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2009年05月29日

共に歩む＝セラピスト　ありがとうございました。

カテゴリ：カテゴリ未分類

沢山の祈りが集まってきたのを感じます。

自然と涙が出てきますね。

これを赦してくれた上野さんに感謝です。

大阪の彼の仲間たちの間でも多くの人がこの瞬間に祈ってくれました。

色んな所で、彼の為に愛を向けてくれた人がいます。

ありがとうございます。

私はキリスト教徒ではないのですが、少し前に神前結婚式に呼ばれて

ＬＯＶＥとは言う聖書のワークショップをした事がありました。

聖書の愛はと、共感、赦し、祈り、に象徴されていますが、原書の訳は「大切」

にしないさいというものです。

だから、汝の敵を愛せよは、汝の敵を大切にしなさいが正式な訳だと言われています。

そして、大切な人が大切にしているものを大切にするのも愛だといいます。

中国が入ってきた日本の聖書の訳の中には７００回以上出てきています。

愛とは

愛は傷つかないといいますが、本当にそうだと思います。

犠牲になることもいとわない、誰誰の為に・・・あの人がしてくれなかったから

ああだ、こうだ・・・それは愛ではないし、傷ついてるならそれは愛ではない。

だから愛を知るには沢山の挫折や哀しみが必要なのかも知れませんね。

もっと大きなものが愛で、命をかけても相手を祈れること、そして、何が

あっても相手の幸せを心の奥底から祈れることが本当の愛だと思っています。

私のビジョンも、クライアントさん一人一人から頂いたもの、釘一本、板一つ

何一つも私のものでない・・・だから大切にしなければいけない。

ホリスティック医療の語源の愛も、ここからきています。

最近よく思います。

子どもが出来ましたと言う喜びの人の次に、がんで苦しんでいる人が来る・・・

テレビのニュースキャスターみたいに「さて～」では気持ちは変えられません。

でも、それぞれのクライアントさんには関係のないこと・・・。

１６万人を超える色んな人から色んな事を教わってきたなと・・・。

感謝しかないですね。

祈ってくれた人々、そして全ての人々が幸せになりますように・・・。

ありがとうございました。

明日も笑顔をみにいこう。

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