身近な動植物 0
全158件 (158件中 101-150件目)
ニッスイ おさかなのソーセージ 75g×4束【上記の感想】上記は、時々食するニッスイの「おさかなのソーセージ」。名称は、フィッシュソーセージというようだ。気紛れだが、フィッシュソーセージの歴史を知りたくなり、ウィキペディアで調査。すると、興味を惹いた部分があった。その部分を、引用してみる。-----引用開始-----生産量が大幅に増えた原因として水爆実験の影響が挙げられる。1954年3月1日、ビキニ環礁で行われた 15 Mt の水爆実験(キャッスル作戦)により、日本の第五福竜丸をはじめ多数のマグロ漁船が放射性降下物(いわゆる「死の灰」)を浴び、被曝した。処理のため多量の放射能汚染マグロが水揚げされたことから消費者が忌避する事態となり、マグロの価格は大暴落した。苦境に陥った水産各社は、余剰マグロを原料とした魚肉ソーセージの生産に力を入れるようになった。安価な魚肉ソーセージは、学校給食に納入されるなど、「西の横綱がインスタントラーメンなら、東の横綱は魚肉ソーセージ」と呼ばれた程の大衆食となった。-----引用終了-----なぜこの部分に惹かれたのかというと、かつて訪れた第五福竜丸展示館が思い出されたため。もう5年近くも前になるようだ。当時の日記は、こちら。
2009/05/30
コメント(0)
食べやすいやさしい味のカラメルビスケットロータス オリジナル カラメルビスケット 16p(2p×8)【上記の感想】近くのスーパーで、ベルギー原産の上記の菓子を買ってみた。たまには変わった菓子も良いだろうということで。値段的には、やや高目。味も特別おいしいということもなし。ま、今後は買ってまで食すことはなかろう。
2009/05/14
コメント(0)
【アウトレット商品】ダイエタリーファイバー 200g【上記の感想】食物繊維のことをダイエタリーファイバーと言うそうだ。ポリープ体質と医者に言われているので、大腸がん予防のため、食物繊維をしっかりとろうと思っている。そこで、近所のスーパーで発見したこの商品を買おうかと思ったが、とりあえず見送った。少し考えようということで。ネットで発見したことだが、食物繊維が大腸ガン予防に良いの便の量が増え、大腸を通過する時間が短くなり、発ガン物質が薄められ、腸の粘膜との接触時間も少なくなるからとか。
2009/05/02
コメント(0)
私どもなとりは、1937年の創業以来、いかを始めとした水産加工品を中心とし、「珍味」とよばれる製品の開発・販売によって着実に成長を遂げてきました。それは、1950年代後半に登場したスーパーマーケットや近年成長しているコンビニエンスストアに対して、小売市場における珍味の物流改革・売場革新を積極的に推し進めたことが、今日の事業基盤の基礎となっています。(なとりの採用担当者の言葉より)【上記の感想】「なとり」という東証1部上場企業がある。いわゆる「珍味」という分野で成長を遂げてきた企業である。今までは、同社の商品を自分で買うことはあまりなかったが、最近はさりげなくスーパーで買っている。加齢による嗜好の変化か。(笑)本日は、「こんぶ飴」を買った。これも食したことはあるが、買うのはおそらく初めて。関連日記は、こちら。1袋259円◆なとり◆ソフトタイプこんぶ飴270g
2009/03/09
コメント(0)
肉食動物で、多毛類、貝類、頭足類、小魚など、いろいろな小動物を捕食する。自分の体の半分くらいの動物にも襲いかかり、大きな口で捕食してしまう。非常に貪欲なことから、腹いっぱい食べるという意味の副詞「たらふく(鱈腹)」の語源となったといわれている。しかし本当の語源は「足(た)らい脹(ふく)くるる」で「満足して(腹が)脹れる」という意味であり、「鱈腹」は当て字である。タラを解剖すると少なからぬ胃潰瘍の病巣が認められ、これがこの過食によるものだとする説がある。この話は魚類学者末広恭雄のエッセイにも書かれ、人口に膾炙することとなった。(ウィキペディアより)【上記の感想】上記は、鱈(タラ)について書かれた部分。本日、(株)なとりの「チーズ鱈」というおつまみ用の食品を食した。過去にも食したことはあるが、自分で買って食べたのは、おそらく初めてになると思う。そこで、鱈について調べてみた次第。この「チーズ鱈」は、なとりの登録商標とのこと。また、なとりは、東証に上場しており、株主優待も実施している。ネットで画像で優待品の詰合せを拝見したが、飲酒時のつまみに良さそう。ジャストパック チーズ鱈 30g
2009/02/17
コメント(0)
~自然食品~「国産」麦こがし【0126PUP5F】【上記の感想】上記は、「麦こがし」というもの。今日知ったばかりであるが、かつては、そのまま食べたり、水に溶いて食べたりしたそうだ。今では、落雁などの和菓子の原料になっているとのこと。手元の歳時記によると夏の季語になっており、かつては人々の生活に密着していたようだ。本日「麦こがし」について書いた理由は、麦こがしを使った菓子を買ったため。ネットで調べると、あるショップのウエブサイトに、「麦こがし」を次のように説明されていた。「麦こがしは、大麦(裸麦)を焙煎し、粉砕したもので、地方によりはったい粉やこうせん、おちらしとも呼ばれます。砂糖を混ぜてそのまま食べたり、湯で練って食べたりもしますが、お菓子の材料としての利用範囲が広く、中でも日本の代表的干菓子・落雁が有名です。」
2009/02/14
コメント(6)
-----まず、ウィキペディアより引用です-----(引用開始)かもめの玉子(かもめのたまご)は、上質の白餡を、薄いカステラ生地で包んで焼き上げ、まわりをホワイトチョコレートでコーティングした卵型のお菓子である。岩手県大船渡市を代表する銘菓である。製造は「さいとう製菓株式会社」、販売は「株式会社鴎の玉子」で、三陸土産の中でも人気が高い。コンビニでは、小さなサイズで食べやすい「ミニかもめの玉子」が売られている。岩手のお土産の定番であったが、コンビニで売られるなど全国展開した結果、県内の売り上げは激減。現在は県内限定での季節商品が販売されている。季節によって限定の味がある。そのほか「むかし鴎ののたまご」というのもある。(引用終了)【上記の感想】かもめの玉子を食した。最近時々いただくようになったが、その理由は全国展開にあるようだ。実際に食したのは、「ミニかもめの玉子」。おいしいものですね。
2009/01/28
コメント(2)
