのでこんなクラスを開いていいのか?参加者のスピリチュアルエゴを増幅させるようなことにつながるのではないか?そもそも、私自身が今これらの内容を人に教える段階にいるのか?という不安が、少し前まであったのですが今回のワークによってやっと、そこへの抵抗や恐れがなくなったのを実感しています。そして、不思議なことに、その後すぐにその恐れを手放したからこそ気づくことができるような事が起こって本当に、世界は自分の無意識が反映されていて何かの意識が変わると見えてくる世界が変わるのだなあと。あ〜実は、そのことをシェアしようかなと思って書き始めたのですが、ここまでの前振りが、えらい長くなってしまった😅ということで、長々と私の抱えていた面倒臭いプログラムの話を読んでくださってありがとう〜
2023年03月01日
コメント(0)
全17件 (17件中 1-17件目)
1