ボンタンアメ 3種類(ボンタンアメ・兵六餅さつまいもキャラメル)【上記の感想】鹿児島みやげをいただいた。上記の3点セットの菓子である。この中で、兵六餅のパッケージに描かれたイラストがユーモラスだったので、さっそく調査。すると面白いエピソードがあった。描かれた日本刀とふんどしに、進駐軍がいちゃもんをつけたというのだ。以下は、ウィキペディアからの引用。-----引用開始-----戦後しばらく発売を中止していた兵六餅であったが、1949年に販売を再開したところ、進駐軍より「この武士の腰にさしている日本刀が士気を鼓舞する」とのことで販売禁止命令が下った。後に米軍政事務所において、通訳を通じて兵六物語の説明を行ったところ、理解はしてもらえたが、今度はイラストの薩摩兵児のふんどしをしているお尻が丸見えであることが問題となり、「パンツを履かせることを条件に販売を許可する」と告げられた。しかし、「ふんどしはジャパニーズパンツである。隠すべき所はちゃんと被ってある」と、説得したところ、発売が許可され、現在に至っている。-----引用終了-----
2009/01/04
コメント(2)
100%蕎麦粉だけでつくる蕎麦麺を「生粉打ち蕎麦」(十割蕎麦)という。なお、十割蕎麦は小麦粉を「つなぎ」に使ったいわゆる二八蕎麦よりも切れやすく、江戸時代には今のように茹でる蕎麦ではなく、蒸篭に乗せて蒸し、そのまま客に供する形の蕎麦が主流であった。現在も一般的なメニューとして名を連ねている「せいろそば」はその名残である。(ウィキペディアより)【上記の感想】「食物と健康」というカテゴリを作っているが、最近はあまり使っていない。よって、ちょっと書いてみる。上記は、「十割そば」について書かれた部分。在宅している時の昼食は、ほとんどが自分で蕎麦を茹でている。と言っても、そんなに長期にわたる習慣ではなく、去年の後半頃から続いている位なので、およそ半年の習慣だ。蕎麦は、保存がきく「干しそば」を食している。さて、十割そばは、自分にとって、上手く茹でるのが難しい。おそらく自分が下手なだけだろうが、過去2回とも柔らかくなりすぎ。小麦粉とそば粉の混合の方が、おいしく出来上がるので、これからは十割そばを自分で茹でることはやらないつもり。値段も高めだしね。
2009/01/04
コメント(2)
身体洗浄剤の中には薬用石けんと呼ばれるものがあり、「化粧品」ではなく「医薬部外品」扱いとなっています。(したがって、全成分ではなく、指定成分だけが表示を義務付けられています。指定成分以外に有効成分が表示されていることもあります。)これらは「石けん」という名前がついていますが、この「石けん」というのはあくまでも「洗浄剤」という意味で、「脂肪酸ナトリウムまたは脂肪酸カリウム」の意味ではありません。 薬用石けんと呼ばれるものには、肌の殺菌消毒を目的にしたデオドラントソープと、 肌荒れの防止を目的にしたメディカルソープ(メディケイテッドソープ)の2通りがあります。 デオドラントソープには、ベンザルコニウム塩(一般に逆性石けんと呼ばれている陽イオン界面活性剤)やトリクロサンなどが殺菌剤として配合されています。 しかし、汚れを洗い流すだけなら普通の石けんでも十分な効果がありますし、 このような洗浄剤を使っても、短時間の手洗いでは、特に汚れていない手についている細菌(皮膚常在菌)はほとんど減らないことが確かめられています。 メディカルソープには、消炎剤やビタミン類、保湿剤などが配合されています。 洗浄成分としてはアシルイセチオン酸塩やアシルグルタミン酸塩などの合成界面活性剤が使用されていることが多いようです。 (石けん百科より)【上記の感想】我が家では、「薬用石けん」を使っている。「デオドラントソープ」というものだ。若干ではあるが値段が高いので、見直しを検討中。現状は、薬用石けんと普通の石けんの違いも分らず、香りが良いという理由だけで使っているようだ。調べてみたところ、薬用石けんには「トリクロサン」という有効成分が入っている。殺菌剤として入っているとのことだが、上記を見るとあまり効果がないような。
2008/12/24
コメント(0)
よく「新型インフルエンザはいつ発生するのか」と聞かれるが、それは誰にもわからない。ただ一つ言えるのは過去の経験からインフルエンザは数十年おきに新たな型が生まれ、大流行となっている。これを押しとどめる方法を人類は持っていないということだ。 過去の経験からすれば、何も対策を取らない場合、国内で17万~64万人が死亡する可能性があるとも推計される。新型インフルエンザが発生する経路の一つとして、病原性の高い鳥のウイルスが変異して人間に感染すると考えられている。新たな感染症は当然、人間に免疫がない。「インフルエンザはかかったことがある」という人も、ウイルスのタイプが違えば、残念ながら免疫がない。だからひとたび発生すれば、瞬く間に感染が広がってしまう。(産経新聞より)【上記の感想】上記は、国立感染症研究所情報センター長により、書かれた記事である。過日、インフルエンザの予防接種を受けた。が、これも、ウイルスのタイプが違えば効果がないのだろうか。ふと、そんなことを思った。なお、1年前の予防接種の日記は、こちら。
2008/11/16
コメント(0)
現在日本で市販されている切り餅には、原材料に水稲のもち米を使ったものと餅米粉を使ったものがあり、前者と後者では販売価格が大きく異なり、前者が高い。しかし、食味・歯ごたえを左右する腰の強さ・焼いた際の膨れ具合・煮た場合の溶け具合・伸ばした時の伸び具合や粘り具合等は前者が勝るとされる。廉価な切り餅には餅米粉に馬鈴薯等のでん粉を加えたものさえある。(ウィキペディアより)【上記の感想】上記は、「餅」について書かれた部分。切り餅の価格に差があるのは知っていたが、その理由はわからずだった。味覚オンチなので、微妙な味の差はわからず。餅を使った料理に、「餅巾着」というものがある。昨日初めて食したので、広く販売されたのは最近かも。餅巾着は、こちら。
2007/12/18
コメント(2)
【上記の感想】画像は、蓬(よもぎ)である。昨日、よもぎ餅を食した。ふと、蓬とはどんな形をしているのだろうかと思い、調べてみた。見た目は、菊に似ていますね。以下は、ウィキペディアの引用。-----引用開始-----特有の香りがあり、春につんだ新芽を茹で、おひたしや汁物の具、また草もちにして食べる。また、天ぷらにして食べることもできる。香りの主成分はシネオール、ツヨン、β-カリオフィレン、ボルネオール、カンファー、脂肪油のパルミチン酸、オレイン酸、リノール酸、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2などである。-----引用終了-----
2007/12/17
コメント(0)
トマトの赤い色素は「リコピン」という成分で、とりわけ「抗酸化作用」が強いことが分かっています。 「リコピン」は「カロテノイド」(動植物に含まれる、赤や黄色、オレンジ色の色素)のひとつで、「カロテノイド」には「リコピン」のほか「β-カロテン」などがあります。「β-カロテン」はにんじんやパセリ、ほうれん草などに多く含まれ、体内でビタミンAに変化するため、早くから栄養学的に注目されていました。しかし近年、「カロテノイド」自体が強い抗酸化作用を持つことが知られるようになり、急激に注目度がアップしました。そして、「カロテノイド」の中でも、とりわけ「リコピン」は抗酸化作用が強く、その作用は「β-カロテン」の2倍以上、ビタミンEの100倍以上にもなることが分かったのです。(カゴメのHPより)【上記の感想】上記は、「リコピン」について書かれた部分。抗酸化作用の強いようだ。過日、近所のディスカウントショップで、カゴメの野菜ジュース(280g ペットボトル)を3個購入。賞味期限が数日後なので、3個で100円という訳あり商品である。
2007/12/16
コメント(2)
岐阜県東濃地方名産の栗を使った高級和菓子である。栗と砂糖とで炊き上げている。水分は栗から出るものだけで、十分しっとりしている。おせち料理の栗きんとんと違い、粘り気はない。形は茶巾しぼりで栗の形をしている。程よい甘さで美味である。栗の収穫が始まる9月から冬にかけて手作りで製造される。値段は1個170円~200円程度。賞味期限は2~3日程度。東京・名古屋・大阪などのデパートでも販売されているほか、近年はインターネットによる通信販売も行われている。東濃地方のうち中津川市・恵那市が主で、現在、両市内には栗きんとんを製造する和菓子屋が軒を連ね、「すや」「川上屋」が製造・販売する店として知られる。(ウィキペディアより)【上記の感想】上記は、和菓子「栗きんとん」について書かれた部分。昨日、栗きんとんの缶詰を食した。私が食したのは、長野の小布施町のもの。さて、栗きんとんの本場はというと、岐阜県だそうだ。今ひとつ信憑性に乏しいような気がするが。。。上記によれば、岐阜県の栗きんとんは、おせち料理のようなベトベト感はないようだ。さらに、栗と砂糖とで作るようで、芋は使っていないようである。本物の栗きんとんを、機会があれば食してみたいものだ。
2007/12/14
コメント(6)
エクスポージャーとは、慣れ、又は消去による恐怖反応の減少を目的として、恐怖反応が生じなくなるまで不安惹起刺激にクライエントを長時間身にさらす治療法。フラッディングに似ている。例えば、「ネコが怖い」と感じるクライエントに対し、ネコに触らせて直そうとする。(あるブログより無断拝借)【上記の感想】上記は、心理学用語の「エクスポージャー」について書かれた部分である。恐怖症の治療に効果的な方法のようである。昨日NHKテレビの番組で、高所恐怖症を克服する内容のものが放映されていた。その番組で専門家が使っていた言葉が、「エクスポージャー」である。恐いものから逃げ回っていてはいけないという、気合いの入った治療法である。番組の中で、妙に納得させられたのが、恐怖感というのは10分間で収束に向かうということ。恐怖の只中では、永久にこの恐怖から逃れられないと思い勝ちだが、実際はそんなに長く続くものではないらしい。最も、恐怖の只中の10分間というのは、相当長く感じられると思うが。私にも恐いものが結構ある。その一つが床屋である。その理由を書くと長くなるので、今は書かない。最近の数年間は、床屋に行くことが苦痛なので、自分で散髪している。このエクスポージャーを取り入れて、恐怖症を克服しようかなどと思ったりした。
2007/12/13
コメント(0)
江戸に幕府が開かれるとこの地方は、江戸市民の米倉として重要な米の産地になって来ました。 このあたりの農家では、その米を粉にひいて、蒸して、練って、ついて、うすくのばして塩をまぶして 焼いたものをおやつや仕事の合間に食べていました。ある時領内を巡視していた家康公の目にとまり「これは事ある時の保存食としても良い」とお褒めの 言葉を頂いたと言われます。しばらくして参勤交代の制度がしかれると、この地は日光街道の宿場町 として栄える様になり農家のおやつであった塩せんべいはいつしか商品となり旅人の郷愁をさそう 様になったのです。そして文明開化の頃、醤油の製造が盛んになると共に、これがつけられる様になりました。 現在でも塩せんべいの名が残っているのはこのためなのです。(こちらより)【上記の感想】上記は、草加煎餅の歴史。煎餅は保存食として発展してきたようだ。
2007/12/12
コメント(0)
東北、三陸以北に分布する寒海性の二枚貝。二枚貝は普通2つの貝柱を持っていますが、 帆立貝には一つしかありません。生まれた直後は2つの貝柱を持っているのですが、成長につれて一方が退化し もう一方が中央に移って大きくなるそうです。貝柱の強い力を使って二枚の貝殻を勢いよく閉じ、 耳と呼ばれるところにある2つの噴射口からジェット式に水を吐き出して、その反動で前に飛ぶようにして泳ぎます。(こちらより)【上記の感想】上記は、帆立貝について書かれたもの。過日、株主優待品として届いたホタテに貝柱を食した。柔らかな食感、喉を通るときの滑り落ちる感触、そして癖のない味。いつもと変わらずである。ところで、このホタテだが、その生き様はどのようなものなのかという疑問に思った。そこで調べてみた。上記によると、貝柱は敵から逃げる時に重要な意味があるようで、筋肉のかたまりという感じだ。
2007/12/11
コメント(0)
現在は全国各地で作られ、土産や贈答品などとして販売される傾向にある。路面電車を模った東京都の「都電もなか」、神奈川県湘南地域の「江ノ電もなか」、大阪府堺市の「ちんちん電車もなか」、また富士重工業の自動車を模った、群馬県太田市の「スバル最中」など、形状もさまざまで、中には皮種がとじ切れないほどの餡を盛り込む横浜市の「喜最中」のように、常識的な最中の形から外れるものもある。宮城県では、仙台市に本店のある「白松がモナカ」「寿の三色最中」の2ブランドが名物で、両者とも(特に前者は)当該地域のテレビCMだけでなく屋外広告なども盛んに行っているほど広告に力を入れている。(ウィキペディアより)【上記の感想】上記は、和菓子「最中」について書かれた箇所である。最中にも色々な種類があるものだと思う。最中と言ったらこれだ、という決定的なものがないのも、また良いか。昨日、実家近くの和菓子店の最中を食したが、ほどよい甘味に至福の時間を過ごした。最中の皮の原料を知らなかったので、ちょっと調べてみた。すると、もち米で作られているとのこと。そして最中の皮のことを、業界では最中種(もなかだね)と言うそうだ。
2007/12/09
コメント(0)
平均するとジェネリック医薬品のお薬代は、先発医薬品の約半額です。このことから、患者さんの薬代負担が減ることが利点としてあげられます。また、特許期間が過ぎている薬がすべてジェネリック医薬品に置き換えられた場合、日本の医療費は年間で約1兆円も節減できると言われていますので、大局的に見れば医療費の国庫負担が減ることで医療行政の質が向上するなどの可能性もあります。(かんじゃさんの薬箱より) 【上記の感想】上記は、「ジェネリック医薬品」について書かれた部分。身近なところで具体例を挙げて、ジェネリック医薬品がどの程度安いか調査してみた。手元に、私の家族が使用している鎮痛剤がある。名前は、ロキフェン錠60mgで龍角散の製品である。この鎮痛剤の先発品と比較すると、確かに、価格は半値以下である。薬によっては、3分の1で買えるものもある。詳細は、こちら。国の医療費節減と患者の負担軽減ということで、メリットが多いように思われる。が、もちろんマイナス面もありそうだ。実は、先発医薬品開発には10~15年の歳月と数百億もの投資が必要と言われている。多大な投資の末に新薬を開発しても、儲からないということになれば、新薬開発に取り組む企業の姿勢も変わらざるをえないだろう。長い目で見れば、良いのか悪いのか、素人には判断が難しい。
2007/12/07
コメント(2)
毎日摂取する飲食物に含まれる“酸”は歯のエナメル質を侵食して酸蝕歯をもたらし、さまざまな歯のトラブルをひきおこす原因となります。酸蝕歯は口腔ケアを怠った結果おこるのではなく、十分にケアしている人にもおこり、成人の約6人に1人は酸蝕歯であると報告されています。・酸蝕歯が進むと、歯は時間をかけて薄くなり、歯本来の美しさを失います。・前歯は欠けたような欠損状態になります。・臼歯は咬み合わせ面に広くへこみが生じることがあります。・エナメル質が弱まり、黄白色の象牙質が露出します。・象牙質が露出すると、象牙細管が開いた状態になり、刺激物が入り込むことで知覚過敏が生 じます。(グラクソのHPより)【上記の感想】上記は、「酸蝕歯」について書かれた部分。酸蝕歯という言葉を聞いたのは、つい最近のこと。20年くらい前に知っていれば、私はもう少し幸せになれたかもしれない(笑)。グラクソから酸蝕歯に効果のある歯磨きが発売されているそうだ。
2007/12/06
コメント(0)
腹八分目とは、胃の中に入る量が8割の意味ではありません。ゆっくりと良く噛んで食べ、適度な満腹感を得るくらいの量を言います。実は満腹感は摂取量や胃の判断だけではなく、食事時間や脳の満腹中枢の働きにも関係しますので、ゆっくりと良く噛んで食べ、もうそろそろかな?と思ったら食事を終えると良いでしょう。(健康関連HPより)【上記の感想】上記は、「腹八分目」の説明である。書かれていることは当たり前だが、実際にはゆっくり良く噛んで食べる習慣がない。今は結構時間的には余裕があるが、多忙時の習慣が抜けずに、食事はそそくさと済ませるものという考えが抜けない。いや考え方は変わっているが、行動が変わらないというべきか。気をつけたいものである。
2007/12/04
コメント(0)
紅茶茶葉中には、重量にして3%程度カフェインが含まれる。この量はコーヒーの3倍の量に当る。しかし、1杯当りに使用する茶葉・豆の量(抽出の効率も)が異なるため、飲用時のカフェイン濃度はコーヒーの方が高くなる(カフェイン濃度はコーヒーに比べ半分程度とされる。しかし、品種や抽出条件(加えてコーヒーでは焙煎状態)により大きく変化するため、厳密に評価するのは難しい。)。なお、紅茶に含まれるカフェインはタンニンと結びつくためにその効果が抑制されることから、コーヒーのような覚醒的作用は弱く緩やかに作用する。(ウィキペディアより)【上記の感想】上記は、紅茶のカフェインについて言及している部分である。コーヒーよりも紅茶の方がカフェイン量が多く含まれていると聞いていた。実際そのとおりだが、飲用時にはカフェイン濃度が下がるという。その結果、コーヒーのような覚醒作用は弱く緩やか、ですか。知らなかった。
2007/12/02
コメント(0)
食生活での心がけで最も注意したいのは水分の補給。結石は尿の過飽和状態が要因となるので、それを防ぐために水分の摂取は大切です。尿中のミネラルの濃度を低くするために、1日2リットル以上の尿量を保つようにしましょう。「夜作られる」と言われる結石の予防には夕食後の水分補給がポイント。また、汗をかいて尿量が減る夏も努めて水分を補給するようにして下さい。だからといって、アルコールを大量に飲むのでは逆効果です。酒類はワイン以外は酸性食品です。ビールにはシュウ酸、さらには尿酸のもとになるプリン体が多量に含まれています。(どこから引用したか忘れましたm(__)m)【上記の感想】上記は、「尿路結石」について書かれた部分である。知人がこの病気で苦しんだ。けっこうきつい腹痛があるようだ。水分の補給が予防に良いが、ビールは駄目とのアドバイスを有難くいただいた。気をつけようと思う。上記にも書かれているが、「ビールにはシュウ酸、さらには尿酸のもとになるプリン体が多量に含まれ」ているという。個人的には、ビール業界を敵視しているわけではないので、誤解しないでくださいませ。
2007/12/01
コメント(0)
麦茶(むぎちゃ)は、搗精し焙煎した大麦の種子を煎じて作った飲料である。 麦湯(むぎゆ)ともいう。 茶葉を使用していないため、厳密に言えば茶ではない。 カフェインを含んでいないため、幼児が飲むのにも適している。季節としては夏、冷やしたものがよく飲まれる。 冬でも温めて飲む場合もある。 体温を下げることや、血流を改善する効果が知られている。(ウィキペディアより)【上記の感想】上記は、「麦茶」について書かれた部分である。茶葉を使用していないので厳密にいうと、茶ではないそうだ。言われてみると、そのとおりである。麦茶を冬に温めて飲もうと思っているが、体温を下げる効果があるというのが、少々気になる。試しに飲んでみるが、寒さが気になるようならば中止にしよう。
2007/12/01
コメント(0)
水に浸して蒸した玄米を炒り、これに番茶や煎茶などをほぼ同量の割合で加えたお茶が「玄米茶」となります。炒り玄米の香ばしさと、番茶や煎茶のさっぱりとした味わいが楽しめます。玄米が混入していることで、煎茶や番茶の使用量が少なくなることから、カフェインが少なく、お子さまやお年寄りの方にもお勧めできるお茶です。(伊藤園のHPより)【上記の感想】上記は、「玄米茶」の説明である。伊藤園の「お~いお茶 宇治抹茶入り玄米茶」を愛飲している。これは缶飲料でもペット飲料でもなく、茶葉を買っている。好みの廉価でもあるし、一般的な緑茶の味と異なり、麦茶のような穀物的な味がほのかにするのが良い。上記によると、カフェイン量が少なめのようだ。これも良いかも。
2007/12/01
コメント(0)
小麦の外皮(食用にならない部分)を除いたもので、米で言うと玄米の状態です。胚芽、ふすまが除かれていないので、発芽します。スプラウトに出来ます!スーパーで売られている多くの小麦粉は小麦精白粉で、胚芽、ふすまを除き、でんぷん質のみです。(某HPより)【上記の感想】上記は、小麦全粒粉について書かれた部分。こちらの日記に書いた「小麦胚芽クラッカー」を、再び食す。原材料を見ると、小麦粉・小麦全粒粉・・・と書かれていた。この「小麦全粒粉」が気になったので、調べておいた。何やら、胚芽とふすまが含まれているらしい。この「ふすま」が、またわからないが。
2007/11/26
コメント(2)
ヨーロッパ原産で、ケールを元にしたものをケルト人が栽培し、広まったとされる。 古代ギリシャ・古代ローマでは胃腸の調子を整える健康食として食されていた。 その後も品種改良が重ねられ、およそ1000年前に現在の結球したキャベツが生まれた。 日本には18世紀にオランダから持ち込まれたが、この時は観葉植物という扱いであった。食用としての利用は明治以降となる。ビタミンC、ビタミンUを豊富に含む。(ウィキペディアより) 【上記の感想】上記は、キャベツについて書かれた部分である。けっこう歴史のある食物だと改めて思う。ギリシャローマ時代から胃腸の調子を整える健康食だったとは、驚きだ。それから、ケールが野菜名だとは知らなかった。
2007/11/22
コメント(0)
旬は冬。霜に当たると甘みが出て美味。 シャキシャキした歯ざわりがあり、食物繊維やミネラルが豊富で、煮物、汁物、炒め物、鍋料理、キムチなどの漬物等に使われる。 味は比較的淡白であり、キャベツなどと比べると柔らかい。アメリカではサラダ用として広まりつつある。日本へは明治時代初期に導入されたが、日清・日露戦争に従軍した農村出身の兵士たちが現地で食べた白菜の味を気に入って持ち帰ったと言われている。品種改良により、宮城県・愛知県・石川県で松島群、野崎群、加賀群という三大品種群が作り出された。大正時代になって一般に普及し、今日に至っている。(ウィキペディアより)【上記の感想】上記は、白菜について書かれた部分。白菜の国内生産量はダイコン、キャベツに次いで3番目に多いそうだ。
2007/11/21
コメント(0)
ちんすこうは、沖縄県の伝統料理・菓子の1つである。琉球王国時代から作られており、小麦粉、砂糖、ラードを使った焼き菓子。沖縄の土産品として有名であり、土産店で箱詰めにして売っている。(ウィキペディアより)【上記の感想】上記は、「ちんすこう」について書かれた部分である。本日ちんすこうを食したが、何気なく原材料を見ると、ラードが使われていた。そこで調べてみたが、ちんすこうは本来ラードを使うものと知った。ラードの替わりにショートニングを使うこともあるという。そのショートニングとは、次のとおり。ウィキペディアより引用です。-----引用開始-----ショートニング (shortening) は、主として植物油を原料とした、常温で半固形状(クリーム状)の、食用油脂である。マーガリンから水分と添加物を除いて純度の高い油脂にしたものと考えてよい。パンや焼き菓子の製造などにバターやラードの代用として利用される。無味無臭で、製菓に使用すると、さっくりと焼き上がる。揚げ油に使用すると、衣がパリッと仕上がる。この様に「さっくり」や「パリッ」という食感を表す意味での英語形容詞“short”が語源である。-----引用終了-----
2007/11/21
コメント(0)
インフルエンザワクチンは接種してから実際に効果を発揮するまでに約2週間かかります。ワクチンには2回接種と1回接種(中学生以上は1回でもよい)があり、2回接種する場合は2回目は1回目から1~4週間あけて接種します。流行期間が12~3月ですから、11月中旬頃までには接種を終えておくとより効果的でしょう。また、流行してからの接種は、抗体価が十分上がる前に感染する危険性がありますが、抗体価が上昇していれば症状が軽くなります。(インフルエンザ情報サービスより)【上記の感想】久しぶりの「食物と健康」というカテゴリの日記。過日、インフルエンザの予防接種を受けた。上記によると、11月中旬までに接種を終えると効果的とのこと。珍しく、タイムリーな接種となった。ただ残念ながら自主的の受けたとは言えず。子供の頃はともかく、大人になってから風邪で苦しんだことはないので、受ける気はなかった。実際、社会人になってからは、予防接種を受けたのは初めてである。が、病院勤務のため、半ば強制的に受けさせられた。と言っても、恨んでいるわけではありません。自己負担金も会社で出してくれたので、何か得したような。
2007/11/18
コメント(0)
ながく保存するためには、めんを乾そうさせて、かんたんな調理で食べられるようにする必要がありました。 そこで思いついたのが、めんをいったんむした後、油であげる方法です。 あげることによって水分がじょう発し、 たくさんの小さなあなができます。 こうしてお湯でかんたんにもどすことができるインスタントラーメンが生まれたのです。 昭和33年(1958年)のことでした。 【上記の感想】上記は、業界団体のHPより引用。「インスタントラーメン」について書かれた箇所である。インスタントラーメンのことを即席めんとも言う(と思う)が、個人的には即席めんと言う方が、意味が分りやすいので好きである。即席めんの保存性のポイントは、「めんを蒸してから油で揚げること」だと言う。これさえ良く分らずに食べていたのだから、不思議と言えば不思議である。カロリーの摂りすぎを気にする身近な人は、めんをゆでた後お湯を捨てて、スープは別に作るという手間のかかる食べ方をする。最初は面倒なことをやるので不思議だったが、今では見慣れた光景である。最近良く食するのは、「チキンラーメン」という即席めんの元祖。カロリー数は、381キロカロリー。なお、本日の日経新聞に値上げの記事があり。「エースコックは10日、2008年1月1日出荷分から即席めんを5―11%程度値上げすると発表した。袋めんとカップめんのほぼ全商品が対象で、値上げは17年ぶり。主原料の小麦粉や揚げ油などの価格上昇によるコスト増を転嫁する。」この記事を読むと、即席めんは袋めんとカップめんに分類できるようである。言葉を正確に理解していないと混乱する。今まで、即席めん=袋めんと思っていた。
2007/10/11
コメント(0)
塊状の根生姜(ねしょうが)を塩で下漬けした後、梅酢(梅干しを漬けた後に残る漬け汁)で数日間漬けこみ、取り出して細切りにする。この際の梅酢は、赤紫蘇を用いた梅酢を用いると(紫蘇の色が移って)濃い紫色になるが、 シソを用いていない梅酢を用いた場合でも、ショウガの中にアントシアン系色素が含まれているため、 梅酢の酸と反応して淡いピンク色に漬けあがる。なお工業的に製造する場合は、赤系の食用色素を混ぜた、梅酢をベースとした調味液で、あらかじめ細切りにしておいたショウガを漬け込む製法が多い。(ウィキペディアより)【上記の感想】最近は行くことがなくなったが、以前は良く牛丼の「吉野家」に行ったものである。そこで、牛丼に紅しょうがを山盛りにする方を時折見かけた。そこまでやると牛丼の味がしなくなるだろうと思ったものだ。と言いつつ、私もけっこう多めに盛り付けていたが。今と違って、腹にたまれば何でもおいしいという幸福な時期のことだ。当時は、紅しょうがについて考えることなどなかった。さて、過日昼食の弁当を見ていたところ、紅しょうがが気になった。この見事な紅色はどうやって出すものかと。私の想像では着色料を使っているのだろうと思ったが、本当の紅しょうがは、梅干しと切っても切れない関係があるようだ。すなわち、梅干しを作った後の梅酢で紅しょうがを作るという。そこに紫蘇が入っているか否かで、紅しょうがが赤色か桃色になるかが決まると。食べ物に関心をもつようになり日が浅いが、色々と先人の知恵が詰まっているものだと感心する。
2007/10/10
コメント(0)
「やまと芋」は漢方では滋養強壮剤として活用・消化にも優れたスタミナ食です。「ヤマイモ」のなかまには、ナガイモイチョウイモヤマトイモツクネイモジネンジョがあります。「やまといも」は中国が原産といわれ、日本では正倉院の文書にもその名が登場するほど歴史のある食物で、漢方では滋養強壮剤として活用され、消化にも優れたスタミナ食として書かれています。消化が良く、他の食物の消化も助けるやまといもは昔から滋養強壮・病後の回復食に使われ、衰弱体質、食欲不振、せき、皮膚の乾燥などには、火を通して常食すると効果的といわれ、薬膳では糖尿病に良い食材とされています。【上記の感想】上記はあるHPからの引用である。「やまといも」を調べていたところ、発見した。しかし、やまといもは「やまいも」の仲間であるが、この「やまいも」は種類がありすぎ、調べていくと頭が混乱してきます。先日、やまといもを食した。すりおろしで醤油をかけただけという、極めてシンプルなものである。20代までの若かりし頃には抵抗があったメニューであるが、今はがらりと変わって心地よいメニューになってしまった。何が良いのかというと、まず喉を通るときの柔らかさと粘り具合、癖のない味、清潔感のある白色などか。
2007/10/09
コメント(0)
「無洗米 五分づき米 1kg」は、玄米(米)の栄養分を残して、食べやすい五分づき米を作りました。五分づき米は、白米と玄米を半分(五分)精米した、ちょうど白米と玄米の中間のお米です。その五分づき米を、洗わずにそのまま使える、お手軽な無洗米にしました。ビタミン・ミネラルたっぷりの、ふっくらおいしい五分つき米をお召し上がりください。【上記の感想】上記は、ある「五分づき米」の商品説明である。白米と玄米の中間の位置するのが、五分づき米だ。当然ながら、白米よりは栄養価が高いと言えよう。ただ年配者には、もたれる感じがあるようだ。身近なところでは、義母が、結局白米オンリーのごはんに戻った。現在、我が家で炊いているのは、白米+押し麦+五分づき米という3種類をミックスしたもの。五分づき米は、義母宅で不用にになったので頂いたもの。そのうち、白米+押し麦に戻るだろう。米関連の過去日記は、こちら。
2007/10/08
コメント(0)
大麦の外皮を剥いて、蒸気で加熱し、ローラーで平らにしたものが押し麦です。【上記の感想】上記は、あるHPより引用したが、「大麦」について書かれた箇所である。大麦のことは、こちらの日記にも書いた。大麦は、ウィキペディアのよると、「煮えにくいため、粟、稗のような雑穀や米のように丸ままの粒を精白して炊飯したり粥に炊いて食べるのにも適さない」とのこと。だから、押麦にして炊飯器で白米といっしょに炊けるようにしているのだろうか。そんなことを思った。我が家では、(株)はくばく製の「麦割」という押麦を、白米に混ぜて食している。値段も白米よりは安いし、白米だけのごはんに比べれば、味の変化も楽しめる。それに、食物繊維が白米の17倍も含まれているという。食物繊維以外のことはわかりかねますが。
2007/10/08
コメント(0)
釈迦の弟子である周梨槃特(スリハンドク)の話であるが、彼は、仏道に優れ悟りまで開いた人物だが、どういうわけか、自分の名前を忘れてしまう。ふびんに思った釈迦が、首から名札をかけさせたが、そのことさえも忘れてしまいとうとう死ぬまで自分の名前を覚えることができなかった。死後、お墓に見慣れぬ草が生えてきた。一生自分の名前を荷(にな)って苦労したということから「茗荷(みょうが)」と名づけられたということ。【上記の感想】上記は、あるHPより引用。「みょうが」について書かれた箇所である。私は知らなかったが、みょうがを食べると物忘れがはげしくなるという俗説があるらしい。あくまでも俗説で根拠はないらしく、上記引用部のとおり、釈迦の弟子の一人で、物忘れが激しいスリハンドクにちなんで、そう言われるようになったようだ。昨日は、「みょうがの天ぷら」を食した。みょうががおいしくて大好きという方は少数だろうが、やはり味的には可もなく不可もなしというところ。やはり、香りが良いというべきなのだろう。
2007/10/07
コメント(2)
【上記の感想】上記は、独立行政法人・農畜産業振興機構のHPより引用した。「金玉かん」の画像である。お堅い法人名と柔らかな菓子名が、アンバランスである。なお、関連日記は、こちら。
2007/10/04
コメント(2)
害虫(主にチチュウカイミバエ)の日本国内侵入を防ぐため、植物防疫法の定めにより熟した状態では輸入できないので、輸入するバナナはまだ青い緑熟のうちに収穫して、定温輸送船などで日本に運ばれる。植物防疫法、食品衛生法等の諸手続きを経て輸入通関後、バナナ加工業者の所有する加工室内でエチレンガスと温度、湿度コントロールによりバナナの熟成を促す。収穫後時間が経過するにつれて皮の表面に浮かぶ黒い斑点状のものをシュガースポット (Sugar spot) と呼び、簡単な熟成のバロメータとなる。(ウィキペディアより)【上記の感想】昨日食したのは、住商フルーツ(株)のバナナ、「バナージュ」。同社の株主は、言わずと知れた住友商事。さすが総合商社、バナナまで手がけていたのかと、ちょっとだけ感動。バナナ関連の過去日記は、こちら。さて、上記だが、バナナを熟したまま輸入しない理由が書かれている。今までは、消費者の口に入るまでの時間を考えているだけかと思っていた。が、実は、法規制があるとのこと。その後国内で加工するわけだが、その加工工程も良くわからずであった。エチレンガスを用いて、熟成を促すのが加工工程の眼目らしい。意外と手間がかかっているものだと思った。
2007/10/04
コメント(0)
日本における生産量は、農林水産省の作物統計によると、2004年時点でむきみ換算1万3415トンである。輸入量は、財務省の貿易統計によると9万8867トンであった。県別の生産量では、千葉県が突出しており、74.6%を生産している。特に千葉県中央部の八街市は生産量では日本一を誇る。千葉県でラッカセイ生産が開始されたのは、1876年、山辺郡南郷村(現在の山武市)の牧野万右衛門が横浜で中国人からラッカセイの話聞き、神奈川県の農家から種買い付け、自分の畑で育てたのが最初と言われている。 日本国内で消費されている安価なラッカセイの大部分は中国産で、主に大粒の品種を栽培している山東省、河北省、天津市からのものが多い。「南京豆」という別名に使われている南京など、華南のラッカセイは小粒の物が多い。(ウィキペディアより)【上記の感想】過日食したのは、(株)はせべ製造の「大粒バタピー」。落花生の産地・千葉県の企業だが、原材料は中国産の落花生を使用。残念ながら、時の流れなので仕方がなかろう。私は千葉市で生まれ育ったので、小学生の時に「落花生掘り」を体験している。近所にも落花生畑があったものだ。彼岸に千葉市の実家に帰省したとき、カラ付きの八街産落花生が1袋600円で販売されていた。最も、その店は贈り物を主として扱っている店舗なので、値段は高めかもしれない。ちなみに、その商品をむきみにした場合の量はおそらく150グラム位にしかならないのではなかろうか。これ位の量を他の安い店で買うと、中国産で100円位になる。大雑把だが、価格は国産と中国産では6倍に開きがあり、これでは競争になるはずもない。
2007/10/03
コメント(2)
平均サイズ長さ約20cm、重さ約120gのチキータバナナ。フィリピン・ミンダナオ島の平野部の自社農園で、独自の管理体制のもとに栽培される商品です。一年を通じて同じ品質のバナナを安定的に提供でき、皆様のお手元に、いつでも、お手軽な値段でお届けできます。【上記の感想】上記は、バナナの会社「チキータ」のHPより引用。チキータの正式社名は、(株)チキータユニフルーティージャパン。上記は、同社のレギュラーという最も普通と思われるバナナについて、書かれた箇所である。今回私が食したバナナもレギュラーだが、特売で非常に手頃な価格であった。チキータバナナの種類は、こちら。ここ数年というか数十年というか、定かではないが、バナナは手頃な果物になってしまった。が、日常的に食するのは難しいかなというのが、私の小学生時代のことであった。それでも、時々給食の献立に入っており、その時は多くの児童が喜んだものだった。また、バナナというと、台湾バナナが有名であったが、今となっては日本国内で食することは、まず不可能と思われる。
2007/10/02
コメント(0)
チーズを作る際に生まれる粉乳。 ミネラル分が豊富なことから、健康に良い粉乳です。 ヨーロッパでは乳清は健康食としてすでに定着しています。 チーズの種類によってできるホエイパウダーの味が異なります。 また、膜の応用技術により、ミネラル分を除去した脱塩ホエイパウダーも生まれています。(企業HPより)【上記の感想】本日食した「食パン」は、神戸屋のもの。栄養表示によると、1枚当たりの平均重量が明記されており、49グラムとのこと。1枚当たりの重量表示は初めて見た。そして、エネルギーは1枚当たり130キロカロリー。更に、栄養表示を良く見ると、1日摂取目安量に対する割合まで明記。ちょっと計算すると、1日当たりの摂取目安エネルギーは、2000キロカロリーと計算された。上記は、ホエイパウダーの説明である。ホエイパウダーは、スキムミルクパウダーなどとともに、ミルクパウダーの一種とのこと。今回食した食パンの原材料の一つであったため、調べたおいた。なお、食パンの成分分析等は、こちらをご覧下さい。
2007/09/30
コメント(0)
フランスパンとは、小麦粉・塩・水・イーストのみで作られるフランスパリ発祥のパンの総称。バゲットやバタールがよく知られている。フランスの植民地だったベトナムやカンボジアでも普及している。(ウィキペディアより)【上記の感想】「ミニフランスロール」(Pasco製品)を食した。どう見てもフランスパンだが、商品名は「ミニフランスロール」となっている。そこで、フランスロールを検索してみたら、全く別の甘味の菓子にヒットした。ちょっと引用すると、「フランスロールとは以前、放送していた「マネーの虎」で希望額を手にし、お店を開業することになったオーナーが作り出したクレープのようなデザート 」とのこと。画像を見ると、さすがに今は食する気にはなれないが、子供の頃だったら喜んで食したであろう鮮やかさである。さて、私が食したフランスパンに戻る。まず、直近のパン関連日記は、こちら。1個当たりのエネルギーは、150キロカロリー。朝食に2個食したので、300キロカロリーになる。原材料には糖類が使われていないようで、上記のウィキペディアと合致する。ちなみに、「ミニフランスロール」の原材料は、小麦粉・粉末サワー種・食塩・パン酵母・ビラミンC。
2007/09/30
コメント(0)
1589年(天正17年)、和歌山の駿河屋岡本善右衛門によって「煉羊羹」がつくられた。煉羊羹は寒天に餡を加え、さお状に固めたものである。こうして羊羹は日本独自の菓子となった。江戸時代は煉羊羹全盛時代であり、江戸本郷の藤村羊羹をはじめ、多くの名舗が現われた。一方、伝統的な蒸羊羹は下物とされ、関西では丁稚羊羹と称された。1861年には、寒天を減らし、水分を多くした水羊羹が江戸清寿軒でつくられた。また、この時期には金玉かん、淡雪かん(メレンゲを寒天で固めたもの)、みぞれかんといったあらたな羊羹も登場した。(ウィキペディアより)【上記の感想】居住する千葉県で比較的知られている羊羹屋さんに、「米屋」がある。今回食したのは、米屋の「姫羊羹」の中の「小倉」と「大島」。大島というのは黒砂糖を使った煉羊羹で、私の記憶では今回初めて食した。上記は、日本の羊羹の歴史の一部を抜書きしたものだが、現在の煉羊羹の原型と言われるものは、16世紀の後半に出来上がったようである。水羊羹になると、もっと最近になり、19世紀の後半になりますか。庶民の口に入るようになったのは、おそらく江戸時代のことになろうが、それでも日常的に食しうるものではなかったと思う。煉羊羹と水羊羹は、寒天の添加量により、作り分けるようだ。
2007/09/27
コメント(4)
原産地は、太平洋東岸(アラスカ、カナダ、アメリカ)とカムチャツカ半島。日本へは1877年に北アメリカから移入され、これ以後、各地の渓流や湧水地帯で養殖、放流が盛んに行われた。その個体の一部が、北海道などを中心にして全国各地の河川や湖沼で野生化、繁殖しており、自然状態で定着した外来種となっている。日本以外にも、世界中へ移入されており、生態系に深刻な影響を与えている地域も多い。(ウィキペディアより)【上記の感想】上記は、魚の「ニジマス」について書かれた箇所。昨日ニジマスの塩焼きを食したので、調べておいた。外来種だったのか。
2007/09/26
コメント(2)
おこわとは、糯米を蒸した米飯のこと。元々は女房詞であり、強飯(こわめし)ともいう。赤飯もおこわに含まれ、狭義では赤飯のことを指す。強飯とはこわい(堅い)飯のことで、粳米で炊き上げたご飯に対し、独特のもちもちとした食感と甘味がある。昔は糯米は貴重品であり、糯米を蒸したおこわは慶事や祭り、正月などハレの日しか口にすることができない祝いの席のごちそうであった。また、肉類を含まないものは、精進料理として僧侶に好まれた。(ウィキペディアより)【上記の感想】このたび食したのは、「五目おこわ」(エスビー食品)。電子レンジで2分で出来上がるという便利な食品である。エネルギーは282キロカロリーで、内容量は160グラム。上記によると、おこわはかつての高級食であったようだ。今のように、店頭で安い値段で買ってきて、レンジで出来上がりでは、有難味がわかるはずもない。もちろんレトルト食品は便利なので、多忙な現代人には大きな味方ではある。粳米と書いて何と読むのかわからず、調べておいた。読みは、「うるちまい」である。もちろん聞いたことはあるが、説明できるほどわかってはいないので、この際勉強しておく。以下は、ウィキペディアより引用。「米(こめ)は稲の種子から外皮を取り去った穀物。粘り気が少ないものを粳米(うるちまい)、多いものを糯米(もちごめ)という」
2007/09/25
コメント(0)
大麦は小麦と比べて栽培環境の許容性が広く、また収量も多いため、古代から重要な穀物であった。しかし、小麦のように製粉するのは難しく、またグルテンを欠くこともあってパンの製造には適さない。さらに煮えにくいため、粟、稗のような雑穀や米のように丸ままの粒を精白して炊飯したり粥に炊いて食べるのにも適さない。(ウィキペディアより)【上記の感想】麦芽を調べていたところ、上記を発見。大麦について書かれた部分である。かつては大麦というのは、小麦よりも広く作られていたようだ。正確なことはあまり自信がないが、現在は小麦の方が収量が多いと思われる。よって、大麦の方に、おのずから高級感が漂うようになってきたようだ。今回食したのは、日清シスコの「大麦麦芽のクラッカー」。モルト5%使用とのこと。1枚当たりのエネルギーは23キロカロリー。26枚入りなので、全エネルギー量は、598キロカロリー。なお、関連日記は、こちら。
2007/09/24
コメント(2)
これは、アメリカで大量生産を目指して製品の均一化を図るために蓋をし、さらに蓋をした型に入れて焼くことで、より効率よくより短時間に大量に生産する為に四角い食パンが誕生したと言われています。四角い食パン(角食)のタイプを『プルマン型』と呼ばれます。これはアメリカでの呼び方で、日本の普通の食パンよりやや小型な角食をいいます。 鉄道のプルマンカーに似ているので名づけられました。(業界のHPより)【上記の感想】食パンについて書く。関連日記は、こちら。食パンは、大きく分けると2種類になる。「山型食パン」と「角型食パン」だ。グーグルのヒット数では、前者が38900件で後者が25800件。ヒット数では山型食パンに軍配があがるが、これは食パンと言うと「角型食パン」のこと。だから、あえて「角型」など修飾する必要がないためか。上記によると、その「角型」は「プルマン型」とも言うようだ。こうなると一般消費者には???という感じだが、山崎製パンのHPを見ると、この「ブルマン型」という言葉が使われており、パン業界では普通の言葉のようである。さて、今回食したのは、「山型仕込食パン」(フジパン製品)である。6枚切りだが、1枚当たりのエネルギーは193キロカロリー。さすがに、山型だと1枚の大きさが角型よりも大き目になるので、カロリー数も大きい。
2007/09/23
コメント(2)
主にロメインレタスなどの生野菜の上に、ニンニク、塩、コショウ、レモン汁、オリーブオイルで作られるホワイトドレッシングに、削りおろしたパルメザンチーズとクルトンをトッピングして仕上げる。1924年7月4日、アメリカ合衆国国境に接するメキシコの町、ティフアナのレストラン「シーザーズ・パレス」のオーナーであったイタリア人の料理人シーザー(チェザーレ)・カルディニ(Caesar Cardini)によって調理されたのが最初である。(ウィキペディアより)【上記の感想】上記は、「シーザーサラダ」について書かれた箇所である。が、そもそも、シーザーサラダなる言葉を聞いたのは、今日が初めてである。と言っても、私が食したのは「シーザーサラダクラッカー」(日清シスコ)。甘い味を避けて選んだところ、このクラッカーに当たった。可もなく不可もないというところか。クラッカーは、こちらの日記にも書いた。が、別に常食としているわけではない。ただ最近は、甘い菓子類を控えているというか、嗜好が変わりつつあるというか、まだ判然とはしないが、今後はクラッカーを食する機会が増えていくかもしれない。栄養成分表によると、5枚当たりのエネルギーが112キロカロリー。1袋は26枚入りなので、総エネルギーは、582キロカロリーですか。
2007/09/21
コメント(0)
1984年7月発売の「シーフードヌードル」は、本年、発売20周年を迎えます。当商品はイカ、タマゴ、カニ風味かまぼこを具材に魚介類のコクのあるスープが特徴のカップめんで、カップヌードルのバリエーション全56種類のうち、初年度の販売数量で1位の記録を持つ商品です。その後も好調に売上げをのばし、発売以来、ほぼ毎年(1年間だけのぞく)前年比100%をクリアし、販売実績を更新している希有な商品です。今回、「あのシーフードヌードルが焼そばになったら…」という発想で、「シーフードヌードル焼そば」を開発いたしました。当商品は独自の世界感を持つ「シーフードヌードル」味のソースと、シーフード具材やキャベツ、タマゴで彩り鮮やかに仕上げた、食べやすく、くせになる焼そばです。弊社では、当商品と6月に発売した「辛口シーフードBIG」とで、「シーフードヌードル」の発売20周年を盛り上げてまいります。(日清食品のHPより)【上記の感想】上記は、2004年8月の記事である。日清食品の「シーフードヌードル」発売20周年の新製品として、「シーフードヌードル焼そば」を開発したという。全く知らずで、商品も見たことがありませんが。ともあれ、上記のよれば、カップヌードルのバリエーションは全部で56種類にもなるという。既に店頭に並ばなくなった商品も含めているのだろうが、けっこうな数である。以前ほど食べなくなったが、それでもカップ麺は月に3~4回は食べている。今回食したのは、定番の「シーフードヌードル」。カロリー数は、354キロカロリーですか。
2007/09/20
コメント(4)
全158件 (158件中 101-150件目)